ゲスト
(ka0000)
【王戦】大侵攻──ハルトフォート南の攻防
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在12人 / 8~12人
- ユニット参加人数
- 現在12 / 0~12
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/02/28 19:00
- リプレイ完成予定
- 2019/03/09 19:00
オープニング
それは嵐にうねる夜の海の様なものだった。
押し寄せる波の一つ一つが軍勢。それはただ一点を──ハルトフォート砦を目指して押し寄せていた。
ハルトフォート司令ラーズスヴァンは、砦の駐留部隊を出撃させ、砦近郊の地域に防衛線を展開した。そして、その間に砦の民間人を避難させると同時に、籠城に必要な物資を可能な限り運び込ませた。
新たに砦に搬入させた物資の多くは弾薬だった。ハルトフォート工廠もフル稼働でそれを生産し続けていた。
王国に、鉄の暴虐の時代が訪れようとしていた。
砲兵が戦場の女神となる、そんな時代が──
●
「目標、敵正面! 突撃破砕射撃、始め!」
Volcanius隊を率いるリズ・マレシャルの号令と共に、戦場に轟雷の如き轟音が轟然と轟いた。
野戦陣地の中で砲列を並べたゴーレムが一斉に始めた釣瓶撃ち──放たれた砲弾の豪雨は、怒涛の勢いで押し寄せて来る敵集団の先頭部に着弾し、次々と炸裂の花を咲かせた。
煮え立つ湯の泡の如くその花弁が開く度に、周囲の敵勢がバタバタと薙ぎ倒された。撒き散らされた破片が肉も骨も鎧も装甲板ものべつ幕無しに吹き飛ばし。異界の兵も魔獣も古代兵器も全て一緒くたに、意味も価値も喪失した『何か』へと変えていった。
それでも生き残った敵兵は砲弾の豪雨の中を怯む事無く突撃し、陣地へと突入──しようとした所で鉄条網に阻まれた。そこへ塹壕に籠った銃兵たちが一斉射撃を浴びせ掛け、最後に残った勇敢な敵兵たちも瞬く間に撃ち倒されていった。
「……なんだ、これは……」
敵の前線指揮官が慄いた。
味方の騎士たちも呻いた。
彼らが何もする間もなく、戦いは終わっていた。彼らが何かをする間もなく、膨大な数の死と破壊が戦場に溢れ出していた。このような戦いは──いや、そもこれは戦いと呼べるのか? ──見た事がなかった。
敵の前線指揮官は、将たる傲慢の歪虚に攻撃の一時中止を上申した。彼はハルトフォートで戦死して歪虚となった飛翔騎士の生き残りで、王国騎士時代から実際的な判断が出来る騎士であった。
傲慢の将は却下した。彼は人間相手に策を弄する要を認めていなかった。数に任せて圧し潰すよう命令し、結果、二度にわたって死体の山を積み上げた。遂には自ら敵陣へと乗り込んでいった彼だったが、陣地を半ばまで斬り裂いたところでハンターたちによって討ち取られた。
指揮権を引き継いだ敵飛翔騎士はすぐに攻撃を中止した。そして、味方を敵陣地の前から一斉に退かせ始めた。
陣地の兵たちはポカンとその光景を見送った。やがて、自分たちの勝利を実感すると、雄叫びの様な歓声を二度三度、高らかに謳い上げた。
「……どうにか間に合ったわね」
そんな中、リズ・マレシャルは冷や汗を拭った。去年10月に王立学園騎士砲兵科を卒業し、ハルトフォート砦機動砲兵隊に配属されたVolcanius隊の小隊長── Volcaniusの運用に関して専門教育を受けた最初の士官の一人である。
その彼女が指揮して尚、部隊は手持ちの砲弾の殆どをただの一戦で使い果たし掛けていた。今回の勝利は圧倒的に見えて、実のところは薄氷を踏むものだった。
「Gnomeによる野戦築城が間に合って良かったな。あの鉄条網? あれが無ければヤバかったかも知れん」
捜索騎兵小隊長のハーマン・T・シェルヴィーがそう言ってリズに同意を示した。リズと同じ王立学園騎士砲兵科の出身で、学生時代は同じ班に属していた。元騎士科の貴族の子弟で、最初は得体の知れぬ新兵科への転科を不満に思っていたが、ハンターたちの教育により今では自分の任務の重大性をしっかりと認識している。
「ともかくすぐに砲弾の補給と陣地の修復の手配を。敵は戦力が有り余っているらしいから、すぐにまたやって来るわ」
リズやハーマンらの手当は早かった。すぐに部隊手持ちの輜重部隊を呼び寄せてVolcaniusの腹を満たしつつ、後方の物資集積場にも早馬を送って追加の補給を手配した。
だが、敵がやって来るより早く、戦いは再開されることとなった。軍の将たるルイ・シェロン伯爵が主力による追撃を決断し、リズ率いるVolcanius隊にもその支援を命じたからである。
「陣地を出て敵を追う!? 本気なの?!」
「はぁ、本気かどうかは知りませんが、将軍閣下より正式に達せられた命令です。敵の戦力は有り余っているから、この勝勢に乗って少しでも敵を減らしておく必要がある、と……」
命令書に記されていた方針はこうだった。──ハンターたちのCAMを集めて先鋒の槍として敵の殿軍を蹴散らしつつ、主力である騎士隊の突撃を以って、逃走する敵主力を撃滅する。
「砲兵隊は味方主力の後方に位置し、その攻勢の支援に当たられたし、ね…… 追撃、つまり、移動しながらじゃ陣地は作れないし意味を成さない。確かに自走できる砲兵というのがVolcaniusの強みではあるけれど……」
リズは渋い顔をした。長い射程と広い攻撃範囲を持つ砲兵ゴーレムも、懐に入り込まれてしまっては対処できる手段に乏しい。自走できるとは言え、足だってそんなに速くはない。そんなVolcanius隊に敗残兵のうろつく戦場へと乗り入れろというのだ、伯爵は。
(シェロン伯か…… オードラン伯とまでは言わないけど、せめてもう少し戦歴のある人物が将だったら……)
ルイ・シェロン伯爵は、ハルトフォートに派遣されている諸将の中でも比較的若い(といっても30代だが)人物だった。。決して無能な将ではない──武力70代といったところか(???)──が、周囲に比べて実績が少ない点を気にしている節があった。
「戦線が広すぎて、本来、副将を務めるべき人物まで大将として使っている、か…… どうする? 伝令が来なかったことにして陣地に籠るか?」
ハーマンが冗談めかして告げると伝令がギョッとした。この場合、『伝令が来なかった』とは『ここに来る途中で何らかの事故に遭った』ということ。即ち『伝令が来なかったことにする』とは『伝令が事故に遭ってもらう』ことを意味する。
「そんなこと出来る訳ないでしょ。一応、正式な命令なわけだし…… 砲兵隊だけで孤軍となるのもゾッとしない話だしね。問題は……」
味方が勝っている間はいい。後衛だし、比較的危険も少ない。だが……
「問題は負けた時。足の遅いゴーレムは真っ先に敵中に置いていかれる、か?」
「そう。それと、敵のこの後退が偽装であった時。その場合、敵は何らかの意図をもってそうしているわけで……」
まさか、と絶句するハーマンに、リズは顔をしかめて頭を振った。いや、考えすぎならばいいのだ。だが、小なりと言えど部隊を預かる身。まったく考えずにいるわけにはいかない。
「ハーマン、捜索隊を部隊前方に展開して。索敵をお願い。……ここの戦いはまだまだ続く。ここで砲戦機を失う訳にはいかないわ」
押し寄せる波の一つ一つが軍勢。それはただ一点を──ハルトフォート砦を目指して押し寄せていた。
ハルトフォート司令ラーズスヴァンは、砦の駐留部隊を出撃させ、砦近郊の地域に防衛線を展開した。そして、その間に砦の民間人を避難させると同時に、籠城に必要な物資を可能な限り運び込ませた。
新たに砦に搬入させた物資の多くは弾薬だった。ハルトフォート工廠もフル稼働でそれを生産し続けていた。
王国に、鉄の暴虐の時代が訪れようとしていた。
砲兵が戦場の女神となる、そんな時代が──
●
「目標、敵正面! 突撃破砕射撃、始め!」
Volcanius隊を率いるリズ・マレシャルの号令と共に、戦場に轟雷の如き轟音が轟然と轟いた。
野戦陣地の中で砲列を並べたゴーレムが一斉に始めた釣瓶撃ち──放たれた砲弾の豪雨は、怒涛の勢いで押し寄せて来る敵集団の先頭部に着弾し、次々と炸裂の花を咲かせた。
煮え立つ湯の泡の如くその花弁が開く度に、周囲の敵勢がバタバタと薙ぎ倒された。撒き散らされた破片が肉も骨も鎧も装甲板ものべつ幕無しに吹き飛ばし。異界の兵も魔獣も古代兵器も全て一緒くたに、意味も価値も喪失した『何か』へと変えていった。
それでも生き残った敵兵は砲弾の豪雨の中を怯む事無く突撃し、陣地へと突入──しようとした所で鉄条網に阻まれた。そこへ塹壕に籠った銃兵たちが一斉射撃を浴びせ掛け、最後に残った勇敢な敵兵たちも瞬く間に撃ち倒されていった。
「……なんだ、これは……」
敵の前線指揮官が慄いた。
味方の騎士たちも呻いた。
彼らが何もする間もなく、戦いは終わっていた。彼らが何かをする間もなく、膨大な数の死と破壊が戦場に溢れ出していた。このような戦いは──いや、そもこれは戦いと呼べるのか? ──見た事がなかった。
敵の前線指揮官は、将たる傲慢の歪虚に攻撃の一時中止を上申した。彼はハルトフォートで戦死して歪虚となった飛翔騎士の生き残りで、王国騎士時代から実際的な判断が出来る騎士であった。
傲慢の将は却下した。彼は人間相手に策を弄する要を認めていなかった。数に任せて圧し潰すよう命令し、結果、二度にわたって死体の山を積み上げた。遂には自ら敵陣へと乗り込んでいった彼だったが、陣地を半ばまで斬り裂いたところでハンターたちによって討ち取られた。
指揮権を引き継いだ敵飛翔騎士はすぐに攻撃を中止した。そして、味方を敵陣地の前から一斉に退かせ始めた。
陣地の兵たちはポカンとその光景を見送った。やがて、自分たちの勝利を実感すると、雄叫びの様な歓声を二度三度、高らかに謳い上げた。
「……どうにか間に合ったわね」
そんな中、リズ・マレシャルは冷や汗を拭った。去年10月に王立学園騎士砲兵科を卒業し、ハルトフォート砦機動砲兵隊に配属されたVolcanius隊の小隊長── Volcaniusの運用に関して専門教育を受けた最初の士官の一人である。
その彼女が指揮して尚、部隊は手持ちの砲弾の殆どをただの一戦で使い果たし掛けていた。今回の勝利は圧倒的に見えて、実のところは薄氷を踏むものだった。
「Gnomeによる野戦築城が間に合って良かったな。あの鉄条網? あれが無ければヤバかったかも知れん」
捜索騎兵小隊長のハーマン・T・シェルヴィーがそう言ってリズに同意を示した。リズと同じ王立学園騎士砲兵科の出身で、学生時代は同じ班に属していた。元騎士科の貴族の子弟で、最初は得体の知れぬ新兵科への転科を不満に思っていたが、ハンターたちの教育により今では自分の任務の重大性をしっかりと認識している。
「ともかくすぐに砲弾の補給と陣地の修復の手配を。敵は戦力が有り余っているらしいから、すぐにまたやって来るわ」
リズやハーマンらの手当は早かった。すぐに部隊手持ちの輜重部隊を呼び寄せてVolcaniusの腹を満たしつつ、後方の物資集積場にも早馬を送って追加の補給を手配した。
だが、敵がやって来るより早く、戦いは再開されることとなった。軍の将たるルイ・シェロン伯爵が主力による追撃を決断し、リズ率いるVolcanius隊にもその支援を命じたからである。
「陣地を出て敵を追う!? 本気なの?!」
「はぁ、本気かどうかは知りませんが、将軍閣下より正式に達せられた命令です。敵の戦力は有り余っているから、この勝勢に乗って少しでも敵を減らしておく必要がある、と……」
命令書に記されていた方針はこうだった。──ハンターたちのCAMを集めて先鋒の槍として敵の殿軍を蹴散らしつつ、主力である騎士隊の突撃を以って、逃走する敵主力を撃滅する。
「砲兵隊は味方主力の後方に位置し、その攻勢の支援に当たられたし、ね…… 追撃、つまり、移動しながらじゃ陣地は作れないし意味を成さない。確かに自走できる砲兵というのがVolcaniusの強みではあるけれど……」
リズは渋い顔をした。長い射程と広い攻撃範囲を持つ砲兵ゴーレムも、懐に入り込まれてしまっては対処できる手段に乏しい。自走できるとは言え、足だってそんなに速くはない。そんなVolcanius隊に敗残兵のうろつく戦場へと乗り入れろというのだ、伯爵は。
(シェロン伯か…… オードラン伯とまでは言わないけど、せめてもう少し戦歴のある人物が将だったら……)
ルイ・シェロン伯爵は、ハルトフォートに派遣されている諸将の中でも比較的若い(といっても30代だが)人物だった。。決して無能な将ではない──武力70代といったところか(???)──が、周囲に比べて実績が少ない点を気にしている節があった。
「戦線が広すぎて、本来、副将を務めるべき人物まで大将として使っている、か…… どうする? 伝令が来なかったことにして陣地に籠るか?」
ハーマンが冗談めかして告げると伝令がギョッとした。この場合、『伝令が来なかった』とは『ここに来る途中で何らかの事故に遭った』ということ。即ち『伝令が来なかったことにする』とは『伝令が事故に遭ってもらう』ことを意味する。
「そんなこと出来る訳ないでしょ。一応、正式な命令なわけだし…… 砲兵隊だけで孤軍となるのもゾッとしない話だしね。問題は……」
味方が勝っている間はいい。後衛だし、比較的危険も少ない。だが……
「問題は負けた時。足の遅いゴーレムは真っ先に敵中に置いていかれる、か?」
「そう。それと、敵のこの後退が偽装であった時。その場合、敵は何らかの意図をもってそうしているわけで……」
まさか、と絶句するハーマンに、リズは顔をしかめて頭を振った。いや、考えすぎならばいいのだ。だが、小なりと言えど部隊を預かる身。まったく考えずにいるわけにはいかない。
「ハーマン、捜索隊を部隊前方に展開して。索敵をお願い。……ここの戦いはまだまだ続く。ここで砲戦機を失う訳にはいかないわ」
解説
1.状況と目的
2.戦場
(『マスターより』へ)
3.PCの初期配置
3a.CAM隊
任務に就いては本文参照。
敵の殿軍は足の遅い亀、といった形状の大型重装甲古代兵器たち。武装は主砲(高威力怪光線)や近接火力(レーザー機銃)、垂直発射管から放たれる長射程誘導弾など。
とあるタイミングで、魔象型・魔猪型魔獣による反転攻勢。攻撃方法は高威力の突撃、カチ上げ、体当たり。
『とあるタイミング』以降の敵は『CAM隊に激しく攻撃を仕掛け続け』、『ついでにCAM隊後方の騎士隊にも突っ込み』、『とにかく忙しくする』
これらに対してどう行動するのが最適かは不明。
3b.捜索騎兵隊
幻獣、生身が同行可能。西進するVolcanius隊の進路前方の索敵が一応任務。広い範囲に少人数の班を展開。
索敵中に敵の残兵とちょくちょく遭遇。
『異界の兵』は光の魔法剣や不可視の盾、怪光線発射指輪などで武装。基本的には北西方向への逃走を志向。
『魔獣』は黒い炎の塊といった風情。冷たい炎で焼いたり吐いたり噛みついたり。遭遇すると即戦闘。
ハーマン以外の捜索騎兵は敵の掃討に夢中になる傾向あり。
ここも最適解は不明。
3c.Volcanius隊
ゴーレム、幻獣、生身が同行可能。命令に従い西進中。
例に漏れず最適は不明。でもきっと何かが起きる。
4.その他の敵
4a.飛翔騎士の隊
敵の前線指揮官。ホロウレイドで歪虚となった騎士の生き残り。
魔馬型魔獣に騎乗した異界の騎兵を抽出し、部隊を率いる
所在不明。
4b.異界の▽▽兵
目的の為なら自らの損害も厭わぬ異界の兵器たち。
▽▽を背負い、△に■■。△に□□してきた○○○○○○○○○に▼▼▲▲を仕掛ける。
それ以外の場合、△から出て来て◆◆を開始。●●●●●●が▲▲を仕掛けるタイミングでこっそり◇◇側から□□し、▼▼▲▲を仕掛けてくる。
2.戦場
(『マスターより』へ)
3.PCの初期配置
3a.CAM隊
任務に就いては本文参照。
敵の殿軍は足の遅い亀、といった形状の大型重装甲古代兵器たち。武装は主砲(高威力怪光線)や近接火力(レーザー機銃)、垂直発射管から放たれる長射程誘導弾など。
とあるタイミングで、魔象型・魔猪型魔獣による反転攻勢。攻撃方法は高威力の突撃、カチ上げ、体当たり。
『とあるタイミング』以降の敵は『CAM隊に激しく攻撃を仕掛け続け』、『ついでにCAM隊後方の騎士隊にも突っ込み』、『とにかく忙しくする』
これらに対してどう行動するのが最適かは不明。
3b.捜索騎兵隊
幻獣、生身が同行可能。西進するVolcanius隊の進路前方の索敵が一応任務。広い範囲に少人数の班を展開。
索敵中に敵の残兵とちょくちょく遭遇。
『異界の兵』は光の魔法剣や不可視の盾、怪光線発射指輪などで武装。基本的には北西方向への逃走を志向。
『魔獣』は黒い炎の塊といった風情。冷たい炎で焼いたり吐いたり噛みついたり。遭遇すると即戦闘。
ハーマン以外の捜索騎兵は敵の掃討に夢中になる傾向あり。
ここも最適解は不明。
3c.Volcanius隊
ゴーレム、幻獣、生身が同行可能。命令に従い西進中。
例に漏れず最適は不明。でもきっと何かが起きる。
4.その他の敵
4a.飛翔騎士の隊
敵の前線指揮官。ホロウレイドで歪虚となった騎士の生き残り。
魔馬型魔獣に騎乗した異界の騎兵を抽出し、部隊を率いる
所在不明。
4b.異界の▽▽兵
目的の為なら自らの損害も厭わぬ異界の兵器たち。
▽▽を背負い、△に■■。△に□□してきた○○○○○○○○○に▼▼▲▲を仕掛ける。
それ以外の場合、△から出て来て◆◆を開始。●●●●●●が▲▲を仕掛けるタイミングでこっそり◇◇側から□□し、▼▼▲▲を仕掛けてくる。
マスターより
(『解説』から)
1.状況と目的
PCはハルトフォート防衛隊・シェロン伯指揮下の部隊と行動を共にするハンターとなります。
状況はOP本文および【王戦】特設ページを参照。
シナリオの目的は不明とします。シナリオ終了時の状況によって成功度が変わります。
なお、このシナリオではユニットから非ユニットへの攻撃に有利な修正が加えられます
(敵は3bと4bが非ユニットでそれ以外は全てユニット扱いです)
2.戦場
ハルトフォート南方の平原。過去にこの地が歪虚との戦場になったことはない(それだけ砦周辺に展開している敵が多い)
所々に林があり、陣地ほどではないが地形効果(防御効果)がある。
1.状況と目的
PCはハルトフォート防衛隊・シェロン伯指揮下の部隊と行動を共にするハンターとなります。
状況はOP本文および【王戦】特設ページを参照。
シナリオの目的は不明とします。シナリオ終了時の状況によって成功度が変わります。
なお、このシナリオではユニットから非ユニットへの攻撃に有利な修正が加えられます
(敵は3bと4bが非ユニットでそれ以外は全てユニット扱いです)
2.戦場
ハルトフォート南方の平原。過去にこの地が歪虚との戦場になったことはない(それだけ砦周辺に展開している敵が多い)
所々に林があり、陣地ほどではないが地形効果(防御効果)がある。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/03/09 16:01
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談所 天央 観智(ka0896) 人間(リアルブルー)|25才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2019/02/28 06:52:00 |
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質問卓 天央 観智(ka0896) 人間(リアルブルー)|25才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2019/02/23 16:44:26 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/02/26 01:46:11 |