ゲスト
(ka0000)
【未来】聖導士学校
マスター:馬車猪

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- ユニット参加人数
- 現在19 / 0~25
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 7日
- プレイング締切
- 2019/09/19 09:00
- リプレイ完成予定
- 2019/10/03 09:00
オープニング
●ルル大学
魔導バスからの眺めは期待外れだった。
クリムゾンウェスト各地で高層ビルが建ち始めているのに、伝統的な、サルバトーレ・ロッソ到着以前に建てられたような校舎しか見えない。
1階建てが殆どで、本校舎も2階建てでしかない。
「うわ、すっごい!」
「生精霊が見える学校かぁ」
リアルブルー出身らしいガキ共……ではなく学生達がはしゃいでいるのが鬱陶しい。
ふんと苛立たしげに鼻を鳴らして窓の外を見ると、図鑑でしか見たことのない幻獣と目があった。
「うきゃぁっ」
淑女らしくない声が出てしまっても仕方が無いと思う。
最新のバスに欠伸をしながら並走できるイェジドなんて見たことも聞いたこともない。
ひょっとして、伝説的なハンターと一緒に戦い抜いたイェジドのだろうか。
「皆さん、もう少しで目的地に到着します。各校の代表として恥ずかしくない態度を期待します」
カソック姿の、司教としては若すぎる女性が厳かに言った。
行く先はとんでもなく偏差値が高い割に聖堂教会とズブズブの関係だ。
ちょっと怖いと同時に、どんなものが待ち受けているのか考えるとわくわくしてくる。
バスが止まる。
赤絨毯はないけれど、瑞瑞しい緑の芝生が財力と環境の良さを主張していた。
バスの降り口側で控える幻獣の意図はよく分からないが決して悪いものでは無い、と思う。
「大丈夫です。噛みついたりはしませんよ」
司教に微笑まれたので表情を取り繕う。
これから半年、王立学校のエリートとして実力を見せ付けてやるのだ。こんなところで戸惑ってなどいられない。
と、考えていたのが数年前のように感じる。
「タッチパネルが苦手な方は手を挙げて下さい。説明会が始まる前に取り替えますので」
校舎の中が異次元だった。
いや異次元というより未来的? リアルブルーの記録写真で見たことがあるような設備が、広々とした講義堂を埋め尽くしている。
「すみません入力は仏語でいけますか」
「皆さんの母国語であれば大丈夫です。王国の書き言葉に挑戦されても構いませんよ」
三十路に見える女性が柔らかく微笑んでいる。
無意識に背筋が伸び、滅多しない覚醒をしかかっているにのに気付く。
ほとんど鍛えられていない覚醒者としての自分が、強烈なマテリアルに気付いて緊張していた。
「あの、ひょっとして貴方は……」
返事が返って来るより大音量の緊急放送が始まる方が早かった。
「ルル様ー! 小学校3年と1年のルルさんではなく丘精霊のルル様ー!」
発音は王国貴族階層なのに、込められた感情は下町のおばちゃんじみている。
「この放送を聞いていたらすぐに厨房に向かって料理人に謝罪しなさい! 歓迎用のデザートを食べ尽くさないで下さい去年も言いましたよねっ」
窓の外をとんでもない速度で何かが通過した。
10歳くらいに見えるカソック娘と、それを追う猫型幻獣だ。
そんな光景に気付きもせず男の子達が話している。
「俺も覚醒者としてトレーニング受けたいぜ。やっぱハンターになりたいよな!」
「僕は実習が楽しみだよ。ヒールが使えると外科か強いからね」
とんでもない所に来てしまったなぁと思いながら、希望の授業を頑張って打ち込んだ。
●麦と森の大地
「迷った」
だって地平線まで畑で目印がないのだ。
方向感覚が狂ったのは私の責任ではないと思う。
「誰かいませんかー!」
反応どころか反響すらない。
いや、収穫がとっくに終わった麦畑で草刈り中だった農業用ゴーレムが手を振ってくれた。
「愛想がいいなー」
こちらも手を振り、太陽の向きを判断材料に歩く。すると、畑の色とは違って濃い緑がいくつか見えてきた。
「森?」
畑の近くにあるのは不自然な、生命力に溢れた緑の固まりだ。
興味を惹かれてそちらに向かう。
聖堂戦士のような体力馬鹿ではないけど、体力には自信があるのだ。
鞄の中から大きな音が響いた。
首を傾げながら鍵を外すと、緊急時に使えと言われて渡されたPDAが点滅していた。
「そこの人、それ以上進むと住居侵入罪になりますよ」
「え?」
周囲を見渡しても人影はない。
「住居って……森? いえそもそもどこからっ」
PDAと繋がった回線の向こうから、困惑と諦めのため息が聞こえた。
「エルフだから森に住んでいるに決まっているでしょーが! あなた転入生ですか? 学校まで送ってあげるからその場にいなさい!!」
森の中からママチャリが現れる。
漕いでいるのはエルフらしい美形だけれど、弓矢の代わりに私と同じ型の鞄を背負っていた。
そして十数分後、私は見慣れぬ林の中にいた。
「ここどこですかっ。私をどうする気ですかっ」
涙目で抗議したのに鼻で笑われてしまった。
心の中の復讐帳に太字で書き入れていこうと思う。
「どーせルル様に会おうとしたんでしょ」
図星を指された。
王族や高位貴族なら会おうと思えば会えるのかもしれないけれど、エリートとはいえただの学生に実体を持った精霊に会える機会なんてない。
「私は地元民だから顔パスなんだ。地元民だから付き合いは大変なんだけどね……」
美形エルフがげっそりした表情になっている。
よく見てみると同年齢のような気もした。
「服装、よし」
手鏡で髪型と服を確認していたので私もそれに倣う。
「お土産、よし」
採れたて野菜とナッツのサラダ入り容器を取り出したので、私も懐からチョコレートバーを取り出す。
「失礼します!」
「失礼しまっ!?」
見通せないほどの草木があった場所が歩道に変わっていた。
美形エルフ……もういじわるエルフでいいや、とにかくエルフを盾にしながら奥へ行くと、強烈なマテリアルが全身に吹きつけ一瞬何がなんだか分からなくなった。
「いらっしゃい。でもごめんなさいね。ルル様は今学校なの」
桜色の装束の女の子だ。
でも、この方を人間と間違えるなんてあり得ない。
丘から吹き付けるマテリアルの中でも平然としていて、丘のそれとは異なる純粋なマテリアルを感じる。
「ルルねーちゃん相変わらずなんですね。学校まで運ぶと痛んでしまうんで、良ければ受け取って下さい。今回のはちょっと自信作ですよ」
「まあ嬉しい。貴方達の学業が順調でありますように」
サラダとお菓子と引き替えに加護を受けることになったなんて、王都にいる頃に私に言っても信じられないと思う。
●ハンターへの招待状
久しぶりの依頼になります。
この度我々は、リアルブルーからも留学生を迎え入れることになりました。
受け入れ準備は十分に整えているつもりではありますが、留学生が期待する高位ハンターは我が校には極少数しかいません。
邪神戦争を戦い抜かれた皆様にお願いするには簡単過ぎる依頼かもしれませんが、もし余裕がおありでしたら彼等の相手をお願いしたいのです。
教職員一同、心からお待ちしております。
魔導バスからの眺めは期待外れだった。
クリムゾンウェスト各地で高層ビルが建ち始めているのに、伝統的な、サルバトーレ・ロッソ到着以前に建てられたような校舎しか見えない。
1階建てが殆どで、本校舎も2階建てでしかない。
「うわ、すっごい!」
「生精霊が見える学校かぁ」
リアルブルー出身らしいガキ共……ではなく学生達がはしゃいでいるのが鬱陶しい。
ふんと苛立たしげに鼻を鳴らして窓の外を見ると、図鑑でしか見たことのない幻獣と目があった。
「うきゃぁっ」
淑女らしくない声が出てしまっても仕方が無いと思う。
最新のバスに欠伸をしながら並走できるイェジドなんて見たことも聞いたこともない。
ひょっとして、伝説的なハンターと一緒に戦い抜いたイェジドのだろうか。
「皆さん、もう少しで目的地に到着します。各校の代表として恥ずかしくない態度を期待します」
カソック姿の、司教としては若すぎる女性が厳かに言った。
行く先はとんでもなく偏差値が高い割に聖堂教会とズブズブの関係だ。
ちょっと怖いと同時に、どんなものが待ち受けているのか考えるとわくわくしてくる。
バスが止まる。
赤絨毯はないけれど、瑞瑞しい緑の芝生が財力と環境の良さを主張していた。
バスの降り口側で控える幻獣の意図はよく分からないが決して悪いものでは無い、と思う。
「大丈夫です。噛みついたりはしませんよ」
司教に微笑まれたので表情を取り繕う。
これから半年、王立学校のエリートとして実力を見せ付けてやるのだ。こんなところで戸惑ってなどいられない。
と、考えていたのが数年前のように感じる。
「タッチパネルが苦手な方は手を挙げて下さい。説明会が始まる前に取り替えますので」
校舎の中が異次元だった。
いや異次元というより未来的? リアルブルーの記録写真で見たことがあるような設備が、広々とした講義堂を埋め尽くしている。
「すみません入力は仏語でいけますか」
「皆さんの母国語であれば大丈夫です。王国の書き言葉に挑戦されても構いませんよ」
三十路に見える女性が柔らかく微笑んでいる。
無意識に背筋が伸び、滅多しない覚醒をしかかっているにのに気付く。
ほとんど鍛えられていない覚醒者としての自分が、強烈なマテリアルに気付いて緊張していた。
「あの、ひょっとして貴方は……」
返事が返って来るより大音量の緊急放送が始まる方が早かった。
「ルル様ー! 小学校3年と1年のルルさんではなく丘精霊のルル様ー!」
発音は王国貴族階層なのに、込められた感情は下町のおばちゃんじみている。
「この放送を聞いていたらすぐに厨房に向かって料理人に謝罪しなさい! 歓迎用のデザートを食べ尽くさないで下さい去年も言いましたよねっ」
窓の外をとんでもない速度で何かが通過した。
10歳くらいに見えるカソック娘と、それを追う猫型幻獣だ。
そんな光景に気付きもせず男の子達が話している。
「俺も覚醒者としてトレーニング受けたいぜ。やっぱハンターになりたいよな!」
「僕は実習が楽しみだよ。ヒールが使えると外科か強いからね」
とんでもない所に来てしまったなぁと思いながら、希望の授業を頑張って打ち込んだ。
●麦と森の大地
「迷った」
だって地平線まで畑で目印がないのだ。
方向感覚が狂ったのは私の責任ではないと思う。
「誰かいませんかー!」
反応どころか反響すらない。
いや、収穫がとっくに終わった麦畑で草刈り中だった農業用ゴーレムが手を振ってくれた。
「愛想がいいなー」
こちらも手を振り、太陽の向きを判断材料に歩く。すると、畑の色とは違って濃い緑がいくつか見えてきた。
「森?」
畑の近くにあるのは不自然な、生命力に溢れた緑の固まりだ。
興味を惹かれてそちらに向かう。
聖堂戦士のような体力馬鹿ではないけど、体力には自信があるのだ。
鞄の中から大きな音が響いた。
首を傾げながら鍵を外すと、緊急時に使えと言われて渡されたPDAが点滅していた。
「そこの人、それ以上進むと住居侵入罪になりますよ」
「え?」
周囲を見渡しても人影はない。
「住居って……森? いえそもそもどこからっ」
PDAと繋がった回線の向こうから、困惑と諦めのため息が聞こえた。
「エルフだから森に住んでいるに決まっているでしょーが! あなた転入生ですか? 学校まで送ってあげるからその場にいなさい!!」
森の中からママチャリが現れる。
漕いでいるのはエルフらしい美形だけれど、弓矢の代わりに私と同じ型の鞄を背負っていた。
そして十数分後、私は見慣れぬ林の中にいた。
「ここどこですかっ。私をどうする気ですかっ」
涙目で抗議したのに鼻で笑われてしまった。
心の中の復讐帳に太字で書き入れていこうと思う。
「どーせルル様に会おうとしたんでしょ」
図星を指された。
王族や高位貴族なら会おうと思えば会えるのかもしれないけれど、エリートとはいえただの学生に実体を持った精霊に会える機会なんてない。
「私は地元民だから顔パスなんだ。地元民だから付き合いは大変なんだけどね……」
美形エルフがげっそりした表情になっている。
よく見てみると同年齢のような気もした。
「服装、よし」
手鏡で髪型と服を確認していたので私もそれに倣う。
「お土産、よし」
採れたて野菜とナッツのサラダ入り容器を取り出したので、私も懐からチョコレートバーを取り出す。
「失礼します!」
「失礼しまっ!?」
見通せないほどの草木があった場所が歩道に変わっていた。
美形エルフ……もういじわるエルフでいいや、とにかくエルフを盾にしながら奥へ行くと、強烈なマテリアルが全身に吹きつけ一瞬何がなんだか分からなくなった。
「いらっしゃい。でもごめんなさいね。ルル様は今学校なの」
桜色の装束の女の子だ。
でも、この方を人間と間違えるなんてあり得ない。
丘から吹き付けるマテリアルの中でも平然としていて、丘のそれとは異なる純粋なマテリアルを感じる。
「ルルねーちゃん相変わらずなんですね。学校まで運ぶと痛んでしまうんで、良ければ受け取って下さい。今回のはちょっと自信作ですよ」
「まあ嬉しい。貴方達の学業が順調でありますように」
サラダとお菓子と引き替えに加護を受けることになったなんて、王都にいる頃に私に言っても信じられないと思う。
●ハンターへの招待状
久しぶりの依頼になります。
この度我々は、リアルブルーからも留学生を迎え入れることになりました。
受け入れ準備は十分に整えているつもりではありますが、留学生が期待する高位ハンターは我が校には極少数しかいません。
邪神戦争を戦い抜かれた皆様にお願いするには簡単過ぎる依頼かもしれませんが、もし余裕がおありでしたら彼等の相手をお願いしたいのです。
教職員一同、心からお待ちしております。
解説
クルセイダーのがっこう!から始まった、聖導士学校連作依頼の最終回です
3年以上話を続けることが出来たのも皆さんのおかげです。本当にありがとうございます
また、この依頼はイコニアが登場する最後の依頼でもあります
リプレイで描かれるのは、前回の依頼から10年後までの出来事の一部です
プレイングの内容によっては、本人が全く描かれず活動結果だけが描かれることもあります
プレイングの内容同士が衝突した場合や、プレイングの内容が各世界各国の未来と矛盾する場合は、プレイングの内容があまりリプレイに反映されないこともあります
疑問点があれば質問卓でイコニアへどうぞ
答えられる範囲で回答があります
ハンターが介入しない場合の10年後
・聖導士学校
ルル総合大学として成立。医学部と聖導士学部は強いが他は平凡
付属幼稚園、小学校、中学校、高校もある。音楽活動が盛ん
・ルル農業法人
学校の影響下にある土地を開発し尽くし、隣領の農地買い取りを進行中。学校に資金面で協力
初期メンバーの子息は付属小学校に通っている
・隣領
農業法人が大量に売り出す農作物に押され、転業や国外の開拓地に向かう者が増加中
・イコニア
レクエスタに協力して活動中
たまの休みには学校に顔を出して平職員として働く。諸事情で万年司祭
・マティ
王立学校神学科を卒業。司教の位階を得て監査役として学校に赴任する
・丘精霊ルル
気ままに楽しく暮らしている
思いつきで加護を与えたり森を増やしたりしているので、外見年齢は10から16歳を行ったり来たり
・桜の精
丘でなら人の姿をとれるようになった。ルルと比べれば与える加護は常識的。1日記憶力が少し向上する程度
ほっつき歩くルルの代わりに式典に参加する事が多い
・OP本文の王立学校生徒とエルフ
自動でボーイミーツガールっぽいことをしています
・森
領域の3分の1を森が覆い、エルフの移住者や幻獣が住み着いています
3年以上話を続けることが出来たのも皆さんのおかげです。本当にありがとうございます
また、この依頼はイコニアが登場する最後の依頼でもあります
リプレイで描かれるのは、前回の依頼から10年後までの出来事の一部です
プレイングの内容によっては、本人が全く描かれず活動結果だけが描かれることもあります
プレイングの内容同士が衝突した場合や、プレイングの内容が各世界各国の未来と矛盾する場合は、プレイングの内容があまりリプレイに反映されないこともあります
疑問点があれば質問卓でイコニアへどうぞ
答えられる範囲で回答があります
ハンターが介入しない場合の10年後
・聖導士学校
ルル総合大学として成立。医学部と聖導士学部は強いが他は平凡
付属幼稚園、小学校、中学校、高校もある。音楽活動が盛ん
・ルル農業法人
学校の影響下にある土地を開発し尽くし、隣領の農地買い取りを進行中。学校に資金面で協力
初期メンバーの子息は付属小学校に通っている
・隣領
農業法人が大量に売り出す農作物に押され、転業や国外の開拓地に向かう者が増加中
・イコニア
レクエスタに協力して活動中
たまの休みには学校に顔を出して平職員として働く。諸事情で万年司祭
・マティ
王立学校神学科を卒業。司教の位階を得て監査役として学校に赴任する
・丘精霊ルル
気ままに楽しく暮らしている
思いつきで加護を与えたり森を増やしたりしているので、外見年齢は10から16歳を行ったり来たり
・桜の精
丘でなら人の姿をとれるようになった。ルルと比べれば与える加護は常識的。1日記憶力が少し向上する程度
ほっつき歩くルルの代わりに式典に参加する事が多い
・OP本文の王立学校生徒とエルフ
自動でボーイミーツガールっぽいことをしています
・森
領域の3分の1を森が覆い、エルフの移住者や幻獣が住み着いています
マスターより
ありがとうございます
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/09/25 06:11
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 カイン・A・A・カーナボン(ka5336) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/09/18 08:02:55 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/09/14 23:08:38 |
|
![]() |
質問卓 北谷王子 朝騎(ka5818) 人間(リアルブルー)|16才|女性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2019/09/18 15:46:31 |