ゲスト
(ka0000)
【東征】運命の女神は微笑まない
マスター:鹿野やいと

このシナリオは3日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/30 09:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/12 09:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
エトファリカ連邦某所山岳地帯。赤の隊遠征軍の副長、ジェフリー・ブラックバーン(kz0092)は、馬上より見覚えの無い緩やかな山道を眺め、1人うなっていた。世の中運の良し悪しはどうしてもある。決断そのものに意義がある以上、判断の誤りを結果論で批判はしたくない。しかし雑な判断で生死を左右されるのだけは止めてもらいたいとも思う。特にダンテ隊長、戦闘以外では抜けてるところが多いのですから。
「なんだよ、文句あんのか!?」
部下一同のじっとりと責めるような目に耐えかね、赤の隊隊長ダンテ・バルカザールは大人気なく怒鳴った。
「いえ。どのような選択であれ、責任はダンテ隊長が取るので私からは何も」
「あるんじゃねえか! だったらはっきり言えよ!!」
「だからありませんと申し上げております」
「ぐぬぬ…!」
この遣り取りもそろそろ3回目ぐらいになる。赤の隊は危機に見舞われていたが、あまりそれらしい緊張感はなかった。それだけは救いだったのかもしれない。
6月某日、赤の隊は見知らぬ異郷で迷子になった。赤の隊は東方へ到着後、事後に必ず起こるであろう決戦に備え、案内人を連れて近隣の小規模な敵勢力を殲滅することに注力していた。これは輸送の安全の確保という大目的の他に、戦場の地理を把握することも目的に入った。赤の隊の強みは速度と武力。道を知らないのでは速度が死ぬ。防戦は勘弁とばかりに馬を走らせた赤の隊だが、ある日の夜間に奇襲を受けた。歪虚と混戦になり少なくない負傷者が出たが、幸いにも死者はそれほど多くは無かった。問題は案内人がその乱戦の中で命を落としてしまったことと、その後の対応である。拠点とした場所に戻る道すがら、確信の持てなくなった分かれ道で意見が分かれた。左右に分かれた道の左を推すジェフリー他部下一同の意見を退け、ダンテは右の道を進むことを決定した。結果、引き返すのが辛い距離まできて、大きく街道を外れてしまったことが判明した。そして冒頭のやりとりである。
「副長、あれを」
騎士の1人が山を下りた先を指差した。そこには廃墟となっているが町の痕跡があり、東西に伸びる街道も朧に見えた。助かった。道がわかれば帰り着くのは容易いだろう。川に沿って移動しているため水の心配はなく、もしもに備えて食料も持っているが限界はある。心の底から安堵した顔のダンテに率いられ、赤の隊はさらに道を下った。しかし安堵するのも束の間、赤の隊に更なる波乱が待ち受けているのであった。
■
世界を無に帰すという歪虚の目的はどの眷属であれ変わらない。しかしどの個体もその方法や過程にこだわりがある。レチタティーヴォとその部下3名は過程を物語として操作する、という一点にこだわりがあった。彼らのやり口は悪趣味だ。同時に過程を作り出すことには非常に真面目だった。その月のラトス・ケーオはひっそりと裏方の仕事に励んでいた。過去に歪虚の襲撃で壊滅した町の中央、武家の館を拠点と定めた彼は、手勢のゴーレムに命じて材料の骨を墓から運び出し、人の不幸の跡で形成された負のマテリアルを吸い上げた。近くの真新しい戦場からも遺体を引き上げ、必要であれば別派閥の下級歪虚を拉致するような真似もした。彼は何日もかけて道具の成型を行った。要求される機能は多く、魔術具の造形に長ける彼をもってしても一筋縄ではいかなかった。形が整ってからも要求された仕様を最高の形で満たすべく、何日も何日も再設計・再構築・微調整を繰り返した。そして一ヶ月の月日が経った頃、ついに彼の作品は完成した。
「ふふ、我ながら素晴らしい出来映えです」
ラトスに表情があるのなら、とびきり晴れやかな顔だったろう。 後はこれをレチタティーヴォ様に引き渡し、晴れの舞台でお披露目する日まで待つのみ。ラトスがいそいそと梱包の準備を始めた頃、玄関から騒がしい音が聞こえてきた。
「なんだおめえ、面白いことしてるじゃねえか」
「貴方達は……」
見覚えがある顔ぶれだ。確か王国の騎士団達だろう。
「妙なところで出会うものですね。確か貴方達は峠の向こうで活動していたはず。こんな戦略的価値の無い辺鄙な町に何の…」
「道に迷ったんだよ! 悪いか!? ぶっ殺すぞ!!!」
歪虚もドン引きの理不尽ぶりに開いた口が塞がらない。
「な……なるほど、なるほど、それは奇遇でしたね。ですがここは物語の舞台裏。観客が覗いて良い場所ではありません」
ラトスは気を取り直して、何も無い中空より自らの魔術具であるヴァイオリンを取り出した。人骨と人革で飾られたそれは見るからに禍々しい雰囲気を発している。騎士達は既に身構えていたが問題ない。拠点にした段階で不意の侵入者への対策は万全だ。詠唱も合図もなしに魔術は発動する。ちりんちりんと音をたてて幾つもの鈴が周囲に浮き上がり、鈴を起点に生成された半透明の赤い壁がラトスを円上に囲んだ。防壁と転移の魔術だ。防壁を破壊する頃には、転移は終了している。あとは口上を読み上げるだけ、ラトスが余裕たっぷりに会釈しようとした時、異変は起こった。稲妻が走るような音がした。聞きなれない音にラトスははっと顔を上げる。展開した魔術は雲散霧消していた。
「うぜえことするんじゃねえ」
「!?」
詠唱省略のために用意した魔術具の鈴が破壊されていた。強化した鈴は剣で真っ二つにされるような強度ではない。ラトスはそこで気づいた。ダンテの剣が異様な光を放っていることに。魔剣だった。それも恐ろしく強力な。
「なんだ? もう余裕をなくしたのか? 通りすがりで悪いが、死んでもらうぜクソ骸骨」
ラトスの周囲の空気が凍り付いていた。とうに彼の怒りは頂点に達している。こんなどうでも良いことで成果が一つ潰されようとしているのだ。受け入れることなど出来はしない。
「黙りなさい!! 御退場願いたいと、そう申し上げているのですよ!」
「!!」
地中から白骨の壁が立ち上がる。わき上がった白骨は次々と人型の兵士となり、赤の隊に襲いかかった。以前にクロフェドが使ったものと同じ術だ。しかし赤の隊と蹴散らすには如何にも戦力不足。秘密裏の作業の為、手勢はほとんど連れてきていない。
「幕が上がるまで、表に出ないのが演者の礼儀。私はこれにて失礼させていただきますよ」
ラトスは羽織っていたコートを、人らしい衣装を全てはぎ取った。体に至る所には大小複数の顔や口が配されている。腹と背中、両肩の顔はそれぞれ詠唱を始めた。人間には真似できない多重詠唱が、急速に魔術を紡いでいく。
「逃がすな! ぶち殺せ!!!」
ダンテは白骨の兵隊に囲まれながらも一際大きい咆哮をあげた。赤の隊の騎士は続くように雄たけびをあげ、ラトスめがけて突撃を開始した。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
エトファリカ連邦某所山岳地帯。赤の隊遠征軍の副長、ジェフリー・ブラックバーン(kz0092)は、馬上より見覚えの無い緩やかな山道を眺め、1人うなっていた。世の中運の良し悪しはどうしてもある。決断そのものに意義がある以上、判断の誤りを結果論で批判はしたくない。しかし雑な判断で生死を左右されるのだけは止めてもらいたいとも思う。特にダンテ隊長、戦闘以外では抜けてるところが多いのですから。
「なんだよ、文句あんのか!?」
部下一同のじっとりと責めるような目に耐えかね、赤の隊隊長ダンテ・バルカザールは大人気なく怒鳴った。
「いえ。どのような選択であれ、責任はダンテ隊長が取るので私からは何も」
「あるんじゃねえか! だったらはっきり言えよ!!」
「だからありませんと申し上げております」
「ぐぬぬ…!」
この遣り取りもそろそろ3回目ぐらいになる。赤の隊は危機に見舞われていたが、あまりそれらしい緊張感はなかった。それだけは救いだったのかもしれない。
6月某日、赤の隊は見知らぬ異郷で迷子になった。赤の隊は東方へ到着後、事後に必ず起こるであろう決戦に備え、案内人を連れて近隣の小規模な敵勢力を殲滅することに注力していた。これは輸送の安全の確保という大目的の他に、戦場の地理を把握することも目的に入った。赤の隊の強みは速度と武力。道を知らないのでは速度が死ぬ。防戦は勘弁とばかりに馬を走らせた赤の隊だが、ある日の夜間に奇襲を受けた。歪虚と混戦になり少なくない負傷者が出たが、幸いにも死者はそれほど多くは無かった。問題は案内人がその乱戦の中で命を落としてしまったことと、その後の対応である。拠点とした場所に戻る道すがら、確信の持てなくなった分かれ道で意見が分かれた。左右に分かれた道の左を推すジェフリー他部下一同の意見を退け、ダンテは右の道を進むことを決定した。結果、引き返すのが辛い距離まできて、大きく街道を外れてしまったことが判明した。そして冒頭のやりとりである。
「副長、あれを」
騎士の1人が山を下りた先を指差した。そこには廃墟となっているが町の痕跡があり、東西に伸びる街道も朧に見えた。助かった。道がわかれば帰り着くのは容易いだろう。川に沿って移動しているため水の心配はなく、もしもに備えて食料も持っているが限界はある。心の底から安堵した顔のダンテに率いられ、赤の隊はさらに道を下った。しかし安堵するのも束の間、赤の隊に更なる波乱が待ち受けているのであった。
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世界を無に帰すという歪虚の目的はどの眷属であれ変わらない。しかしどの個体もその方法や過程にこだわりがある。レチタティーヴォとその部下3名は過程を物語として操作する、という一点にこだわりがあった。彼らのやり口は悪趣味だ。同時に過程を作り出すことには非常に真面目だった。その月のラトス・ケーオはひっそりと裏方の仕事に励んでいた。過去に歪虚の襲撃で壊滅した町の中央、武家の館を拠点と定めた彼は、手勢のゴーレムに命じて材料の骨を墓から運び出し、人の不幸の跡で形成された負のマテリアルを吸い上げた。近くの真新しい戦場からも遺体を引き上げ、必要であれば別派閥の下級歪虚を拉致するような真似もした。彼は何日もかけて道具の成型を行った。要求される機能は多く、魔術具の造形に長ける彼をもってしても一筋縄ではいかなかった。形が整ってからも要求された仕様を最高の形で満たすべく、何日も何日も再設計・再構築・微調整を繰り返した。そして一ヶ月の月日が経った頃、ついに彼の作品は完成した。
「ふふ、我ながら素晴らしい出来映えです」
ラトスに表情があるのなら、とびきり晴れやかな顔だったろう。 後はこれをレチタティーヴォ様に引き渡し、晴れの舞台でお披露目する日まで待つのみ。ラトスがいそいそと梱包の準備を始めた頃、玄関から騒がしい音が聞こえてきた。
「なんだおめえ、面白いことしてるじゃねえか」
「貴方達は……」
見覚えがある顔ぶれだ。確か王国の騎士団達だろう。
「妙なところで出会うものですね。確か貴方達は峠の向こうで活動していたはず。こんな戦略的価値の無い辺鄙な町に何の…」
「道に迷ったんだよ! 悪いか!? ぶっ殺すぞ!!!」
歪虚もドン引きの理不尽ぶりに開いた口が塞がらない。
「な……なるほど、なるほど、それは奇遇でしたね。ですがここは物語の舞台裏。観客が覗いて良い場所ではありません」
ラトスは気を取り直して、何も無い中空より自らの魔術具であるヴァイオリンを取り出した。人骨と人革で飾られたそれは見るからに禍々しい雰囲気を発している。騎士達は既に身構えていたが問題ない。拠点にした段階で不意の侵入者への対策は万全だ。詠唱も合図もなしに魔術は発動する。ちりんちりんと音をたてて幾つもの鈴が周囲に浮き上がり、鈴を起点に生成された半透明の赤い壁がラトスを円上に囲んだ。防壁と転移の魔術だ。防壁を破壊する頃には、転移は終了している。あとは口上を読み上げるだけ、ラトスが余裕たっぷりに会釈しようとした時、異変は起こった。稲妻が走るような音がした。聞きなれない音にラトスははっと顔を上げる。展開した魔術は雲散霧消していた。
「うぜえことするんじゃねえ」
「!?」
詠唱省略のために用意した魔術具の鈴が破壊されていた。強化した鈴は剣で真っ二つにされるような強度ではない。ラトスはそこで気づいた。ダンテの剣が異様な光を放っていることに。魔剣だった。それも恐ろしく強力な。
「なんだ? もう余裕をなくしたのか? 通りすがりで悪いが、死んでもらうぜクソ骸骨」
ラトスの周囲の空気が凍り付いていた。とうに彼の怒りは頂点に達している。こんなどうでも良いことで成果が一つ潰されようとしているのだ。受け入れることなど出来はしない。
「黙りなさい!! 御退場願いたいと、そう申し上げているのですよ!」
「!!」
地中から白骨の壁が立ち上がる。わき上がった白骨は次々と人型の兵士となり、赤の隊に襲いかかった。以前にクロフェドが使ったものと同じ術だ。しかし赤の隊と蹴散らすには如何にも戦力不足。秘密裏の作業の為、手勢はほとんど連れてきていない。
「幕が上がるまで、表に出ないのが演者の礼儀。私はこれにて失礼させていただきますよ」
ラトスは羽織っていたコートを、人らしい衣装を全てはぎ取った。体に至る所には大小複数の顔や口が配されている。腹と背中、両肩の顔はそれぞれ詠唱を始めた。人間には真似できない多重詠唱が、急速に魔術を紡いでいく。
「逃がすな! ぶち殺せ!!!」
ダンテは白骨の兵隊に囲まれながらも一際大きい咆哮をあげた。赤の隊の騎士は続くように雄たけびをあげ、ラトスめがけて突撃を開始した。
解説
■依頼内容
PCは赤の隊と共に行動していたところ
以上の状況となりました
■敵戦力
・『紅凶汲曲』ラトス・ケーオ
『【不動】慟哭の叙唱 悪性開花し、人は惑う』に登場した歪虚
十三魔レチタティーヴォの手先
楽器の魔術具を使い音楽家を名乗る魔術師
今回は万全の態勢でなく
自身への能力上昇スキルが使用されていません。
そのため、能力が低下したのみならず
前回のような異様な防御力も失われています
・骨の壁
湧き出る白骨が壁となり、あるいは人型になり襲い掛かってきます
『【不動】宣告の叙唱 笑う道化は開演を告ぐ』で登場したクロフェドの術と同様ですが
こちらは高さ3m。骨の補充速度はこちらの方が早いようです
破壊しても補充されるので厄介ですが、多くはダンテの足止めに向かっており、
ダンテから遠いPCや他の騎士相手は手薄になっています
■ラトスの行動(3ターン目までに判明するPL情報込み)
逃走のために転移の魔術を準備して詠唱中です
3ターン目までは詠唱に専念しています
転移の魔術の発動するターンは不明です
妨害があれば反撃します
■ラトスの成果物
縦・横・高さ1m程度の木箱に分解状態で収まっています
今回の戦闘で使用することは出来ません
材料は骨なので何の道具か不明です
■地形
塀に囲まれた武家屋敷の広い庭です
訓練や閲兵の用途で使うため、植木などはありません
■NPC紹介
・ダンテ・バルカザール
王国騎士団赤の隊隊長。騎士団長エリオットと互角の腕前を持つ実力者
頭は悪くないはずだが、意固地になると今日みたいなポカもする
・ジェフリー・ブラックバーン
王国騎士団赤の隊小隊長。赤の隊遠征軍では副長を務めている
武将としても参謀としても優秀な男だが、普段は誰もやらない事務仕事に回っている
■ダンテの魔剣とは!
暇な時にダンテが言うには
「よくわからねえが普通の剣よりよく斬れるぜ!」
この脳筋、使い方を把握してません
PCは赤の隊と共に行動していたところ
以上の状況となりました
■敵戦力
・『紅凶汲曲』ラトス・ケーオ
『【不動】慟哭の叙唱 悪性開花し、人は惑う』に登場した歪虚
十三魔レチタティーヴォの手先
楽器の魔術具を使い音楽家を名乗る魔術師
今回は万全の態勢でなく
自身への能力上昇スキルが使用されていません。
そのため、能力が低下したのみならず
前回のような異様な防御力も失われています
・骨の壁
湧き出る白骨が壁となり、あるいは人型になり襲い掛かってきます
『【不動】宣告の叙唱 笑う道化は開演を告ぐ』で登場したクロフェドの術と同様ですが
こちらは高さ3m。骨の補充速度はこちらの方が早いようです
破壊しても補充されるので厄介ですが、多くはダンテの足止めに向かっており、
ダンテから遠いPCや他の騎士相手は手薄になっています
■ラトスの行動(3ターン目までに判明するPL情報込み)
逃走のために転移の魔術を準備して詠唱中です
3ターン目までは詠唱に専念しています
転移の魔術の発動するターンは不明です
妨害があれば反撃します
■ラトスの成果物
縦・横・高さ1m程度の木箱に分解状態で収まっています
今回の戦闘で使用することは出来ません
材料は骨なので何の道具か不明です
■地形
塀に囲まれた武家屋敷の広い庭です
訓練や閲兵の用途で使うため、植木などはありません
■NPC紹介
・ダンテ・バルカザール
王国騎士団赤の隊隊長。騎士団長エリオットと互角の腕前を持つ実力者
頭は悪くないはずだが、意固地になると今日みたいなポカもする
・ジェフリー・ブラックバーン
王国騎士団赤の隊小隊長。赤の隊遠征軍では副長を務めている
武将としても参謀としても優秀な男だが、普段は誰もやらない事務仕事に回っている
■ダンテの魔剣とは!
暇な時にダンテが言うには
「よくわからねえが普通の剣よりよく斬れるぜ!」
この脳筋、使い方を把握してません
マスターより
「ダンテ=サン、お前がどうしてここに?」「通りすがりだ。だが貴様は殺す」
要約するとそういうシナリオです
文章を書いてるうちに、かわいそうになってきましたが
PLの皆さんはくれぐれも手加減しないであげてください
どうせ悪い事に使うに決まってます
皆さんの容赦ないプレイングをお待ちしております
要約するとそういうシナリオです
文章を書いてるうちに、かわいそうになってきましたが
PLの皆さんはくれぐれも手加減しないであげてください
どうせ悪い事に使うに決まってます
皆さんの容赦ないプレイングをお待ちしております
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/10 10:42
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/25 20:04:31 |
|
![]() |
作戦相談所 カナタ・ハテナ(ka2130) 人間(リアルブルー)|12才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/06/30 05:58:36 |
|
![]() |
質問卓 カナタ・ハテナ(ka2130) 人間(リアルブルー)|12才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/06/24 19:36:12 |