ゲスト
(ka0000)
【東征】観察作業
マスター:石田まきば

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/20 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/04 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●人である意味
――東方の結界範囲を広げる為、かつて稼働していた城を奪還し、龍脈を再起動する――
龍脈を抱く城は大小様々で、各地に点在している。大地のマテリアルの流れは人が操作してどうにかできるものではないから、人の側が自然に合わせて城を築く必要があった。
広く分岐する地点を護る城、広く長く大極を担う城、小さいけれども人の世の政治的に重要な土地だからこそ築かれた城……理由も意義も様々で、城の様式さえも統一されているわけではない。
それはエトファリカ連邦国の在り方そのものを示しているかのようだ。
けれど、それら全てを統括する結界術は同じ物だ。
黒龍が在り、御柱が居り、龍脈が広がり、城が在り、巫女が各地に向かい……御柱が全てを束ね、制御することでその範囲を決定づけている。
御柱か、そうでないか。
天の都か、地方の城か。
結界術に必要な要素は二極化していると言ってもいいだろう。
御柱はそれこそ厳重な護りの中に居るだろう。なら結界術を知るために必要なのは、残されたもう一方。
――要である御柱とは違い、その数は多くある――
『大局に影響のない城でありますれば、調査も手早く終わりましょうぞ』
そう言ったのは誰だったか。ああ、カブラカンだ。
「あの光を反射させし明るき衣類の塊め」
脳裏に浮かぶのは常に白いスーツ、白い帽子を纏った男の姿である。前の拠点で研究を続けていた頃から、それこそ自分が不純なる闇のマテリアルに焼かれる前から研究所を訪れていたあの男。
『御身の為を思って提案しているのですぞ、偉大な~る研究者殿』
頭一つ分高い位置から発せられる声は降ってくる感覚があるせいで、見下されている気になることもある。
だがそれ以上に大仰な身振りが滑稽な道化のようで、そして太鼓持ちらしい男の性質があるせいで、ヴォールがあの男に対して苛つくことはこれまでほとんどないと言っていい。
「確かに……興味があることは否定しないのである」
何よりも研究者としての誇りや興味を擽る言葉が多いから、その男の持ち込む情報を貢物として受け取っていた。
それがオルクスの意図に沿う話であるともわかっているし、それこそが男の狙いだとわかっても居るのだが。
「研究が第一であるのは変わらぬ。我は我だ」
ザッ……
駆っていた高速型リンドヴルムが地に降りたつ。
目の前には今日の標的であり試料である、かつて城だったもの。
ガキィン……!
半ば廃墟と呼べるほど古い外見の建造物。その内部から聞こえるのは剣戟だ。どうやら拠点奪還作戦のうちの一つとして、この城も憤怒の軍とハンター達の戦いの舞台に選ばれているらしい。
「……これから別の城に行っても遅いのであろうよ」
これでも小さめの城を選別したつもりだ。この地に既にハンター達が到着しているというのなら、今から移動しても既に龍脈の再起動が終わっている可能性がある。
「だが、手間も省けているであろうしな」
ハンター達が道を拓いているはずだ、それを利用してしまえばいいではないか。
「しばらく良い子で待っているがいい、我が配下よ。貴様の図体では入り込めぬ」
必要になってから呼べばいいだろう。
そうして、ヴォールは東方の地に自らの足で降り立ったのである。
●城内部
グワオォォオォォ! グァガァァァ!
ハンター達を指さし後続に伝えている、まさにそんな体の叫び声。
「後から後から湧いて出てくるとはこのことね!」
一人の声が仲間達の考えを代弁していた。まだ次が来るのかと、面倒な気分になりながら敵の増援の数をちらりと確認する。
「2体、後ろから更に5体追加! ……ってところですね」
「マジかよ。今までに倒したのいくつだ?」
「3体」
「こっちは2体」
「まだそんなもんか。雑魚の割に手ごたえがあるんだもんよ」
確かに斬り甲斐、撃ち甲斐はある。一撃で消え去るような、それこそ最弱ランクの雑魔ではこうはいかない。
「投げものが少ないだけいいですよ」
時折、廃墟に転がるガラクタらしきものを投げてくることはあるが、注意して見ていれば気付ける程度だ。
「お行儀よく並んでる手前から順に倒せばいいのよ、いつかは終わるでしょ」
妖怪達はその数の利を生かしきれていない。ただ本能のまま、敵であるハンター達を攻撃するために押し寄せてきている。
「無尽蔵に出てくるとも思えませんし、コツコツやっていきましょう」
城内部の殲滅までは依頼されていないが、望ましいとされていることは事実だった。
「……!?」
「どうした?」
1人が、目の前の妖怪達とは別の場所を振り返る。だが仲間が理由を問う頃には首を傾げていた。
「なにか一瞬、別の気配がした気がするんだけれど……」
城の外、今まで歩いてきた方角に居たような気がしたのだ。
「……でも、ほんの瞬間だったから」
気のせいかもしれないと続ける。
「城の周り、人っ子一人いなかったじゃねぇか」
気のせいだろ、と笑い飛ばす一人を別の一人が遮る。
「確かに他に人気はありませんでした。けれど、増援が外から来る可能性も捨てきれません」
「警戒を強める以外どうにもならないわね」
なにせ敵の数が多い。一体一体はそれほどではないのだけれど、零したらあとが面倒だ。
「これ以上戦線をぶれさせると乱戦になる!」
今はまだ一方向に集めたまま。しかし戦線を崩せばたちどころに乱戦になるだろう。
「仕方ねぇか……さっさとこいつらぶっ潰す!」
「また気配を感じたら伝えるわ」
「そうしてください!」
「……あれを抜けていくか。それとも別の道を探すか。面倒であるな」
術を使おうかとデバイスを開いたが、感づかれかけた。あまり得策ではないと思い直し、高速型への合図だけを送り、すぐに懐へと戻した。
せっかくの屋内、肌を焼く陽射しが無いだけ過ごしやすいと思ったが、廃墟の様に所々壊れているおかげで隙間から光が差し込んでくる。灯りの類がいらないのは効率的でいいとは思うけれど。
「面倒なのである」
フードを被りなおし、来た道を戻る。分かれ道のもう一方から別の道を探り、それでも難しいようなら彼らの後を再び尾行するしかないだろう。
多少の仕組みは既に把握しているが、出来ることなら再起動の瞬間まで確認したい。
研究者としての情熱が、ヴォールをこの場所に留めている。
龍脈は大地を巡るマテリアルの流れ。その収束点を護るように城という外殻がある。上空からでは眺めることさえもできない。だからフィールドワークがてら、こうしてデータを集めている。
「クックック……彼奴等のデータも、ついでに採っておくのはどうであろうな」
何かに使える可能性は、ゼロではないだろうから。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●人である意味
――東方の結界範囲を広げる為、かつて稼働していた城を奪還し、龍脈を再起動する――
龍脈を抱く城は大小様々で、各地に点在している。大地のマテリアルの流れは人が操作してどうにかできるものではないから、人の側が自然に合わせて城を築く必要があった。
広く分岐する地点を護る城、広く長く大極を担う城、小さいけれども人の世の政治的に重要な土地だからこそ築かれた城……理由も意義も様々で、城の様式さえも統一されているわけではない。
それはエトファリカ連邦国の在り方そのものを示しているかのようだ。
けれど、それら全てを統括する結界術は同じ物だ。
黒龍が在り、御柱が居り、龍脈が広がり、城が在り、巫女が各地に向かい……御柱が全てを束ね、制御することでその範囲を決定づけている。
御柱か、そうでないか。
天の都か、地方の城か。
結界術に必要な要素は二極化していると言ってもいいだろう。
御柱はそれこそ厳重な護りの中に居るだろう。なら結界術を知るために必要なのは、残されたもう一方。
――要である御柱とは違い、その数は多くある――
『大局に影響のない城でありますれば、調査も手早く終わりましょうぞ』
そう言ったのは誰だったか。ああ、カブラカンだ。
「あの光を反射させし明るき衣類の塊め」
脳裏に浮かぶのは常に白いスーツ、白い帽子を纏った男の姿である。前の拠点で研究を続けていた頃から、それこそ自分が不純なる闇のマテリアルに焼かれる前から研究所を訪れていたあの男。
『御身の為を思って提案しているのですぞ、偉大な~る研究者殿』
頭一つ分高い位置から発せられる声は降ってくる感覚があるせいで、見下されている気になることもある。
だがそれ以上に大仰な身振りが滑稽な道化のようで、そして太鼓持ちらしい男の性質があるせいで、ヴォールがあの男に対して苛つくことはこれまでほとんどないと言っていい。
「確かに……興味があることは否定しないのである」
何よりも研究者としての誇りや興味を擽る言葉が多いから、その男の持ち込む情報を貢物として受け取っていた。
それがオルクスの意図に沿う話であるともわかっているし、それこそが男の狙いだとわかっても居るのだが。
「研究が第一であるのは変わらぬ。我は我だ」
ザッ……
駆っていた高速型リンドヴルムが地に降りたつ。
目の前には今日の標的であり試料である、かつて城だったもの。
ガキィン……!
半ば廃墟と呼べるほど古い外見の建造物。その内部から聞こえるのは剣戟だ。どうやら拠点奪還作戦のうちの一つとして、この城も憤怒の軍とハンター達の戦いの舞台に選ばれているらしい。
「……これから別の城に行っても遅いのであろうよ」
これでも小さめの城を選別したつもりだ。この地に既にハンター達が到着しているというのなら、今から移動しても既に龍脈の再起動が終わっている可能性がある。
「だが、手間も省けているであろうしな」
ハンター達が道を拓いているはずだ、それを利用してしまえばいいではないか。
「しばらく良い子で待っているがいい、我が配下よ。貴様の図体では入り込めぬ」
必要になってから呼べばいいだろう。
そうして、ヴォールは東方の地に自らの足で降り立ったのである。
●城内部
グワオォォオォォ! グァガァァァ!
ハンター達を指さし後続に伝えている、まさにそんな体の叫び声。
「後から後から湧いて出てくるとはこのことね!」
一人の声が仲間達の考えを代弁していた。まだ次が来るのかと、面倒な気分になりながら敵の増援の数をちらりと確認する。
「2体、後ろから更に5体追加! ……ってところですね」
「マジかよ。今までに倒したのいくつだ?」
「3体」
「こっちは2体」
「まだそんなもんか。雑魚の割に手ごたえがあるんだもんよ」
確かに斬り甲斐、撃ち甲斐はある。一撃で消え去るような、それこそ最弱ランクの雑魔ではこうはいかない。
「投げものが少ないだけいいですよ」
時折、廃墟に転がるガラクタらしきものを投げてくることはあるが、注意して見ていれば気付ける程度だ。
「お行儀よく並んでる手前から順に倒せばいいのよ、いつかは終わるでしょ」
妖怪達はその数の利を生かしきれていない。ただ本能のまま、敵であるハンター達を攻撃するために押し寄せてきている。
「無尽蔵に出てくるとも思えませんし、コツコツやっていきましょう」
城内部の殲滅までは依頼されていないが、望ましいとされていることは事実だった。
「……!?」
「どうした?」
1人が、目の前の妖怪達とは別の場所を振り返る。だが仲間が理由を問う頃には首を傾げていた。
「なにか一瞬、別の気配がした気がするんだけれど……」
城の外、今まで歩いてきた方角に居たような気がしたのだ。
「……でも、ほんの瞬間だったから」
気のせいかもしれないと続ける。
「城の周り、人っ子一人いなかったじゃねぇか」
気のせいだろ、と笑い飛ばす一人を別の一人が遮る。
「確かに他に人気はありませんでした。けれど、増援が外から来る可能性も捨てきれません」
「警戒を強める以外どうにもならないわね」
なにせ敵の数が多い。一体一体はそれほどではないのだけれど、零したらあとが面倒だ。
「これ以上戦線をぶれさせると乱戦になる!」
今はまだ一方向に集めたまま。しかし戦線を崩せばたちどころに乱戦になるだろう。
「仕方ねぇか……さっさとこいつらぶっ潰す!」
「また気配を感じたら伝えるわ」
「そうしてください!」
「……あれを抜けていくか。それとも別の道を探すか。面倒であるな」
術を使おうかとデバイスを開いたが、感づかれかけた。あまり得策ではないと思い直し、高速型への合図だけを送り、すぐに懐へと戻した。
せっかくの屋内、肌を焼く陽射しが無いだけ過ごしやすいと思ったが、廃墟の様に所々壊れているおかげで隙間から光が差し込んでくる。灯りの類がいらないのは効率的でいいとは思うけれど。
「面倒なのである」
フードを被りなおし、来た道を戻る。分かれ道のもう一方から別の道を探り、それでも難しいようなら彼らの後を再び尾行するしかないだろう。
多少の仕組みは既に把握しているが、出来ることなら再起動の瞬間まで確認したい。
研究者としての情熱が、ヴォールをこの場所に留めている。
龍脈は大地を巡るマテリアルの流れ。その収束点を護るように城という外殻がある。上空からでは眺めることさえもできない。だからフィールドワークがてら、こうしてデータを集めている。
「クックック……彼奴等のデータも、ついでに採っておくのはどうであろうな」
何かに使える可能性は、ゼロではないだろうから。
解説
*目的
龍脈の再起動
神殿でもある城のどこかに、龍脈の収束点があります
これを発見し、覚醒者がマテリアルを込めれば活性化が可能
*敵勢力
憤怒の雑魚歪虚達×30~
妖怪の姿をした歪虚
龍脈の収束点の周囲を護衛していたが、ハンター達の来訪に気づき積極的に迎撃態勢をとっている
ゴブリンの生態に近いようで、原始的な武装(槍や棍棒、拾った布や皮で作った鎧)をしている
適当なガラクタを投げてくることもある
雑魚とはいえ歪虚なので雑魔よりはしぶとい
常に全力攻撃、逃走と言う選択肢は存在しない
リプレイ開始時点で「ハンター達は30体と交戦中」となります
ハンター達の進行方向からマテリアルの存在が読み取れるため、目的地点はもう少し奥と推測できます
奥からもう少し、憤怒の歪虚が出てくる気配も感じ取っています(雑魚の追加援軍要素)
*不審者
※ OPのハンター達(参加者様の代理として登場)の会話部分はPC情報として扱えます
※ それ以外はPL情報となります、接触等を考える場合はうまくPC情報へと変換して試みてください
ヴォール
目深にローブを被った研究者の男
妙にもったいぶった話し方をする
下記「高速型」に騎乗し東方にやってきて、ハンター達よりも後から城に入った
戦闘は極力回避する方向で動いている、移動中の気配はエルフと同じ
スキルは現状不明、使用すると歪虚と同様の気配が感じ取れる
改良型リンドヴルム「高速型」 1体
飛行能力、高速機動に特化してカスタマイズされたリンドヴルム型剣機
ヴォールの合図があればすぐに突っ込んできて参戦します
ガトリング砲あり(射程3~15sq、範囲5×5sq、範囲内のハンター全員に必ず5発発射される)
剣の尾あり
*NPC
質問には、通りすがりの不審者が答えてくれるかもしれません
出発24時間前までにどうぞ
*注意
白紙はリプレイに描写できません、ご注意くださいませ
参加したらとりあえず『雑魚歪虚殲滅』とでも送信しておきましょう
龍脈の再起動
神殿でもある城のどこかに、龍脈の収束点があります
これを発見し、覚醒者がマテリアルを込めれば活性化が可能
*敵勢力
憤怒の雑魚歪虚達×30~
妖怪の姿をした歪虚
龍脈の収束点の周囲を護衛していたが、ハンター達の来訪に気づき積極的に迎撃態勢をとっている
ゴブリンの生態に近いようで、原始的な武装(槍や棍棒、拾った布や皮で作った鎧)をしている
適当なガラクタを投げてくることもある
雑魚とはいえ歪虚なので雑魔よりはしぶとい
常に全力攻撃、逃走と言う選択肢は存在しない
リプレイ開始時点で「ハンター達は30体と交戦中」となります
ハンター達の進行方向からマテリアルの存在が読み取れるため、目的地点はもう少し奥と推測できます
奥からもう少し、憤怒の歪虚が出てくる気配も感じ取っています(雑魚の追加援軍要素)
*不審者
※ OPのハンター達(参加者様の代理として登場)の会話部分はPC情報として扱えます
※ それ以外はPL情報となります、接触等を考える場合はうまくPC情報へと変換して試みてください
ヴォール
目深にローブを被った研究者の男
妙にもったいぶった話し方をする
下記「高速型」に騎乗し東方にやってきて、ハンター達よりも後から城に入った
戦闘は極力回避する方向で動いている、移動中の気配はエルフと同じ
スキルは現状不明、使用すると歪虚と同様の気配が感じ取れる
改良型リンドヴルム「高速型」 1体
飛行能力、高速機動に特化してカスタマイズされたリンドヴルム型剣機
ヴォールの合図があればすぐに突っ込んできて参戦します
ガトリング砲あり(射程3~15sq、範囲5×5sq、範囲内のハンター全員に必ず5発発射される)
剣の尾あり
*NPC
質問には、通りすがりの不審者が答えてくれるかもしれません
出発24時間前までにどうぞ
*注意
白紙はリプレイに描写できません、ご注意くださいませ
参加したらとりあえず『雑魚歪虚殲滅』とでも送信しておきましょう
マスターより
こんにちは、それともこんばんは、石田まきばです。
フードを目深に被った中二病男は相変わらず、観察が好きなようです。
今回の難易度ですが、「龍脈の再起動」と言う目的の達成のみを考え設定してあります。
そのため、「龍脈の再起動を達成した」場合の結果は「普通」と判定することになります。
それ以上の結果を求める場合、是非参加者の皆様で相談・連携をとっていただければと思います。
危険フラグの存在は「それ以上を求める場合」に作用する可能性を意味しています。
戦闘判定があるシナリオは、念のためにリプレイの納期を延長させて頂くことにしています、申し訳ありませんがご了承くださいませ。
それでは、よろしくお願いします。
フードを目深に被った中二病男は相変わらず、観察が好きなようです。
今回の難易度ですが、「龍脈の再起動」と言う目的の達成のみを考え設定してあります。
そのため、「龍脈の再起動を達成した」場合の結果は「普通」と判定することになります。
それ以上の結果を求める場合、是非参加者の皆様で相談・連携をとっていただければと思います。
危険フラグの存在は「それ以上を求める場合」に作用する可能性を意味しています。
戦闘判定があるシナリオは、念のためにリプレイの納期を延長させて頂くことにしています、申し訳ありませんがご了承くださいませ。
それでは、よろしくお願いします。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/02 23:42
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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質問はこちら エステル・クレティエ(ka3783) 人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/06/17 03:21:07 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/15 22:41:01 |
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![]() |
龍脈の再起動にむけて 音羽 美沙樹(ka4757) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2015/06/20 18:46:00 |