ゲスト
(ka0000)
【王戦】決戦 渡河別動隊、迎撃戦
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在12人 / 8~12人
- ユニット参加人数
- 現在12 / 0~12
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/04/18 22:00
- リプレイ完成予定
- 2019/04/27 22:00
オープニング
それは今から約二週間程前── 王都の全市民に対して避難命令が発せられ、皆が慌ただしく準備に追われていた頃の事。
ホロウレイド戦士団の『女軍師』、セルマ・B・マクネアーは、カロルという女性と入れ替わる形で、第七街区ドゥブレー地区のジョアニス教会を後にしようとしてた。
「……戻られるのですね。戦場へ」
「はい。大変お世話になりました。シスターマリアンヌ。皆にもよろしくお伝えください」
セルマは深々と頭を下げ、別れの挨拶を済ませて歩き出した。一度だけ、九か月ほど時を過ごした教会を振り返り……未練を断ち斬る様に踵を返した。
去年の夏の盛り──王女と大公の決着がついたあの日。その『会談』の場を歪虚ラスヴェートが襲撃した第六城壁戦── マーロウ大公の部下であったセルマは『本来の任務』を捨てて戦火に逃げ惑う街の人々の避難を優先し、彼らを連れてジョアニス教会へと逃げ込んだ。
彼女のしたことは人々を守り、代わりに主を見捨てた形となった。
主である大公の命を救ったのは、戦士団ではなくハンターだった。しかも、セルマはその場にいることも出来なかった。
セルマは騎士として戦う理由を失った。共にホロウレイドの戦いで家族を亡くした同志であり、数多の戦場を共に駆けた戦友である戦士団の仲間たちに顔向けできなかった。特に、幼馴染でもあるロビンとハロルド── 彼らが第六城壁戦で生き残った事は聞いていたが、とても合わせる顔が無かった。
セルマは教会に留まった。そして、最後まで避難民たちの面倒を見た。そうしてシスターたちを手伝い、孤児たちと共に過ごす内に、やがて、それまで忘れていた安らぎの感情を得た。
傲慢王イヴが王国に宣戦を布告した時、セルマの中には再び戦う理由が出来ていた。
彼女は教会を後にすると再び剣を取り、鎧を纏って古巣へ戻った。
「来たか、セルマ」
「久しぶりだね」
ハロルドとロビンの二人は以前と変わらぬ態度で彼女を迎えた。セルマは額が地面に着かんばかりに腰を曲げて2人に謝罪した。
「気にするな。どうせあの日以降、活動はして来なかったんだ。訓練だけは続けていたがな」
「今回、我らマーロウ大公軍は王国軍の一翼を担って傲慢軍と戦う。指揮官はバンクス伯爵が引き受けてくださった。蟄居謹慎中の大公閣下の名代として」
バイロン・F・バンクス伯爵──大公閣下の古くからの友人であり、盟友。ホロウレイドの戦いで家族も領地、全てを失い、客将として大公家に身を寄せていた人物で、イスルダ島解放策戦時の働きを見る限り、将としての能力に疑問はない。
セルマがそう告げると、二人が顔を見合わせ、茶化した。
「『軍師』の顔に戻ったな」
ロビンとハロルドが笑い…‥セルマは気恥ずかしさに顔を背けた。
押し寄せた歪虚の大軍を相手に、ハルトフォート砦は遂に所定の時間を稼ぎ切った。
その間に戦力の集中を終えた王国軍主力は、ダンテ率いる傲慢軍を迎撃すべく王都を発った。北門を出てすぐに西へ、大河ティベリスの北岸を西進する。
一方、マーロウ大公軍を中核と成す別動隊は、大河ティベリスの南岸を西進していた。敵軍が北岸を東進せず、早めに渡河した場合に備え、王都を西から直撃される事態を避ける為だ。もし敵が渡河しなかった場合はそのまま西進し、逆にこちらが敵の後背へ上陸して敵主力を東西から挟撃する──そのような意図もある。
「まあ、流石にそれは虫が良すぎる展開ですけどね」
そう独り言つセルマは、指揮官たるバイロンに幕量の一人として招かれ、大公軍の全てに目を配る立場になっていた。ロビンとハロルドも「小部隊に縛り付けておくのは人材の無駄」とばかりに、新たに編成された大公騎士団の副将に任じられた。
やがて、王都を進発して2日後── 王国主力より伝令が飛来した。
「航空偵察の結果、敵主力より部隊の一部が分離し、南進を開始したことが判明した、か……」
「十中八九、渡河を企図しての事と思われます」
バイロンはすぐに対応を指示した。王国軍別動隊は、敵から最も近い渡河点に先行し、敵別動隊の半分をわざと渡らせ、各個に撃破するつもりだった。残りの半分が渡河を中止するならそれで良し。彼我の主力部隊の戦いが決着するまで拘束し続ければよいだけのこと。もし、渡河を強行するのであれば、地の利を活かして迎え撃つ。
セルマら幕僚たちの計算では、十分に間に合うはずだった。だが、その予測は傲慢軍の意外な行動によって覆された。
異界の兵と古代兵器を主力とする敵別動隊は、橋とか渡河点とかそんな人間の常識を無視して、大河を真正面から渡り切ってしまったのだ。
「そんな出鱈目な……!?」
王国軍別動隊は慌てて敵の渡河地点へ急行した。
敵別動隊の2/3以上が既に渡河を終えて川を背に布陣を済ませ、続々と渡って来る後続の兵を迎え入れていた。
「川を背に…… 敵は退く気も、負けるつもりもないってことか……」
今後の作戦を決定する為、バイロンの陣幕に集まっていたロビンが言った。
「おもしろい」
ハロルドが笑った。
「舐めおって……目にもの見せてやろう」
ハロルドの言葉に、陣幕内の将校たちの意気が上がった。
セルマは思考する。……王国軍別動隊を構成する大公軍以外の味方は、まずオードラン伯爵軍。尚武の家系として知られ、その兵卒たちはハルトフォートで対歪虚戦を重ねた歴戦の兵たちだ。伯自身、勇と武、知と理のバランスに優れた良将として武名を轟かせている。
元貴族派の雄、ダフィールド侯爵家は、新領の治安維持の為に軍を派遣することができず、複数の傭兵団を雇って参加させていた。兵の練度はかなりのものだが、やはり、劣勢時にも士気が維持できるかどうかがカギとなるか。
それ以外では、ダルデンヌ子爵や他の中小貴族の軍もあるが……上記の軍と比べてしまうと、練度も士気も一段劣る。が、そもそも彼らの軍勢がいないと、敵に数の上で対抗できない。
ハルトフォート砦から脱出して来た部隊を中心に、それなりの数のGnomeとVolcaniusが同行しているのがせめてもの救いか。彼らは王都の工廠で生産した砲弾をたっぷりと持ってきている。有限ではあるが上手く使えば敵に大きな損害を与えられるだろう。
そして、別動隊の『諸兵科連合』の肝となるハンターたち──
セルマは敵陣へと視線を移した。どうやら敵の別動隊は3人の歪虚の傲慢の将が率いているらしかった。非覚醒者に彼らを討つのは荷が重い。とは言え、覚醒者たちもあの大軍を抜けて、将だけを狙えるわけでもない。
「……」
セルマは思考した。そして……
「ハンターたちを呼びましょう」
と皆に提案した。
「我々も彼らと密接に連携して戦う必要があります」
ホロウレイド戦士団の『女軍師』、セルマ・B・マクネアーは、カロルという女性と入れ替わる形で、第七街区ドゥブレー地区のジョアニス教会を後にしようとしてた。
「……戻られるのですね。戦場へ」
「はい。大変お世話になりました。シスターマリアンヌ。皆にもよろしくお伝えください」
セルマは深々と頭を下げ、別れの挨拶を済ませて歩き出した。一度だけ、九か月ほど時を過ごした教会を振り返り……未練を断ち斬る様に踵を返した。
去年の夏の盛り──王女と大公の決着がついたあの日。その『会談』の場を歪虚ラスヴェートが襲撃した第六城壁戦── マーロウ大公の部下であったセルマは『本来の任務』を捨てて戦火に逃げ惑う街の人々の避難を優先し、彼らを連れてジョアニス教会へと逃げ込んだ。
彼女のしたことは人々を守り、代わりに主を見捨てた形となった。
主である大公の命を救ったのは、戦士団ではなくハンターだった。しかも、セルマはその場にいることも出来なかった。
セルマは騎士として戦う理由を失った。共にホロウレイドの戦いで家族を亡くした同志であり、数多の戦場を共に駆けた戦友である戦士団の仲間たちに顔向けできなかった。特に、幼馴染でもあるロビンとハロルド── 彼らが第六城壁戦で生き残った事は聞いていたが、とても合わせる顔が無かった。
セルマは教会に留まった。そして、最後まで避難民たちの面倒を見た。そうしてシスターたちを手伝い、孤児たちと共に過ごす内に、やがて、それまで忘れていた安らぎの感情を得た。
傲慢王イヴが王国に宣戦を布告した時、セルマの中には再び戦う理由が出来ていた。
彼女は教会を後にすると再び剣を取り、鎧を纏って古巣へ戻った。
「来たか、セルマ」
「久しぶりだね」
ハロルドとロビンの二人は以前と変わらぬ態度で彼女を迎えた。セルマは額が地面に着かんばかりに腰を曲げて2人に謝罪した。
「気にするな。どうせあの日以降、活動はして来なかったんだ。訓練だけは続けていたがな」
「今回、我らマーロウ大公軍は王国軍の一翼を担って傲慢軍と戦う。指揮官はバンクス伯爵が引き受けてくださった。蟄居謹慎中の大公閣下の名代として」
バイロン・F・バンクス伯爵──大公閣下の古くからの友人であり、盟友。ホロウレイドの戦いで家族も領地、全てを失い、客将として大公家に身を寄せていた人物で、イスルダ島解放策戦時の働きを見る限り、将としての能力に疑問はない。
セルマがそう告げると、二人が顔を見合わせ、茶化した。
「『軍師』の顔に戻ったな」
ロビンとハロルドが笑い…‥セルマは気恥ずかしさに顔を背けた。
押し寄せた歪虚の大軍を相手に、ハルトフォート砦は遂に所定の時間を稼ぎ切った。
その間に戦力の集中を終えた王国軍主力は、ダンテ率いる傲慢軍を迎撃すべく王都を発った。北門を出てすぐに西へ、大河ティベリスの北岸を西進する。
一方、マーロウ大公軍を中核と成す別動隊は、大河ティベリスの南岸を西進していた。敵軍が北岸を東進せず、早めに渡河した場合に備え、王都を西から直撃される事態を避ける為だ。もし敵が渡河しなかった場合はそのまま西進し、逆にこちらが敵の後背へ上陸して敵主力を東西から挟撃する──そのような意図もある。
「まあ、流石にそれは虫が良すぎる展開ですけどね」
そう独り言つセルマは、指揮官たるバイロンに幕量の一人として招かれ、大公軍の全てに目を配る立場になっていた。ロビンとハロルドも「小部隊に縛り付けておくのは人材の無駄」とばかりに、新たに編成された大公騎士団の副将に任じられた。
やがて、王都を進発して2日後── 王国主力より伝令が飛来した。
「航空偵察の結果、敵主力より部隊の一部が分離し、南進を開始したことが判明した、か……」
「十中八九、渡河を企図しての事と思われます」
バイロンはすぐに対応を指示した。王国軍別動隊は、敵から最も近い渡河点に先行し、敵別動隊の半分をわざと渡らせ、各個に撃破するつもりだった。残りの半分が渡河を中止するならそれで良し。彼我の主力部隊の戦いが決着するまで拘束し続ければよいだけのこと。もし、渡河を強行するのであれば、地の利を活かして迎え撃つ。
セルマら幕僚たちの計算では、十分に間に合うはずだった。だが、その予測は傲慢軍の意外な行動によって覆された。
異界の兵と古代兵器を主力とする敵別動隊は、橋とか渡河点とかそんな人間の常識を無視して、大河を真正面から渡り切ってしまったのだ。
「そんな出鱈目な……!?」
王国軍別動隊は慌てて敵の渡河地点へ急行した。
敵別動隊の2/3以上が既に渡河を終えて川を背に布陣を済ませ、続々と渡って来る後続の兵を迎え入れていた。
「川を背に…… 敵は退く気も、負けるつもりもないってことか……」
今後の作戦を決定する為、バイロンの陣幕に集まっていたロビンが言った。
「おもしろい」
ハロルドが笑った。
「舐めおって……目にもの見せてやろう」
ハロルドの言葉に、陣幕内の将校たちの意気が上がった。
セルマは思考する。……王国軍別動隊を構成する大公軍以外の味方は、まずオードラン伯爵軍。尚武の家系として知られ、その兵卒たちはハルトフォートで対歪虚戦を重ねた歴戦の兵たちだ。伯自身、勇と武、知と理のバランスに優れた良将として武名を轟かせている。
元貴族派の雄、ダフィールド侯爵家は、新領の治安維持の為に軍を派遣することができず、複数の傭兵団を雇って参加させていた。兵の練度はかなりのものだが、やはり、劣勢時にも士気が維持できるかどうかがカギとなるか。
それ以外では、ダルデンヌ子爵や他の中小貴族の軍もあるが……上記の軍と比べてしまうと、練度も士気も一段劣る。が、そもそも彼らの軍勢がいないと、敵に数の上で対抗できない。
ハルトフォート砦から脱出して来た部隊を中心に、それなりの数のGnomeとVolcaniusが同行しているのがせめてもの救いか。彼らは王都の工廠で生産した砲弾をたっぷりと持ってきている。有限ではあるが上手く使えば敵に大きな損害を与えられるだろう。
そして、別動隊の『諸兵科連合』の肝となるハンターたち──
セルマは敵陣へと視線を移した。どうやら敵の別動隊は3人の歪虚の傲慢の将が率いているらしかった。非覚醒者に彼らを討つのは荷が重い。とは言え、覚醒者たちもあの大軍を抜けて、将だけを狙えるわけでもない。
「……」
セルマは思考した。そして……
「ハンターたちを呼びましょう」
と皆に提案した。
「我々も彼らと密接に連携して戦う必要があります」
解説
1.状況と目的
(『マスターより』へ)
2.戦場と彼我の戦力
平原。北に川
傲慢軍別動隊左翼(こちらから見て右翼側)
敵将:マシュー(堅実)
異界の歩兵(規模12、練度C、機動力C、交戦距離0)剣、投げ槍
人型古代兵器銃兵(規模4、火力C、機動力D、交戦距離0~1)銃剣、小銃
古代兵器『多脚型戦車』(規模2、火力A、機動力C、交戦距離1~2、ユニット扱い)機銃、戦車砲
中央
敵将:アイラ(策士)
異界の歩兵(規模10、略)
人型古代兵器銃兵(規模6、略)
古代兵器『目玉の楽団』(規模1、火力C~B、機動力C~A、交戦距離0~2、多種スキル、ユニット扱い、本陣)音響兵器、ビーム
古代兵器『亀型対城砲兵』(規模1、火力S、機動力E、交戦距離1~4、ユニット扱い、本陣後衛)主砲、レーザー機銃。
右翼
敵将:ウォルテッカ(猛将)指揮官先頭
古代兵器『バイク戦車』(規模4、火力B、機動力A、交戦距離0~1、ユニット扱い)突撃、機関砲、マイクロミサイル
異界の騎兵(規模4、練度C、機動力A、交戦距離0)
異界の歩兵(上陸中)
王国軍別動隊右翼、ダルデンヌ子爵他諸侯連合軍(士気C、練度C)
将:ダルデンヌ子爵(臆病)
歩兵(規模2x3)
騎兵(規模1x3)
弓兵(規模1x3)
傭兵(規模2、士気C、練度A、機動力C、交戦距離0)
中央、マーロウ大公軍(士気B、練度B、騎兵機動力+1)
将:バイロン・F・バンクス伯爵(老練)
歩兵(規模6)
騎兵(規模3)
弓兵(規模3)
左翼、オードラン伯爵軍(士気B、練度A)
将:オードラン伯爵(勇将)
歩兵(規模4、弓射可)
騎兵(規模2、騎射可)
+
傭兵(規模4)
後衛、ハルトフォート砦ゴーレム隊(士気A、練度B、機動力E)
将:ジョアン・R・パラディール
Volcanius隊(規模2、火力A、交戦距離2~3、ユニット扱い)
Gnome隊(規模2、陣地構築能力)
(『マスターより』へ)
2.戦場と彼我の戦力
平原。北に川
傲慢軍別動隊左翼(こちらから見て右翼側)
敵将:マシュー(堅実)
異界の歩兵(規模12、練度C、機動力C、交戦距離0)剣、投げ槍
人型古代兵器銃兵(規模4、火力C、機動力D、交戦距離0~1)銃剣、小銃
古代兵器『多脚型戦車』(規模2、火力A、機動力C、交戦距離1~2、ユニット扱い)機銃、戦車砲
中央
敵将:アイラ(策士)
異界の歩兵(規模10、略)
人型古代兵器銃兵(規模6、略)
古代兵器『目玉の楽団』(規模1、火力C~B、機動力C~A、交戦距離0~2、多種スキル、ユニット扱い、本陣)音響兵器、ビーム
古代兵器『亀型対城砲兵』(規模1、火力S、機動力E、交戦距離1~4、ユニット扱い、本陣後衛)主砲、レーザー機銃。
右翼
敵将:ウォルテッカ(猛将)指揮官先頭
古代兵器『バイク戦車』(規模4、火力B、機動力A、交戦距離0~1、ユニット扱い)突撃、機関砲、マイクロミサイル
異界の騎兵(規模4、練度C、機動力A、交戦距離0)
異界の歩兵(上陸中)
王国軍別動隊右翼、ダルデンヌ子爵他諸侯連合軍(士気C、練度C)
将:ダルデンヌ子爵(臆病)
歩兵(規模2x3)
騎兵(規模1x3)
弓兵(規模1x3)
傭兵(規模2、士気C、練度A、機動力C、交戦距離0)
中央、マーロウ大公軍(士気B、練度B、騎兵機動力+1)
将:バイロン・F・バンクス伯爵(老練)
歩兵(規模6)
騎兵(規模3)
弓兵(規模3)
左翼、オードラン伯爵軍(士気B、練度A)
将:オードラン伯爵(勇将)
歩兵(規模4、弓射可)
騎兵(規模2、騎射可)
+
傭兵(規模4)
後衛、ハルトフォート砦ゴーレム隊(士気A、練度B、機動力E)
将:ジョアン・R・パラディール
Volcanius隊(規模2、火力A、交戦距離2~3、ユニット扱い)
Gnome隊(規模2、陣地構築能力)
マスターより
【王戦】連動シナリオ第4段。……決戦です! こんにちは、柏木雄馬です。
PCは王国軍別動隊と行動を共にするユニット使いのハンターたちとなります。主力が敵を倒すまで敵の別動隊を拘束、可能ならば撃滅することが目的となります。
別動隊の各隊はPCの方針に大まかに従って動きます(ただし、危険と判断した場合は独自に動きます)。戦闘は『部隊の数値・兵力』に『PCの活躍』を上乗せして判定されます。
守勢に徹するか、攻勢に出るか── ともあれ、『最初』に攻勢に出るのは多分アレです(
今回、ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が加わります。
王国軍と共に戦い、王国の危機を救ってください。
PCは王国軍別動隊と行動を共にするユニット使いのハンターたちとなります。主力が敵を倒すまで敵の別動隊を拘束、可能ならば撃滅することが目的となります。
別動隊の各隊はPCの方針に大まかに従って動きます(ただし、危険と判断した場合は独自に動きます)。戦闘は『部隊の数値・兵力』に『PCの活躍』を上乗せして判定されます。
守勢に徹するか、攻勢に出るか── ともあれ、『最初』に攻勢に出るのは多分アレです(
今回、ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が加わります。
王国軍と共に戦い、王国の危機を救ってください。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/04/26 18:01
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 マッシュ・アクラシス(ka0771) 人間(クリムゾンウェスト)|26才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/04/18 13:48:54 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/04/17 02:26:58 |