ゲスト
(ka0000)
【不動】陽炎の支配者
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/04/15 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/04/24 19:00
オープニング
「これはこれは、ヴィルヘルミナ陛下。このようなお時間に公務ですかな?」
深夜のバルトアンデル城に男の声が響き渡る。
「ゴドウィンか。貴様こそこんな時間にどうした」
「ここは我々の仕事場。私が居るのはそうおかしな事ではありませぬ」
バルトアンデルス城に幾つか存在する書庫。そんな中でも、特に軍事に関する記録を保管する場所がある。
帝国は軍国主義であり、国軍が政府よりも力を持つ。だが政府が存在しないわけではなく、政府は六つの課に別れる。
財務、外務、内務、司法、技術、そして軍事。ここ、軍事課の書庫に軍事課副課長のゴドウィン・グルッフェルが居るのは確かにおかしくはない。
むしろここにヴィルヘルミナがいる事の方が珍しいのだ。ゴドウィンはランプを机に置きながら腕を組む。
「それは……辺境への補給記録ですかな? 何か気がかりな事でも?」
「うむ。実はな、辺境の部隊の中に補給物資を受け取っていない部隊があると聞いたのだ。まさかそんな事はあるまいと調べたが、間違いなく補給物資手続きされていたよ」
「でしょうな。兵站は戦線保持の生命線ですから」
粗雑な綴りの本を閉じ、女は小さく息を吐く。
「ゴドウィン。山岳猟団という、辺境の部隊を知っているか? 正規兵と傭兵、そして現地部族からなる混成部隊だと聞く」
「勿論。厄介者が多いと聞きますな」
目を細める女。男は穏やかで、しかし強かな眼差しを返す。
「御身はこの世を統べる器であらせられる。聞けば先の巨人との戦いで負傷なされたとか。瑣末事は我らに任せ、休養されるべきかと」
「言われずともそうする。だが、前線ではあの弟も含め、多くの者達が命の危険に晒されているのだ」
「歪虚を殲滅し、人類の生活圏を取り戻す。此度の聖地奪還は部族の提案が発端。彼らも至上命題を前に本望でありましょう」
男は背後で手を組み、月明かりの差し込む窓辺に立つ。
「命には優劣があります。王の命と兵の命とでは比べるべくもなし。陛下は先代の後を継ぎ、人の世を一つにすると誓った筈。散り行く命もまた、理想の魁で御座いましょう」
「確かに私は親父殿の夢を継ぐと誓った。全ての総意の器として、この世を統べ導く王になると」
女は握り締めた拳を開き、背にした月明かりが作る自らの影に目を凝らす。
「親父殿は人類一丸となって歪虚に挑まねばいずれ滅びが来ると確信した。だから人を一つにする為に血を厭わず革命を成し遂げたのだ。ゴドウィン、貴様もその一員であったな」
光に影を引くゴドウィンに右足はない。杖をついた男は、革命戦争末期にその足を失ったという。
嘗ては革命軍として先代皇帝に仕えた英雄の一人。彼は今、帝国の軍事を支え記録する立場の役人として活躍していた。
「お父上は、いずれは王国も同盟も一つとなり、歪虚と戦う巨大な枠組みが必要と考えておられた。支配を望んだわけではありませんでしたが、“支配者”なくして人が導けぬのなら、それに成り代わる事も」
「確かに人は愚かで弱く、未熟な生き物だ。強靭な力による支配、それが人を一つにする……私も同感だ」
「その通り。この世界の全てが、貴女様の掌に」
「この世界は全てが私の物だ。だからこそ、私は私の所有物が勝手にされる事を許さん。どんなに小さな命であったとしても、それは全て私の一部だ」
ゆっくりと振り返る男を顧みず、女は歩き出す。
「心配せずとも大人しくしている。“膝に矢を受けてしまってな”。貴様こそ夜道に気をつけよ。反政府組織に狙われているのだからな」
皇帝ヴィルヘルミナが前線へ向かわなかったのには二つの理由がある。
一つは先日のナナミ河での無理が祟っての負傷と体調不良。そしてもう一つが、反政府組織と目されるヴルツァライヒの存在だ。
ヴルツァライヒは帝国首脳陣の手配書を作り、高額賞金をつけている。それがどこまで本気かは不明だが、皇帝につけられたふざけた金額に一念発起する輩が居ないとも限らない。
そしてそうした不安定な世情において前線へ指導者が向かう事が、国民の二次的な不安に繋がる可能性があり、ヴィルヘルミナは城にて養生する事になった……のだが。
「各地で起きている反政府活動の視察を行う事にした。諸君らにはその護衛を依頼したい」
バルトアンデルス城の一室に呼び出されたハンター達を前に皇帝は変装した格好で告げる。
長い髪をポニーテールに括り、冒険者風の服装、そして変装用眼鏡をかけている。
「表向きの目的は政治不安を抱えた国民への鼓舞と労いだが、本題は別にある。今回の視察は大々的に告知を行うつもりだ。当然だが、反政府組織の襲撃を受けるだろう」
あっけらかんと言う皇帝だが、実際彼女は視察に出れば必ず襲われると言っていいくらいで、もう慣れっこである。
「金に困った悪漢や熱の入った旧体制派もそうだが、今はヴルツァライヒが気になる。尻尾を出すとも思えないが、捕らえた者の中に情報源が居ないとも限らない」
それから女は咳払いを一つ。
「……と、これも更に建前だ。諸君らはハンター、完全中立の存在だ。それを見込んで頼みがある」
皇帝が取り出したトランクには服とカツラが収められていた。それは皇帝が普段公務で着用しているサーコートそのものだ。
「いや本物ではなく、ナサニエルに作らせた“まるごとルミナちゃん”というひみつ道具で、城を脱走する時その辺の兵士に着せようと思っていた……まあそんな事はどうでもいい。これを着て、君達には私のフリをして視察を行ってもらいたいのだ」
突飛過ぎる依頼に驚くハンター達。皇帝は腕を組み。
「私は今、自由には動けない。師団長にもカッテにも国外に出るなと言われているし、監視もつく。だが、国中を視察する私を常に把握する事は不可能だ。その間に私は国外脱出を試みる」
まさか遊びに行くんじゃ……。
「案ずるな。私事ではあるが、仕事でもある。どうしても確認したい事があってな。辺境へ……最前線へ単独で向かうつもりだ」
戦いに行くわけではない。ただ、会って話をしたい者がいる。それは皇帝という立場とこの状況からして、普通ならば実現不能な事だ。
「だが、どいつもこいつも私を城に閉じ込めるというのならそれを逆手に取る。君達には“陽動”を依頼したいのだ」
しかし変装グッズがいかによく出来ていようとも、皇帝に成り切れるものだろうか……。
「大丈夫だ。民は毎日私を見ているわけではない。この派手な髪と派手な服装と、派手な言葉だけで私を認識している。私が本物かどうかなど、彼らにとっては大した問題ではないのだ」
そう言いながら女は苦笑し、肩を竦める。
「……軽蔑するかね? だが、それが現実だ。王とは偶像なのだよ。されど私はそれに収まっているつもりはない。どうか、力を貸して欲しい」
まっすぐに、そして熱を帯びた言葉で女はハンターの手を取った。
「――頼れるのは、君達だけなのだ」
深夜のバルトアンデル城に男の声が響き渡る。
「ゴドウィンか。貴様こそこんな時間にどうした」
「ここは我々の仕事場。私が居るのはそうおかしな事ではありませぬ」
バルトアンデルス城に幾つか存在する書庫。そんな中でも、特に軍事に関する記録を保管する場所がある。
帝国は軍国主義であり、国軍が政府よりも力を持つ。だが政府が存在しないわけではなく、政府は六つの課に別れる。
財務、外務、内務、司法、技術、そして軍事。ここ、軍事課の書庫に軍事課副課長のゴドウィン・グルッフェルが居るのは確かにおかしくはない。
むしろここにヴィルヘルミナがいる事の方が珍しいのだ。ゴドウィンはランプを机に置きながら腕を組む。
「それは……辺境への補給記録ですかな? 何か気がかりな事でも?」
「うむ。実はな、辺境の部隊の中に補給物資を受け取っていない部隊があると聞いたのだ。まさかそんな事はあるまいと調べたが、間違いなく補給物資手続きされていたよ」
「でしょうな。兵站は戦線保持の生命線ですから」
粗雑な綴りの本を閉じ、女は小さく息を吐く。
「ゴドウィン。山岳猟団という、辺境の部隊を知っているか? 正規兵と傭兵、そして現地部族からなる混成部隊だと聞く」
「勿論。厄介者が多いと聞きますな」
目を細める女。男は穏やかで、しかし強かな眼差しを返す。
「御身はこの世を統べる器であらせられる。聞けば先の巨人との戦いで負傷なされたとか。瑣末事は我らに任せ、休養されるべきかと」
「言われずともそうする。だが、前線ではあの弟も含め、多くの者達が命の危険に晒されているのだ」
「歪虚を殲滅し、人類の生活圏を取り戻す。此度の聖地奪還は部族の提案が発端。彼らも至上命題を前に本望でありましょう」
男は背後で手を組み、月明かりの差し込む窓辺に立つ。
「命には優劣があります。王の命と兵の命とでは比べるべくもなし。陛下は先代の後を継ぎ、人の世を一つにすると誓った筈。散り行く命もまた、理想の魁で御座いましょう」
「確かに私は親父殿の夢を継ぐと誓った。全ての総意の器として、この世を統べ導く王になると」
女は握り締めた拳を開き、背にした月明かりが作る自らの影に目を凝らす。
「親父殿は人類一丸となって歪虚に挑まねばいずれ滅びが来ると確信した。だから人を一つにする為に血を厭わず革命を成し遂げたのだ。ゴドウィン、貴様もその一員であったな」
光に影を引くゴドウィンに右足はない。杖をついた男は、革命戦争末期にその足を失ったという。
嘗ては革命軍として先代皇帝に仕えた英雄の一人。彼は今、帝国の軍事を支え記録する立場の役人として活躍していた。
「お父上は、いずれは王国も同盟も一つとなり、歪虚と戦う巨大な枠組みが必要と考えておられた。支配を望んだわけではありませんでしたが、“支配者”なくして人が導けぬのなら、それに成り代わる事も」
「確かに人は愚かで弱く、未熟な生き物だ。強靭な力による支配、それが人を一つにする……私も同感だ」
「その通り。この世界の全てが、貴女様の掌に」
「この世界は全てが私の物だ。だからこそ、私は私の所有物が勝手にされる事を許さん。どんなに小さな命であったとしても、それは全て私の一部だ」
ゆっくりと振り返る男を顧みず、女は歩き出す。
「心配せずとも大人しくしている。“膝に矢を受けてしまってな”。貴様こそ夜道に気をつけよ。反政府組織に狙われているのだからな」
皇帝ヴィルヘルミナが前線へ向かわなかったのには二つの理由がある。
一つは先日のナナミ河での無理が祟っての負傷と体調不良。そしてもう一つが、反政府組織と目されるヴルツァライヒの存在だ。
ヴルツァライヒは帝国首脳陣の手配書を作り、高額賞金をつけている。それがどこまで本気かは不明だが、皇帝につけられたふざけた金額に一念発起する輩が居ないとも限らない。
そしてそうした不安定な世情において前線へ指導者が向かう事が、国民の二次的な不安に繋がる可能性があり、ヴィルヘルミナは城にて養生する事になった……のだが。
「各地で起きている反政府活動の視察を行う事にした。諸君らにはその護衛を依頼したい」
バルトアンデルス城の一室に呼び出されたハンター達を前に皇帝は変装した格好で告げる。
長い髪をポニーテールに括り、冒険者風の服装、そして変装用眼鏡をかけている。
「表向きの目的は政治不安を抱えた国民への鼓舞と労いだが、本題は別にある。今回の視察は大々的に告知を行うつもりだ。当然だが、反政府組織の襲撃を受けるだろう」
あっけらかんと言う皇帝だが、実際彼女は視察に出れば必ず襲われると言っていいくらいで、もう慣れっこである。
「金に困った悪漢や熱の入った旧体制派もそうだが、今はヴルツァライヒが気になる。尻尾を出すとも思えないが、捕らえた者の中に情報源が居ないとも限らない」
それから女は咳払いを一つ。
「……と、これも更に建前だ。諸君らはハンター、完全中立の存在だ。それを見込んで頼みがある」
皇帝が取り出したトランクには服とカツラが収められていた。それは皇帝が普段公務で着用しているサーコートそのものだ。
「いや本物ではなく、ナサニエルに作らせた“まるごとルミナちゃん”というひみつ道具で、城を脱走する時その辺の兵士に着せようと思っていた……まあそんな事はどうでもいい。これを着て、君達には私のフリをして視察を行ってもらいたいのだ」
突飛過ぎる依頼に驚くハンター達。皇帝は腕を組み。
「私は今、自由には動けない。師団長にもカッテにも国外に出るなと言われているし、監視もつく。だが、国中を視察する私を常に把握する事は不可能だ。その間に私は国外脱出を試みる」
まさか遊びに行くんじゃ……。
「案ずるな。私事ではあるが、仕事でもある。どうしても確認したい事があってな。辺境へ……最前線へ単独で向かうつもりだ」
戦いに行くわけではない。ただ、会って話をしたい者がいる。それは皇帝という立場とこの状況からして、普通ならば実現不能な事だ。
「だが、どいつもこいつも私を城に閉じ込めるというのならそれを逆手に取る。君達には“陽動”を依頼したいのだ」
しかし変装グッズがいかによく出来ていようとも、皇帝に成り切れるものだろうか……。
「大丈夫だ。民は毎日私を見ているわけではない。この派手な髪と派手な服装と、派手な言葉だけで私を認識している。私が本物かどうかなど、彼らにとっては大した問題ではないのだ」
そう言いながら女は苦笑し、肩を竦める。
「……軽蔑するかね? だが、それが現実だ。王とは偶像なのだよ。されど私はそれに収まっているつもりはない。どうか、力を貸して欲しい」
まっすぐに、そして熱を帯びた言葉で女はハンターの手を取った。
「――頼れるのは、君達だけなのだ」
解説
●目的
帝国皇帝の影武者として各地を視察する。
●概要
というわけで、私に変装した一人を残りの者で護衛し、地方都市を幾つか視察してもらいたい。
できるだけゆっくり、何箇所も周ってくれ。その間に私は目的を果たすつもりだ。
民はともかく、関係者は偽物である事にもしかしたら気づくかもしれない。そうなると私は連れ戻される事になる。
君達が私らしく振る舞えば振る舞う程、私に与えられた持ち時間が増えていく道理だ。
これらの依頼内容に関しては君達以外の誰にも伝えていない。もし裏を打たれるようならば、ハンターの中に裏切り者がいる、という事になるな。
……おっと、これは諸君らには関係のない話だったな。忘れてくれ。
そうそう、経験上視察に行くとまず間違いなくどこかしらで襲撃を受ける。
覚醒者ならば撃退には苦労しないと思うが……最近はヴルツァライヒと呼ばれる者共が暗躍していると聞く。
私の影武者が暗殺されても心苦しい。視察も良いが、命も大事にしてくれよ。
何? 男しかいなかったらどうするんだって?
ふむ。さて、どうしたものかな。まあ、色々と考えてみるとしよう。
そうそう。もしオズワルドか何かに襲われた時の為に、君達の身の安全の保証する勅令書を持たせてあげよう。
今書くのでちょっと待っていなさい。
出発後、私は直ぐに諸君らとは別行動を取り、極秘裏に辺境へ向かう。
この事は、他言無用でお願いするよ。
●特筆
ハンターのうち一名がまるごとルミナちゃんと呼ばれるカツラとサーコートを装備し、皇帝になりきる。
それ以外の参加者はそれぞれが影武者の護衛を行う。
視察は基本的に村々を巡り、困り事や最近の出来事を聞き出し記録し、ついでに皇帝から励ましのお言葉があれば良い。
尚、質問には ヴィルヘルミナが応答。希望があれば相談にも応じる。
帝国皇帝の影武者として各地を視察する。
●概要
というわけで、私に変装した一人を残りの者で護衛し、地方都市を幾つか視察してもらいたい。
できるだけゆっくり、何箇所も周ってくれ。その間に私は目的を果たすつもりだ。
民はともかく、関係者は偽物である事にもしかしたら気づくかもしれない。そうなると私は連れ戻される事になる。
君達が私らしく振る舞えば振る舞う程、私に与えられた持ち時間が増えていく道理だ。
これらの依頼内容に関しては君達以外の誰にも伝えていない。もし裏を打たれるようならば、ハンターの中に裏切り者がいる、という事になるな。
……おっと、これは諸君らには関係のない話だったな。忘れてくれ。
そうそう、経験上視察に行くとまず間違いなくどこかしらで襲撃を受ける。
覚醒者ならば撃退には苦労しないと思うが……最近はヴルツァライヒと呼ばれる者共が暗躍していると聞く。
私の影武者が暗殺されても心苦しい。視察も良いが、命も大事にしてくれよ。
何? 男しかいなかったらどうするんだって?
ふむ。さて、どうしたものかな。まあ、色々と考えてみるとしよう。
そうそう。もしオズワルドか何かに襲われた時の為に、君達の身の安全の保証する勅令書を持たせてあげよう。
今書くのでちょっと待っていなさい。
出発後、私は直ぐに諸君らとは別行動を取り、極秘裏に辺境へ向かう。
この事は、他言無用でお願いするよ。
●特筆
ハンターのうち一名がまるごとルミナちゃんと呼ばれるカツラとサーコートを装備し、皇帝になりきる。
それ以外の参加者はそれぞれが影武者の護衛を行う。
視察は基本的に村々を巡り、困り事や最近の出来事を聞き出し記録し、ついでに皇帝から励ましのお言葉があれば良い。
尚、質問には ヴィルヘルミナが応答。希望があれば相談にも応じる。
マスターより
お世話になっております、神宮寺でございます。
一方その頃、帝都では……という依頼です。
はっきり書いておくと、この後割と直ぐにマスタースケジュールにある依頼が出るので、参加者は干渉してしまいます。
ぶっちゃけると強い敵が急に襲ってくる事はありませんが、ザコは必ず現れます。
戦闘よりは視察内の行動やいかにヴィルヘルミナになりきるか、その演説内容等が焦点になります。
余談ですが、何がどういう事かというと、他Divの某EXシナリオから来るお話、という事です。
それでは宜しくお願い致します。
一方その頃、帝都では……という依頼です。
はっきり書いておくと、この後割と直ぐにマスタースケジュールにある依頼が出るので、参加者は干渉してしまいます。
ぶっちゃけると強い敵が急に襲ってくる事はありませんが、ザコは必ず現れます。
戦闘よりは視察内の行動やいかにヴィルヘルミナになりきるか、その演説内容等が焦点になります。
余談ですが、何がどういう事かというと、他Divの某EXシナリオから来るお話、という事です。
それでは宜しくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/04/16 04:08
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2015/04/15 22:44:04 |
|
![]() |
呼んでますよ、ルミナちゃん 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2015/04/15 05:18:46 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/04/13 23:15:48 |