ゲスト
(ka0000)
【王戦】街区総力戦
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在12人 / 8~12人
- ユニット参加人数
- 現在11 / 0~12
- サポート
- 現在6人 / 0~12人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/05/30 09:00
- リプレイ完成予定
- 2019/06/08 09:00
オープニング
一斉射撃の為に王国軍の銃兵たちが胸壁の上に身を乗り出した瞬間──眼下に並んだ『ブリキの銃兵』たちから一斉に銃火が放たれた。
弾丸が空気を切り裂いて飛ぶ音に、城壁に当たって喰い込む音。そして、肉を穿ち、骨を砕く音── 噴き出した血は煙や飛沫となって城壁や隣りの兵らの頬を叩く。
瞬間的に意識と命を刈り取られた者は胸壁に崩れかかるか、城壁から後ろに落ちて地面に激突した。意識と命を残した者は、悲鳴か断末魔を上げながら城壁上を転がり回った。
被弾しなかったか、しても怪我の軽微な者は、その銃撃に怯む事無く、その銃口を眼下の敵へと向けた。
「撃てーッ!」
前線指揮官の号令と共に銃弾が、城壁の下で膝射姿勢で銃列を組んだブリキ兵らに一斉に撃ち掛けられ、被弾の金属音と共に、『急所』の動力炉を撃ち貫かれた個体が爆発、或いは身体に空いた小さな穴から炎を噴き出し、糸の切れた人形の如く地面へと倒れ伏した。
櫛の歯が欠ける様に戦列に空いた穴を、後列から進み出た新たなブリキ兵が埋める。一方、城壁上の欠員は王国銃兵によって埋められることは無かった。
長く激しい戦いに、王国守兵の予備戦力は既に払底していた。だから……城壁上の欠員は、すぐに工兵たちや作業員として志願した一般市民たちが自ら進み出て埋めた。
「皆、耐えろ! あと少し……あと少しだ! 何としても王都に敵を入れるな!」
南門の守将が声を枯らして兵らを鼓舞し続けた。後方から放たれたVolcanius隊の砲撃が、敵銃兵の後ろから押し寄せる異界の槍兵たちを薙ぎ払った。
グラズヘイム王国王都イルダーナ。第六城壁南門── 防壁を守る王国軍近衛隊と、尽きることを知らぬイヴ軍との戦いは、文字通り果てることなく続いていた。
兵たちは堪えた。何度も何度も押し寄せて来るイヴ軍の猛攻に、耐えて、耐えて、耐え忍び続けた。
──そして、『その時』はやって来た。
最初、『それ』は蛍の様に、ふわふわと宙を舞い始めた。地面から立ち上り続けるその淡い燐光は徐々に数を増していき…… やがて、柔らかな白き光の原と化して、王都とその周辺を包み込んだ。
その光景を、兵らはかつて、歪虚メフィストが王都を襲撃して来た際に見た。だから、『それ』が自分たちが敵の猛攻を耐えに耐えて待ち望んでいたものだと理解した。
国土法術陣──正式名称『巡礼陣』。それは負のマテリアルを持つ存在に対して強力な弱体化効果を発揮する王国1000年の秘奥だった。
──いずれ来るであろう傲慢王イヴに対抗する為、温存されて来た王国の切り札。極論してしまえば、この王都の防衛戦は、巡礼陣発動の際に負のマテリアルという『異物』が『混入』して効果が損なわれぬよう、王都に歪虚が侵入することを防ぐことが目的だったのだ。
その為に、王国兵は一歩も退かずに第六城壁に拠って戦い続けた。城壁や城門が破壊される度に、Gnomeや工兵で修復して耐え忍んだ。亀型砲兵や巨人型古代兵器など城壁を破壊し得る敵種が出現すれば、城壁外で遊撃に当たっていたハンターたちのユニット部隊を呼び寄せて排除した。奇襲と擾乱攻撃を繰り返す遊撃隊の存在は、敵に対処の戦力を割かせ、城壁を攻める敵の数を減らすことにも繋がった。
その甲斐もあって、今、巡礼陣はほぼ完全な状態で起動した。この目の前の大海の如き歪虚の大軍も、やがて負のマテリアルの力を発揮できなくなり、弱体化していくことだろう。
「……兵たちよ。よくぞこの厳しい戦況に耐え抜き、第六城壁の防衛という困難な試練を成し遂げた! 今こそ巡礼陣の発動は成った! 敵は弱体化していくばかり……後はそれまで耐えるだけだ!」
南門の将のねぎらいに、兵らが歓声を上げて応えた。「結局また耐えるのかよ」とツッコむ兵らの表情は、だが、明るい。
「よし、Volcanius隊、一斉射撃! 出し惜しみはなしだ。全て使い切るつもりで敵勢を吹き飛ばしてしま……」
将が言い終わるより早く。敵勢の中から放たれた多数の噴進弾が、陣地転換を忘れていたVolcanius隊へ轟音と共に降り注いだ。立て続けに湧き起る爆発、その爆風を受けて仰臥するVolcanius。背負っていた炸裂弾が誘爆して周囲へ破片を撒き散らし…… その様を城壁の塔の上から目の当たりにした将が、その身を硬直させて目を瞠る。
その塔のすぐ下の城壁に、砲弾がガンッ! と穴を穿ち。一瞬の後に爆発する。城壁が崩落し、塔と諸共に落ちて行った。
「閣下ァー!」
慌てて救助に駆け寄る工兵たち。混乱する王国軍をよそに、件の攻撃を敢行した敵の一隊が、第六城壁の南──第七街区に展開した敵勢の中にその姿を現した。
それは第七街区を南北に走る運河の中から現れた。先のティベリス河畔の戦いで壊滅した傲慢軍別動隊に配備されていた──多脚戦車の一隊だった。
「……どうやら最後の戦いには間に合ったようだ」
その内の一両の砲塔上のハッチが開き、中から姿を現したのは、傲慢の将、マシューだった。同じ傲慢の将であるアイラとウォルテッカと共に傲慢軍別動隊を率いて王国軍別動隊と戦い、敗れ。多脚戦車隊の一部と共に大河ティベリスに逃れ、そのまま水中を東進して、今、王都へと辿り着いたところだった。
「攻撃だ。まずはあの邪魔な壁を崩す」
マシューは多脚戦車隊に城壁への砲撃を命じた。亀型の主砲が『重』であるなら、多脚戦車の砲は『速』であった。複数の戦車によって立て続けに釣瓶撃ちにされて、それまでイヴ軍の猛攻に耐え続けて来た城壁が急速に『解体』されていった。
城壁の上にいた王国兵は、壁が崩れる前に急いで地上へ駆け逃げた。
Gnomeによって奇跡的に救出された南門の将は、大怪我を押して兵らに指示を出した。
「撤退だ……遺憾ながら、第六城壁を放棄する……すぐに第五城壁南門へ後退し、守りを固めよ……既に巡礼陣は発動したのだ。時間は我々に味方……」
最後まで言い切れずに気絶した南門の将を担架に乗せて、将校たちはすぐに兵らに撤退の指示を出した。
歪虚軍による即座の追撃は行われなかった。傲慢の将マシューが部隊の指揮権の掌握を優先させたからだ。
「この場にいる最上位の傲慢の歪虚として、ここに展開している全ての部隊を我が指揮下に置く。イヴ様の承認は事後に頂戴する。異論は認めない。時間は我々に味方しない」
現場の指揮官たちに『強制』しつつ、マシューは自分の掌を見た。そこに細かく震えが走っていた。王国軍が巡礼陣と呼ぶ大規模儀式の影響だろう。何かがジワジワと染み入る様な感覚に、マシューは不快気に眉をひそめた。
「敵の巡礼陣とやらの効果を発揮し切る前に、奴らの王城へと突入してケリをつける。擱座した古代兵器から使える物を集められるだけ集めて来い」
弾丸が空気を切り裂いて飛ぶ音に、城壁に当たって喰い込む音。そして、肉を穿ち、骨を砕く音── 噴き出した血は煙や飛沫となって城壁や隣りの兵らの頬を叩く。
瞬間的に意識と命を刈り取られた者は胸壁に崩れかかるか、城壁から後ろに落ちて地面に激突した。意識と命を残した者は、悲鳴か断末魔を上げながら城壁上を転がり回った。
被弾しなかったか、しても怪我の軽微な者は、その銃撃に怯む事無く、その銃口を眼下の敵へと向けた。
「撃てーッ!」
前線指揮官の号令と共に銃弾が、城壁の下で膝射姿勢で銃列を組んだブリキ兵らに一斉に撃ち掛けられ、被弾の金属音と共に、『急所』の動力炉を撃ち貫かれた個体が爆発、或いは身体に空いた小さな穴から炎を噴き出し、糸の切れた人形の如く地面へと倒れ伏した。
櫛の歯が欠ける様に戦列に空いた穴を、後列から進み出た新たなブリキ兵が埋める。一方、城壁上の欠員は王国銃兵によって埋められることは無かった。
長く激しい戦いに、王国守兵の予備戦力は既に払底していた。だから……城壁上の欠員は、すぐに工兵たちや作業員として志願した一般市民たちが自ら進み出て埋めた。
「皆、耐えろ! あと少し……あと少しだ! 何としても王都に敵を入れるな!」
南門の守将が声を枯らして兵らを鼓舞し続けた。後方から放たれたVolcanius隊の砲撃が、敵銃兵の後ろから押し寄せる異界の槍兵たちを薙ぎ払った。
グラズヘイム王国王都イルダーナ。第六城壁南門── 防壁を守る王国軍近衛隊と、尽きることを知らぬイヴ軍との戦いは、文字通り果てることなく続いていた。
兵たちは堪えた。何度も何度も押し寄せて来るイヴ軍の猛攻に、耐えて、耐えて、耐え忍び続けた。
──そして、『その時』はやって来た。
最初、『それ』は蛍の様に、ふわふわと宙を舞い始めた。地面から立ち上り続けるその淡い燐光は徐々に数を増していき…… やがて、柔らかな白き光の原と化して、王都とその周辺を包み込んだ。
その光景を、兵らはかつて、歪虚メフィストが王都を襲撃して来た際に見た。だから、『それ』が自分たちが敵の猛攻を耐えに耐えて待ち望んでいたものだと理解した。
国土法術陣──正式名称『巡礼陣』。それは負のマテリアルを持つ存在に対して強力な弱体化効果を発揮する王国1000年の秘奥だった。
──いずれ来るであろう傲慢王イヴに対抗する為、温存されて来た王国の切り札。極論してしまえば、この王都の防衛戦は、巡礼陣発動の際に負のマテリアルという『異物』が『混入』して効果が損なわれぬよう、王都に歪虚が侵入することを防ぐことが目的だったのだ。
その為に、王国兵は一歩も退かずに第六城壁に拠って戦い続けた。城壁や城門が破壊される度に、Gnomeや工兵で修復して耐え忍んだ。亀型砲兵や巨人型古代兵器など城壁を破壊し得る敵種が出現すれば、城壁外で遊撃に当たっていたハンターたちのユニット部隊を呼び寄せて排除した。奇襲と擾乱攻撃を繰り返す遊撃隊の存在は、敵に対処の戦力を割かせ、城壁を攻める敵の数を減らすことにも繋がった。
その甲斐もあって、今、巡礼陣はほぼ完全な状態で起動した。この目の前の大海の如き歪虚の大軍も、やがて負のマテリアルの力を発揮できなくなり、弱体化していくことだろう。
「……兵たちよ。よくぞこの厳しい戦況に耐え抜き、第六城壁の防衛という困難な試練を成し遂げた! 今こそ巡礼陣の発動は成った! 敵は弱体化していくばかり……後はそれまで耐えるだけだ!」
南門の将のねぎらいに、兵らが歓声を上げて応えた。「結局また耐えるのかよ」とツッコむ兵らの表情は、だが、明るい。
「よし、Volcanius隊、一斉射撃! 出し惜しみはなしだ。全て使い切るつもりで敵勢を吹き飛ばしてしま……」
将が言い終わるより早く。敵勢の中から放たれた多数の噴進弾が、陣地転換を忘れていたVolcanius隊へ轟音と共に降り注いだ。立て続けに湧き起る爆発、その爆風を受けて仰臥するVolcanius。背負っていた炸裂弾が誘爆して周囲へ破片を撒き散らし…… その様を城壁の塔の上から目の当たりにした将が、その身を硬直させて目を瞠る。
その塔のすぐ下の城壁に、砲弾がガンッ! と穴を穿ち。一瞬の後に爆発する。城壁が崩落し、塔と諸共に落ちて行った。
「閣下ァー!」
慌てて救助に駆け寄る工兵たち。混乱する王国軍をよそに、件の攻撃を敢行した敵の一隊が、第六城壁の南──第七街区に展開した敵勢の中にその姿を現した。
それは第七街区を南北に走る運河の中から現れた。先のティベリス河畔の戦いで壊滅した傲慢軍別動隊に配備されていた──多脚戦車の一隊だった。
「……どうやら最後の戦いには間に合ったようだ」
その内の一両の砲塔上のハッチが開き、中から姿を現したのは、傲慢の将、マシューだった。同じ傲慢の将であるアイラとウォルテッカと共に傲慢軍別動隊を率いて王国軍別動隊と戦い、敗れ。多脚戦車隊の一部と共に大河ティベリスに逃れ、そのまま水中を東進して、今、王都へと辿り着いたところだった。
「攻撃だ。まずはあの邪魔な壁を崩す」
マシューは多脚戦車隊に城壁への砲撃を命じた。亀型の主砲が『重』であるなら、多脚戦車の砲は『速』であった。複数の戦車によって立て続けに釣瓶撃ちにされて、それまでイヴ軍の猛攻に耐え続けて来た城壁が急速に『解体』されていった。
城壁の上にいた王国兵は、壁が崩れる前に急いで地上へ駆け逃げた。
Gnomeによって奇跡的に救出された南門の将は、大怪我を押して兵らに指示を出した。
「撤退だ……遺憾ながら、第六城壁を放棄する……すぐに第五城壁南門へ後退し、守りを固めよ……既に巡礼陣は発動したのだ。時間は我々に味方……」
最後まで言い切れずに気絶した南門の将を担架に乗せて、将校たちはすぐに兵らに撤退の指示を出した。
歪虚軍による即座の追撃は行われなかった。傲慢の将マシューが部隊の指揮権の掌握を優先させたからだ。
「この場にいる最上位の傲慢の歪虚として、ここに展開している全ての部隊を我が指揮下に置く。イヴ様の承認は事後に頂戴する。異論は認めない。時間は我々に味方しない」
現場の指揮官たちに『強制』しつつ、マシューは自分の掌を見た。そこに細かく震えが走っていた。王国軍が巡礼陣と呼ぶ大規模儀式の影響だろう。何かがジワジワと染み入る様な感覚に、マシューは不快気に眉をひそめた。
「敵の巡礼陣とやらの効果を発揮し切る前に、奴らの王城へと突入してケリをつける。擱座した古代兵器から使える物を集められるだけ集めて来い」
解説
目的
巡礼陣の効果が最大化するまで敵の猛攻を凌ぎ切ること
マシュー率いる敵軍の殲滅
●第一段階
状況
放棄された第六城壁南門から第五城壁南門へ撤退する味方の護衛、殿軍、遅滞戦闘等
ガジェット
機械化されていない王国兵、第六街区野戦病院
敵
肉食竜型魔獣隊
最初に猟犬の如く放たれる軽快な動きの恐竜(レックス)型
鋼鉄をも噛み切る牙が攻撃手段
舞台
王都第六街区
第六城壁南門から第五城壁南門へ続く大街道の周囲は宿など繁華街(無人)
畑や練兵場など開けた場所も多い
●第二段階
目的
1.第五城壁の防衛(時間稼ぎ)
2.防衛中に、王都内を流れるレーヌ川からフロッグマン隊が上陸。背後を突かれる前にPCたちに排除が要請される。
3.結果的に第五城壁は失陥するので、第四城壁南門までの撤退護衛や殿軍等
敵
雑魔フロッグマン隊
蛙を直立歩行させたような人型雑魔。蛙のくせに火を吐く。肌は油みたいにギトギト
川より上陸。
魔獣『角竜』隊
分厚い前面装甲等、突進に特化した三本角の恐竜型魔獣。今回は腹に爆薬が巻かれている。
陸より追撃。
舞台
王都第五街区。下町。水運が発展。川湊や土手、倉庫群等(全て無人)
●第三段階
状況
第四城壁南門は、防衛線力が終結する前に突破されます。
市街戦です。壁に拠る事が出来ず、不利は免れ得ませんが、何とか敵の前進を抑えてください。
ここでの戦闘の長さは前段階の結果に拠ります。
敵
古代兵器『巨人型』隊
CAMに匹敵する人型古代兵器。武器は大剣と怪光線。実戦経験データを共有したことで動きが良くなっている。
『多脚戦車』隊
蜘蛛っぽい多脚の戦車。破壊された他の古代兵器の武装や装甲、パワーユニットでゴテゴテに強化。
舞台
王都第四街区。職人街。碁盤の目の様な町。
●第四段階
(『マスターより』へ)
巡礼陣の効果が最大化するまで敵の猛攻を凌ぎ切ること
マシュー率いる敵軍の殲滅
●第一段階
状況
放棄された第六城壁南門から第五城壁南門へ撤退する味方の護衛、殿軍、遅滞戦闘等
ガジェット
機械化されていない王国兵、第六街区野戦病院
敵
肉食竜型魔獣隊
最初に猟犬の如く放たれる軽快な動きの恐竜(レックス)型
鋼鉄をも噛み切る牙が攻撃手段
舞台
王都第六街区
第六城壁南門から第五城壁南門へ続く大街道の周囲は宿など繁華街(無人)
畑や練兵場など開けた場所も多い
●第二段階
目的
1.第五城壁の防衛(時間稼ぎ)
2.防衛中に、王都内を流れるレーヌ川からフロッグマン隊が上陸。背後を突かれる前にPCたちに排除が要請される。
3.結果的に第五城壁は失陥するので、第四城壁南門までの撤退護衛や殿軍等
敵
雑魔フロッグマン隊
蛙を直立歩行させたような人型雑魔。蛙のくせに火を吐く。肌は油みたいにギトギト
川より上陸。
魔獣『角竜』隊
分厚い前面装甲等、突進に特化した三本角の恐竜型魔獣。今回は腹に爆薬が巻かれている。
陸より追撃。
舞台
王都第五街区。下町。水運が発展。川湊や土手、倉庫群等(全て無人)
●第三段階
状況
第四城壁南門は、防衛線力が終結する前に突破されます。
市街戦です。壁に拠る事が出来ず、不利は免れ得ませんが、何とか敵の前進を抑えてください。
ここでの戦闘の長さは前段階の結果に拠ります。
敵
古代兵器『巨人型』隊
CAMに匹敵する人型古代兵器。武器は大剣と怪光線。実戦経験データを共有したことで動きが良くなっている。
『多脚戦車』隊
蜘蛛っぽい多脚の戦車。破壊された他の古代兵器の武装や装甲、パワーユニットでゴテゴテに強化。
舞台
王都第四街区。職人街。碁盤の目の様な町。
●第四段階
(『マスターより』へ)
マスターより
(『解説』より)
●第四段階
状況
巡礼陣効果最大化
王国軍別動隊の王都到着
可能ならば、別動隊主力の到着前に敵の殲滅を
敵
第三段階より引き続き
歪虚の将マシュー(狂化)
人外のモンスターの姿と化し、CAMサイズ(3)まで巨大化した傲慢の将。全ての能力が大幅に上昇。
『強制』『懲罰』という傲慢のスキルの他、防御、カウンター系の能力。他、古代兵器の武装を使う。
●マスターより
そういうわけで【王戦】連動クライマックス、柏木は王都の街区での戦闘です。
ほぼ完全に近い巡礼陣が発動。デバフが掛かり切る前に王城へ殴り込もうと突撃を掛ける敵将マシュー。これに遅滞戦闘をし掛けつつ、最終的に殲滅してください。
●第四段階
状況
巡礼陣効果最大化
王国軍別動隊の王都到着
可能ならば、別動隊主力の到着前に敵の殲滅を
敵
第三段階より引き続き
歪虚の将マシュー(狂化)
人外のモンスターの姿と化し、CAMサイズ(3)まで巨大化した傲慢の将。全ての能力が大幅に上昇。
『強制』『懲罰』という傲慢のスキルの他、防御、カウンター系の能力。他、古代兵器の武装を使う。
●マスターより
そういうわけで【王戦】連動クライマックス、柏木は王都の街区での戦闘です。
ほぼ完全に近い巡礼陣が発動。デバフが掛かり切る前に王城へ殴り込もうと突撃を掛ける敵将マシュー。これに遅滞戦闘をし掛けつつ、最終的に殲滅してください。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/06/06 19:47
参加者一覧
サポート一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/05/30 04:40:03 |
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![]() |
相談です… サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2019/05/30 06:50:46 |