ゲスト
(ka0000)
イノセントイビル 正史『巨大物体』迎撃戦
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在12人 / 8~12人
- ユニット参加人数
- 現在11 / 0~12
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/10/05 12:00
- リプレイ完成予定
- 2019/10/14 12:00
オープニング
最初に『その存在』を目撃したのは、大河ティベリスを目指して大湖を走る運搬船の船乗りたちだった。
彼らは朝靄に煙る大湖を緩やかに走る船の上で、岸辺から聞こえてくるズシン、ズシン、という音を聞いて舷側に集まって…… 靄越しに映った影を見やって、『島が歩いている』と腰を抜かした。
途中、オーサン川河口の川湊に慌てて立ち寄って、船乗りたちは自分たちが見たその光景を皆に話して聞かせたが、人々は面白おかしく拝聴しつつも、それに『担がれる』者はいなかった。
続く目撃情報はフィンチ子爵領。山中にて狩りをしていた猟師が慌てて下山して来て屯所に駆け込み、『山が動いてた』と通報するも与太話として処理をされ……
翌朝、命からがらといった態で逃げて来た山賊たちが別の麓の村で保護をされ。彼らは「何か巨大な化け物にアジトを潰された!」と供述したが、官憲は取り合わずに逮捕し、即日処刑。情報が世に出ることはなかった。
以降、『その存在』の目撃情報は、暫くの間、プツリと途絶える。そして、『その存在』がダフィールド侯爵領に達した瞬間、それまでと比べ物にならないくらい爆発的な数の目撃情報が寄せられることになった。
かの侯爵家には優秀な『諜報機関』が存在していた。その情報網は自領のみならず周辺諸侯領にまで及んでいた。
「『新領』より報告。行商人が山間の街道にて『木と岩で出来た巨大な怪物』を目撃したとの情報あり」
「スフィルト子爵領にて『小山みたいにバカでかい何かがなめくじみたいに山を越えていった』との報告。通過跡は家も畑も森も大地も何もかもが抉り取られていたと──」
侯爵領・ニューオーサンの街。諜報組織本部── 本部長代理を務めるヤングは、矢継ぎ早に入るそんなおとぎ話みたいな報告に困惑しつつ、「何が起こっているんです……?」と誰かに訊ねたくなる気持ちをどうにか呑み込んだ。
「ともかく、似たような事例があったら、みんなこっちへ持って来てくれ。とにかく情報を集約するんだ」
すぐに報告が纏められ、本部の大地図に目撃地点と大まかな目撃日時が記されていった。現地の人間には無視されたオーサン川河口の川湊やフィンチ子爵領の目撃情報すらも、この場には集められていた。
(……おい。おいおい、待てよ、これって……)
地図上に浮かび上がって来たその『巨大物体』の行動経路を見やって、ヤングはその背筋を汗で冷たくした。──もしかして、こいつ…… ニューオーサンに向かって来ているんじゃなかろうな──?!
「わ。何だか随分と忙しそうだね」
そこへ、侯爵領の民生長官を務めるルーサー・ダフィールドが別件で本部を訪れた。その名の通り侯爵家の四男坊であり、本部長(代理が付かない方の)の弟に当たる人物だ。
「すみません、ルーサー様、今は……」
「ああ、僕には構わず仕事を続けて」
ルーサーはそう言って、邪魔にならぬよう部屋の端まで退くと、壁際から本部全体を観察した。そして、本部内のやり取りから状況を把握すると、壁に掛けられた地図を見やって…… ヤングと同様の推察に至ってその顔面を蒼白にした。
同時に、ある事実に気付いて慌てて本部を出て行き……程なくして一枚の地図を手に、戻って来た。そして、それを巨大物体の進路が記された大地図に重なる様に光に透かした。
「やっぱり……!」
ルーサーが見ていたのは、領内の地下遺跡の地図だった。とある事件に関連して、彼の協力者であるマリー・オードランが調査したものだった。
「ルーサー様、これは…… 化け物の進路と地下遺跡のある場所とが重なって……!」
「『木と岩の化け物』。そして、『地面の下』……ねぇ、ヤングさん。これって何かを思い出さないかい?」
ヤングはすぐに思い至った。『名も知れぬ怠惰の歪虚』──不倶戴天とも言える侯爵家の仇敵。ヤングたち『諜報機関』とルーサーはここ数年、逃げ隠れしながら『種子』をバラ撒く『奴』と激しい『いたちごっこ』を繰り広げていた。その正体が奴であるなら、侯爵領を狙うのにも合点がいく。
「しかし、こんなデカブツって…… すぐに対応しなければ……!」
ルーサーとヤングはすぐに諜報本部を出た。
ルーサーは怠惰の本体を討伐するべく、ソードとハンターたちを呼び集める為に。
ヤングは侯爵家当主の元に赴き、ニューオーサンに迫る『巨大物体』の存在を報せて対処する為に。
現当主カールはヤングの話を聞くと、すぐに街の人々に対する避難命令を発令した。同時に、対策本部を設置して、ハンターズソサエティと王国に対してユニット戦力の派遣を要請する。
二日後── ニューオーサンの郊外にまで達した謎の化け物の進路上に、各地から招集されたユニット戦力が集結を終えた。
場所はニューオーサンの街から山二つ越えた盆地の農村地帯。仮設の厩舎に轡を並べるハンターたちの幻獣部隊に、最後衛に並んだ王国のVolcanius中隊、野戦陣地で最後の燃料・弾薬補給を終えたCAM・魔導アーマー部隊が起動し、立ち上がって整列していく……
「偵察飛竜が侵攻中の『巨大物体』を目視で確認! 進路・速度ともに変わらず。決戦場への到達はおよそ15分後」
「全CAM部隊、前方への展開を開始してください。飛行幻獣部隊は戦闘開始時間ギリギリまで待機です。全砲兵、初弾装填。両翼の牽引砲部隊は擬装状態を維持、正面Volcanius部隊は陣地転換予定の最終確認を……」
決戦場たる盆地の西端の山の上── 天幕を張っただけの対策本部で、オペレーターたちが忙しく通信のやり取りを行う。
当主である長兄カールから対策本部長の役職を拝命したルーサー(他に『暇』な人間がいなかった)は、侯爵家の人間としてしっかり『お飾り』の役目を果たしつつ……内心では苦笑を禁じえなかった。
(怠惰の『本体』との決戦に向かうソード兄さんやマリーたちを『御武運を』とか言って送り出したのになぁ…… 彼らよりも最前線にいるよ、僕……)
内心の苦笑が表に出た。それを見た本部のスタッフたちは、(ルーサー様も剛の者だ……こんな状況で笑みを浮かべられるとは……!)などと勘違いして、士気が上がったりもした。
「偵察飛竜より報告! 『巨大物体』、盆地への侵入を開始!」
報告と同時に、決戦場全体がどよめいた。その場にいる全ての者たちが、山の稜線をズズズ……と乗り越えて来る『ソレ』の姿を目の当たりにしたからだ。
(話には聞いていたが……悍ましいな)
直接、目視した敵の姿に眉根を寄せるルーサー。だが、その表情に怯んだ様子はまったくない。
「本部長……」
侯爵軍指揮官から差し出されたマイクを手に取り、ルーサーは立ち上がった。そして、全部隊に向かって最初の命令を発した。
「対策本部より全ユニット戦力へ。攻撃を開始せよ。『巨大物体』をニューオーサンに近づけさせるな!」
彼らは朝靄に煙る大湖を緩やかに走る船の上で、岸辺から聞こえてくるズシン、ズシン、という音を聞いて舷側に集まって…… 靄越しに映った影を見やって、『島が歩いている』と腰を抜かした。
途中、オーサン川河口の川湊に慌てて立ち寄って、船乗りたちは自分たちが見たその光景を皆に話して聞かせたが、人々は面白おかしく拝聴しつつも、それに『担がれる』者はいなかった。
続く目撃情報はフィンチ子爵領。山中にて狩りをしていた猟師が慌てて下山して来て屯所に駆け込み、『山が動いてた』と通報するも与太話として処理をされ……
翌朝、命からがらといった態で逃げて来た山賊たちが別の麓の村で保護をされ。彼らは「何か巨大な化け物にアジトを潰された!」と供述したが、官憲は取り合わずに逮捕し、即日処刑。情報が世に出ることはなかった。
以降、『その存在』の目撃情報は、暫くの間、プツリと途絶える。そして、『その存在』がダフィールド侯爵領に達した瞬間、それまでと比べ物にならないくらい爆発的な数の目撃情報が寄せられることになった。
かの侯爵家には優秀な『諜報機関』が存在していた。その情報網は自領のみならず周辺諸侯領にまで及んでいた。
「『新領』より報告。行商人が山間の街道にて『木と岩で出来た巨大な怪物』を目撃したとの情報あり」
「スフィルト子爵領にて『小山みたいにバカでかい何かがなめくじみたいに山を越えていった』との報告。通過跡は家も畑も森も大地も何もかもが抉り取られていたと──」
侯爵領・ニューオーサンの街。諜報組織本部── 本部長代理を務めるヤングは、矢継ぎ早に入るそんなおとぎ話みたいな報告に困惑しつつ、「何が起こっているんです……?」と誰かに訊ねたくなる気持ちをどうにか呑み込んだ。
「ともかく、似たような事例があったら、みんなこっちへ持って来てくれ。とにかく情報を集約するんだ」
すぐに報告が纏められ、本部の大地図に目撃地点と大まかな目撃日時が記されていった。現地の人間には無視されたオーサン川河口の川湊やフィンチ子爵領の目撃情報すらも、この場には集められていた。
(……おい。おいおい、待てよ、これって……)
地図上に浮かび上がって来たその『巨大物体』の行動経路を見やって、ヤングはその背筋を汗で冷たくした。──もしかして、こいつ…… ニューオーサンに向かって来ているんじゃなかろうな──?!
「わ。何だか随分と忙しそうだね」
そこへ、侯爵領の民生長官を務めるルーサー・ダフィールドが別件で本部を訪れた。その名の通り侯爵家の四男坊であり、本部長(代理が付かない方の)の弟に当たる人物だ。
「すみません、ルーサー様、今は……」
「ああ、僕には構わず仕事を続けて」
ルーサーはそう言って、邪魔にならぬよう部屋の端まで退くと、壁際から本部全体を観察した。そして、本部内のやり取りから状況を把握すると、壁に掛けられた地図を見やって…… ヤングと同様の推察に至ってその顔面を蒼白にした。
同時に、ある事実に気付いて慌てて本部を出て行き……程なくして一枚の地図を手に、戻って来た。そして、それを巨大物体の進路が記された大地図に重なる様に光に透かした。
「やっぱり……!」
ルーサーが見ていたのは、領内の地下遺跡の地図だった。とある事件に関連して、彼の協力者であるマリー・オードランが調査したものだった。
「ルーサー様、これは…… 化け物の進路と地下遺跡のある場所とが重なって……!」
「『木と岩の化け物』。そして、『地面の下』……ねぇ、ヤングさん。これって何かを思い出さないかい?」
ヤングはすぐに思い至った。『名も知れぬ怠惰の歪虚』──不倶戴天とも言える侯爵家の仇敵。ヤングたち『諜報機関』とルーサーはここ数年、逃げ隠れしながら『種子』をバラ撒く『奴』と激しい『いたちごっこ』を繰り広げていた。その正体が奴であるなら、侯爵領を狙うのにも合点がいく。
「しかし、こんなデカブツって…… すぐに対応しなければ……!」
ルーサーとヤングはすぐに諜報本部を出た。
ルーサーは怠惰の本体を討伐するべく、ソードとハンターたちを呼び集める為に。
ヤングは侯爵家当主の元に赴き、ニューオーサンに迫る『巨大物体』の存在を報せて対処する為に。
現当主カールはヤングの話を聞くと、すぐに街の人々に対する避難命令を発令した。同時に、対策本部を設置して、ハンターズソサエティと王国に対してユニット戦力の派遣を要請する。
二日後── ニューオーサンの郊外にまで達した謎の化け物の進路上に、各地から招集されたユニット戦力が集結を終えた。
場所はニューオーサンの街から山二つ越えた盆地の農村地帯。仮設の厩舎に轡を並べるハンターたちの幻獣部隊に、最後衛に並んだ王国のVolcanius中隊、野戦陣地で最後の燃料・弾薬補給を終えたCAM・魔導アーマー部隊が起動し、立ち上がって整列していく……
「偵察飛竜が侵攻中の『巨大物体』を目視で確認! 進路・速度ともに変わらず。決戦場への到達はおよそ15分後」
「全CAM部隊、前方への展開を開始してください。飛行幻獣部隊は戦闘開始時間ギリギリまで待機です。全砲兵、初弾装填。両翼の牽引砲部隊は擬装状態を維持、正面Volcanius部隊は陣地転換予定の最終確認を……」
決戦場たる盆地の西端の山の上── 天幕を張っただけの対策本部で、オペレーターたちが忙しく通信のやり取りを行う。
当主である長兄カールから対策本部長の役職を拝命したルーサー(他に『暇』な人間がいなかった)は、侯爵家の人間としてしっかり『お飾り』の役目を果たしつつ……内心では苦笑を禁じえなかった。
(怠惰の『本体』との決戦に向かうソード兄さんやマリーたちを『御武運を』とか言って送り出したのになぁ…… 彼らよりも最前線にいるよ、僕……)
内心の苦笑が表に出た。それを見た本部のスタッフたちは、(ルーサー様も剛の者だ……こんな状況で笑みを浮かべられるとは……!)などと勘違いして、士気が上がったりもした。
「偵察飛竜より報告! 『巨大物体』、盆地への侵入を開始!」
報告と同時に、決戦場全体がどよめいた。その場にいる全ての者たちが、山の稜線をズズズ……と乗り越えて来る『ソレ』の姿を目の当たりにしたからだ。
(話には聞いていたが……悍ましいな)
直接、目視した敵の姿に眉根を寄せるルーサー。だが、その表情に怯んだ様子はまったくない。
「本部長……」
侯爵軍指揮官から差し出されたマイクを手に取り、ルーサーは立ち上がった。そして、全部隊に向かって最初の命令を発した。
「対策本部より全ユニット戦力へ。攻撃を開始せよ。『巨大物体』をニューオーサンに近づけさせるな!」
解説
1.状況と目的
状況はOPの通り。PCはユニット戦力の一騎として『巨大物体』の撃破を依頼される(数値修正あり。ユニット参加を強く推奨)
2.戦場
ニューオーサンの街から山二つ越えた盆地の農村地帯。本文参照。
3.敵
『巨大物体』×1
全長50m(ゲーム的にはサイズ6)を超える巨大な蠢く何か。大地から削り取られた色んなもので構成。
(PL情報)
○第一段階『ボロを纏って蹲った人だか獣だか軍艦だかナメクジだかみたいな蠢く小山』
ボロの様に見えるのは森。一応、擬装しようとしたものと思われる。
ユニット部隊の攻撃に対して、何事も無かったように前進を継続。移動速度はCAM歩行程度。木の根の様なものを虫の足の様に蠢かせて進んでおり、巻き込まれるとほぼ一撃死。
一定ダメージを与えると、全身各所から『クルミ』を打ち出し、攻撃・迎撃に上げて来る。
『クルミ』×たくさん
全長2m。胡桃の実(仮果)の様な形態。宙を浮遊し、鳥よりも素早く移動する。『殻』は非常に硬いが軽量。
攻撃方法は体当たりと噛みつき(パッ○マンの様に)。その威力はCAMの装甲を噛み千切る程。
○第二段階『うず高く積もり上がった瓦礫の塔。もしくは、手足と尻尾がある様に見える、佇立した巨大な何か』
一定ダメージを与えた後、『それ』はおもむろに『立ち上がり』、全高50mの何かになる。
攻撃手段は闇色エネルギー。
身体の各所から対空機銃や高射砲っぽく撃ち捲ったり(リアルブルー出身者は『マク○ス』とか言い出す)
『口』や『背鰭』から巨大怪光線を広範囲に薙ぎ払ったり(リアルブルー出身者は『ゴ○ラ』とか言い出す)
サイズ2以下は体表に乗ったり移動したりできる。弾幕に狙われずに済むが、近くの胡桃には襲われる。
途中、戦線は崩壊し、盆地は突破される(=怠惰本体との決戦リプレイの冒頭部分)
PCほか少数戦力に追撃・遅滞戦闘命令。
(以下、『マスターより』へ)
状況はOPの通り。PCはユニット戦力の一騎として『巨大物体』の撃破を依頼される(数値修正あり。ユニット参加を強く推奨)
2.戦場
ニューオーサンの街から山二つ越えた盆地の農村地帯。本文参照。
3.敵
『巨大物体』×1
全長50m(ゲーム的にはサイズ6)を超える巨大な蠢く何か。大地から削り取られた色んなもので構成。
(PL情報)
○第一段階『ボロを纏って蹲った人だか獣だか軍艦だかナメクジだかみたいな蠢く小山』
ボロの様に見えるのは森。一応、擬装しようとしたものと思われる。
ユニット部隊の攻撃に対して、何事も無かったように前進を継続。移動速度はCAM歩行程度。木の根の様なものを虫の足の様に蠢かせて進んでおり、巻き込まれるとほぼ一撃死。
一定ダメージを与えると、全身各所から『クルミ』を打ち出し、攻撃・迎撃に上げて来る。
『クルミ』×たくさん
全長2m。胡桃の実(仮果)の様な形態。宙を浮遊し、鳥よりも素早く移動する。『殻』は非常に硬いが軽量。
攻撃方法は体当たりと噛みつき(パッ○マンの様に)。その威力はCAMの装甲を噛み千切る程。
○第二段階『うず高く積もり上がった瓦礫の塔。もしくは、手足と尻尾がある様に見える、佇立した巨大な何か』
一定ダメージを与えた後、『それ』はおもむろに『立ち上がり』、全高50mの何かになる。
攻撃手段は闇色エネルギー。
身体の各所から対空機銃や高射砲っぽく撃ち捲ったり(リアルブルー出身者は『マク○ス』とか言い出す)
『口』や『背鰭』から巨大怪光線を広範囲に薙ぎ払ったり(リアルブルー出身者は『ゴ○ラ』とか言い出す)
サイズ2以下は体表に乗ったり移動したりできる。弾幕に狙われずに済むが、近くの胡桃には襲われる。
途中、戦線は崩壊し、盆地は突破される(=怠惰本体との決戦リプレイの冒頭部分)
PCほか少数戦力に追撃・遅滞戦闘命令。
(以下、『マスターより』へ)
マスターより
(解説より)
○第三段階『腐ってやがる。早すぎたんだ(何』
一定ダメージ後。原因は不明だが、突如、発狂したかのように暴れ始める。巨大質量(四肢や尻尾)を振り回し、そして、先端部から徐々に崩壊していく。
表面も崩れ出し、内部の『蔦』の『結節点』(『種子』状の物体)も露になる。
サイズ1はその内部に潜り込める。飛び出す蔦や根の攻撃、噴き出す闇色オーラのダメージ地形あり。
○第四段階
最後にはガリガリに痩せた木の骨組みだけとなる。
NPC戦力
OP参照。各兵種×たくさん。『三人娘隊』もいる。
(マスターより)
というわけで、某決戦の裏で起きてたもう一つの決戦です。柏木のFnb最後のユニット戦となります。
○第三段階『腐ってやがる。早すぎたんだ(何』
一定ダメージ後。原因は不明だが、突如、発狂したかのように暴れ始める。巨大質量(四肢や尻尾)を振り回し、そして、先端部から徐々に崩壊していく。
表面も崩れ出し、内部の『蔦』の『結節点』(『種子』状の物体)も露になる。
サイズ1はその内部に潜り込める。飛び出す蔦や根の攻撃、噴き出す闇色オーラのダメージ地形あり。
○第四段階
最後にはガリガリに痩せた木の骨組みだけとなる。
NPC戦力
OP参照。各兵種×たくさん。『三人娘隊』もいる。
(マスターより)
というわけで、某決戦の裏で起きてたもう一つの決戦です。柏木のFnb最後のユニット戦となります。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/10/13 22:27
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/10/03 22:36:36 |
|
![]() |
相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2019/10/04 08:10:52 |