ゲスト
(ka0000)
【東征】スノウメヰデン2
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/17 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/06/26 12:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「それでは確認します。あなたのお名前は?」
「ホリィ・アンダーテイカー」
「何してる人?」
「さすらいのハンター」
「なんで東方に来たの?」
「世界平和のため」
しきりに頷き、ハジャは目の前の少女に視線を戻した。
白い雪のような少女だった。ホリィと名乗った少女は無感情な瞳でハジャを見上げている。
「上出来だ。ところでそれは何食ってんの?」
「おだんご」
もごもごと咀嚼しながら少女は応える。男は苦笑を浮かべ、エトファリカ連邦国の首都、天ノ都の景色に想いを馳せた。
「――東方に遠征?」
エルフハイム内でもハジャがヨハネと密会できる場所は限定されている。
二人は森の中、木を挟んで背中合わせに立つ。ヨハネは腕を組み、淀むこともなく軽やかに言い切った。
「そう。エトファリカに行って欲しいんだ」
「あんな最果てに行ってどうしろと?」
「エトファリカにはエルフハイムの浄化術と似通った術が発展しているのを知っているかい?」
エルフハイムの秘術とも言うべき浄化術。それは結界を用い、その内側を殲滅する力だ。
一方エトファリカの結界術は真逆。防衛の力、穢れを拒絶する力を持つという。
「それ以外にも似通っている点は枚挙にいとまがない。特に、“人柱”と“地脈”を利用している点は酷似しているね」
「何かそれには理由があると?」
「どうかな。それを知る為にも、是非向こうの技術を盗んで来て欲しいんだよ。器を連れてね」
その提案にはさすがに驚いた。思わず幹の向こう側に回り込む。
「正気か? 姫様をそんな遠くにまで持ち出すのかよ?」
「これから彼女は多くのことを学習しなければならない。これは必要なことなんだ」
「あそこは激戦区だぞ? 万が一死んだらどうする?」
「ハジャ……君も何か勘違いしているようだね」
ヨハネは小さく溜息をこぼし、親友に向き合う。
「あれは道具だ。壊れたら作り直せばいい。それならそれで使い道がある」
その言葉の真意をハジャは理解していたが、どうにも腑に落ちないものがあった。
ハジャもまた道具。これまで主であるヨハネと共にあり、彼の影の刃として名前すらない人生を歩んできた。
だからこそ、器は道具。道具は役割を果たしさせすればそれでいい。そんなものは今更説明されるまでもないが……。
「ジエルデはどうする?」
「彼女には別件の任務を与える。しばらく森に戻らないようにするよ」
「じゃあ秘密裏にって事か……」
「黙っているようにお願いすれば器は喋らないよ」
そりゃそうだ。だからこそ先の事件も全く明るみに出なかったのだから。
「……はあ。わかったよ。どうせ行ってすぐ戻るだけだからな」
「ありがとう。器をどうやって東方に持ち込むかは……」
「適当になんとかすらぁ。任せとけよ、相棒」
そう言って二人がハンターとして身分を偽りやってきた東方。
そこでは今、各地にある龍脈を歪虚から奪還し、結界と転移門を強化する作戦が実行されていた。
間近に龍脈と結界増幅の術式建造物である城を見物できるこの上ない好機として、喜んで依頼を受けたのだが……。
「あれが目標地点か。小さいとは言え拠点、雑魚がうじゃうじゃいるな」
物陰から様子を窺うハンター達の中、ハジャがぼやく。
半分ほど崩れた城の周りには憤怒の歪虚がうようよしている。さほど強力な個体は見当たらないが、数は厄介だ。
あの城のどこかに神殿としての中心部があり、そこで闇に閉ざされている龍脈を開放すれば、天ノ都の結界が強化されるはずだ。
「いる」
「ああ、かなりいるな」
「違う。もっと嫌なもの」
ホリィの言葉に首を傾げるハジャ。その視線を追うように顔を上げると、頭上から何かが落下してくるのが見えた。
それは黒い影だ。影はハンター達の背後に降り立つと、にゅるりとその姿を変えていく。
「あらぁ? どうしてこんな所にいるのかしらぁ?」
影は蛇のような形を形作っている。蝙蝠の翼を生やした蛇、と表現するしかない。
それは紅い瞳でハンター達を眺めると、再びその姿を変えていく。
影を服と成したのは吸血鬼。紛れも無く見覚のある最悪の宿敵、剣妃オルクス……であったが。
オルクスは本来成人女性の外見を持つはずだが、目の前のそれは十歳くらいの少女。その外見はホリィとそっくりだ。
普段ならばその場に非覚醒状態で留まる事を本能が拒絶する程の力の持ち主だが、今はそこまで強烈な負の波動は感じない。
「龍脈の再起動に来たのかしらぁ? フフフ……そう、私達の狙いは同じって事ね」
さり気なくホリィを庇い拳を構えるハジャ。しかしオルクスは肩を竦め。
「勘違いしないで。私はここで事を構えるつもりはないわぁ」
「どういうつもりだ?」
「単純なことよぉ。私も龍脈と神殿である城の様子を見に来ただけ……。東方の戦いに深入りするつもりはないの。あなた達が龍脈を再起動するというのなら、邪魔をするつもりはないわぁ。むしろ、そうねぇ……せっかくだから、ここは私と手を組まない?」
すっと目を細め、吸血鬼は笑う。
理解の及ばぬ提案だ。人と歪虚という括りを取り払って尚、このバケモノとエルフハイムは深い確執を抱いている。
「私は龍脈を再起動させるところが見たいの。だけど私が龍脈を再起動させようものなら、あそこの憤怒連中が邪魔してくるわぁ」
「当たり前だろ。アホなのか?」
「だぁかぁらぁ~、あなた達がやってくれると助かるって話してるのよぉ。どうせ私は正しく龍脈を扱えないしぃ、再起動も出来るかどうか……ああ、死んでる身体って本当に不便だわぁ」
大げさに肩を竦め、それから少女は宙に浮いたまま足を組み。
「ねぇ、そちらのハンターさんはどう? 私に龍脈の再起動を見せてくれるのなら、城までの道中は共闘してあげるわよぉ?」
「はあ!? 人間に手を貸すのか!?」
「別にここは大局に影響する程の龍脈じゃないしぃ……ねぇ?」
素っ頓狂な声を上げるハジャ。だが、その気持ちはよく分かる。
相手はあの四霊剣だ。何の狙いもなくこんな提案をしてくるだろうか?
「それとも……私とあそこの憤怒の集団、同時に相手にして生きて帰れる自信あるぅ?」
思わず息を呑む。そうだ、ハンター達の戦力でも憤怒を突破し、城内の龍脈を再起動する事は可能だろう。
だが、このバケモノを相手にしながらではどうだ? 難易度は劇的に上昇する。作戦遂行は困難を極めるだろう。
「さあ、選びなさいなぁ。あなた達は……どちらの道を選ぶのかしらぁ?」
楽しげに笑うオルクスの視線はホリィを見つめている。そしてホリィもまた、オルクスを見ていた。
二人は酷似しているが、同時に絶望的なまでに対象的だ。
うっとりと口角を持ち上げるオルクス。ホリィはそれに冷たく敵意を孕んだ視線で拮抗していた。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「それでは確認します。あなたのお名前は?」
「ホリィ・アンダーテイカー」
「何してる人?」
「さすらいのハンター」
「なんで東方に来たの?」
「世界平和のため」
しきりに頷き、ハジャは目の前の少女に視線を戻した。
白い雪のような少女だった。ホリィと名乗った少女は無感情な瞳でハジャを見上げている。
「上出来だ。ところでそれは何食ってんの?」
「おだんご」
もごもごと咀嚼しながら少女は応える。男は苦笑を浮かべ、エトファリカ連邦国の首都、天ノ都の景色に想いを馳せた。
「――東方に遠征?」
エルフハイム内でもハジャがヨハネと密会できる場所は限定されている。
二人は森の中、木を挟んで背中合わせに立つ。ヨハネは腕を組み、淀むこともなく軽やかに言い切った。
「そう。エトファリカに行って欲しいんだ」
「あんな最果てに行ってどうしろと?」
「エトファリカにはエルフハイムの浄化術と似通った術が発展しているのを知っているかい?」
エルフハイムの秘術とも言うべき浄化術。それは結界を用い、その内側を殲滅する力だ。
一方エトファリカの結界術は真逆。防衛の力、穢れを拒絶する力を持つという。
「それ以外にも似通っている点は枚挙にいとまがない。特に、“人柱”と“地脈”を利用している点は酷似しているね」
「何かそれには理由があると?」
「どうかな。それを知る為にも、是非向こうの技術を盗んで来て欲しいんだよ。器を連れてね」
その提案にはさすがに驚いた。思わず幹の向こう側に回り込む。
「正気か? 姫様をそんな遠くにまで持ち出すのかよ?」
「これから彼女は多くのことを学習しなければならない。これは必要なことなんだ」
「あそこは激戦区だぞ? 万が一死んだらどうする?」
「ハジャ……君も何か勘違いしているようだね」
ヨハネは小さく溜息をこぼし、親友に向き合う。
「あれは道具だ。壊れたら作り直せばいい。それならそれで使い道がある」
その言葉の真意をハジャは理解していたが、どうにも腑に落ちないものがあった。
ハジャもまた道具。これまで主であるヨハネと共にあり、彼の影の刃として名前すらない人生を歩んできた。
だからこそ、器は道具。道具は役割を果たしさせすればそれでいい。そんなものは今更説明されるまでもないが……。
「ジエルデはどうする?」
「彼女には別件の任務を与える。しばらく森に戻らないようにするよ」
「じゃあ秘密裏にって事か……」
「黙っているようにお願いすれば器は喋らないよ」
そりゃそうだ。だからこそ先の事件も全く明るみに出なかったのだから。
「……はあ。わかったよ。どうせ行ってすぐ戻るだけだからな」
「ありがとう。器をどうやって東方に持ち込むかは……」
「適当になんとかすらぁ。任せとけよ、相棒」
そう言って二人がハンターとして身分を偽りやってきた東方。
そこでは今、各地にある龍脈を歪虚から奪還し、結界と転移門を強化する作戦が実行されていた。
間近に龍脈と結界増幅の術式建造物である城を見物できるこの上ない好機として、喜んで依頼を受けたのだが……。
「あれが目標地点か。小さいとは言え拠点、雑魚がうじゃうじゃいるな」
物陰から様子を窺うハンター達の中、ハジャがぼやく。
半分ほど崩れた城の周りには憤怒の歪虚がうようよしている。さほど強力な個体は見当たらないが、数は厄介だ。
あの城のどこかに神殿としての中心部があり、そこで闇に閉ざされている龍脈を開放すれば、天ノ都の結界が強化されるはずだ。
「いる」
「ああ、かなりいるな」
「違う。もっと嫌なもの」
ホリィの言葉に首を傾げるハジャ。その視線を追うように顔を上げると、頭上から何かが落下してくるのが見えた。
それは黒い影だ。影はハンター達の背後に降り立つと、にゅるりとその姿を変えていく。
「あらぁ? どうしてこんな所にいるのかしらぁ?」
影は蛇のような形を形作っている。蝙蝠の翼を生やした蛇、と表現するしかない。
それは紅い瞳でハンター達を眺めると、再びその姿を変えていく。
影を服と成したのは吸血鬼。紛れも無く見覚のある最悪の宿敵、剣妃オルクス……であったが。
オルクスは本来成人女性の外見を持つはずだが、目の前のそれは十歳くらいの少女。その外見はホリィとそっくりだ。
普段ならばその場に非覚醒状態で留まる事を本能が拒絶する程の力の持ち主だが、今はそこまで強烈な負の波動は感じない。
「龍脈の再起動に来たのかしらぁ? フフフ……そう、私達の狙いは同じって事ね」
さり気なくホリィを庇い拳を構えるハジャ。しかしオルクスは肩を竦め。
「勘違いしないで。私はここで事を構えるつもりはないわぁ」
「どういうつもりだ?」
「単純なことよぉ。私も龍脈と神殿である城の様子を見に来ただけ……。東方の戦いに深入りするつもりはないの。あなた達が龍脈を再起動するというのなら、邪魔をするつもりはないわぁ。むしろ、そうねぇ……せっかくだから、ここは私と手を組まない?」
すっと目を細め、吸血鬼は笑う。
理解の及ばぬ提案だ。人と歪虚という括りを取り払って尚、このバケモノとエルフハイムは深い確執を抱いている。
「私は龍脈を再起動させるところが見たいの。だけど私が龍脈を再起動させようものなら、あそこの憤怒連中が邪魔してくるわぁ」
「当たり前だろ。アホなのか?」
「だぁかぁらぁ~、あなた達がやってくれると助かるって話してるのよぉ。どうせ私は正しく龍脈を扱えないしぃ、再起動も出来るかどうか……ああ、死んでる身体って本当に不便だわぁ」
大げさに肩を竦め、それから少女は宙に浮いたまま足を組み。
「ねぇ、そちらのハンターさんはどう? 私に龍脈の再起動を見せてくれるのなら、城までの道中は共闘してあげるわよぉ?」
「はあ!? 人間に手を貸すのか!?」
「別にここは大局に影響する程の龍脈じゃないしぃ……ねぇ?」
素っ頓狂な声を上げるハジャ。だが、その気持ちはよく分かる。
相手はあの四霊剣だ。何の狙いもなくこんな提案をしてくるだろうか?
「それとも……私とあそこの憤怒の集団、同時に相手にして生きて帰れる自信あるぅ?」
思わず息を呑む。そうだ、ハンター達の戦力でも憤怒を突破し、城内の龍脈を再起動する事は可能だろう。
だが、このバケモノを相手にしながらではどうだ? 難易度は劇的に上昇する。作戦遂行は困難を極めるだろう。
「さあ、選びなさいなぁ。あなた達は……どちらの道を選ぶのかしらぁ?」
楽しげに笑うオルクスの視線はホリィを見つめている。そしてホリィもまた、オルクスを見ていた。
二人は酷似しているが、同時に絶望的なまでに対象的だ。
うっとりと口角を持ち上げるオルクス。ホリィはそれに冷たく敵意を孕んだ視線で拮抗していた。
解説
●目的
龍脈の再起動。
●概要
エトファリカ連邦国の結界強化作戦に参加する。
東方では現在、首都圏結界の強化と転移門の安定化の為、近辺の龍脈の活性化を行っている。
龍脈は大地のマテリアルの流れが特に強く収束した部分を指す言葉であり、東方の結界はこの力に強く影響される。
現在は歪虚に停止、封印されているこの龍脈を再起動する為、各地で作戦が行われている。
本依頼の目的地は首都圏からさほど離れていない小さな龍脈を抱く城の一つだ。
東方の城は神殿でもあり、この神殿のどこかに龍脈の収束点が存在する。
そこに向かい、周囲の歪虚を祓い覚醒者がマテリアルを込めれば、龍脈は活性化可能だ。
周囲には憤怒の歪虚が護衛についている事が予想される。
小さな拠点故に強力な個体は出現しないと思われるが、十分に警戒し任務に当たって欲しい。
●敵情報
『憤怒の歪虚』
妖怪の姿をした歪虚。ほぼすべてサイズ1で、まれにサイズ2の個体が交じる。
どれも雑魔クラスの戦闘力だが、数は非常に多く城の外に見えるだけで50体程。
城内にも敵の待機が予想されるので、数は更に多い。
まともに全滅させる必要はなく、結界の再起動さえしてしまえば目的は達成となる。
勿論、全滅している方が望ましいが。
●友軍情報
『ハジャ』
疾影士。ハンターを名乗るエルフ。
拳で戦う格闘タイプ。ただのハンターにしてはやけに強い。
世界平和を守る為にわざわざ西方からやってきた、正義感に燃える男。
『ホリィ』
霊闘士。自称ハンター。
雪のような少女。木刀でぶん殴るバーサーカー。
ロリクスとよく似ているが、一体どのような関係性があるというのだろうか?
●???
『オルクス』
四霊剣、不変の剣妃。最強の吸血鬼……の分体。
分体だからかその戦闘力は本体より大幅に低い。使用可能能力も限定される。
何故か少女の形をしているが、これは分体だからとかはあんまり関係ない。恐らく趣味。
場合によっては敵、場合によっては味方。
龍脈の再起動。
●概要
エトファリカ連邦国の結界強化作戦に参加する。
東方では現在、首都圏結界の強化と転移門の安定化の為、近辺の龍脈の活性化を行っている。
龍脈は大地のマテリアルの流れが特に強く収束した部分を指す言葉であり、東方の結界はこの力に強く影響される。
現在は歪虚に停止、封印されているこの龍脈を再起動する為、各地で作戦が行われている。
本依頼の目的地は首都圏からさほど離れていない小さな龍脈を抱く城の一つだ。
東方の城は神殿でもあり、この神殿のどこかに龍脈の収束点が存在する。
そこに向かい、周囲の歪虚を祓い覚醒者がマテリアルを込めれば、龍脈は活性化可能だ。
周囲には憤怒の歪虚が護衛についている事が予想される。
小さな拠点故に強力な個体は出現しないと思われるが、十分に警戒し任務に当たって欲しい。
●敵情報
『憤怒の歪虚』
妖怪の姿をした歪虚。ほぼすべてサイズ1で、まれにサイズ2の個体が交じる。
どれも雑魔クラスの戦闘力だが、数は非常に多く城の外に見えるだけで50体程。
城内にも敵の待機が予想されるので、数は更に多い。
まともに全滅させる必要はなく、結界の再起動さえしてしまえば目的は達成となる。
勿論、全滅している方が望ましいが。
●友軍情報
『ハジャ』
疾影士。ハンターを名乗るエルフ。
拳で戦う格闘タイプ。ただのハンターにしてはやけに強い。
世界平和を守る為にわざわざ西方からやってきた、正義感に燃える男。
『ホリィ』
霊闘士。自称ハンター。
雪のような少女。木刀でぶん殴るバーサーカー。
ロリクスとよく似ているが、一体どのような関係性があるというのだろうか?
●???
『オルクス』
四霊剣、不変の剣妃。最強の吸血鬼……の分体。
分体だからかその戦闘力は本体より大幅に低い。使用可能能力も限定される。
何故か少女の形をしているが、これは分体だからとかはあんまり関係ない。恐らく趣味。
場合によっては敵、場合によっては味方。
マスターより
お世話になっております。神宮寺でございます。
というわけで、変則的な難しいシナリオです。
きちんと相談し、意思疎通が出来ていなければ大変なことになる予感がします。
難しい問題ではありますが、きちんと答えを携えて出発してください。さもなければ……。
尚、質問には器ちゃ……ホリィとオルクスがお答えします。
それでは宜しくお願い致します。
というわけで、変則的な難しいシナリオです。
きちんと相談し、意思疎通が出来ていなければ大変なことになる予感がします。
難しい問題ではありますが、きちんと答えを携えて出発してください。さもなければ……。
尚、質問には器ちゃ……ホリィとオルクスがお答えします。
それでは宜しくお願い致します。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/06/23 21:41
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
- ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239) → エイル・メヌエット(ka2807)
- 三日月 壱(ka0244) → ヴァイス・エリダヌス(ka0364)
- エステル・L・V・W(ka0548) → 鬼塚 陸(ka0038)
- 星輝 Amhran(ka0724) → オウカ・レンヴォルト(ka0301)
- Uisca=S=Amhran(ka0754) → ヴァイス・エリダヌス(ka0364)
- ラスティ(ka1400) → 鬼塚 陸(ka0038)
- レイス(ka1541) → エイル・メヌエット(ka2807)
- 春日 啓一(ka1621) → エイル・メヌエット(ka2807)
- ジェーン・ノーワース(ka2004) → 鬼塚 陸(ka0038)
- ミオレスカ(ka3496) → ヴァイス・エリダヌス(ka0364)
- Holmes(ka3813) → オウカ・レンヴォルト(ka0301)
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2015/06/16 23:10:14 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/12 11:47:17 |
|
![]() |
質問卓 エイル・メヌエット(ka2807) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/06/16 21:47:24 |