ゲスト
(ka0000)
アイリス・レポート:追跡編
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/03/07 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/03/16 12:00
オープニング
「アイリスって、どんな奴だったんだ?」
その質問をするとジエルデは決まって今にも泣きそうな目をする。
きっと本人は表情を繕えたつもりでいるのだろう。しかしハジャにはわかる。この女はふとした拍子に傷だらけの弱さを露呈する。
「またですか……それは職務上必要な事ですか? あなたの抹殺対象はキアラであってアイリスは関係ないでしょう?」
と、言う事になっていた。
ハジャは報告書にちょっとでは済まないレベルの虚偽を混ぜている。
その結果、ハジャはみすみす標的であるキアラを仕留め損なった無能、という評価になっていた。少なくともジエルデにとっては。
ナデルハイムの深淵、神霊樹の傍に広がる浅い泉が“器”の住処だ。ジエルデはその近くに居る事が多く、今日もそこで遠巻きに器を見ていた。
男は考えを巡らせ、幾つかの嘘と打算を混ぜて言葉を紡ぐ。
「キアラは里を出た後、アイリスと接触していたという情報がある」
女はぴくりと体を震わせ、また切なげに視線を泳がす。
「今後の仕事でアイリスと当たるかもわからんので、知りたい。育ての親であるあんたなら知ってるかと思ってな」
「……彼女については緘口令が敷かれています。図書館でも調べられなかったでしょう?」
「だな。んで、あんたは今アイリスがどこで何をしていると思う?」
無神経にずかずか踏み込むと、いつも女は怯えるように距離を取る。一歩後ずさる、それもわかっていた。
この女は自らの迂闊さを自覚していない。だからこそ見ていて面白いのだが。
「知る由もありません。討伐報告がないのなら、生きてはいるのでしょうが」
「それだけ?」
「どういう意味です?」
「今もこっそり連絡を取り合ったりしてるんじゃないか? なんたって姉妹なんだしさ」
まるでその言葉を遮るようだった。ぞくりと背筋に悪寒が走る。慌ててハジャが振り返ると、器の少女が真後ろで男を見上げていた。
表情はヴェールに隠れてわからない。ただ、執行者に気取られない程少女には“生気”がなかった。まるで幽鬼のように。
「これは姫様、ご機嫌麗しゅう」
恭しく頭を下げるハジャを無視し、器はジエルデに古びた本を手渡した。
古の時代のエルフの言葉で書かれたものだ。ジエルデのような長老格でも読める者は少なくなった。
「読んで欲しいのね?」
器の前にそっと腰を落とす横顔に、やはり迂闊な女だと思った。
本人はきっと無表情なつもりだろうけれど、その眼差しはどうしようもなく優しかった。
そう、まるで――失ってしまった家族を見るかのように。
「……で? なんでお前がここにいるのですか?」
帝国ユニオンAPVに行けばタングラムに会えるのは自明の理だ。なので、ハジャは普通にそこに足を運んだ。
「そんな邪険にするなよタングラム。この街は中立なんだから、俺がエルフハイム執行者でも問題ないだろ?」
「確かにありませんが、私が不在の間に勝手に茶ぁ飲んでんじゃねぇよ!」
「勝手に出してくれたんだよ。その辺のハンターが」
笑顔でカップを置き、ハジャは立ち上がる。暗殺者の外套さえなければその辺の冒険者に混じっても違和感はない。
「早速だけど、あんたはアイリス・エルフハイムじゃないんだよな?」
タングラムは驚いた後、どの方向にも首を振らずに冷や汗を流す。
「やっぱりか。何を隠してんだ、あんた?」
「お前には関係のない事なのです」
「あ~関係ないね~。その代わり俺がアイリスを追ってもあんたに止める権利はないんだぜ~?」
「今更昔の事を掘り返して、何が目的です?」
「言うと思うか?」
すっと目を細め笑うハジャ。それから直ぐに明るく両腕を広げ。
「今日はハンターに依頼をしに来たんだ。ちゃんとした普通の仕事だからな、きちんと取り次いでくれよ? ユニオンリーダー」
ぐぬぬと歯ぎしりしながら震えるタングラムを見て思う。
これが本当にエルフハイムを裏切った大罪人ならば、この女の人生に一体どれだけ劇的な変化があったのか。仕事抜きに興味はある。
だがもしもこの女がアイリス・エルフハイムではないとしたら……一体どれだけの嘘がその背後にあるのか。
「これも、個人的興味かねぇ?」
「何ブツブツ言っているのです」
「いんや、なんでも?」
「私は今忙しいのです。というかハンター達も今は辺境の闘いで忙しいのです。お前に貸し出す人手はないですよ」
「そう言うなって。執行者が任務に失敗したら普通は“始末”されるんだぜ? お前それ知ってて俺からキアラをかっさらいやがったろ」
「うぐっ」
「俺は失敗報告で長老共にしこたま絞られたのに、歪虚CAM戦ではお前らを助けに駆けつけてやったんだぞ?」
これ見よがしに肩を竦め恩知らずと言わんばかりに見つめる。
タングラムは腕を組み、唇を尖らせながら目を逸らした。
タングラムに客と言うので茶を出してやったのだが、あの様子では望まれない客だったのかもしれない。
そんな事を考えていたハンターに男は歩み寄り、馴れ馴れしい笑みを浮かべる。
「やあ。さっきはお茶ありがとう。話は変わるんだけど、ハンターに依頼したい仕事があってね」
男は帝国軍が発行している手配書を取り出した。そこには一人のエルフの似顔絵が書いてある。
「以前キアラというエルフと組んでいた男だ。こいつを俺の手で拿捕したい。今はキアラの居た盗賊団? を後釜として纏めているらしい」
二刀流の剣士。そのエルフの名はザザというらしい。
「え? 執行者はエルフを殺すんじゃないかって……やだなその話どこで聞いたの? まあいいや、今回は殺さないよ。なんたって俺の獲物じゃないからね」
手配書を丸めながら男はにっこり微笑む。
「依頼を受けてくれる人を探してるんだ。出来れば六人くらい。良かったら手を貸してくれないかな?」
ユニオンでもこの男の話は少し噂になったことがある。いかにも胡散臭い、ほのかに血の匂いが香る青年。
放っておけばそれはそれで面倒かも知れないし、少なくとも今は敵ではないという。
「あ、ついでにお茶のおかわりもらえるかな?」
図々しくそんな事を言う男にお茶のおかわりをあげても、お茶を頭からぶっかけてもいいだろう。
勿論、彼の依頼を断っても、彼の依頼を引き受けても――。
その質問をするとジエルデは決まって今にも泣きそうな目をする。
きっと本人は表情を繕えたつもりでいるのだろう。しかしハジャにはわかる。この女はふとした拍子に傷だらけの弱さを露呈する。
「またですか……それは職務上必要な事ですか? あなたの抹殺対象はキアラであってアイリスは関係ないでしょう?」
と、言う事になっていた。
ハジャは報告書にちょっとでは済まないレベルの虚偽を混ぜている。
その結果、ハジャはみすみす標的であるキアラを仕留め損なった無能、という評価になっていた。少なくともジエルデにとっては。
ナデルハイムの深淵、神霊樹の傍に広がる浅い泉が“器”の住処だ。ジエルデはその近くに居る事が多く、今日もそこで遠巻きに器を見ていた。
男は考えを巡らせ、幾つかの嘘と打算を混ぜて言葉を紡ぐ。
「キアラは里を出た後、アイリスと接触していたという情報がある」
女はぴくりと体を震わせ、また切なげに視線を泳がす。
「今後の仕事でアイリスと当たるかもわからんので、知りたい。育ての親であるあんたなら知ってるかと思ってな」
「……彼女については緘口令が敷かれています。図書館でも調べられなかったでしょう?」
「だな。んで、あんたは今アイリスがどこで何をしていると思う?」
無神経にずかずか踏み込むと、いつも女は怯えるように距離を取る。一歩後ずさる、それもわかっていた。
この女は自らの迂闊さを自覚していない。だからこそ見ていて面白いのだが。
「知る由もありません。討伐報告がないのなら、生きてはいるのでしょうが」
「それだけ?」
「どういう意味です?」
「今もこっそり連絡を取り合ったりしてるんじゃないか? なんたって姉妹なんだしさ」
まるでその言葉を遮るようだった。ぞくりと背筋に悪寒が走る。慌ててハジャが振り返ると、器の少女が真後ろで男を見上げていた。
表情はヴェールに隠れてわからない。ただ、執行者に気取られない程少女には“生気”がなかった。まるで幽鬼のように。
「これは姫様、ご機嫌麗しゅう」
恭しく頭を下げるハジャを無視し、器はジエルデに古びた本を手渡した。
古の時代のエルフの言葉で書かれたものだ。ジエルデのような長老格でも読める者は少なくなった。
「読んで欲しいのね?」
器の前にそっと腰を落とす横顔に、やはり迂闊な女だと思った。
本人はきっと無表情なつもりだろうけれど、その眼差しはどうしようもなく優しかった。
そう、まるで――失ってしまった家族を見るかのように。
「……で? なんでお前がここにいるのですか?」
帝国ユニオンAPVに行けばタングラムに会えるのは自明の理だ。なので、ハジャは普通にそこに足を運んだ。
「そんな邪険にするなよタングラム。この街は中立なんだから、俺がエルフハイム執行者でも問題ないだろ?」
「確かにありませんが、私が不在の間に勝手に茶ぁ飲んでんじゃねぇよ!」
「勝手に出してくれたんだよ。その辺のハンターが」
笑顔でカップを置き、ハジャは立ち上がる。暗殺者の外套さえなければその辺の冒険者に混じっても違和感はない。
「早速だけど、あんたはアイリス・エルフハイムじゃないんだよな?」
タングラムは驚いた後、どの方向にも首を振らずに冷や汗を流す。
「やっぱりか。何を隠してんだ、あんた?」
「お前には関係のない事なのです」
「あ~関係ないね~。その代わり俺がアイリスを追ってもあんたに止める権利はないんだぜ~?」
「今更昔の事を掘り返して、何が目的です?」
「言うと思うか?」
すっと目を細め笑うハジャ。それから直ぐに明るく両腕を広げ。
「今日はハンターに依頼をしに来たんだ。ちゃんとした普通の仕事だからな、きちんと取り次いでくれよ? ユニオンリーダー」
ぐぬぬと歯ぎしりしながら震えるタングラムを見て思う。
これが本当にエルフハイムを裏切った大罪人ならば、この女の人生に一体どれだけ劇的な変化があったのか。仕事抜きに興味はある。
だがもしもこの女がアイリス・エルフハイムではないとしたら……一体どれだけの嘘がその背後にあるのか。
「これも、個人的興味かねぇ?」
「何ブツブツ言っているのです」
「いんや、なんでも?」
「私は今忙しいのです。というかハンター達も今は辺境の闘いで忙しいのです。お前に貸し出す人手はないですよ」
「そう言うなって。執行者が任務に失敗したら普通は“始末”されるんだぜ? お前それ知ってて俺からキアラをかっさらいやがったろ」
「うぐっ」
「俺は失敗報告で長老共にしこたま絞られたのに、歪虚CAM戦ではお前らを助けに駆けつけてやったんだぞ?」
これ見よがしに肩を竦め恩知らずと言わんばかりに見つめる。
タングラムは腕を組み、唇を尖らせながら目を逸らした。
タングラムに客と言うので茶を出してやったのだが、あの様子では望まれない客だったのかもしれない。
そんな事を考えていたハンターに男は歩み寄り、馴れ馴れしい笑みを浮かべる。
「やあ。さっきはお茶ありがとう。話は変わるんだけど、ハンターに依頼したい仕事があってね」
男は帝国軍が発行している手配書を取り出した。そこには一人のエルフの似顔絵が書いてある。
「以前キアラというエルフと組んでいた男だ。こいつを俺の手で拿捕したい。今はキアラの居た盗賊団? を後釜として纏めているらしい」
二刀流の剣士。そのエルフの名はザザというらしい。
「え? 執行者はエルフを殺すんじゃないかって……やだなその話どこで聞いたの? まあいいや、今回は殺さないよ。なんたって俺の獲物じゃないからね」
手配書を丸めながら男はにっこり微笑む。
「依頼を受けてくれる人を探してるんだ。出来れば六人くらい。良かったら手を貸してくれないかな?」
ユニオンでもこの男の話は少し噂になったことがある。いかにも胡散臭い、ほのかに血の匂いが香る青年。
放っておけばそれはそれで面倒かも知れないし、少なくとも今は敵ではないという。
「あ、ついでにお茶のおかわりもらえるかな?」
図々しくそんな事を言う男にお茶のおかわりをあげても、お茶を頭からぶっかけてもいいだろう。
勿論、彼の依頼を断っても、彼の依頼を引き受けても――。
解説
●目的
咎人ザザの拿捕。
●概要
初めましてもそうでない人もよろしく。ハジャ・エルフハイムだ。
まあ、別にもう隠す事でもないのでぶっちゃけると、エルフハイムの暗殺者、執行者ってのをやってる。
具体的には里に害を成す裏切り者や、里に手を出そうとする外部の人間を始末する仕事だ。
と言っても俺は快楽殺人者じゃない。長老会の命令があった時に、その対象だけを始末してる。だから君達にも手は……多分出さないよ。
今回はキアラの部下だったザザとキアラが引き連れていた盗賊団に話を聞きに行くつもりだ。
ザザを拿捕する、と言っても俺は別に彼に縁もなければ恨みもないので、訊きたい事だけ聞ければ構わないんだ。
ザザは帝国軍のブラックリストに載ってるから、引き渡せばその取り分は君達で山分けして構わないよ。
拿捕に失敗したとしても、話さえ聞ければ俺に文句はないから、目的が拿捕かっていうと微妙なトコ。
ま、向こうはまず抵抗するだろうから、結局は一回捕まえる必要があると思うぜ。
俺が知りたいのはアイリス・エルフハイムについての話だ。
奴が里を出た後、どうやってキアラと出会い、何をしてきたのか。キアラと馴染み深いザザなら知ってるかと思ってな。
ん? キアラ? アネリブーベに面会に行ったら断られちまった。ま、当然だよね~!
場所は前回とは別の、しかし殆ど同じような森の中のアジトだ。調べといたから迷わず辿り着けるぜ。
相変わらず罠だの小道具だのの警戒は必要かな。森の中だから、視界の確保や遮蔽物には気をつけな。
●敵情報
『ザザ』
疾影士のエルフ。二刀流。
人間が大嫌い。人間と組むエルフも大嫌い。
『盗賊エルフ』
全員非覚醒者だが地の理を握り遠距離攻撃したり。
ザザもそうだが小道具を使ったり奇襲したりするのが得意。
●友軍
『ハジャ』
疾影士のエルフ。暗殺拳法使い。
執行者と呼ばれる暗殺者。かなり胡散臭いがかなり強い。
ていうかザザより強い。罠とかも見つけてくれる。
咎人ザザの拿捕。
●概要
初めましてもそうでない人もよろしく。ハジャ・エルフハイムだ。
まあ、別にもう隠す事でもないのでぶっちゃけると、エルフハイムの暗殺者、執行者ってのをやってる。
具体的には里に害を成す裏切り者や、里に手を出そうとする外部の人間を始末する仕事だ。
と言っても俺は快楽殺人者じゃない。長老会の命令があった時に、その対象だけを始末してる。だから君達にも手は……多分出さないよ。
今回はキアラの部下だったザザとキアラが引き連れていた盗賊団に話を聞きに行くつもりだ。
ザザを拿捕する、と言っても俺は別に彼に縁もなければ恨みもないので、訊きたい事だけ聞ければ構わないんだ。
ザザは帝国軍のブラックリストに載ってるから、引き渡せばその取り分は君達で山分けして構わないよ。
拿捕に失敗したとしても、話さえ聞ければ俺に文句はないから、目的が拿捕かっていうと微妙なトコ。
ま、向こうはまず抵抗するだろうから、結局は一回捕まえる必要があると思うぜ。
俺が知りたいのはアイリス・エルフハイムについての話だ。
奴が里を出た後、どうやってキアラと出会い、何をしてきたのか。キアラと馴染み深いザザなら知ってるかと思ってな。
ん? キアラ? アネリブーベに面会に行ったら断られちまった。ま、当然だよね~!
場所は前回とは別の、しかし殆ど同じような森の中のアジトだ。調べといたから迷わず辿り着けるぜ。
相変わらず罠だの小道具だのの警戒は必要かな。森の中だから、視界の確保や遮蔽物には気をつけな。
●敵情報
『ザザ』
疾影士のエルフ。二刀流。
人間が大嫌い。人間と組むエルフも大嫌い。
『盗賊エルフ』
全員非覚醒者だが地の理を握り遠距離攻撃したり。
ザザもそうだが小道具を使ったり奇襲したりするのが得意。
●友軍
『ハジャ』
疾影士のエルフ。暗殺拳法使い。
執行者と呼ばれる暗殺者。かなり胡散臭いがかなり強い。
ていうかザザより強い。罠とかも見つけてくれる。
マスターより
お世話になっております、神宮寺で御座います。
ここまでが咎人編だとすると、こっからアイリス編とかそんな感じ。
やや前提条件となる依頼が重なっていますが、またここから仕切り直しなので初見お断りという程ではありません。
話は追ってるけど、参加出来てないという人もいるでしょうしね。強いていうならAPV向けか。
ハジャをこき使えば戦闘的にはヌルゲーになります。
どちらかというと調査や心情系の依頼でしょうか。
それではよろしくお願い致します。
ここまでが咎人編だとすると、こっからアイリス編とかそんな感じ。
やや前提条件となる依頼が重なっていますが、またここから仕切り直しなので初見お断りという程ではありません。
話は追ってるけど、参加出来てないという人もいるでしょうしね。強いていうならAPV向けか。
ハジャをこき使えば戦闘的にはヌルゲーになります。
どちらかというと調査や心情系の依頼でしょうか。
それではよろしくお願い致します。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/03/12 12:54
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/03/02 11:09:24 |
|
![]() |
作戦相談所 ヒース・R・ウォーカー(ka0145) 人間(リアルブルー)|23才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/03/07 04:24:15 |