ゲスト
(ka0000)
【MN】トンネルを抜けるとそこは
マスター:KINUTA

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在13人 / 1~25人
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 8日
- プレイング締切
- 2019/08/23 22:00
- リプレイ完成予定
- 2019/09/06 22:00
オープニング
※このシナリオは夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。
●異界の住人
赤い壁に緑の瓦。要所要所に金の装飾が施された、けばけばしいほど絢爛な楼閣。
そこは八百万の神様向けに作られた遊興場。現世の垢を落とし疲れを癒す温泉宿という触れ込みだが、内実は相当いかがわしい。
楼閣の主はニケという魔女。悪魔の眷属とのことで、すばらしくやり手。
楼閣最上階の執務室。
スーツ姿のニケが、みすぼらしい壷装束の訪問者と話をしている。
訪問者の周囲には、なんだかよく分からない小さな動物が、不安そうに身を寄せ合っている。
「住んでいた場所がダム工事によってなくなったと?」
『……ええ……山も谷も水の底に沈んでしまって……私は、もう現世に留まれない……」
「『かみさま』というのは切ない存在ですね。人間から求められなくなる、依って立つ土地がなくなる。たったそれだけのことでこの世から消えてしまうんですから」
「……それは仕方ないわ……そういうものだから……でも彼らは住むところがなくなってしまってかわいそう……」
「人里に降りればいいではないですか」
「……彼らはいやだと言っている……人間は怖いからと……と言って私と一緒に居続けても……もう私は力を失っていて……彼らに何もしてあげられないから……だからあなたのところで働かせてあげてもらえないかしら……そして生活を保障……」
「下働きは、正直飽和状態なんですけどねえ……」
と言いながらニケの目は、訪問者を値踏みしている。その口もとにちらっと、人の悪そうな笑みが浮かんだ。
「あなたがこの地に留まって保証人になってくれるなら、彼らを雇ってもいいですよ?」
「……留まる……と言っても……私はほどなく消えてしまうので……」
「ええ、現世にいるならそうでしょう。でもね、ここは現世じゃないんです。ここにいる限り、あなたは消えなくてすみます。つまり立派に保証人となれるわけでして」
「……あら……そうなの……それはよかったわ……私が保証すれば……彼らはここで雇ってもらえるのね……?」
「はい。ではこの契約書類にサインを」
訪問者は渡されたペンで、書類に、自分の名を書き込んだ。
ニケはそれを受け取り手早く折り畳む。そして訪問者に尋ねる。
「――さて、あなたの名前はなんでしたか?」
「え?…………なんだったかしら……覚えていないわ……」
「そうですか。では新しい名前を考えなくてはいけませんね。あなたの好きな花は?」
「……白い梅などいいと思う……」
「じゃあ白梅御前としましょうか。早速今日からお座敷に出ていただきましょう。きっと評判になりますよ。なにしろあなたはきれいな方ですから。自分ではその価値に、あまり気づいておられないようですけどね」
●行きはよいよい
3人の少年――パウロ、ガリレオ、そしてマルコが整備された山道を歩いている。
彼らは目下、夏期合宿の真っ最中。
「くそー! 行き止まりだったじゃねーか! いらねー手間食わしやがって!」
「この歩いてる時間が全部無駄だよ無駄。ていうか、標識細工したの絶対ルイの班だよ。ポストのログ見る限り、僕らのすぐ前進んでたのあいつらだしさ」
「うるせー! ブツブツブツブツ言うんじゃねえ黙ってろガリレオ!」
「なんで僕に八つ当たりすんだよ! 標識が細工されてるのに気づかなかったのはパウロの手落ちじゃんか! マルコ、何とか言ってやってくれよ! こいつ絶対班長向いてないよ!」
「いや、ちょっと静かにしてた方がいいと俺も思う」
「なんだよなんだよ、マルコまで僕が悪いって言いたいのかよ!」
「いや、そうじゃないよ。何か音が聞こえるみたいだからさ……パウロもちょっと静かにしてみてくれないか」
「あん?」
少年たちの話し声が途絶えた。
カッコウの声が遠くから聞こえてくる。
風が木の葉をざわめかせ通り過ぎる。
ボーンという音が聞こえた。かすかに、かすかに。
ガリレオは怪しむように目を細め、マルコに聞く。
「……何だ?」
「さあ、分からない」
「分からないならそれでいいじゃん。早く行こうよ」
怖じけづいたようにガリレオが先をせかし始めた。
しかしパウロは整備された山道を離れていく。クマザサの薮をかき分けて一言。
「おい、なんかこっち、旧道みたいのあるぞ」
マルコとガリレオもそちらに行ってみた。
湿った地面にスニーカーの靴跡が多数。マルコは地図を目敏く確認する。
「多分ルイたちが通った跡だね。この抜け道を使えば、次のポストまでショートカット出来そうだし」
「マジかあの野郎。よし、追いかけようぜ」
「ええー、もうそんなんいいじゃんまた迷うかもだし止めておこうよー。ねえ、ねえー」
旧道を辿って行った先には、トンネルがあった。
非常に古びている。だが、『廃墟』という感じはない。何故ならトンネル周囲の草がきれいに刈られているからだ。
通ってみれば石段のある緑の丘が目に飛び込んできた。
突然、重く鈍い音が響く。
ボーン、ボーン、ボーン……
突然のことに少年たちは驚き、振り向く。
トンネルは入ってきた時と違い、古い駅舎のような形になっていた。
その上の方についている時計が鳴っているのだ。
「さっき聞こえたのはあれか?」
「みたいだね」
とりあえず3人は石段を上ってみた。そして目を丸くした。
そこには街があったのだ。
安っぽくあり、懐かしくもある雰囲気。示し合わせたように無人。
――話し声が聞こえてきた。
「あいつら、今頃迷ってるぞ」
「引っ掛かってるかなあ」
「引っ掛かる引っ掛かる。だって班長が単細胞のパウロだぜ。後は意気地なしのガリレオと、とにかくムカつくマルコ」
「ルイ、お前本当にマルコが嫌いだなー」
完全にルイたちの声である。
パウロは声がした方に走って行く。
赤のれんをかけた屋台風の店舗。カウンター席にいる3つの背中に怒鳴りつける。
「おいてめーら、今なんつった? あぁ?」
3つの背中がびくっと跳ね上がり振り向く。
同時にパウロが跳び下がる。
「うぉおおおおおお!?」
振り向いた3者の顔は、人間でなく豚だったのだ。
いや顔だけではない。体も見る見る内に膨れ上がりはちきれ、全身的に豚と化す。
そこでガラガラっと扉が開く音。
奥の厨房から人が出てきた。『タホ郷』という前掛けをつけた17、8の姉さんだ。
「さー、そろそろ開店じか……何店荒らしてくれてんですかっ!」
ただ食い豚の狼藉を目の当たりにした彼女は、3匹を竹刀でぶん殴る。
「うわあああああ!?」
ガリレオがいの一番に逃げ出した。
「おい待てガリレオ――」
追いかけようとしたパウロとマルコは気づく。既に周囲が夕方になっていることに。
そこで人の気配。はっと振り向けば、水干姿の美少年が歩きスマホしながら通り過ぎて行くところだった。
「あー、ダル。今日はもう仕事休もっかなー」
なんだあいつは。
そう思っている間にも、あたりはどんどん暗くなっていく……。
●異界の住人
赤い壁に緑の瓦。要所要所に金の装飾が施された、けばけばしいほど絢爛な楼閣。
そこは八百万の神様向けに作られた遊興場。現世の垢を落とし疲れを癒す温泉宿という触れ込みだが、内実は相当いかがわしい。
楼閣の主はニケという魔女。悪魔の眷属とのことで、すばらしくやり手。
楼閣最上階の執務室。
スーツ姿のニケが、みすぼらしい壷装束の訪問者と話をしている。
訪問者の周囲には、なんだかよく分からない小さな動物が、不安そうに身を寄せ合っている。
「住んでいた場所がダム工事によってなくなったと?」
『……ええ……山も谷も水の底に沈んでしまって……私は、もう現世に留まれない……」
「『かみさま』というのは切ない存在ですね。人間から求められなくなる、依って立つ土地がなくなる。たったそれだけのことでこの世から消えてしまうんですから」
「……それは仕方ないわ……そういうものだから……でも彼らは住むところがなくなってしまってかわいそう……」
「人里に降りればいいではないですか」
「……彼らはいやだと言っている……人間は怖いからと……と言って私と一緒に居続けても……もう私は力を失っていて……彼らに何もしてあげられないから……だからあなたのところで働かせてあげてもらえないかしら……そして生活を保障……」
「下働きは、正直飽和状態なんですけどねえ……」
と言いながらニケの目は、訪問者を値踏みしている。その口もとにちらっと、人の悪そうな笑みが浮かんだ。
「あなたがこの地に留まって保証人になってくれるなら、彼らを雇ってもいいですよ?」
「……留まる……と言っても……私はほどなく消えてしまうので……」
「ええ、現世にいるならそうでしょう。でもね、ここは現世じゃないんです。ここにいる限り、あなたは消えなくてすみます。つまり立派に保証人となれるわけでして」
「……あら……そうなの……それはよかったわ……私が保証すれば……彼らはここで雇ってもらえるのね……?」
「はい。ではこの契約書類にサインを」
訪問者は渡されたペンで、書類に、自分の名を書き込んだ。
ニケはそれを受け取り手早く折り畳む。そして訪問者に尋ねる。
「――さて、あなたの名前はなんでしたか?」
「え?…………なんだったかしら……覚えていないわ……」
「そうですか。では新しい名前を考えなくてはいけませんね。あなたの好きな花は?」
「……白い梅などいいと思う……」
「じゃあ白梅御前としましょうか。早速今日からお座敷に出ていただきましょう。きっと評判になりますよ。なにしろあなたはきれいな方ですから。自分ではその価値に、あまり気づいておられないようですけどね」
●行きはよいよい
3人の少年――パウロ、ガリレオ、そしてマルコが整備された山道を歩いている。
彼らは目下、夏期合宿の真っ最中。
「くそー! 行き止まりだったじゃねーか! いらねー手間食わしやがって!」
「この歩いてる時間が全部無駄だよ無駄。ていうか、標識細工したの絶対ルイの班だよ。ポストのログ見る限り、僕らのすぐ前進んでたのあいつらだしさ」
「うるせー! ブツブツブツブツ言うんじゃねえ黙ってろガリレオ!」
「なんで僕に八つ当たりすんだよ! 標識が細工されてるのに気づかなかったのはパウロの手落ちじゃんか! マルコ、何とか言ってやってくれよ! こいつ絶対班長向いてないよ!」
「いや、ちょっと静かにしてた方がいいと俺も思う」
「なんだよなんだよ、マルコまで僕が悪いって言いたいのかよ!」
「いや、そうじゃないよ。何か音が聞こえるみたいだからさ……パウロもちょっと静かにしてみてくれないか」
「あん?」
少年たちの話し声が途絶えた。
カッコウの声が遠くから聞こえてくる。
風が木の葉をざわめかせ通り過ぎる。
ボーンという音が聞こえた。かすかに、かすかに。
ガリレオは怪しむように目を細め、マルコに聞く。
「……何だ?」
「さあ、分からない」
「分からないならそれでいいじゃん。早く行こうよ」
怖じけづいたようにガリレオが先をせかし始めた。
しかしパウロは整備された山道を離れていく。クマザサの薮をかき分けて一言。
「おい、なんかこっち、旧道みたいのあるぞ」
マルコとガリレオもそちらに行ってみた。
湿った地面にスニーカーの靴跡が多数。マルコは地図を目敏く確認する。
「多分ルイたちが通った跡だね。この抜け道を使えば、次のポストまでショートカット出来そうだし」
「マジかあの野郎。よし、追いかけようぜ」
「ええー、もうそんなんいいじゃんまた迷うかもだし止めておこうよー。ねえ、ねえー」
旧道を辿って行った先には、トンネルがあった。
非常に古びている。だが、『廃墟』という感じはない。何故ならトンネル周囲の草がきれいに刈られているからだ。
通ってみれば石段のある緑の丘が目に飛び込んできた。
突然、重く鈍い音が響く。
ボーン、ボーン、ボーン……
突然のことに少年たちは驚き、振り向く。
トンネルは入ってきた時と違い、古い駅舎のような形になっていた。
その上の方についている時計が鳴っているのだ。
「さっき聞こえたのはあれか?」
「みたいだね」
とりあえず3人は石段を上ってみた。そして目を丸くした。
そこには街があったのだ。
安っぽくあり、懐かしくもある雰囲気。示し合わせたように無人。
――話し声が聞こえてきた。
「あいつら、今頃迷ってるぞ」
「引っ掛かってるかなあ」
「引っ掛かる引っ掛かる。だって班長が単細胞のパウロだぜ。後は意気地なしのガリレオと、とにかくムカつくマルコ」
「ルイ、お前本当にマルコが嫌いだなー」
完全にルイたちの声である。
パウロは声がした方に走って行く。
赤のれんをかけた屋台風の店舗。カウンター席にいる3つの背中に怒鳴りつける。
「おいてめーら、今なんつった? あぁ?」
3つの背中がびくっと跳ね上がり振り向く。
同時にパウロが跳び下がる。
「うぉおおおおおお!?」
振り向いた3者の顔は、人間でなく豚だったのだ。
いや顔だけではない。体も見る見る内に膨れ上がりはちきれ、全身的に豚と化す。
そこでガラガラっと扉が開く音。
奥の厨房から人が出てきた。『タホ郷』という前掛けをつけた17、8の姉さんだ。
「さー、そろそろ開店じか……何店荒らしてくれてんですかっ!」
ただ食い豚の狼藉を目の当たりにした彼女は、3匹を竹刀でぶん殴る。
「うわあああああ!?」
ガリレオがいの一番に逃げ出した。
「おい待てガリレオ――」
追いかけようとしたパウロとマルコは気づく。既に周囲が夕方になっていることに。
そこで人の気配。はっと振り向けば、水干姿の美少年が歩きスマホしながら通り過ぎて行くところだった。
「あー、ダル。今日はもう仕事休もっかなー」
なんだあいつは。
そう思っている間にも、あたりはどんどん暗くなっていく……。
解説
補足説明
夏の夜、トンネルの向こうの不思議な町に行ってみよう。
見ての通り、某じぶり映画を下敷きにしております。大体の雰囲気を借りている、といった程度ですが。
行動は自由ですが、気が向いたらマルコたちを助けてくれたらなあと。
このシナリオに人間として参加しようとすると、行動に大幅制限がかかります。消えろと言うと自分が消えかけたり、つまみ食いしただけで豚にされたり、ろくなことがありません。
『町の住人(異界人)』、もしくは『現世から泊まりに来た神様』ということにしておくほうが、何かと行動しやすいです。
金が無いと神様とはいえ、露骨に扱い悪くなりますけど。
大規模宿泊施設である楼閣は明白にいかがわしいですが、そうじゃない小規模な宿泊所も町中に点在します。静かに湯治のみを楽しみたい方は、そちらにお泊まりください。
なおガリレオは、この後戻ってきます。突如出現した川に行く手を阻まれて。
キャスト紹介
みすぼらしい壷装束の訪問者――マゴイさん。知らず知らずのうち白拍子に転職。源氏名、白梅御前。
なんだかよく分からない小さな動物――コボルドワーカーズ。知らず知らずのうち楼閣の下働きに転職。
楼閣の主――ニケ。外見は20代前半の女コンサル。でかい赤ん坊とか双子の姉とかはいない。
水干姿の美少年――ナルシス。ニケの弟。可能な限り働くまいという強い意志を持っている。とりあえずマルコたちを助ける気はない。
『タホ郷』という前掛けをつけた17、8の姉さん――カチャ。外見年齢が上がっている。パートナーと一緒に当店を経営しているらしい。
マルコ、パウロ、ガリレオ、ルイ、他2名――ベレン学院の少年たち。ここでは私立一貫校の中学生という設定。
スペット――楼閣の中間管理職になっているようだ。
夏の夜、トンネルの向こうの不思議な町に行ってみよう。
見ての通り、某じぶり映画を下敷きにしております。大体の雰囲気を借りている、といった程度ですが。
行動は自由ですが、気が向いたらマルコたちを助けてくれたらなあと。
このシナリオに人間として参加しようとすると、行動に大幅制限がかかります。消えろと言うと自分が消えかけたり、つまみ食いしただけで豚にされたり、ろくなことがありません。
『町の住人(異界人)』、もしくは『現世から泊まりに来た神様』ということにしておくほうが、何かと行動しやすいです。
金が無いと神様とはいえ、露骨に扱い悪くなりますけど。
大規模宿泊施設である楼閣は明白にいかがわしいですが、そうじゃない小規模な宿泊所も町中に点在します。静かに湯治のみを楽しみたい方は、そちらにお泊まりください。
なおガリレオは、この後戻ってきます。突如出現した川に行く手を阻まれて。
キャスト紹介
みすぼらしい壷装束の訪問者――マゴイさん。知らず知らずのうち白拍子に転職。源氏名、白梅御前。
なんだかよく分からない小さな動物――コボルドワーカーズ。知らず知らずのうち楼閣の下働きに転職。
楼閣の主――ニケ。外見は20代前半の女コンサル。でかい赤ん坊とか双子の姉とかはいない。
水干姿の美少年――ナルシス。ニケの弟。可能な限り働くまいという強い意志を持っている。とりあえずマルコたちを助ける気はない。
『タホ郷』という前掛けをつけた17、8の姉さん――カチャ。外見年齢が上がっている。パートナーと一緒に当店を経営しているらしい。
マルコ、パウロ、ガリレオ、ルイ、他2名――ベレン学院の少年たち。ここでは私立一貫校の中学生という設定。
スペット――楼閣の中間管理職になっているようだ。
マスターより
KINUTAです。
夏と言えばIF。
そういえばあの神隠し映画、夏に公開してたなあと思い出す昨今。
愉快なキャラクターやきれいな背景にごまかされそうになるけど、要するに遊郭のお話だよねあれは。
夏と言えばIF。
そういえばあの神隠し映画、夏に公開してたなあと思い出す昨今。
愉快なキャラクターやきれいな背景にごまかされそうになるけど、要するに遊郭のお話だよねあれは。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/08/31 03:00
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/08/22 21:09:53 |
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相談卓だよ 天竜寺 詩(ka0396) 人間(リアルブルー)|18才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2019/08/22 22:13:08 |