ゲスト
(ka0000)
理想と現実
マスター:楠々蛙

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/22 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/01 19:00
オープニング
ある所に、一人の少年が居た。
誰しも、かつてはこうだっただろう?
低い視点から見るその世界は、自分の為に在るのだと、疑う事なく無条件に信じていた頃があった筈だ。
今は短いこの手でも、きっといつか空に浮かぶ雲を掴める事ができる筈だと、今は小さいこの歩幅でも、きっといつかは世界の果てを踏み締める事ができる筈だと、疑う事すら知らずに信じていた。
今は小さなこの身体に宿る大きな理想。大きくなったら、きっと叶えてみせるのだと、いや絶対に叶えるのだと、無邪気に誓った事があった筈だ。
けれど、少しずつ理解できる様になった現実は理想を否定する。
人は地に縛られ、自由に空を飛び回る事はできない。よしんば雲に触れたとしても、それは単なる水滴の塊で、ただ虚しく手を濡らすだけなのだと。
この世界は丸く閉じていて、世界の果てなど、この世の何処にも存在しないのだと。
理想が叶う日は永遠にやって来ないのだと突き付けられて、思い知る。そして気付くのだ。
大きくなったこの身体の中で、あの頃に誓った筈の理想が萎んでしまっている事に。それを嘆く心すら、途絶えてしまっている事に。
誰しもが通るであろう通過点。しかし、そこを通って初めて得られる物もあるだろう。それが、失った物と同等の価値を秘めている事だってある筈だ。
だが、それでも、やはり失った物は決して取り返しの付かない大事な物である事に違いはない。
ある所に、一人の少年が居た。
彼は、通過点の前に立つ者。
彼はこの世界の何処にでもありふれた、しかし、世界にたった一人しかいない男の子。
「任務内容は雑魔の討伐だ」
ハンターソサエティの男性事務職員が依頼内容を語る。
「とある町の近隣にある湿地帯で、雑魔が発生したらしい。目撃証言によると、蛇型の雑魔だそうだ。十匹以上の蛇がウジャウジャしていたらしい。ぞっとするな、おい」
彼は顔を顰めてみせて、更に続ける。
「大きさも馬鹿でかいと来た。平均して、大体十メートル程。一番デカいのはな、おい、聞いて驚け、軽く二十メートルは超えていたとよ。胴回りも一メートルはあったとさ。……まったく、昔向こうで見た映画みたいだな、まるで。こっちに来てから、驚かされっぱなしだよ。しかしまあ、敵が常識外れなら、あんたらだって同じだろ。あの映画の登場人物共みたいに、あっさりと丸呑みされる様なヘマはしないだろうさ。神様に健闘を祈るまでもないだろ」
リアルブルー出身の職員が肩を竦めて、笑みを浮かべる。しかし、
「と、それだけで済めば良かったんだが。どうにも神様は底意地が悪いみたいでな、ちょっと問題があるんだわ」
一転して、苦い顔を浮かべた。
「今回の依頼人は、湿地帯近くの町で顔役をしている商人なんだが。その息子が、討伐に同行したいと言ってるんだと。要するに、自分も剣を取って雑魔退治をやるんだと息巻いているらしい。つまり、今回の任務は基本的に雑魔の討伐なんだが、大人しくしてくれそうにもない護衛対象まで付いてくるって事だな」
こちらの非難がましい視線に気付いたのだろう。彼は、居心地悪そうにしながらも、負けじと視線に言葉でもって返した。
「俺を責めるなよ。文句があるなら、直接依頼人に言いやがれ」
依頼人邸内客室
「申し訳ない」
集合したハンター達に、開口一番に依頼人が発した言葉は謝罪だった。
「君達が被るリスクをいたずらに増す依頼だという事は、重々承知しているつもりだ。勿論、相場の報酬よりも多く支払う準備もしてあるが、それで解決する問題ではないだろう。だがそれでも、頼まれてくれないだろうか」
更に依頼人は頭を下げる。
「私の息子──カイルは、君達と同じハンターに憧れているんだ。昔、この家に長期間ハンターが滞在していた事があってね。彼に剣の手解きを受けている内に、憧れを抱く様になったらしい。今でも、毎日稽古は欠かしていない様だ。しかし、カイルには覚醒者としての素質がない。精霊との契約ができなかったんだ。ハンターが必ずしも覚醒者でなければいけないわけでない事は知っているが、過酷な道だろう」
彼は一度顔を上げると、首を横に振りながら続けた。
「私は何も、息子にハンターの仕事を体験させてやりたいなどという甘い考えでこんな事を頼んでいるのではない。あいつに現実というものを教える為なんだ。その憧れが、その理想が、どれだけ過酷なものなのか、思い知りさえしれば諦めてくれるやもしれん。……もしも、それでも己が理想を捨てないのであれば、その時は……、いや、それは私がどうにかするべき問題だな。ここで語るべき事ではなかった。失礼した」
再び彼は頭を下げる。
「勿論、君達は雑魔の討伐を最優先に考えて貰って構わない。息子は剣の腕なら、手解きをしたハンターから筋が良いと評価を受けていた。多少の護身なら心得ている筈だ。それに、ある程度の負傷は覚悟している……つもりだ。せめて重い怪我を負わない程度に気に掛けてやって欲しい」
彼の表情は窺えないが、肩が僅かに震えている様だった。
「息子の教育など、本来なら親の務めなのだろうが、私の言葉など聞き入れて貰えんだろう。なに、そういう心情なら、私にも覚えがあるからな。父親への反抗は仕方のない事だろう。それにあれの母は、息子を産んでから二年程して流行り病でな」
そこで一度言葉を切って、依頼人は続けた。
「君達はただ、ハンターとしての仕事を全うしてくれれば良い。現実のハンターが決して理想だけで務まるものでないという事を、息子が理解してくれれば良いのだ。どうにか頼まれてくれないだろうか」
更に深く彼が頭を下げた時、客室の扉が激しい音を立てて開かれた。
手荒く扉を開いたのは、十二、三歳程の少年。
「ふざけんなよ、親父。俺は絶対に諦めないからな」
彼は依頼人──父親に向けて言い放つと、次は室内のハンター達を見回した。
「あんた達が俺を連れて行かないってんなら、それでも良いさ。なら、一人ででも行ってやる。俺は、ハンターになるんだ。ドラゴンだって倒せる様な、強いハンターに。なら、蛇の雑魔程度に一々尻込みして居られるか」
「馬鹿者が、お前一人で何ができる?」
依頼人が顔を上げて、少年に言い放つ。
「やれるさ、やってやる!」
「何故わからない。お前には無理なんだ」
「無理なもんか。わかるもんか。俺はやる、絶対になるんだ!」
少年は言い捨てると、部屋を飛び出していった。
「……すまない、見苦しいものをお見せした。息子にも非覚醒者がハンターとなる事が過酷な道になる事は何度も言い聞かせているのだが、頑なにハンターに拘るんだ。いや、私の言い方も拙いのだろうが。まったく、商談には幾らかの自負はあるのだが、父親としては不甲斐ないばかりだ」
三度、父親が頭を下げた。
「どうか、よろしくお願いしたい」
誰しも、かつてはこうだっただろう?
低い視点から見るその世界は、自分の為に在るのだと、疑う事なく無条件に信じていた頃があった筈だ。
今は短いこの手でも、きっといつか空に浮かぶ雲を掴める事ができる筈だと、今は小さいこの歩幅でも、きっといつかは世界の果てを踏み締める事ができる筈だと、疑う事すら知らずに信じていた。
今は小さなこの身体に宿る大きな理想。大きくなったら、きっと叶えてみせるのだと、いや絶対に叶えるのだと、無邪気に誓った事があった筈だ。
けれど、少しずつ理解できる様になった現実は理想を否定する。
人は地に縛られ、自由に空を飛び回る事はできない。よしんば雲に触れたとしても、それは単なる水滴の塊で、ただ虚しく手を濡らすだけなのだと。
この世界は丸く閉じていて、世界の果てなど、この世の何処にも存在しないのだと。
理想が叶う日は永遠にやって来ないのだと突き付けられて、思い知る。そして気付くのだ。
大きくなったこの身体の中で、あの頃に誓った筈の理想が萎んでしまっている事に。それを嘆く心すら、途絶えてしまっている事に。
誰しもが通るであろう通過点。しかし、そこを通って初めて得られる物もあるだろう。それが、失った物と同等の価値を秘めている事だってある筈だ。
だが、それでも、やはり失った物は決して取り返しの付かない大事な物である事に違いはない。
ある所に、一人の少年が居た。
彼は、通過点の前に立つ者。
彼はこの世界の何処にでもありふれた、しかし、世界にたった一人しかいない男の子。
「任務内容は雑魔の討伐だ」
ハンターソサエティの男性事務職員が依頼内容を語る。
「とある町の近隣にある湿地帯で、雑魔が発生したらしい。目撃証言によると、蛇型の雑魔だそうだ。十匹以上の蛇がウジャウジャしていたらしい。ぞっとするな、おい」
彼は顔を顰めてみせて、更に続ける。
「大きさも馬鹿でかいと来た。平均して、大体十メートル程。一番デカいのはな、おい、聞いて驚け、軽く二十メートルは超えていたとよ。胴回りも一メートルはあったとさ。……まったく、昔向こうで見た映画みたいだな、まるで。こっちに来てから、驚かされっぱなしだよ。しかしまあ、敵が常識外れなら、あんたらだって同じだろ。あの映画の登場人物共みたいに、あっさりと丸呑みされる様なヘマはしないだろうさ。神様に健闘を祈るまでもないだろ」
リアルブルー出身の職員が肩を竦めて、笑みを浮かべる。しかし、
「と、それだけで済めば良かったんだが。どうにも神様は底意地が悪いみたいでな、ちょっと問題があるんだわ」
一転して、苦い顔を浮かべた。
「今回の依頼人は、湿地帯近くの町で顔役をしている商人なんだが。その息子が、討伐に同行したいと言ってるんだと。要するに、自分も剣を取って雑魔退治をやるんだと息巻いているらしい。つまり、今回の任務は基本的に雑魔の討伐なんだが、大人しくしてくれそうにもない護衛対象まで付いてくるって事だな」
こちらの非難がましい視線に気付いたのだろう。彼は、居心地悪そうにしながらも、負けじと視線に言葉でもって返した。
「俺を責めるなよ。文句があるなら、直接依頼人に言いやがれ」
依頼人邸内客室
「申し訳ない」
集合したハンター達に、開口一番に依頼人が発した言葉は謝罪だった。
「君達が被るリスクをいたずらに増す依頼だという事は、重々承知しているつもりだ。勿論、相場の報酬よりも多く支払う準備もしてあるが、それで解決する問題ではないだろう。だがそれでも、頼まれてくれないだろうか」
更に依頼人は頭を下げる。
「私の息子──カイルは、君達と同じハンターに憧れているんだ。昔、この家に長期間ハンターが滞在していた事があってね。彼に剣の手解きを受けている内に、憧れを抱く様になったらしい。今でも、毎日稽古は欠かしていない様だ。しかし、カイルには覚醒者としての素質がない。精霊との契約ができなかったんだ。ハンターが必ずしも覚醒者でなければいけないわけでない事は知っているが、過酷な道だろう」
彼は一度顔を上げると、首を横に振りながら続けた。
「私は何も、息子にハンターの仕事を体験させてやりたいなどという甘い考えでこんな事を頼んでいるのではない。あいつに現実というものを教える為なんだ。その憧れが、その理想が、どれだけ過酷なものなのか、思い知りさえしれば諦めてくれるやもしれん。……もしも、それでも己が理想を捨てないのであれば、その時は……、いや、それは私がどうにかするべき問題だな。ここで語るべき事ではなかった。失礼した」
再び彼は頭を下げる。
「勿論、君達は雑魔の討伐を最優先に考えて貰って構わない。息子は剣の腕なら、手解きをしたハンターから筋が良いと評価を受けていた。多少の護身なら心得ている筈だ。それに、ある程度の負傷は覚悟している……つもりだ。せめて重い怪我を負わない程度に気に掛けてやって欲しい」
彼の表情は窺えないが、肩が僅かに震えている様だった。
「息子の教育など、本来なら親の務めなのだろうが、私の言葉など聞き入れて貰えんだろう。なに、そういう心情なら、私にも覚えがあるからな。父親への反抗は仕方のない事だろう。それにあれの母は、息子を産んでから二年程して流行り病でな」
そこで一度言葉を切って、依頼人は続けた。
「君達はただ、ハンターとしての仕事を全うしてくれれば良い。現実のハンターが決して理想だけで務まるものでないという事を、息子が理解してくれれば良いのだ。どうにか頼まれてくれないだろうか」
更に深く彼が頭を下げた時、客室の扉が激しい音を立てて開かれた。
手荒く扉を開いたのは、十二、三歳程の少年。
「ふざけんなよ、親父。俺は絶対に諦めないからな」
彼は依頼人──父親に向けて言い放つと、次は室内のハンター達を見回した。
「あんた達が俺を連れて行かないってんなら、それでも良いさ。なら、一人ででも行ってやる。俺は、ハンターになるんだ。ドラゴンだって倒せる様な、強いハンターに。なら、蛇の雑魔程度に一々尻込みして居られるか」
「馬鹿者が、お前一人で何ができる?」
依頼人が顔を上げて、少年に言い放つ。
「やれるさ、やってやる!」
「何故わからない。お前には無理なんだ」
「無理なもんか。わかるもんか。俺はやる、絶対になるんだ!」
少年は言い捨てると、部屋を飛び出していった。
「……すまない、見苦しいものをお見せした。息子にも非覚醒者がハンターとなる事が過酷な道になる事は何度も言い聞かせているのだが、頑なにハンターに拘るんだ。いや、私の言い方も拙いのだろうが。まったく、商談には幾らかの自負はあるのだが、父親としては不甲斐ないばかりだ」
三度、父親が頭を下げた。
「どうか、よろしくお願いしたい」
解説
フィールド
湿地帯ではあるが、実際に接敵する地点の足場は安定している。
沼の中にある円形状の陸地。周囲の沼は、水草が生い茂り水面を窺う事はできない。
当日の天候は曇り、時間帯は昼とする。
敵情報
大蛇 体長十メートル程、胴回りは三十センチ。平均的なアナコンダの成長限界の大きさ。
怪蛇 体長二十六メートル、胴回りは一メートル。
群れの総数は、十一。大蛇、十。怪蛇、一。
どちらも、毒は持たない。
主な攻撃手段は、尾による殴打、咬み付き、巻き付き。
特に、咬み付きから派生する巻き付きが最も脅威である。
怪蛇は群れのリーダー。大蛇よりもある程度知能が高く、戦況が不利(大蛇の全滅など)に傾けば、一時戦域から離脱し、周囲の沼地に潜み奇襲を仕掛ける程度の、知恵を果たらせる事も。また、人間を丸呑みにする事も可能。丸呑みであるので、早く対応すれば救助は可能。
どちらも、基本的な生態は従来の蛇と同様。変温動物。ピット器官による赤外線感知と、地面に接した下顎で拾う音によって、周囲の状況を察知する。
護衛対象
名前はカイル。年は十三。身長百六十七。体重六十二。身体能力は、毎日の稽古の成果もあり、同年代の中では抜きん出ている。
武器はサーベル。防具はレザーアーマー、レザーグリーヴ、カッパ―グローブ。
ある程度の剣技を習得している。フォローや、策もない状況でも、大蛇一体なら、防戦に徹すれば応戦は可能。しかし、二体以上になれば危うく、また一体でも倒すまでは至らないだろう。
目的
最優先は雑魔の討伐。特に危険視すべきは怪蛇、絶対に討伐しなければならない。大蛇の逃亡は、二匹までは許容範囲。
護衛対象は、軽傷までは許容、重傷は許容外。この軽傷は単純骨折まで含まれる。後遺症が残る程の負傷を、重傷とする。
湿地帯ではあるが、実際に接敵する地点の足場は安定している。
沼の中にある円形状の陸地。周囲の沼は、水草が生い茂り水面を窺う事はできない。
当日の天候は曇り、時間帯は昼とする。
敵情報
大蛇 体長十メートル程、胴回りは三十センチ。平均的なアナコンダの成長限界の大きさ。
怪蛇 体長二十六メートル、胴回りは一メートル。
群れの総数は、十一。大蛇、十。怪蛇、一。
どちらも、毒は持たない。
主な攻撃手段は、尾による殴打、咬み付き、巻き付き。
特に、咬み付きから派生する巻き付きが最も脅威である。
怪蛇は群れのリーダー。大蛇よりもある程度知能が高く、戦況が不利(大蛇の全滅など)に傾けば、一時戦域から離脱し、周囲の沼地に潜み奇襲を仕掛ける程度の、知恵を果たらせる事も。また、人間を丸呑みにする事も可能。丸呑みであるので、早く対応すれば救助は可能。
どちらも、基本的な生態は従来の蛇と同様。変温動物。ピット器官による赤外線感知と、地面に接した下顎で拾う音によって、周囲の状況を察知する。
護衛対象
名前はカイル。年は十三。身長百六十七。体重六十二。身体能力は、毎日の稽古の成果もあり、同年代の中では抜きん出ている。
武器はサーベル。防具はレザーアーマー、レザーグリーヴ、カッパ―グローブ。
ある程度の剣技を習得している。フォローや、策もない状況でも、大蛇一体なら、防戦に徹すれば応戦は可能。しかし、二体以上になれば危うく、また一体でも倒すまでは至らないだろう。
目的
最優先は雑魔の討伐。特に危険視すべきは怪蛇、絶対に討伐しなければならない。大蛇の逃亡は、二匹までは許容範囲。
護衛対象は、軽傷までは許容、重傷は許容外。この軽傷は単純骨折まで含まれる。後遺症が残る程の負傷を、重傷とする。
マスターより
解説の通り、敵は雑魔になっても蛇の生態を引き継いでいます。それを上手く利用すれば、戦闘を有利に運べるでしょう。
あくまで目的は、雑魔の討伐にあります。カイルの理想について、肯定するも否定するも、PCの裁量の内です。
カイルは今回鏡役になります。皆さん自身が、ハンターという職をどう思っているのか、見詰め直す機会になれば幸いです。
あくまで目的は、雑魔の討伐にあります。カイルの理想について、肯定するも否定するも、PCの裁量の内です。
カイルは今回鏡役になります。皆さん自身が、ハンターという職をどう思っているのか、見詰め直す機会になれば幸いです。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/06/27 19:03
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/19 18:28:14 |
|
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相談しましょー セリス・アルマーズ(ka1079) 人間(クリムゾンウェスト)|20才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/06/22 00:49:06 |