ゲスト
(ka0000)
p806 『死神』
マスター:のどか

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/05/22 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/05/31 12:00
オープニング
『死神』
俺は仲間内じゃ「死神」ってぇ呼ばれている。
そうは言っても、軍人やってるわけでも、処刑人やってるわけでもねぇ、一介の漁師だ。
事の発端は半年前の海難事故……秘密の漁場で仕事をしていた俺達は、遠洋で不思議なものを見たんだ。
あまりに場違いなその風景に、それでも必死に助けようとした俺達だったが……気づくと残っていたのは俺と船だけだった。
仲間たちは皆、波に攫われて居なくなっちまった。
そして、海に居たアイツも……
「なんだよ死神、まだあの時の事を引きずってるのかよ」
酒場でグラスを傾ける俺に、若い漁師連中が声を掛けて来る。
「死神じゃねぇ。俺にはダニーって名前があんだよ」
あの事故以来まともに漁にでちゃいない俺は、いつしか漁師のはみ出しモンだ。
一回り以上も歳の離れたヤツらにも馬鹿にされていた。
「でも自分一人残して全員死んじまったんだろ? アンタがどう思おうと、そうも呼ばれるさ」
ゲラゲラと下品に笑う若い衆を前に、俺は渋い顔をしてアルコールを煽る。
笑いモンにされるのはもう慣れた。
死神なんて大層な名前で呼ばれようと、それで避けられるよりはマシってもんだ。
居場所が無いよりはな。
「まあ、そんな話はどうだって良いんだ。今日は死神サマに一つお願いがあってよ」
そう、若い衆の一人が話を切り出す。
「なんだ……酒の肴程度には聞いてやるよ」
「そうかい、ならついでに願いも聞いてくれると嬉しいんだがな」
そう、ニヤニヤと笑みを浮かべる若い衆。
なんだ、まったく、気持ちが悪い。
「――死神サマのよ、『秘密の漁場』ってやつを教えて貰いてぇんだ」
そういう事か。
親しくもねぇ、若い奴らが話しかけて来たもんだから、どんなキナ臭ぇ話かと思っていたが。
「……外へ行くぞ」
俺はちらりと隣の席に座る客に目を配りながら、小声でそう呟いた。
聞かれていないのか、興味が無いのか、のんきに本なんて読んでやがるが……それでも、人前でその話をするのはマズイ。
店の外へと、若い衆を釣れ出し、人気のない路地へと引き寄せた。
「悪い事は言わねぇ……死神のお告げだ、あそこは止めておけ」
本題に入るなり、俺はできるだけ真に迫るよう、そう言った。
しかし、回っていたアルコールのせいか、どこか酔っ払いの与太話のように聞こえているようで、連中はそのヘラヘラ顔を止める様子は無い。
「……口で言って説明できる場所じゃねぇ」
「なら、連れていってくれたっていいんだぜ?」
「死神の俺を船に乗せてか……?」
「なぁに、俺達が死ななきゃ良いだけだ。いざとなったらアンタを真っ先に船から突き落とす」
言ってくれるじゃねぇか……だが、そういうのは嫌いじゃない。
それに、俺だっていい加減、いつまでも半年前のことを引きずっているわけにもいかねぇ。
「……分かった。明日の朝一番に出るぞ」
それが俺の、半年ぶりの航海となった。
秘密の漁場は港から船で数日進んだ先にある。
詳しい事は知らねぇが、どうやら複数の潮か何かがぶつかり合うような場所で、豊富な微生物と共にそれを狙った魚が大量に集まってくるらしい。
遠洋故に、周囲に島なんかの目印らしい目印も無い。
俺と、死んでしまった仲間達の経験と勘だけで辿り付ける、文字通りの秘密の場所。
――とは言っても、俺達も人づてで聞いた話ではあったのだが。
それでも、探して、覚えるのには長年の月日を労した。
そんな魔の海域に、俺は再び挑もうとしていた。
二度と、同じことは起こるまい……と。
しかし、そんな甘い考えが通るようでは、俺は死神なんて呼ばれちゃいねぇ。
今回も、同じように、見ちまったんだ。
「お、おい……アレ、見ろよ!」
若い衆の誰かが、海面を指さしそう叫んだ。
指の先には、水面でなにやら水しぶきを上げて暴れる何者かの姿。
否――
「ウソだろ……あれ、人じゃねぇか!?」
そう、半年前と同じ。
人だ――人が、溺れている。
白い衣に身を纏った人間が、こちらに手を伸ばすようにしながら、大きく水しぶきを上げて水面でもがいているの。
「んなバカなことあるかよ、ここは水平線に陸地も見えねぇ、海のど真ん中だぜ!?」
狼狽える若い衆。
当然だ。半年前の俺達だってそうだった。
額に、嫌な汗が伝うのを感じる。
「考えてる場合かよ、助けねぇと!」
若い衆が声を掛け、船が面舵を切って溺れる人影へと近づく。
ダメだ、あれに近づいちゃいけねぇ。
分かってはいるのに声が出ない。
近づいてはいけない……だけど、アイツの正体を知りたい。
俺と、仲間達を不幸に見舞ったあの人物が何者なのか、それを、俺は知りたかった。
だから俺はただ何も言わず、若い衆の救助作業を見守るだけだ。
船の縁から、そのモノの存在を確かめようと、水面の様子を伺いながら。
船を寄せ、若い衆の何人かが海へ飛び込む。
人――白い服を着た女は、相変わらずもがき苦しむだけ。
水面を叩く音だけが、会場に響く。
「おい、アンタ大丈夫か!?」
若い衆の一人が、女の手を掴んだ。
そこまでは半年前と同じ……そして、その後も。
不意に、足元がぐらりと揺れ、同時に下から押し上げられるような浮遊感が体を襲う。
それが、波が船を押し上げているのだという事に気づくのに、そう時間は必要なかった。
空は晴天、雲一つない青空。
しかし、その大きな揺れと共に、船は大きな高波の上に晒されていた。
「うおわぁぁぁあああ!!??」
波の上で、ぐらりと揺れる船体。
同時に、船の上の若い衆が、海面に引きずり込まれるかのように海の中へと落ちてゆく。
海面には、先に飛び込んだ若い衆達が、助けるつもりの女もろとも大きな渦にのみ込まれようとしている。
俺はただ、船の縁にしがみついて、そのデカい背中を震わせることしかできなかった。
半年経っても同じ……この海域には、在ってはならない何かが居るのだ。
俺なんかよりも、あの溺れる女の方がよっぽど死神らしいじゃないか。
もっとも、前回の時だって、その話を信じてくれたヤツはただの一人だって居やしなかった。
ただ一つ、半年前と違う事があったとすれば、大きな黒い岩礁が浪間の間に見えた……たったそれだけの事だった。
数日後、俺は港へと戻っていた。
たった一人で、船だけを携えて。
「畜生……なんだってんだよ。俺だけ生かして、どうしたいってんだよ」
もはや心身ともに疲れ果てた。
漁なんて二度とやるか……だが、それ以上に、胸の内に燻った怒りだけはどうしようもなく、押さえられそうにも無い。
「あの女……絶対に正体を暴いてやる。文字通り、死神がお前の首を獲ってやるよ……!」
俺は、家に帰るとありったけの金を持ち出して、ポルトワールのハンターオフィスを目指した。
あの女に復讐するための、協力を求めるために。
俺は仲間内じゃ「死神」ってぇ呼ばれている。
そうは言っても、軍人やってるわけでも、処刑人やってるわけでもねぇ、一介の漁師だ。
事の発端は半年前の海難事故……秘密の漁場で仕事をしていた俺達は、遠洋で不思議なものを見たんだ。
あまりに場違いなその風景に、それでも必死に助けようとした俺達だったが……気づくと残っていたのは俺と船だけだった。
仲間たちは皆、波に攫われて居なくなっちまった。
そして、海に居たアイツも……
「なんだよ死神、まだあの時の事を引きずってるのかよ」
酒場でグラスを傾ける俺に、若い漁師連中が声を掛けて来る。
「死神じゃねぇ。俺にはダニーって名前があんだよ」
あの事故以来まともに漁にでちゃいない俺は、いつしか漁師のはみ出しモンだ。
一回り以上も歳の離れたヤツらにも馬鹿にされていた。
「でも自分一人残して全員死んじまったんだろ? アンタがどう思おうと、そうも呼ばれるさ」
ゲラゲラと下品に笑う若い衆を前に、俺は渋い顔をしてアルコールを煽る。
笑いモンにされるのはもう慣れた。
死神なんて大層な名前で呼ばれようと、それで避けられるよりはマシってもんだ。
居場所が無いよりはな。
「まあ、そんな話はどうだって良いんだ。今日は死神サマに一つお願いがあってよ」
そう、若い衆の一人が話を切り出す。
「なんだ……酒の肴程度には聞いてやるよ」
「そうかい、ならついでに願いも聞いてくれると嬉しいんだがな」
そう、ニヤニヤと笑みを浮かべる若い衆。
なんだ、まったく、気持ちが悪い。
「――死神サマのよ、『秘密の漁場』ってやつを教えて貰いてぇんだ」
そういう事か。
親しくもねぇ、若い奴らが話しかけて来たもんだから、どんなキナ臭ぇ話かと思っていたが。
「……外へ行くぞ」
俺はちらりと隣の席に座る客に目を配りながら、小声でそう呟いた。
聞かれていないのか、興味が無いのか、のんきに本なんて読んでやがるが……それでも、人前でその話をするのはマズイ。
店の外へと、若い衆を釣れ出し、人気のない路地へと引き寄せた。
「悪い事は言わねぇ……死神のお告げだ、あそこは止めておけ」
本題に入るなり、俺はできるだけ真に迫るよう、そう言った。
しかし、回っていたアルコールのせいか、どこか酔っ払いの与太話のように聞こえているようで、連中はそのヘラヘラ顔を止める様子は無い。
「……口で言って説明できる場所じゃねぇ」
「なら、連れていってくれたっていいんだぜ?」
「死神の俺を船に乗せてか……?」
「なぁに、俺達が死ななきゃ良いだけだ。いざとなったらアンタを真っ先に船から突き落とす」
言ってくれるじゃねぇか……だが、そういうのは嫌いじゃない。
それに、俺だっていい加減、いつまでも半年前のことを引きずっているわけにもいかねぇ。
「……分かった。明日の朝一番に出るぞ」
それが俺の、半年ぶりの航海となった。
秘密の漁場は港から船で数日進んだ先にある。
詳しい事は知らねぇが、どうやら複数の潮か何かがぶつかり合うような場所で、豊富な微生物と共にそれを狙った魚が大量に集まってくるらしい。
遠洋故に、周囲に島なんかの目印らしい目印も無い。
俺と、死んでしまった仲間達の経験と勘だけで辿り付ける、文字通りの秘密の場所。
――とは言っても、俺達も人づてで聞いた話ではあったのだが。
それでも、探して、覚えるのには長年の月日を労した。
そんな魔の海域に、俺は再び挑もうとしていた。
二度と、同じことは起こるまい……と。
しかし、そんな甘い考えが通るようでは、俺は死神なんて呼ばれちゃいねぇ。
今回も、同じように、見ちまったんだ。
「お、おい……アレ、見ろよ!」
若い衆の誰かが、海面を指さしそう叫んだ。
指の先には、水面でなにやら水しぶきを上げて暴れる何者かの姿。
否――
「ウソだろ……あれ、人じゃねぇか!?」
そう、半年前と同じ。
人だ――人が、溺れている。
白い衣に身を纏った人間が、こちらに手を伸ばすようにしながら、大きく水しぶきを上げて水面でもがいているの。
「んなバカなことあるかよ、ここは水平線に陸地も見えねぇ、海のど真ん中だぜ!?」
狼狽える若い衆。
当然だ。半年前の俺達だってそうだった。
額に、嫌な汗が伝うのを感じる。
「考えてる場合かよ、助けねぇと!」
若い衆が声を掛け、船が面舵を切って溺れる人影へと近づく。
ダメだ、あれに近づいちゃいけねぇ。
分かってはいるのに声が出ない。
近づいてはいけない……だけど、アイツの正体を知りたい。
俺と、仲間達を不幸に見舞ったあの人物が何者なのか、それを、俺は知りたかった。
だから俺はただ何も言わず、若い衆の救助作業を見守るだけだ。
船の縁から、そのモノの存在を確かめようと、水面の様子を伺いながら。
船を寄せ、若い衆の何人かが海へ飛び込む。
人――白い服を着た女は、相変わらずもがき苦しむだけ。
水面を叩く音だけが、会場に響く。
「おい、アンタ大丈夫か!?」
若い衆の一人が、女の手を掴んだ。
そこまでは半年前と同じ……そして、その後も。
不意に、足元がぐらりと揺れ、同時に下から押し上げられるような浮遊感が体を襲う。
それが、波が船を押し上げているのだという事に気づくのに、そう時間は必要なかった。
空は晴天、雲一つない青空。
しかし、その大きな揺れと共に、船は大きな高波の上に晒されていた。
「うおわぁぁぁあああ!!??」
波の上で、ぐらりと揺れる船体。
同時に、船の上の若い衆が、海面に引きずり込まれるかのように海の中へと落ちてゆく。
海面には、先に飛び込んだ若い衆達が、助けるつもりの女もろとも大きな渦にのみ込まれようとしている。
俺はただ、船の縁にしがみついて、そのデカい背中を震わせることしかできなかった。
半年経っても同じ……この海域には、在ってはならない何かが居るのだ。
俺なんかよりも、あの溺れる女の方がよっぽど死神らしいじゃないか。
もっとも、前回の時だって、その話を信じてくれたヤツはただの一人だって居やしなかった。
ただ一つ、半年前と違う事があったとすれば、大きな黒い岩礁が浪間の間に見えた……たったそれだけの事だった。
数日後、俺は港へと戻っていた。
たった一人で、船だけを携えて。
「畜生……なんだってんだよ。俺だけ生かして、どうしたいってんだよ」
もはや心身ともに疲れ果てた。
漁なんて二度とやるか……だが、それ以上に、胸の内に燻った怒りだけはどうしようもなく、押さえられそうにも無い。
「あの女……絶対に正体を暴いてやる。文字通り、死神がお前の首を獲ってやるよ……!」
俺は、家に帰るとありったけの金を持ち出して、ポルトワールのハンターオフィスを目指した。
あの女に復讐するための、協力を求めるために。
解説
▼目的
死神を調査せよ
▼概要
ポルトワールで「死神」と呼ばれる男・ダニーからの依頼です。
港から数日船出した遠洋に現れるという謎の怪異を調査し、事件を解決へと導いてください。
事件のあった海域まではダニーの漁船で向かえます。
2層構造になっており、上層及び甲板は仕事場と、参加者全員が数日の間寝泊りが出きるだけの設備と食料が。
その下には獲った魚の保管スペースとなる生簀があります。
海域の波は比較的穏やかで、ダニーの見立てでは、現場到着のその日は晴れとなるようです。
しかし、空模様から翌日は荒れる可能性が示唆されています。
調査に時間が掛かれば状況は不利となるでしょう。
なお、上記の内容はオフィスの依頼斡旋の審査を通すためにダニーが書いた建前です。
その本心は、「死神」を手痛い目に遭わせてやることしか考えておりません。
またその事は、OPの内容含めて、すべてダニーの口から語ったものとして扱って構いません。
もっとも、一般人である彼が平静な心理状態であったかはまた別の話です。
すべてを鵜呑みにせず、自分達なりの解釈を持って調査を行う事が、解決への鍵となるでしょう。
▼PL情報
エネミー:歪虚「ドゥラウン」
その詳細は不明です。
ダニーの話では、遠洋で溺れる少女を見かけると、事件に遭遇すると言います。
その際の情景はOPを参照下さい。
☆特殊スキル「根源的狂怖」
その不可解でおぞましい外見を見た対象は、「見慣れている」等関係無しに、
本能的に恐怖、嫌悪、あるいは見惚れるなどし、動作にためらいが起きる。
PCの命中・回避の値を50%低下させます。
この効果はPCが該当の判定を行う度に10%ずつ低下値が緩和され、
最終的には0になります(『慣れ』ます)。
この効果は、アクティブスキルによる能力の一時的上昇が行われる前の数値に反映されます。
死神を調査せよ
▼概要
ポルトワールで「死神」と呼ばれる男・ダニーからの依頼です。
港から数日船出した遠洋に現れるという謎の怪異を調査し、事件を解決へと導いてください。
事件のあった海域まではダニーの漁船で向かえます。
2層構造になっており、上層及び甲板は仕事場と、参加者全員が数日の間寝泊りが出きるだけの設備と食料が。
その下には獲った魚の保管スペースとなる生簀があります。
海域の波は比較的穏やかで、ダニーの見立てでは、現場到着のその日は晴れとなるようです。
しかし、空模様から翌日は荒れる可能性が示唆されています。
調査に時間が掛かれば状況は不利となるでしょう。
なお、上記の内容はオフィスの依頼斡旋の審査を通すためにダニーが書いた建前です。
その本心は、「死神」を手痛い目に遭わせてやることしか考えておりません。
またその事は、OPの内容含めて、すべてダニーの口から語ったものとして扱って構いません。
もっとも、一般人である彼が平静な心理状態であったかはまた別の話です。
すべてを鵜呑みにせず、自分達なりの解釈を持って調査を行う事が、解決への鍵となるでしょう。
▼PL情報
エネミー:歪虚「ドゥラウン」
その詳細は不明です。
ダニーの話では、遠洋で溺れる少女を見かけると、事件に遭遇すると言います。
その際の情景はOPを参照下さい。
☆特殊スキル「根源的狂怖」
その不可解でおぞましい外見を見た対象は、「見慣れている」等関係無しに、
本能的に恐怖、嫌悪、あるいは見惚れるなどし、動作にためらいが起きる。
PCの命中・回避の値を50%低下させます。
この効果はPCが該当の判定を行う度に10%ずつ低下値が緩和され、
最終的には0になります(『慣れ』ます)。
この効果は、アクティブスキルによる能力の一時的上昇が行われる前の数値に反映されます。
マスターより
おはようございます、のどかです。
怪異連作、第3弾となります。
今回は情報のすべてがPC情報です……が、代わりにその真偽の程は定かではありません。
情報の正しい取捨選択と解釈が求められます。
そう言った意味での難しめの難易度です。
報酬は少ないですが、彼の汚名を晴らすお手伝いを、是非ともお願いいたします。
質問がございましたら、担当受付嬢であるルミちゃんがお受けいたします。
別途質問卓を立てて、ご用命ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
怪異連作、第3弾となります。
今回は情報のすべてがPC情報です……が、代わりにその真偽の程は定かではありません。
情報の正しい取捨選択と解釈が求められます。
そう言った意味での難しめの難易度です。
報酬は少ないですが、彼の汚名を晴らすお手伝いを、是非ともお願いいたします。
質問がございましたら、担当受付嬢であるルミちゃんがお受けいたします。
別途質問卓を立てて、ご用命ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/05/30 09:27
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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死神を探れ【相談卓】 エアルドフリス(ka1856) 人間(クリムゾンウェスト)|30才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/05/22 07:21:30 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/05/17 13:17:22 |
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質問用 希崎 十夜(ka3752) 人間(リアルブルー)|19才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/05/20 21:47:13 |