ゲスト
(ka0000)
ショーブ湯
マスター:月宵

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在15人 / 4~15人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/05/12 15:00
- リプレイ完成予定
- 2015/05/21 15:00
オープニング
辺境にあるとある集落では、鉱物を祀っていた。
集落では鉱物から力を得る、と言う考えがある。
集落は山高い所にあり、その為か鉱石の力の溶け込んだ湯。つまり温泉は、この地では大きな意味を持っていたのだ……
●ゴング鳴らされる!
「さぁ!やってきました、集落名物『ショーブ湯』の時間だぁ!」
ワアアアアアアアアァァァ
拡声器片手に青年が大声をはる。
各場所から歓声が上がる、その歓声の先には我々ハンター達。そして、その先に広々とした温泉だ。白い濁り湯は、覚醒者を今かと待つように揺蕩う。
「司会進行は、マ・エダがお送り致します。ルールは簡単。温泉の中で死闘を繰り広げる……温泉デスマッチだァ!」
上がる歓声はこの集落の部族達のもの。
彼らはこの時期になると、覚醒者達をこの祭に招き入れ参加者達を応援し、その勇姿を見守るのだ。
勿論、本当に殺しあうワケじゃない。男女共に、胸元と腰に巻いた白い布。これが外れたら負け、と言う単純ながら『別な意味で命懸け』な戦いなのだ。しかも、もうもうと湯気が上がる温泉の中で、激しく動くのだ。あっという間にのぼせるだろう。
「そして、そしてぇ、勝ち抜いた猛者三名には、巫女様と秘湯での入浴が待っているぞぉ!モチ、混浴だぁぁ!」
それに応え、甲斐甲斐しく会釈を行い、穏やかな笑みを浮かべる女性が一人。茶色のウェブがかった長髪。体の線が解らないほど分厚いローブを着込んでいる。彼女こそ、この集落の巫女だ。
そこらかしこから上がる歓声は、男性だけのものじゃない。この秘湯は本来なら、部外者には解放されない場所で、女性には嬉しい美肌効果があると言う。
無論、早々脱落した者へのケアもバッチリ。
源泉を使ったゆで野菜や、身体を解すマッサージもしてもらえるのだ。
さぁ、集えつわもの達よ。
「にゅうよくに行きたいかァ~!!」
集落では鉱物から力を得る、と言う考えがある。
集落は山高い所にあり、その為か鉱石の力の溶け込んだ湯。つまり温泉は、この地では大きな意味を持っていたのだ……
●ゴング鳴らされる!
「さぁ!やってきました、集落名物『ショーブ湯』の時間だぁ!」
ワアアアアアアアアァァァ
拡声器片手に青年が大声をはる。
各場所から歓声が上がる、その歓声の先には我々ハンター達。そして、その先に広々とした温泉だ。白い濁り湯は、覚醒者を今かと待つように揺蕩う。
「司会進行は、マ・エダがお送り致します。ルールは簡単。温泉の中で死闘を繰り広げる……温泉デスマッチだァ!」
上がる歓声はこの集落の部族達のもの。
彼らはこの時期になると、覚醒者達をこの祭に招き入れ参加者達を応援し、その勇姿を見守るのだ。
勿論、本当に殺しあうワケじゃない。男女共に、胸元と腰に巻いた白い布。これが外れたら負け、と言う単純ながら『別な意味で命懸け』な戦いなのだ。しかも、もうもうと湯気が上がる温泉の中で、激しく動くのだ。あっという間にのぼせるだろう。
「そして、そしてぇ、勝ち抜いた猛者三名には、巫女様と秘湯での入浴が待っているぞぉ!モチ、混浴だぁぁ!」
それに応え、甲斐甲斐しく会釈を行い、穏やかな笑みを浮かべる女性が一人。茶色のウェブがかった長髪。体の線が解らないほど分厚いローブを着込んでいる。彼女こそ、この集落の巫女だ。
そこらかしこから上がる歓声は、男性だけのものじゃない。この秘湯は本来なら、部外者には解放されない場所で、女性には嬉しい美肌効果があると言う。
無論、早々脱落した者へのケアもバッチリ。
源泉を使ったゆで野菜や、身体を解すマッサージもしてもらえるのだ。
さぁ、集えつわもの達よ。
「にゅうよくに行きたいかァ~!!」
解説
※このシナリオでは、ダイス判定がある場合があります。
※このシナリオでは、PvPが予想されます。あまり過激なものは推奨されません。
※ある程度の健全をお願い致します。
今回の目的は、この集落の祭事『ショーブ湯』を楽しむです。
ルール
温泉に入りながら、腰と胸元に巻いて結んだ布を取り合うことになります(水着着用可)。皆様温泉に入っている所から、試合は開始されます。
最後の三人まで残った方が勝者です。勝者には、『巫女様と秘湯に入る(混浴)権利』を獲得できます。
武器は使えませんが、装飾類の類いは着けるのを許可されています。水鉄砲の貸出しがあります。
参加者は皆さん覚醒者なので、スキルが使用可能です。
主な手段として、組み付き、部位狙いによる手拭い外しになります。ずっと温泉に入っていると、当たり前ですがのぼせます。つまり、マイナスが補正入ります。
・失格理由
温泉から上がる・腰、胸の手拭いがどちらかが取れる・気絶・武器の使用等です。
・温泉
30人は余裕で入れる天然の円形な浴場。お湯の温度は高めの42度。水深は80cmくらいになります。
※このシナリオでは、PvPが予想されます。あまり過激なものは推奨されません。
※ある程度の健全をお願い致します。
今回の目的は、この集落の祭事『ショーブ湯』を楽しむです。
ルール
温泉に入りながら、腰と胸元に巻いて結んだ布を取り合うことになります(水着着用可)。皆様温泉に入っている所から、試合は開始されます。
最後の三人まで残った方が勝者です。勝者には、『巫女様と秘湯に入る(混浴)権利』を獲得できます。
武器は使えませんが、装飾類の類いは着けるのを許可されています。水鉄砲の貸出しがあります。
参加者は皆さん覚醒者なので、スキルが使用可能です。
主な手段として、組み付き、部位狙いによる手拭い外しになります。ずっと温泉に入っていると、当たり前ですがのぼせます。つまり、マイナスが補正入ります。
・失格理由
温泉から上がる・腰、胸の手拭いがどちらかが取れる・気絶・武器の使用等です。
・温泉
30人は余裕で入れる天然の円形な浴場。お湯の温度は高めの42度。水深は80cmくらいになります。
マスターより
※このシナリオでは、『大事な所』は『聖なる湯気』でバッチリ隠れますので安心してください。
すみません、挨拶遅れました。こんにちは、月宵です。たまには、こんなカオスな依頼良いですよね。ね?プレイイングに、どんな風に動くか、を書いてこちらは貰えれば嬉しいです。
くだらないかもですが、結構戦略性があると思います。なにか気になるなら、ご質問どうぞ。
是非、楽しんで下さい。
すみません、挨拶遅れました。こんにちは、月宵です。たまには、こんなカオスな依頼良いですよね。ね?プレイイングに、どんな風に動くか、を書いてこちらは貰えれば嬉しいです。
くだらないかもですが、結構戦略性があると思います。なにか気になるなら、ご質問どうぞ。
是非、楽しんで下さい。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/05/20 06:35