ゲスト
(ka0000)
刻令への道 VSナサニエル/意見モトム
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/06/29 22:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/08 22:00
オープニング
●
辺境から王国に戻ったアダム・マンスフィールドは刻令術の研究を続けていた。
ヘクス・シャルシェレット(kz0015)の依頼の品をこなしながら、本願であるゴーレム作成の為の研究を、今日も。
王国の中でも一等騒がしい港町ガンナ・エントラータでの暮らしは、穏やかなものだった。ヘクス個人が抱えている第六商会のサポートもあり、生活には一切の不満はない。
望んでいた筈の、手厚い研究生活の中で。
――アダムは確かに、消耗していた。
●
今日は一つ前に進んだ。
だが。まだだ。まだ、遠い。
目指す所まで、一体、どれだけの時を要するのだろうか。
十年では足りまい。三十年? 五十年? 百年?
――あまりにも、遠い。
絶望に塗りつぶされる中で、進むと決めたあの時の激情が篝火となって、私を支えている。
まるで亡者の行進だ。胸に凝る泥岩のような湿った感情が、それでも私を駆り立てている。
いっそ歪虚に身を落とせば、永年の研究に身を置けるのだろうか。
いや、それも叶うまい。だが、心底馬鹿げていることに、私は堕落を厭うていない。
歪虚の身では、刻令術が汚染される。望む成果など、得られようもない。だから私は未だ人でいる。
冷静に、理性を以って、そう思う。そうでなければ、禁呪に手を伸ばしてなどいまい。
古の塔を『作った』であろう魔術師を思う。
彼か、彼女か。歴史と、研鑽の果てに辿り着いたであろう、超越存在。
覚悟だけでは、蛮勇だけでは、まだ足りない。
所詮、私だけでは、届かぬ道なのだろう、と。
心底、挫折していたのだった。
●
「……それで、辺境に戻りたいって?」
「ああ」
『ヘクス』を呼び出したアダムは、簡潔に望む所を言った。
「大霊堂が開放された今なら、行く価値がある」
「へぇ……」
「ファリフでは、スコール族ではできなかった事が叶えられる可能性は低くない」
「それは、魔術師としての意見かい?」
「……そうだ」
逡巡は一瞬の事だった。それでも、ヘクスは微かに目を細める。空隙に、迷いを見るように。
「刻令術に、限界を感じているのかい?」
「……」
曖昧に濁していた急所を突かれて、アダムは二の句が告げなくなった。
「僕の意見は逆だ。刻令術は今のままでも十分に有用だ、と思うよ。伝達効率を上げ、君じゃない他の誰かが刻令術が使いやすい環境を整えれば、機導術ほど便利じゃなくても、手軽さと汚染の有無で勝る何かになる、ってね。千年だか数千年だかわからないけれども、古来から存在するゴーレムを思えば――コレは本来『周囲を汚染しない』魔導だ」
「……」
怜悧な言葉は、残酷だった。退路を一つずつ、断ち切っていく。
「アダム。君は優秀な魔術師だけれども、今はすこしばかり冷静じゃないね」
「……」
「そうだなぁ。知見を得る、というのなら」
つい、と考える仕草を見せた後、へらり、とヘクスは笑って、こう結んだ。
「ナサニエル・カロッサ(kz0028)。彼なんかがちょうど良いんじゃないかい。アポイントメントは僕の方で取っておくよ」
●
ナサニエル・カロッサ。魔術師協会に居た時も、その後アークエルスに居を移した後にも聞いた名だった。ワルプルギス錬魔院の院長。変人、というのならばともかく、狂人、とも聞いたことはある。
魔導アーマーやCAMを動かす技術として――あるいは、世界に『変容』をもたらす者として、最も有力な存在だった。
「…………」
しかし、参った。
これから赴く先で、交渉をしなくてはいけない。
錬金術の成果を、よこせと。
およそ魔術師であれば発狂して手袋を投げつけながら印を組んで殲滅しかねない暴挙である事を、他ならぬ魔術師であるアダムは了解していた。
魔術には多少の覚えはあるが、そもそも勝利したからといって余裕の交渉決裂間違いなし。
幸いなことは、院長自らと交渉する機会がある、ということだ。部下の反感は間違い無いが、院長の認可となれば話は早い。
しかし。
「……いかんな」
どうにもこうにも、頭が回らない。盟友――とまでは呼べまいが、無条件に信用していたヘクスの手のひら返しに、止めを刺された心地だった。刻令術だけでは至ることが出来ない、その事実に挫折した直後でもあった。
――私は、こんなにも、弱かったのか。
かつて持て囃された程の才など、世界の突端に立つ者達と比べられるものではないのだ、と。認めた所で、思考は回らない。重く深い吐息が、溢れて足元へと落ちていく。
道は、まだ、あるのだ。
路銀としてヘクスから渡された金が、どうしようもなく、重く感じられる。
「……ん?」
そう言えば、と手元の金を見下ろす。路銀にしてはあまりに重く――あまりに、多い。
尤も、交渉の対価としては使えはしないだろう、が。
”外注したらいいのさ”、と。軽く言う男の口調が、思い出され。
「…………ふむ」
アダムは短く、息を零した。
●乳白のヲトメ亭
”錬魔院の院長との交渉について、相談したい”
そういう依頼を受けたハンター達が指定の場所を訪れたのは、黄昏を過ぎた宵の口。
店の前にたどり着くと、港町らしい、海の幸と酒の香りが色濃く漂ってきた。それらに負けじと、スパイスが効いているであろう肉料理の脂が爆ぜる音が耳朶を打つ中。
「あンら、何人様? ご予約かしらァ?」
濃すぎる化粧に露出の多い服。商売女も真っ青な”巨漢”が、毒々しいウィンクと共にハンター達を出迎えた。
★三=―
黒い星が彗星のようにハンター達を貫いた――かどうかは、定かではない。
店の名前は、否応なく目に入るだろう。乳白のヲトメ亭。間違いない。長い髪を風に靡かせた裸身の乙女の意匠を抱いた看板は、紛れも無く所定の店だった。
予約しているアダムですけど、と言ったかどうかも定かではないが、とにかくハンター達は店の中へと足を踏み入れた。
●
「……良く来たな」
店内でハンター達を迎えたアダム・マンスフィールドは重苦しい口調でそう言った。仕立ての良いソファに沈み込む厚い身体は、普段のような魔術師らしいローブではなく簡単な布仕立ての服で包まれている。
自然を装ってはいるが、アダムの表情はどこか硬い。ハンター達が室内を見渡すと、筋骨隆々のヲトメ達が豪快に給仕をしている姿が目についた。彼方此方で爆笑が湧き上がる。
正直、騒がしい。
「酒も料理も評判のいい店なんだ……その、私も来たことはなかったんだが」
言い訳がましい口調のアダムは、そのまま、こう結んだ。
「まあ、何だ。これからする話は騒がしい場所でするくらいがちょうどいい。人に聞かれたい話でもないからな……」
――あまりにも苦しい言い分を聞きながら、ハンター達は示された席につくのだった。
「とりあえず、乾杯しようか。好きな物を頼むといい」
辺境から王国に戻ったアダム・マンスフィールドは刻令術の研究を続けていた。
ヘクス・シャルシェレット(kz0015)の依頼の品をこなしながら、本願であるゴーレム作成の為の研究を、今日も。
王国の中でも一等騒がしい港町ガンナ・エントラータでの暮らしは、穏やかなものだった。ヘクス個人が抱えている第六商会のサポートもあり、生活には一切の不満はない。
望んでいた筈の、手厚い研究生活の中で。
――アダムは確かに、消耗していた。
●
今日は一つ前に進んだ。
だが。まだだ。まだ、遠い。
目指す所まで、一体、どれだけの時を要するのだろうか。
十年では足りまい。三十年? 五十年? 百年?
――あまりにも、遠い。
絶望に塗りつぶされる中で、進むと決めたあの時の激情が篝火となって、私を支えている。
まるで亡者の行進だ。胸に凝る泥岩のような湿った感情が、それでも私を駆り立てている。
いっそ歪虚に身を落とせば、永年の研究に身を置けるのだろうか。
いや、それも叶うまい。だが、心底馬鹿げていることに、私は堕落を厭うていない。
歪虚の身では、刻令術が汚染される。望む成果など、得られようもない。だから私は未だ人でいる。
冷静に、理性を以って、そう思う。そうでなければ、禁呪に手を伸ばしてなどいまい。
古の塔を『作った』であろう魔術師を思う。
彼か、彼女か。歴史と、研鑽の果てに辿り着いたであろう、超越存在。
覚悟だけでは、蛮勇だけでは、まだ足りない。
所詮、私だけでは、届かぬ道なのだろう、と。
心底、挫折していたのだった。
●
「……それで、辺境に戻りたいって?」
「ああ」
『ヘクス』を呼び出したアダムは、簡潔に望む所を言った。
「大霊堂が開放された今なら、行く価値がある」
「へぇ……」
「ファリフでは、スコール族ではできなかった事が叶えられる可能性は低くない」
「それは、魔術師としての意見かい?」
「……そうだ」
逡巡は一瞬の事だった。それでも、ヘクスは微かに目を細める。空隙に、迷いを見るように。
「刻令術に、限界を感じているのかい?」
「……」
曖昧に濁していた急所を突かれて、アダムは二の句が告げなくなった。
「僕の意見は逆だ。刻令術は今のままでも十分に有用だ、と思うよ。伝達効率を上げ、君じゃない他の誰かが刻令術が使いやすい環境を整えれば、機導術ほど便利じゃなくても、手軽さと汚染の有無で勝る何かになる、ってね。千年だか数千年だかわからないけれども、古来から存在するゴーレムを思えば――コレは本来『周囲を汚染しない』魔導だ」
「……」
怜悧な言葉は、残酷だった。退路を一つずつ、断ち切っていく。
「アダム。君は優秀な魔術師だけれども、今はすこしばかり冷静じゃないね」
「……」
「そうだなぁ。知見を得る、というのなら」
つい、と考える仕草を見せた後、へらり、とヘクスは笑って、こう結んだ。
「ナサニエル・カロッサ(kz0028)。彼なんかがちょうど良いんじゃないかい。アポイントメントは僕の方で取っておくよ」
●
ナサニエル・カロッサ。魔術師協会に居た時も、その後アークエルスに居を移した後にも聞いた名だった。ワルプルギス錬魔院の院長。変人、というのならばともかく、狂人、とも聞いたことはある。
魔導アーマーやCAMを動かす技術として――あるいは、世界に『変容』をもたらす者として、最も有力な存在だった。
「…………」
しかし、参った。
これから赴く先で、交渉をしなくてはいけない。
錬金術の成果を、よこせと。
およそ魔術師であれば発狂して手袋を投げつけながら印を組んで殲滅しかねない暴挙である事を、他ならぬ魔術師であるアダムは了解していた。
魔術には多少の覚えはあるが、そもそも勝利したからといって余裕の交渉決裂間違いなし。
幸いなことは、院長自らと交渉する機会がある、ということだ。部下の反感は間違い無いが、院長の認可となれば話は早い。
しかし。
「……いかんな」
どうにもこうにも、頭が回らない。盟友――とまでは呼べまいが、無条件に信用していたヘクスの手のひら返しに、止めを刺された心地だった。刻令術だけでは至ることが出来ない、その事実に挫折した直後でもあった。
――私は、こんなにも、弱かったのか。
かつて持て囃された程の才など、世界の突端に立つ者達と比べられるものではないのだ、と。認めた所で、思考は回らない。重く深い吐息が、溢れて足元へと落ちていく。
道は、まだ、あるのだ。
路銀としてヘクスから渡された金が、どうしようもなく、重く感じられる。
「……ん?」
そう言えば、と手元の金を見下ろす。路銀にしてはあまりに重く――あまりに、多い。
尤も、交渉の対価としては使えはしないだろう、が。
”外注したらいいのさ”、と。軽く言う男の口調が、思い出され。
「…………ふむ」
アダムは短く、息を零した。
●乳白のヲトメ亭
”錬魔院の院長との交渉について、相談したい”
そういう依頼を受けたハンター達が指定の場所を訪れたのは、黄昏を過ぎた宵の口。
店の前にたどり着くと、港町らしい、海の幸と酒の香りが色濃く漂ってきた。それらに負けじと、スパイスが効いているであろう肉料理の脂が爆ぜる音が耳朶を打つ中。
「あンら、何人様? ご予約かしらァ?」
濃すぎる化粧に露出の多い服。商売女も真っ青な”巨漢”が、毒々しいウィンクと共にハンター達を出迎えた。
★三=―
黒い星が彗星のようにハンター達を貫いた――かどうかは、定かではない。
店の名前は、否応なく目に入るだろう。乳白のヲトメ亭。間違いない。長い髪を風に靡かせた裸身の乙女の意匠を抱いた看板は、紛れも無く所定の店だった。
予約しているアダムですけど、と言ったかどうかも定かではないが、とにかくハンター達は店の中へと足を踏み入れた。
●
「……良く来たな」
店内でハンター達を迎えたアダム・マンスフィールドは重苦しい口調でそう言った。仕立ての良いソファに沈み込む厚い身体は、普段のような魔術師らしいローブではなく簡単な布仕立ての服で包まれている。
自然を装ってはいるが、アダムの表情はどこか硬い。ハンター達が室内を見渡すと、筋骨隆々のヲトメ達が豪快に給仕をしている姿が目についた。彼方此方で爆笑が湧き上がる。
正直、騒がしい。
「酒も料理も評判のいい店なんだ……その、私も来たことはなかったんだが」
言い訳がましい口調のアダムは、そのまま、こう結んだ。
「まあ、何だ。これからする話は騒がしい場所でするくらいがちょうどいい。人に聞かれたい話でもないからな……」
――あまりにも苦しい言い分を聞きながら、ハンター達は示された席につくのだった。
「とりあえず、乾杯しようか。好きな物を頼むといい」
解説
●目的
・アダム・マンスフィールドの相談に乗ってあげてください
・飲み食い可です
●解説
現在、アダム・マンスフィールドが行っているゴーレム(刻令術)に関する研究は暗礁に乗り上げており、
その打開策としてワルプルギス錬魔院のナサニエルに交渉に行く運びとなりました。
アダムは絶賛挫折中であり、それゆえに交渉に対しての頭が回っておりません。
そこで、ハンター達に相談した上で交渉に臨む、としたようです。
今回の交渉での目的については、以下の二点です。
1.刻令術をオン/オフする技術
2.マテリアルの伝達効率を良くする工夫
この2点を達成するため、『交渉』のイロハを教えて上げたりして下さい。
※カオス可です。
●刻令術について
刻令術とは、過去に魔術師協会によって禁術指定され、現在では失われた魔術です。
アダムは禁術と知りながら、焚書を逃れた書物や研究成果を調査し、簡単ながらその魔術を復活させました。
刻令術は、魔術による命令文によって『ゴーレム』を動かす為の魔術で、人型にかぎらず、関節や駆動部があれば動かす事が出来る魔術です。
過去に投石機や大型のトラックなどが作成されていますが、ゴーレムそのものを『自律』して動かす事は現状では不可能だとアダムは判断しています。
(なお、アダムが禁術研究をしている事が露呈した当時、CAMの稼働が優先事項で合ったことと、現在復活している刻令術の程度が非常に低い水準であることから、水面下の交渉の後協会からは見逃されていると思われます)
●アダム・マンスフィールドについて
・もと魔術師協会所属、王国の学術都市アークエルス所属の魔術師を経て、現在港町ガンナ・エントラータで鋭意研究・作業中
・寡黙な人となりだが、多少のユーモアは解する
●乳白のヲトメ亭について
・ヲカマ系のレストラン。
・味よし酒よし気立て良し(自称)
・貿易都市である特性上、料理はかなり幅広いです。
・アダム・マンスフィールドの相談に乗ってあげてください
・飲み食い可です
●解説
現在、アダム・マンスフィールドが行っているゴーレム(刻令術)に関する研究は暗礁に乗り上げており、
その打開策としてワルプルギス錬魔院のナサニエルに交渉に行く運びとなりました。
アダムは絶賛挫折中であり、それゆえに交渉に対しての頭が回っておりません。
そこで、ハンター達に相談した上で交渉に臨む、としたようです。
今回の交渉での目的については、以下の二点です。
1.刻令術をオン/オフする技術
2.マテリアルの伝達効率を良くする工夫
この2点を達成するため、『交渉』のイロハを教えて上げたりして下さい。
※カオス可です。
●刻令術について
刻令術とは、過去に魔術師協会によって禁術指定され、現在では失われた魔術です。
アダムは禁術と知りながら、焚書を逃れた書物や研究成果を調査し、簡単ながらその魔術を復活させました。
刻令術は、魔術による命令文によって『ゴーレム』を動かす為の魔術で、人型にかぎらず、関節や駆動部があれば動かす事が出来る魔術です。
過去に投石機や大型のトラックなどが作成されていますが、ゴーレムそのものを『自律』して動かす事は現状では不可能だとアダムは判断しています。
(なお、アダムが禁術研究をしている事が露呈した当時、CAMの稼働が優先事項で合ったことと、現在復活している刻令術の程度が非常に低い水準であることから、水面下の交渉の後協会からは見逃されていると思われます)
●アダム・マンスフィールドについて
・もと魔術師協会所属、王国の学術都市アークエルス所属の魔術師を経て、現在港町ガンナ・エントラータで鋭意研究・作業中
・寡黙な人となりだが、多少のユーモアは解する
●乳白のヲトメ亭について
・ヲカマ系のレストラン。
・味よし酒よし気立て良し(自称)
・貿易都市である特性上、料理はかなり幅広いです。
マスターより
お世話になっております、ムジカ・トラスです。
乳白のヲトメ亭にようこそ!!(黄色い声)
ゴーレム研究者のアダム・マンスフィールドと飲み食いしながら話す、そういうシナリオです。
交渉内容の話しをするも良し、聞きたいことを聞くも良し、息抜きさせるも良し、相談したいことを相談するも良し、なんでもござれです。
宴が深まるとコメディに振り切ったり(PCも)泥酔するかもしれません。何卒、ご高配よろしくお願いいたします。
交渉相手はあのナサニエルです。
極端な方向にしか転ばなそうですけど……実際の交渉内容はともかく、結果はリプレイ中で公開予定です。
成功度はその結果次第ですので――それでは、よろしくお願いしますね!
乳白のヲトメ亭にようこそ!!(黄色い声)
ゴーレム研究者のアダム・マンスフィールドと飲み食いしながら話す、そういうシナリオです。
交渉内容の話しをするも良し、聞きたいことを聞くも良し、息抜きさせるも良し、相談したいことを相談するも良し、なんでもござれです。
宴が深まるとコメディに振り切ったり(PCも)泥酔するかもしれません。何卒、ご高配よろしくお願いいたします。
交渉相手はあのナサニエルです。
極端な方向にしか転ばなそうですけど……実際の交渉内容はともかく、結果はリプレイ中で公開予定です。
成功度はその結果次第ですので――それでは、よろしくお願いしますね!
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/09 19:26
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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交渉準備の準備【相談】 エアルドフリス(ka1856) 人間(クリムゾンウェスト)|30才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/06/29 14:38:19 |
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![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/27 20:26:27 |