ゲスト
(ka0000)
ネレイド村の休日
マスター:とりる

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在6人 / 3~15人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/03/27 09:00
- リプレイ完成予定
- 2019/04/10 09:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
ある日のネレイド村――。
季節はそろそろ春の息吹が聞こえてくるころである……。
族長の家にて……。
「ふむり……」
ネレイド族長、ミサキ・ネレイド(kz0079)は床に胡坐をかいて座り、頬杖を突いて難しい顔を浮かべていた。
「ミサキ様……」
その傍にて心配そうな顔でミサキの様子を窺う、ミサキの近衛隊隊長、ヴァイン・ネレイド。
「一応戦闘部隊の展開が間に合って、牙城・焔(kz0191)と交戦したハンターさん達の救護が出来て、牙城・焔の軍勢は掃討することが出来た……」
しかしミサキは「けれども」と続ける。
「怠惰王オーロラのニガヨモギの件もあるし……まだまだ安心は出来ないね。むしろ非常事態の中、牙城・焔という不安要素が一つ取り除かれた程度、と言うべきか……」
そしてミサキは再び頬杖を突き、「うむむ」と唸る。
「辺境地域だけじゃない、世界は大変なことになってる……。ハンターさん達は厳しい戦いの連続で、肉体的・精神的にかなり疲労が溜まってるんじゃないかな」
「ミサキ様、それでは……?」
「うん。だからこそ、息抜きは必要だと思うんだ。守護者という存在も出てきて、ハンターさん達もパワーアップしているけども、精神が擦り切れちゃったらそれ以上戦えない」
「だからさ」とミサキは言う。
「比較的安全なネレイド村にハンターさん達を招待して、一日ゆっくり休んでもらおうと思う。どうかな?」
「良い考えだと思います」
ヴァインは頷く。
「というわけでヴァインは村の皆に準備の指示をお願い。私はハンターズソサエティに送る招待状を書くから」
「了解しました。お任せください」
「ハンターさん達……相当無理をしていると思う……少しでも役に立てれば……いいな……」
そう言ってミサキは両手をそっと自分の胸に当てるのだった。
ある日のネレイド村――。
季節はそろそろ春の息吹が聞こえてくるころである……。
族長の家にて……。
「ふむり……」
ネレイド族長、ミサキ・ネレイド(kz0079)は床に胡坐をかいて座り、頬杖を突いて難しい顔を浮かべていた。
「ミサキ様……」
その傍にて心配そうな顔でミサキの様子を窺う、ミサキの近衛隊隊長、ヴァイン・ネレイド。
「一応戦闘部隊の展開が間に合って、牙城・焔(kz0191)と交戦したハンターさん達の救護が出来て、牙城・焔の軍勢は掃討することが出来た……」
しかしミサキは「けれども」と続ける。
「怠惰王オーロラのニガヨモギの件もあるし……まだまだ安心は出来ないね。むしろ非常事態の中、牙城・焔という不安要素が一つ取り除かれた程度、と言うべきか……」
そしてミサキは再び頬杖を突き、「うむむ」と唸る。
「辺境地域だけじゃない、世界は大変なことになってる……。ハンターさん達は厳しい戦いの連続で、肉体的・精神的にかなり疲労が溜まってるんじゃないかな」
「ミサキ様、それでは……?」
「うん。だからこそ、息抜きは必要だと思うんだ。守護者という存在も出てきて、ハンターさん達もパワーアップしているけども、精神が擦り切れちゃったらそれ以上戦えない」
「だからさ」とミサキは言う。
「比較的安全なネレイド村にハンターさん達を招待して、一日ゆっくり休んでもらおうと思う。どうかな?」
「良い考えだと思います」
ヴァインは頷く。
「というわけでヴァインは村の皆に準備の指示をお願い。私はハンターズソサエティに送る招待状を書くから」
「了解しました。お任せください」
「ハンターさん達……相当無理をしていると思う……少しでも役に立てれば……いいな……」
そう言ってミサキは両手をそっと自分の胸に当てるのだった。
解説
【依頼概要】
ネレイド村でささやかな休日を過ごし、日頃の疲れを癒してください。
今回、ハンター達はミサキから村へ招待されました。
デート、グループやNPCを誘って遊ぶ、一人でのんびり、など行動は自由です。
この依頼に参加したハンターには『招待券』が渡され、それを見せれば食べ物や飲み物、施設の利用が無料になります。
ただし報酬は無し。ですが「居酒屋でアルバイトをする」といった行動を取れば働きによって相応の報酬が出ます。
【同行可能なNPC】
●ミサキ
ネレイド族・族長の少女。
ネレイド族戦闘部隊では総隊長を務める。
戦闘部隊最高の戦闘能力を誇るが、平時は年齢相応に無邪気な女の子。
●ヴァイン
ミサキを守る近衛隊・隊長。年齢はミサキよりお姉さん。
ミサキの副官・秘書的な役割。気苦労が絶えない。
●アリサ
どこか抜けた性格だがムードメーカー。ミサキと年が近い。
●リリレルとミリレル
双子の姉妹。ミサキより年下。
リリレルはしっかり者、ミリレルは心優しい性格。
●片瀬・歩美
ネレイド族戦闘部隊の再編に関わったリアルブルー出身の元軍人。
村の岬にある家に住んでいます。
【村の遊び(デート)スポット】
●砂浜
まだ海水浴は出来ません。
昼間に歩いて海を眺め波の音に耳を傾けるも良し。
夕方や夜に恋人と一緒に歩いて良い雰囲気になるのも良し。
●村や海を一望出来る小高い丘
昼間ここで村を見渡しながら風に吹かれるのは最高に気持ち良い。
また、ここから眺める夕陽は絶景。
●海辺の岩場にある小さな侵食洞
夕陽が射すとロマンチックな雰囲気に包まれる。
●海鮮居酒屋
新鮮な海の幸が食べられるお店。
飲み物はショップに流通している物ならあります。
●銭湯
公衆浴場です。テミス程ではなく温泉ではありませんが、それなりの大浴場があります。
尚、ネレイド族は女性比率が極端に高い為、お風呂は混浴。故に『水着の着用が必須』です。
=====
質問があれば質問卓を立てた上でミサキまで。
ネレイド村でささやかな休日を過ごし、日頃の疲れを癒してください。
今回、ハンター達はミサキから村へ招待されました。
デート、グループやNPCを誘って遊ぶ、一人でのんびり、など行動は自由です。
この依頼に参加したハンターには『招待券』が渡され、それを見せれば食べ物や飲み物、施設の利用が無料になります。
ただし報酬は無し。ですが「居酒屋でアルバイトをする」といった行動を取れば働きによって相応の報酬が出ます。
【同行可能なNPC】
●ミサキ
ネレイド族・族長の少女。
ネレイド族戦闘部隊では総隊長を務める。
戦闘部隊最高の戦闘能力を誇るが、平時は年齢相応に無邪気な女の子。
●ヴァイン
ミサキを守る近衛隊・隊長。年齢はミサキよりお姉さん。
ミサキの副官・秘書的な役割。気苦労が絶えない。
●アリサ
どこか抜けた性格だがムードメーカー。ミサキと年が近い。
●リリレルとミリレル
双子の姉妹。ミサキより年下。
リリレルはしっかり者、ミリレルは心優しい性格。
●片瀬・歩美
ネレイド族戦闘部隊の再編に関わったリアルブルー出身の元軍人。
村の岬にある家に住んでいます。
【村の遊び(デート)スポット】
●砂浜
まだ海水浴は出来ません。
昼間に歩いて海を眺め波の音に耳を傾けるも良し。
夕方や夜に恋人と一緒に歩いて良い雰囲気になるのも良し。
●村や海を一望出来る小高い丘
昼間ここで村を見渡しながら風に吹かれるのは最高に気持ち良い。
また、ここから眺める夕陽は絶景。
●海辺の岩場にある小さな侵食洞
夕陽が射すとロマンチックな雰囲気に包まれる。
●海鮮居酒屋
新鮮な海の幸が食べられるお店。
飲み物はショップに流通している物ならあります。
●銭湯
公衆浴場です。テミス程ではなく温泉ではありませんが、それなりの大浴場があります。
尚、ネレイド族は女性比率が極端に高い為、お風呂は混浴。故に『水着の着用が必須』です。
=====
質問があれば質問卓を立てた上でミサキまで。
マスターより
ネレイド村にてゆったりと一日を過ごすというシナリオです。
海辺近くにあるのどかな村でのんびりと、厳しい戦いの連続で溜まった疲れを癒してください。
観光でもラブラブデートでも構いません。
カップルやグループでの参加、お一人様での参加、どれでも歓迎します。
それでは、お待ちしております。
海辺近くにあるのどかな村でのんびりと、厳しい戦いの連続で溜まった疲れを癒してください。
観光でもラブラブデートでも構いません。
カップルやグループでの参加、お一人様での参加、どれでも歓迎します。
それでは、お待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/04/13 07:55