ゲスト
(ka0000)
【聖呪】其の贖罪は、呪いにも似て
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/16 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/06/25 12:00
オープニング
●
――何故、辺境に同道させて頂けないのですか。
それはフォーリが装備を改め、自らの使命に再び見を投じようとした時のことだった。幹部達から告げられたのは『後方にて待機』。教練にあたれ、という命令だった。
勿論フォーリはその由を尋ねた。
「フォーリ・イノサンティ。私は、これまでの貴方の功績を高く評価しています」
「ですが。”信仰”のもとに歪虚を祓うのが我々の使命です」
彼らの視線の鋭さは、歴戦の古兵であるフォーリを射抜き、その言葉を奪った。
「決して、”憎悪”であってはなりません」
「……っ」
その胸の裡。その身を縛ったのは紛れもなく、恐怖だった。畏れを呑みこんだか。あるいはそれに突き動かされたか。
「……失礼します」
フォーリは礼と共に、その場を辞した。鷹揚な頷きすら返る事無く鷹に似た目がいつまでもフォーリを見据えていた。
彼は気づいていなかった。自分が、何を恐れていたのか、ということを。
●
数ヶ月経った彼の元に、一通の手紙が届いた。
「オーラン……」
オーラン・クロス。同じエクラ教会に属するものではあるが、聖堂戦士団に身を置くフォーリとオーランでは日常の中で触れる事は殆どありはしない。
似ている点があるとすれば、年の頃が近しいこと、と。
「……爪弾き者、というところですかね」
自嘲と共に、言う。歪虚を憎む余り戦士団に釘を差され、謹慎に近しい処分を食らったフォーリと、教会の中でも曰くつきのオーランは、よく似ていた。
『親愛なるフォーリ。
君の家族の訃報を、いまさらながら耳にした。
君に下った処分の事をたどって初めて知ったんだ。
友として、便りが遅くなったことを申し訳なく思う
――君の御家族のご冥福を祈る。せめて、安らかに』
という書き出しで始まった手紙を読み進めるうちに、フォーリは手紙の理由を知った。
「……北部へ」
フォーリは、オーランの苦悩を、目的を、そして望みを知っている数少ない人間の一人だ。だからこその招集と知れた、が。
そのためにオーラン・クロスが関係者にフォーリの異動を掛け合った事は想像に難くない。
フォーリにとっても行かぬ理由は無いのだった。
●
「久しいね」
「ええ、壮健でしたか」
オーランが拠点としているルサスール領での再会となった。
エクラ教徒にとっては巡礼地の一つになっている場所に、その施設はあった。人里から離れた場所ではあるが、オーランはそこに一人で住んでいた。
記憶の中の姿と比べると、オーランは随分と老けて見えた。いっそ若々しい外見のフォーリと並ぶと、オーランは十余りも年上に見える。くすんだ金髪は乱雑に切り梳かれ、年季のはいったカソックはどこか粗野な印象を与えるが、その口調と声音は聖職者らしく、柔らかかった。
暫し、旧交を温めた後、オーランはおもむろにこう言った。
「実は、このルサスール領の領主であるカフェ様から手紙を頂いてね」
「……あなたに、ですか?」
「ああ。カフェ様は優秀なお方だね。何かと気にかけてくださる……実験の内容が内容だけに、かもしれないけど」
言葉の内容に、フォーリは初めて眉を顰めた。
「カフェ様には、全てお話したのですか?」
「全てじゃないけど、個人的な事に限れば、ね」
「……貴方は変わってない」
内容は、エクラ教会としては秘したい事の筈だ。それを、感情的な理由だけで詳らかにするのはオーランくらいだろう。
――いや、あるいは、オーランだからこそ、か。
「これ以上の重荷は背負えそうにもないからね」
オーランはそう言って苦笑し、すぐに、続けた。
「手紙によると、どうやら、領内にゴブリン達の姿が増えているらしい」
「それは、私も聞いてますが……」
王国北部を中心に亜人の姿が爆発的に見かけられるようになった事は、
「同時に、僕の方も佳境に入っていてね。ここから離れられない。そこで、君だ。実験が終わる間だけでもいい。その間だけ、護衛を、頼みたいんだ」
「オーラン……」
「……僕の贖罪も、もう少しで終わる。手伝ってくれないかな」
頼むよ、と。オーランは言った。
●
実際問題として、北部全体で見られる亜人達は数が非常に多い。それ故に、フォーリの提案でハンター達を雇う事になった。
「やあ、皆。僕の名はオーラン・クロスという。法術を使った結界の研究をしていてね。今はわけあってその新しい術式の開発するという……まあ、教会の中でも閑職についている」
草原の中にとん、と何気なく置かれた大きな要石を中心に据えたそこは、エクラ教徒の巡礼者が巡る地の一つでもある。その中心に陣取る一同の中で、フォーリの隣に立ったオーランの説明は続く。
「幸いにして、僕はかなり優秀だった。法術の研究では、だけどね。これまでも結構重要な案件を任されたりと、これまでの功績もあって、そういう仕事をしたいといったら了承されてね。今はカフェ様――ルサスール領の主に許可を取って、ここで研究をしている、というわけさ」
「……あの、特に本人に他意は無いので、甘く見てあげてください」
「なんのことだい、フォーリ?」
「……いいえ、何でもありません」
「平たくいえば、今回の実験は法術の結界を利用して所定のものからマテリアルを得る――そういう実験だね」
オーランは言いながら、男性にしては白い手を広げた。
「さて。いきなり、なんだけど。聖導士が扱う法術は、何もエクラ教徒でなくても使えるのは知っているかな」
くたびれた笑みを浮かべながら、続ける。
「法術っていうのは、結局のところ自分の裡にあるマテリアルを如何にして扱うか、という、その為の術なんだ。ほら、法術は人を癒やすだけでなくて、殴ったり蹴ったりと色々できるだろう? ヴィオラ・フルブライトや、このフォーリなどは実に強力な聖導士だけど、その武力はそういった技術の上になり立っているし、癒やしの術も結局のところ自己のマテリアルの操作の表現形の一つに過ぎないんだ。そういう意味では、法術の修行は武術の修行に通じる所がある。信仰は飽くまでも、法術の為のスイッチに過ぎない」
豪快にもそう言うオーランの姿は、聖職者というよりはむしろ、学者を思わせた。
「今回使うのは結界を扱う儀式魔法の一種でね。周囲の環境と自身のマテリアルを融和させ、操り、移動させる。今回は二つの陣を描き――いや、そういう説明は、いらないかな。とにかく、危険はないよ。僕は十五年間、この研究を続けてきたから」
まあ、興味があったらまた聞いてくれ、と小さく告げると。
「儀式は丸一日だ。法術の結界を描くのに十二時間。そして、その後儀式を十二時間くらいかな。その間の警護を頼みたい……よろしく頼むよ」
――何故、辺境に同道させて頂けないのですか。
それはフォーリが装備を改め、自らの使命に再び見を投じようとした時のことだった。幹部達から告げられたのは『後方にて待機』。教練にあたれ、という命令だった。
勿論フォーリはその由を尋ねた。
「フォーリ・イノサンティ。私は、これまでの貴方の功績を高く評価しています」
「ですが。”信仰”のもとに歪虚を祓うのが我々の使命です」
彼らの視線の鋭さは、歴戦の古兵であるフォーリを射抜き、その言葉を奪った。
「決して、”憎悪”であってはなりません」
「……っ」
その胸の裡。その身を縛ったのは紛れもなく、恐怖だった。畏れを呑みこんだか。あるいはそれに突き動かされたか。
「……失礼します」
フォーリは礼と共に、その場を辞した。鷹揚な頷きすら返る事無く鷹に似た目がいつまでもフォーリを見据えていた。
彼は気づいていなかった。自分が、何を恐れていたのか、ということを。
●
数ヶ月経った彼の元に、一通の手紙が届いた。
「オーラン……」
オーラン・クロス。同じエクラ教会に属するものではあるが、聖堂戦士団に身を置くフォーリとオーランでは日常の中で触れる事は殆どありはしない。
似ている点があるとすれば、年の頃が近しいこと、と。
「……爪弾き者、というところですかね」
自嘲と共に、言う。歪虚を憎む余り戦士団に釘を差され、謹慎に近しい処分を食らったフォーリと、教会の中でも曰くつきのオーランは、よく似ていた。
『親愛なるフォーリ。
君の家族の訃報を、いまさらながら耳にした。
君に下った処分の事をたどって初めて知ったんだ。
友として、便りが遅くなったことを申し訳なく思う
――君の御家族のご冥福を祈る。せめて、安らかに』
という書き出しで始まった手紙を読み進めるうちに、フォーリは手紙の理由を知った。
「……北部へ」
フォーリは、オーランの苦悩を、目的を、そして望みを知っている数少ない人間の一人だ。だからこその招集と知れた、が。
そのためにオーラン・クロスが関係者にフォーリの異動を掛け合った事は想像に難くない。
フォーリにとっても行かぬ理由は無いのだった。
●
「久しいね」
「ええ、壮健でしたか」
オーランが拠点としているルサスール領での再会となった。
エクラ教徒にとっては巡礼地の一つになっている場所に、その施設はあった。人里から離れた場所ではあるが、オーランはそこに一人で住んでいた。
記憶の中の姿と比べると、オーランは随分と老けて見えた。いっそ若々しい外見のフォーリと並ぶと、オーランは十余りも年上に見える。くすんだ金髪は乱雑に切り梳かれ、年季のはいったカソックはどこか粗野な印象を与えるが、その口調と声音は聖職者らしく、柔らかかった。
暫し、旧交を温めた後、オーランはおもむろにこう言った。
「実は、このルサスール領の領主であるカフェ様から手紙を頂いてね」
「……あなたに、ですか?」
「ああ。カフェ様は優秀なお方だね。何かと気にかけてくださる……実験の内容が内容だけに、かもしれないけど」
言葉の内容に、フォーリは初めて眉を顰めた。
「カフェ様には、全てお話したのですか?」
「全てじゃないけど、個人的な事に限れば、ね」
「……貴方は変わってない」
内容は、エクラ教会としては秘したい事の筈だ。それを、感情的な理由だけで詳らかにするのはオーランくらいだろう。
――いや、あるいは、オーランだからこそ、か。
「これ以上の重荷は背負えそうにもないからね」
オーランはそう言って苦笑し、すぐに、続けた。
「手紙によると、どうやら、領内にゴブリン達の姿が増えているらしい」
「それは、私も聞いてますが……」
王国北部を中心に亜人の姿が爆発的に見かけられるようになった事は、
「同時に、僕の方も佳境に入っていてね。ここから離れられない。そこで、君だ。実験が終わる間だけでもいい。その間だけ、護衛を、頼みたいんだ」
「オーラン……」
「……僕の贖罪も、もう少しで終わる。手伝ってくれないかな」
頼むよ、と。オーランは言った。
●
実際問題として、北部全体で見られる亜人達は数が非常に多い。それ故に、フォーリの提案でハンター達を雇う事になった。
「やあ、皆。僕の名はオーラン・クロスという。法術を使った結界の研究をしていてね。今はわけあってその新しい術式の開発するという……まあ、教会の中でも閑職についている」
草原の中にとん、と何気なく置かれた大きな要石を中心に据えたそこは、エクラ教徒の巡礼者が巡る地の一つでもある。その中心に陣取る一同の中で、フォーリの隣に立ったオーランの説明は続く。
「幸いにして、僕はかなり優秀だった。法術の研究では、だけどね。これまでも結構重要な案件を任されたりと、これまでの功績もあって、そういう仕事をしたいといったら了承されてね。今はカフェ様――ルサスール領の主に許可を取って、ここで研究をしている、というわけさ」
「……あの、特に本人に他意は無いので、甘く見てあげてください」
「なんのことだい、フォーリ?」
「……いいえ、何でもありません」
「平たくいえば、今回の実験は法術の結界を利用して所定のものからマテリアルを得る――そういう実験だね」
オーランは言いながら、男性にしては白い手を広げた。
「さて。いきなり、なんだけど。聖導士が扱う法術は、何もエクラ教徒でなくても使えるのは知っているかな」
くたびれた笑みを浮かべながら、続ける。
「法術っていうのは、結局のところ自分の裡にあるマテリアルを如何にして扱うか、という、その為の術なんだ。ほら、法術は人を癒やすだけでなくて、殴ったり蹴ったりと色々できるだろう? ヴィオラ・フルブライトや、このフォーリなどは実に強力な聖導士だけど、その武力はそういった技術の上になり立っているし、癒やしの術も結局のところ自己のマテリアルの操作の表現形の一つに過ぎないんだ。そういう意味では、法術の修行は武術の修行に通じる所がある。信仰は飽くまでも、法術の為のスイッチに過ぎない」
豪快にもそう言うオーランの姿は、聖職者というよりはむしろ、学者を思わせた。
「今回使うのは結界を扱う儀式魔法の一種でね。周囲の環境と自身のマテリアルを融和させ、操り、移動させる。今回は二つの陣を描き――いや、そういう説明は、いらないかな。とにかく、危険はないよ。僕は十五年間、この研究を続けてきたから」
まあ、興味があったらまた聞いてくれ、と小さく告げると。
「儀式は丸一日だ。法術の結界を描くのに十二時間。そして、その後儀式を十二時間くらいかな。その間の警護を頼みたい……よろしく頼むよ」
解説
●目的
・周辺の警護
・???
●解説
王国北部の貴族の領土、ルサスール領内で行われる法術の実験の周囲警護を行ってください。
場所はルサスール領内にある【エクラ教徒の巡礼地】の一つである要石周辺。要石の高さは10メートル程。
天候は晴れ。儀式・実験はこの要石の至近で行います。
周辺の見晴らしはよく、普通に見張って入れば後手を取ることはまずありません。
※※夜間、実験中は魔法陣がマテリアルの光で煌々と光りますので、その点ご注意ください。
●味方戦力
・オーラン・クロス
聖導士。外見年齢48歳。戦闘の腕はからきし。ただし法術研究についてはエキスパートの貴重な人材。
温厚な人柄ではあるが、どこか影がある。
・フォーリ・イノサンティ
聖導士。外見年齢38際。聖堂戦士団の司祭であり、古兵。現状では傷も癒え戦闘力はかなりのもの。
歪虚に対しては暴走傾向にある。亜人であれば――との判断で派遣された次第。
これまでの登場依頼はマスター自己紹介ページのNPC紹介参照。
●敵戦力
・ゴブリンの一団
数、戦力比などは不明ですが、領内深くでの実験でもあり大軍は来ません。
敵は小集団ですが、どのように警護を行うか、どのように対応を行うか、という所が肝要です。
●その他
警護さえ達成できるのであれば何をしていても構いません。
オーランもフォーリも人付き合いは問題ありませんので。
儀式自体はぶっ続けで行われますが、両手を取られる程度なので会話をしたりするくらいなら可能です。
なお、儀式中、オーランは食事は取れません。
その他ご質問がありましたら、フォーリが回答させていただきますので、よろしくお願いします。
・周辺の警護
・???
●解説
王国北部の貴族の領土、ルサスール領内で行われる法術の実験の周囲警護を行ってください。
場所はルサスール領内にある【エクラ教徒の巡礼地】の一つである要石周辺。要石の高さは10メートル程。
天候は晴れ。儀式・実験はこの要石の至近で行います。
周辺の見晴らしはよく、普通に見張って入れば後手を取ることはまずありません。
※※夜間、実験中は魔法陣がマテリアルの光で煌々と光りますので、その点ご注意ください。
●味方戦力
・オーラン・クロス
聖導士。外見年齢48歳。戦闘の腕はからきし。ただし法術研究についてはエキスパートの貴重な人材。
温厚な人柄ではあるが、どこか影がある。
・フォーリ・イノサンティ
聖導士。外見年齢38際。聖堂戦士団の司祭であり、古兵。現状では傷も癒え戦闘力はかなりのもの。
歪虚に対しては暴走傾向にある。亜人であれば――との判断で派遣された次第。
これまでの登場依頼はマスター自己紹介ページのNPC紹介参照。
●敵戦力
・ゴブリンの一団
数、戦力比などは不明ですが、領内深くでの実験でもあり大軍は来ません。
敵は小集団ですが、どのように警護を行うか、どのように対応を行うか、という所が肝要です。
●その他
警護さえ達成できるのであれば何をしていても構いません。
オーランもフォーリも人付き合いは問題ありませんので。
儀式自体はぶっ続けで行われますが、両手を取られる程度なので会話をしたりするくらいなら可能です。
なお、儀式中、オーランは食事は取れません。
その他ご質問がありましたら、フォーリが回答させていただきますので、よろしくお願いします。
マスターより
お世話になっております、ムジカ・トラスです。
引き続き【聖呪】のシナリオです。教会関係者にして法術研究の専門家、オーラン・クロスの登場です。
王国北部、(御影堂MSのシナリオに登場する)ルサスール領での依頼になります。
警護シナリオといいつつも、のんびり楽しく過ごしたりもOKです。その、とりあえず周囲に安全圏さえ確保していただければ……。
ムジカのシナリオで魔法が出てくると度々変な魔法公害風味の出来事が起こりますが、
魔法公害に至る事はありませんのでご安心ください。
それでは。彼らと世界の今後がちょっとだけ変わるかもしれない、そんな一日になるといいなと思いつつ――よろしくお願いしますね。
引き続き【聖呪】のシナリオです。教会関係者にして法術研究の専門家、オーラン・クロスの登場です。
王国北部、(御影堂MSのシナリオに登場する)ルサスール領での依頼になります。
警護シナリオといいつつも、のんびり楽しく過ごしたりもOKです。その、とりあえず周囲に安全圏さえ確保していただければ……。
ムジカのシナリオで魔法が出てくると度々変な魔法公害風味の出来事が起こりますが、
魔法公害に至る事はありませんのでご安心ください。
それでは。彼らと世界の今後がちょっとだけ変わるかもしれない、そんな一日になるといいなと思いつつ――よろしくお願いしますね。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/06/24 08:28
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
【質問卓】司祭さんに質問 八原 篝(ka3104) 人間(リアルブルー)|19才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/06/14 05:27:27 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/16 08:48:13 |
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![]() |
【相談卓】法術実験警護 遠火 楓(ka4929) 人間(リアルブルー)|22才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2015/06/16 09:04:16 |