ゲスト
(ka0000)
【血断】──を、抱いて、幾度の輪廻
マスター:凪池シリル

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在12人 / 1~25人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/05/22 07:30
- リプレイ完成予定
- 2019/06/05 07:30
オープニング
「封印でしょう」
問われて、高瀬 康太(kz0274)は間を置かずして答えた。
今一番の目標はリアルブルーに帰ること。そして、軍人としての在り方は市民を守ること。これ以上の、これ以外の選択肢など有り得ないと思った。
「即答ですか。一時しのぎに過ぎないという点は?」
「こちらのみ時間が稼げるというのであればそれも問題ないでしょう。今すぐ多大な犠牲を出すよりは稼いだ時間で抜本対策を練りなおせばいいのでは?」
「成程……」
問いかけてきた同僚はそこで目を細める。ここまでは前振りだとばかりに。
「……安全を重視する、というのであれば、恭順、はどうなのでしょうね」
「……。地獄の繰り返しなど、話にならないと思いますが」
「少尉、ノベルゲームってやった事ありますか」
「……………………はぁ?」
いきなり何を言いだすのかという以前に言語すら分からないといった反応の康太に、元同僚は、少尉は、ですよね、と苦笑して。
「いやしかし。偏見を捨てて一度見てみてほしいとは……いや、でもいきなりあれは辛いかな。序盤の厨二病発言があまりにもな……あれをサブカルに触れたことがない人間に見せるのは難しいか……」
「あなたが何を言っているのか分かりませんし興味も沸きません」
「あ! これならどうですか人狼ゲーム。もしやったことがあればそれをベースにした素晴らしい物語が」
「全く分かりませんし何故訳の分からない物を薦められる話になっているのですか」
康太が冷ややかな視線で問い返すと、元同僚は軽く興奮していた表情をすっと真顔に戻して。
「──気の遠くなるような回数のループの中であがきながら正しい道を探す、と言われると、思い出す物語が、私にはいくつかあります。こちらの世界では知りませんが、リアルブルーでは割とメジャーなジャンルではあるのですよ」
「……やはり意味が……分かりません……」
「間違っているのでしょうか。ある地点に戻って、或いは全てを作り直してやり直すことが。それで関わった全員が幸せになれるというなら、それを目指すことは。失敗をやり直せることはそんなに興覚めでしょうか。失敗しても失敗しても諦めずやり直して、気が狂うくらいやり直して、その果てに全員の幸せにたどり着く、私はそんな物語を幾つも知っていて、感動してきましたよ」
これは一体、何の話だ。
おおよそ自分が興味を持つことなど無いだろう類の趣味の話、ではないのか。
「……過去を変えるという事は。今を否定することでは無いのですか。自分たちが、苦悩の果てにこれしかないと決めた選択、その結果を飲み込んで進んだ道程、それを……──」
ムキになって付き合うようなものではなかったはずだ。なのに否定せねばと、奥底から湧き上がるものを感じた。
「だから何です?」
「……何?」
「そんなものが、それでも、救える者を救う、その事に比べて重要ですか? 過去の自分を否定したくない、今の自分を変えたくない……それは、プライドや保身のために、救える者を見捨てているという話とは違うのですか? ──高瀬少尉、貴方は実際、過去に戻れたら。今強化人間がどうなっているか分かっていたら、それでもあの時と同じように同胞を撃てるんですか……!」
「──……っ!」
衝動は、何なのだろう。殴りつけたいほどの怒り。胃が返る程の不快感。それでも、その奥でちらつく何か。
「それで、結局……『たら』『れば』の話をして何になるというのですか……!」
こうして反論しているのは何なのだろう。相手の愚かさを諭しているはずで……何故か必死に、戦わねば、抗わねばという感覚を覚えていた。
「過去に戻ってやり直す。それを……実際に行うことは出来ませんが、体感することは出来ますよね」
元同僚の目は静かだった。それでいて、試すような、射抜くような光があった。
「神霊樹によるライブラリ。これには過去を再生するばかりでは無く干渉可能とするシミュレータとしての機能もあるそうです。それによって、己の過去をやり直させずに直視できるのか。やり直した、その結果を見てみたいと思わずに居られるのか。……私の考えを、想いを否定できるのは、まずそれからじゃないですか」
「悪趣味だ……っ! 意味があるとも思えませんっ……」
「──……こんな物語もあります。これはループでは無く平行世界物なのですけどね。同じ場所。同じ人物。だけどある一つの平行世界では主人公はその土地の病魔に侵されおぞましい結末を迎えます。だけど……別の世界で。やはり同じ主人公が、おぞましい結末を迎えた世界の自分、その自分が犯した過ちを突如理解し……進み始めるんです。正解ではなくとも、より正しい道を」
「だから、そんなフィクションの話に何の意味がっ……!」
「──このライブラリに『正しいやり方』を蓄積しておいたら。何万回目かの自分がそれに気付いたりしてくれないですかね」
そんな。
そんな想像に、何の意味がある。ただの彼の願望からの妄想だ。確かめるすべなど有りはしない。可能性など……──。
「可能性など無に等しいですか? でも……でも、新たに世界を、未来を作り直す以外に我々にどんな可能性があります──!?」
ああ……そうだ。康太の元同僚──元強化人間。封印を選ぼうが殲滅を選ぼうが、彼らは程なく……死ぬのだから。
それでも。
迷いなど無かったはずだ。自分が選ぶべき、選べる道に。自分がここまで生きながらえてきたのは、今この世界に居る人を護る、それを誇りとしてだったのだから。ここを護る。これを護る。間違って……──。
──生まれる、邪神に脅かされることのない、皆が幸せに生きられる世界。その人々の笑顔を、可能性を、否定して?
「付き合っていただけませんか。私の話に興味が、或いは異論があるならば」
興味があるならば過去を変えてみないか。異論があるならば過去に渡りそれでも何もしない、その意志を示し、語って見せてくれ。
元強化人間だというその男は康太にしたのと同じ話をして、そしてシミュレーターでハンターたちの手による過去へと共にわたってほしいと告げた。
興味を持ったのか、挑発に乗ったのか。そうしてあなたが遡る先は……──
「作戦開始前に諸君らに通達する。もし諸君らが現在、『アスガルド』に関する何らかの資料、写真を所持する場合──作戦行動開始前に、それらは全て、破棄すること。
個々の現場においては各分隊長の臨機の判断によって対応せよ。事前の個体特徴の把握は不要とする。
友軍強化人間との差別化の意味においても、本件の『人型のエネミー』については以降『死せる戦士(エインヘリャル)』と呼称すること……──」
朗々と響き渡る士官の声。
ランカスター市街戦。多くの強化人間の少年少女たちが、暴走し、そして鎮圧された、依頼。
問われて、高瀬 康太(kz0274)は間を置かずして答えた。
今一番の目標はリアルブルーに帰ること。そして、軍人としての在り方は市民を守ること。これ以上の、これ以外の選択肢など有り得ないと思った。
「即答ですか。一時しのぎに過ぎないという点は?」
「こちらのみ時間が稼げるというのであればそれも問題ないでしょう。今すぐ多大な犠牲を出すよりは稼いだ時間で抜本対策を練りなおせばいいのでは?」
「成程……」
問いかけてきた同僚はそこで目を細める。ここまでは前振りだとばかりに。
「……安全を重視する、というのであれば、恭順、はどうなのでしょうね」
「……。地獄の繰り返しなど、話にならないと思いますが」
「少尉、ノベルゲームってやった事ありますか」
「……………………はぁ?」
いきなり何を言いだすのかという以前に言語すら分からないといった反応の康太に、元同僚は、少尉は、ですよね、と苦笑して。
「いやしかし。偏見を捨てて一度見てみてほしいとは……いや、でもいきなりあれは辛いかな。序盤の厨二病発言があまりにもな……あれをサブカルに触れたことがない人間に見せるのは難しいか……」
「あなたが何を言っているのか分かりませんし興味も沸きません」
「あ! これならどうですか人狼ゲーム。もしやったことがあればそれをベースにした素晴らしい物語が」
「全く分かりませんし何故訳の分からない物を薦められる話になっているのですか」
康太が冷ややかな視線で問い返すと、元同僚は軽く興奮していた表情をすっと真顔に戻して。
「──気の遠くなるような回数のループの中であがきながら正しい道を探す、と言われると、思い出す物語が、私にはいくつかあります。こちらの世界では知りませんが、リアルブルーでは割とメジャーなジャンルではあるのですよ」
「……やはり意味が……分かりません……」
「間違っているのでしょうか。ある地点に戻って、或いは全てを作り直してやり直すことが。それで関わった全員が幸せになれるというなら、それを目指すことは。失敗をやり直せることはそんなに興覚めでしょうか。失敗しても失敗しても諦めずやり直して、気が狂うくらいやり直して、その果てに全員の幸せにたどり着く、私はそんな物語を幾つも知っていて、感動してきましたよ」
これは一体、何の話だ。
おおよそ自分が興味を持つことなど無いだろう類の趣味の話、ではないのか。
「……過去を変えるという事は。今を否定することでは無いのですか。自分たちが、苦悩の果てにこれしかないと決めた選択、その結果を飲み込んで進んだ道程、それを……──」
ムキになって付き合うようなものではなかったはずだ。なのに否定せねばと、奥底から湧き上がるものを感じた。
「だから何です?」
「……何?」
「そんなものが、それでも、救える者を救う、その事に比べて重要ですか? 過去の自分を否定したくない、今の自分を変えたくない……それは、プライドや保身のために、救える者を見捨てているという話とは違うのですか? ──高瀬少尉、貴方は実際、過去に戻れたら。今強化人間がどうなっているか分かっていたら、それでもあの時と同じように同胞を撃てるんですか……!」
「──……っ!」
衝動は、何なのだろう。殴りつけたいほどの怒り。胃が返る程の不快感。それでも、その奥でちらつく何か。
「それで、結局……『たら』『れば』の話をして何になるというのですか……!」
こうして反論しているのは何なのだろう。相手の愚かさを諭しているはずで……何故か必死に、戦わねば、抗わねばという感覚を覚えていた。
「過去に戻ってやり直す。それを……実際に行うことは出来ませんが、体感することは出来ますよね」
元同僚の目は静かだった。それでいて、試すような、射抜くような光があった。
「神霊樹によるライブラリ。これには過去を再生するばかりでは無く干渉可能とするシミュレータとしての機能もあるそうです。それによって、己の過去をやり直させずに直視できるのか。やり直した、その結果を見てみたいと思わずに居られるのか。……私の考えを、想いを否定できるのは、まずそれからじゃないですか」
「悪趣味だ……っ! 意味があるとも思えませんっ……」
「──……こんな物語もあります。これはループでは無く平行世界物なのですけどね。同じ場所。同じ人物。だけどある一つの平行世界では主人公はその土地の病魔に侵されおぞましい結末を迎えます。だけど……別の世界で。やはり同じ主人公が、おぞましい結末を迎えた世界の自分、その自分が犯した過ちを突如理解し……進み始めるんです。正解ではなくとも、より正しい道を」
「だから、そんなフィクションの話に何の意味がっ……!」
「──このライブラリに『正しいやり方』を蓄積しておいたら。何万回目かの自分がそれに気付いたりしてくれないですかね」
そんな。
そんな想像に、何の意味がある。ただの彼の願望からの妄想だ。確かめるすべなど有りはしない。可能性など……──。
「可能性など無に等しいですか? でも……でも、新たに世界を、未来を作り直す以外に我々にどんな可能性があります──!?」
ああ……そうだ。康太の元同僚──元強化人間。封印を選ぼうが殲滅を選ぼうが、彼らは程なく……死ぬのだから。
それでも。
迷いなど無かったはずだ。自分が選ぶべき、選べる道に。自分がここまで生きながらえてきたのは、今この世界に居る人を護る、それを誇りとしてだったのだから。ここを護る。これを護る。間違って……──。
──生まれる、邪神に脅かされることのない、皆が幸せに生きられる世界。その人々の笑顔を、可能性を、否定して?
「付き合っていただけませんか。私の話に興味が、或いは異論があるならば」
興味があるならば過去を変えてみないか。異論があるならば過去に渡りそれでも何もしない、その意志を示し、語って見せてくれ。
元強化人間だというその男は康太にしたのと同じ話をして、そしてシミュレーターでハンターたちの手による過去へと共にわたってほしいと告げた。
興味を持ったのか、挑発に乗ったのか。そうしてあなたが遡る先は……──
「作戦開始前に諸君らに通達する。もし諸君らが現在、『アスガルド』に関する何らかの資料、写真を所持する場合──作戦行動開始前に、それらは全て、破棄すること。
個々の現場においては各分隊長の臨機の判断によって対応せよ。事前の個体特徴の把握は不要とする。
友軍強化人間との差別化の意味においても、本件の『人型のエネミー』については以降『死せる戦士(エインヘリャル)』と呼称すること……──」
朗々と響き渡る士官の声。
ランカスター市街戦。多くの強化人間の少年少女たちが、暴走し、そして鎮圧された、依頼。
解説
※本シナリオに参加するにあたり。当方が過去に出したシナリオ「【RH】引き裂かれた詩を」は、必ずご一読いただくようにお願いいたします。
端的に、このシナリオにてご提示したいことを説明いたします。
神霊樹ライブラリによるシミュレート機能。それを用いまして。
──やり直しませんか、あのシナリオ。
今持っている知識、経験は全て扱えます。
この時司令が何を考えていたかも、暴走した強化人間を制圧するノウハウも、最終的に強化人間がどういう命運を辿るかも、すべて既知の上でこの状況をやり直せる──正確には、「違うやり方をしてたらどうなったかの結果を知ることが」できます。現実は変わりません。
過去に該当シナリオに参加されたPC様におかれましては。放っておけば、過去の己がそっくりそのまま再現される場面に行くことになります。
このシナリオではあなたが二人存在することになりますが、別に出会ったところでバグって対消滅とかはしません。ただ、正面からいくと過去のあなたは何も知らず今のあなたに会う事になりますので、大混乱することになると思いますが。例えば依頼開始前に制圧して入れ替わるなどは出来るでしょう
未参加者は、そのまま紛れて何か行動を起こすことは十分に可能でしょう。現場の兵士は一々依頼の参加者だったかなんて確認しません。
具体的に、干渉できる形で、自分の、仲間の過去に向き合って。
あなたはこうやれば良かったんだよと、それを正すことが出来ます。
そんな環境で貴方はどう感じ、どうすると思いますか。見てみますか、可能性を。目を背けますか、可能性から。あるいはそれでもこれで良いんだとそのままを見つめますか
少尉の元同僚の告げる可能性は、ただの憶測にも満たない願望です。
ただ、やり直して作り直すとはどういうことなのか。その可能性の一端を見て、考える機会ではあります。
さあ見せてください。あなたの意志を、決断を。
質問があれば高瀬君にどうぞ。
端的に、このシナリオにてご提示したいことを説明いたします。
神霊樹ライブラリによるシミュレート機能。それを用いまして。
──やり直しませんか、あのシナリオ。
今持っている知識、経験は全て扱えます。
この時司令が何を考えていたかも、暴走した強化人間を制圧するノウハウも、最終的に強化人間がどういう命運を辿るかも、すべて既知の上でこの状況をやり直せる──正確には、「違うやり方をしてたらどうなったかの結果を知ることが」できます。現実は変わりません。
過去に該当シナリオに参加されたPC様におかれましては。放っておけば、過去の己がそっくりそのまま再現される場面に行くことになります。
このシナリオではあなたが二人存在することになりますが、別に出会ったところでバグって対消滅とかはしません。ただ、正面からいくと過去のあなたは何も知らず今のあなたに会う事になりますので、大混乱することになると思いますが。例えば依頼開始前に制圧して入れ替わるなどは出来るでしょう
未参加者は、そのまま紛れて何か行動を起こすことは十分に可能でしょう。現場の兵士は一々依頼の参加者だったかなんて確認しません。
具体的に、干渉できる形で、自分の、仲間の過去に向き合って。
あなたはこうやれば良かったんだよと、それを正すことが出来ます。
そんな環境で貴方はどう感じ、どうすると思いますか。見てみますか、可能性を。目を背けますか、可能性から。あるいはそれでもこれで良いんだとそのままを見つめますか
少尉の元同僚の告げる可能性は、ただの憶測にも満たない願望です。
ただ、やり直して作り直すとはどういうことなのか。その可能性の一端を見て、考える機会ではあります。
さあ見せてください。あなたの意志を、決断を。
質問があれば高瀬君にどうぞ。
マスターより
鮮血ビューリフォー! 凪池です。
苦しい経験なんて、そんなことが無かったことになりさえすれば、それこそ皆が何の傷も屈託もなく笑えるのならば。
その苦渋の選択を尊重する、そんなのただの自己満足では?
でも。
そうやって、何の傷も無く屈託なく笑える誰かは、本当に、そうまでして救いたかった誰かと同じ存在と言えるんでしょうかね。
いやー、彼女たちはともかく彼女の隣に居るのはその彼で良いんだろうか。とか思わなくもなかったです(何
あと。ぶっちゃけるとマスターとしてちょっと興味はありますよ。このWTにおいて完全に同じシナリオで試行錯誤を繰り返して別の話を作るというのは。
まあそんな感じの趣向です。よろしくお願いします
苦しい経験なんて、そんなことが無かったことになりさえすれば、それこそ皆が何の傷も屈託もなく笑えるのならば。
その苦渋の選択を尊重する、そんなのただの自己満足では?
でも。
そうやって、何の傷も無く屈託なく笑える誰かは、本当に、そうまでして救いたかった誰かと同じ存在と言えるんでしょうかね。
いやー、彼女たちはともかく彼女の隣に居るのはその彼で良いんだろうか。とか思わなくもなかったです(何
あと。ぶっちゃけるとマスターとしてちょっと興味はありますよ。このWTにおいて完全に同じシナリオで試行錯誤を繰り返して別の話を作るというのは。
まあそんな感じの趣向です。よろしくお願いします
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/05/27 23:00
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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質問卓 メアリ・ロイド(ka6633) 人間(リアルブルー)|24才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2019/05/20 17:11:25 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/05/19 21:36:31 |
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時は可逆、歴史は不可逆 カーミン・S・フィールズ(ka1559) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2019/05/22 06:14:56 |