ゲスト
(ka0000)
クルセイダーの葛藤
マスター:秋風落葉

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/03/28 09:00
- リプレイ完成予定
- 2015/04/06 09:00
オープニング
●
ロザリア=オルララン。
愛称はロザリー。
クルセイダーとして常に仲間をバックアップする彼女は、いつしか『聖女』という二つ名で呼ばれるようになった。
今日も、彼女とその仲間達は戦いの渦中にいる。
敵は武装したゴブリンとホブゴブリン。
とはいえ、戦いはもはや終盤だ。敵は前衛の戦士達に蹴散らされ、残りわずか。
そんな折、ロザリーはふと、心ここにあらずという状態になる。彼女の中に浮かぶのは、今現在の戦いの軌跡だ。
後衛に立ち、常に支援魔法を切らさない。先程も仲間へと『プロテクション』を飛ばしたばかりだ。
いつもの自分だ。
皆から期待されている『聖女』としての自分だ。
しかし、このままでいいのだろうか?
「危ない! ロザリーさん!」
戦場で思考の海に沈んだロザリーに、仲間の戦士が声を限りに叫ぶ。
武装したホブゴブリンが最後の一矢を報いんと、か弱そうな一人の少女へと襲い掛かったのである。てだれの戦士ですら捉えかねない必死の斬撃。
狙われたロザリーは悲鳴をあげる。
「きゃあああああああ!!(ストラァァァィクブロウ!!)」
歓喜に満ち満ちた悲鳴を。
ロザリーは敵の攻撃をあっさりと回避し、おまけにカウンターの一撃を見舞う。
ごすっ。
という剣呑な音を立てて、ロザリーのメイスはホブゴブリンの頭にめり込んだ。信じられないほどの距離をすっとび、地面へと倒れる亜人。ホブゴブリンは絶命したのか、少しの痙攣の後ぴくりとも動かなくなった。
あまりのことに、一瞬場は静まり返った。ゴブリン達の最後の一体が撃破され、本来ならば仲間同士で勝利をねぎらう場面であるはずなのだが。
いち早くロザリーの元に駆けつけようとしていた男は目を点にして立ち止まり、ホブゴブリンが飛んでいった方向とロザリーの顔とを交互に見る。ロザリーへと向ける瞳の中にはかすかな恐怖の色があった。武装したホブゴブリンを一撃で倒すなど、それなりに鍛錬を積んだ自分ですら経験がなかったからだ。
ロザリーは慌てて取り繕う。
「び、びっくりしましたわ。ぐ、偶然うまい具合に命中したようです。お、恐ろしかったですわ……」
かぼそい声を出す聖女に、仲間達はようやく笑みを浮かべた。
「な、なあんだ。偶然か……そ、そりゃそうだよな!」
「そ、そうそう。ロザリーさんがあんな凄腕のエンフォーサーみたいな一撃を出せる訳ないし!」
「そうよね! なんてったって、ロザリーさんは『聖女』なんだから!」
ロザリーはくすぐったそうな笑みを浮かべる。
「もう……恥ずかしいのですから、その二つ名はやめてくださいな」
笑顔で、ぶんっ! とメイスについた血糊を払うロザリー。
その『聖女』に似つかわしくない行為に、やはり仲間達は一瞬言葉を失う。しかも、その動作が明らかに自然に身についたものにしか思えなかったからなおさらだ。
「……? ……はっ!」
ロザリーは自分が何をしたか気付き、慌ててメイスへと視線を向けた。
「お、恐ろしいですわ。ホブゴブリンの血がこんなにべっとり……は、早く屋敷に帰って洗い落とさないと……」
メイスについた汚れを怯えた瞳で見つめるロザリー。それにより仲間達は、さっきのは気のせいだったかと安堵の吐息を漏らすのだった。
●
「ああああああああああああああああああ!!! 駄目でしたわ!」
大きな館の一室で。
野獣のような叫びと共に、大きなうさぎのぬいぐるみに拳がめりこんだ。
まさしくホブゴブリンさえ一撃でのしてしまうパンチを繰り出しているのはもちろん、聖女ロザリーその人であった。
彼女は私物であるぬいぐるみのお腹にドスッ……ドスッ……、と重いパンチを何度も叩きこむが、その憂いが晴れた様子はない。
「ああ……やはり無理なのでしょうか? 『聖女』の仮面を脱ぎ捨てるのは?」
先日、ロザリーはとある戦いに仮面を被り、ローズマリーという偽名を名乗って参加した。それは、『聖女』として後衛で常にバックアップを行い続ける自分に耐えられなくなり、誰にも気付かれないところで存分にメイス片手に暴れまわりたかったからである。
もっとも、その時パーティーを組んだ仲間達は、戦いが終わる頃には彼女の正体にほとんど気付いていたのだが。
「ああ……しかし、あの時はたしかに『ヒール』を……となると、やはりそれがわたくしの本来の姿なのでしょうか? 前線でメイスを振るっていた自分こそが、まさしく仮面を被っていた存在であったと?」
自問自答を繰り返すロザリー。
偽名で戦いに望んでいた時、彼女は『ヒール』をはじめとする支援スキルを身につけていなかった。それなのに仲間が傷ついた時、彼女は咄嗟に『ヒール』を行おうとしたのである。
「ならば……でも……しかし!」
ベッドの傍らに両膝をついてシーツへと顔を埋めてしまうロザリー。しばらく唸っていたが、やがて。
「そ、そうですわ。前衛で戦いつつ回復を行えばいいのです! 攻撃は最大の防御です! 守る為に前に出る必要があるのです!」
突然顔を上げ、元気よく叫ぶロザリー。
「でもやはり受け入れられる自信が……」
脳裏に今日の仲間達の怯えた瞳を思い出し、また彼女は俯く。
今日の戦いではこっそり準備しておいた『ストライクブロウ』を皆の前で披露し、『聖女』だけど戦えるんです! と可愛くアピールしようと思っていたのである。
それなのに、返ってきたのは恐怖に塗れた視線。
いったい何がいけなかったのだろう、と沈思黙考すること数分。
「はっ!! そうですわ!! いいことを思いつきましたわ!!」
そしてもう一度顔を上げ、彼女は今度こそ満面の笑みを浮かべた。
●
「よろしいでしょうか?」
「? は、はい!?」
顔をあげた受付嬢は、目の前にいた人物の美しさに驚いた。
ここは古都アークエルスにあるハンターオフィス。
ロザリーはいつも拠点にしている王都のハンターオフィスではなく、今まで自分が訪れたことのないオフィスへと足を運んでいた。もちろん、自分を知る者に会わないようにと考えてのことである。
そう。誰も知らない所で、戦闘も援護もこなせるクルセイダーとして新たにでびゅーしようと考えたのだ。
ロザリーは形のよい唇を開く。今日、彼女は仮面をつけてはいない。
「わたくし、仲間を募集しておりますの……クルセイダーとして」
「クルセイダーですか! やはり、回復はお手の物で?」
「……ええと、回復もほんの少しできなくもないような気がしなくもないですが、どちらかというと前線で戦うことを得意としておりますわ」
「なるほど。ちょうど今、やっかいそうな依頼が入ったところなんです」
笑顔で手元の資料をめくる受付嬢を前に、ロザリーはメイスの柄を握り締める。
その敵は自分を満足させてくれるのだろうか。ああ、戦いを想像するだけで血湧き肉踊る!
(……あ、あら? ち、違いますわ。きちんと援護もしないと……)
ロザリア=オルララン。
愛称はロザリー。
クルセイダーとして常に仲間をバックアップする彼女は、いつしか『聖女』という二つ名で呼ばれるようになった。
今日も、彼女とその仲間達は戦いの渦中にいる。
敵は武装したゴブリンとホブゴブリン。
とはいえ、戦いはもはや終盤だ。敵は前衛の戦士達に蹴散らされ、残りわずか。
そんな折、ロザリーはふと、心ここにあらずという状態になる。彼女の中に浮かぶのは、今現在の戦いの軌跡だ。
後衛に立ち、常に支援魔法を切らさない。先程も仲間へと『プロテクション』を飛ばしたばかりだ。
いつもの自分だ。
皆から期待されている『聖女』としての自分だ。
しかし、このままでいいのだろうか?
「危ない! ロザリーさん!」
戦場で思考の海に沈んだロザリーに、仲間の戦士が声を限りに叫ぶ。
武装したホブゴブリンが最後の一矢を報いんと、か弱そうな一人の少女へと襲い掛かったのである。てだれの戦士ですら捉えかねない必死の斬撃。
狙われたロザリーは悲鳴をあげる。
「きゃあああああああ!!(ストラァァァィクブロウ!!)」
歓喜に満ち満ちた悲鳴を。
ロザリーは敵の攻撃をあっさりと回避し、おまけにカウンターの一撃を見舞う。
ごすっ。
という剣呑な音を立てて、ロザリーのメイスはホブゴブリンの頭にめり込んだ。信じられないほどの距離をすっとび、地面へと倒れる亜人。ホブゴブリンは絶命したのか、少しの痙攣の後ぴくりとも動かなくなった。
あまりのことに、一瞬場は静まり返った。ゴブリン達の最後の一体が撃破され、本来ならば仲間同士で勝利をねぎらう場面であるはずなのだが。
いち早くロザリーの元に駆けつけようとしていた男は目を点にして立ち止まり、ホブゴブリンが飛んでいった方向とロザリーの顔とを交互に見る。ロザリーへと向ける瞳の中にはかすかな恐怖の色があった。武装したホブゴブリンを一撃で倒すなど、それなりに鍛錬を積んだ自分ですら経験がなかったからだ。
ロザリーは慌てて取り繕う。
「び、びっくりしましたわ。ぐ、偶然うまい具合に命中したようです。お、恐ろしかったですわ……」
かぼそい声を出す聖女に、仲間達はようやく笑みを浮かべた。
「な、なあんだ。偶然か……そ、そりゃそうだよな!」
「そ、そうそう。ロザリーさんがあんな凄腕のエンフォーサーみたいな一撃を出せる訳ないし!」
「そうよね! なんてったって、ロザリーさんは『聖女』なんだから!」
ロザリーはくすぐったそうな笑みを浮かべる。
「もう……恥ずかしいのですから、その二つ名はやめてくださいな」
笑顔で、ぶんっ! とメイスについた血糊を払うロザリー。
その『聖女』に似つかわしくない行為に、やはり仲間達は一瞬言葉を失う。しかも、その動作が明らかに自然に身についたものにしか思えなかったからなおさらだ。
「……? ……はっ!」
ロザリーは自分が何をしたか気付き、慌ててメイスへと視線を向けた。
「お、恐ろしいですわ。ホブゴブリンの血がこんなにべっとり……は、早く屋敷に帰って洗い落とさないと……」
メイスについた汚れを怯えた瞳で見つめるロザリー。それにより仲間達は、さっきのは気のせいだったかと安堵の吐息を漏らすのだった。
●
「ああああああああああああああああああ!!! 駄目でしたわ!」
大きな館の一室で。
野獣のような叫びと共に、大きなうさぎのぬいぐるみに拳がめりこんだ。
まさしくホブゴブリンさえ一撃でのしてしまうパンチを繰り出しているのはもちろん、聖女ロザリーその人であった。
彼女は私物であるぬいぐるみのお腹にドスッ……ドスッ……、と重いパンチを何度も叩きこむが、その憂いが晴れた様子はない。
「ああ……やはり無理なのでしょうか? 『聖女』の仮面を脱ぎ捨てるのは?」
先日、ロザリーはとある戦いに仮面を被り、ローズマリーという偽名を名乗って参加した。それは、『聖女』として後衛で常にバックアップを行い続ける自分に耐えられなくなり、誰にも気付かれないところで存分にメイス片手に暴れまわりたかったからである。
もっとも、その時パーティーを組んだ仲間達は、戦いが終わる頃には彼女の正体にほとんど気付いていたのだが。
「ああ……しかし、あの時はたしかに『ヒール』を……となると、やはりそれがわたくしの本来の姿なのでしょうか? 前線でメイスを振るっていた自分こそが、まさしく仮面を被っていた存在であったと?」
自問自答を繰り返すロザリー。
偽名で戦いに望んでいた時、彼女は『ヒール』をはじめとする支援スキルを身につけていなかった。それなのに仲間が傷ついた時、彼女は咄嗟に『ヒール』を行おうとしたのである。
「ならば……でも……しかし!」
ベッドの傍らに両膝をついてシーツへと顔を埋めてしまうロザリー。しばらく唸っていたが、やがて。
「そ、そうですわ。前衛で戦いつつ回復を行えばいいのです! 攻撃は最大の防御です! 守る為に前に出る必要があるのです!」
突然顔を上げ、元気よく叫ぶロザリー。
「でもやはり受け入れられる自信が……」
脳裏に今日の仲間達の怯えた瞳を思い出し、また彼女は俯く。
今日の戦いではこっそり準備しておいた『ストライクブロウ』を皆の前で披露し、『聖女』だけど戦えるんです! と可愛くアピールしようと思っていたのである。
それなのに、返ってきたのは恐怖に塗れた視線。
いったい何がいけなかったのだろう、と沈思黙考すること数分。
「はっ!! そうですわ!! いいことを思いつきましたわ!!」
そしてもう一度顔を上げ、彼女は今度こそ満面の笑みを浮かべた。
●
「よろしいでしょうか?」
「? は、はい!?」
顔をあげた受付嬢は、目の前にいた人物の美しさに驚いた。
ここは古都アークエルスにあるハンターオフィス。
ロザリーはいつも拠点にしている王都のハンターオフィスではなく、今まで自分が訪れたことのないオフィスへと足を運んでいた。もちろん、自分を知る者に会わないようにと考えてのことである。
そう。誰も知らない所で、戦闘も援護もこなせるクルセイダーとして新たにでびゅーしようと考えたのだ。
ロザリーは形のよい唇を開く。今日、彼女は仮面をつけてはいない。
「わたくし、仲間を募集しておりますの……クルセイダーとして」
「クルセイダーですか! やはり、回復はお手の物で?」
「……ええと、回復もほんの少しできなくもないような気がしなくもないですが、どちらかというと前線で戦うことを得意としておりますわ」
「なるほど。ちょうど今、やっかいそうな依頼が入ったところなんです」
笑顔で手元の資料をめくる受付嬢を前に、ロザリーはメイスの柄を握り締める。
その敵は自分を満足させてくれるのだろうか。ああ、戦いを想像するだけで血湧き肉踊る!
(……あ、あら? ち、違いますわ。きちんと援護もしないと……)
解説
・目的
ロザリーと共にパーティーを組み、ある依頼を解決に導いてください。
・依頼の内容
古都アークエルスの近くに管理された遺跡があるのですが、そこで偶然発見された扉を調査団が開けたところ、中から黒い四足獣の群れが現れました。
危険を感じて素早く逃げ出したのが幸いし、彼らは無事に部屋から脱出しました。ただ、扉はなんとかもう一度閉ざしたものの、いつ破られるか分からない状態です。
遺跡に駆けつけ、すみやかに獣達を撃破してください。
遺跡の側までは準備されている早馬で行くことができますので、移動手段を考えていただく必要はありません。
遺跡内部は石造りになっています。通路、部屋ともにかなりの広さがありますので、複数の人間が並ぶことは容易です。
獣の数は6体ほどで、色は影のように真っ黒であり、豹に似た姿をしています。
なお、調査団の中にいた戦える者が時間を稼ぐ為に応戦した時、獣達は爪と咬み付きによる攻撃しか行いませんでした。
・ロザリーについて
基本的に前衛に立ちたがりますが、彼女の視界内で仲間が傷ついたら次の行動ではその人物に向かって『ヒール』を使用します。たとえかすり傷であってもです。これは彼女に染み付いた反射行動のようなものです。
また、第1ラウンドには『プロテクション』を仲間の誰かに使用します。特に仲間が支援を必要としていない場合は自分に使用するか、もしくは使用せずに嬉々として敵に突っ込むでしょう。
第2ラウンド以降は、何事もなければ常に前衛で武器を振るって戦おうとします。
ロザリーが行使できるスキルは以下のものです。
『ヒール』×6
『ストライクブロウ』×7
『プロテクション』×3
なお、ロザリーのことをPCとして知っていても構いませんし、知らなくても構いません。仮に知り合いがいた場合でも、ロザリーが取る行動は変わりません(言い訳はするかもしれませんが)。
ロザリーと共にパーティーを組み、ある依頼を解決に導いてください。
・依頼の内容
古都アークエルスの近くに管理された遺跡があるのですが、そこで偶然発見された扉を調査団が開けたところ、中から黒い四足獣の群れが現れました。
危険を感じて素早く逃げ出したのが幸いし、彼らは無事に部屋から脱出しました。ただ、扉はなんとかもう一度閉ざしたものの、いつ破られるか分からない状態です。
遺跡に駆けつけ、すみやかに獣達を撃破してください。
遺跡の側までは準備されている早馬で行くことができますので、移動手段を考えていただく必要はありません。
遺跡内部は石造りになっています。通路、部屋ともにかなりの広さがありますので、複数の人間が並ぶことは容易です。
獣の数は6体ほどで、色は影のように真っ黒であり、豹に似た姿をしています。
なお、調査団の中にいた戦える者が時間を稼ぐ為に応戦した時、獣達は爪と咬み付きによる攻撃しか行いませんでした。
・ロザリーについて
基本的に前衛に立ちたがりますが、彼女の視界内で仲間が傷ついたら次の行動ではその人物に向かって『ヒール』を使用します。たとえかすり傷であってもです。これは彼女に染み付いた反射行動のようなものです。
また、第1ラウンドには『プロテクション』を仲間の誰かに使用します。特に仲間が支援を必要としていない場合は自分に使用するか、もしくは使用せずに嬉々として敵に突っ込むでしょう。
第2ラウンド以降は、何事もなければ常に前衛で武器を振るって戦おうとします。
ロザリーが行使できるスキルは以下のものです。
『ヒール』×6
『ストライクブロウ』×7
『プロテクション』×3
なお、ロザリーのことをPCとして知っていても構いませんし、知らなくても構いません。仮に知り合いがいた場合でも、ロザリーが取る行動は変わりません(言い訳はするかもしれませんが)。
マスターより
こんにちは、こんばんは。秋風落葉(しゅうふうらくよう)です。
ロザリーと共に、遺跡に突然現れた敵を掃討してください。
黒い獣達の撃破が果たすべき目標になります。
ロザリーはいろいろと心の内に抱えているものがあるようですが、依頼を解決したいという志は本物です。
ご参加、お待ちしております。
・補足
このOPで触れられている『先日の戦い』とは、私が公開しているリプレイ【クルセイダーの憂鬱】で語られている出来事のことになります。もちろんこのリプレイを参照していただかなくても、参加にあたって特に支障はございません。
ロザリーと共に、遺跡に突然現れた敵を掃討してください。
黒い獣達の撃破が果たすべき目標になります。
ロザリーはいろいろと心の内に抱えているものがあるようですが、依頼を解決したいという志は本物です。
ご参加、お待ちしております。
・補足
このOPで触れられている『先日の戦い』とは、私が公開しているリプレイ【クルセイダーの憂鬱】で語られている出来事のことになります。もちろんこのリプレイを参照していただかなくても、参加にあたって特に支障はございません。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/03/31 07:41
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 神楽(ka2032) 人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/03/26 23:51:07 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/03/24 11:14:22 |