ゲスト
(ka0000)
唐突
マスター:サトー

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/03/12 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/03/21 19:00
オープニング
風が吹く。
ことことと音を立てる窓ガラス。
「――雑魔?」
「ああ」
妻の言葉に、男は苦い顔で肯定した。
「おかあさん、ゾウマって?」
7歳位の少年が問いかける。バラ色のほっぺたはお餅のように弾力があり、瑞々しい唇はぷるるんとしている。
「こわーい化け物よ、ソーリ」
14歳位の姉と見られる少女が、ソーリと呼ばれた弟の前で、掲げた両手をわしわしと閉じたり開いたりした。
「もう、エル! 脅かさないの」
「はーい」
肩を竦めた姉のエルは、父に話を戻す。
「それで、どうなってるの?」
「いや、心配いらないよ。もうハンターへの依頼は済ませてあるらしい。今日の昼には、討伐に来るんじゃないかな」
「なーんだ。つまんないのー」
「エル」
母は困り顔で娘を叱責する。エルは舌を出して、軽くおどけた。
「念の為、用が無ければ、今日は外に出ないようにしておきなさい」
「えー」
「エル」
「はーい」
「ソーリもね?」
「はぁい」
一家4人。他愛も無い、朝の光景。昨日と同じ、特別でないただの一日になる、はずだった。
●
一月前、その森では、大々的な狼の討伐が行われた。
腹を空かせた狼の群れが街道にまで出没し、近隣の村人に危害を加える事件が頻発していたからだ。
一日もたたずに狼達は駆逐された。数が多すぎたために、殆どの死体はその場に捨て置かれて……。
周辺の村人たちは安堵した。
もうこれで、怯える必要は無いと。
それから一月が経ち――、狼は雑魔と化していた。
●
最初は、鳥の鳴き声かと思われた。
甲高く、短い音。しゃっくりのような一瞬のつんざき。
次は、どこかで誰かが家畜でも絞めたかのように思われた。
喉からひねり出されたような、か細く、あっけないさざめき。
「ちょっと見て来る」
そう言って家を出て行った父は、1分と経たずに舞い戻って来た。鬼のような形相をして。
「逃げるぞ!! 急げ急げ!!」
「なにが――」
「雑魔だ!!」
父に急かされるままに、妻も子供二人も、何も持たずに外に出た。
そこで姉のエルが見たのは、体高2m強の巨大な狼の姿。そして、その周りを駆ける小狼の群れ。
数は、10ではきかない。20、いやもしかしたら、もっと――。
だが、ゆっくりと観察している暇など与えられなかった。
小狼の一匹がこちらへ向かってきていた。
吐き出される白い吐息。剥き出しの鋭い牙。唸る声は低く、心臓が鷲掴みにされる。
こちらを睨む怒りに燃えた瞳。片方の眼球は飛び出て、垂れ落ちそうで。
エルはその時初めて、雑魔というものを知った。
怖い。怖い。怖い……? これが、恐怖?
脚が動かない。膝が震える。指の感覚が無い。歯の根は合わず、腰が落ちそうだ。
昔、近所の悪ガキが、雑魔は地獄の使者だと知ったかぶっていた。
何を大げさな、と笑い飛ばしたかつての自分。
だが現在、相対してどうだ。
大げさ? 違う。
地獄の使者? 違う。
そんな、そんな陳腐な、生易しいものではない。ああ、頭がくらくらする。
駄目だ。駄目だ駄目だ。あれは、ダメだ。いけない。あれは、存在してはいけないものだ。この世にいては。あの存在を許してはならない。決して、人とは、相いれない、ものだ。
「走れ!!」
エルを現実に引き戻したのは、父の聞いたことも無いような怒声。あの優しく穏やかな父が。
小狼目がけて駆け出す父。自らを奮い立たせるように、腹の底から振り絞った勇気を声に転じて。
「行くわよ!」
母はエルとソーリの手を引いて走り出す。
父と狼がもつれあうように地面を転げ回るのが、視界の隅に映った。
エルがもたついたのも刹那のこと。すぐに母から弟のソーリの手を受け継ぎ、駆けた。
背に届く、父と思われる叫び声。
エルは一瞬目を瞑り、歯を食いしばって弟の手を引いた。
村のあちらこちらで響く悲鳴。馬の嘶き。日常の壊れる音は重く、重く。鈍色の雲は空から抑えつけて来るようで。
男も女も、老人も子供も問わない。逃げ遅れた者達が次々と大地に還っていく。
轟音。
遠くで、何かが崩れていく。
巨大な狼が、民家に体当たりをかましていた。
自分の家と同じ位の大きさの家が見る影も無く沈んでいくのを、エルは呆然と見た。
「エル!」
母の鋭い声に、エルは止まりそうになった足を再び動かす。
街道を越え、森へと逃げる三人。
障害物の無い平地では、足の速い狼から逃げられるはずもない。
どこか隠れられる場所を――。
森の中、つと、20mほど先行する母の脚が止まった。その目は眼前から逸れることはなく。
一歩後ずさり、後ろ手で娘に合図を送る。
エルはすぐに、ソーリの手を引いて進路を変えた。
母の前に何がいたのか、それは考えるまでも無かったからだ。
涙が滲む。
走れ走れ走れ。
早鐘が胸を叩く。息が続かない。足もつりそうだ。休みたい。一息吐きたい。腰を下ろしたい。分かってる。そんな暇は無い。
エルは駆ける。
ソーリも小さいながらに必死に姉の横を駆ける。
だが、どんなに努力しても、そこは7歳の子供。限度がある。
遅い。遅すぎる。早くしないといけないのに!
エルの胸に昏いものが浮かんだ。悪魔の囁きが耳朶を打つ。
どうするどうすればいい……どうする、どうする?
エルは驚愕した。
今、自分は何を考えた。何を考えたのだ。
弟と繋いだ手に力が入る。
離さない。絶対に、離さない。この子には、もう、私しかいないのだから。
グルル。
その音は、不思議と耳に届いた。
脚が止まる。鼓動が止まる。ソーリは身を寄せた。
対峙するのは、小狼一匹。
ハンターなら苦もしない相手なのだろう。けれど、自分はただの小娘。どうしようもない。
血流は潮騒となって耳の中で暴れ、草をはむ音が生命の終わりを告げている。
どうしようもない。どうしようも。それでも――。
掌のぬくもりが、辛うじてエルの心を繋ぎとめていた。
後ずされば、そこには崖。
8、いや10mはあるか。少し高いが、それほど急でも無い。
一か八か滑り降りれば助かるだろうか。でも、もし狼が追ってきたら……。
エルはゆっくりとしゃがみ、足元の石をそっと拾う。
「ソーリ……」
「お、おねえちゃん?」
ソーリからは、髪に隠れて、姉の顔が窺いづらい。
エルは狼から目を離さずに、優しく、だが力強く囁いた。
「生きて、必ず」
手を振りほどく。
狼が駆けだした。
宙に浮く弟の身体。
驚愕したソーリは目を見開いて。
風が吹く。
髪が浚われ、露わになる姉の横顔――そして、その微笑み。
エルの口が動く。
いきて。
ソーリの瞳に最後に映ったのは、姉に飛びかかる狼の、鋭く禍々しき邪悪な爪と牙。
その日、少年――ソーリは全てを失った。
依頼を受けたハンター達が村に到着したのは、その僅か、ほんの僅か後だった……。
ことことと音を立てる窓ガラス。
「――雑魔?」
「ああ」
妻の言葉に、男は苦い顔で肯定した。
「おかあさん、ゾウマって?」
7歳位の少年が問いかける。バラ色のほっぺたはお餅のように弾力があり、瑞々しい唇はぷるるんとしている。
「こわーい化け物よ、ソーリ」
14歳位の姉と見られる少女が、ソーリと呼ばれた弟の前で、掲げた両手をわしわしと閉じたり開いたりした。
「もう、エル! 脅かさないの」
「はーい」
肩を竦めた姉のエルは、父に話を戻す。
「それで、どうなってるの?」
「いや、心配いらないよ。もうハンターへの依頼は済ませてあるらしい。今日の昼には、討伐に来るんじゃないかな」
「なーんだ。つまんないのー」
「エル」
母は困り顔で娘を叱責する。エルは舌を出して、軽くおどけた。
「念の為、用が無ければ、今日は外に出ないようにしておきなさい」
「えー」
「エル」
「はーい」
「ソーリもね?」
「はぁい」
一家4人。他愛も無い、朝の光景。昨日と同じ、特別でないただの一日になる、はずだった。
●
一月前、その森では、大々的な狼の討伐が行われた。
腹を空かせた狼の群れが街道にまで出没し、近隣の村人に危害を加える事件が頻発していたからだ。
一日もたたずに狼達は駆逐された。数が多すぎたために、殆どの死体はその場に捨て置かれて……。
周辺の村人たちは安堵した。
もうこれで、怯える必要は無いと。
それから一月が経ち――、狼は雑魔と化していた。
●
最初は、鳥の鳴き声かと思われた。
甲高く、短い音。しゃっくりのような一瞬のつんざき。
次は、どこかで誰かが家畜でも絞めたかのように思われた。
喉からひねり出されたような、か細く、あっけないさざめき。
「ちょっと見て来る」
そう言って家を出て行った父は、1分と経たずに舞い戻って来た。鬼のような形相をして。
「逃げるぞ!! 急げ急げ!!」
「なにが――」
「雑魔だ!!」
父に急かされるままに、妻も子供二人も、何も持たずに外に出た。
そこで姉のエルが見たのは、体高2m強の巨大な狼の姿。そして、その周りを駆ける小狼の群れ。
数は、10ではきかない。20、いやもしかしたら、もっと――。
だが、ゆっくりと観察している暇など与えられなかった。
小狼の一匹がこちらへ向かってきていた。
吐き出される白い吐息。剥き出しの鋭い牙。唸る声は低く、心臓が鷲掴みにされる。
こちらを睨む怒りに燃えた瞳。片方の眼球は飛び出て、垂れ落ちそうで。
エルはその時初めて、雑魔というものを知った。
怖い。怖い。怖い……? これが、恐怖?
脚が動かない。膝が震える。指の感覚が無い。歯の根は合わず、腰が落ちそうだ。
昔、近所の悪ガキが、雑魔は地獄の使者だと知ったかぶっていた。
何を大げさな、と笑い飛ばしたかつての自分。
だが現在、相対してどうだ。
大げさ? 違う。
地獄の使者? 違う。
そんな、そんな陳腐な、生易しいものではない。ああ、頭がくらくらする。
駄目だ。駄目だ駄目だ。あれは、ダメだ。いけない。あれは、存在してはいけないものだ。この世にいては。あの存在を許してはならない。決して、人とは、相いれない、ものだ。
「走れ!!」
エルを現実に引き戻したのは、父の聞いたことも無いような怒声。あの優しく穏やかな父が。
小狼目がけて駆け出す父。自らを奮い立たせるように、腹の底から振り絞った勇気を声に転じて。
「行くわよ!」
母はエルとソーリの手を引いて走り出す。
父と狼がもつれあうように地面を転げ回るのが、視界の隅に映った。
エルがもたついたのも刹那のこと。すぐに母から弟のソーリの手を受け継ぎ、駆けた。
背に届く、父と思われる叫び声。
エルは一瞬目を瞑り、歯を食いしばって弟の手を引いた。
村のあちらこちらで響く悲鳴。馬の嘶き。日常の壊れる音は重く、重く。鈍色の雲は空から抑えつけて来るようで。
男も女も、老人も子供も問わない。逃げ遅れた者達が次々と大地に還っていく。
轟音。
遠くで、何かが崩れていく。
巨大な狼が、民家に体当たりをかましていた。
自分の家と同じ位の大きさの家が見る影も無く沈んでいくのを、エルは呆然と見た。
「エル!」
母の鋭い声に、エルは止まりそうになった足を再び動かす。
街道を越え、森へと逃げる三人。
障害物の無い平地では、足の速い狼から逃げられるはずもない。
どこか隠れられる場所を――。
森の中、つと、20mほど先行する母の脚が止まった。その目は眼前から逸れることはなく。
一歩後ずさり、後ろ手で娘に合図を送る。
エルはすぐに、ソーリの手を引いて進路を変えた。
母の前に何がいたのか、それは考えるまでも無かったからだ。
涙が滲む。
走れ走れ走れ。
早鐘が胸を叩く。息が続かない。足もつりそうだ。休みたい。一息吐きたい。腰を下ろしたい。分かってる。そんな暇は無い。
エルは駆ける。
ソーリも小さいながらに必死に姉の横を駆ける。
だが、どんなに努力しても、そこは7歳の子供。限度がある。
遅い。遅すぎる。早くしないといけないのに!
エルの胸に昏いものが浮かんだ。悪魔の囁きが耳朶を打つ。
どうするどうすればいい……どうする、どうする?
エルは驚愕した。
今、自分は何を考えた。何を考えたのだ。
弟と繋いだ手に力が入る。
離さない。絶対に、離さない。この子には、もう、私しかいないのだから。
グルル。
その音は、不思議と耳に届いた。
脚が止まる。鼓動が止まる。ソーリは身を寄せた。
対峙するのは、小狼一匹。
ハンターなら苦もしない相手なのだろう。けれど、自分はただの小娘。どうしようもない。
血流は潮騒となって耳の中で暴れ、草をはむ音が生命の終わりを告げている。
どうしようもない。どうしようも。それでも――。
掌のぬくもりが、辛うじてエルの心を繋ぎとめていた。
後ずされば、そこには崖。
8、いや10mはあるか。少し高いが、それほど急でも無い。
一か八か滑り降りれば助かるだろうか。でも、もし狼が追ってきたら……。
エルはゆっくりとしゃがみ、足元の石をそっと拾う。
「ソーリ……」
「お、おねえちゃん?」
ソーリからは、髪に隠れて、姉の顔が窺いづらい。
エルは狼から目を離さずに、優しく、だが力強く囁いた。
「生きて、必ず」
手を振りほどく。
狼が駆けだした。
宙に浮く弟の身体。
驚愕したソーリは目を見開いて。
風が吹く。
髪が浚われ、露わになる姉の横顔――そして、その微笑み。
エルの口が動く。
いきて。
ソーリの瞳に最後に映ったのは、姉に飛びかかる狼の、鋭く禍々しき邪悪な爪と牙。
その日、少年――ソーリは全てを失った。
依頼を受けたハンター達が村に到着したのは、その僅か、ほんの僅か後だった……。
解説
ハンターオフィス受付嬢の言葉:
依頼は、村付近の森の奥に現れた狼型雑魔の退治になります。
大きな狼が一匹、通常サイズの狼が二十匹ほど確認されています。
現地では、一月ほど前に大々的な狼の駆除が行われたそうで、数が多すぎた為に一部は事後処理されることなく、そのまま放置されていたそうです。恐らくその死骸が雑魔化したのでしょう。
汚染源となっているものがあると思われますが、それに関しては別働隊の方で既に準備が行われておりますので、皆さんは駆除に専念して下さって結構です。
御武運をお祈りいたします。
敵:狼。
通常の狼と同程度の統率や知能はあります。
巨狼1匹。強め。リーダー。
通常の3倍強の体格。
体当たり、引っ掻き、噛み付きなど。敏捷性は普通、そこそこ頑丈。
小狼20匹ほど。弱め。
通常サイズ。攻撃方法は同上。運動性能は普通の狼と同程度。
村:
小さな村。
隣り合わせに立つような民家は無いが、一定範囲内に密集している。
民家(木造)は倒壊しているものもある。
平地。そばに森がある。
森は幅400m程のものが、山沿いに1kmほど続いている。
位置関係:
村 街道 森 山
※PL情報
狼は好戦的ですが、明らかな劣勢に立たされると、森へ逃げようとします。
凍える息を吐く:対象を凍らせる。
(巨狼……威力中・中範囲攻撃:弱・行動阻害と移動不能、継続ダメージの効果あり)
(小狼……威力小・小範囲攻撃)
生存者はソーリのみ。
備考:
凍える息によるバッドステータスは抵抗判定になります。工夫次第では、それ以外の補正がかかる場合もあります。また、3種の効果それぞれにつき判定を行います。
リプレイは、皆さんが村に到着した時点か、その直前の辺りから始まります。
依頼は、村付近の森の奥に現れた狼型雑魔の退治になります。
大きな狼が一匹、通常サイズの狼が二十匹ほど確認されています。
現地では、一月ほど前に大々的な狼の駆除が行われたそうで、数が多すぎた為に一部は事後処理されることなく、そのまま放置されていたそうです。恐らくその死骸が雑魔化したのでしょう。
汚染源となっているものがあると思われますが、それに関しては別働隊の方で既に準備が行われておりますので、皆さんは駆除に専念して下さって結構です。
御武運をお祈りいたします。
敵:狼。
通常の狼と同程度の統率や知能はあります。
巨狼1匹。強め。リーダー。
通常の3倍強の体格。
体当たり、引っ掻き、噛み付きなど。敏捷性は普通、そこそこ頑丈。
小狼20匹ほど。弱め。
通常サイズ。攻撃方法は同上。運動性能は普通の狼と同程度。
村:
小さな村。
隣り合わせに立つような民家は無いが、一定範囲内に密集している。
民家(木造)は倒壊しているものもある。
平地。そばに森がある。
森は幅400m程のものが、山沿いに1kmほど続いている。
位置関係:
村 街道 森 山
※PL情報
狼は好戦的ですが、明らかな劣勢に立たされると、森へ逃げようとします。
凍える息を吐く:対象を凍らせる。
(巨狼……威力中・中範囲攻撃:弱・行動阻害と移動不能、継続ダメージの効果あり)
(小狼……威力小・小範囲攻撃)
生存者はソーリのみ。
備考:
凍える息によるバッドステータスは抵抗判定になります。工夫次第では、それ以外の補正がかかる場合もあります。また、3種の効果それぞれにつき判定を行います。
リプレイは、皆さんが村に到着した時点か、その直前の辺りから始まります。
マスターより
お疲れさまでございます。
ソーリは意識がありません。
探せば見つかりますが、依頼の成否には関係がありませんので、触れる触れないはお好きなようになさいませ。
おやすみなさい。
ソーリは意識がありません。
探せば見つかりますが、依頼の成否には関係がありませんので、触れる触れないはお好きなようになさいませ。
おやすみなさい。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/03/19 00:22
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/03/08 02:35:20 |
|
![]() |
作戦相談場 鎌原 猛明(ka3958) 人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/03/12 06:03:43 |