ゲスト
(ka0000)
イノセントイビル 再開の旅路の始まり
マスター:柏木雄馬
- シナリオ形態
- シリーズ(新規)
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
- 1,800
- 参加人数
- 現在10人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/06/07 19:00
- リプレイ完成予定
- 2019/06/16 19:00
オープニング
『三度目』の旅を始めるに当たり、私、ルーサー・ダフィールドはこうして旅行記を記すことにした。
一念発起、というほど大袈裟なものではない。これから始まる旅の道程において起こる出来事を、そして、その時、私が何を感じ、何を想ったのかを記しておこうと思ったのだ。
この旅は私にとって忘れ得ぬものになる、との予感があった。忘れ得ぬならこうして記録を残す必要もないじゃないかと思われるかもしれないが、忘れ得ぬからといって全てを覚えていられるというほど僕も自信家ではない。将来、年齢を重ね、若き日の思い出を振り返ることもあるかもしれない。その時、この日記は単なる記録ではなく、若き日の瑞々しい記憶を──その時に感じた感性や情動を余すところなく呼び起こすきっかけになってくれるかもしれない──そう期待してのことである。
さて、誰に見せる訳でもないが、まずは私自身のことについて記そう。流石に自分が何者か分からなくなるまで老いさらばえるとは思いたくはないが、幸か不幸か、私は人生には何が起こるか分からないということを骨身にしみて知っている。
私の名はルーサー・ダフィールド。グラズヘイム王国北東部フェルダー地方にあって800年の歴史を誇るダフィールド侯爵家の四男坊だ。世間的にはまだ青二才と呼ばれる年齢にも達していないひよっこだ。
そのひよっこな自分が人生を振り返るというのも中々におこがましくて何だが……ちょっと前の僕はロクでもない子供だった。その頃の私の『世界』と言えば、館とオーサンバラの村と、そして、偶に下るニューオーサンの街くらいのものだった。世間を知らず、人を知らず、絵に描いた様な鼻持ちならぬ貴族のボンボンだった。
そんな私の価値観を壊してくれたのが旅だった。
最初の旅は巡礼の旅。家臣たちに無理矢理連れ出された弾丸巡礼の往路だった。……今にして思えば、私の命が狙われていることを知った婆やによる緊急避難的な旅だったのだろう。私には三人の兄がおり、兄弟仲は決して悪くはなかったが……それぞれの母親や家臣たちは自分の息子や主を跡取りとするべく、陰に日向に陰謀を巡らせていたのだ──と後に知った。
『二度目』の旅はその復路──旅先で『事故』に巻き込まれ、現地で出会ったオードラン伯爵家令嬢クリスとその侍女マリーに連れられ、僕が侯爵家まで送り届けられるまでの道程だ。
この二度目の旅では色々なことがあった。誘拐犯に浚われたり、そのゴタゴタの最中に殺されそうになったり……実はマリーが伯爵令嬢でクリスが侍女であると分かったり、クーデター騒ぎがあったり── 本当に色んなことがあったが、その内幕の詳細についてはここでは省く。だって、将来、僕が食いっぱぐれるような状況になった時、本として出版する格好のネタになってくれるかもしれないから(笑)
ともかく、僕はこの旅で変わった。世界と世間と人とを知ることが出来た。貴族としての、それも悪い貴族としての価値観は粉々に崩れ去り、真人間のそれになった。小太りだった身体もすっかりスリムになったし、ちょっぴり背も高くなった(
家族も誰一人欠けることなく、収まるべきところに収まった。これから新しい自分と人生が始まる──この時はそう思っていた。
だが、そう、人生は何が起こるか分からない。それを私は骨身にしみて知っている。
父ベルムドと次兄シモンが歪虚『庭師』によって殺された。
その時、僕は王立学園への留学の為に王都にいた。
仇はすぐにハンターたちが取ってくれた。
僕自身は何も出来なかった。慌てて王都に駆け戻り……現実感の無いまま、葬儀を、死した肉親との別れを済ませた。
私は三度目の旅を決意した。父と兄の仇はハンターたちが取ってくれた。が、『庭師』が王国中にばら撒いていった『種子』の力が各地で芽吹き始めていた。
その力は本人の同意を得て『庭師』によりその人の身体に埋め込まれた。そして、人ならざる怪力や動けなくなった四肢の代わりとして機能し……『力』の使用に伴い人外へと化していき、周囲の人間を巻き込んで破滅する。
ハンターズソサエティやヘルメス通信の事件簿を丹念に調べて行けば、その分布の傾向が把握できた。
僕はこの『災厄の種』を刈り取る為に旅に出る事にしたのだ。純粋な正義感ではない。父と兄を殺した『庭師』の『企み』を阻止することで、父と兄の死に際して何も出来なかった自分の後悔を晴らす為の、『代償行為』としようというのだ。
……我ながら度し難いものだと思った。だが、三男のソード兄様は「自分も同じだ」と私の気持ちを理解し、旅に同行してくれることとなった。クリスとマリーの二人もまた同様に、私の『復讐の旅』について来てくれることとなった。
旅のリーダーは長兄カールの指名によりクリスが務めることになった。曰く「ソードやルーサーの判断力では心許ない」とのことらしい。無論、僕に異論はない(笑)
途中、ひょんなことからソード兄様とマリー(!)に覚醒者の素質があることが分かり、その訓練の為に旅は一時中断した。
僕には(悔しい事に)覚醒者の素質は無かったので、二人の訓練中は(同じように素質が無かった)クリスと一緒に『庭師』関連の事件の情報収集に専念した。また僕には何もできない、と腐れている暇はなかった。僕には僕に出来得ることを──今度こそ。
類似の事件は豊かな王国南部では殆ど起きてなかった。『庭師』は貧しい北部を中心に、力を求める者に『種子』をばら撒いていたことが推定された。
「王都でもテスカ教徒事件の被害を受けた第七街区北西部で『種』が撒かれたようです。こちらの事件はメフィスト襲来に際して発動した巡礼陣の影響もあってか、大きな被害はなかったようですが……それ以外の地域では大抵、酷い事になっていますね」
鈴を鳴らしたような凛とした声でクリスが報告し、溜め息を吐いた。……彼女が伯爵令嬢ではなく侍女であることは、この時、とっくに知っていたが、僕にとっては変わらず頭の上がらぬ女性の一人であった。
「……巻き込まれて犠牲になるのは、本人が守りたいと思っていた家族や周囲の人間が殆ど、ですか…… 確かに、やるせないですね」
私もまた溜め息を吐いた。
「ソード兄様とマリーは……今は、皆と遺跡に籠って実戦訓練の最中ですか。もうじき訓練は終わります。手近なところから解決していきましょう」
僕がそう言うと、クリスが優し気な瞳で僕を見て微笑した。僕はちょっとドギマギした(うん、仕方ない
「な、なに……?」
「いえ、安心したのです。……どうにもならなかったことで、自分を責める必要はありませんよ、ルーサー」
クリスの言葉に、僕は無言で頭を下げた。
マリーと兄様の訓練が終わる。
僕の三度目の旅が始まる。
一念発起、というほど大袈裟なものではない。これから始まる旅の道程において起こる出来事を、そして、その時、私が何を感じ、何を想ったのかを記しておこうと思ったのだ。
この旅は私にとって忘れ得ぬものになる、との予感があった。忘れ得ぬならこうして記録を残す必要もないじゃないかと思われるかもしれないが、忘れ得ぬからといって全てを覚えていられるというほど僕も自信家ではない。将来、年齢を重ね、若き日の思い出を振り返ることもあるかもしれない。その時、この日記は単なる記録ではなく、若き日の瑞々しい記憶を──その時に感じた感性や情動を余すところなく呼び起こすきっかけになってくれるかもしれない──そう期待してのことである。
さて、誰に見せる訳でもないが、まずは私自身のことについて記そう。流石に自分が何者か分からなくなるまで老いさらばえるとは思いたくはないが、幸か不幸か、私は人生には何が起こるか分からないということを骨身にしみて知っている。
私の名はルーサー・ダフィールド。グラズヘイム王国北東部フェルダー地方にあって800年の歴史を誇るダフィールド侯爵家の四男坊だ。世間的にはまだ青二才と呼ばれる年齢にも達していないひよっこだ。
そのひよっこな自分が人生を振り返るというのも中々におこがましくて何だが……ちょっと前の僕はロクでもない子供だった。その頃の私の『世界』と言えば、館とオーサンバラの村と、そして、偶に下るニューオーサンの街くらいのものだった。世間を知らず、人を知らず、絵に描いた様な鼻持ちならぬ貴族のボンボンだった。
そんな私の価値観を壊してくれたのが旅だった。
最初の旅は巡礼の旅。家臣たちに無理矢理連れ出された弾丸巡礼の往路だった。……今にして思えば、私の命が狙われていることを知った婆やによる緊急避難的な旅だったのだろう。私には三人の兄がおり、兄弟仲は決して悪くはなかったが……それぞれの母親や家臣たちは自分の息子や主を跡取りとするべく、陰に日向に陰謀を巡らせていたのだ──と後に知った。
『二度目』の旅はその復路──旅先で『事故』に巻き込まれ、現地で出会ったオードラン伯爵家令嬢クリスとその侍女マリーに連れられ、僕が侯爵家まで送り届けられるまでの道程だ。
この二度目の旅では色々なことがあった。誘拐犯に浚われたり、そのゴタゴタの最中に殺されそうになったり……実はマリーが伯爵令嬢でクリスが侍女であると分かったり、クーデター騒ぎがあったり── 本当に色んなことがあったが、その内幕の詳細についてはここでは省く。だって、将来、僕が食いっぱぐれるような状況になった時、本として出版する格好のネタになってくれるかもしれないから(笑)
ともかく、僕はこの旅で変わった。世界と世間と人とを知ることが出来た。貴族としての、それも悪い貴族としての価値観は粉々に崩れ去り、真人間のそれになった。小太りだった身体もすっかりスリムになったし、ちょっぴり背も高くなった(
家族も誰一人欠けることなく、収まるべきところに収まった。これから新しい自分と人生が始まる──この時はそう思っていた。
だが、そう、人生は何が起こるか分からない。それを私は骨身にしみて知っている。
父ベルムドと次兄シモンが歪虚『庭師』によって殺された。
その時、僕は王立学園への留学の為に王都にいた。
仇はすぐにハンターたちが取ってくれた。
僕自身は何も出来なかった。慌てて王都に駆け戻り……現実感の無いまま、葬儀を、死した肉親との別れを済ませた。
私は三度目の旅を決意した。父と兄の仇はハンターたちが取ってくれた。が、『庭師』が王国中にばら撒いていった『種子』の力が各地で芽吹き始めていた。
その力は本人の同意を得て『庭師』によりその人の身体に埋め込まれた。そして、人ならざる怪力や動けなくなった四肢の代わりとして機能し……『力』の使用に伴い人外へと化していき、周囲の人間を巻き込んで破滅する。
ハンターズソサエティやヘルメス通信の事件簿を丹念に調べて行けば、その分布の傾向が把握できた。
僕はこの『災厄の種』を刈り取る為に旅に出る事にしたのだ。純粋な正義感ではない。父と兄を殺した『庭師』の『企み』を阻止することで、父と兄の死に際して何も出来なかった自分の後悔を晴らす為の、『代償行為』としようというのだ。
……我ながら度し難いものだと思った。だが、三男のソード兄様は「自分も同じだ」と私の気持ちを理解し、旅に同行してくれることとなった。クリスとマリーの二人もまた同様に、私の『復讐の旅』について来てくれることとなった。
旅のリーダーは長兄カールの指名によりクリスが務めることになった。曰く「ソードやルーサーの判断力では心許ない」とのことらしい。無論、僕に異論はない(笑)
途中、ひょんなことからソード兄様とマリー(!)に覚醒者の素質があることが分かり、その訓練の為に旅は一時中断した。
僕には(悔しい事に)覚醒者の素質は無かったので、二人の訓練中は(同じように素質が無かった)クリスと一緒に『庭師』関連の事件の情報収集に専念した。また僕には何もできない、と腐れている暇はなかった。僕には僕に出来得ることを──今度こそ。
類似の事件は豊かな王国南部では殆ど起きてなかった。『庭師』は貧しい北部を中心に、力を求める者に『種子』をばら撒いていたことが推定された。
「王都でもテスカ教徒事件の被害を受けた第七街区北西部で『種』が撒かれたようです。こちらの事件はメフィスト襲来に際して発動した巡礼陣の影響もあってか、大きな被害はなかったようですが……それ以外の地域では大抵、酷い事になっていますね」
鈴を鳴らしたような凛とした声でクリスが報告し、溜め息を吐いた。……彼女が伯爵令嬢ではなく侍女であることは、この時、とっくに知っていたが、僕にとっては変わらず頭の上がらぬ女性の一人であった。
「……巻き込まれて犠牲になるのは、本人が守りたいと思っていた家族や周囲の人間が殆ど、ですか…… 確かに、やるせないですね」
私もまた溜め息を吐いた。
「ソード兄様とマリーは……今は、皆と遺跡に籠って実戦訓練の最中ですか。もうじき訓練は終わります。手近なところから解決していきましょう」
僕がそう言うと、クリスが優し気な瞳で僕を見て微笑した。僕はちょっとドギマギした(うん、仕方ない
「な、なに……?」
「いえ、安心したのです。……どうにもならなかったことで、自分を責める必要はありませんよ、ルーサー」
クリスの言葉に、僕は無言で頭を下げた。
マリーと兄様の訓練が終わる。
僕の三度目の旅が始まる。
解説
1.このシナリオは……
(『マスターより』へ)
2.ガジェット
a.ソード
ダフィールド家三男。ルーサーの兄。闘狩人。得物は剣と盾。
現在、マリーと共に、教官役のハンターたちと共に遺跡に籠って実地試験の真っ最中。
元々、警官として屋内戦闘にも慣れているので戦闘に関しては問題なし。戦闘に関しては(
クリスに懸想していたが、今は自分の成長が第一と割り切った心持ち。
b.マリー
オーランド伯爵家令嬢、というか次期当主……なのだが、とてもそうとは思えぬおてんば。疾影士。得物は銃。
親の決めた結婚が嫌で巡礼の旅に逃げたことが彼女の物語の始まり。今はハンターの素質があると分かって冒険を満喫中。
意思のある存在を殺すことはまだ苦手だが、今回の遺跡の試験では主に探索面で大活躍中。
ルーサーは弟分(最近ちょっと大人びたかな?)
c.クリスとルーサー
本文参照。クリスはみんなのおねーちゃんで、ルーサーはみんなの弟分。
d.旅立ち
遺跡探索を終えて出て来た者たちを待ち、翌朝、出発。
前夜に壮行会を兼ねた打ち上げがあってもいい。
e.旅路
当初は北部の道をのんびり……だが、傲慢王イヴの出現により、普段は出ないような街道にも歪虚が出る。旅人や馬車が襲われていたりするかも。
f.村A
歪虚『庭師』の『種子』によるものと思しき事件が多発している地域のとある村。
怪力を制御できずに自ら村の外の山小屋に閉じこもった男がいるという。
覚醒者の正のマテリアルに反応し、自我を喪いかけて暴れるが、まだ浄化は可能。ホッとするマリーやルーサーとか。
g.村B
次に訪れた村では既に『種子』を植え付けられた男が『発芽』し、暴れている。こうなるともう助けられない。
周囲には男を遠巻きに声を掛け続ける家族や村人たち。彼らが見ている前で男は人外の化け物に変貌。
上半身が巨大な蛸の様に。ダメージを与えた所からも触腕がぬるりと絡みついてきたり。
(『マスターより』へ)
2.ガジェット
a.ソード
ダフィールド家三男。ルーサーの兄。闘狩人。得物は剣と盾。
現在、マリーと共に、教官役のハンターたちと共に遺跡に籠って実地試験の真っ最中。
元々、警官として屋内戦闘にも慣れているので戦闘に関しては問題なし。戦闘に関しては(
クリスに懸想していたが、今は自分の成長が第一と割り切った心持ち。
b.マリー
オーランド伯爵家令嬢、というか次期当主……なのだが、とてもそうとは思えぬおてんば。疾影士。得物は銃。
親の決めた結婚が嫌で巡礼の旅に逃げたことが彼女の物語の始まり。今はハンターの素質があると分かって冒険を満喫中。
意思のある存在を殺すことはまだ苦手だが、今回の遺跡の試験では主に探索面で大活躍中。
ルーサーは弟分(最近ちょっと大人びたかな?)
c.クリスとルーサー
本文参照。クリスはみんなのおねーちゃんで、ルーサーはみんなの弟分。
d.旅立ち
遺跡探索を終えて出て来た者たちを待ち、翌朝、出発。
前夜に壮行会を兼ねた打ち上げがあってもいい。
e.旅路
当初は北部の道をのんびり……だが、傲慢王イヴの出現により、普段は出ないような街道にも歪虚が出る。旅人や馬車が襲われていたりするかも。
f.村A
歪虚『庭師』の『種子』によるものと思しき事件が多発している地域のとある村。
怪力を制御できずに自ら村の外の山小屋に閉じこもった男がいるという。
覚醒者の正のマテリアルに反応し、自我を喪いかけて暴れるが、まだ浄化は可能。ホッとするマリーやルーサーとか。
g.村B
次に訪れた村では既に『種子』を植え付けられた男が『発芽』し、暴れている。こうなるともう助けられない。
周囲には男を遠巻きに声を掛け続ける家族や村人たち。彼らが見ている前で男は人外の化け物に変貌。
上半身が巨大な蛸の様に。ダメージを与えた所からも触腕がぬるりと絡みついてきたり。
マスターより
(『解説』より)
柏木が展開しているショート連作、クリスとマリーの巡礼の旅もの、ルーサーを送り届けたダフィールド侯爵領もの、から続く一連のお話。その最後を飾るシリーズものの最初の一篇となります。
状況はOPの通り。ソードとマリーの訓練も終わり、いよいよ『庭師』の『種子』を刈り取る旅に出発します。
以下のガジェットを用いて、PCの行動をプレイングに記し、シリーズの端緒を開いてください。
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体が目的となるシナリオとなります。
というわけで、最後のシリーズです。4話予定ですが多分伸びます(
最初なので10人。枠が余るようなら以降8人とかに調節予定。
柏木が展開しているショート連作、クリスとマリーの巡礼の旅もの、ルーサーを送り届けたダフィールド侯爵領もの、から続く一連のお話。その最後を飾るシリーズものの最初の一篇となります。
状況はOPの通り。ソードとマリーの訓練も終わり、いよいよ『庭師』の『種子』を刈り取る旅に出発します。
以下のガジェットを用いて、PCの行動をプレイングに記し、シリーズの端緒を開いてください。
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体が目的となるシナリオとなります。
というわけで、最後のシリーズです。4話予定ですが多分伸びます(
最初なので10人。枠が余るようなら以降8人とかに調節予定。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/06/15 10:01
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/06/07 11:57:09 |
||
相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2019/06/07 11:59:31 |