ゲスト
(ka0000)
運命の輪【reversed】
マスター:藤山なないろ

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 6日
- プレイング締切
- 2015/01/15 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/01/29 12:00
オープニング
運命の輪【Wheel of Fortune】
タロットの大アルカナに属する10番目のカード。
正位置の場合は、転換点、変化、出会い、解決、定められた運命などを示す。
そして逆位置の場合は、情勢の急激な悪化、別れ、すれ違い、アクシデントの到来などを示す。
●生きるとは、無数の選択の積み重ねである
カーテンの隙間から射す朝日が起床時間を告げる。貴方は今すぐに起きる選択肢もあれば、布団を被って二度寝を選ぶ権利だってある。もし起きたのなら次は身支度が先か、朝食が先か。むしろ朝食をとるか否かにも選択肢があり、やがて身支度を整えた貴方がどこに向かうのか、誰と会い、何をするのかも……それら全て、貴方自身が人生において決断してきた選択だ。
生きるとはすなわち、無数の選択の積み重ねである。ifなどない現実だからこそ、1つ1つの選択が尊いのだろう。
さて、貴方はいま新たな分岐点に立っているようだ。生憎な話、今ここにある「運命の輪」は「逆位置」を示している。とはいえ、「運命の輪」というカード自体、「転機」や「変化」などという類の、いわば“切欠”を示していることに間違いはない。いつだって“輪”を回す第三者によって、その結果は“好転”する可能性を秘めている。
つまり、この物語──具体的に述べるなら“在る少女”の未来を貴方次第で“変化”させることができるのかもしれないということだ。
少女の名は、ユエル・グリムゲーテ(kz0070)。先日、黒大公ベリアルの側近に父を殺されたばかり。
しかし少女は、父の死を嘆く間もなく、王都で兵団を率い復興作業にあたるという選択をしたようだ。
さて、そんな中、貴方は今どこでどんな選択をするのだろうか?
●存在価値【reversed】
古都、アークエルス。歴史や魔法など様々な研究を目的とした学術都市だ。
日々究理と研鑽に明け暮れてばかりの“学問に魂を売った変質者”が集まる街だと私は思っている。そう言うと否定の意を示す研究者もいるが、実際問題怪しげな研究に手を染めている連中もいるものだから、一概に否定もできまい。
歴史や魔法の研究には、賢人の知識と知恵が欠かせない。そういった理由などから、ここアークエルスには、グラズヘイム国営の王立図書館が建てられている。王立図書館は、この古ぼけた街の象徴たる建物で、“グリフヴァルト”の通り名で親しまれている。名の示すまま、膨大な“文字の森”である為だ。
世間から切り離され、純粋に英知へ身を浸し、己の好奇心の向くまま生きるのに、ここほど相応しい場所もないだろう。
そんな街で、まさか“あの名”を耳にするとは、思いもしなかった。
「ゲイル……侯爵が、歪虚に殺された……?」
そんな訃報を聞いたのは、黒大公ベリアルが王都を離れて間もない頃だった。
魔法を専門とし、もっぱら知の海に潜る連中には、そんな世俗の話などどうでもよいことだろう。だが、“私”は違う。“私”が専門とするのは魔法ではなく、歴史だ。つまりこの一大事は王国にとって……否、この世界にとって大きな出来事として歴史に刻まれるだろうと直感した。だからこそ、私はこの件に関する情報を集め始めていたのだが……。
「はい。グリムゲーテ家と言えば、王国西方の領地を治める侯爵家。その領主さまともあろう方が、なぜ前線へ赴いたのでしょうね。追撃指揮を執ったのは騎士団長のエリオットと聞きますが、政治的意図があったのでしょうか」
情報源となる少年は、王立図書館の司書見習いをしている。情報の提供行為をチップに換え、彼は彼の欲しい書物や新聞を買い漁っているのだと言うが、今はそんな話はいい。
「いえ……私見を述べるなら、あの騎士団長殿にそのようなあからさまな政略は似合わないと、そう思いますね。ゲイル侯爵は、甥にあたる王国騎士団長殿を支援する意で私兵団を率いて出陣したのでしょう。ですが……当の指揮官が、殺されてしまった。敵は人型、でしょう? 今まで通りには、行かなかったのかもしれません」
推察を立てる程度はどうとでもなるが、胸を浸していくのは圧倒的多数の疑問。
なぜ、どうして、彼は死んだのか。なぜ死なねばならなかったのか。彼亡き後、あの家はどのような状態だろうか。
考えても詮無いことだ。そう思う。なのに……
「浮かない顔ですね。ひょっとして、御縁のある方だったのですか?」
そう指摘され、初めて気がついた。
──私は今、なぜ、浮かない顔をしていたのだろうか。
その理由を知りたいと思った。同時に、知ってはならないと、危険信号のような忠告すら聴こえていた気がした。
好奇心とは明確に違う、重く暗い感情が蠢き始めている。
遠い日に捨てたはずの感情が、全てが、今また自身を覆い尽くそうとする予兆を感じていた──。
●人の所業
同盟領にあるハンターズソサエティ本部に、ある日こんな依頼が張り出された。
『調査員募集。依頼内容は、ある対象に関する調査。
対象に関することなら、現状から近況まで、細かなことでも構わない。少しでも多くの情報を求めている。
本件は密偵業務につき、“調査方法を勘案できる方”、並びに“約束の守れる方”の受託に限らせて頂く。
また、本依頼主に関しては、その一切の情報を秘匿させて頂くことをご了承願う。
<本依頼を受託される方に守って頂く約束事>
1、本依頼内容、調査結果について一切の他言を禁ずる
2、本依頼に関する詮索はしないこと
3、一度本件依頼を受理した者は、調査対象が誰であっても依頼を遂行させること
本依頼の調査対象の情報は別途記述している。受託者は、受付より封筒を受け取り、随時調査を開始頂くようお願い申し上げる」
──調査依頼の2つに1つは大抵胡散臭いものだが、解っていても胡散臭い。
そこへ、あるハンターが「この依頼を受託する」と受付嬢に申請している場面に遭遇した。良く見ると、受付嬢は受託者に対し“約束事”を念押した後、一通の封筒をハンターに手渡している。
この依頼を受けるか否か──既に、“選択”は既に始まっているのだった。
●調査概要
本書状は受託者にのみ開示する情報である。取扱注意。
調査対象:グリムゲーテ家に関する全般。現状や直近の出来事に関する情報を少しでも多く欲しい。特に“ゲイルの死因の詳細”、“次に家督を継ぐ者は誰か”、“グリムゲーテ家の人々の今の様子”を強く求める。
調査期間:3日間
報告方法:受託者全員の報告内容をまとめた調書をハンターズソサエティ本部に提出すること
<現時点の情報>
王国西方に位置するグリム領を治めている侯爵家
前当主ゲイルは死亡。現在の主は不明
ゲイル(38)の妻はエレミア(36)。二人の子供は長女ユエル(16)、長男エイル(5)
妻エレミアは、王国騎士団長エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)の母親の妹にあたる
タロットの大アルカナに属する10番目のカード。
正位置の場合は、転換点、変化、出会い、解決、定められた運命などを示す。
そして逆位置の場合は、情勢の急激な悪化、別れ、すれ違い、アクシデントの到来などを示す。
●生きるとは、無数の選択の積み重ねである
カーテンの隙間から射す朝日が起床時間を告げる。貴方は今すぐに起きる選択肢もあれば、布団を被って二度寝を選ぶ権利だってある。もし起きたのなら次は身支度が先か、朝食が先か。むしろ朝食をとるか否かにも選択肢があり、やがて身支度を整えた貴方がどこに向かうのか、誰と会い、何をするのかも……それら全て、貴方自身が人生において決断してきた選択だ。
生きるとはすなわち、無数の選択の積み重ねである。ifなどない現実だからこそ、1つ1つの選択が尊いのだろう。
さて、貴方はいま新たな分岐点に立っているようだ。生憎な話、今ここにある「運命の輪」は「逆位置」を示している。とはいえ、「運命の輪」というカード自体、「転機」や「変化」などという類の、いわば“切欠”を示していることに間違いはない。いつだって“輪”を回す第三者によって、その結果は“好転”する可能性を秘めている。
つまり、この物語──具体的に述べるなら“在る少女”の未来を貴方次第で“変化”させることができるのかもしれないということだ。
少女の名は、ユエル・グリムゲーテ(kz0070)。先日、黒大公ベリアルの側近に父を殺されたばかり。
しかし少女は、父の死を嘆く間もなく、王都で兵団を率い復興作業にあたるという選択をしたようだ。
さて、そんな中、貴方は今どこでどんな選択をするのだろうか?
●存在価値【reversed】
古都、アークエルス。歴史や魔法など様々な研究を目的とした学術都市だ。
日々究理と研鑽に明け暮れてばかりの“学問に魂を売った変質者”が集まる街だと私は思っている。そう言うと否定の意を示す研究者もいるが、実際問題怪しげな研究に手を染めている連中もいるものだから、一概に否定もできまい。
歴史や魔法の研究には、賢人の知識と知恵が欠かせない。そういった理由などから、ここアークエルスには、グラズヘイム国営の王立図書館が建てられている。王立図書館は、この古ぼけた街の象徴たる建物で、“グリフヴァルト”の通り名で親しまれている。名の示すまま、膨大な“文字の森”である為だ。
世間から切り離され、純粋に英知へ身を浸し、己の好奇心の向くまま生きるのに、ここほど相応しい場所もないだろう。
そんな街で、まさか“あの名”を耳にするとは、思いもしなかった。
「ゲイル……侯爵が、歪虚に殺された……?」
そんな訃報を聞いたのは、黒大公ベリアルが王都を離れて間もない頃だった。
魔法を専門とし、もっぱら知の海に潜る連中には、そんな世俗の話などどうでもよいことだろう。だが、“私”は違う。“私”が専門とするのは魔法ではなく、歴史だ。つまりこの一大事は王国にとって……否、この世界にとって大きな出来事として歴史に刻まれるだろうと直感した。だからこそ、私はこの件に関する情報を集め始めていたのだが……。
「はい。グリムゲーテ家と言えば、王国西方の領地を治める侯爵家。その領主さまともあろう方が、なぜ前線へ赴いたのでしょうね。追撃指揮を執ったのは騎士団長のエリオットと聞きますが、政治的意図があったのでしょうか」
情報源となる少年は、王立図書館の司書見習いをしている。情報の提供行為をチップに換え、彼は彼の欲しい書物や新聞を買い漁っているのだと言うが、今はそんな話はいい。
「いえ……私見を述べるなら、あの騎士団長殿にそのようなあからさまな政略は似合わないと、そう思いますね。ゲイル侯爵は、甥にあたる王国騎士団長殿を支援する意で私兵団を率いて出陣したのでしょう。ですが……当の指揮官が、殺されてしまった。敵は人型、でしょう? 今まで通りには、行かなかったのかもしれません」
推察を立てる程度はどうとでもなるが、胸を浸していくのは圧倒的多数の疑問。
なぜ、どうして、彼は死んだのか。なぜ死なねばならなかったのか。彼亡き後、あの家はどのような状態だろうか。
考えても詮無いことだ。そう思う。なのに……
「浮かない顔ですね。ひょっとして、御縁のある方だったのですか?」
そう指摘され、初めて気がついた。
──私は今、なぜ、浮かない顔をしていたのだろうか。
その理由を知りたいと思った。同時に、知ってはならないと、危険信号のような忠告すら聴こえていた気がした。
好奇心とは明確に違う、重く暗い感情が蠢き始めている。
遠い日に捨てたはずの感情が、全てが、今また自身を覆い尽くそうとする予兆を感じていた──。
●人の所業
同盟領にあるハンターズソサエティ本部に、ある日こんな依頼が張り出された。
『調査員募集。依頼内容は、ある対象に関する調査。
対象に関することなら、現状から近況まで、細かなことでも構わない。少しでも多くの情報を求めている。
本件は密偵業務につき、“調査方法を勘案できる方”、並びに“約束の守れる方”の受託に限らせて頂く。
また、本依頼主に関しては、その一切の情報を秘匿させて頂くことをご了承願う。
<本依頼を受託される方に守って頂く約束事>
1、本依頼内容、調査結果について一切の他言を禁ずる
2、本依頼に関する詮索はしないこと
3、一度本件依頼を受理した者は、調査対象が誰であっても依頼を遂行させること
本依頼の調査対象の情報は別途記述している。受託者は、受付より封筒を受け取り、随時調査を開始頂くようお願い申し上げる」
──調査依頼の2つに1つは大抵胡散臭いものだが、解っていても胡散臭い。
そこへ、あるハンターが「この依頼を受託する」と受付嬢に申請している場面に遭遇した。良く見ると、受付嬢は受託者に対し“約束事”を念押した後、一通の封筒をハンターに手渡している。
この依頼を受けるか否か──既に、“選択”は既に始まっているのだった。
●調査概要
本書状は受託者にのみ開示する情報である。取扱注意。
調査対象:グリムゲーテ家に関する全般。現状や直近の出来事に関する情報を少しでも多く欲しい。特に“ゲイルの死因の詳細”、“次に家督を継ぐ者は誰か”、“グリムゲーテ家の人々の今の様子”を強く求める。
調査期間:3日間
報告方法:受託者全員の報告内容をまとめた調書をハンターズソサエティ本部に提出すること
<現時点の情報>
王国西方に位置するグリム領を治めている侯爵家
前当主ゲイルは死亡。現在の主は不明
ゲイル(38)の妻はエレミア(36)。二人の子供は長女ユエル(16)、長男エイル(5)
妻エレミアは、王国騎士団長エリオット・ヴァレンタイン(kz0025)の母親の妹にあたる
解説
2015年1発目、今後に影響【大】な調査依頼です。
▼依頼内容
グラズヘイム王国西方に位置するグリム領。
その領土を治める地方貴族グリムゲーテ家の主、ゲイル侯爵が先のベリアル追撃で戦死を遂げました。
(シナリオ「【黒祀】総員抜剣、クラベルを追撃せよ。」にて)
ゲイル侯爵の死亡により、当然グリムゲーテ家の状況は大きく変化しています。
皆様には、依頼主の密偵としてグリムゲーテ家の現状や近況を調べて頂きます。
▼状況
依頼主不明、報酬高額設定の緊急調査依頼がハンターズソサエティに出されました。
全ての約束(OP中記載)を承諾し、依頼を受理した皆様は「調査概要(OP中)」の書状を受け取ります。
直ちに、同行ハンターの皆様と共に調査を開始してください。
※本依頼に参加下さった皆様は、必然的に約束を承諾したものとして扱われます
▼調査候補場所
※場所によっては“一工夫しないと立ち入れない所”も含む
1)王都
第2街区:グリムゲーテ家別邸あり
第3街区:最も人が行きかう賑やかな街区。王国騎士団本部があり、騎士団長エリオットが勤務中
第7街区:グリムゲーテ家の私兵団“グリム騎士団”が復興作業中。長女ユエルが一時的に指揮をとっている
※2区への立入りは国の許可証or許可持ちの同行者が必要
2)グリム領
王国西方に位置する
領民は小麦の製粉で毎日健全に労働
グリムゲーテ家の本邸にエレミアとエイルがいる
注:貴族の邸に用もなく入る事は難しい
各NPCに接触&会話して頂くことは勿論可能
ただし、調査対象関連者に怪しまれた時点で、怪しまれた方の調査は続行不可能と致します
特にエリオットは“鼻が効く”男ですので、接触方法や話法などにご注意下さい
▼参考過去依頼@調査対象ユエル・グリムゲーテ関連シナリオ
ワールドウェイク
運命の輪【WheelofFortune】(OPのみ)
▼その他
ご参加者様が6人に満たない場合、無名調査員NPCを不足分補填します。ご指示下さい
▼依頼内容
グラズヘイム王国西方に位置するグリム領。
その領土を治める地方貴族グリムゲーテ家の主、ゲイル侯爵が先のベリアル追撃で戦死を遂げました。
(シナリオ「【黒祀】総員抜剣、クラベルを追撃せよ。」にて)
ゲイル侯爵の死亡により、当然グリムゲーテ家の状況は大きく変化しています。
皆様には、依頼主の密偵としてグリムゲーテ家の現状や近況を調べて頂きます。
▼状況
依頼主不明、報酬高額設定の緊急調査依頼がハンターズソサエティに出されました。
全ての約束(OP中記載)を承諾し、依頼を受理した皆様は「調査概要(OP中)」の書状を受け取ります。
直ちに、同行ハンターの皆様と共に調査を開始してください。
※本依頼に参加下さった皆様は、必然的に約束を承諾したものとして扱われます
▼調査候補場所
※場所によっては“一工夫しないと立ち入れない所”も含む
1)王都
第2街区:グリムゲーテ家別邸あり
第3街区:最も人が行きかう賑やかな街区。王国騎士団本部があり、騎士団長エリオットが勤務中
第7街区:グリムゲーテ家の私兵団“グリム騎士団”が復興作業中。長女ユエルが一時的に指揮をとっている
※2区への立入りは国の許可証or許可持ちの同行者が必要
2)グリム領
王国西方に位置する
領民は小麦の製粉で毎日健全に労働
グリムゲーテ家の本邸にエレミアとエイルがいる
注:貴族の邸に用もなく入る事は難しい
各NPCに接触&会話して頂くことは勿論可能
ただし、調査対象関連者に怪しまれた時点で、怪しまれた方の調査は続行不可能と致します
特にエリオットは“鼻が効く”男ですので、接触方法や話法などにご注意下さい
▼参考過去依頼@調査対象ユエル・グリムゲーテ関連シナリオ
ワールドウェイク
運命の輪【WheelofFortune】(OPのみ)
▼その他
ご参加者様が6人に満たない場合、無名調査員NPCを不足分補填します。ご指示下さい
マスターより
▼ヒント
本依頼は、具体的に「どこで」「誰にor何から」「どうやって」調べるのかがプレイングでとても重要になります。
【例】騎士団本部でエリオットに復興協力を申し出る傍ら王都の現状を尋ねる、など
「グリムゲーテ家の事を何でもいいから教えてください」と聞けば、「最近領主のゲイルさんが亡くなったんだよ」と答える方が大多数。
「その他には?」と聞いても、往々にして「人は最もインパクトの強い事柄から記憶し、以下は順に情報重要度が降下。重要視していない事柄は咄嗟に応えられない」場合が多いようです。
具体的な質問が、具体的な回答を得る術。ヒントは「貴族」「当主が亡くなって起こること」
本年も宜しくお願い申し上げます。
本依頼は、具体的に「どこで」「誰にor何から」「どうやって」調べるのかがプレイングでとても重要になります。
【例】騎士団本部でエリオットに復興協力を申し出る傍ら王都の現状を尋ねる、など
「グリムゲーテ家の事を何でもいいから教えてください」と聞けば、「最近領主のゲイルさんが亡くなったんだよ」と答える方が大多数。
「その他には?」と聞いても、往々にして「人は最もインパクトの強い事柄から記憶し、以下は順に情報重要度が降下。重要視していない事柄は咄嗟に応えられない」場合が多いようです。
具体的な質問が、具体的な回答を得る術。ヒントは「貴族」「当主が亡くなって起こること」
本年も宜しくお願い申し上げます。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/01/28 03:41
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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真実はいつも一つっ!【相談卓】 ヒヨス・アマミヤ(ka1403) 人間(リアルブルー)|16才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/01/14 22:40:00 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/01/10 11:24:59 |