ゲスト
(ka0000)
【王国展】謂れ無き戦い、栄光の行方
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/03/15 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/03/24 19:00
オープニング
●
王国展覧会会場の、一角。熱気あふれる中で、一層濃い熱気に包まれた場所に、フォーリ・イノサンティ(kz0091)は居た。流麗な文字が彫られた鉄看板を掲げた受付に立つ人物――若者だが、日に焼け、筋骨隆々な青年に、フォーリは会釈をひとつして、口を開いた。
「武具の受け取りに来たのですが」
「フォーリさん、ッスね?」
「ええ」
フォーリ・イノサンティは戦士だが、その前に聖職者であった。青年がすぐに訪問客に察しがついたのも宜なるかな。このブースをカソック姿で現れる者は稀なのだろう。
――『グラズヘイム・シュバリエ』。
グラズヘイムの名を関するその一団は、職人集団の名であった。武具職人スタードリンカーとその弟子達の手からなる武具は、その質の良さ故に王国騎士の多くに愛用されている。国内で最大のシェアを掴んだ彼らは、名実ともに当代随一の武具職人達であった。
例えば、騎士団長であるエリオット・ヴァレンタイン(kz0025)の甲冑は、スタードリンカー自らが鎚を振るった品である。その事実こそがグラズヘイム・シュバリエの名を広く知らしめたか、今ではスタードリンカーの元には多くの職人が集い、多くの弟子が集まり、広大な鍛冶場を構える程になっていた。
平素ならばエクラ教会の職人に自らの武具を依頼するフォーリであったが、此度は違った。そのグラズヘイム・シュバリエに、フォーリは防具を依頼していたのであった。
●
「……これは、見事ですね」
誂えられた防具を試着すると、驚くほどに体に馴染んだ。胸甲、肩当て、そこから、蛇腹に整えられた袖が伸びる。その蛇腹の外側を、無骨な装甲が覆っていた。
肩口の動きも、その可動性を阻害しない程度に隙間があるために問題ない。普段は戦鎚を扱うが、長物を扱う時の事も配慮されている、のだろう。
「そうっしょ? うちの親方、ホントにもー、まじスゲェっスから!」
「騎士団の方が入れ込むのも無理はないですね……なるほど」
――この出来であれば、武器を頼むのも良いかもしれません、ね。
特注品、それも、スタードリンカーに発注するとなれば莫大な費用が掛かるが、『今の』フォーリにとっては瑣末なことだ。
「ありがとうございます。それで――」
その時、だ。
「フォーリ様……フォーリ様ではないですか!?」
声が、届いた。
グラズヘイム・シュバリエの、隣のブースからだ。ちょうど、フォーリが通ったのとは別な方角ではあったのだが――見慣れた、エクラの意匠を掲げた、そこは。
『聖堂教会』の、ブースだった。
――これは……。
防具の質に弾んでいた心が、急速に渋くなっていく。
そこに居たのは、紅顔の少年だ。エクラ教徒の――由は知らぬが、フォーリにとっては見慣れた、巡礼者の装いをしている。
「…………おや、教会も出展していたのですね」
絞りだすようにそういったフォーリであったが。
「フォーリ様は、なぜ、そちらに?」
少年は、誤魔化されなかった。驚愕よりも、絶望に似た表情に、何故か――いや、理由は分かりきっているのだが、フォーリの胸が痛む。
「それは――」
男の本能というべきか、反射的に言い訳を探す、のだが、妻子ありし頃から清廉潔白を旨に生きてきたフォーリの舌はうまく回らなかった。すると、傍らから声があがった。
「そりゃァ」
ぽん、とフォーリの肩に手をおいて、青年が言う。なるほど、よく見ると顔立ちは整っている。こういう場の処理に慣れているのかもしれない。救いの手か、と祈り手をきろうとしたフォーリだったが。
「うちの親方に防具を発注したからに決まってンじゃねェか」
「な……んだ、と……?」
わなわなと口元を震わせる少年の姿に、フォーリは深くため息をついた。
まるで浮気現場を目撃されたような心地だった。尤も、フォーリは浮気などしたことはないのだが。
●
それからは早かった。激昂した少年が青年に噛み付いた。もちろん比喩なのだが、青年は青年でそれを真っ向から見下し、批判した。
「てめェは分かってねェかもしれねェが、武具防具ってやつァ命をあずけるもンなんだよ! 中途半端な品に預けられるわけねェだろ!」
「言うに事欠いて、教会の品が、中途半端ですって……!?」
「そうは言ってねェけどよ」
へ、と青年は薄く笑って、フォーリを見た。
「まァ、そうかも知れねえな。いや、知らねェけども」
「………………っ!!」
「何事です?」
「ああ……いや」
この場の責任者だろうか。大層な騒ぎっぷりに駆けつけた司祭にフォーリが事情を説明する、と、司祭は少年の姿を見て微笑ましそうに頷き始めた。
「……あの子のああいう所を見るのは久しぶりですね……」
「……そう、ですか」
止めないのか。止めないか。止めないな。明らかに好きものの目つきをしている司祭に、フォーリは落胆を抱いた。
詳しく話を聞いた。
なぜ聖堂教会が出展しているか、というと、問い合わせが相次いだから、という。
王国南西部の教会が出展するとなったことが知れた後、内外から『そも教会は出展しないのか』、と。
聖堂教会にも少なくない職人がいる。長き巡礼を支えるためであったり、催事のためであったり、そして――聖堂戦士団のために、職人はその技を磨き、振るってきた。
王国に寄り添いながら存在してきた教会だ。その歴史は長い。千年の時の中で積み上げてきた蓄積や、伝説に残る品を有する教会にも、需要はあったのだ。なればこそ、『グラズヘイム・シュバリエ』と隣接するのも頷ける話だった。
そして、隣接していたがゆえに。
「もともと、敵愾心があった、のですね……」
「はは。あの子もまだ幼子であったということですなあ……」
そういった事情も知れた、その頃だ。
「決闘だ…………ッ!!!!」
「上等だクルァッ!! かかってこいやァッ!!」
そういう事になった。
●
もちろん、少年と青年をステゴロさせるわけにも行かず、さりとて収まりもつかず、何かしらの決着を要する事となった。
――結果として、代理を立てての決闘となった。
「いやぁ……本当に申し訳ありません……」
騒ぎを聞きつけて集まっていたハンター達が、その『代役』だ。
フォーリの参戦は不適として、審判および救護を担う事となった。できることなら帰りたいのだが、状況がそれを許さなかった。
ルールは簡単。
それぞれのチームに分かれて、相手を斃す。
最後に一人でも残っていたチームが勝者――である。
ハンター達それぞれで強さが違う? クラスは? 武具の優劣はどうなったの?
細かいことは解説を参照してほしい。だが、少年と青年にとっても、突発的に湧き上がった催しを見に来た『観客』にとっても、互いの優劣などもはや些事。ただ自分が賭けたチームが勝てばいい。
今。戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。
職人の誇りを背負ったハンター達が、その武技を競う――!
王国展覧会会場の、一角。熱気あふれる中で、一層濃い熱気に包まれた場所に、フォーリ・イノサンティ(kz0091)は居た。流麗な文字が彫られた鉄看板を掲げた受付に立つ人物――若者だが、日に焼け、筋骨隆々な青年に、フォーリは会釈をひとつして、口を開いた。
「武具の受け取りに来たのですが」
「フォーリさん、ッスね?」
「ええ」
フォーリ・イノサンティは戦士だが、その前に聖職者であった。青年がすぐに訪問客に察しがついたのも宜なるかな。このブースをカソック姿で現れる者は稀なのだろう。
――『グラズヘイム・シュバリエ』。
グラズヘイムの名を関するその一団は、職人集団の名であった。武具職人スタードリンカーとその弟子達の手からなる武具は、その質の良さ故に王国騎士の多くに愛用されている。国内で最大のシェアを掴んだ彼らは、名実ともに当代随一の武具職人達であった。
例えば、騎士団長であるエリオット・ヴァレンタイン(kz0025)の甲冑は、スタードリンカー自らが鎚を振るった品である。その事実こそがグラズヘイム・シュバリエの名を広く知らしめたか、今ではスタードリンカーの元には多くの職人が集い、多くの弟子が集まり、広大な鍛冶場を構える程になっていた。
平素ならばエクラ教会の職人に自らの武具を依頼するフォーリであったが、此度は違った。そのグラズヘイム・シュバリエに、フォーリは防具を依頼していたのであった。
●
「……これは、見事ですね」
誂えられた防具を試着すると、驚くほどに体に馴染んだ。胸甲、肩当て、そこから、蛇腹に整えられた袖が伸びる。その蛇腹の外側を、無骨な装甲が覆っていた。
肩口の動きも、その可動性を阻害しない程度に隙間があるために問題ない。普段は戦鎚を扱うが、長物を扱う時の事も配慮されている、のだろう。
「そうっしょ? うちの親方、ホントにもー、まじスゲェっスから!」
「騎士団の方が入れ込むのも無理はないですね……なるほど」
――この出来であれば、武器を頼むのも良いかもしれません、ね。
特注品、それも、スタードリンカーに発注するとなれば莫大な費用が掛かるが、『今の』フォーリにとっては瑣末なことだ。
「ありがとうございます。それで――」
その時、だ。
「フォーリ様……フォーリ様ではないですか!?」
声が、届いた。
グラズヘイム・シュバリエの、隣のブースからだ。ちょうど、フォーリが通ったのとは別な方角ではあったのだが――見慣れた、エクラの意匠を掲げた、そこは。
『聖堂教会』の、ブースだった。
――これは……。
防具の質に弾んでいた心が、急速に渋くなっていく。
そこに居たのは、紅顔の少年だ。エクラ教徒の――由は知らぬが、フォーリにとっては見慣れた、巡礼者の装いをしている。
「…………おや、教会も出展していたのですね」
絞りだすようにそういったフォーリであったが。
「フォーリ様は、なぜ、そちらに?」
少年は、誤魔化されなかった。驚愕よりも、絶望に似た表情に、何故か――いや、理由は分かりきっているのだが、フォーリの胸が痛む。
「それは――」
男の本能というべきか、反射的に言い訳を探す、のだが、妻子ありし頃から清廉潔白を旨に生きてきたフォーリの舌はうまく回らなかった。すると、傍らから声があがった。
「そりゃァ」
ぽん、とフォーリの肩に手をおいて、青年が言う。なるほど、よく見ると顔立ちは整っている。こういう場の処理に慣れているのかもしれない。救いの手か、と祈り手をきろうとしたフォーリだったが。
「うちの親方に防具を発注したからに決まってンじゃねェか」
「な……んだ、と……?」
わなわなと口元を震わせる少年の姿に、フォーリは深くため息をついた。
まるで浮気現場を目撃されたような心地だった。尤も、フォーリは浮気などしたことはないのだが。
●
それからは早かった。激昂した少年が青年に噛み付いた。もちろん比喩なのだが、青年は青年でそれを真っ向から見下し、批判した。
「てめェは分かってねェかもしれねェが、武具防具ってやつァ命をあずけるもンなんだよ! 中途半端な品に預けられるわけねェだろ!」
「言うに事欠いて、教会の品が、中途半端ですって……!?」
「そうは言ってねェけどよ」
へ、と青年は薄く笑って、フォーリを見た。
「まァ、そうかも知れねえな。いや、知らねェけども」
「………………っ!!」
「何事です?」
「ああ……いや」
この場の責任者だろうか。大層な騒ぎっぷりに駆けつけた司祭にフォーリが事情を説明する、と、司祭は少年の姿を見て微笑ましそうに頷き始めた。
「……あの子のああいう所を見るのは久しぶりですね……」
「……そう、ですか」
止めないのか。止めないか。止めないな。明らかに好きものの目つきをしている司祭に、フォーリは落胆を抱いた。
詳しく話を聞いた。
なぜ聖堂教会が出展しているか、というと、問い合わせが相次いだから、という。
王国南西部の教会が出展するとなったことが知れた後、内外から『そも教会は出展しないのか』、と。
聖堂教会にも少なくない職人がいる。長き巡礼を支えるためであったり、催事のためであったり、そして――聖堂戦士団のために、職人はその技を磨き、振るってきた。
王国に寄り添いながら存在してきた教会だ。その歴史は長い。千年の時の中で積み上げてきた蓄積や、伝説に残る品を有する教会にも、需要はあったのだ。なればこそ、『グラズヘイム・シュバリエ』と隣接するのも頷ける話だった。
そして、隣接していたがゆえに。
「もともと、敵愾心があった、のですね……」
「はは。あの子もまだ幼子であったということですなあ……」
そういった事情も知れた、その頃だ。
「決闘だ…………ッ!!!!」
「上等だクルァッ!! かかってこいやァッ!!」
そういう事になった。
●
もちろん、少年と青年をステゴロさせるわけにも行かず、さりとて収まりもつかず、何かしらの決着を要する事となった。
――結果として、代理を立てての決闘となった。
「いやぁ……本当に申し訳ありません……」
騒ぎを聞きつけて集まっていたハンター達が、その『代役』だ。
フォーリの参戦は不適として、審判および救護を担う事となった。できることなら帰りたいのだが、状況がそれを許さなかった。
ルールは簡単。
それぞれのチームに分かれて、相手を斃す。
最後に一人でも残っていたチームが勝者――である。
ハンター達それぞれで強さが違う? クラスは? 武具の優劣はどうなったの?
細かいことは解説を参照してほしい。だが、少年と青年にとっても、突発的に湧き上がった催しを見に来た『観客』にとっても、互いの優劣などもはや些事。ただ自分が賭けたチームが勝てばいい。
今。戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。
職人の誇りを背負ったハンター達が、その武技を競う――!
解説
●目的
・相手チームに勝利してください
●解説
・王国の職人集団『グラズヘイム・シュバリエ』と、『聖堂教会』の私的な諍いに巻き込まれたか、進んで身を投じたあなた方は、ハンターVSハンターの戦いに臨む事になりました。
▼ルール
・ハンター同士で対決をしていただきます。
・勝負は一本先取の真剣勝負
・グラズヘイム・シュバリエチーム、聖堂教会チームのそれぞれに別れてください
・レベル差などは可能な限り揃えてください。(それでも今ひとつ戦力比が合わなかった場合は下記の武具が貸与されて調整されます。適宜強化もされますので、武具の性能はファジーに記載しています)
・クラスは不問
・実際に戦闘を行うため、怪我をする可能性はあります。
・峰打ちや寸止めはクール。
・重傷を負いそうな場合はフォーリが止めます。
・馬はNG。
▼会場
展覧会会場から離れて、公園へ。
50メートル四方で区切られたスペース。障害物なし。
開始位置はそれぞれ反対側の位置からになります。
▼成功度について
・劇的な戦闘であればあるほど観客が喜んで桶屋が儲かります。
・ワンサイドゲームはよほどうまくやらねば盛り上がりませんのでチーム分けは慎重を期してください。
・MVPはチームの勝敗にかかわらず、プレイングや状況の推移などで判定します。
●武具について
▼グラズヘイム・シュバリエ
・騎士剣A:コスト中、火属性、中火力、高命中
・大剣:コスト重、光属性、高火力、中命中
・全身鎧:コスト重、無属性、全身高防御、装備部位は服・顔以外
・フランキスカ:コスト軽、風属性、投擲可能
▼聖堂教会
・戦鎚:コスト軽、無属性、中火力、中命中
・儀杖:コスト中、光属性、法具、魔法関係の値に++補正
・小盾:コスト軽、高受け、受防+
・聖なる棍棒:両手武器。コスト重。光属性。高火力、低命中。
・巡礼者の服:コスト軽。回避に+補正。防御力は並。
・相手チームに勝利してください
●解説
・王国の職人集団『グラズヘイム・シュバリエ』と、『聖堂教会』の私的な諍いに巻き込まれたか、進んで身を投じたあなた方は、ハンターVSハンターの戦いに臨む事になりました。
▼ルール
・ハンター同士で対決をしていただきます。
・勝負は一本先取の真剣勝負
・グラズヘイム・シュバリエチーム、聖堂教会チームのそれぞれに別れてください
・レベル差などは可能な限り揃えてください。(それでも今ひとつ戦力比が合わなかった場合は下記の武具が貸与されて調整されます。適宜強化もされますので、武具の性能はファジーに記載しています)
・クラスは不問
・実際に戦闘を行うため、怪我をする可能性はあります。
・峰打ちや寸止めはクール。
・重傷を負いそうな場合はフォーリが止めます。
・馬はNG。
▼会場
展覧会会場から離れて、公園へ。
50メートル四方で区切られたスペース。障害物なし。
開始位置はそれぞれ反対側の位置からになります。
▼成功度について
・劇的な戦闘であればあるほど観客が喜んで桶屋が儲かります。
・ワンサイドゲームはよほどうまくやらねば盛り上がりませんのでチーム分けは慎重を期してください。
・MVPはチームの勝敗にかかわらず、プレイングや状況の推移などで判定します。
●武具について
▼グラズヘイム・シュバリエ
・騎士剣A:コスト中、火属性、中火力、高命中
・大剣:コスト重、光属性、高火力、中命中
・全身鎧:コスト重、無属性、全身高防御、装備部位は服・顔以外
・フランキスカ:コスト軽、風属性、投擲可能
▼聖堂教会
・戦鎚:コスト軽、無属性、中火力、中命中
・儀杖:コスト中、光属性、法具、魔法関係の値に++補正
・小盾:コスト軽、高受け、受防+
・聖なる棍棒:両手武器。コスト重。光属性。高火力、低命中。
・巡礼者の服:コスト軽。回避に+補正。防御力は並。
マスターより
こんにちは、ムジカ・トラスです。
王国武具の2大ブランド、『グラズヘイム・シュバリエ』と『聖堂教会』の極々個人的な諍いへようこそ!
え? いい迷惑だって? 僕もそう思います。フォーリ・イノサンティもきっとそう思っています。
基本的にはPvP依頼です。
出会い頭の面々で戦術を組んで、スポーツマンシップに則ってぶつけあいましょう!!
判定は丁寧に行います。ので、リプレイでも圧勝は圧勝に、接戦は接戦に、判定通りに扱いますので、ある意味で皆さまにすべてが掛かっているといっても過言ではありません……! それだけに、楽しんでいただけると幸いです。
それでは、良き闘争をお待ちしております!
王国武具の2大ブランド、『グラズヘイム・シュバリエ』と『聖堂教会』の極々個人的な諍いへようこそ!
え? いい迷惑だって? 僕もそう思います。フォーリ・イノサンティもきっとそう思っています。
基本的にはPvP依頼です。
出会い頭の面々で戦術を組んで、スポーツマンシップに則ってぶつけあいましょう!!
判定は丁寧に行います。ので、リプレイでも圧勝は圧勝に、接戦は接戦に、判定通りに扱いますので、ある意味で皆さまにすべてが掛かっているといっても過言ではありません……! それだけに、楽しんでいただけると幸いです。
それでは、良き闘争をお待ちしております!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/03/22 16:43
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 逢見 千(ka4357) 人間(リアルブルー)|14才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/03/15 18:09:36 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/03/11 23:03:28 |