ゲスト
(ka0000)
霧の墓地で迷子の救出を
マスター:トロバドル

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/03/20 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/03/29 12:00
オープニング
●共同墓地
貧乏くじを引いてしまったサンスは、深く重たい溜息をついた。
「あぁ、くそ……。なんで俺がこんな事を――。いやまぁ……はぁ。俺って運、無さすぎだろ……」
己の不運を呪うように、思わず空を見上げてみるものの、それで何かが変わる事はない。
サンスは昨日、村の仲間達との賭け事に負けてしまい、墓地の掃除を一人でやる羽目になってしまったのだ。
かなりの広さを持つ墓地を、一人で清掃とはまさに罰ゲームらしい。
らしいが、実際にやってみると罰ゲームで済ませられる雰囲気はまったくしない。なにせ、回りには既に息絶えた人間が眠っているのだから。
しかし、文句を口にしても掃除が終わる訳ではない。
サンスが掃除道具を片手に清掃を始めたのは数時間前。なんだかんだとそれなりに作業は進んでいる。
「しっかしなぁ……。もうちょっとこうさ、良い感じに作れないのかね」
サンスは見渡す限りの墓石を見て飽きれに近い息が漏れ出る。
墓石は長方形の石蓋を地面に埋め込むというもので、どこを見ても同じ風景。違うのは石蓋に彫り込まれた文字だけ。
掃除をするというだけなら、さした苦労はない。しかし、雰囲気がどうにも不気味だ。
「いやまぁ、墓地なんだから良い気分で居られる訳はねぇんだがな」
それはもっともだ。墓地が楽しい、などと思う人など先ず居ないだろう。少なくとも、サンスはそうは思わない部類の人間だ。
不気味、と思うのも当然だ。更に、追い打ちをかけるようにして、この墓地は昼夜問わず薄らとした霧に包まれている。
「……な、なんにもないさ。うん、何にもない……何にも、ない――よな?」
サンスは不安を振り切るように辺りを見渡す。
自分を安心させる材料を見つけるように視線を彷徨わせるが、あるのは墓ばかり。いつそこから、得も言われぬ恐怖が生まれ出るのはと考えると、サンスの体は当たり前のように強張った。
「――――。は、早くやっちまおう。そうだ。それがいいさ……あぁ、それで――」
サンスは律儀な男だった。
自分に何度も言い聞かせる。さっさと済ませてしまえばここから逃げ出せる、と。
サンスは言い聞かせるようにして、努めて無心になりながら作業に没頭する。
かねてより、この墓地にはあまり良くない噂がある。墓地なんだからあって当たり前だろと言われればそれまでなのだが、サンスからしてみれば、現場に一人なのだから溜まったもんじゃない。
曰く、動く人影を見た。
曰く、夜ごとにうめく声が聞こえる。
曰く、石蓋が浮いていた。
等々と、子供が好みそうな話題なのだが、見たと言う人の数が村の半数以上も居るのだから、何とも無碍にし難い問題でもある。
「そ、そう言えば……」
サンスは強引に封印していた記憶を、思わず掘り起こしてしまう。
それは以前、村の男達がこの噂の真相を確かめようと立ち上がった時の話だ。
所詮は噂は噂でしかないと鼻で笑ったものだが、それは幽霊などという存在であればの話。もし人の手による、所謂盗掘であるかもしれないと考えると、話は違ってくる。
ならば確かめてやろうじゃないかと、男達は立ち上がったのだ。
数日張り込みをしたが、結果は徒労に終わる。噂は噂でしかなかったのだ。
街に戻ってきた男達の酒盛りが始まると、サンスもそれに便乗した。そんな折に聞いてしまったのだ。
「おらぁさ。夜に誰かが交代で外を見張っててくれたから寝られたけどな? 一人だったら無理だぜぇ?」
と、一人の男がそう言葉を口にすると、他の男達も確かにと頷いた。
しかし、その後にどんちゃん騒ぎだった雰囲気は一転する。
――夜中に交代で見張り? 誰が?
口々にお前だろと言い合うが、誰もが誰も、小屋の中にいたのを確認している。
ならば、夜ごとに感じた気配はなんだったのか。
サンスはそれを聞いた夜、寝る事ができなかった。
「は、はは……なにをそんな。――あ、あり得る訳、ねぇだろ……。ありえる――」
サンスはハッとなる。気づけば、辺りにたちこめる霧が濃くなっている事に。
慌てて腰のベルトに吊り下げてあったランプに明かりを灯すと、僅かばかりの視界が確保できる。
こんな時にと、サンスは舌打ちをした。
と、その時だ。不意に、何か物音が聞こえた。
サンスは振り返る。
そこには――――。
●ハンターズソサエティ
「急ぎの依頼だ。依頼者の慌てっぷりから考えると、事態は俺が思っているよりもずっと困窮しているのかもしれんな」
そう口火を切ったのは受付の男性だ。
テーブルの上で依頼書を回転させると、スッと集まってきたハンター達に差し出した。
「依頼内容は村の墓地で迷子になったサンス、という男の保護だ。それだけならまぁ簡単な依頼なんだがな」
少し肩を竦めると、男性は言葉を続ける。
「その墓地は結構な広さがあって、しかも霧のせいで視界が悪いらしい。一応、所々にランプを吊るしてある支柱に現在位置が書かれてるんだが……」
しかし件の男性は迷った。だが、その迷った理由が今回の依頼に繋がると受付の男は語る。
「問題はその次だ。どうにもその墓地には幽霊が出るらしいんだが、こっちで調べた所、どうやら雑魔が周辺をうろついているらしい」
雑魔が相手となれば、それはハンターの仕事だ。
「雑魔に関しては偶然近くで戦ったというハンターから得た情報がある。墓地の方に向かっていったというから、恐らくはそいつらで間違いないだろう」
依頼書の下部には雑魔の詳細な情報が書かれている。
「現地の状況は最悪なうえに、迷子の男性はどこにいるか判らん。おまけに雑魔までいて、とどめには時間もないと来ている」
いつ迷子のサンスが雑魔に見つかり、殺されるか分からないというのが現状。
うっかり雑魔に見つかってでもすれば、即座に殺されてしまうだろう。そう考えれば、確かに時間はない。
「この墓地、さっきも言ったが、霧がかかっている。普段なら気にするほどでもないらしいんだが、このサンスって村人が行方不明になった辺りから霧が濃くなっているらしい。霧が濃くなるって事自体は村人達からすれば珍しい事じゃないらしいんだがな」
地形の関係か、季節や気象の影響で、この墓地周辺は時折濃霧に包まれる事がある。
最悪な事に、現在はその濃霧に墓地が飲み込まれてしまっている状況だ。
「そんな訳でだ。――厄介な依頼だが、受けるか?」
貧乏くじを引いてしまったサンスは、深く重たい溜息をついた。
「あぁ、くそ……。なんで俺がこんな事を――。いやまぁ……はぁ。俺って運、無さすぎだろ……」
己の不運を呪うように、思わず空を見上げてみるものの、それで何かが変わる事はない。
サンスは昨日、村の仲間達との賭け事に負けてしまい、墓地の掃除を一人でやる羽目になってしまったのだ。
かなりの広さを持つ墓地を、一人で清掃とはまさに罰ゲームらしい。
らしいが、実際にやってみると罰ゲームで済ませられる雰囲気はまったくしない。なにせ、回りには既に息絶えた人間が眠っているのだから。
しかし、文句を口にしても掃除が終わる訳ではない。
サンスが掃除道具を片手に清掃を始めたのは数時間前。なんだかんだとそれなりに作業は進んでいる。
「しっかしなぁ……。もうちょっとこうさ、良い感じに作れないのかね」
サンスは見渡す限りの墓石を見て飽きれに近い息が漏れ出る。
墓石は長方形の石蓋を地面に埋め込むというもので、どこを見ても同じ風景。違うのは石蓋に彫り込まれた文字だけ。
掃除をするというだけなら、さした苦労はない。しかし、雰囲気がどうにも不気味だ。
「いやまぁ、墓地なんだから良い気分で居られる訳はねぇんだがな」
それはもっともだ。墓地が楽しい、などと思う人など先ず居ないだろう。少なくとも、サンスはそうは思わない部類の人間だ。
不気味、と思うのも当然だ。更に、追い打ちをかけるようにして、この墓地は昼夜問わず薄らとした霧に包まれている。
「……な、なんにもないさ。うん、何にもない……何にも、ない――よな?」
サンスは不安を振り切るように辺りを見渡す。
自分を安心させる材料を見つけるように視線を彷徨わせるが、あるのは墓ばかり。いつそこから、得も言われぬ恐怖が生まれ出るのはと考えると、サンスの体は当たり前のように強張った。
「――――。は、早くやっちまおう。そうだ。それがいいさ……あぁ、それで――」
サンスは律儀な男だった。
自分に何度も言い聞かせる。さっさと済ませてしまえばここから逃げ出せる、と。
サンスは言い聞かせるようにして、努めて無心になりながら作業に没頭する。
かねてより、この墓地にはあまり良くない噂がある。墓地なんだからあって当たり前だろと言われればそれまでなのだが、サンスからしてみれば、現場に一人なのだから溜まったもんじゃない。
曰く、動く人影を見た。
曰く、夜ごとにうめく声が聞こえる。
曰く、石蓋が浮いていた。
等々と、子供が好みそうな話題なのだが、見たと言う人の数が村の半数以上も居るのだから、何とも無碍にし難い問題でもある。
「そ、そう言えば……」
サンスは強引に封印していた記憶を、思わず掘り起こしてしまう。
それは以前、村の男達がこの噂の真相を確かめようと立ち上がった時の話だ。
所詮は噂は噂でしかないと鼻で笑ったものだが、それは幽霊などという存在であればの話。もし人の手による、所謂盗掘であるかもしれないと考えると、話は違ってくる。
ならば確かめてやろうじゃないかと、男達は立ち上がったのだ。
数日張り込みをしたが、結果は徒労に終わる。噂は噂でしかなかったのだ。
街に戻ってきた男達の酒盛りが始まると、サンスもそれに便乗した。そんな折に聞いてしまったのだ。
「おらぁさ。夜に誰かが交代で外を見張っててくれたから寝られたけどな? 一人だったら無理だぜぇ?」
と、一人の男がそう言葉を口にすると、他の男達も確かにと頷いた。
しかし、その後にどんちゃん騒ぎだった雰囲気は一転する。
――夜中に交代で見張り? 誰が?
口々にお前だろと言い合うが、誰もが誰も、小屋の中にいたのを確認している。
ならば、夜ごとに感じた気配はなんだったのか。
サンスはそれを聞いた夜、寝る事ができなかった。
「は、はは……なにをそんな。――あ、あり得る訳、ねぇだろ……。ありえる――」
サンスはハッとなる。気づけば、辺りにたちこめる霧が濃くなっている事に。
慌てて腰のベルトに吊り下げてあったランプに明かりを灯すと、僅かばかりの視界が確保できる。
こんな時にと、サンスは舌打ちをした。
と、その時だ。不意に、何か物音が聞こえた。
サンスは振り返る。
そこには――――。
●ハンターズソサエティ
「急ぎの依頼だ。依頼者の慌てっぷりから考えると、事態は俺が思っているよりもずっと困窮しているのかもしれんな」
そう口火を切ったのは受付の男性だ。
テーブルの上で依頼書を回転させると、スッと集まってきたハンター達に差し出した。
「依頼内容は村の墓地で迷子になったサンス、という男の保護だ。それだけならまぁ簡単な依頼なんだがな」
少し肩を竦めると、男性は言葉を続ける。
「その墓地は結構な広さがあって、しかも霧のせいで視界が悪いらしい。一応、所々にランプを吊るしてある支柱に現在位置が書かれてるんだが……」
しかし件の男性は迷った。だが、その迷った理由が今回の依頼に繋がると受付の男は語る。
「問題はその次だ。どうにもその墓地には幽霊が出るらしいんだが、こっちで調べた所、どうやら雑魔が周辺をうろついているらしい」
雑魔が相手となれば、それはハンターの仕事だ。
「雑魔に関しては偶然近くで戦ったというハンターから得た情報がある。墓地の方に向かっていったというから、恐らくはそいつらで間違いないだろう」
依頼書の下部には雑魔の詳細な情報が書かれている。
「現地の状況は最悪なうえに、迷子の男性はどこにいるか判らん。おまけに雑魔までいて、とどめには時間もないと来ている」
いつ迷子のサンスが雑魔に見つかり、殺されるか分からないというのが現状。
うっかり雑魔に見つかってでもすれば、即座に殺されてしまうだろう。そう考えれば、確かに時間はない。
「この墓地、さっきも言ったが、霧がかかっている。普段なら気にするほどでもないらしいんだが、このサンスって村人が行方不明になった辺りから霧が濃くなっているらしい。霧が濃くなるって事自体は村人達からすれば珍しい事じゃないらしいんだがな」
地形の関係か、季節や気象の影響で、この墓地周辺は時折濃霧に包まれる事がある。
最悪な事に、現在はその濃霧に墓地が飲み込まれてしまっている状況だ。
「そんな訳でだ。――厄介な依頼だが、受けるか?」
解説
●成功条件
迷子のサンスを探し出し、保護する。
もしくは雑魔の撃破。
●失敗条件
迷子のサンスの死亡。
●現地情報
墓地は9つのブロックに分けられている。
各ブロックは柵で区切られ、高低差がある場合は階段で移動する。
濃霧の影響により、通常の視界は3メートル、明かりを使えば5メートルまで伸びる。
所々に設置された、ランプを吊るした支柱に現在位置が記されている。
各ブロックには掃除道具の入った小さな小屋が1つ、置かれている。
●依頼詳細
村人からの情報では、サンスは臆病なので、墓地内にある道具小屋のどれかに隠れているとのこと。
道具小屋は掃除道具を入れておく為のもので、人一人がどうにか入れる広さしかない。
雑魔は墓地内を目的なく歩いており、道具小屋を雑魔が発見すると、扉を開けてしまう。
●討伐対象詳細
ゾンビ雑魔x8
人間の大人ほどの体格をした雑魔。
動きは緩慢で、反応も悪い。
視界に入った動く物を優先的に狙う。
霧の影響を受け、2、3メートルほど先しか見えていない。
新人ハンターが1人で相手に出来る程度の強さ。
頭か心臓を破壊しない限り、死ぬことはない。
噛みつき、投擲、引っ掻きが主な攻撃。
●その他
墓地簡易地図
↑出入り口
【1】【2】【3】
【4】【5】【6】
【7】【8】【9】
1から3と9から7へは地形が階段状に低くなる。
9が最も高い位置にあるブロック。
1ブロックの大きさは、一辺が30メートルほどのおおよそ四角い形をしている。
1ブロックを捜索し終えるのに、1人で行った場合は20分ほどかかる。
人数を増やせばその分早く捜索を終えられる。
全員の場合は1分もかからない。
全てのブロックを歩いて通り抜けるだけならば30分ほど。
各ブロック間を繋ぐ道に制限はない。
例:2→4→8
1→5→9
なども可能。
迷子のサンスを探し出し、保護する。
もしくは雑魔の撃破。
●失敗条件
迷子のサンスの死亡。
●現地情報
墓地は9つのブロックに分けられている。
各ブロックは柵で区切られ、高低差がある場合は階段で移動する。
濃霧の影響により、通常の視界は3メートル、明かりを使えば5メートルまで伸びる。
所々に設置された、ランプを吊るした支柱に現在位置が記されている。
各ブロックには掃除道具の入った小さな小屋が1つ、置かれている。
●依頼詳細
村人からの情報では、サンスは臆病なので、墓地内にある道具小屋のどれかに隠れているとのこと。
道具小屋は掃除道具を入れておく為のもので、人一人がどうにか入れる広さしかない。
雑魔は墓地内を目的なく歩いており、道具小屋を雑魔が発見すると、扉を開けてしまう。
●討伐対象詳細
ゾンビ雑魔x8
人間の大人ほどの体格をした雑魔。
動きは緩慢で、反応も悪い。
視界に入った動く物を優先的に狙う。
霧の影響を受け、2、3メートルほど先しか見えていない。
新人ハンターが1人で相手に出来る程度の強さ。
頭か心臓を破壊しない限り、死ぬことはない。
噛みつき、投擲、引っ掻きが主な攻撃。
●その他
墓地簡易地図
↑出入り口
【1】【2】【3】
【4】【5】【6】
【7】【8】【9】
1から3と9から7へは地形が階段状に低くなる。
9が最も高い位置にあるブロック。
1ブロックの大きさは、一辺が30メートルほどのおおよそ四角い形をしている。
1ブロックを捜索し終えるのに、1人で行った場合は20分ほどかかる。
人数を増やせばその分早く捜索を終えられる。
全員の場合は1分もかからない。
全てのブロックを歩いて通り抜けるだけならば30分ほど。
各ブロック間を繋ぐ道に制限はない。
例:2→4→8
1→5→9
なども可能。
マスターより
こんにちわ、トロバドルです。
濃霧なので多少行動に支障が出ると思うので、明かりの準備はしっかりしておいた方が良いと思います。
また、サンスは臆病なので、驚かせてしまうとなりふり構わず走って逃げてしまいます。
雑魔は基本的に、視界に入った『動く物』を攻撃対象にします。
成功条件にもある通り、どちらかを満たせば成功になります。
極端な話、サンスを無視して雑魔を全滅させても問題はない、という事です。
保護するか、全滅させるか、それとも両方か。
どんなルートを選ぶかは皆さんの自由です。
濃霧なので多少行動に支障が出ると思うので、明かりの準備はしっかりしておいた方が良いと思います。
また、サンスは臆病なので、驚かせてしまうとなりふり構わず走って逃げてしまいます。
雑魔は基本的に、視界に入った『動く物』を攻撃対象にします。
成功条件にもある通り、どちらかを満たせば成功になります。
極端な話、サンスを無視して雑魔を全滅させても問題はない、という事です。
保護するか、全滅させるか、それとも両方か。
どんなルートを選ぶかは皆さんの自由です。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/03/24 19:33
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
墓地の迷い人を救う為に 柏部 狭綾(ka2697) 人間(リアルブルー)|17才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/03/20 02:54:49 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/03/16 23:48:43 |