ゲスト
(ka0000)
【不動】破れざる者
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/04/17 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/04/26 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「進捗状況は50%程、予定通り順調に推移しています。作戦開始までには十分に部隊展開が間に合う見込みです」
ジグウ連山の麓に作られた帝国軍のキャンプにてヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)は腹心であるメイ・リー・スーの報告を受けていた。
聖地奪還作戦は次の段階に進行した。次なる戦場は険しく連なる試練の山々。ここで十三魔ハイルタイとの一戦は免れられない。
「本国からの補給物資、兵力も間もなく到着します。キャンプをもう少し拡大する必要がありますね」
そんなメイの言葉に心ここにあらず。ヴェルナーは山を見上げながら風に髪を揺らす。
「……お疲れのようですね。ここは私に任せ、お休みになられては?」
「いえ、ここが正念場です。メイには雑事を手伝って貰っているだけでも感謝していますよ」
メイはベヨネッテ・シュナイダー。つまり、本来ならばノアーラ・クンタウ内の治安維持が任務。このような最前線まで出てくるのは適切ではない。
「先の査問会があのような結末を迎えたのも、私の力不足による所」
「査問隊は良くやってくれました。責任の所在は私にあります」
「……これを機に貴方を狙う輩が現れないとも限りません。無論、警備は可能な限り秘密裏に行いますが」
「味方同士で腹を探っている場合ではないのですが……」
「うお~い! 若旦那ぁ! 客人を連れてきたぜ!」
聞き覚えのある声に二人は顔を見合わせ振り返る。そこには手をブンブン振りながら駆け寄るヨアキム(kz0011)の姿が。
「ドワーフ王……?」
「おう。何だか良くわからねぇが、お前ぇに会いたいってねーちゃんが居てな。ノアーラ・クンタウからここまで案内したんだ」
近づくもう一つの影にヴェルナーは目を凝らす。長い赤髪を束ね、眼鏡をかけ変装してはいるが、その女は……。
「困ります、ヨアキム様。素性の知れぬ者の面会など」
「久しいな、ヴェルナー。少し痩せたか?」
馴れ馴れしく笑いかけながら距離を詰める女にメイが目を細める。その手が武器に伸びるより早く、ヴェルナーは片手で制止した。
「お久しぶりです、陛下」
「……馬鹿な……ヴィルヘルミナ・ウランゲル皇帝陛下だと言うのですか? 帝都で療養中の筈では……」
「え? これ帝国皇帝なのか? ルミナちゃんって言ってたぞ?」
お前は誰だと思って連れてきたんだという全員の微妙な視線に気づかないヨアキム。
「メイ・リー・スーだな。調度良い。先の山岳猟団の査問について、話を聞かせて貰いに来た」
「まさか、陛下直々に……」
目を見開いたメイは即座に深く頭を下げた。
「申し訳ございません。先の査問の不手際、その責は全て自分にあります!」
「メイ……」
「全て自分の進言による物! 処罰はどうか自分に……お慈悲を、陛下!」
きょとんとした後、女は溜息を一つ。
「私は貴様らを咎めに来たのではない。顔を上げろ」
恐る恐る顔を上げたメイ。その頭をポンと撫で。
「咎を受けるべきは私である。貴様は良くやってくれた。感謝する、メイ」
それからジト目でヴェルナーを見やり。
「おい、辺境では私は鬼か悪魔という扱いになっているのか?」
「先住民の鎮圧に不行き届きがあるのは認めます。それも私の力不足に……」
「それだ。前々からひっかかっていたのだ。ヴェルナー、貴様……何か思い違いをしていないか?」
「思い違い……?」
呆れたように腕を組むヴィルヘルミナ。と、その時だ。
「報告します! キャンプ地近辺を哨戒中の部隊が歪虚と接触! 応援を要請しています!」
「一部隊では対処出来ない相手なのですか?」
「そ、それが……敵は空から……本国で確認されている量産型リンドヴルムによって投下された模様で……」
「数が多いと?」
「いえ、敵は一体。しかし、その……」
戸惑った様子の兵にヴェルナーは表情を険しくする。
「何があったのです?」
「て、敵は……自ら四霊剣を名乗っています。その……不破の剣豪、ナイトハルトと……」
絶句するヴェルナーとメイ。その傍らで皇帝は舌打ちを一つ。
「ヴェルナー、待機中のハンターの中で腕の立つ者を集めてくれ。私が出る」
「良くわからねぇがワシも行くぜ。給仕、戦の準備だ!」
振り返り叫んだ後、ポンと両手を打ち。
「おお!? 道案内して直ぐ帰るつもりだったからいねぇんだった……って、じゃあGAMも戦装束もないんかい! 折角作ったのによぉ……」
「貴殿、そのままでも十分男らしいぞ。大丈夫大丈夫」
「お待ちください陛下! どうしてもというのならば我々を共に……!」
「貴様らにはこの地での作戦を遂行するという任務があろう。己が本懐を遂げよ。……メイ、ヴェルナーを頼む!」
先程から方位する帝国兵から銃撃を受けているが全く意に介さず腕を組み、仁王立ちを続けている。
負のマテリアルで変異した生物的な鎧。その内側から漏れ出る青い炎。
闇を変異させたマントをはためかせ、騎士はただ時を待っていた。
「だ、駄目です! 全く効いていません!」
「本物の四霊剣なのか? それにしてもなぜ動かない?」
顔に当たる銃弾。騎士は諦めたように深く肩を落とし。
「……我は名乗った筈だ。貴様らが容易く理解出来るよう、あえて貴様らの押し付けた名を。だというのに、一向に猛者を出さぬとは何事か」
一歩踏み出し、兜の内側に瞳を光らせ。
「――弱者が戦場に立つな。その無力さは万死に値する」
一息で飛び出した騎士は腕を組んだ姿勢のまま距離を詰めると、急停止すると同時に何かを繰り出した。
次の瞬間、バラバラに切り裂かれた兵達だったものが地べたに飛び散る。
溜息とも取れる間の後、次の標的を殺戮しようとしたその怪物へ、遠くから魔導バイクが突っ込んできた。
真っ直ぐに接近するのはヴィルヘルミナ。すれ違い様に剣を繰り出すが、騎士の身体には傷一つつけられない。
Uターンし、周囲を走りながらライフルで発砲するが、これも通用しない。そうしている間に駆けつけたヨアキムが拳を叩きつける。
「ぬお!? なんだあ!?」
騎士はマントの下から伸びた鋼鉄の尾で一撃を受け止める。
「貴様らは……」
「チャリで来た」
「徒歩で来た」
バイクを降りた皇帝とドワーフ王が肩を並べて笑う。
「このマテリアル……貴様、ウランゲルの娘か?」
「親父殿が世話になったと言うのは本当らしいな」
「んん? 知り合いか?」
「いや。だが、こちらに注意を引きつけキャンプ地から遠ざける。やれるか、ドワーフ王」
「よくわからねぇが問題ねぇ。いつも良くわかってねぇからな。任せとけ、皇帝!」
構える二人に騎士は低く笑いを浮かべ、その全身から青い炎を吹き出し吼える。
「――これは僥倖だ! 感謝するぞオルクスッ!」
激しい負のマテリアル、肌で感じる怨念に表情を険しくする二人。
「喜べ諸王共。究極の武に慄き……そして刻め、我が名をッ! 四霊剣が一刀、破れずのナイトハルト。推して――参るッ!!」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「進捗状況は50%程、予定通り順調に推移しています。作戦開始までには十分に部隊展開が間に合う見込みです」
ジグウ連山の麓に作られた帝国軍のキャンプにてヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)は腹心であるメイ・リー・スーの報告を受けていた。
聖地奪還作戦は次の段階に進行した。次なる戦場は険しく連なる試練の山々。ここで十三魔ハイルタイとの一戦は免れられない。
「本国からの補給物資、兵力も間もなく到着します。キャンプをもう少し拡大する必要がありますね」
そんなメイの言葉に心ここにあらず。ヴェルナーは山を見上げながら風に髪を揺らす。
「……お疲れのようですね。ここは私に任せ、お休みになられては?」
「いえ、ここが正念場です。メイには雑事を手伝って貰っているだけでも感謝していますよ」
メイはベヨネッテ・シュナイダー。つまり、本来ならばノアーラ・クンタウ内の治安維持が任務。このような最前線まで出てくるのは適切ではない。
「先の査問会があのような結末を迎えたのも、私の力不足による所」
「査問隊は良くやってくれました。責任の所在は私にあります」
「……これを機に貴方を狙う輩が現れないとも限りません。無論、警備は可能な限り秘密裏に行いますが」
「味方同士で腹を探っている場合ではないのですが……」
「うお~い! 若旦那ぁ! 客人を連れてきたぜ!」
聞き覚えのある声に二人は顔を見合わせ振り返る。そこには手をブンブン振りながら駆け寄るヨアキム(kz0011)の姿が。
「ドワーフ王……?」
「おう。何だか良くわからねぇが、お前ぇに会いたいってねーちゃんが居てな。ノアーラ・クンタウからここまで案内したんだ」
近づくもう一つの影にヴェルナーは目を凝らす。長い赤髪を束ね、眼鏡をかけ変装してはいるが、その女は……。
「困ります、ヨアキム様。素性の知れぬ者の面会など」
「久しいな、ヴェルナー。少し痩せたか?」
馴れ馴れしく笑いかけながら距離を詰める女にメイが目を細める。その手が武器に伸びるより早く、ヴェルナーは片手で制止した。
「お久しぶりです、陛下」
「……馬鹿な……ヴィルヘルミナ・ウランゲル皇帝陛下だと言うのですか? 帝都で療養中の筈では……」
「え? これ帝国皇帝なのか? ルミナちゃんって言ってたぞ?」
お前は誰だと思って連れてきたんだという全員の微妙な視線に気づかないヨアキム。
「メイ・リー・スーだな。調度良い。先の山岳猟団の査問について、話を聞かせて貰いに来た」
「まさか、陛下直々に……」
目を見開いたメイは即座に深く頭を下げた。
「申し訳ございません。先の査問の不手際、その責は全て自分にあります!」
「メイ……」
「全て自分の進言による物! 処罰はどうか自分に……お慈悲を、陛下!」
きょとんとした後、女は溜息を一つ。
「私は貴様らを咎めに来たのではない。顔を上げろ」
恐る恐る顔を上げたメイ。その頭をポンと撫で。
「咎を受けるべきは私である。貴様は良くやってくれた。感謝する、メイ」
それからジト目でヴェルナーを見やり。
「おい、辺境では私は鬼か悪魔という扱いになっているのか?」
「先住民の鎮圧に不行き届きがあるのは認めます。それも私の力不足に……」
「それだ。前々からひっかかっていたのだ。ヴェルナー、貴様……何か思い違いをしていないか?」
「思い違い……?」
呆れたように腕を組むヴィルヘルミナ。と、その時だ。
「報告します! キャンプ地近辺を哨戒中の部隊が歪虚と接触! 応援を要請しています!」
「一部隊では対処出来ない相手なのですか?」
「そ、それが……敵は空から……本国で確認されている量産型リンドヴルムによって投下された模様で……」
「数が多いと?」
「いえ、敵は一体。しかし、その……」
戸惑った様子の兵にヴェルナーは表情を険しくする。
「何があったのです?」
「て、敵は……自ら四霊剣を名乗っています。その……不破の剣豪、ナイトハルトと……」
絶句するヴェルナーとメイ。その傍らで皇帝は舌打ちを一つ。
「ヴェルナー、待機中のハンターの中で腕の立つ者を集めてくれ。私が出る」
「良くわからねぇがワシも行くぜ。給仕、戦の準備だ!」
振り返り叫んだ後、ポンと両手を打ち。
「おお!? 道案内して直ぐ帰るつもりだったからいねぇんだった……って、じゃあGAMも戦装束もないんかい! 折角作ったのによぉ……」
「貴殿、そのままでも十分男らしいぞ。大丈夫大丈夫」
「お待ちください陛下! どうしてもというのならば我々を共に……!」
「貴様らにはこの地での作戦を遂行するという任務があろう。己が本懐を遂げよ。……メイ、ヴェルナーを頼む!」
先程から方位する帝国兵から銃撃を受けているが全く意に介さず腕を組み、仁王立ちを続けている。
負のマテリアルで変異した生物的な鎧。その内側から漏れ出る青い炎。
闇を変異させたマントをはためかせ、騎士はただ時を待っていた。
「だ、駄目です! 全く効いていません!」
「本物の四霊剣なのか? それにしてもなぜ動かない?」
顔に当たる銃弾。騎士は諦めたように深く肩を落とし。
「……我は名乗った筈だ。貴様らが容易く理解出来るよう、あえて貴様らの押し付けた名を。だというのに、一向に猛者を出さぬとは何事か」
一歩踏み出し、兜の内側に瞳を光らせ。
「――弱者が戦場に立つな。その無力さは万死に値する」
一息で飛び出した騎士は腕を組んだ姿勢のまま距離を詰めると、急停止すると同時に何かを繰り出した。
次の瞬間、バラバラに切り裂かれた兵達だったものが地べたに飛び散る。
溜息とも取れる間の後、次の標的を殺戮しようとしたその怪物へ、遠くから魔導バイクが突っ込んできた。
真っ直ぐに接近するのはヴィルヘルミナ。すれ違い様に剣を繰り出すが、騎士の身体には傷一つつけられない。
Uターンし、周囲を走りながらライフルで発砲するが、これも通用しない。そうしている間に駆けつけたヨアキムが拳を叩きつける。
「ぬお!? なんだあ!?」
騎士はマントの下から伸びた鋼鉄の尾で一撃を受け止める。
「貴様らは……」
「チャリで来た」
「徒歩で来た」
バイクを降りた皇帝とドワーフ王が肩を並べて笑う。
「このマテリアル……貴様、ウランゲルの娘か?」
「親父殿が世話になったと言うのは本当らしいな」
「んん? 知り合いか?」
「いや。だが、こちらに注意を引きつけキャンプ地から遠ざける。やれるか、ドワーフ王」
「よくわからねぇが問題ねぇ。いつも良くわかってねぇからな。任せとけ、皇帝!」
構える二人に騎士は低く笑いを浮かべ、その全身から青い炎を吹き出し吼える。
「――これは僥倖だ! 感謝するぞオルクスッ!」
激しい負のマテリアル、肌で感じる怨念に表情を険しくする二人。
「喜べ諸王共。究極の武に慄き……そして刻め、我が名をッ! 四霊剣が一刀、破れずのナイトハルト。推して――参るッ!!」
解説
●目的
不破の剣豪、ナイトハルトの撃退。
●概要
四霊剣の一体である剣豪ナイトハルトを迎撃する。
現在ジグウ連山麓では聖地奪還作戦の準備中であり、敵は単独でそこへ向かう途中だったと推測される。
敵は遭遇した部隊の一部を壊滅させた以外、立ち止まり目立った行動を見せていない。
万が一キャンプを攻撃されては作戦の支障が出てしまう。よって、ナイトハルトを作戦地域から遠ざけ、撃退する必要がある。
とはいえ、相手が本当に四霊剣だとすると、撃破は非常に難しい。
帝国軍が攻撃準備を終えるまでの間、情報の殆どない剣豪を相手に持ちこたえる必要がある。
尚、現地にはルミナちゃんと名乗る謎の女と共にドワーフ王ヨアキムが向かっている。
諸君らを精鋭と見込み、依頼する。友軍戦力と協力し、四霊剣を撃退せよ。
●敵情報
『不破の剣豪ナイトハルト』
黒い甲冑に覆われた亡霊型歪虚。
先代皇帝ヒルデブラント・ウランゲルと因縁深く、その失踪に関与していると噂される。
剣妃オルクスと並び事実上暴食の2トップだが、ここ数年間は全く活動が見られなかった。
亡霊型である為、鎧を幾ら破壊しても倒す事は出来ず、本体である核を破壊して初めて撃破する事が出来る。が、核は不明。
見たところ剣は持たず素手。両腕はずっと組んだままで、鋭い切れ味を持つ多節の尾を持つようだ。
わかっている情報があまりにも少ないが、革命戦争の英雄を次々に葬ったとされる悪夢。
持てる力と知恵の全てを以って四霊剣を迎撃せよ!
●友軍情報
『ルミナちゃん』
現帝国皇帝。闘狩人。つよい。
戦闘用装備ではない。片手剣とライフルはキャンプ地で借りてきたもの。
バイクは壊すつもりでいる。体調不良で療養中だったはずだが……。
『ヨアキムくん』
いつもドワーフ王。機導師。つよい。
GAMも戦闘装束も持ってきていない。っていうか素手。
何だか異常にしぶといので壁にしよう。他の役割はあまり期待してはいけないぞ!
不破の剣豪、ナイトハルトの撃退。
●概要
四霊剣の一体である剣豪ナイトハルトを迎撃する。
現在ジグウ連山麓では聖地奪還作戦の準備中であり、敵は単独でそこへ向かう途中だったと推測される。
敵は遭遇した部隊の一部を壊滅させた以外、立ち止まり目立った行動を見せていない。
万が一キャンプを攻撃されては作戦の支障が出てしまう。よって、ナイトハルトを作戦地域から遠ざけ、撃退する必要がある。
とはいえ、相手が本当に四霊剣だとすると、撃破は非常に難しい。
帝国軍が攻撃準備を終えるまでの間、情報の殆どない剣豪を相手に持ちこたえる必要がある。
尚、現地にはルミナちゃんと名乗る謎の女と共にドワーフ王ヨアキムが向かっている。
諸君らを精鋭と見込み、依頼する。友軍戦力と協力し、四霊剣を撃退せよ。
●敵情報
『不破の剣豪ナイトハルト』
黒い甲冑に覆われた亡霊型歪虚。
先代皇帝ヒルデブラント・ウランゲルと因縁深く、その失踪に関与していると噂される。
剣妃オルクスと並び事実上暴食の2トップだが、ここ数年間は全く活動が見られなかった。
亡霊型である為、鎧を幾ら破壊しても倒す事は出来ず、本体である核を破壊して初めて撃破する事が出来る。が、核は不明。
見たところ剣は持たず素手。両腕はずっと組んだままで、鋭い切れ味を持つ多節の尾を持つようだ。
わかっている情報があまりにも少ないが、革命戦争の英雄を次々に葬ったとされる悪夢。
持てる力と知恵の全てを以って四霊剣を迎撃せよ!
●友軍情報
『ルミナちゃん』
現帝国皇帝。闘狩人。つよい。
戦闘用装備ではない。片手剣とライフルはキャンプ地で借りてきたもの。
バイクは壊すつもりでいる。体調不良で療養中だったはずだが……。
『ヨアキムくん』
いつもドワーフ王。機導師。つよい。
GAMも戦闘装束も持ってきていない。っていうか素手。
何だか異常にしぶといので壁にしよう。他の役割はあまり期待してはいけないぞ!
マスターより
お世話になっております、神宮寺でございます。
フッ、予約に落選したと思ったかい? 神宮寺くんはそのくらい想定済みさ!
落ち込んでいる君達の為に、さあ!! 別ルートを用意したぞ!!
剣豪は初登場の敵になります。何にもわかってないので危ないです。
奴は剣妃に匹敵する変態です。気をつけてください。
特にこれといって連動依頼ではありませんが、あちこちの流れを汲んでいます。
尚、質問にはヴィルヘルミナがお答えします。
それでは宜しくお願い致します。
フッ、予約に落選したと思ったかい? 神宮寺くんはそのくらい想定済みさ!
落ち込んでいる君達の為に、さあ!! 別ルートを用意したぞ!!
剣豪は初登場の敵になります。何にもわかってないので危ないです。
奴は剣妃に匹敵する変態です。気をつけてください。
特にこれといって連動依頼ではありませんが、あちこちの流れを汲んでいます。
尚、質問にはヴィルヘルミナがお答えします。
それでは宜しくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/04/24 06:59
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
- ロト(ka0323) → ミィリア(ka2689)
- ジュード・エアハート(ka0410) → ミィリア(ka2689)
- レホス・エテルノ・リベルター(ka0498) → オキクルミ(ka1947)
- ユノ(ka0806) → ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)
- グライブ・エルケイル(ka1080) → ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239)
- レイス(ka1541) → 春日 啓一(ka1621)
- モニカ(ka1736) → ミィリア(ka2689)
- メリエ・フリョーシカ(ka1991) → ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)
- エイル・メヌエット(ka2807) → オキクルミ(ka1947)
- アルファス(ka3312) → ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239)
- ティアンシェ=ロゼアマネル(ka3394) → イブリス・アリア(ka3359)
- カール・フォルシアン(ka3702) → ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239)
- シャルア・レイセンファード(ka4359) → 春日 啓一(ka1621)
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
質問卓 春日 啓一(ka1621) 人間(リアルブルー)|18才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/04/16 16:43:13 |
|
![]() |
相談卓 春日 啓一(ka1621) 人間(リアルブルー)|18才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/04/17 11:34:33 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/04/12 01:52:54 |