ゲスト
(ka0000)
カモン・シャークダイル
マスター:KINUTA

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 6日
- プレイング締切
- 2015/05/09 09:00
- リプレイ完成予定
- 2015/05/18 09:00
オープニング
ハンターたちは現在海に来ている。大型の魔物が出たという話を聞いて。
現在カレンダーでは春だが、ここは一足早く季節を先取る南のくに。砂浜を慕い寄せては返す波を見ていると、泳ぎたいとはいかないまでも、足を付けてみるくらいはしたくなってくる気温。
どこまでも青い海。
青い空。
彼方に湧き出る白い雲。
近場に落ちてる貝の殻。
沖を飛んでるカモメたち。
岸辺を歩くカラスたち。
岩陰で日に焼け朽ちていくいかがわしい春画集。
去年から浜に置き去りにされてそうな錆びたバーベキュー台。
ビキニの美女が当地名産であるかまぼことじゃこ天を手に微笑む看板。
…とか色々見ているうちに、魔獣が姿を現した。
「おっ、あれか!」
青い波間に突き出る三角のひれ。
体長5メートルはあろうかという鮫――それが今回退治するべき相手だ。
非常に凶暴で、動くものと見れば魚だろうが人間だろうが船だろうが襲ってくる。
一週間前沖合いに出ようとした漁船が、速攻でこいつに見つけられてしまい、船底に穴をあけられ、ほうほうの呈で逃げ帰ってきた(その際残念にも、1名食われてしまったそうな)。
これ以上の犠牲は出させない。その決意のもとハンターたちは、ゆるゆる行ったり来たりしている鮫を睨む。
「とりあえず、あいつを海から陸に上げちまおう。水中だと向こうが有利だろうしな」
「そうですね。手も足も出せなくなったところで袋叩きにしましょう」
鮫の動きが止まった。
獲物がなかなか海に入ってこようとしないので焦れたのだろうか。真っ直ぐ彼らがいる岸に向かってくる。
浅瀬に入ったら身動きが取れなくなるはずだが、それさえ分からないくらい頭が悪いのだろうか、この魔獣。
「馬鹿め、飛んで火に入るなんとやらだ!」
鮫は勢いを増し、どんどん近づいてくる。
そのまま速度を落とさず――砂浜へと駆け上がる!
「おい!? 足あるのかよ!!」
「聞いてませんよ!?」
解説
補足説明。
これは海に出た魔獣を退治するシナリオです。
魔獣は、鮫にワニの足が生えた姿をしています。
大きさはOPにありますように、体長5メートル。
水中での最高速度は30キロ。
陸での最高速度20キロ(ただしその速さを維持するのは3分が限界)。
攻撃方法は噛み付き、引っかき、体当たり等。
獲物を噛むとローリングし、肉を食いちぎろうとします。
好き嫌いはありません。肉なら何でも食べます。
頭の中身は鮫レベル。策を弄してくるような敵ではありません。体こそ大きいですが、皆で連携攻撃すれば、割と簡単に倒せます。
マスターより
お見知り置きの方も、そうでない方も、初めまして。KINUTAと申します。
皆様がファナティックブラッドを楽しむお手伝いが出来れば、と思っております。
今後とも、なにとぞよろしくお願い致します。
皆様がファナティックブラッドを楽しむお手伝いが出来れば、と思っております。
今後とも、なにとぞよろしくお願い致します。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/05/14 20:25
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 犬養 菜摘(ka3996) 人間(リアルブルー)|21才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/05/09 04:57:54 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/05/03 22:08:53 |