ゲスト
(ka0000)
【東征】幽世より送られし隠仁
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/23 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/02 19:00
オープニング
●
遠く、淡い、夢を見た。
里には数多の鬼が集うていた。
その中には『アクロ』が居た。アタシはその隣で笑っていたのだろう。
鬼達に囲まれながら。快活に。そうして、次の戦場へと臨んだのだ。それを終えたら、更に次の戦場へ。
我ら鬼ならば。アクロとならば。
歪虚に屈することなく、仲間を、隣人達を見捨てることなく、戦うことが出来る。
そう思っていた、優しい日々の夢だった。
●
ぱちり、と火が爆ぜた。夜闇に包まれた深林に、音が響く。同時に。赤髪の鬼――アカシラは目を覚ました。
「起きたンですかい、姐御」
夜警についていた単髪の鬼の言葉に、アカシラは溜息を吐く。
「アンタのイビキが喧しくてね。眠りが浅くていけない」
「呵呵ッ! まァ此処は結界から深く離れてる。ニンゲン達も早々来はしねェから油断しちまったかね」
身を起こしたアカシラは長大な魔刀を引き寄せて毛布を羽織る。刀を抱え込むようにして身体の支えとすると、眠たげに目を細めたまま、続ける。
「人間もアチラコチラで騒いでいるようだけどねェ……まァ、アタシらが動くのは『今じゃない』……ってこたァ山本も解ってるだろう。間違っても狙われるような所には置かないだろうさ」
言いながらアカシラは胸の下、毛布の隙間で短く印を切った。
――”見張り”は?
アカシラの部隊の中でのみ使われる符合で、『言葉』を交わす。
「違いねェな。これからデケェ仕事が待ってるし」
――今日もまた、露骨に見張ってる。
対する単髪の鬼も、毛布でその身を覆うと合図を返した。
「何事も無く眠れるならそれに越した事はねェなァ……ああ。久々に里で寝てェ」
――今日はなにか変だ。来客が居る。
アカシラは思わず周囲を探りそうになったが、思い直して止めた。アカシラは単髪の鬼ほど夜目は効かない。
「あんな寝床でも、無いよりゃマシだしね……」
――どんな奴だィ?
「いやはや、全く」
――骨だ。
――骨?
――気障ったらしい骨の妖怪が、見張りのそばにいる。
「…………ふぁ。ま、アタシはもう少し寝るよ」
「へい、へい」
寝る前に一つ伸びをしながら、少しだけ視線を巡らせる。確たる姿は伺えず、小さく舌打ちを零して身を丸めた。
自分たちの周囲に、変化が訪れようとしている。悪路王。西方の援軍。人間たち。”骨”とやらも、その一つだろうか。思索しながら――眠りにつくまでに、さして時間はかからなかった。
●
「ははァ、そういう経緯で、歪虚の身ならぬ鬼を、ですか。いやはや、このクロフェド、憤怒の皆様の寛大さには驚嘆しきりでございます」
アカシラ達から遠くはなれた樹上に、彼らは居た。巨大な単眼を頭部に据えた妖怪と――道化服を纏った骨、としか呼べぬ存在が。クロフェド・C・クラウン。”レチタティーヴォ”の主筆の異容であった。
「寛大なものか」
殆ど眼球しかない妖怪の頭部だが、目の下にある小さな口を震わせて応じたようだった。
「ワシは好かぬ。鬼も人も、我らにとって別は無い。山本様と悪路王の酔狂が無ければ――」
「ホホッ、そも、此のような”見張り”も不要、ですか」
「左様。山本様の一の部下たるワシが、たかが鬼共の見張りなどと……だが、まあ」
じ、と野営する鬼達を見下ろす目は酷く、冷たい。
「奴らは所詮、ヒトよ。山本様や悪路王がどう言うた所で、所詮は我らとは違う。いずれ道を違える他ない事など、分かりきっておる。裏切れば即処断してくれるわ」
「……成る程、成る程」
クツクツと嗤う妖怪に、クロフェドは心底愉快げに手を打った。からりからりと、骨が鳴り、眼窩の中央で赤光が煌々と輝く。
「それでは、この私、クロフェドめがお手伝いさせていただきましょうか?」
「ぬ……? ふむ。それは――」
懸案するように思考する妖怪は、気づきもしなかったことだろう。
己を見据えながら、クロフェドが、
――レチタティーヴォ様の大演の為、と申し上げられないのが残念でございますが。
と、その髑髏の裏で思っていようことなど。
●
「田舎には違いねぇが、辺境とはだいぶ空気が違うもんだな」
王国騎士団副団長にして赤の隊隊長、ダンテ・バルカザールは深呼吸を一つして言うと傍らから、声が届いた。
「ふむ。どちらがお好みかな?」
武僧、シンカイである。
王国の決定は速かった。東方を救援せよと、人員調整と補給の後にすぐに先遣された赤の隊の住まいとして、彼が預かる寺を開放することとなった。彼の住まいは結界の中でも南方に近しい、境界線に近しい土地であった。
「さぁて、な。下手すりゃこの一年、王国に居ない時間の方が長ぇからな。ここも新鮮でいいとは思うが――」
「……お主らは騎士、だろう? 国はいいのか」
「なぁに、俺らがこうしていることにも意味はある。兵は経験を積み、己を知り、敵を識る。王女様もまぁ、喜ぶ。貴族共は怒るかもしらねェが……」
つ、と見据える先。
「俺らは強らなきゃならん。そしてそれは速いに越したこたァねぇ。そういう意味では、この国の危機を餌にしてるようで悪ィがな」
「構わんよ。戦う理由は人夫々だ」
「ハ。話が解るヤツで良かったぜ。後は飯さえ美味ければ文句ねェンだが」
「くく……如何せん肉が出んからな」
「……王女様に頼むしかねェか……」
ダンテは派遣された団員たちを代表するように、深く、嘆息を零した。
●
結界がある限り、安全――とは、騎士達は考えてはいなかった。常在戦場。そう言っても差し支えない程に戦場を渡り歩いてきたダンテの部下達は、すぐに周囲の探索と警邏、妖怪掃討を始めた。自分たちが拠点と定める寺周辺の情報を仔細に集めていく。異境の地で、今後の方策を定める為と有事に対応するために、ダンテ達は騎士団と、不足すればハンター達を雇って調査を推し進めていた。
――その過程で、それは、現れた。
初めに感じたのは、蟲の音だ。耳障りな羽音が重なり、唸る中。
「……鬼、だと?」
ぞるり、と影が歩を進めた。見据えて警戒を示した二名の騎士とハンター達の前に現れたのは――鬼。
力が充溢していたであろう体躯はもはや見る影もない。
腐敗し、損壊し、蟲が集り、舞う。まるで何かに動かされているかのようなぎこちなさで鬼達は歩を進めていた。
「鬼は歪虚ではない、と聞いていたが」
「どちらにせよ、敵だ」
ぞる、ぞる、と。雑草を擦過するように、続々と鬼はその姿を露わにする。
その数、十五余。強敵ではない、と。騎士の経験がそう告げている、が。
――ちり、と。騎士二人の脳裏で、何かが掠めた。
確証は、無い。だが……何故だろう、逃がす気には、なれなかった。
「潜まれる方が厄介だ。此処でやるぞ」
短くそう言い、得物を構えるのだった。
遠く、淡い、夢を見た。
里には数多の鬼が集うていた。
その中には『アクロ』が居た。アタシはその隣で笑っていたのだろう。
鬼達に囲まれながら。快活に。そうして、次の戦場へと臨んだのだ。それを終えたら、更に次の戦場へ。
我ら鬼ならば。アクロとならば。
歪虚に屈することなく、仲間を、隣人達を見捨てることなく、戦うことが出来る。
そう思っていた、優しい日々の夢だった。
●
ぱちり、と火が爆ぜた。夜闇に包まれた深林に、音が響く。同時に。赤髪の鬼――アカシラは目を覚ました。
「起きたンですかい、姐御」
夜警についていた単髪の鬼の言葉に、アカシラは溜息を吐く。
「アンタのイビキが喧しくてね。眠りが浅くていけない」
「呵呵ッ! まァ此処は結界から深く離れてる。ニンゲン達も早々来はしねェから油断しちまったかね」
身を起こしたアカシラは長大な魔刀を引き寄せて毛布を羽織る。刀を抱え込むようにして身体の支えとすると、眠たげに目を細めたまま、続ける。
「人間もアチラコチラで騒いでいるようだけどねェ……まァ、アタシらが動くのは『今じゃない』……ってこたァ山本も解ってるだろう。間違っても狙われるような所には置かないだろうさ」
言いながらアカシラは胸の下、毛布の隙間で短く印を切った。
――”見張り”は?
アカシラの部隊の中でのみ使われる符合で、『言葉』を交わす。
「違いねェな。これからデケェ仕事が待ってるし」
――今日もまた、露骨に見張ってる。
対する単髪の鬼も、毛布でその身を覆うと合図を返した。
「何事も無く眠れるならそれに越した事はねェなァ……ああ。久々に里で寝てェ」
――今日はなにか変だ。来客が居る。
アカシラは思わず周囲を探りそうになったが、思い直して止めた。アカシラは単髪の鬼ほど夜目は効かない。
「あんな寝床でも、無いよりゃマシだしね……」
――どんな奴だィ?
「いやはや、全く」
――骨だ。
――骨?
――気障ったらしい骨の妖怪が、見張りのそばにいる。
「…………ふぁ。ま、アタシはもう少し寝るよ」
「へい、へい」
寝る前に一つ伸びをしながら、少しだけ視線を巡らせる。確たる姿は伺えず、小さく舌打ちを零して身を丸めた。
自分たちの周囲に、変化が訪れようとしている。悪路王。西方の援軍。人間たち。”骨”とやらも、その一つだろうか。思索しながら――眠りにつくまでに、さして時間はかからなかった。
●
「ははァ、そういう経緯で、歪虚の身ならぬ鬼を、ですか。いやはや、このクロフェド、憤怒の皆様の寛大さには驚嘆しきりでございます」
アカシラ達から遠くはなれた樹上に、彼らは居た。巨大な単眼を頭部に据えた妖怪と――道化服を纏った骨、としか呼べぬ存在が。クロフェド・C・クラウン。”レチタティーヴォ”の主筆の異容であった。
「寛大なものか」
殆ど眼球しかない妖怪の頭部だが、目の下にある小さな口を震わせて応じたようだった。
「ワシは好かぬ。鬼も人も、我らにとって別は無い。山本様と悪路王の酔狂が無ければ――」
「ホホッ、そも、此のような”見張り”も不要、ですか」
「左様。山本様の一の部下たるワシが、たかが鬼共の見張りなどと……だが、まあ」
じ、と野営する鬼達を見下ろす目は酷く、冷たい。
「奴らは所詮、ヒトよ。山本様や悪路王がどう言うた所で、所詮は我らとは違う。いずれ道を違える他ない事など、分かりきっておる。裏切れば即処断してくれるわ」
「……成る程、成る程」
クツクツと嗤う妖怪に、クロフェドは心底愉快げに手を打った。からりからりと、骨が鳴り、眼窩の中央で赤光が煌々と輝く。
「それでは、この私、クロフェドめがお手伝いさせていただきましょうか?」
「ぬ……? ふむ。それは――」
懸案するように思考する妖怪は、気づきもしなかったことだろう。
己を見据えながら、クロフェドが、
――レチタティーヴォ様の大演の為、と申し上げられないのが残念でございますが。
と、その髑髏の裏で思っていようことなど。
●
「田舎には違いねぇが、辺境とはだいぶ空気が違うもんだな」
王国騎士団副団長にして赤の隊隊長、ダンテ・バルカザールは深呼吸を一つして言うと傍らから、声が届いた。
「ふむ。どちらがお好みかな?」
武僧、シンカイである。
王国の決定は速かった。東方を救援せよと、人員調整と補給の後にすぐに先遣された赤の隊の住まいとして、彼が預かる寺を開放することとなった。彼の住まいは結界の中でも南方に近しい、境界線に近しい土地であった。
「さぁて、な。下手すりゃこの一年、王国に居ない時間の方が長ぇからな。ここも新鮮でいいとは思うが――」
「……お主らは騎士、だろう? 国はいいのか」
「なぁに、俺らがこうしていることにも意味はある。兵は経験を積み、己を知り、敵を識る。王女様もまぁ、喜ぶ。貴族共は怒るかもしらねェが……」
つ、と見据える先。
「俺らは強らなきゃならん。そしてそれは速いに越したこたァねぇ。そういう意味では、この国の危機を餌にしてるようで悪ィがな」
「構わんよ。戦う理由は人夫々だ」
「ハ。話が解るヤツで良かったぜ。後は飯さえ美味ければ文句ねェンだが」
「くく……如何せん肉が出んからな」
「……王女様に頼むしかねェか……」
ダンテは派遣された団員たちを代表するように、深く、嘆息を零した。
●
結界がある限り、安全――とは、騎士達は考えてはいなかった。常在戦場。そう言っても差し支えない程に戦場を渡り歩いてきたダンテの部下達は、すぐに周囲の探索と警邏、妖怪掃討を始めた。自分たちが拠点と定める寺周辺の情報を仔細に集めていく。異境の地で、今後の方策を定める為と有事に対応するために、ダンテ達は騎士団と、不足すればハンター達を雇って調査を推し進めていた。
――その過程で、それは、現れた。
初めに感じたのは、蟲の音だ。耳障りな羽音が重なり、唸る中。
「……鬼、だと?」
ぞるり、と影が歩を進めた。見据えて警戒を示した二名の騎士とハンター達の前に現れたのは――鬼。
力が充溢していたであろう体躯はもはや見る影もない。
腐敗し、損壊し、蟲が集り、舞う。まるで何かに動かされているかのようなぎこちなさで鬼達は歩を進めていた。
「鬼は歪虚ではない、と聞いていたが」
「どちらにせよ、敵だ」
ぞる、ぞる、と。雑草を擦過するように、続々と鬼はその姿を露わにする。
その数、十五余。強敵ではない、と。騎士の経験がそう告げている、が。
――ちり、と。騎士二人の脳裏で、何かが掠めた。
確証は、無い。だが……何故だろう、逃がす気には、なれなかった。
「潜まれる方が厄介だ。此処でやるぞ」
短くそう言い、得物を構えるのだった。
解説
●目的
鬼を駆逐せよ
●解説
時刻は10時ごろ。曇天。天ノ都の南方の結界外部から、2km程離れた所での遭遇。
樹々の生い茂る森林内での戦闘であり見通しは不良。障害物も多く、立ち回りには留意が必要でしょう。
結界外の探索中に遭遇した鬼達は明らかに『死体』です。
●敵戦力
・亡者:鬼 x10~
戦装束に身を包んだ鬼の死体。得物は金棒などの鈍器系。スキルなどは使用しないが素早く、膂力はある。
何も言わないし、ノーリアクションです。ただ、戦います。
なお、遺体は残ります。
戦闘が開始すると直ぐにわかりますが、簡単な連携は取ります。
●味方戦力
・騎士 x2
二名とも闘狩人。中堅。騎士鎧+盾+長剣とやや防御的構成。
樹々が多いため長柄武器+馬は置いてきた模様。
●その他
戦闘の内容によっては、何かしらの情報が明かされるやも……?
●補足(ちょっとした復習兼ねる)
・レチタティーヴォ:黒幕系のおっさん歪虚。十三魔。黒幕過ぎて露出が少ない。登場しない。
・”操骸道化”クロフェド・C・クラウン:レチタティーヴォの部下で暴食の歪虚。死体を操っては事件を起こし、レチタティーヴォの名を高らかに歌う。今回のシナリオには関係している可能性はともかくとしてリプレイには登場しない。
・ダンテ・バルカザール:王国騎士団の副団長にして赤の隊隊長。王国内の派遣戦力担当。登場しない、かも。
・シンカイ:武僧。格闘系クラスの実力者。登場しない、かも。
・アカシラ:長く艶やかな赤髪の鬼。魔刀を振るう超武闘派で、現在【山本五郎左衛門】および【悪路王】という歪虚の配下。登場しない。
鬼を駆逐せよ
●解説
時刻は10時ごろ。曇天。天ノ都の南方の結界外部から、2km程離れた所での遭遇。
樹々の生い茂る森林内での戦闘であり見通しは不良。障害物も多く、立ち回りには留意が必要でしょう。
結界外の探索中に遭遇した鬼達は明らかに『死体』です。
●敵戦力
・亡者:鬼 x10~
戦装束に身を包んだ鬼の死体。得物は金棒などの鈍器系。スキルなどは使用しないが素早く、膂力はある。
何も言わないし、ノーリアクションです。ただ、戦います。
なお、遺体は残ります。
戦闘が開始すると直ぐにわかりますが、簡単な連携は取ります。
●味方戦力
・騎士 x2
二名とも闘狩人。中堅。騎士鎧+盾+長剣とやや防御的構成。
樹々が多いため長柄武器+馬は置いてきた模様。
●その他
戦闘の内容によっては、何かしらの情報が明かされるやも……?
●補足(ちょっとした復習兼ねる)
・レチタティーヴォ:黒幕系のおっさん歪虚。十三魔。黒幕過ぎて露出が少ない。登場しない。
・”操骸道化”クロフェド・C・クラウン:レチタティーヴォの部下で暴食の歪虚。死体を操っては事件を起こし、レチタティーヴォの名を高らかに歌う。今回のシナリオには関係している可能性はともかくとしてリプレイには登場しない。
・ダンテ・バルカザール:王国騎士団の副団長にして赤の隊隊長。王国内の派遣戦力担当。登場しない、かも。
・シンカイ:武僧。格闘系クラスの実力者。登場しない、かも。
・アカシラ:長く艶やかな赤髪の鬼。魔刀を振るう超武闘派で、現在【山本五郎左衛門】および【悪路王】という歪虚の配下。登場しない。
マスターより
お世話になっております、ムジカ・トラスです。
久々にクロフェドの二つ名を書いたら”総ガイド受け”と一発変換されて暫くG●ogleドキュメントと向い合っておりました。
さて。難易度は抑えめですが、色々渦巻いています。
鬼。東方歪虚に、レチタティーヴォ達。
今の今まで協調してこなかった彼らが、人類の狼煙を機にどう、動くのか。
その動乱模様も、【東征】の面白みの一つ……かもしれません。巻き込まれる側にとってはいい迷惑でしょうけど!
お楽しみいただけましたら幸いです。それでは、プレイング、楽しみにお待ちしていますね!
久々にクロフェドの二つ名を書いたら”総ガイド受け”と一発変換されて暫くG●ogleドキュメントと向い合っておりました。
さて。難易度は抑えめですが、色々渦巻いています。
鬼。東方歪虚に、レチタティーヴォ達。
今の今まで協調してこなかった彼らが、人類の狼煙を機にどう、動くのか。
その動乱模様も、【東征】の面白みの一つ……かもしれません。巻き込まれる側にとってはいい迷惑でしょうけど!
お楽しみいただけましたら幸いです。それでは、プレイング、楽しみにお待ちしていますね!
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/06/30 10:48
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 弥勒 明影(ka0189) 人間(リアルブルー)|17才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/06/22 21:13:58 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/22 00:23:56 |