ゲスト
(ka0000)
【血断】黒いマスティマ、出現
マスター:大林さゆる

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 3~5人
- ユニット参加人数
- 現在5 / 0~5
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/04/11 07:30
- リプレイ完成予定
- 2019/04/25 07:30
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●分岐点
グラウンド・ゼロ。
両軍が出撃する最中、黒いマスティマが出現……ソサエティが集結して作った自動兵器軍団を次々と破壊していく姿は、まるで鬼神の如く。
遮断物さえも擦り抜けて、黒いマスティマは自動兵器を薙ぎ倒し、無残に散っていく残骸だけが残っていた。ほぼ消滅していく自動兵器も数多くあった。
地上に降り立つ黒いマスティマ。その機体に搭乗していたのは、クドウ・マコトであった。
『……あらかた、片付いたか』
誰に言う訳でもなく、呟くクドウ。黒いマスティマのコックピットからは、モニター越しでグラウンド・ゼロを見渡すことができた。
その先には、黙示騎士やサタン、ルシファーに突撃していくハンターたちの姿が見えた。
『……さて、どうするか』
このまま黙示騎士と合流するのも良いだろう。
悪くない選択だ。
クドウがそう思った刹那、立ちはだかるハンターたちがいた。
その中には、マクシミリアン・ヴァイス(kz0003)もおり、大弓を構えていた。
「クドウ・マコト、こんな場所で再会するとはな」
マクシミリアンが矢を放ち、黒いマスティマに命中。
さらにハンターたちが攻撃を仕掛けるが、軽々と回避する黒いマスティマ。操縦席にいるクドウが冷やかに口元を小さく歪めた。
感情と言えるものなのか。
彼の脳裏に記憶されたモノは……残像に過ぎないのか。
(俺は、あんたらのようにはなれなかった。だからこそ、俺は……。今でも、夢を見る。今まで出会った者たちのことを。だから、忘れられない……)
怒りと憎悪が入り混じる。
『どうやら、俺に用がありそうだな。あんたらが来たのは、想像がつくが……まあ、いいだろう。少しの間、相手になってやる。俺の相手ができれば、の話だが』
ハンターたちに対して向き直る黒いマスティマ。
見れば、援軍のハンターたちもいた。
クドウが搭乗する黒いマスティマを、できるだけ足止めする必要があった。
そのためには、少しでも時間稼ぎをしなければならない。
もし、黒いマスティマが黙示騎士と合流すれば、戦況は一気に変わる可能性があった。
最悪の事態だけは避けねばならない。
「クドウ・マコト、お前はもう、戻らないのか?」
どことなく哀しげな瞳をしていたのは、マクシミリアンだった。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●分岐点
グラウンド・ゼロ。
両軍が出撃する最中、黒いマスティマが出現……ソサエティが集結して作った自動兵器軍団を次々と破壊していく姿は、まるで鬼神の如く。
遮断物さえも擦り抜けて、黒いマスティマは自動兵器を薙ぎ倒し、無残に散っていく残骸だけが残っていた。ほぼ消滅していく自動兵器も数多くあった。
地上に降り立つ黒いマスティマ。その機体に搭乗していたのは、クドウ・マコトであった。
『……あらかた、片付いたか』
誰に言う訳でもなく、呟くクドウ。黒いマスティマのコックピットからは、モニター越しでグラウンド・ゼロを見渡すことができた。
その先には、黙示騎士やサタン、ルシファーに突撃していくハンターたちの姿が見えた。
『……さて、どうするか』
このまま黙示騎士と合流するのも良いだろう。
悪くない選択だ。
クドウがそう思った刹那、立ちはだかるハンターたちがいた。
その中には、マクシミリアン・ヴァイス(kz0003)もおり、大弓を構えていた。
「クドウ・マコト、こんな場所で再会するとはな」
マクシミリアンが矢を放ち、黒いマスティマに命中。
さらにハンターたちが攻撃を仕掛けるが、軽々と回避する黒いマスティマ。操縦席にいるクドウが冷やかに口元を小さく歪めた。
感情と言えるものなのか。
彼の脳裏に記憶されたモノは……残像に過ぎないのか。
(俺は、あんたらのようにはなれなかった。だからこそ、俺は……。今でも、夢を見る。今まで出会った者たちのことを。だから、忘れられない……)
怒りと憎悪が入り混じる。
『どうやら、俺に用がありそうだな。あんたらが来たのは、想像がつくが……まあ、いいだろう。少しの間、相手になってやる。俺の相手ができれば、の話だが』
ハンターたちに対して向き直る黒いマスティマ。
見れば、援軍のハンターたちもいた。
クドウが搭乗する黒いマスティマを、できるだけ足止めする必要があった。
そのためには、少しでも時間稼ぎをしなければならない。
もし、黒いマスティマが黙示騎士と合流すれば、戦況は一気に変わる可能性があった。
最悪の事態だけは避けねばならない。
「クドウ・マコト、お前はもう、戻らないのか?」
どことなく哀しげな瞳をしていたのは、マクシミリアンだった。
解説
場所は、グラウンド・ゼロ。
ユニット同行可能(CAM、幻獣、ゴーレム系)
生身での参加も大歓迎
【状況】
黒いマスティマが出現。その情報を聞きつけたハンターたちが援軍として参戦
【目的】
黒いマスティマが黙示騎士と合流しないように足止め、時間稼ぎ
■出没した敵
黒いマスティマ、一機。サイズ3
マテリアルライフルの他、様々な攻撃方法があるが、詳しいことは不明
搭乗しているのは、クドウ・マコト。サイズ1
■補足
『黙示騎士と合流する可能性がある黒いマスティマの足止め』というのは依頼目的だが、
ハンターたちは、具体的にクドウが誰と合流するつもりなのかは知らない
マクシミリアンは、サポート参加
ハンターの初期位置は、黒いマスティマから50メートル離れた場所に居る
■プレイヤー情報
クドウ・マコトは、黒いマスティマに搭乗した状態で、モニター越しからハンターたちを見ている。
クドウとしては、黙示騎士と合流することが優先であり、ハンターと本格的に戦う気はないが、
場合によっては戦闘になる可能性もある。要注意。
ユニット同行可能(CAM、幻獣、ゴーレム系)
生身での参加も大歓迎
【状況】
黒いマスティマが出現。その情報を聞きつけたハンターたちが援軍として参戦
【目的】
黒いマスティマが黙示騎士と合流しないように足止め、時間稼ぎ
■出没した敵
黒いマスティマ、一機。サイズ3
マテリアルライフルの他、様々な攻撃方法があるが、詳しいことは不明
搭乗しているのは、クドウ・マコト。サイズ1
■補足
『黙示騎士と合流する可能性がある黒いマスティマの足止め』というのは依頼目的だが、
ハンターたちは、具体的にクドウが誰と合流するつもりなのかは知らない
マクシミリアンは、サポート参加
ハンターの初期位置は、黒いマスティマから50メートル離れた場所に居る
■プレイヤー情報
クドウ・マコトは、黒いマスティマに搭乗した状態で、モニター越しからハンターたちを見ている。
クドウとしては、黙示騎士と合流することが優先であり、ハンターと本格的に戦う気はないが、
場合によっては戦闘になる可能性もある。要注意。
マスターより
大林です。
【血断】連動シナリオをお届けします。
久し振りに、クドウ・マコトの登場です。
依頼目的は「足止め、時間稼ぎ」ですが、
どのように対処するかは、ハンターさんたちの作戦にかかっています。
クドウと会話するためには、工夫も必要です。
それでは、今回も気合のこもったプレイングをお待ちしております!
【血断】連動シナリオをお届けします。
久し振りに、クドウ・マコトの登場です。
依頼目的は「足止め、時間稼ぎ」ですが、
どのように対処するかは、ハンターさんたちの作戦にかかっています。
クドウと会話するためには、工夫も必要です。
それでは、今回も気合のこもったプレイングをお待ちしております!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/04/18 01:36
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 アニス・テスタロッサ(ka0141) 人間(リアルブルー)|18才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2019/04/10 19:02:53 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/04/07 11:51:36 |