ゲスト
(ka0000)
山岳猟団〜鳴動
マスター:有坂参八

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/02/16 22:00
- リプレイ完成予定
- 2015/02/25 22:00
オープニング
●
辺境要塞、ノアーラ・クンタウ……帝国軍の対歪虚部隊『山岳猟団』の兵舎、その中にある、一室。
決して豪奢ではない、寧ろ殺風景とも言えるその部屋で、男と少女が、一対一で対峙していた。
「……」
男の名前は、八重樫 敦(kz0056)。多民族部隊、山岳猟団を率いる、彼自身も傭兵である。
彼は手にした手紙らしき紙切れを何度も読み返しながら、一言も喋らない。
「…………っ」
対する少女は、辺境部族風の服を着た、猫背がかった娘だった。
阿吽の吽形の様に険しい八重樫の表情を、縮こまりながら覗き込む。
「…………にわかには信じられにゃい内容かもしれません。んでもこれは」
「いや、いい。この文書を偽物とは思わん」
沈黙に耐えきれず口を開いた少女を、八重樫は制した。
そして、その手紙をすぐに、懐から出したオイルライターで燃やす。
「テトと言ったな」
「ひ、ひゃい」
「奴は無事なんだな」
テト、と呼ばれた少女は、ぶんぶんと首を縦に振った。
「奴に伝えろ。『担がれてやる』。だが、『お前が俺の障害となれば、即座に切り捨てる』とな」
見下ろす視線は、抜き身の剣の様に鋭い。
テトは猫背を少しだけ伸ばし……小さくもう一度頷くと、逃げるように部屋を後にした。
八重樫はその背を見送った後……一度だけ、深い、深いため息を付く。
「狸爺……」
俯き、ポツリと呟いたその表情は……影に隠れ、誰にも、覗けない。
誰にも……
●
一方で、その一室から少し離れた、一般団員用の詰め所では。
「何故だ、歪虚がバカスカ湧いてるこの一大事に、なぜ俺たち猟団は出撃しねえ!」
髭面のドワーフ戦士が、机に拳を叩きつけながら叫んだ。
その横では、帝国軍の正規兵らしき装備を身にまとった男が、顔を顰めて腕組みしている。
「待機命令が出ているからだ。昨今の情勢下、要塞の守りを欠くわけには行かんと説明されただろうが」
「全ッ然、守備は足りてるじゃねぇか! ダイイチシダンの連中が、ウジャウジャよぉ!」
正規兵の言葉に、ドワーフ戦士は顔を真っ赤にして怒鳴った。
彼ほどに怒りを顕にするものは少なくとも、その場に集う団員の表情は決して明るくない。
無理も無い。辺境が歪虚の攻撃に晒されている昨今、しかし山岳猟団はひたすら要塞での待機命令を受けていた。
それは、事実上の謹慎である。
「警戒されてンのよ、俺達は。シバの爺様が好き勝手かました挙句、審問隊を撒いてマギア砦に向かっちまったからな。その息が掛かってる俺等も、何しでかすか分からんてコト」
辺境部族風の青年が、愉快げにけらけら笑いながら言った。
シバ。
辺境部族でありながら真っ先に帝国軍に降り、山岳猟団の事実上の参謀として戦ってきた老兵。
しかしそのシバは、先に起こったオイマト族の捜索任務において、帝国軍に黙っていた情報を敢えて辺境部族に流すという背信行為を行った。
もとより、猟団の運用を立て直す際に、清廉とは言えぬ手まで用いて目的を達成した男。
加えてこの件でシバは帝国軍の不審を買い、要塞管理者ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)の懐刀とも言える審問隊ベヨネッテ・シュナイダーの監視を受けていたのだが……あろうことか、シバはその監視を脱してまでマギア砦に向かったのだ。
攻撃された、部族の者達を、助けるために。
「口を慎め。我らは任務で要塞を守っている、それ以上の意味は無い。シバとて……そう、何か意図があってこの状況を作った筈」
そう言ったのは、再び帝国軍正規兵の団員。その彼らでさえ、この場に居ないシバを責めることはない。
猟団員であれば、誰でも判っているのだ。団長代八重樫と共に、かつて運用の崩壊していた猟団をありとあらゆる手を尽くして立て直した功労者が、その老兵であると。
そうして、団員達が煙の燻ぶるような議論を重ねていると、不意に、部屋の扉が乱暴に開け放たれた。
「出撃だ」
入ってきたのは団長代、八重樫。
団員達が湧いた。
「ぃよし! やっと命令が降りたかァ!?」
「違う」
八重樫は、自らの意図を淡々と、端的に説明した。
シバ達辺境部族側の斥候から、ある有益な情報がリークされた。
ナナミ川上流にある、大昔に歪虚に占拠された砦……パシュパティ砦が、昨今の騒ぎの影響で、現在手薄の状態にあるという。
当然、帝国軍からの出撃要請はなく、猟団は待機命令下にある。
しかし、この機を逃せば、対歪虚戦線において重要な橋頭堡となりうるこの砦を奪還する事は、二度と適うまい。
よってーー
「俺達は、俺達の意思で出撃する。パシュパティ砦を、奪う」
「……正気か。正気なのか団長代」
帝国軍正規兵の中の最先任者ガーハートが……愕然として問うた。
待機命令を無視し、自らの意思で出撃する。その意味を。
「山岳猟団は、『対歪虚』部隊だ。要塞の警備部隊では無い」答える八重樫。
「命令違反だ。帝国軍を裏切る事になるぞ」
「俺達が帝国軍を裏切るのではない。帝国軍が俺達を裏切った」
「……団長代!」
ガーハートが、目を見開く。
八重樫の表情は、いつもと何一つ変わらぬ仏頂面。
けれど……そこには、何かが宿っていた。何者にも干渉を許さぬ、超然とした、狂気的な何かが。
「一度だけ各人に意思決定の機会を与える。不服の者は来るな」
八重樫の言葉に、迷いを見せる者もいた。
だが、団員の多くは迷わなかった。
八重樫の判断は、いつでも早く、そして的中してきた……何より彼の言葉通り、山岳猟団の団員は、誰もが『歪虚を討つ』為に集ったのだから。
帝国、部族、ドワーフ、傭兵、そしてハンター、その立場さえ超えて。
「……ええい、私はどうなっても知らんぞッ。敵地の情報は!?」
全猟団員の、その最後に立ち上がったガーハートが、やけくそ気味に八重樫に言った。
「パシュパティ砦は川沿いの丘にある要衝。砦の北側は川で逃げ場はない。守備は現在、ストーンゴーレムの大型変種が2体のみ」
「大物だが猿以下の知能だ。誘き出せる」
ガーハートの言葉に、八重樫が頷いた。
「ハンターを含む選抜者で陽動部隊を作る。砦の南側にある窪地に射手を配置し、誘い出した後に包囲攻撃。残りの者は、その隙に砦に突入し、内部を完全制圧する」
「そう何もかも上手く行くか……」
「どう転んでも、やることは変わらん。見つけた歪虚は全て殺せ。それで片が付く」
八重樫が言い放つと、団員達の、部屋が割れんばかりの咆哮が響いた。
かつての没落、再起、歪虚との闘いの日々、栄光……
そして再びの抑圧を経た今、猟団は熱狂の中にあった。
彼らの理念はただひとつ、『歪虚討つべし』。
その為の闘いが今……新たな局面を切り開こうとしていた。
辺境要塞、ノアーラ・クンタウ……帝国軍の対歪虚部隊『山岳猟団』の兵舎、その中にある、一室。
決して豪奢ではない、寧ろ殺風景とも言えるその部屋で、男と少女が、一対一で対峙していた。
「……」
男の名前は、八重樫 敦(kz0056)。多民族部隊、山岳猟団を率いる、彼自身も傭兵である。
彼は手にした手紙らしき紙切れを何度も読み返しながら、一言も喋らない。
「…………っ」
対する少女は、辺境部族風の服を着た、猫背がかった娘だった。
阿吽の吽形の様に険しい八重樫の表情を、縮こまりながら覗き込む。
「…………にわかには信じられにゃい内容かもしれません。んでもこれは」
「いや、いい。この文書を偽物とは思わん」
沈黙に耐えきれず口を開いた少女を、八重樫は制した。
そして、その手紙をすぐに、懐から出したオイルライターで燃やす。
「テトと言ったな」
「ひ、ひゃい」
「奴は無事なんだな」
テト、と呼ばれた少女は、ぶんぶんと首を縦に振った。
「奴に伝えろ。『担がれてやる』。だが、『お前が俺の障害となれば、即座に切り捨てる』とな」
見下ろす視線は、抜き身の剣の様に鋭い。
テトは猫背を少しだけ伸ばし……小さくもう一度頷くと、逃げるように部屋を後にした。
八重樫はその背を見送った後……一度だけ、深い、深いため息を付く。
「狸爺……」
俯き、ポツリと呟いたその表情は……影に隠れ、誰にも、覗けない。
誰にも……
●
一方で、その一室から少し離れた、一般団員用の詰め所では。
「何故だ、歪虚がバカスカ湧いてるこの一大事に、なぜ俺たち猟団は出撃しねえ!」
髭面のドワーフ戦士が、机に拳を叩きつけながら叫んだ。
その横では、帝国軍の正規兵らしき装備を身にまとった男が、顔を顰めて腕組みしている。
「待機命令が出ているからだ。昨今の情勢下、要塞の守りを欠くわけには行かんと説明されただろうが」
「全ッ然、守備は足りてるじゃねぇか! ダイイチシダンの連中が、ウジャウジャよぉ!」
正規兵の言葉に、ドワーフ戦士は顔を真っ赤にして怒鳴った。
彼ほどに怒りを顕にするものは少なくとも、その場に集う団員の表情は決して明るくない。
無理も無い。辺境が歪虚の攻撃に晒されている昨今、しかし山岳猟団はひたすら要塞での待機命令を受けていた。
それは、事実上の謹慎である。
「警戒されてンのよ、俺達は。シバの爺様が好き勝手かました挙句、審問隊を撒いてマギア砦に向かっちまったからな。その息が掛かってる俺等も、何しでかすか分からんてコト」
辺境部族風の青年が、愉快げにけらけら笑いながら言った。
シバ。
辺境部族でありながら真っ先に帝国軍に降り、山岳猟団の事実上の参謀として戦ってきた老兵。
しかしそのシバは、先に起こったオイマト族の捜索任務において、帝国軍に黙っていた情報を敢えて辺境部族に流すという背信行為を行った。
もとより、猟団の運用を立て直す際に、清廉とは言えぬ手まで用いて目的を達成した男。
加えてこの件でシバは帝国軍の不審を買い、要塞管理者ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)の懐刀とも言える審問隊ベヨネッテ・シュナイダーの監視を受けていたのだが……あろうことか、シバはその監視を脱してまでマギア砦に向かったのだ。
攻撃された、部族の者達を、助けるために。
「口を慎め。我らは任務で要塞を守っている、それ以上の意味は無い。シバとて……そう、何か意図があってこの状況を作った筈」
そう言ったのは、再び帝国軍正規兵の団員。その彼らでさえ、この場に居ないシバを責めることはない。
猟団員であれば、誰でも判っているのだ。団長代八重樫と共に、かつて運用の崩壊していた猟団をありとあらゆる手を尽くして立て直した功労者が、その老兵であると。
そうして、団員達が煙の燻ぶるような議論を重ねていると、不意に、部屋の扉が乱暴に開け放たれた。
「出撃だ」
入ってきたのは団長代、八重樫。
団員達が湧いた。
「ぃよし! やっと命令が降りたかァ!?」
「違う」
八重樫は、自らの意図を淡々と、端的に説明した。
シバ達辺境部族側の斥候から、ある有益な情報がリークされた。
ナナミ川上流にある、大昔に歪虚に占拠された砦……パシュパティ砦が、昨今の騒ぎの影響で、現在手薄の状態にあるという。
当然、帝国軍からの出撃要請はなく、猟団は待機命令下にある。
しかし、この機を逃せば、対歪虚戦線において重要な橋頭堡となりうるこの砦を奪還する事は、二度と適うまい。
よってーー
「俺達は、俺達の意思で出撃する。パシュパティ砦を、奪う」
「……正気か。正気なのか団長代」
帝国軍正規兵の中の最先任者ガーハートが……愕然として問うた。
待機命令を無視し、自らの意思で出撃する。その意味を。
「山岳猟団は、『対歪虚』部隊だ。要塞の警備部隊では無い」答える八重樫。
「命令違反だ。帝国軍を裏切る事になるぞ」
「俺達が帝国軍を裏切るのではない。帝国軍が俺達を裏切った」
「……団長代!」
ガーハートが、目を見開く。
八重樫の表情は、いつもと何一つ変わらぬ仏頂面。
けれど……そこには、何かが宿っていた。何者にも干渉を許さぬ、超然とした、狂気的な何かが。
「一度だけ各人に意思決定の機会を与える。不服の者は来るな」
八重樫の言葉に、迷いを見せる者もいた。
だが、団員の多くは迷わなかった。
八重樫の判断は、いつでも早く、そして的中してきた……何より彼の言葉通り、山岳猟団の団員は、誰もが『歪虚を討つ』為に集ったのだから。
帝国、部族、ドワーフ、傭兵、そしてハンター、その立場さえ超えて。
「……ええい、私はどうなっても知らんぞッ。敵地の情報は!?」
全猟団員の、その最後に立ち上がったガーハートが、やけくそ気味に八重樫に言った。
「パシュパティ砦は川沿いの丘にある要衝。砦の北側は川で逃げ場はない。守備は現在、ストーンゴーレムの大型変種が2体のみ」
「大物だが猿以下の知能だ。誘き出せる」
ガーハートの言葉に、八重樫が頷いた。
「ハンターを含む選抜者で陽動部隊を作る。砦の南側にある窪地に射手を配置し、誘い出した後に包囲攻撃。残りの者は、その隙に砦に突入し、内部を完全制圧する」
「そう何もかも上手く行くか……」
「どう転んでも、やることは変わらん。見つけた歪虚は全て殺せ。それで片が付く」
八重樫が言い放つと、団員達の、部屋が割れんばかりの咆哮が響いた。
かつての没落、再起、歪虚との闘いの日々、栄光……
そして再びの抑圧を経た今、猟団は熱狂の中にあった。
彼らの理念はただひとつ、『歪虚討つべし』。
その為の闘いが今……新たな局面を切り開こうとしていた。
解説
●目的
パシュパティ砦の奪還。
以上
●パシュパティ砦
ナナミ川沿いにある石造りの砦。
歪虚に占拠されて数十年が経過しており、外部の城壁は崩れ放題なのでどこからでも侵入できます。
砦の建物自体は三階建てですが、内部の構造・状況は不明。
●歪虚
・ストーンゴーレム変異種×2
石の巨人ストーンゴーレムの中でも、特に巨大な個体。全長12m程。
知能は低いですが、とにかく頑丈で力が強く攻撃的。
動きもそこそこ素早いのでご注意を。
砦内部に歪虚がいるかは不明ですが、
ここ数日の間に極めて多数の歪虚がパシュパティ砦を去り、マギア砦側に向かったとの情報があります。
●作戦
山岳猟団側は、部隊を3つに分けます。
どの部隊に協力するかはハンター各自の自由です。
いずれの部隊も、事前にその有効性を説明できれば、概ねハンターの提案を受け入れてくれます。
(PL情報として、ハンター側の編成に偏りがあっても特に問題はありませんが、難易度が若干変化します)
・陽動部隊
パシュパティ砦直近を警備しているストーンゴーレム2体を、砦南側の窪地に誘き寄せます。
猟団からは疾影士6名が同行。
・伏撃部隊
窪地の周辺に潜伏し、陽動されたストーンゴーレムに一斉放火を加え殲滅します。
猟団からは遠距離攻撃可能な者を中心に計30名が同行。
・制圧部隊
敵が陽動された後、砦の西側から回り込んで侵入、砦の建物内部を制圧します。
内部の状況が不明である為、臨機応変の対応が求められます。
実際に突入を担当する猟団員は団長代の八重樫以下、前衛を中心に30名程度。
●その他
質問には八重樫がお答えしますので、掲示板にてどうぞ。
今回も山岳猟団の共通称号を配布しておりますので、
ご興味を持たれた方はマスター紹介ページをご参照下さい。
パシュパティ砦の奪還。
以上
●パシュパティ砦
ナナミ川沿いにある石造りの砦。
歪虚に占拠されて数十年が経過しており、外部の城壁は崩れ放題なのでどこからでも侵入できます。
砦の建物自体は三階建てですが、内部の構造・状況は不明。
●歪虚
・ストーンゴーレム変異種×2
石の巨人ストーンゴーレムの中でも、特に巨大な個体。全長12m程。
知能は低いですが、とにかく頑丈で力が強く攻撃的。
動きもそこそこ素早いのでご注意を。
砦内部に歪虚がいるかは不明ですが、
ここ数日の間に極めて多数の歪虚がパシュパティ砦を去り、マギア砦側に向かったとの情報があります。
●作戦
山岳猟団側は、部隊を3つに分けます。
どの部隊に協力するかはハンター各自の自由です。
いずれの部隊も、事前にその有効性を説明できれば、概ねハンターの提案を受け入れてくれます。
(PL情報として、ハンター側の編成に偏りがあっても特に問題はありませんが、難易度が若干変化します)
・陽動部隊
パシュパティ砦直近を警備しているストーンゴーレム2体を、砦南側の窪地に誘き寄せます。
猟団からは疾影士6名が同行。
・伏撃部隊
窪地の周辺に潜伏し、陽動されたストーンゴーレムに一斉放火を加え殲滅します。
猟団からは遠距離攻撃可能な者を中心に計30名が同行。
・制圧部隊
敵が陽動された後、砦の西側から回り込んで侵入、砦の建物内部を制圧します。
内部の状況が不明である為、臨機応変の対応が求められます。
実際に突入を担当する猟団員は団長代の八重樫以下、前衛を中心に30名程度。
●その他
質問には八重樫がお答えしますので、掲示板にてどうぞ。
今回も山岳猟団の共通称号を配布しておりますので、
ご興味を持たれた方はマスター紹介ページをご参照下さい。
マスターより
この依頼をご紹介いたします、有坂参八です。
キナ臭い展開になってきておりますが(大体ぜんぶ不在の爺さんのせい)、
山岳猟団の団員達が歪居討伐に命を掛けている事だけは、掛け値なしの真実です。
辺境部族同様、彼らの運命も今後、大きく揺れ動く事になるでしょう。
お力添えを頂きたく、思います。
キナ臭い展開になってきておりますが(大体ぜんぶ不在の爺さんのせい)、
山岳猟団の団員達が歪居討伐に命を掛けている事だけは、掛け値なしの真実です。
辺境部族同様、彼らの運命も今後、大きく揺れ動く事になるでしょう。
お力添えを頂きたく、思います。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/02/24 11:53
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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![]() |
八重樫団長代へ質問! モニカ(ka1736) エルフ|12才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/02/15 23:50:29 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/02/11 02:42:11 |
|
![]() |
話し合いの卓 真田 天斗(ka0014) 人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/02/16 21:37:05 |