ゲスト
(ka0000)
シエルでお茶を
マスター:四月朔日さくら

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/03/11 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/03/25 07:30
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●
そういえば最近は、この世界に来てからやっと落ち着いた生活が出来るようになったような気がする。
そう考えているのはリアルブルー出身の少女で、名前をミズホと言った。
もともと生来の負けん気とかざらなさ、ついでに人並み以上の美人――男がほおっておくわけもないという人物だった彼女は、それに嫌気がさして高校は女子校に行った。
が――いわゆるお嬢様学校で彼女は余りにも目立った。
結果、彼女を『お姉様』と慕う後輩がぞろぞろとついてくるようになっていたというわけである。
その点、このクリムゾンウェストは言われずとも美男美女揃い。
彼女はその中で、初めて追いかけられることなくバレンタインを越えたのだ。
さて――このミズホ、気になる人が存在する。
リアルブルーからの転移者で、カズマという青年だ。
ちなみに見た目は決して良いわけではない。フツメンと言う奴だろう。
しかし、彼女はどこか惹かれるものを感じたのだ。真摯に頑張っている姿かも知れない。
二月は何かと忙しくて贈り物をすることが出来なかった。
しかし、ホワイトデーにかこつけて贈り物は出来るのではないだろうか?
相手もリアルブルー出身者だし、ホワイトデーを知らないほどの鈍感ではないだろう。
別に恋人にならなくても良いのだ。
ただ、声をかけて応援出来るようになりたいというのが本音。
●
彼女の話を聞いたブックカフェ『シエル』のマスター・エリスは、そんなほのかな恋バナが密かな大好物だ。
ミズホの言葉に、それならと提案する。
「うちでちょっとしたティータイムをセッティングしてあげる。他のハンターさんたちもそう言うムードになりたいこともあるだろうし、ね♪」
そう言って笑うエリスに、わずかに顔を赤くするミズホだった。
●
そういえば最近は、この世界に来てからやっと落ち着いた生活が出来るようになったような気がする。
そう考えているのはリアルブルー出身の少女で、名前をミズホと言った。
もともと生来の負けん気とかざらなさ、ついでに人並み以上の美人――男がほおっておくわけもないという人物だった彼女は、それに嫌気がさして高校は女子校に行った。
が――いわゆるお嬢様学校で彼女は余りにも目立った。
結果、彼女を『お姉様』と慕う後輩がぞろぞろとついてくるようになっていたというわけである。
その点、このクリムゾンウェストは言われずとも美男美女揃い。
彼女はその中で、初めて追いかけられることなくバレンタインを越えたのだ。
さて――このミズホ、気になる人が存在する。
リアルブルーからの転移者で、カズマという青年だ。
ちなみに見た目は決して良いわけではない。フツメンと言う奴だろう。
しかし、彼女はどこか惹かれるものを感じたのだ。真摯に頑張っている姿かも知れない。
二月は何かと忙しくて贈り物をすることが出来なかった。
しかし、ホワイトデーにかこつけて贈り物は出来るのではないだろうか?
相手もリアルブルー出身者だし、ホワイトデーを知らないほどの鈍感ではないだろう。
別に恋人にならなくても良いのだ。
ただ、声をかけて応援出来るようになりたいというのが本音。
●
彼女の話を聞いたブックカフェ『シエル』のマスター・エリスは、そんなほのかな恋バナが密かな大好物だ。
ミズホの言葉に、それならと提案する。
「うちでちょっとしたティータイムをセッティングしてあげる。他のハンターさんたちもそう言うムードになりたいこともあるだろうし、ね♪」
そう言って笑うエリスに、わずかに顔を赤くするミズホだった。
解説
――そんなわけでブックカフェ『シエル』で恋人や気の置けない仲間たちと過ごしてみませんか。
リアルブルー出身のマスター・エリスはラテアートの得意な女性。
ブックカフェと言うこともあって、赤青双方の世界の書物がしっかり揃えられています。どちらかというとコミックが多いようです。
ある一日の様子を描いていきたいというかたちですので、参加者は一人でも、複数人でも、お好きなように解釈してシエルにお茶を飲みに来た――と言うていを取って下さいませ。
OPの少女について
だいたい午後3時頃にカズマとミズホが約束をしているようです。
展開がどうなるかはその場に居合わせたPCさんがいないと描写は限りなく減ります。
あくまでOPは『シエルでお茶を飲みませんか』というきっかけ作りと思って下さい。
もし気になる方は、同じ時間帯に店内にいるようにすれば、漏れ聞くことが出来るかも知れませんよ?
では、皆様のお誘い合わせの上の参加、お待ちしております。
リアルブルー出身のマスター・エリスはラテアートの得意な女性。
ブックカフェと言うこともあって、赤青双方の世界の書物がしっかり揃えられています。どちらかというとコミックが多いようです。
ある一日の様子を描いていきたいというかたちですので、参加者は一人でも、複数人でも、お好きなように解釈してシエルにお茶を飲みに来た――と言うていを取って下さいませ。
OPの少女について
だいたい午後3時頃にカズマとミズホが約束をしているようです。
展開がどうなるかはその場に居合わせたPCさんがいないと描写は限りなく減ります。
あくまでOPは『シエルでお茶を飲みませんか』というきっかけ作りと思って下さい。
もし気になる方は、同じ時間帯に店内にいるようにすれば、漏れ聞くことが出来るかも知れませんよ?
では、皆様のお誘い合わせの上の参加、お待ちしております。
マスターより
こんにちは、四月朔日です。
ホワイトデーシーズンにかこつけて、こんな依頼を出してみました。
人数はお一人様でもOK。
告白や女子会なども歓迎ですので、楽しい時間を過ごせるようにしたいと思います。
では、よろしくお願いします。
ホワイトデーシーズンにかこつけて、こんな依頼を出してみました。
人数はお一人様でもOK。
告白や女子会なども歓迎ですので、楽しい時間を過ごせるようにしたいと思います。
では、よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/03/18 22:25
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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雑談所 カリアナ・ノート(ka3733) 人間(クリムゾンウェスト)|10才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/03/11 00:28:28 |