ゲスト
(ka0000)
【不動】お肉と鉱脈
マスター:鷹羽柊架

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/04/20 15:00
- リプレイ完成予定
- 2015/04/29 15:00
オープニング
要塞都市【ノアーラ・クンタウ】。
切り立った崖の上にそびえ立つ大きな城壁に護られている都市。
その中にあるドワーフ工房【ド・ウェルク】の中をフォニケが早歩きで移動していた。
ドワーフ工房管理官の部屋に呼ばれたのはフェルツのフォニケだった。
リーダーが多忙であり、代わりにフォニケが呼ばれている。
部屋の中では管理官であるアルフェッカが書類決済を行っていた。
「用事ってなぁに?」
フォニケが顔を出すと、当人は顔も上げずに「その辺に座って」と指示をする。
「CAMの事なんだけどさ」
アルフェッカが書類にサインをしつつ、本題に入る。
「アレを動かせる鉱物マテリアルを探すように言われてさ」
「リアルブルーの物を動かせるか実験するのね」
フォニケがお茶を淹れ始め、アルフェッカの言葉に答える。
「……色んな意味でもあれは動かせたいと思うみたい。ドワーフの鉱脈で何かないかなってカペラちゃんに打診したら、「ちゃんと報告するんだし、荒らさない程度に宜しくね」って言ってた」
「まぁね、あなた達の仕事ぶりは分かってるから」
カペラらしい言葉にフォニケは笑いつつ、アルフェッカの手元にカップを置く。
ヴェルナーが来てからこの要塞は変わったのをフォニケは身をもって理解している。
「でさ、鉱脈探しに行ってくれる?」
ようやく顔を上げたアルフェッカにフォニケは目を点にさせた。
「……私?」
「うん」
「いいの?」
「エテルナにもフェルツにもクレムトにも了解は貰ってる」
「ハンター連れてっていい!?」
「カペラちゃんが把握してない鉱山へ行ってもらうし、連れて行ってもらえるように手配しているよ」
話すにつれてフォニケの顔が明るくなり、瞳もキラキラ輝いている。
これからフォニケが向かう鉱山はドワーフ王が擁する鉱山。
範囲は広く、よく足を踏み入れる場所もあれば、年単位で放置されたままのところもある。
今回行くのは何年と足を踏み入れた事のない場所。
要塞管理官であるヴェルナーからの要請であるが、フォニケにとっては最早バカンス。
色んな知識や流行の先端ともいえるハンター達と会えるのは楽しみで仕方ない様子。しかも、サバイバルをするしかない為、現地の肉が食べられる。
「一発当ててやるわよーーーーー!! お肉食べ放題!」
気合入れて叫ぶフォニケにアルフェッカは呆れた視線を送るばかりであった。
切り立った崖の上にそびえ立つ大きな城壁に護られている都市。
その中にあるドワーフ工房【ド・ウェルク】の中をフォニケが早歩きで移動していた。
ドワーフ工房管理官の部屋に呼ばれたのはフェルツのフォニケだった。
リーダーが多忙であり、代わりにフォニケが呼ばれている。
部屋の中では管理官であるアルフェッカが書類決済を行っていた。
「用事ってなぁに?」
フォニケが顔を出すと、当人は顔も上げずに「その辺に座って」と指示をする。
「CAMの事なんだけどさ」
アルフェッカが書類にサインをしつつ、本題に入る。
「アレを動かせる鉱物マテリアルを探すように言われてさ」
「リアルブルーの物を動かせるか実験するのね」
フォニケがお茶を淹れ始め、アルフェッカの言葉に答える。
「……色んな意味でもあれは動かせたいと思うみたい。ドワーフの鉱脈で何かないかなってカペラちゃんに打診したら、「ちゃんと報告するんだし、荒らさない程度に宜しくね」って言ってた」
「まぁね、あなた達の仕事ぶりは分かってるから」
カペラらしい言葉にフォニケは笑いつつ、アルフェッカの手元にカップを置く。
ヴェルナーが来てからこの要塞は変わったのをフォニケは身をもって理解している。
「でさ、鉱脈探しに行ってくれる?」
ようやく顔を上げたアルフェッカにフォニケは目を点にさせた。
「……私?」
「うん」
「いいの?」
「エテルナにもフェルツにもクレムトにも了解は貰ってる」
「ハンター連れてっていい!?」
「カペラちゃんが把握してない鉱山へ行ってもらうし、連れて行ってもらえるように手配しているよ」
話すにつれてフォニケの顔が明るくなり、瞳もキラキラ輝いている。
これからフォニケが向かう鉱山はドワーフ王が擁する鉱山。
範囲は広く、よく足を踏み入れる場所もあれば、年単位で放置されたままのところもある。
今回行くのは何年と足を踏み入れた事のない場所。
要塞管理官であるヴェルナーからの要請であるが、フォニケにとっては最早バカンス。
色んな知識や流行の先端ともいえるハンター達と会えるのは楽しみで仕方ない様子。しかも、サバイバルをするしかない為、現地の肉が食べられる。
「一発当ててやるわよーーーーー!! お肉食べ放題!」
気合入れて叫ぶフォニケにアルフェッカは呆れた視線を送るばかりであった。
解説
依頼内容
フォニケと鉱山探索
今回同行するのはフォニケと辺境のドワーフ。
二人とも戦えます。種族人間であるフォニケは疾影士です。皆さんの足手まといにはなりません。
フォニケ:肉が大好きな美人技師。ドワーフ工房【ド・ウェルク】にてマテリアルの加工を行っている人。
おしゃれと肉をこよなく愛するアラサーです。
■サバイバルというか、野営となります。
テント、水、食料等、基本的に用意しております。
たんぱく質はその辺の動物を狩ってきてください。
付き添いのドワーフが血抜きできます。
フォニケも料理作れますが、皆さんの手料理を希望しているようですよ。
基本徒歩です。
■敵について
鉱山のふもとに歪虚が一部徘徊してます。
今の所判明してる敵はスケルトン六体:武器は刀と槍を携帯してます。
鉱山の中で遭遇する動物の肉は食べれます。
■鉱山について
険しい獣道です。
中に入れば一応道っぽい道があるかも? という認識です。
フォニケと鉱山探索
今回同行するのはフォニケと辺境のドワーフ。
二人とも戦えます。種族人間であるフォニケは疾影士です。皆さんの足手まといにはなりません。
フォニケ:肉が大好きな美人技師。ドワーフ工房【ド・ウェルク】にてマテリアルの加工を行っている人。
おしゃれと肉をこよなく愛するアラサーです。
■サバイバルというか、野営となります。
テント、水、食料等、基本的に用意しております。
たんぱく質はその辺の動物を狩ってきてください。
付き添いのドワーフが血抜きできます。
フォニケも料理作れますが、皆さんの手料理を希望しているようですよ。
基本徒歩です。
■敵について
鉱山のふもとに歪虚が一部徘徊してます。
今の所判明してる敵はスケルトン六体:武器は刀と槍を携帯してます。
鉱山の中で遭遇する動物の肉は食べれます。
■鉱山について
険しい獣道です。
中に入れば一応道っぽい道があるかも? という認識です。
マスターより
御無沙汰しております。
初めて見かける方ははじめまして。
鷹羽柊架(たかば・しゅうか)と申します。
今回はちょっぴり物騒なピクニックです。
肉好きアラサー女に構ってやってください。
それでは、宜しくお願いします。
初めて見かける方ははじめまして。
鷹羽柊架(たかば・しゅうか)と申します。
今回はちょっぴり物騒なピクニックです。
肉好きアラサー女に構ってやってください。
それでは、宜しくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/04/27 21:56
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談の卓、です メトロノーム・ソングライト(ka1267) エルフ|14才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/04/20 04:37:39 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/04/17 00:44:22 |