ゲスト
(ka0000)
王都第七街区 【王戦】王都避難余聞
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/03/23 19:00
- リプレイ完成予定
- 2019/04/01 19:00
オープニング
グラズヘイム王国王都イルダーナ、難民街。通称『第七街区』──
地区の自治を担う『地域の実力者』、ドゥブレー一家とネトルシップ一家の間で繰り広げられていた抗争は、決着がつく前に『その時』を迎えていた。
『その時』──即ち、傲慢王イヴの『宣戦』と。それに伴い、女王システィーナにより発せられた、全ての王都の民に対する避難命令である。
『最前線』ハルトフォート砦では、その避難の時間を稼ぐ為の絶望的な籠城戦が始まった。
状況はいよいよ、『抗争』なんてものに拘ずり合ってる場合じゃなくなっていた。
「っていうか、街そのものをおっぽり出して逃げろ、ってえんだ。利権も何も皆すっ飛んじまう。抗争なんて続けても、得られるものは何も無ぇ」
第七街区、ドゥブレー地区。『地域の実力者』ドニ・ドゥブレーの事務所── デスクに山程積まれた書類や羊皮紙の束に埋もれながら、ドニは呼び集めたハンターたちにそう告げた。
ドニの事務所は抗争により半壊していたが、場所を移している暇もなかった。ドニの部下たちは中庭にテントを張って、地区住民全員の避難作業に対応していた。とは言え、そこは素人仕事──街の人々の取り纏めに関しては、トトムら各町内会長や、シスターマリアンヌ、シスターメレーヌといった教会関係者たちに任せておいた。というか、丸投げした。そうして捻り出した貴重な時間を使って、ドニはこれまでの伝手を頼ってハンターたちを呼び出していた。
「そう、得られるものなんて何も無ぇ……が、抗争を続ける利が無くなっても理まで消えちまったわけでもねぇ。落とし前はつけておかねぇと、いつ背中から撃たれるかわからない。お前さんたちにはその手伝いをしてもらいたい」
……一時間後。ドニはハンターたちと共にネトルシップ地区の花街の目抜き通りにいた。気付いたネトルシップ一家の人間が、抗争相手のボスの登場に愕然とした。
「ドゥブレー地区代表、ドニ・ドゥブレーだ。此度の避難計画について、自治区長として話を詰めに来た。ノエルのとこまで案内しろ」
勿論、ネトルシップ一家の人間は、無邪気に仇敵をノエルの元へと案内したりはしなかった。
連れて来られたのは第七街区の外縁に広がる畑の中── 周囲に誰も隠れられない、だだっ広い場所だった。
「ここで待て」
そう言ってノエルの部下は街へ複数の使いを走らせた。
今にも雨の降り出しそうな曇天の下、複数の男に睨まれながら待つこと暫し── やがて、大勢の手下を引き連れたノエルがやって来た。
ドニが連れて来た人数は少ないが、そのいずれもがハンターだった。大勢の手下を描き分けてノエルを討つことは容易い。
一方、ノエルの部下に覚醒者はいなかったが、とにかく数が多かった。ハンターたちの守りを飽和し、ドニを討つ事が出来るくらいに──つまりはそういったバランスだった。
10m以上離れた場所に、ノエルたちは足を止めた。
ドニとノエル、両者が実際に顔を合わせるのは、実のところ初めてのことだった。
「お前がドニか。話に聞いた限りじゃ飢えた野良犬みたいな野郎を想像していたが、思っていたよりは男前じゃねえか。うちの店でケツを掘らせる気はないか?」
「ご丁寧な挨拶ありがとよ、ノエル。俺の方も、もっと酒と女と金とクスリでパンパンに膨れて詰まったラードの塊みたいな中年オヤジを想像していた。……いや、そんなに変わらんか?」
寒々しい空の下で、寒々しい挨拶が交わされた。笑う者も、激昂する者もない。
「……で? いったい、何をしに来た、ドニ? お手々繋いで逃げるわけでもなし、今更、避難について話し合うような事など無いと思うが?」
「互いに背中から撃たれない、ってぇのも立派な『協力』だと思うわけさ、俺は。……つまりな、今回の抗争の発端──高利貸しと『白の牝鹿』を襲撃したのはウチじゃない」
ドニはそう言うと、ハンターたちが調べ上げたことを伝えた。
犯人の名はジェイミー・スタッブズ。テスカ教団事件で大きな被害を受けた第七街区北西部から、景気の良かったドゥブレー地区へ出稼ぎに来ていた青年だった。
必死に働き、家族を呼び寄せ……そうして得た全てを、第六城壁の戦いの戦災で失った。年老いた両親が半ば騙される形でネトルシップ一家の高利貸しから金を借り、『妹』──スタッブス家に引き取られていた身寄りを失くした幼馴染──カロルを借金のカタに取られてしまった。ジェイミーは大金を得る為に強盗を働き、捕まった。そして、いくつかの偶然が重なって『力』に目覚めた。本人も忘れていたことだが、ジェイミーは第七街区北西部に住んでいた頃、『庭師』と呼ばれる歪虚から『力』の『種子』を埋め込まれていた。
「その『力』を使って牢を破ったジェイミーは、実は『娘を自ら売り払っていた』両親を惨殺し、高利貸しを襲い、花街の高級店『白い牝鹿』を潰し、ノエルの愛人として囲われていたカロルを救い出した。……それが一連の事件の真相だ」
ドニが説明を終えても、ノエルは眉一つ動かさなかった。(こいつ、知ってやがったな……)と、ドニも表情を変えずに理解した。
「……話は分かった。が、それで手打ちというわけにもいかん。今回の避難騒ぎで戦う必要は無くなったかもしれんが、戦う理由まで消えちまったわけじゃない」
……4年前。ドニはノエルのシマを奪う形でドゥブレー地区の自治を担うことになった。ノエルにとってドニは殺しても飽き足らない程の因縁のある相手だ。
「そいつはお互い様だぜ、ノエル。……と言いてぇところだが、正直、今はそれどころじゃねぇだろう、お互いに…… もし、それで気が済まねぇってえんなら、この第七街区に帰って来てから相手をしてやる。決着はその時まで取っておけ」
ドニがそう答えると、ノエルの表情が初めて動いた。
「戻れって来れると思っているのか、ドニ。お前ぇは、この街に……」
「戻って来るさ。ったりめぇだろうが。ここは俺たちの街だ」
……ノエルはフンと鼻を鳴らすと、ドニが申し出た『休戦提案』に同意した。去り際に、ただ一つ条件を課して。
「お前ぇんとこのハンターたちに、件のジェイミー何某の首を取らせろ。奴は第七街区北西部──お前の地区に来る前に暮らしていた街にいる」
ドニは驚いた。さしものハンターたちも、ジェイミーの居場所だけは掴むことが出来ていなかったからだ。
「……カロルから手紙が届いた。綺麗な服を着て、美味いもんがたらふく食べれる生活に戻りたいから、早く助けに来てくれ、ってな」
「……!」
「なに、不思議な話じゃねぇだろ。信じていた『両親』に売り払われ、男は自分を助ける為に人外になっちまったんだ。……カロルを救い出して俺のところに連れて来い。そうしたら休戦を飲んでやる」
地区の自治を担う『地域の実力者』、ドゥブレー一家とネトルシップ一家の間で繰り広げられていた抗争は、決着がつく前に『その時』を迎えていた。
『その時』──即ち、傲慢王イヴの『宣戦』と。それに伴い、女王システィーナにより発せられた、全ての王都の民に対する避難命令である。
『最前線』ハルトフォート砦では、その避難の時間を稼ぐ為の絶望的な籠城戦が始まった。
状況はいよいよ、『抗争』なんてものに拘ずり合ってる場合じゃなくなっていた。
「っていうか、街そのものをおっぽり出して逃げろ、ってえんだ。利権も何も皆すっ飛んじまう。抗争なんて続けても、得られるものは何も無ぇ」
第七街区、ドゥブレー地区。『地域の実力者』ドニ・ドゥブレーの事務所── デスクに山程積まれた書類や羊皮紙の束に埋もれながら、ドニは呼び集めたハンターたちにそう告げた。
ドニの事務所は抗争により半壊していたが、場所を移している暇もなかった。ドニの部下たちは中庭にテントを張って、地区住民全員の避難作業に対応していた。とは言え、そこは素人仕事──街の人々の取り纏めに関しては、トトムら各町内会長や、シスターマリアンヌ、シスターメレーヌといった教会関係者たちに任せておいた。というか、丸投げした。そうして捻り出した貴重な時間を使って、ドニはこれまでの伝手を頼ってハンターたちを呼び出していた。
「そう、得られるものなんて何も無ぇ……が、抗争を続ける利が無くなっても理まで消えちまったわけでもねぇ。落とし前はつけておかねぇと、いつ背中から撃たれるかわからない。お前さんたちにはその手伝いをしてもらいたい」
……一時間後。ドニはハンターたちと共にネトルシップ地区の花街の目抜き通りにいた。気付いたネトルシップ一家の人間が、抗争相手のボスの登場に愕然とした。
「ドゥブレー地区代表、ドニ・ドゥブレーだ。此度の避難計画について、自治区長として話を詰めに来た。ノエルのとこまで案内しろ」
勿論、ネトルシップ一家の人間は、無邪気に仇敵をノエルの元へと案内したりはしなかった。
連れて来られたのは第七街区の外縁に広がる畑の中── 周囲に誰も隠れられない、だだっ広い場所だった。
「ここで待て」
そう言ってノエルの部下は街へ複数の使いを走らせた。
今にも雨の降り出しそうな曇天の下、複数の男に睨まれながら待つこと暫し── やがて、大勢の手下を引き連れたノエルがやって来た。
ドニが連れて来た人数は少ないが、そのいずれもがハンターだった。大勢の手下を描き分けてノエルを討つことは容易い。
一方、ノエルの部下に覚醒者はいなかったが、とにかく数が多かった。ハンターたちの守りを飽和し、ドニを討つ事が出来るくらいに──つまりはそういったバランスだった。
10m以上離れた場所に、ノエルたちは足を止めた。
ドニとノエル、両者が実際に顔を合わせるのは、実のところ初めてのことだった。
「お前がドニか。話に聞いた限りじゃ飢えた野良犬みたいな野郎を想像していたが、思っていたよりは男前じゃねえか。うちの店でケツを掘らせる気はないか?」
「ご丁寧な挨拶ありがとよ、ノエル。俺の方も、もっと酒と女と金とクスリでパンパンに膨れて詰まったラードの塊みたいな中年オヤジを想像していた。……いや、そんなに変わらんか?」
寒々しい空の下で、寒々しい挨拶が交わされた。笑う者も、激昂する者もない。
「……で? いったい、何をしに来た、ドニ? お手々繋いで逃げるわけでもなし、今更、避難について話し合うような事など無いと思うが?」
「互いに背中から撃たれない、ってぇのも立派な『協力』だと思うわけさ、俺は。……つまりな、今回の抗争の発端──高利貸しと『白の牝鹿』を襲撃したのはウチじゃない」
ドニはそう言うと、ハンターたちが調べ上げたことを伝えた。
犯人の名はジェイミー・スタッブズ。テスカ教団事件で大きな被害を受けた第七街区北西部から、景気の良かったドゥブレー地区へ出稼ぎに来ていた青年だった。
必死に働き、家族を呼び寄せ……そうして得た全てを、第六城壁の戦いの戦災で失った。年老いた両親が半ば騙される形でネトルシップ一家の高利貸しから金を借り、『妹』──スタッブス家に引き取られていた身寄りを失くした幼馴染──カロルを借金のカタに取られてしまった。ジェイミーは大金を得る為に強盗を働き、捕まった。そして、いくつかの偶然が重なって『力』に目覚めた。本人も忘れていたことだが、ジェイミーは第七街区北西部に住んでいた頃、『庭師』と呼ばれる歪虚から『力』の『種子』を埋め込まれていた。
「その『力』を使って牢を破ったジェイミーは、実は『娘を自ら売り払っていた』両親を惨殺し、高利貸しを襲い、花街の高級店『白い牝鹿』を潰し、ノエルの愛人として囲われていたカロルを救い出した。……それが一連の事件の真相だ」
ドニが説明を終えても、ノエルは眉一つ動かさなかった。(こいつ、知ってやがったな……)と、ドニも表情を変えずに理解した。
「……話は分かった。が、それで手打ちというわけにもいかん。今回の避難騒ぎで戦う必要は無くなったかもしれんが、戦う理由まで消えちまったわけじゃない」
……4年前。ドニはノエルのシマを奪う形でドゥブレー地区の自治を担うことになった。ノエルにとってドニは殺しても飽き足らない程の因縁のある相手だ。
「そいつはお互い様だぜ、ノエル。……と言いてぇところだが、正直、今はそれどころじゃねぇだろう、お互いに…… もし、それで気が済まねぇってえんなら、この第七街区に帰って来てから相手をしてやる。決着はその時まで取っておけ」
ドニがそう答えると、ノエルの表情が初めて動いた。
「戻れって来れると思っているのか、ドニ。お前ぇは、この街に……」
「戻って来るさ。ったりめぇだろうが。ここは俺たちの街だ」
……ノエルはフンと鼻を鳴らすと、ドニが申し出た『休戦提案』に同意した。去り際に、ただ一つ条件を課して。
「お前ぇんとこのハンターたちに、件のジェイミー何某の首を取らせろ。奴は第七街区北西部──お前の地区に来る前に暮らしていた街にいる」
ドニは驚いた。さしものハンターたちも、ジェイミーの居場所だけは掴むことが出来ていなかったからだ。
「……カロルから手紙が届いた。綺麗な服を着て、美味いもんがたらふく食べれる生活に戻りたいから、早く助けに来てくれ、ってな」
「……!」
「なに、不思議な話じゃねぇだろ。信じていた『両親』に売り払われ、男は自分を助ける為に人外になっちまったんだ。……カロルを救い出して俺のところに連れて来い。そうしたら休戦を飲んでやる」
解説
1.状況と目的
状況:OP本文の通り
目的:人外と化したジェレミーの討伐、およびカロルの救出
2.戦場
第七街区北西部。避難が済んで無人となった、バラックが立ち並ぶ難民街──
ジェイミーとカロルはバラックの一つ──かつて自分たちが住んでいたものの中にいる。
3.敵
ジェイミー×1
『種子』の『力』の使用過多により、内から溢れ出してきた『力』と融合してしまって半歪虚と化している。
既に人間としての意識は殆どないが、ここから出て行って他の人間に危害を加える様子はない。
3a.右腕
完全歪虚化。巨大な鎌の刃を持つ蟷螂の腕と化している。鋸状の刃は鋭く、その膂力はバラックを一撃で破壊してしまうほど。再生能力も高い
掴んだり、投げたり、斬り裂いたり、薙ぎ払ったり、斬撃を放ったり……
3b.左腕
半歪虚化。右腕との連動により四回攻撃を放ってくるが、とある状況で攻撃不能に。
その場合、ハンターたちも左腕には攻撃ができなくなる(命中箇所が腕だった攻撃は無効化され、無駄となる)
3c.胴
見た目は人間の銅だが、まるで金属でも殴ったような感触。徐々に『人の皮』が破れて歪虚の皮膚が露になる。
蟷螂ではなく蟷螂人間なので、柔らかな腹部が生えて出て来ることはない。
3d.脚・足
戦闘中に人間の脚を中から突き破る形で蟷螂の脚が出て来る。その蹴りは鉄の棒で殴られたが如く。
脚力は蟷螂と言うよりバッタの様。バラックの屋根へもひとっ跳び。
3e.頭
もっとも人間に近い部分……だが、頭部斜め上にコブの様に『蟷螂の複眼』が一つ生えている。
○○だが、○○の○○を司っており、○○することで○○の○○が崩壊し、○○なき○○として○○○に暴れ回る。
そうなった場合、○○○の○の○○は○○されなくなる。
4.カロル
人外、というより化け物と化したジェレミーから離れることはない。逃げられないのか、それとも……
状況:OP本文の通り
目的:人外と化したジェレミーの討伐、およびカロルの救出
2.戦場
第七街区北西部。避難が済んで無人となった、バラックが立ち並ぶ難民街──
ジェイミーとカロルはバラックの一つ──かつて自分たちが住んでいたものの中にいる。
3.敵
ジェイミー×1
『種子』の『力』の使用過多により、内から溢れ出してきた『力』と融合してしまって半歪虚と化している。
既に人間としての意識は殆どないが、ここから出て行って他の人間に危害を加える様子はない。
3a.右腕
完全歪虚化。巨大な鎌の刃を持つ蟷螂の腕と化している。鋸状の刃は鋭く、その膂力はバラックを一撃で破壊してしまうほど。再生能力も高い
掴んだり、投げたり、斬り裂いたり、薙ぎ払ったり、斬撃を放ったり……
3b.左腕
半歪虚化。右腕との連動により四回攻撃を放ってくるが、とある状況で攻撃不能に。
その場合、ハンターたちも左腕には攻撃ができなくなる(命中箇所が腕だった攻撃は無効化され、無駄となる)
3c.胴
見た目は人間の銅だが、まるで金属でも殴ったような感触。徐々に『人の皮』が破れて歪虚の皮膚が露になる。
蟷螂ではなく蟷螂人間なので、柔らかな腹部が生えて出て来ることはない。
3d.脚・足
戦闘中に人間の脚を中から突き破る形で蟷螂の脚が出て来る。その蹴りは鉄の棒で殴られたが如く。
脚力は蟷螂と言うよりバッタの様。バラックの屋根へもひとっ跳び。
3e.頭
もっとも人間に近い部分……だが、頭部斜め上にコブの様に『蟷螂の複眼』が一つ生えている。
○○だが、○○の○○を司っており、○○することで○○の○○が崩壊し、○○なき○○として○○○に暴れ回る。
そうなった場合、○○○の○の○○は○○されなくなる。
4.カロル
人外、というより化け物と化したジェレミーから離れることはない。逃げられないのか、それとも……
マスターより
というわけで、間が開いていた第七街区ものとなります。こんにちは、或いはこんばんわ。柏木雄馬です。
ジェイミーに関しては、このように残念な結果となってしまいました。彼の命を救うべく奮闘してくださった方々には申し訳ないことになりました。
今回、最近の参加者さん方のステータスを基にバランスを調整しました。強敵です。ので、回復役が一人もいないとキツイかも。少なかった場合は生命値を調整します。
……人の心が残っている内に、ジェイミーを退治して上げてください。
なお、今回、敵に攻撃したくない部位とかありましたら明記しておいてください。
その部分に当たるはずの攻撃は無効にしておきます。
ジェイミーに関しては、このように残念な結果となってしまいました。彼の命を救うべく奮闘してくださった方々には申し訳ないことになりました。
今回、最近の参加者さん方のステータスを基にバランスを調整しました。強敵です。ので、回復役が一人もいないとキツイかも。少なかった場合は生命値を調整します。
……人の心が残っている内に、ジェイミーを退治して上げてください。
なお、今回、敵に攻撃したくない部位とかありましたら明記しておいてください。
その部分に当たるはずの攻撃は無効にしておきます。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/03/30 20:16
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 J・D(ka3351) エルフ|26才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2019/03/23 13:21:07 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/03/22 00:27:50 |