ゲスト
(ka0000)
【血断】大人は一緒に考えてくれましたか?
マスター:近藤豊

- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 不明
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在21人 / 1~25人
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/04/11 15:00
- リプレイ完成予定
- 2019/04/20 15:00
オープニング
「なんでそんな事、言えるんだよ」
強化人間研究施設『アスガルド』に身を置くランディは、黒い衣装を身に纏う女性にそう言い放った。
明確な警戒と嫌悪。
ランディも他人にこのような態度を取る人間ではないが、女性の言動はランディを強く警戒させていた。
「何故って?」
「だってそうだろ? 歪虚がなんで敵じゃないんだよ?」
「どうして敵と決めつけるの?」
「どうしてって……人間を攻撃するからだろ」
この女性とのやり取りに言葉が詰まる。
何故このような事を聞いてくるのか。
この言動が自身の立脚点の相違と気付くのに、ランディは相応の時間を要した。
「それは人が歪虚に抵抗するから。歪虚も仕方なく戦うだけ」
「でも、歪虚に捕まったら殺されちゃうんでしょ?」
女性の傍らにいた幼い子供が、言葉足らずな口調でそう言った。
女性は軽く笑みを浮かべる。
「いいえ。私達が歪虚を受け入れればいいの。そうすれば、私達は楽園へ行ける。楽園では人は時間の流れを越え、誰も苦しまずに生きていけるとファーザーは仰っているわ」
「なんだよそれ。本当の死ではないって……」
ランディは口籠もった。
この女性が何を言ってるのか分からない。
だが、女性の次の言葉にランディは衝撃を受ける事になる。
「このままでいいの? 寿命が削られて老い先短いあなたにも助かる方法があるというのに?」
●
黒き巫女達が引き起こした大霊堂占拠事件はハンターにより収束した。
しかし、問題はその後だった。
白龍信仰を捨てても大巫女ディエナ(kz0219)は彼女達を受け入れようとしたが、白龍を失った事で生きているうちに白龍に仕えられない巫女達の苦悩は変わらない。巫女を捨てても『巫女を送り出した事を部族の誉れとする』慣習から、部族へは帰れない。
結局、大巫女は聖地リタ・ティトを離れる決意をした辺境巫女達を待つ事にした。
離れていても家族は一つ。
大巫女に贈れる精一杯の言葉を、離れる彼女達にかけて。
「あたしは、ちゃんと大巫女として役割を果たせていたのかねぇ」
呼び出したハンターを前に、大巫女は一人呟いた。
あの事件から大巫女は明らかに元気を無くしている。無理もない。この事態ばかりはハンターだけではどうしようもない。
この事も歪虚ブラッドリー(kz0252)は織り込み済みなのか。
「今日呼んだのはね。キルトを探して欲しいんだ」
キルト。
元辺境巫女であり、ブラッドリーの誘いに乗って契約者となった黒き巫女である。
他の黒き巫女は捕縛したが、キルトだけはブラッドリーと共に姿を消していた。
「他の巫女達は覚醒者へ契約した後、自分でその後を決めさせた。けど、あの子は……」
大巫女の言葉は、キルトの身を案じるものだった。
黒き巫女となっても、大巫女に取っては辺境巫女であり、家族なのだ。
「あの子を何とか探し出して、身柄を確保してもらえないかね?」
「大巫女っ!」
「何だい? 今、大事なお客さんとお話中だよ」
「ですが、大巫女。キルトが……」
キルトの名前を耳にした大巫女の瞳孔が開く。
その後に続く言葉は、大巫女が心配していたものであった。
「リゼリオで子供達と立て籠もりました」
●
「誰でもいい! 本当の事を知っている奴を連れてこいっ!」
モノトーン教会を占拠したランディは、空に向かってアサルトライフルに放った。
ハンターとして、アスガルドを守る存在として幼いながらも周辺をパトロールしていた事が事態を混乱させた。
周辺の市民は逃げ惑い、恐怖に見舞われている。無茶な行為と分かってる。それでもランディは真実を確かめたかった。
「ランディ、もうお姉さんと一緒に行こうよ。そうしたら、僕たちも生きられるんだって」
マルコスの気弱な言葉。
キルトという女性が言うには、一度契約者となれば寿命は大きく削られる。リアルブルーで強化人間となったランディ達でも知っている事だ。それを知った時、多くの子供達がショックを受けた。
長く生きられない。漠然とした現実ながら、死が他の者よりも近くに存在している。
だが、キルトは削られた寿命に対して延命する方法があるという。
「早く行きましょう。邪魔が入れば、あなた達は楽園へ行くのが遅れます。そうなれば、寿命が尽きて本当に死んで……」
「うるさいっ!」
ランディはキルトの言葉を怒声で封じた。
「お前の言う事が本当か分からない。知ってる奴を呼び出して話を聞くんだ! 本当にそんな方法があるのかって」
「あなたが信じないというのならそれでも構いません。この場を去りなさい。ですが、楽園へ行く事を望むこの子達はどうなるのです?
楽園へ行けば、もう寿命は関係ありません。私達は楽園で誰にも縛られず、誰にも強制されずに暮らせるのです」
「俺は誰にも強制なんかされてない」
「いいえ。あなたは周りから圧力を受けて『選ばされて』いるのです。あなたは、それに気付いていないだけ。
ファーザーは仰いました。楽園へ行く以外、生きる術はないと」
「その楽園ってぇのはどうやって行くんだよ」
「ファーザーが導きます。すべてをファーザーに委ねるのです」
「…………」
ランディは黙る他なかった。
未だ信じられないキルト。自分の我が儘だけで、ここで足止めしても良いのか。だが、一度大人に騙された身分としてはこのまま黙って従う気にはなれない。
そして、それでも。
話が真実なら――助かる方法があるなら。
生きたい。
急に訪れる死を前に怯え続けたくはない。それにまだアスガルドには幼い子が沢山いる。その子達はこの話を知ってどうするのか。
「ねぇ、僕たち……死んじゃうの? 楽園ってとこに行けば、生きられるのに、やっぱり死んじゃうの?」
ランディの足下で、見上げるように少年が顔を上げる。
その瞳には涙が溢れていた。
一度は絶望し、現実を恨んだ子供達だ。ようやく子供なりに諦めたのか平穏な日々を送り始めたばかりだった。
しかし、キルトの告げる楽園の存在を知ってしまった。この時点で子供達が生への希望を見出してしまう。仮に楽園が嘘だとするなら再び強い絶望に見舞われるだろう。
「……くそ」
ランディは唇を噛み締める。
楽園とやらが何なのかは分からないが、生き続けられるのなら悪い話ではない。
楽園へ行かないのなら、短くなった寿命は変わらない。失われていく時間を後悔し、怯えて過ごすのか。
キルトの話が、ランディの警戒心を徐々に解きほぐしていく。
「歪虚は敵ではありません。あなた方の正義が、真実から目を背けさせます。ファーザーは仰いました。迷える子羊たるの命は世界の犠牲となり得る存在。犠牲を享受する事が果たして正義なのか。
ファーザーは今こそ、迷える子羊に手を差し伸べようとされているのです」
「そんな事……俺は……」
「では伺います。皆さんの残りの人生について……大人は一緒に考えてくれましたか?」
強化人間研究施設『アスガルド』に身を置くランディは、黒い衣装を身に纏う女性にそう言い放った。
明確な警戒と嫌悪。
ランディも他人にこのような態度を取る人間ではないが、女性の言動はランディを強く警戒させていた。
「何故って?」
「だってそうだろ? 歪虚がなんで敵じゃないんだよ?」
「どうして敵と決めつけるの?」
「どうしてって……人間を攻撃するからだろ」
この女性とのやり取りに言葉が詰まる。
何故このような事を聞いてくるのか。
この言動が自身の立脚点の相違と気付くのに、ランディは相応の時間を要した。
「それは人が歪虚に抵抗するから。歪虚も仕方なく戦うだけ」
「でも、歪虚に捕まったら殺されちゃうんでしょ?」
女性の傍らにいた幼い子供が、言葉足らずな口調でそう言った。
女性は軽く笑みを浮かべる。
「いいえ。私達が歪虚を受け入れればいいの。そうすれば、私達は楽園へ行ける。楽園では人は時間の流れを越え、誰も苦しまずに生きていけるとファーザーは仰っているわ」
「なんだよそれ。本当の死ではないって……」
ランディは口籠もった。
この女性が何を言ってるのか分からない。
だが、女性の次の言葉にランディは衝撃を受ける事になる。
「このままでいいの? 寿命が削られて老い先短いあなたにも助かる方法があるというのに?」
●
黒き巫女達が引き起こした大霊堂占拠事件はハンターにより収束した。
しかし、問題はその後だった。
白龍信仰を捨てても大巫女ディエナ(kz0219)は彼女達を受け入れようとしたが、白龍を失った事で生きているうちに白龍に仕えられない巫女達の苦悩は変わらない。巫女を捨てても『巫女を送り出した事を部族の誉れとする』慣習から、部族へは帰れない。
結局、大巫女は聖地リタ・ティトを離れる決意をした辺境巫女達を待つ事にした。
離れていても家族は一つ。
大巫女に贈れる精一杯の言葉を、離れる彼女達にかけて。
「あたしは、ちゃんと大巫女として役割を果たせていたのかねぇ」
呼び出したハンターを前に、大巫女は一人呟いた。
あの事件から大巫女は明らかに元気を無くしている。無理もない。この事態ばかりはハンターだけではどうしようもない。
この事も歪虚ブラッドリー(kz0252)は織り込み済みなのか。
「今日呼んだのはね。キルトを探して欲しいんだ」
キルト。
元辺境巫女であり、ブラッドリーの誘いに乗って契約者となった黒き巫女である。
他の黒き巫女は捕縛したが、キルトだけはブラッドリーと共に姿を消していた。
「他の巫女達は覚醒者へ契約した後、自分でその後を決めさせた。けど、あの子は……」
大巫女の言葉は、キルトの身を案じるものだった。
黒き巫女となっても、大巫女に取っては辺境巫女であり、家族なのだ。
「あの子を何とか探し出して、身柄を確保してもらえないかね?」
「大巫女っ!」
「何だい? 今、大事なお客さんとお話中だよ」
「ですが、大巫女。キルトが……」
キルトの名前を耳にした大巫女の瞳孔が開く。
その後に続く言葉は、大巫女が心配していたものであった。
「リゼリオで子供達と立て籠もりました」
●
「誰でもいい! 本当の事を知っている奴を連れてこいっ!」
モノトーン教会を占拠したランディは、空に向かってアサルトライフルに放った。
ハンターとして、アスガルドを守る存在として幼いながらも周辺をパトロールしていた事が事態を混乱させた。
周辺の市民は逃げ惑い、恐怖に見舞われている。無茶な行為と分かってる。それでもランディは真実を確かめたかった。
「ランディ、もうお姉さんと一緒に行こうよ。そうしたら、僕たちも生きられるんだって」
マルコスの気弱な言葉。
キルトという女性が言うには、一度契約者となれば寿命は大きく削られる。リアルブルーで強化人間となったランディ達でも知っている事だ。それを知った時、多くの子供達がショックを受けた。
長く生きられない。漠然とした現実ながら、死が他の者よりも近くに存在している。
だが、キルトは削られた寿命に対して延命する方法があるという。
「早く行きましょう。邪魔が入れば、あなた達は楽園へ行くのが遅れます。そうなれば、寿命が尽きて本当に死んで……」
「うるさいっ!」
ランディはキルトの言葉を怒声で封じた。
「お前の言う事が本当か分からない。知ってる奴を呼び出して話を聞くんだ! 本当にそんな方法があるのかって」
「あなたが信じないというのならそれでも構いません。この場を去りなさい。ですが、楽園へ行く事を望むこの子達はどうなるのです?
楽園へ行けば、もう寿命は関係ありません。私達は楽園で誰にも縛られず、誰にも強制されずに暮らせるのです」
「俺は誰にも強制なんかされてない」
「いいえ。あなたは周りから圧力を受けて『選ばされて』いるのです。あなたは、それに気付いていないだけ。
ファーザーは仰いました。楽園へ行く以外、生きる術はないと」
「その楽園ってぇのはどうやって行くんだよ」
「ファーザーが導きます。すべてをファーザーに委ねるのです」
「…………」
ランディは黙る他なかった。
未だ信じられないキルト。自分の我が儘だけで、ここで足止めしても良いのか。だが、一度大人に騙された身分としてはこのまま黙って従う気にはなれない。
そして、それでも。
話が真実なら――助かる方法があるなら。
生きたい。
急に訪れる死を前に怯え続けたくはない。それにまだアスガルドには幼い子が沢山いる。その子達はこの話を知ってどうするのか。
「ねぇ、僕たち……死んじゃうの? 楽園ってとこに行けば、生きられるのに、やっぱり死んじゃうの?」
ランディの足下で、見上げるように少年が顔を上げる。
その瞳には涙が溢れていた。
一度は絶望し、現実を恨んだ子供達だ。ようやく子供なりに諦めたのか平穏な日々を送り始めたばかりだった。
しかし、キルトの告げる楽園の存在を知ってしまった。この時点で子供達が生への希望を見出してしまう。仮に楽園が嘘だとするなら再び強い絶望に見舞われるだろう。
「……くそ」
ランディは唇を噛み締める。
楽園とやらが何なのかは分からないが、生き続けられるのなら悪い話ではない。
楽園へ行かないのなら、短くなった寿命は変わらない。失われていく時間を後悔し、怯えて過ごすのか。
キルトの話が、ランディの警戒心を徐々に解きほぐしていく。
「歪虚は敵ではありません。あなた方の正義が、真実から目を背けさせます。ファーザーは仰いました。迷える子羊たるの命は世界の犠牲となり得る存在。犠牲を享受する事が果たして正義なのか。
ファーザーは今こそ、迷える子羊に手を差し伸べようとされているのです」
「そんな事……俺は……」
「では伺います。皆さんの残りの人生について……大人は一緒に考えてくれましたか?」
解説
目的:事態を収束させる。
概要:ブラッドリーともに姿を消した元辺境巫女のキルトは、冒険都市リゼリオに姿を見せた。キルトが接触したのはリアルブルーで強化人間研究施設『アスガルド』に居た子供達。かつて強化人間であった子供は寿命を使うことで能力向上を図っていた。
寿命が短くなっていた子供達。そこへキルトは延命する方法として『ブラッドリーの言う楽園へ行く』事を提案した。
延命の為に楽園行きを望む子供達。その中でランディは一人モノトーン教会へ立て籠もり、状況を説明できる者を呼び続けていた。
舞台:
リゼリオ郊外の丘にあるモノトーン教会。木造の教会で建物は比較的古い。子供達とキルトは一階に立て籠もっている。
人物:
ランディ
アスガルドにいた元強化人間。熱血漢でリーダー的存在。ハンターとなり、猟撃士としてパトロールをしていた。アサルトライフルを装備。
マルコス
アスガルドにいた元強化人間。冷静で大人しいタイプ。ランディに付き合う形でパトロールをしていた。疾影士、アサルトライフル装備。
二人以外に巻き込まれた元強化人間の子供が三人います。彼らも覚醒者ですが、戦闘用の装備は保持していません。
キルト
元辺境巫女であり、歪虚ブラッドリーの従者として行動。黒い衣を纏い、強化人間の寿命は削られている事、それの対するのはブラッドリーの告げる楽園へ行く以外にないと説明していた。武器はメイスのみだが、契約者である事から油断はできない。
備考:
大巫女からキルトの殺害は致し方ないとして了承を受けていますが、戦端を開くかはハンターに委ねられます。教会へ突入すれば鎮圧は難しくないでしょう。
元強化人間は覚醒者となっても削られた寿命は戻りません。それは多くの元強化人間は知っています。子供達は自分なりに納得してはいましたが、そこに延命をチラつかされた状況です。
キルトへの説得も可能ですが、強い信仰心が影響している為、説得は容易ではありません。
概要:ブラッドリーともに姿を消した元辺境巫女のキルトは、冒険都市リゼリオに姿を見せた。キルトが接触したのはリアルブルーで強化人間研究施設『アスガルド』に居た子供達。かつて強化人間であった子供は寿命を使うことで能力向上を図っていた。
寿命が短くなっていた子供達。そこへキルトは延命する方法として『ブラッドリーの言う楽園へ行く』事を提案した。
延命の為に楽園行きを望む子供達。その中でランディは一人モノトーン教会へ立て籠もり、状況を説明できる者を呼び続けていた。
舞台:
リゼリオ郊外の丘にあるモノトーン教会。木造の教会で建物は比較的古い。子供達とキルトは一階に立て籠もっている。
人物:
ランディ
アスガルドにいた元強化人間。熱血漢でリーダー的存在。ハンターとなり、猟撃士としてパトロールをしていた。アサルトライフルを装備。
マルコス
アスガルドにいた元強化人間。冷静で大人しいタイプ。ランディに付き合う形でパトロールをしていた。疾影士、アサルトライフル装備。
二人以外に巻き込まれた元強化人間の子供が三人います。彼らも覚醒者ですが、戦闘用の装備は保持していません。
キルト
元辺境巫女であり、歪虚ブラッドリーの従者として行動。黒い衣を纏い、強化人間の寿命は削られている事、それの対するのはブラッドリーの告げる楽園へ行く以外にないと説明していた。武器はメイスのみだが、契約者である事から油断はできない。
備考:
大巫女からキルトの殺害は致し方ないとして了承を受けていますが、戦端を開くかはハンターに委ねられます。教会へ突入すれば鎮圧は難しくないでしょう。
元強化人間は覚醒者となっても削られた寿命は戻りません。それは多くの元強化人間は知っています。子供達は自分なりに納得してはいましたが、そこに延命をチラつかされた状況です。
キルトへの説得も可能ですが、強い信仰心が影響している為、説得は容易ではありません。
マスターより
近藤豊です。
猫又さんから働き過ぎ! と言われていますが、それはそのまま猫又さんへお返しします。
ブラッドリーが新たなる動きを見せています。正確にはその配下のキルトがアスガルドの子供達へ接触。子供達を楽園へ誘おうとしているようです。何らかの意図があるのは明確ですが、このまま黙って見過ごす訳にもいきません。
戦闘を望まなければ(少なくとも子供達とは)戦闘にはなりません。ですが、ハンターの皆さんがどのような結末を選ぶのか。それが今後にも影響を与えます。
それでは、ソーメンちゃんぷるを肴にお待ちしています。
猫又さんから働き過ぎ! と言われていますが、それはそのまま猫又さんへお返しします。
ブラッドリーが新たなる動きを見せています。正確にはその配下のキルトがアスガルドの子供達へ接触。子供達を楽園へ誘おうとしているようです。何らかの意図があるのは明確ですが、このまま黙って見過ごす訳にもいきません。
戦闘を望まなければ(少なくとも子供達とは)戦闘にはなりません。ですが、ハンターの皆さんがどのような結末を選ぶのか。それが今後にも影響を与えます。
それでは、ソーメンちゃんぷるを肴にお待ちしています。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/04/14 21:29
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/04/10 20:34:48 |
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【相談卓】 Uisca=S=Amhran(ka0754) エルフ|17才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2019/04/10 21:26:01 |