ゲスト
(ka0000)
【血断】契り断たれし双子
マスター:ことね桃

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在9人 / 3~9人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/02/25 07:30
- リプレイ完成予定
- 2019/03/11 07:30
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●パルムがんばる!
えっちらおっちら。とっとことっとこ。
派遣されたばかりののパルムが神霊樹の分体を持って帝国の自然公園の脇道を歩いていく。
『おー、本当に運んでるなー。ちっこいのによくやるもんだ。頑張れよー!』
『俺達も神霊樹を運べるもんなら手伝いたいがなぁ……あいつらに任せるしかないのが情けないぜ。道中は気を付けてちゃんと帰って来るんだぞ!』
壁の上から精霊達が道を覗き込み、パルムに励ましの言葉をかける。もちろんパルムの周囲には護衛を務めるハンターが何人もいるのだが――パルムは一瞬だけ精霊達に振り向くと『任せとけ』と言わんばかりにこくりと頷いた。
●仲違い
「アンネリース、もうこの家に戻るつもりはないというの!?」
ここはクリムゾンウェストとは異なる、とある異世界。小さな農村の家屋で声を荒げた女――エレオノーラは目の前で傲慢な笑みを湛えた美女に怒りを露わにした。
「ええ、そうよ。今の私はこの国一番のオペラ座のプリマドンナ。こんな田舎の貧相な家の生まれだなんて知られたら恥ずかしくて舞台に立てなくなるわ。だから最後の挨拶にきたってわけ」
「昔のあなたはそんな子じゃなかった。あなたに歌の才能があることを知った両親が必死で朝から夜まで働き詰めて、あなたを首都の音楽学校に通わせて……そのことに感謝して頻繁に手紙を送ってくれたり、長期の休みには家の仕事を手伝ってくれる優しい子だった」
「それは昔の話でしょう。今はレッスンと舞台公演で忙しいのよ。だからせめて今までの恩返しにこれを届けに来たんじゃない」
そう言うとアンネリースは大きな革の鞄を開いた。中には束にまとめられた金や宝飾品がこれでもかというほど詰め込まれている。
「……父さんも母さんも病気で1年前に亡くなったわ。あなたと再び会えることを願いながら。私は両親が生きている間にそのことをを何度も手紙に書いたのに、それでも帰ってきてくれなかったわよね。……こんなもの、受け取ったって父さんも母さんも喜ばないわ」
「それならこれで立派な墓でも建てれば? それか姉さんもこんな田舎から出てこのお金で毎日楽しく生活すればいいのよ。街には色んな仕事や物があるしね。それに妙齢の女がみすぼらしい格好で野良仕事なんて情けないと思わないの?」
ふふふ、と質素な姿のエレオノーラを嘲笑うアンネリース。エレオノーラの拳が怒りで震えた。
せめて両親に心からの感謝と謝罪をしてくれれば彼女は故郷を捨てた妹を赦し、自分なりの新しい人生を見つけ出そうと考えただろう。……それぐらい、妹のことを愛していた。
だから――その愛情が「逆転」する。
妹のやわらかな薔薇色の頬を姉のかさついた硬い手が激しく音を立てて打った。
「何をするのよっ!」
「あなたのそのねじ曲がった考え、両親が知ったらきっと悲しむわ。己の過ちに気づけないあなたにその痛みをほんの少し伝えただけよ!!」
「……っ。私はこの国で最も愛されている女なの。その大切な顔に手をあげるなんて、姉さんだろうと赦さないわ!」
今までの嘲笑から打って変わり、怒りに満ちたアンネリースがテーブルに置かれた果物ナイフへ手を伸ばした。それは本来、殺意に基づいたものではなくただ姉を脅して屈服させるためだった。
しかし――その時、ふたりに何者かの声が聞こえた。
『お前達に力を与えてやろう。……存分に憎しみあえ』
その言葉に呼応するようにアンネリースの憎悪が爆発する。ナイフを感情の赴くままにエレオノーラの胸に刺すと生暖かい血が宙に迸る。
「あ、アンネ……あんたって子は……!」
途端にエレオノーラの憎悪も肥大化した。よろめきながらも力を振り絞り、竈から煉瓦を掴むと妹のその美しい顔に力いっぱい叩きつける。白い顔が深紅に染まり、高い鼻があらぬ方向へ折れ曲がった。
しかしそれでも不思議と互いの意識も命も尽きはしない。いくら血を流し骨が圧し折れても……むしろ生命力と憎しみが奔流の如く湧き出てくる。
――やがて殺しあいを繰り返すアンネリースの右腕がナイフと一体化した。花飾りとレースをふんだんにあしらったドレスがその全身を包み、かつてのプリマドンナは巨大なナイフを持った一輪の白薔薇の如き姿と化す。
そしてまた、妹に煉瓦を投げつけようとした姉もめきめきと音を立てて姿を変えていった。純朴な顔は石で覆われ、素朴な衣服は岩の甲冑に変貌した。両腕にはスレッジハンマーのように肥大化した拳がぶら下がっているが、その重みを感じないのか彼女は腕を上下させては不思議そうにそれを見つめる。
姉妹はそれっきり何の言葉を紡ぐくことも、互いに傷つけあうこともなかった。薔薇と岩は感情を失ったように見つめ合ったまま、誰かの言葉を待つ。
そこでようやく、全く異なるふたりの姿に何者かが満足げに笑った。
『ふたりとも、よく似合っているぞ。……さあ、外に出ろ。お前達の憎しみを叩きつけるべき相手が待っている』
薔薇と岩はその声に素直に頷くと、岩が巨大な腕を扉に叩きつけた。壁ごと崩れ落ちる家。降り注ぐ瓦礫を白薔薇が一瞬で粉砕する。
かつて仲の良かった姉妹はこうして結束を取り戻し――そして見えぬ扉を開くと異世界クリムゾンウェストへ導かれていった。
●崩壊
英霊フリーデリーケ・カレンベルク(kz0254)はパルムの警護を務めるさなか、同行するハンターから突然告げられた。
パルムの目的地にシェオル型歪虚が2体出現し、周囲の家屋を手当たり次第に襲っていると先ほど通過した街のハンターオフィスから連絡があったと。
たしかに意識を集中させてみれば、禍々しい気配がこの細い街道の先に満ちている。
「住民は今のところ近隣の町のオフィスに避難したり、馬車に乗って遠方に逃げているそうだけど……いつ本格的に移動を始めるかわからないからでいるだけ早めに早急に討伐してほしいそうだ。パルムもこの世界を守るため、絶対に死なせるわけにはいかない。護衛も大切だが、できる範囲で急ごう」
ハンターの声に深く頷くフリーデ。美しくも峻厳たる戦がこの先に待っていることを彼女は予感していた。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●パルムがんばる!
えっちらおっちら。とっとことっとこ。
派遣されたばかりののパルムが神霊樹の分体を持って帝国の自然公園の脇道を歩いていく。
『おー、本当に運んでるなー。ちっこいのによくやるもんだ。頑張れよー!』
『俺達も神霊樹を運べるもんなら手伝いたいがなぁ……あいつらに任せるしかないのが情けないぜ。道中は気を付けてちゃんと帰って来るんだぞ!』
壁の上から精霊達が道を覗き込み、パルムに励ましの言葉をかける。もちろんパルムの周囲には護衛を務めるハンターが何人もいるのだが――パルムは一瞬だけ精霊達に振り向くと『任せとけ』と言わんばかりにこくりと頷いた。
●仲違い
「アンネリース、もうこの家に戻るつもりはないというの!?」
ここはクリムゾンウェストとは異なる、とある異世界。小さな農村の家屋で声を荒げた女――エレオノーラは目の前で傲慢な笑みを湛えた美女に怒りを露わにした。
「ええ、そうよ。今の私はこの国一番のオペラ座のプリマドンナ。こんな田舎の貧相な家の生まれだなんて知られたら恥ずかしくて舞台に立てなくなるわ。だから最後の挨拶にきたってわけ」
「昔のあなたはそんな子じゃなかった。あなたに歌の才能があることを知った両親が必死で朝から夜まで働き詰めて、あなたを首都の音楽学校に通わせて……そのことに感謝して頻繁に手紙を送ってくれたり、長期の休みには家の仕事を手伝ってくれる優しい子だった」
「それは昔の話でしょう。今はレッスンと舞台公演で忙しいのよ。だからせめて今までの恩返しにこれを届けに来たんじゃない」
そう言うとアンネリースは大きな革の鞄を開いた。中には束にまとめられた金や宝飾品がこれでもかというほど詰め込まれている。
「……父さんも母さんも病気で1年前に亡くなったわ。あなたと再び会えることを願いながら。私は両親が生きている間にそのことをを何度も手紙に書いたのに、それでも帰ってきてくれなかったわよね。……こんなもの、受け取ったって父さんも母さんも喜ばないわ」
「それならこれで立派な墓でも建てれば? それか姉さんもこんな田舎から出てこのお金で毎日楽しく生活すればいいのよ。街には色んな仕事や物があるしね。それに妙齢の女がみすぼらしい格好で野良仕事なんて情けないと思わないの?」
ふふふ、と質素な姿のエレオノーラを嘲笑うアンネリース。エレオノーラの拳が怒りで震えた。
せめて両親に心からの感謝と謝罪をしてくれれば彼女は故郷を捨てた妹を赦し、自分なりの新しい人生を見つけ出そうと考えただろう。……それぐらい、妹のことを愛していた。
だから――その愛情が「逆転」する。
妹のやわらかな薔薇色の頬を姉のかさついた硬い手が激しく音を立てて打った。
「何をするのよっ!」
「あなたのそのねじ曲がった考え、両親が知ったらきっと悲しむわ。己の過ちに気づけないあなたにその痛みをほんの少し伝えただけよ!!」
「……っ。私はこの国で最も愛されている女なの。その大切な顔に手をあげるなんて、姉さんだろうと赦さないわ!」
今までの嘲笑から打って変わり、怒りに満ちたアンネリースがテーブルに置かれた果物ナイフへ手を伸ばした。それは本来、殺意に基づいたものではなくただ姉を脅して屈服させるためだった。
しかし――その時、ふたりに何者かの声が聞こえた。
『お前達に力を与えてやろう。……存分に憎しみあえ』
その言葉に呼応するようにアンネリースの憎悪が爆発する。ナイフを感情の赴くままにエレオノーラの胸に刺すと生暖かい血が宙に迸る。
「あ、アンネ……あんたって子は……!」
途端にエレオノーラの憎悪も肥大化した。よろめきながらも力を振り絞り、竈から煉瓦を掴むと妹のその美しい顔に力いっぱい叩きつける。白い顔が深紅に染まり、高い鼻があらぬ方向へ折れ曲がった。
しかしそれでも不思議と互いの意識も命も尽きはしない。いくら血を流し骨が圧し折れても……むしろ生命力と憎しみが奔流の如く湧き出てくる。
――やがて殺しあいを繰り返すアンネリースの右腕がナイフと一体化した。花飾りとレースをふんだんにあしらったドレスがその全身を包み、かつてのプリマドンナは巨大なナイフを持った一輪の白薔薇の如き姿と化す。
そしてまた、妹に煉瓦を投げつけようとした姉もめきめきと音を立てて姿を変えていった。純朴な顔は石で覆われ、素朴な衣服は岩の甲冑に変貌した。両腕にはスレッジハンマーのように肥大化した拳がぶら下がっているが、その重みを感じないのか彼女は腕を上下させては不思議そうにそれを見つめる。
姉妹はそれっきり何の言葉を紡ぐくことも、互いに傷つけあうこともなかった。薔薇と岩は感情を失ったように見つめ合ったまま、誰かの言葉を待つ。
そこでようやく、全く異なるふたりの姿に何者かが満足げに笑った。
『ふたりとも、よく似合っているぞ。……さあ、外に出ろ。お前達の憎しみを叩きつけるべき相手が待っている』
薔薇と岩はその声に素直に頷くと、岩が巨大な腕を扉に叩きつけた。壁ごと崩れ落ちる家。降り注ぐ瓦礫を白薔薇が一瞬で粉砕する。
かつて仲の良かった姉妹はこうして結束を取り戻し――そして見えぬ扉を開くと異世界クリムゾンウェストへ導かれていった。
●崩壊
英霊フリーデリーケ・カレンベルク(kz0254)はパルムの警護を務めるさなか、同行するハンターから突然告げられた。
パルムの目的地にシェオル型歪虚が2体出現し、周囲の家屋を手当たり次第に襲っていると先ほど通過した街のハンターオフィスから連絡があったと。
たしかに意識を集中させてみれば、禍々しい気配がこの細い街道の先に満ちている。
「住民は今のところ近隣の町のオフィスに避難したり、馬車に乗って遠方に逃げているそうだけど……いつ本格的に移動を始めるかわからないからでいるだけ早めに早急に討伐してほしいそうだ。パルムもこの世界を守るため、絶対に死なせるわけにはいかない。護衛も大切だが、できる範囲で急ごう」
ハンターの声に深く頷くフリーデ。美しくも峻厳たる戦がこの先に待っていることを彼女は予感していた。
解説
●目的
シェオル型歪虚2体の討伐とパルムを守り抜くこと
●戦場
既に崩壊した農村。広さは50スクエア四方
倒壊した建物など障害物(身を隠すことも可能)はあるが、スキルがなくとも踏破できる
●敵
白薔薇シェオル(蔓が足の役割を担っているので移動可能)
攻撃手段
ナイフによる斬りつけ(中威力×2、近距離)
棘の乱射(中威力、自分を中心に7スクエアの範囲攻撃)
花弁のしめつけ(レース状の花弁が広がり敵1体を拘束する。小ダメージ継続)
花粉放出による範囲回復(自分を中心に5スクエア、中~高威力)
岩シェオル
攻撃手段
ハンマーによる殴りつけ(高威力、近距離)
ハンマーブン回し(中~高威力で自分を中心に3スクエア攻撃)
岩の突出(リアクションタイミングで5回まで岩を地面から突き出し防御する)
瓦礫を投げる(中威力で20スクエア先まで届く)
●同行NPC
フリーデリーケ・カレンベルク
レベル65程度の戦闘能力を持つ戦闘特化型英霊。風属性。
攻撃方法は斧による近接攻撃(麻痺効果付き)
自己を中心に撃つ範囲雷撃(10スクエア、敵味方判別可)
暴風を纏ったナイフの射撃(15スクエア先まで)
フリーデにさせたいことがありましたらプレイングにお願いします。
パルム
戦闘能力がないため、神霊樹の分体を持って皆に黙ってついてきています。
敵に見つかると大変危険(一撃死必至)ですので気を付けてください。
●質問について
確認したいことがございましたら出発日前日の正午までに質問卓を立て、お問い合わせください。
フリーデができる範囲でお答えします。
●注意点
シェオル型歪虚2体の事情については完全なPL情報です。
どのような事情があるにせよ、彼女たちは倒すべき敵であることに変わりはありません。
シェオル型歪虚2体の討伐とパルムを守り抜くこと
●戦場
既に崩壊した農村。広さは50スクエア四方
倒壊した建物など障害物(身を隠すことも可能)はあるが、スキルがなくとも踏破できる
●敵
白薔薇シェオル(蔓が足の役割を担っているので移動可能)
攻撃手段
ナイフによる斬りつけ(中威力×2、近距離)
棘の乱射(中威力、自分を中心に7スクエアの範囲攻撃)
花弁のしめつけ(レース状の花弁が広がり敵1体を拘束する。小ダメージ継続)
花粉放出による範囲回復(自分を中心に5スクエア、中~高威力)
岩シェオル
攻撃手段
ハンマーによる殴りつけ(高威力、近距離)
ハンマーブン回し(中~高威力で自分を中心に3スクエア攻撃)
岩の突出(リアクションタイミングで5回まで岩を地面から突き出し防御する)
瓦礫を投げる(中威力で20スクエア先まで届く)
●同行NPC
フリーデリーケ・カレンベルク
レベル65程度の戦闘能力を持つ戦闘特化型英霊。風属性。
攻撃方法は斧による近接攻撃(麻痺効果付き)
自己を中心に撃つ範囲雷撃(10スクエア、敵味方判別可)
暴風を纏ったナイフの射撃(15スクエア先まで)
フリーデにさせたいことがありましたらプレイングにお願いします。
パルム
戦闘能力がないため、神霊樹の分体を持って皆に黙ってついてきています。
敵に見つかると大変危険(一撃死必至)ですので気を付けてください。
●質問について
確認したいことがございましたら出発日前日の正午までに質問卓を立て、お問い合わせください。
フリーデができる範囲でお答えします。
●注意点
シェオル型歪虚2体の事情については完全なPL情報です。
どのような事情があるにせよ、彼女たちは倒すべき敵であることに変わりはありません。
マスターより
こんにちは、ことねです。
いよいよ本気を出してきた邪神サイド。
帝国にもこっそり下僕を送り込んできたようです。
シェオル型歪虚は通常の歪虚より遥かに強い存在ですが、
ハンターさんの能力を活かしきり連携することできっと勝利を掴めるでしょう。
皆様のご健闘を心よりお祈りしています!
いよいよ本気を出してきた邪神サイド。
帝国にもこっそり下僕を送り込んできたようです。
シェオル型歪虚は通常の歪虚より遥かに強い存在ですが、
ハンターさんの能力を活かしきり連携することできっと勝利を掴めるでしょう。
皆様のご健闘を心よりお祈りしています!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/03/11 10:24
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2019/02/24 18:51:37 |
|
![]() |
【質問卓】 アルマ・A・エインズワース(ka4901) エルフ|26才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2019/02/24 15:33:27 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/02/22 00:13:05 |