ゲスト
(ka0000)
【陶曲】新人救出及び嫉妬歪虚殲滅任務
マスター:三田村 薫

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
魔術師協会広報室- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- ユニット参加人数
- 現在6 / 0~6
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/03/01 09:00
- リプレイ完成予定
- 2019/03/10 09:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●嫉妬軍将のほしいもの
また人形を貸して欲しい。下位の嫉妬歪虚、アウグスタにそう請われて、クラーレ・クラーラ(kz0225)は緩く微笑んだ。
「今までもお人形たくさん貸してもらったのに勝ててなくてごめんなさい! でもね、今度は勝算があるの! 私が今捕まえようとしているハンター、一人の司祭様のところにかくまわれているらしいから、その人を袋叩きにして連れてくるわ」
「そう言うことでしたら、構いませんよぉ。今度は硝子人形をお貸ししましょう。あなたもお気に召すと思います」
「ありがとう! ところで、私がハンターを捕まえてきたら、お兄様、使ったりする? せっかくこんなに色々貸してもらったんだもの。なんだっけ、『せんりひん』? とか言うのでしょ。欲しいならあげる」
「硝子細工なら興味はありますがねぇ」
「そんなに綺麗じゃないかな。眼鏡は掛けてたけど細工って感じじゃないし。うーん、お兄様からしたらガラクタかも」
「でしたら、興味はありませんねぇ」
「そっかぁ。じゃあ良いわ。私が予定通りもらっちゃお!」
「ええ、そうされると良いと思いますよぉ」
くるりとパラソルが回転した。四本腕の青年と、幼い少女。サーカス舞台裏の如き二人だが、その演目は血で記されている。
●割れた鉢
ハンクはため息を吐いた。ヴィルジーリオ司祭の聖堂に居候してから一ヶ月が経とうとしている。先日、チューリップを鉢に植えた。今のハンクには、自分がいないと死んでしまう存在が必要だ、と司祭に言われたからだ。
日が延びて、少しずつチューリップも育っていた。枯らしたらいけないと言う使命感はあったが、成長が楽しみでもあった。そんな矢先……。
「どこから落ちたんだろう」
外から鉢の割れる音がして、出てみたらこれだ。何故か玄関の前で鉢が砕けている。
「新しい鉢に植えたら良いのかな」
この町の園芸主任、サンドラに聞いてみよう。そう思って、ハンクが割れた鉢を片付けようとしたその時だった。
「割ってしまってごめんなさいね、ヘンリー」
少女の声がした。ハンクは青ざめて顔を上げる。
「アウグスタ……」
ハンクの孤独感につけ込んだ嫉妬歪虚、アウグスタがそこにいた。
「あなたが出てきてくれて良かったわ。あの赤毛の司祭様だったらどうしようと思って」
「君が割ったのかい?」
「ええ。あなたとお話ししたくて。この前はごめんなさい。乱暴なところを見せてしまって。あのハンターたちと私、ちょっと仲が悪いのよ。でもね、私、あなたとなら仲良くなれると思うな。どう? もう少しお話ししない?」
「……君は、VOIDなんだろう?」
ハンクは自分の手にはめているマジックリングに意識を寄せる。護身用に、と司祭からもらったものだ。威力はそこまで出ないが、アウグスタの蜘蛛くらいならどうにかなるでしょう、と。調整も済んでいる。ハンクはまだ、日常生活で杖を持ち歩くほどハンターに馴染んでいない。
「うーん、でも、種族の差ってそんなに大きいかな? 別の種族でも結ばれている人を見たことない? 私たち、きっと仲良くできる。あなたはお友達が自分の方を向いてくれなくてやきもち。私はお迎えが来てくれないからやきもち。似たもの同士だと思うんだけど」
アウグスタは首を傾げてさみしそうな顔になる。大人の庇護欲をそそるような表情だ。
「私ね、この前お友達になれたと思った人がいたんんだけど……その人にもそっぽ向かれちゃったの」
「ハンク、どうしましたか………」
その時だった。ハンクが戻らないのを不審に思ったヴィルジーリオが玄関を開けた。彼は、ハンクが振り返ると同時に視界に入った少女を見て顔を強ばらせた。
「ご機嫌よう、司祭様」
アウグスタは微笑む。ヴィルジーリオが持っていたスタッフを掲げた瞬間だった。その腕に、屋根から何かが落ちてくる。
「なっ……」
それは細い剣を持った硝子人形だった。クラーレ・クラーラの尖兵。その剣が、司祭の前腕を貫通している。
「司祭さん!」
「ヘンリーを誘い出せば出てくると思った」
アウグスタはハンクの手を握って引っ張った。司祭を囲むように、隠れていた人形たちがぞろぞろと現れる。
「あなたにはここで死んでもらうわ。ごめんなさいね? 邪魔なの」
だからこそ、アウグスタは人目につくかもしれないのを承知で、ハンクとの話を引き延ばしていたのだ。確実に殺すために。
「お前、ふざけるのも大概にしろ──」
赤毛の司祭が全ての外面をかなぐり捨てたその瞬間、人形たちが次々と動いた。
●全部返り血なの
ハンクは呆然としたままアウグスタの大蜘蛛に乗っている。その前に少女歪虚がちょこんと座って蜘蛛の手綱を引いていた。二人には、あちこちに血が付いてた。司祭の血だ。
「上手くいったわ。やっぱり、クラーレお兄様のお人形は強いのね」
アウグスタはご満悦だ。
「クラーレ……?」
「私よりずーっと強いお兄様よ! 最近は裂け目ってところでずっと作戦を立ててるの。きっと面白いことを考えてるのね」
ハンクには、クラーレという名前も、裂け目と言う地名もピンと来ていない。ただ、歪虚のアジトなんだろう、と言う理解はしている。
「エドがいなくなって寂しい?」
「え?」
「ごめんなさいね、私が狙ったのは、亜麻色の司祭様だけだったんだけど、エドは運悪く居合わせてしまったから……でも、私がお友達になってあげるから大丈夫よ」
(アウグスタは、アルトゥーロ司祭の生死を知らない?)
自分の作戦の結末を確認していないのだ。エドたちも死んだと思っている。
(生きてるって知ったら……どうするんだ?)
また殺しにくるのだろうか。エドを? 司祭を?
マジックリングが陽光に輝いた。アウグスタはまだ上機嫌で喋っている。
「……アウグスタ」
「なぁに?」
「僕から周りの人を奪わないで欲しい」
振り返ったアウグスタが見たものは、自分に向かって放たれる火球。
蜘蛛の上で爆発が起きた。ハンクとアウグスタは、それぞれ反対方向に落ちる。
「うう……」
ハンクは咳き込みながら起き上がった。向こうでもアウグスタの呻き声が聞こえる。
(早く逃げなきゃ)
彼はよたよたと起き上がると、来た道を走って戻って行った。
眼鏡も吹き飛んで前がよく見えない。
●ハンターオフィスにて
「ヴィルジーリオが滅多刺しにされてハンクが連れて行かれた!」
オフィスではC.J.(kz0273)が激怒しながら概要を説明している。知らない間柄ではない司祭の重体に、怒り心頭なのだ。そこに、平坂が駆け込んで来る。
「C.J.さん続報ですぅ! アウグスタが逃げた方面で爆発が確認されましたぁ!」
「えっ、マジで? もしかして、ハンクが反撃した? よしよし。今先行してマシューが追い掛けてる。君たちも爆発の方向に向かってくれ。よろしく頼む。あの女に目に物見せてやってくれ」
彼はそう言うとコートを取った。
「僕は付き添いに行ってくる」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●嫉妬軍将のほしいもの
また人形を貸して欲しい。下位の嫉妬歪虚、アウグスタにそう請われて、クラーレ・クラーラ(kz0225)は緩く微笑んだ。
「今までもお人形たくさん貸してもらったのに勝ててなくてごめんなさい! でもね、今度は勝算があるの! 私が今捕まえようとしているハンター、一人の司祭様のところにかくまわれているらしいから、その人を袋叩きにして連れてくるわ」
「そう言うことでしたら、構いませんよぉ。今度は硝子人形をお貸ししましょう。あなたもお気に召すと思います」
「ありがとう! ところで、私がハンターを捕まえてきたら、お兄様、使ったりする? せっかくこんなに色々貸してもらったんだもの。なんだっけ、『せんりひん』? とか言うのでしょ。欲しいならあげる」
「硝子細工なら興味はありますがねぇ」
「そんなに綺麗じゃないかな。眼鏡は掛けてたけど細工って感じじゃないし。うーん、お兄様からしたらガラクタかも」
「でしたら、興味はありませんねぇ」
「そっかぁ。じゃあ良いわ。私が予定通りもらっちゃお!」
「ええ、そうされると良いと思いますよぉ」
くるりとパラソルが回転した。四本腕の青年と、幼い少女。サーカス舞台裏の如き二人だが、その演目は血で記されている。
●割れた鉢
ハンクはため息を吐いた。ヴィルジーリオ司祭の聖堂に居候してから一ヶ月が経とうとしている。先日、チューリップを鉢に植えた。今のハンクには、自分がいないと死んでしまう存在が必要だ、と司祭に言われたからだ。
日が延びて、少しずつチューリップも育っていた。枯らしたらいけないと言う使命感はあったが、成長が楽しみでもあった。そんな矢先……。
「どこから落ちたんだろう」
外から鉢の割れる音がして、出てみたらこれだ。何故か玄関の前で鉢が砕けている。
「新しい鉢に植えたら良いのかな」
この町の園芸主任、サンドラに聞いてみよう。そう思って、ハンクが割れた鉢を片付けようとしたその時だった。
「割ってしまってごめんなさいね、ヘンリー」
少女の声がした。ハンクは青ざめて顔を上げる。
「アウグスタ……」
ハンクの孤独感につけ込んだ嫉妬歪虚、アウグスタがそこにいた。
「あなたが出てきてくれて良かったわ。あの赤毛の司祭様だったらどうしようと思って」
「君が割ったのかい?」
「ええ。あなたとお話ししたくて。この前はごめんなさい。乱暴なところを見せてしまって。あのハンターたちと私、ちょっと仲が悪いのよ。でもね、私、あなたとなら仲良くなれると思うな。どう? もう少しお話ししない?」
「……君は、VOIDなんだろう?」
ハンクは自分の手にはめているマジックリングに意識を寄せる。護身用に、と司祭からもらったものだ。威力はそこまで出ないが、アウグスタの蜘蛛くらいならどうにかなるでしょう、と。調整も済んでいる。ハンクはまだ、日常生活で杖を持ち歩くほどハンターに馴染んでいない。
「うーん、でも、種族の差ってそんなに大きいかな? 別の種族でも結ばれている人を見たことない? 私たち、きっと仲良くできる。あなたはお友達が自分の方を向いてくれなくてやきもち。私はお迎えが来てくれないからやきもち。似たもの同士だと思うんだけど」
アウグスタは首を傾げてさみしそうな顔になる。大人の庇護欲をそそるような表情だ。
「私ね、この前お友達になれたと思った人がいたんんだけど……その人にもそっぽ向かれちゃったの」
「ハンク、どうしましたか………」
その時だった。ハンクが戻らないのを不審に思ったヴィルジーリオが玄関を開けた。彼は、ハンクが振り返ると同時に視界に入った少女を見て顔を強ばらせた。
「ご機嫌よう、司祭様」
アウグスタは微笑む。ヴィルジーリオが持っていたスタッフを掲げた瞬間だった。その腕に、屋根から何かが落ちてくる。
「なっ……」
それは細い剣を持った硝子人形だった。クラーレ・クラーラの尖兵。その剣が、司祭の前腕を貫通している。
「司祭さん!」
「ヘンリーを誘い出せば出てくると思った」
アウグスタはハンクの手を握って引っ張った。司祭を囲むように、隠れていた人形たちがぞろぞろと現れる。
「あなたにはここで死んでもらうわ。ごめんなさいね? 邪魔なの」
だからこそ、アウグスタは人目につくかもしれないのを承知で、ハンクとの話を引き延ばしていたのだ。確実に殺すために。
「お前、ふざけるのも大概にしろ──」
赤毛の司祭が全ての外面をかなぐり捨てたその瞬間、人形たちが次々と動いた。
●全部返り血なの
ハンクは呆然としたままアウグスタの大蜘蛛に乗っている。その前に少女歪虚がちょこんと座って蜘蛛の手綱を引いていた。二人には、あちこちに血が付いてた。司祭の血だ。
「上手くいったわ。やっぱり、クラーレお兄様のお人形は強いのね」
アウグスタはご満悦だ。
「クラーレ……?」
「私よりずーっと強いお兄様よ! 最近は裂け目ってところでずっと作戦を立ててるの。きっと面白いことを考えてるのね」
ハンクには、クラーレという名前も、裂け目と言う地名もピンと来ていない。ただ、歪虚のアジトなんだろう、と言う理解はしている。
「エドがいなくなって寂しい?」
「え?」
「ごめんなさいね、私が狙ったのは、亜麻色の司祭様だけだったんだけど、エドは運悪く居合わせてしまったから……でも、私がお友達になってあげるから大丈夫よ」
(アウグスタは、アルトゥーロ司祭の生死を知らない?)
自分の作戦の結末を確認していないのだ。エドたちも死んだと思っている。
(生きてるって知ったら……どうするんだ?)
また殺しにくるのだろうか。エドを? 司祭を?
マジックリングが陽光に輝いた。アウグスタはまだ上機嫌で喋っている。
「……アウグスタ」
「なぁに?」
「僕から周りの人を奪わないで欲しい」
振り返ったアウグスタが見たものは、自分に向かって放たれる火球。
蜘蛛の上で爆発が起きた。ハンクとアウグスタは、それぞれ反対方向に落ちる。
「うう……」
ハンクは咳き込みながら起き上がった。向こうでもアウグスタの呻き声が聞こえる。
(早く逃げなきゃ)
彼はよたよたと起き上がると、来た道を走って戻って行った。
眼鏡も吹き飛んで前がよく見えない。
●ハンターオフィスにて
「ヴィルジーリオが滅多刺しにされてハンクが連れて行かれた!」
オフィスではC.J.(kz0273)が激怒しながら概要を説明している。知らない間柄ではない司祭の重体に、怒り心頭なのだ。そこに、平坂が駆け込んで来る。
「C.J.さん続報ですぅ! アウグスタが逃げた方面で爆発が確認されましたぁ!」
「えっ、マジで? もしかして、ハンクが反撃した? よしよし。今先行してマシューが追い掛けてる。君たちも爆発の方向に向かってくれ。よろしく頼む。あの女に目に物見せてやってくれ」
彼はそう言うとコートを取った。
「僕は付き添いに行ってくる」
解説
●目的
1.挟み撃ちに遭っているハンターの救出
2.硝子人形、及び蜘蛛雑魔の殲滅
●状況
ハンターがアウグスタ逃走方面に向かって行くと、まずアウグスタより遅れて逃走中のクラーレの硝子人形の集団にぶち当たります。その向こうからハンクを乗せたマシューのバイクが逃げてきており、それを追い掛けて蜘蛛軍団が走ってきます。
つまりハンクとマシューが挟み撃ちに遭っている状態からのスタートとなります。
蜘蛛→マシュー・ハンク→←硝子人形←ハンター
●敵情報
硝子人形×20
アウグスタがクラーレ・クラーラより借り受けたもの。高さ50センチ程度の硝子の人形。体格に見合った細身の剣所持。
蜘蛛よりは耐久力があり、体当たりや持っている剣による斬撃を仕掛けてきます。
蜘蛛雑魔(小)×30
毎度おなじみ小型犬サイズのブリキの蜘蛛。実は一般人でも椅子とかで殴れば倒せる。
突進でダメージ、噛み付きでダメージと強度1の毒、糸を吐くことで強度1の行動阻害を付与します。
蜘蛛雑魔(大)×2
サイズ2の大型蜘蛛。突進、脚での殴打、噛みつきの攻撃を行ないます。
噛みつくことで強度3の毒、糸を吐くことで強度3の行動阻害を与えます。
今日は振り落とさないように気を遣う相手がいないので、命中、回避、攻撃力がいつもより高め。
●NPC
ハンク(魔術師)
自分で撃ったファイアーボールに巻き込まれて結構な怪我。
怪我と眼鏡破損もそうですが、覚醒者らしい装備がマジックリングだけなので戦力にはなりません。
なお、クラーレ・クラーラのことも大地の裂け目のこともよくわかっていない上、逃走中に頭からすっぽ抜けているので自発的な情報提供は期待できないでしょう。
マシュー(機導師)
ハンクをバイクの後ろに乗せて蜘蛛軍団から逃走中。
デルタレイ、攻性防壁、ファイアスローワーで応戦。
特に何もなければハンクを連れてオフィスまで逃げる予定です。
●その他
防御orBS対策推奨です。
1.挟み撃ちに遭っているハンターの救出
2.硝子人形、及び蜘蛛雑魔の殲滅
●状況
ハンターがアウグスタ逃走方面に向かって行くと、まずアウグスタより遅れて逃走中のクラーレの硝子人形の集団にぶち当たります。その向こうからハンクを乗せたマシューのバイクが逃げてきており、それを追い掛けて蜘蛛軍団が走ってきます。
つまりハンクとマシューが挟み撃ちに遭っている状態からのスタートとなります。
蜘蛛→マシュー・ハンク→←硝子人形←ハンター
●敵情報
硝子人形×20
アウグスタがクラーレ・クラーラより借り受けたもの。高さ50センチ程度の硝子の人形。体格に見合った細身の剣所持。
蜘蛛よりは耐久力があり、体当たりや持っている剣による斬撃を仕掛けてきます。
蜘蛛雑魔(小)×30
毎度おなじみ小型犬サイズのブリキの蜘蛛。実は一般人でも椅子とかで殴れば倒せる。
突進でダメージ、噛み付きでダメージと強度1の毒、糸を吐くことで強度1の行動阻害を付与します。
蜘蛛雑魔(大)×2
サイズ2の大型蜘蛛。突進、脚での殴打、噛みつきの攻撃を行ないます。
噛みつくことで強度3の毒、糸を吐くことで強度3の行動阻害を与えます。
今日は振り落とさないように気を遣う相手がいないので、命中、回避、攻撃力がいつもより高め。
●NPC
ハンク(魔術師)
自分で撃ったファイアーボールに巻き込まれて結構な怪我。
怪我と眼鏡破損もそうですが、覚醒者らしい装備がマジックリングだけなので戦力にはなりません。
なお、クラーレ・クラーラのことも大地の裂け目のこともよくわかっていない上、逃走中に頭からすっぽ抜けているので自発的な情報提供は期待できないでしょう。
マシュー(機導師)
ハンクをバイクの後ろに乗せて蜘蛛軍団から逃走中。
デルタレイ、攻性防壁、ファイアスローワーで応戦。
特に何もなければハンクを連れてオフィスまで逃げる予定です。
●その他
防御orBS対策推奨です。
マスターより
こんにちは三田村です。
今回も大林MSから硝子人形をお借りしてきました。大林MSありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
乗り手がいない分、蜘蛛が暴れ放題、より容赦がなく危険ですので防御を固めてお越し下さい。
余談ですがハンクの眼鏡はプラスチックレンズです。
同日に公開される「【陶曲】重傷者救急搬送任務」は同日……と言うかほぼ同時の時系列のため重複参加不可となります。よろしくお願いします。
今回も大林MSから硝子人形をお借りしてきました。大林MSありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
乗り手がいない分、蜘蛛が暴れ放題、より容赦がなく危険ですので防御を固めてお越し下さい。
余談ですがハンクの眼鏡はプラスチックレンズです。
同日に公開される「【陶曲】重傷者救急搬送任務」は同日……と言うかほぼ同時の時系列のため重複参加不可となります。よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/03/07 01:56
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 鞍馬 真(ka5819) 人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/02/28 08:33:47 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/02/24 15:48:19 |