ゲスト
(ka0000)
【陶曲】リマインダー・ガール
マスター:三田村 薫

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
魔術師協会広報室- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/02/09 15:00
- リプレイ完成予定
- 2019/02/18 15:00
オープニング
●前回までのあらすじ
リアルブルーから転移してきたハンクは、友人との人間関係に悩み始めたところを、嫉妬歪虚アウグスタにつけ込まれる。それによって不安をこじらせた彼は、友人たちからの隔離と荒療治として魔術師のヴィルジーリオ司祭の聖堂に住み込むことになった。
一方エドとジョンは、ハンクのためにも、自分たちのためにも、アウグスタをどうにかしないといけないと決心して、顔見知りの聖導士アルトゥーロの元を訪れた。彼はどうやらアウグスタに見覚えがあるらしく……。
●束の間の休息、割れる
「そうでしたか……離ればなれになるのは寂しいですが、ヴィルジーリオの所なら大丈夫でしょう。彼、容赦もありませんが愉快な人でもありますから」
エドとジョンから話を聞いて、アルトゥーロは微笑んで頷いた。現在ダイニングに通されてお茶とお菓子を食べている。
「愉快……なのか? 全然表情動かないけど」
「喋るとわかりますよ。言葉のはしばしが表情豊かですから」
「へー」
「ところで、話は変わるんですが、司祭さん」
ジョンが切り出した。
「アウグスタのことは思い出せましたか?」
「ああ……」
アルトゥーロは、その名前を聞くと、ふっと寂しそうな顔になった。どうやら思い出せていないらしい。
「全く。過去、司祭として関わった子どものことではないか、と言われて色々と記録を漁ったんですけど出てこなくて。駄目ですね。覚えていてあげられないなんて」
「人間忘れる生き物だからさ」
エドが首を横に振る。
「俺だってもう高校のクラスメイトで思い出せない奴何人もいるよ」
「お前は友達がいないからだろ」
「なんだって?」
「まあまあ。友達と言うのは、多ければ良いと言うものでもない。密着していれば良いと言うものでもない。適した距離感で付き合うのが、どんな相手でも肝要ですよ。四六時中一緒にいれば親友と言うものでもない」
その時だった。礼拝堂の方から物が倒れるような大きな音がする。
「なんだろう。演壇が倒れたのかな。ちょっと見てくるね」
「はーい」
二人はそのまま雑談をして、司祭が何でもなかったよ、と戻ってくるのを待っていた。
だが、聖堂からこちらに来たのは本人ではなくて悲鳴だった。二人は武器を持って、脱兎の如く部屋を飛び出す。まっすぐに聖堂に向かった。
演壇の傍で、仰向けになって倒れているアルトゥーロがすぐに見えた。駆け寄ると、口の周りが汚れている。何かを飲まされたようだった。
「司祭さん! しっかりしてください! 一体何が……」
アルトゥーロは意識を失っているようだが、どうも苦痛を感じているようで、表情が険しい。天井から、金属の音がした。この音には聞き覚えがある。二人は天井を見上げて……。
ブリキの蜘蛛がそこにいた。うじゃうじゃと、優に二十は越えるだろうか。その中に少し大きめ、中型犬くらいの蜘蛛が一匹。背中に王冠のような模様がある。
●孤立無援
「オーガスタ!」
エドは怒鳴った。この蜘蛛は、まさしく今彼らが頭を悩ませているアウグスタのものだ。彼女も近くにいるに違いない。
「あら、覚えていてくれたの、エドワード」
外に繋がる開いたドアのところに、彼女は立っていた。足下には小型蜘蛛がいる。
「彼に何をしたんだ」
ジョンも努めて冷静に尋ねるが、声からは隠しきれない動揺と怒りがにじみ出ている。
「私もよくわからない」
「何でだよ」
「拾ってきただけだから」
「は?」
アウグスタはニコニコしたまましゃべり続ける。
「何かね、その蜘蛛が何かを飲ませると、飲まされた相手は時間が経つと死んじゃうんだって。そう聞いたわ。だから一匹拝借してきたの」
「は、拝借……?」
「毒か?」
「知らなーい」
ジョンはキュアを試みた。しかし、アルトゥーロの不調が癒えた様子はない。
「すごく強い毒か、毒じゃないかだ」
「どっちだ」
「僕にわかるわけないだろ! あの王冠の蜘蛛がそうだな?」
「うん」
「ふざけんなよ!」
エドが立ち上がると、アウグスタは目を細めて見下すように頭をそらす。
「良いのかしら、私に無駄撃ちして」
「どう言う意味だよ」
「ふふ」
アウグスタの後ろから、次々と蜘蛛が入り込んできた。小型犬くらいの大きさの蜘蛛が、後から後からぞろぞろと。外でも悲鳴が上がっている。
「人に見られているから、きっと他の覚醒者が来るのも時間の問題ね。良かったわね。きっと助けが来るわ」
どこか含みのあるものの言い方だ。
「あなたたちだけであの蜘蛛を仕留められるかしら? その間にも、他の蜘蛛がその司祭様を襲いに行くと思うけど」
「やっぱり君はお利口さんだな」
ジョンが歪んだ笑みを浮かべる。
「あの蜘蛛を倒せば彼は助かるんだな」
アウグスタは目をぱちぱちと瞬かせると、しまったとばかりに顔をしかめた。
「もう! 口が滑った! でも、どちらにせよあなたたち二人では無理よ。他の蜘蛛からその人を守らないといけない。そうよね?」
悔しいが彼女の言うとおりだ。自分たちが蜘蛛殺しに専念しては、アルトゥーロが他の蜘蛛に襲われてしまう。吐かせるのも一つの手だが、意識がない状態で吐いては詰まらせる。どのみち、吐かせている間に襲われる。
「痛っ……」
エドは足に鋭い痛みを感じた。見れば、既に蜘蛛がこちらまで到達し始めている。
「じゃあね、間に合うと良いわね。さよなら」
アウグスタはにっこりと笑うと、聖堂のドアを閉めた。外からかんぬきを掛ける音がする。
「くそ!」
噛まれた足は熱を持ち始めている。毒か。ひとまずアルトゥーロを演壇の上に上げなくてはならない。二人で司祭を演壇に乗せた。しかし、この程度の高さに上げても焼け石に水だ。
「か、壁歩きで行けるかな」
エドが王冠の蜘蛛を見上げて呟く。ジョンが首を振った。
「たかられて終わりだぞ。悲鳴がした。助けが来る。それまで守り切るしかない」
●ハンターオフィスにて
「アルトゥーロも災難だね。前にも虫の歪虚に聖堂を襲われなかったかな?」
中年職員はがりがりと頭をかいた。
「いや、悠長なことは言ってられない。通報した人の話によると、聖堂からは訪れていた客人の怒鳴り声しか聞こえず、アルトゥーロの声は全く聞こえなかったそうだ。聞き取れた内容からも、アルトゥーロが危ないことは間違いない。救出を急いでくれ」
●幽霊でも見たような顔
アウグスタは町から離れながら、先ほど襲った司祭のことを思い出した。
「そういえば、あの人、どうして私を見て『幽霊でも見たような』顔をしたのかしら?」
はて、と首を傾げる。アウグスタと目が合った彼は、とんでもないことを忘れていたことに気付いたような顔をしていたのだ。
「まあ、いっか。今から戻って聞くわけにもいかないし。どうせ死んじゃうものね」
良い天気だった。大蜘蛛に乗って走ると、風が心地良い。少し寒いけど。
アウグスタはその天気に機嫌を良くすると、アルトゥーロのことは忘れてしまった。
リアルブルーから転移してきたハンクは、友人との人間関係に悩み始めたところを、嫉妬歪虚アウグスタにつけ込まれる。それによって不安をこじらせた彼は、友人たちからの隔離と荒療治として魔術師のヴィルジーリオ司祭の聖堂に住み込むことになった。
一方エドとジョンは、ハンクのためにも、自分たちのためにも、アウグスタをどうにかしないといけないと決心して、顔見知りの聖導士アルトゥーロの元を訪れた。彼はどうやらアウグスタに見覚えがあるらしく……。
●束の間の休息、割れる
「そうでしたか……離ればなれになるのは寂しいですが、ヴィルジーリオの所なら大丈夫でしょう。彼、容赦もありませんが愉快な人でもありますから」
エドとジョンから話を聞いて、アルトゥーロは微笑んで頷いた。現在ダイニングに通されてお茶とお菓子を食べている。
「愉快……なのか? 全然表情動かないけど」
「喋るとわかりますよ。言葉のはしばしが表情豊かですから」
「へー」
「ところで、話は変わるんですが、司祭さん」
ジョンが切り出した。
「アウグスタのことは思い出せましたか?」
「ああ……」
アルトゥーロは、その名前を聞くと、ふっと寂しそうな顔になった。どうやら思い出せていないらしい。
「全く。過去、司祭として関わった子どものことではないか、と言われて色々と記録を漁ったんですけど出てこなくて。駄目ですね。覚えていてあげられないなんて」
「人間忘れる生き物だからさ」
エドが首を横に振る。
「俺だってもう高校のクラスメイトで思い出せない奴何人もいるよ」
「お前は友達がいないからだろ」
「なんだって?」
「まあまあ。友達と言うのは、多ければ良いと言うものでもない。密着していれば良いと言うものでもない。適した距離感で付き合うのが、どんな相手でも肝要ですよ。四六時中一緒にいれば親友と言うものでもない」
その時だった。礼拝堂の方から物が倒れるような大きな音がする。
「なんだろう。演壇が倒れたのかな。ちょっと見てくるね」
「はーい」
二人はそのまま雑談をして、司祭が何でもなかったよ、と戻ってくるのを待っていた。
だが、聖堂からこちらに来たのは本人ではなくて悲鳴だった。二人は武器を持って、脱兎の如く部屋を飛び出す。まっすぐに聖堂に向かった。
演壇の傍で、仰向けになって倒れているアルトゥーロがすぐに見えた。駆け寄ると、口の周りが汚れている。何かを飲まされたようだった。
「司祭さん! しっかりしてください! 一体何が……」
アルトゥーロは意識を失っているようだが、どうも苦痛を感じているようで、表情が険しい。天井から、金属の音がした。この音には聞き覚えがある。二人は天井を見上げて……。
ブリキの蜘蛛がそこにいた。うじゃうじゃと、優に二十は越えるだろうか。その中に少し大きめ、中型犬くらいの蜘蛛が一匹。背中に王冠のような模様がある。
●孤立無援
「オーガスタ!」
エドは怒鳴った。この蜘蛛は、まさしく今彼らが頭を悩ませているアウグスタのものだ。彼女も近くにいるに違いない。
「あら、覚えていてくれたの、エドワード」
外に繋がる開いたドアのところに、彼女は立っていた。足下には小型蜘蛛がいる。
「彼に何をしたんだ」
ジョンも努めて冷静に尋ねるが、声からは隠しきれない動揺と怒りがにじみ出ている。
「私もよくわからない」
「何でだよ」
「拾ってきただけだから」
「は?」
アウグスタはニコニコしたまましゃべり続ける。
「何かね、その蜘蛛が何かを飲ませると、飲まされた相手は時間が経つと死んじゃうんだって。そう聞いたわ。だから一匹拝借してきたの」
「は、拝借……?」
「毒か?」
「知らなーい」
ジョンはキュアを試みた。しかし、アルトゥーロの不調が癒えた様子はない。
「すごく強い毒か、毒じゃないかだ」
「どっちだ」
「僕にわかるわけないだろ! あの王冠の蜘蛛がそうだな?」
「うん」
「ふざけんなよ!」
エドが立ち上がると、アウグスタは目を細めて見下すように頭をそらす。
「良いのかしら、私に無駄撃ちして」
「どう言う意味だよ」
「ふふ」
アウグスタの後ろから、次々と蜘蛛が入り込んできた。小型犬くらいの大きさの蜘蛛が、後から後からぞろぞろと。外でも悲鳴が上がっている。
「人に見られているから、きっと他の覚醒者が来るのも時間の問題ね。良かったわね。きっと助けが来るわ」
どこか含みのあるものの言い方だ。
「あなたたちだけであの蜘蛛を仕留められるかしら? その間にも、他の蜘蛛がその司祭様を襲いに行くと思うけど」
「やっぱり君はお利口さんだな」
ジョンが歪んだ笑みを浮かべる。
「あの蜘蛛を倒せば彼は助かるんだな」
アウグスタは目をぱちぱちと瞬かせると、しまったとばかりに顔をしかめた。
「もう! 口が滑った! でも、どちらにせよあなたたち二人では無理よ。他の蜘蛛からその人を守らないといけない。そうよね?」
悔しいが彼女の言うとおりだ。自分たちが蜘蛛殺しに専念しては、アルトゥーロが他の蜘蛛に襲われてしまう。吐かせるのも一つの手だが、意識がない状態で吐いては詰まらせる。どのみち、吐かせている間に襲われる。
「痛っ……」
エドは足に鋭い痛みを感じた。見れば、既に蜘蛛がこちらまで到達し始めている。
「じゃあね、間に合うと良いわね。さよなら」
アウグスタはにっこりと笑うと、聖堂のドアを閉めた。外からかんぬきを掛ける音がする。
「くそ!」
噛まれた足は熱を持ち始めている。毒か。ひとまずアルトゥーロを演壇の上に上げなくてはならない。二人で司祭を演壇に乗せた。しかし、この程度の高さに上げても焼け石に水だ。
「か、壁歩きで行けるかな」
エドが王冠の蜘蛛を見上げて呟く。ジョンが首を振った。
「たかられて終わりだぞ。悲鳴がした。助けが来る。それまで守り切るしかない」
●ハンターオフィスにて
「アルトゥーロも災難だね。前にも虫の歪虚に聖堂を襲われなかったかな?」
中年職員はがりがりと頭をかいた。
「いや、悠長なことは言ってられない。通報した人の話によると、聖堂からは訪れていた客人の怒鳴り声しか聞こえず、アルトゥーロの声は全く聞こえなかったそうだ。聞き取れた内容からも、アルトゥーロが危ないことは間違いない。救出を急いでくれ」
●幽霊でも見たような顔
アウグスタは町から離れながら、先ほど襲った司祭のことを思い出した。
「そういえば、あの人、どうして私を見て『幽霊でも見たような』顔をしたのかしら?」
はて、と首を傾げる。アウグスタと目が合った彼は、とんでもないことを忘れていたことに気付いたような顔をしていたのだ。
「まあ、いっか。今から戻って聞くわけにもいかないし。どうせ死んじゃうものね」
良い天気だった。大蜘蛛に乗って走ると、風が心地良い。少し寒いけど。
アウグスタはその天気に機嫌を良くすると、アルトゥーロのことは忘れてしまった。
解説
●目的
1-a.聖堂で雑魔に囲まれたアルトゥーロ司祭の救出
1-b.並びにアルトゥーロの死亡阻止
2.蜘蛛型雑魔の殲滅
●敵情報
蜘蛛型雑魔……約100体
小型犬サイズが聖堂の床、壁、天井を覆うようにへばりついています。ハンター到着時の数が100前後です。
殴ったり踏んだりする程度でも消滅します。
糸を吐くことで行動阻害(強度1)、噛みつくことで毒(強度1)のBSが付与されます。かなり攻撃的です。冠蜘蛛をかばうこともあります。
冠蜘蛛雑魔……1体
この蜘蛛を倒すことによって、アルトゥーロの死亡が阻止できます。
自分から攻撃してくることはありませんが、反撃として噛みつき(毒はなし)はあります。回避高め。
初期位置は、演壇から見て右側、高さ10キューブの壁面です。
※PL情報※
元々はこのサイズとさらに小さなサイズの2匹1組で行動する歪虚。冠蜘蛛が獲物の口から超小型を侵入させて、マテリアル搾取。時間が経つと腹を突き破って外に出てくる、と言うものです。
理屈は不明ですが、一蓮托生となっているため、どちらかが倒されると相方も消滅するようです。
●聖堂について
外からかんぬきが掛かっていますが外から開きます。居住スペースから回り込むことも可能。
広さは12×7スクエア。高さ12.5キューブ。演壇に向かって右に居住スペースとの扉があります。
●NPC
アルトゥーロ(聖導士)
口から小型歪虚を飲まされ、マテリアルを継続的に搾取されている状態。前述の通り、一定時間が経つと死亡が確定します。意識はありません。
ハンターが到着してから腹を破かれる(=死亡)まで5ラウンドとします(PL情報)。
エド(疾影士)
壁歩き以外のスキル回数が尽きた状態で半ば発狂。強度1の毒に掛かっています。
「皆死ぬのか」
ジョン(聖導士)
全てのスキルを使い切った状態で強度1の毒に掛かっています。エドよりは冷静ですが動揺はしている。
「死なない!」
1-a.聖堂で雑魔に囲まれたアルトゥーロ司祭の救出
1-b.並びにアルトゥーロの死亡阻止
2.蜘蛛型雑魔の殲滅
●敵情報
蜘蛛型雑魔……約100体
小型犬サイズが聖堂の床、壁、天井を覆うようにへばりついています。ハンター到着時の数が100前後です。
殴ったり踏んだりする程度でも消滅します。
糸を吐くことで行動阻害(強度1)、噛みつくことで毒(強度1)のBSが付与されます。かなり攻撃的です。冠蜘蛛をかばうこともあります。
冠蜘蛛雑魔……1体
この蜘蛛を倒すことによって、アルトゥーロの死亡が阻止できます。
自分から攻撃してくることはありませんが、反撃として噛みつき(毒はなし)はあります。回避高め。
初期位置は、演壇から見て右側、高さ10キューブの壁面です。
※PL情報※
元々はこのサイズとさらに小さなサイズの2匹1組で行動する歪虚。冠蜘蛛が獲物の口から超小型を侵入させて、マテリアル搾取。時間が経つと腹を突き破って外に出てくる、と言うものです。
理屈は不明ですが、一蓮托生となっているため、どちらかが倒されると相方も消滅するようです。
●聖堂について
外からかんぬきが掛かっていますが外から開きます。居住スペースから回り込むことも可能。
広さは12×7スクエア。高さ12.5キューブ。演壇に向かって右に居住スペースとの扉があります。
●NPC
アルトゥーロ(聖導士)
口から小型歪虚を飲まされ、マテリアルを継続的に搾取されている状態。前述の通り、一定時間が経つと死亡が確定します。意識はありません。
ハンターが到着してから腹を破かれる(=死亡)まで5ラウンドとします(PL情報)。
エド(疾影士)
壁歩き以外のスキル回数が尽きた状態で半ば発狂。強度1の毒に掛かっています。
「皆死ぬのか」
ジョン(聖導士)
全てのスキルを使い切った状態で強度1の毒に掛かっています。エドよりは冷静ですが動揺はしている。
「死なない!」
マスターより
こんにちは三田村です。
アウグスタの顔出しシナリオ「星見る山で遭いましょう」に近い、歪虚としてのアウグスタの残虐さが濃く出たシナリオとなります。
ちょっと高い位置にいる敵なので、空間戦闘、キューブに関するルールをおさらいすると有利かもしれません。
アルトゥーロは無理に吐かせても死にます。
同日に公開されるハンクサイドのシナリオとこちらは同じ日の出来事となりますので同時参加はできません。よろしくお願いします。
アウグスタの顔出しシナリオ「星見る山で遭いましょう」に近い、歪虚としてのアウグスタの残虐さが濃く出たシナリオとなります。
ちょっと高い位置にいる敵なので、空間戦闘、キューブに関するルールをおさらいすると有利かもしれません。
アルトゥーロは無理に吐かせても死にます。
同日に公開されるハンクサイドのシナリオとこちらは同じ日の出来事となりますので同時参加はできません。よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/02/15 00:19
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 仙堂 紫苑(ka5953) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2019/02/09 10:22:06 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/02/04 22:34:42 |