ゲスト
(ka0000)
STRAIGHT OUT OF HELL
マスター:葉槻
このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
関連ユニオン
APV- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
- 500
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/21 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/07/05 07:30
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●ハンターオフィスにて
「こ、ここに依頼すれば探してくれるのか?」
無精髭が生え、浮浪者じみた格好の男2人が、おどおどとした様子でカウンターの女性に声をかけた。
「ご依頼ですか?」
女性は一瞬怪訝そうな顔をしたが、マニュアルに沿って笑顔で対応を始める。
男達は互いの顔を見合わせて、覚悟を決めたように頷くと、左側にいる男が口を開いた。
「お、俺たち依頼を受けて積荷を馬車で運んでたんだ」
「はぁ、少々お待ち下さい、今記録を取りますから……」
突然始まった“依頼の相談”に、女性は記録用紙を取り出そうと引き出しに手を伸ばす。
「そしたら、森の中の街道で止められて、『荷物を見せろ』って言われて」
――女性は伸ばした腕を止めて、上体を傾けた姿勢のまま男2人を見た。
「そしたら、後ろの荷台からバケモノが出てきて」
「あん時は怖くて逃げちまったけど、あんなバケモノと戦えるのはハンターしかいないんじゃないかって後で気付いたけど、でも怖くて兎に角俺たち逃げたんだ。家に帰らなきゃいけなかったし、家に帰っちまえば、とりあえずやり直せるはずだって……でも……っ!」
右側の男の両目から大粒の涙がぼたぼたと落ちて、鼻を啜った。
「やっと、やっと家に帰り着いたら、誰も居ないんだ。家内も、子どもも。なぁ、探してくれないか? あいつらはどこに行ったんだ? 俺たちは何に巻き込まれたんだ?」
「金は、男が置いて行った金がある。これやるから、俺たちの家族を探してくれ。俺たちが何か悪い事したっていうなら、俺たちは罰でも何でも受けるから、俺たちの家族を探してくれ……頼むっ!」
「お願いします」と男2人がその場に土下座を始め、女性は慌てて2人に駆け寄る。
「顔を上げて下さい……えぇっと、誰か! 帝国ユニオンに連絡を!」
こうして、武器移送・剣機襲撃事件から半月後、移送犯の2人が出頭したことにより、ヴルツァライヒの拠点が二カ所、明らかとなったのだった。
●某書斎にて
斜陽の差し込む落ち着いた書斎には、屋敷の主人である老紳士と壮年の貴族が盤上遊戯を挟んで対面していた。
「ハンターの皆さんはよく働いて下さった様じゃの」
「……無事、武器の回収と剣機の討伐は達成されたそうです」
さらにその後逃がした馬4頭も回収したというのだから、立派な働きだろう。
カツン、という音を響かせて、一つ前へとコマを動かしながら男が続ける。
「しかし、御者2名は逃亡。死体から身元は不明とのことです」
ただ、日に焼けた肌、手指の節や手足の胼胝(たこ)から農業や畜産業に関わっている者だろうという判断は付いたらしい。
「それも昨日、見つかったそうじゃ。見つかったというより、自ら出向いたらしい。……家族が消えた、と。むごい事じゃ」
カツン、とコマを動かし、一つ相手のコマを取ると、老紳士は白い顎髭を無意識に撫でていた。
――自分の予想通りなら、あの小童(こわっぱ)が言葉巧みに連れ出して、今頃もう死んでいるだろう。
それよりも問題はヒルデガルドが生きていたという事実とクリームヒルトがハンターに連れ去られたという件だ。
ヒルダが自分の情報網にさえ引っかからない所に居たという事実と、語ったと言われる内容が、老紳士の眉間に深いしわを寄せさせる。
「……動かれますか?」
カツン、とコマを動かすと同時に「チェックメイトです」と男が頭を下げた。
「おや!? あぁ、そこにそやつがおったか……! はぁ、してやられたのぅ」
「いやぁ、まいったまいった、わしの負けじゃな」と老紳士は破顔すると、そのまま男に向かって身を乗り出した。
「――さてそれじゃあちょいと頼みごとを聞いてくれんかのう?」
老紳士の剣呑な瞳を向けられた男は、それでもその瞳を正面から受け止めて、低く頭を下げたのだった。
●某私室にて
「ただいまー! パウル、聞いて!! アウグスト様がすっごく格好良くなったんだよ!!」
少年のようなテノールの明るい声で――だが外見はとっくに成人を越えている――男は、パウルと呼んだ軍人風の青年を捕まえて、飛び跳ねんばかりに先ほど目の前で起こった事を説明し始める。
「それにね、アウグスト様、僕が失敗したこと赦してくれたんだよ! なんて寛大で素晴らしい人なんだろう!! ね、パウルもそう思うでしょ?!」
「カール様のおっしゃるとおりですね」
無感動で平坦な口調での返答であったが、男――カールは気にした様子も無く、むしろ、更に嬉しそうに「でしょー」と笑った。
「あ。お留守番の間、お願いしていた実験はどうなった?」
「成功例の剣機2体に関しましては、攻守共に優れ、不具合無く動きます。遠近の同時攻撃に関しましても概ね問題無く」
パウルの淡々とした報告に、カールはにこにこと微笑みながら満足そうに頷く。
「そうだ! あの出来損ない達はどう? 上手く動いた?」
「それぞれに能力を特化させますと、やはりバランスが取りづらくなります。あの身軽さを重視した型は代償に殆ど体力がありませんでした。斧槍型は重騎士をモデルにしただけあって、こちらの調整は上手く整いました。最後の多銃身回転式機関銃型は時折排莢不良を起こすのがネックですが、概ね良好に動けました」
「流石パウル! もう僕の教えた技術の殆どを身につけたよね! あー、早く君も僕と一緒になれたら良いのに……あ、今度オルクス様にお願いしてみようかなぁ!」
「ブリュンヒルデの方がいいかなぁ」などと口にしながら足取り軽く窓際へと近寄った。
朝日が昇り、湖がキラキラと光を放つ。
この部屋に満ちた負のマテリアルとは違う、正のマテリアルの輝きに、カールは嬉しそうに目を細める。
――この美しい世界というキャンバスを少しずつ夜色に塗り替えていく、それが楽しみでならなかった。
「……カール様」
「うん。こんな早朝から人の家に無断で尋ねてくるとか、ホントハンターって品が無いよね」
塀の向こうに動く気配を感じた2人は鋭く視線を交わす。
「僕があの5体を取ってくるから、パウルはみんなをホールに集めて? 盛大にお出迎えして上げよう」
「畏まりました」
パウルの返事に笑顔で頷くと、カールは足取り軽く部屋を出て行く。
そんなカールを見送った後、パウルはそばにあった通信機へと手を伸ばした。
「ケース1発生。各自戦闘準備」
ただそれだけを伝えて、通信を切る。
そのアイスブルーの瞳に一瞬強い意志が光ったが、すぐにまた平静さを湛えたのだった。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●ハンターオフィスにて
「こ、ここに依頼すれば探してくれるのか?」
無精髭が生え、浮浪者じみた格好の男2人が、おどおどとした様子でカウンターの女性に声をかけた。
「ご依頼ですか?」
女性は一瞬怪訝そうな顔をしたが、マニュアルに沿って笑顔で対応を始める。
男達は互いの顔を見合わせて、覚悟を決めたように頷くと、左側にいる男が口を開いた。
「お、俺たち依頼を受けて積荷を馬車で運んでたんだ」
「はぁ、少々お待ち下さい、今記録を取りますから……」
突然始まった“依頼の相談”に、女性は記録用紙を取り出そうと引き出しに手を伸ばす。
「そしたら、森の中の街道で止められて、『荷物を見せろ』って言われて」
――女性は伸ばした腕を止めて、上体を傾けた姿勢のまま男2人を見た。
「そしたら、後ろの荷台からバケモノが出てきて」
「あん時は怖くて逃げちまったけど、あんなバケモノと戦えるのはハンターしかいないんじゃないかって後で気付いたけど、でも怖くて兎に角俺たち逃げたんだ。家に帰らなきゃいけなかったし、家に帰っちまえば、とりあえずやり直せるはずだって……でも……っ!」
右側の男の両目から大粒の涙がぼたぼたと落ちて、鼻を啜った。
「やっと、やっと家に帰り着いたら、誰も居ないんだ。家内も、子どもも。なぁ、探してくれないか? あいつらはどこに行ったんだ? 俺たちは何に巻き込まれたんだ?」
「金は、男が置いて行った金がある。これやるから、俺たちの家族を探してくれ。俺たちが何か悪い事したっていうなら、俺たちは罰でも何でも受けるから、俺たちの家族を探してくれ……頼むっ!」
「お願いします」と男2人がその場に土下座を始め、女性は慌てて2人に駆け寄る。
「顔を上げて下さい……えぇっと、誰か! 帝国ユニオンに連絡を!」
こうして、武器移送・剣機襲撃事件から半月後、移送犯の2人が出頭したことにより、ヴルツァライヒの拠点が二カ所、明らかとなったのだった。
●某書斎にて
斜陽の差し込む落ち着いた書斎には、屋敷の主人である老紳士と壮年の貴族が盤上遊戯を挟んで対面していた。
「ハンターの皆さんはよく働いて下さった様じゃの」
「……無事、武器の回収と剣機の討伐は達成されたそうです」
さらにその後逃がした馬4頭も回収したというのだから、立派な働きだろう。
カツン、という音を響かせて、一つ前へとコマを動かしながら男が続ける。
「しかし、御者2名は逃亡。死体から身元は不明とのことです」
ただ、日に焼けた肌、手指の節や手足の胼胝(たこ)から農業や畜産業に関わっている者だろうという判断は付いたらしい。
「それも昨日、見つかったそうじゃ。見つかったというより、自ら出向いたらしい。……家族が消えた、と。むごい事じゃ」
カツン、とコマを動かし、一つ相手のコマを取ると、老紳士は白い顎髭を無意識に撫でていた。
――自分の予想通りなら、あの小童(こわっぱ)が言葉巧みに連れ出して、今頃もう死んでいるだろう。
それよりも問題はヒルデガルドが生きていたという事実とクリームヒルトがハンターに連れ去られたという件だ。
ヒルダが自分の情報網にさえ引っかからない所に居たという事実と、語ったと言われる内容が、老紳士の眉間に深いしわを寄せさせる。
「……動かれますか?」
カツン、とコマを動かすと同時に「チェックメイトです」と男が頭を下げた。
「おや!? あぁ、そこにそやつがおったか……! はぁ、してやられたのぅ」
「いやぁ、まいったまいった、わしの負けじゃな」と老紳士は破顔すると、そのまま男に向かって身を乗り出した。
「――さてそれじゃあちょいと頼みごとを聞いてくれんかのう?」
老紳士の剣呑な瞳を向けられた男は、それでもその瞳を正面から受け止めて、低く頭を下げたのだった。
●某私室にて
「ただいまー! パウル、聞いて!! アウグスト様がすっごく格好良くなったんだよ!!」
少年のようなテノールの明るい声で――だが外見はとっくに成人を越えている――男は、パウルと呼んだ軍人風の青年を捕まえて、飛び跳ねんばかりに先ほど目の前で起こった事を説明し始める。
「それにね、アウグスト様、僕が失敗したこと赦してくれたんだよ! なんて寛大で素晴らしい人なんだろう!! ね、パウルもそう思うでしょ?!」
「カール様のおっしゃるとおりですね」
無感動で平坦な口調での返答であったが、男――カールは気にした様子も無く、むしろ、更に嬉しそうに「でしょー」と笑った。
「あ。お留守番の間、お願いしていた実験はどうなった?」
「成功例の剣機2体に関しましては、攻守共に優れ、不具合無く動きます。遠近の同時攻撃に関しましても概ね問題無く」
パウルの淡々とした報告に、カールはにこにこと微笑みながら満足そうに頷く。
「そうだ! あの出来損ない達はどう? 上手く動いた?」
「それぞれに能力を特化させますと、やはりバランスが取りづらくなります。あの身軽さを重視した型は代償に殆ど体力がありませんでした。斧槍型は重騎士をモデルにしただけあって、こちらの調整は上手く整いました。最後の多銃身回転式機関銃型は時折排莢不良を起こすのがネックですが、概ね良好に動けました」
「流石パウル! もう僕の教えた技術の殆どを身につけたよね! あー、早く君も僕と一緒になれたら良いのに……あ、今度オルクス様にお願いしてみようかなぁ!」
「ブリュンヒルデの方がいいかなぁ」などと口にしながら足取り軽く窓際へと近寄った。
朝日が昇り、湖がキラキラと光を放つ。
この部屋に満ちた負のマテリアルとは違う、正のマテリアルの輝きに、カールは嬉しそうに目を細める。
――この美しい世界というキャンバスを少しずつ夜色に塗り替えていく、それが楽しみでならなかった。
「……カール様」
「うん。こんな早朝から人の家に無断で尋ねてくるとか、ホントハンターって品が無いよね」
塀の向こうに動く気配を感じた2人は鋭く視線を交わす。
「僕があの5体を取ってくるから、パウルはみんなをホールに集めて? 盛大にお出迎えして上げよう」
「畏まりました」
パウルの返事に笑顔で頷くと、カールは足取り軽く部屋を出て行く。
そんなカールを見送った後、パウルはそばにあった通信機へと手を伸ばした。
「ケース1発生。各自戦闘準備」
ただそれだけを伝えて、通信を切る。
そのアイスブルーの瞳に一瞬強い意志が光ったが、すぐにまた平静さを湛えたのだった。
解説
■ヴルツァライヒ 二カ所同時制圧作戦
●目的
武器移送・剣機襲撃事件の移送元となった砦の制圧
剣機研究所の発見
※人間であれば出来る限り重要参考人として捕縛する事
●決行時間
朝6時より突入開始
●砦
『卒業生』という男の証言より
※5年前の記憶のため、内部構造に関しては変わっている可能性がある
四方を囲む20mの塀 門は鉄製 正面に1つのみ
砦は煉瓦造りの強固な二階建て 上から見ると『H』のような造り
扉は全て木製
窓には全て鎧戸がある
中央=管理棟
1階:正面玄関と多目的ホール 2階:職員住居フロア
左棟=宿舎
1階:食堂他共用ルーム 2階:寝室
右棟=学舎
1階・2階共に各教室
中庭=運動場
各棟より出入可
・その他
200年前からあると噂される堅牢な砦
湖畔に面しており、大変美しい
もとは旧皇帝時代にアウグスト公爵が下賜された建物の一つ
旧皇帝崩御後は身寄りの無い子ども達を受け入れ、職業訓練施設として再利用されていた
施設長の名はカール・ヴァイトマン
元は農民の出だが、10代の頃よりアウグスト公爵の付き人となりヴァイトマンの姓を受け、起業家として独立した優秀な人物
最後に就職斡旋を行ったのは3年前
以来、軍人訓練施設かと見紛うほどの剣戟の音や銃声が聞こえたとの報告あり
・5年前に卒業して就職したという男の話
当時は身寄りの無い子ども達が『宿舎』で寝起きをし、『校舎』で文字を学び簡単な計算を学び、言葉遣いを叩き込まれた
『ここを卒業出来れば、必ず働き口が見つかる』そう言われ、皆必死で習得に励んだ
男は無事最終試験に合格し『卒業』。現在は町の工場で働いているが、成績の悪い子や、飛び抜けて見た目が美しい子などは『特別コース』へと召し上げられて、二度と会うことは無かった
●PL情報
剣機系歪虚5体
他歪虚2体
子どもの姿をしたゾンビ50体以上
訓練兵20名
教官兵5名
●目的
武器移送・剣機襲撃事件の移送元となった砦の制圧
剣機研究所の発見
※人間であれば出来る限り重要参考人として捕縛する事
●決行時間
朝6時より突入開始
●砦
『卒業生』という男の証言より
※5年前の記憶のため、内部構造に関しては変わっている可能性がある
四方を囲む20mの塀 門は鉄製 正面に1つのみ
砦は煉瓦造りの強固な二階建て 上から見ると『H』のような造り
扉は全て木製
窓には全て鎧戸がある
中央=管理棟
1階:正面玄関と多目的ホール 2階:職員住居フロア
左棟=宿舎
1階:食堂他共用ルーム 2階:寝室
右棟=学舎
1階・2階共に各教室
中庭=運動場
各棟より出入可
・その他
200年前からあると噂される堅牢な砦
湖畔に面しており、大変美しい
もとは旧皇帝時代にアウグスト公爵が下賜された建物の一つ
旧皇帝崩御後は身寄りの無い子ども達を受け入れ、職業訓練施設として再利用されていた
施設長の名はカール・ヴァイトマン
元は農民の出だが、10代の頃よりアウグスト公爵の付き人となりヴァイトマンの姓を受け、起業家として独立した優秀な人物
最後に就職斡旋を行ったのは3年前
以来、軍人訓練施設かと見紛うほどの剣戟の音や銃声が聞こえたとの報告あり
・5年前に卒業して就職したという男の話
当時は身寄りの無い子ども達が『宿舎』で寝起きをし、『校舎』で文字を学び簡単な計算を学び、言葉遣いを叩き込まれた
『ここを卒業出来れば、必ず働き口が見つかる』そう言われ、皆必死で習得に励んだ
男は無事最終試験に合格し『卒業』。現在は町の工場で働いているが、成績の悪い子や、飛び抜けて見た目が美しい子などは『特別コース』へと召し上げられて、二度と会うことは無かった
●PL情報
剣機系歪虚5体
他歪虚2体
子どもの姿をしたゾンビ50体以上
訓練兵20名
教官兵5名
マスターより
はじめまして。もしくはまたお目にかかれて光栄です。葉槻(はづき)です。
14作目はDoLLerMSと合同でヴルツァライヒの拠点を2カ所同時攻略となります。
『武器移送・剣機襲撃事件』とは私の先日リプレイが公開された『The Time Of The Oath』を参照下さい。
なお、お忙しい方は見ないままでも不利になる事はありません。
【重要】DoLLerMSの『悪魔か、天使か。』と同時進行のシナリオとなりますので、システム的に参加は出来ますが、時系列上どちらか片方のシナリオへのご参加を推奨します。
不明な部分が多くあり、慎重かつ大胆な行動が必要となる今作、あなたらしい行動をお待ちしております。
14作目はDoLLerMSと合同でヴルツァライヒの拠点を2カ所同時攻略となります。
『武器移送・剣機襲撃事件』とは私の先日リプレイが公開された『The Time Of The Oath』を参照下さい。
なお、お忙しい方は見ないままでも不利になる事はありません。
【重要】DoLLerMSの『悪魔か、天使か。』と同時進行のシナリオとなりますので、システム的に参加は出来ますが、時系列上どちらか片方のシナリオへのご参加を推奨します。
不明な部分が多くあり、慎重かつ大胆な行動が必要となる今作、あなたらしい行動をお待ちしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/03 00:07
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/20 06:41:47 |
||
相談卓 シェリル・マイヤーズ(ka0509) 人間(リアルブルー)|14才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/06/21 06:55:17 |