ゲスト
(ka0000)
【東征】襲来、歪虚城塞ヨモツヘグリ
マスター:WTRPGマスター

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在100人 / 1~100人
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/07/01 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/15 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
※より多くのお客様に楽しんでいただく為、6月27日23:59までは、『お1人様1PCの参加』としていただけますよう、お願いいたします。
――突然、地響きと共に眩い光が天ノ都を覆った。
揺れる龍尾城内部にて、突然スメラギが何かに弾かれたように吹っ飛び、床に転がる。
「スメラギ様……!?」
慌てて駆け寄るシスティーナ。スメラギは白目を向き、口と鼻から血を流していた。
「システィーナ、無事か!?」
「ヴィルヘルミナ様、スメラギ様が! ああ……どうしたら……っ!?」
駆けつけたヴィルヘルミナがスメラギを抱え脈を計る。が、その直後スメラギは勢い良く上体を起こした。
「……何秒だ!?」
「へっ?」
「俺様は何秒気絶していた!?」
その答えよりも早く、城下町で火の手が上がる。スメラギは悔しげに地団駄し。
「クソが! 結界が破られた一瞬で都に歪虚を送り込んできやがった!」
「君の気絶時間は例の衝撃から四十秒ほどだ。結界の再起動は?」
「俺様が目覚めた時点でしてるが、奴ら結界破りの仕込みをしてやがる。今すぐ対策しねぇとまた破られる!」
ふらつきながら立ち上がるスメラギを支えるシスティーナ。
「どこへお連れすればよろしいのですか?」
「……地下だ。地下の祭壇に……ヴィルヘルミナ、紫草と陰陽寮に伝令を頼む! 俺様は手が離せねぇ!」
頷き素早く立ち去るヴィルヘルミナ。
「すまねぇな……」
「よいのです。今のわたくしに出来る事をする……そう決めたばかりですから」
優しく笑いかけるシスティーナにスメラギは目を細める。二人は支え合い、地下へ続く階段を降りた。
城下町では侵入した憤怒との戦いが始まっている。絶対安全圏とされていた都だけに混乱は大きい。
「立花院卿、敵兵力は?」
「不明です。既に結界は再起動していますが、結界の周囲を突然砂嵐が覆い、外部の状況を把握出来ません」
「砂嵐……まさか」
「とにかく外の状況を把握しない事には戦いになりません。既に偵察隊を送り込んでいますが……」
「上様!」
二人の会話に割り込んだのは武者鎧を装備した東方兵である。
「報告致します! 都南方より、鬼により奇襲あり! 敵総数不明! 油断していた防衛部隊は既に壊滅状態、敵はこの龍尾城に雪崩れ込んできます!」
「再起動し結界をすり抜けた……ということは、アカシラ達ですか」
険しい表情で思案する紫草。ヴィルヘルミナは腰から下げた剣を僅かに掲げ。
「城内への侵入者に関しては私が対処しよう」
「助かります。城下町の戦況は?」
「劣勢! 憤怒の歪虚は人間への攻撃よりも建造物への放火を優先している模様!」
と、その時だ。先ほどと同じ強烈な衝撃と閃光が都を襲った。
絶叫が街中から響き渡る、踏ん張って振動に耐えた紫草は顔を上げ。
「状況報告!」
「敵、破城攻撃第二射着弾! 結界は持ち堪えたようです!」
「スメラギ様がうまくやってくれたようですが、そう何度もあれを食らっては彼が持ちませんね」
「上様、上様! 報告です!」
次から次にとうんざりした表情のヴィルヘルミナ。忍者装束の少女は慌てた様子で。
「敵は結界付近に城を建造しています! 城というか……大型の歪虚です!」
「敵の全容は砂嵐でわかりません! それと、道中を強力な竜型の歪虚と多数の憤怒が防衛しています! 偵察隊は全滅!」
それから更に兵士が現れ。
「龍尾城に敵襲! 鬼が城門を突破、一階付近で戦闘中!」
「そこの坊主、案内しろ。立花院卿、私は往く」
「地図と指揮権を一時お渡しします。ご武運を」
城の地下にある祭壇ではスメラギを中心に術者達が結界維持に努めていた。
システィーナはその傍らで事を見守るが、スメラギは苦悶の表情を浮かべ。
「敵はここを狙って来るはずだ。システィーナ、お前は安全な場所に避難しろ!」
「それは……出来ません」
「相手は鬼だ。奴らも生きるのに必死……加減なんかしてくれねぇぞ?」
「しかし、スメラギ様が倒れたら全てが終わってしまうのですよね? わたくしは戦う事はできませんけれど、共に祈る事はできます。――そして僅かばかりの時を稼ぐ事も」
顔を赤らめながら舌打ちするスメラギ。
「そんな無様な真似、この俺様がさせるかよ! この城には西方の増援もいる。仲間を信じてどっしり構えてろ!」
城下町に雪崩れ込んだ敵をおおよそ撃退し、バタルトゥは部族の部下や東方兵、そしてハンターと共に都を出た。
都は範囲の拡大した結界に守られている筈だったが、先の破損と破城攻撃への対処で結界範囲そのものが減少している。
その結界の外側には砂嵐が渦巻き、視界不良の奥からはぞろぞろと憤怒の歪虚が迫ってくる。
「族長! 恐らく奥に見えるあれが、敵の本丸かと!」
砂嵐に目を細め、バタルトゥは大地を蹴り、二対の短剣で敵を減らしていく。
「個の戦闘能力は低い……怯まず攻めこむぞ」
あの巨大な歪虚をどうにかしなければ埒があかない。
進軍する兵たち、しかし直後、その一部が轟音と共に吹き飛んだ。文字通り人がまるで事もなく空に舞い上がったのだ。
滑空しながらの一撃で兵を薙ぎ払った影は真上から急降下し、バタルトゥの眼前に降り立つ。
「十三魔……ガルドブルム……」
『俺にも色々とシガラミってモンがあってな。ま、「今できる最高の」闘争ってェやつを愉しもうぜ。ちィとばかし待ってやるからよ』
強烈な旋風が兵たちを吹き飛ばす。その暴風に耐えながらバタルトゥは背後に目を向けた。
「ここは俺達で抑える……お前達は先へ進み、敵の城を破壊してくれ」
バタルトゥは抑揚のない、しかし熱意を込めた言葉でハンターを諭す。
「あの城を破壊しなければ勝機はない……。俺は、俺達辺境はなんとしてもここで都を守らねばならない。遠き日の約束を果たす為に」
頷き、ハンターの部隊が敵陣を突破する。ガルドブルムはそれを横目に捉え。
『行ったか。まあ行っちまったモンはしょうがねェよなァ。それにしたって……死んだぜ、オマエら?』
「……死にはしない。俺達はようやく歩み始めたばかりだ。十三魔だろうと、邪魔はさせない」
「大首長に続けぇええーッ!!」
雄叫びを上げる兵たち。この場に残ったハンター達も武器を手に、バタルトゥと肩を並べた。
砂嵐を抜けた先、月光に照らされ巨大な怪物がハンター達を待ち受ける。
それは怪物の肉を集めたキメラにして、不死の化身。悍ましく醜悪な、人の上半身を象った要塞。
「来たか、人間共。さあ、ヨモツヘグリよ! その怒りと怨嗟の本能に従い、存分に蹂躙するがよい!」
城は悲鳴めいた声をあげ、肉の塊である右腕を振り上げる。
ハンターたち目掛けて振り下ろされた一撃は鈍重ではあったが、大地を叩き割り風を巻き起こすだけの威力があった。
負のマテリアルが収束する頭部が破城攻撃の起点。そしてそのマテリアルは龍脈から回収しているのだろう。
ならばそのどちらかを断てば、都の結界を守る事が出来るはずだ。
怪物が再び腕を振り上げる。ハンター達はその一撃から身をかわしつつ、武器を手に駆け出した。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
※より多くのお客様に楽しんでいただく為、6月27日23:59までは、『お1人様1PCの参加』としていただけますよう、お願いいたします。
――突然、地響きと共に眩い光が天ノ都を覆った。
揺れる龍尾城内部にて、突然スメラギが何かに弾かれたように吹っ飛び、床に転がる。
「スメラギ様……!?」
慌てて駆け寄るシスティーナ。スメラギは白目を向き、口と鼻から血を流していた。
「システィーナ、無事か!?」
「ヴィルヘルミナ様、スメラギ様が! ああ……どうしたら……っ!?」
駆けつけたヴィルヘルミナがスメラギを抱え脈を計る。が、その直後スメラギは勢い良く上体を起こした。
「……何秒だ!?」
「へっ?」
「俺様は何秒気絶していた!?」
その答えよりも早く、城下町で火の手が上がる。スメラギは悔しげに地団駄し。
「クソが! 結界が破られた一瞬で都に歪虚を送り込んできやがった!」
「君の気絶時間は例の衝撃から四十秒ほどだ。結界の再起動は?」
「俺様が目覚めた時点でしてるが、奴ら結界破りの仕込みをしてやがる。今すぐ対策しねぇとまた破られる!」
ふらつきながら立ち上がるスメラギを支えるシスティーナ。
「どこへお連れすればよろしいのですか?」
「……地下だ。地下の祭壇に……ヴィルヘルミナ、紫草と陰陽寮に伝令を頼む! 俺様は手が離せねぇ!」
頷き素早く立ち去るヴィルヘルミナ。
「すまねぇな……」
「よいのです。今のわたくしに出来る事をする……そう決めたばかりですから」
優しく笑いかけるシスティーナにスメラギは目を細める。二人は支え合い、地下へ続く階段を降りた。
城下町では侵入した憤怒との戦いが始まっている。絶対安全圏とされていた都だけに混乱は大きい。
「立花院卿、敵兵力は?」
「不明です。既に結界は再起動していますが、結界の周囲を突然砂嵐が覆い、外部の状況を把握出来ません」
「砂嵐……まさか」
「とにかく外の状況を把握しない事には戦いになりません。既に偵察隊を送り込んでいますが……」
「上様!」
二人の会話に割り込んだのは武者鎧を装備した東方兵である。
「報告致します! 都南方より、鬼により奇襲あり! 敵総数不明! 油断していた防衛部隊は既に壊滅状態、敵はこの龍尾城に雪崩れ込んできます!」
「再起動し結界をすり抜けた……ということは、アカシラ達ですか」
険しい表情で思案する紫草。ヴィルヘルミナは腰から下げた剣を僅かに掲げ。
「城内への侵入者に関しては私が対処しよう」
「助かります。城下町の戦況は?」
「劣勢! 憤怒の歪虚は人間への攻撃よりも建造物への放火を優先している模様!」
と、その時だ。先ほどと同じ強烈な衝撃と閃光が都を襲った。
絶叫が街中から響き渡る、踏ん張って振動に耐えた紫草は顔を上げ。
「状況報告!」
「敵、破城攻撃第二射着弾! 結界は持ち堪えたようです!」
「スメラギ様がうまくやってくれたようですが、そう何度もあれを食らっては彼が持ちませんね」
「上様、上様! 報告です!」
次から次にとうんざりした表情のヴィルヘルミナ。忍者装束の少女は慌てた様子で。
「敵は結界付近に城を建造しています! 城というか……大型の歪虚です!」
「敵の全容は砂嵐でわかりません! それと、道中を強力な竜型の歪虚と多数の憤怒が防衛しています! 偵察隊は全滅!」
それから更に兵士が現れ。
「龍尾城に敵襲! 鬼が城門を突破、一階付近で戦闘中!」
「そこの坊主、案内しろ。立花院卿、私は往く」
「地図と指揮権を一時お渡しします。ご武運を」
城の地下にある祭壇ではスメラギを中心に術者達が結界維持に努めていた。
システィーナはその傍らで事を見守るが、スメラギは苦悶の表情を浮かべ。
「敵はここを狙って来るはずだ。システィーナ、お前は安全な場所に避難しろ!」
「それは……出来ません」
「相手は鬼だ。奴らも生きるのに必死……加減なんかしてくれねぇぞ?」
「しかし、スメラギ様が倒れたら全てが終わってしまうのですよね? わたくしは戦う事はできませんけれど、共に祈る事はできます。――そして僅かばかりの時を稼ぐ事も」
顔を赤らめながら舌打ちするスメラギ。
「そんな無様な真似、この俺様がさせるかよ! この城には西方の増援もいる。仲間を信じてどっしり構えてろ!」
城下町に雪崩れ込んだ敵をおおよそ撃退し、バタルトゥは部族の部下や東方兵、そしてハンターと共に都を出た。
都は範囲の拡大した結界に守られている筈だったが、先の破損と破城攻撃への対処で結界範囲そのものが減少している。
その結界の外側には砂嵐が渦巻き、視界不良の奥からはぞろぞろと憤怒の歪虚が迫ってくる。
「族長! 恐らく奥に見えるあれが、敵の本丸かと!」
砂嵐に目を細め、バタルトゥは大地を蹴り、二対の短剣で敵を減らしていく。
「個の戦闘能力は低い……怯まず攻めこむぞ」
あの巨大な歪虚をどうにかしなければ埒があかない。
進軍する兵たち、しかし直後、その一部が轟音と共に吹き飛んだ。文字通り人がまるで事もなく空に舞い上がったのだ。
滑空しながらの一撃で兵を薙ぎ払った影は真上から急降下し、バタルトゥの眼前に降り立つ。
「十三魔……ガルドブルム……」
『俺にも色々とシガラミってモンがあってな。ま、「今できる最高の」闘争ってェやつを愉しもうぜ。ちィとばかし待ってやるからよ』
強烈な旋風が兵たちを吹き飛ばす。その暴風に耐えながらバタルトゥは背後に目を向けた。
「ここは俺達で抑える……お前達は先へ進み、敵の城を破壊してくれ」
バタルトゥは抑揚のない、しかし熱意を込めた言葉でハンターを諭す。
「あの城を破壊しなければ勝機はない……。俺は、俺達辺境はなんとしてもここで都を守らねばならない。遠き日の約束を果たす為に」
頷き、ハンターの部隊が敵陣を突破する。ガルドブルムはそれを横目に捉え。
『行ったか。まあ行っちまったモンはしょうがねェよなァ。それにしたって……死んだぜ、オマエら?』
「……死にはしない。俺達はようやく歩み始めたばかりだ。十三魔だろうと、邪魔はさせない」
「大首長に続けぇええーッ!!」
雄叫びを上げる兵たち。この場に残ったハンター達も武器を手に、バタルトゥと肩を並べた。
砂嵐を抜けた先、月光に照らされ巨大な怪物がハンター達を待ち受ける。
それは怪物の肉を集めたキメラにして、不死の化身。悍ましく醜悪な、人の上半身を象った要塞。
「来たか、人間共。さあ、ヨモツヘグリよ! その怒りと怨嗟の本能に従い、存分に蹂躙するがよい!」
城は悲鳴めいた声をあげ、肉の塊である右腕を振り上げる。
ハンターたち目掛けて振り下ろされた一撃は鈍重ではあったが、大地を叩き割り風を巻き起こすだけの威力があった。
負のマテリアルが収束する頭部が破城攻撃の起点。そしてそのマテリアルは龍脈から回収しているのだろう。
ならばそのどちらかを断てば、都の結界を守る事が出来るはずだ。
怪物が再び腕を振り上げる。ハンター達はその一撃から身をかわしつつ、武器を手に駆け出した。
解説
●目的
天ノ都北方に突如出現した歪虚の巨大兵器、「ヨモツヘグリ」から天ノ都を防衛します。
上位の「憤怒」の歪虚、「山本五郎左衛門」は首都結界を破壊し、天ノ都の崩落を目指しています。
進軍を妨害する災厄の十三魔「ガルドブルム」を突破し、ヨモツヘグリを破壊して下さい。
また敵巨大兵器出現と同時、南方からは「鬼」による奇襲を受けています。
作戦は【突破口確保】【ヨモツヘグリ攻略】【生体兵器内部突入】の順に時系が進行し、結果が次の選択肢に影響を及ぼします。
【龍尾城防衛】は他選択肢と時系列が繋がっていませんが、他選択肢の影響を受けます。
●概要
本グランドシナリオは四選択肢に分かれています。
【突破口確保】(担当MS・馬車猪)
【龍尾城防衛】(担当MS・鳥間あかよし)
【ヨモツヘグリ攻略】(担当MS・岡本龍馬)
【生体兵器内部突入】(担当MS・のどか)
上記いずれかの一箇所を選択しての参加となります。
選択はプレイングの冒頭に対応するタグ(【突破口確保】など)を一つ記述して下さい。
タグは必ず一つプレイングに記述をお願いします。
(プレイングへ未記入、或いは複数のタグが設定されている場合、行動開始が遅れる等のペナルティが発生します)
●特筆
本グランドシナリオは危険フラグが付与されています。
極めて危険な戦況である為、シナリオ中にPCが重傷、もしくは死亡する可能性があります。
質問には「立花院紫草(kz0126)」と「ミリア・クロスフィールド(kz0012)」が対応します。
但し、回答は原則出発48時間前までとし、それ以降の質問には回答できない恐れがあります。
●選択肢詳細
参加開始前に特設ページにて解説しております。
こちらも併せてご参照下さい。
天ノ都北方に突如出現した歪虚の巨大兵器、「ヨモツヘグリ」から天ノ都を防衛します。
上位の「憤怒」の歪虚、「山本五郎左衛門」は首都結界を破壊し、天ノ都の崩落を目指しています。
進軍を妨害する災厄の十三魔「ガルドブルム」を突破し、ヨモツヘグリを破壊して下さい。
また敵巨大兵器出現と同時、南方からは「鬼」による奇襲を受けています。
作戦は【突破口確保】【ヨモツヘグリ攻略】【生体兵器内部突入】の順に時系が進行し、結果が次の選択肢に影響を及ぼします。
【龍尾城防衛】は他選択肢と時系列が繋がっていませんが、他選択肢の影響を受けます。
●概要
本グランドシナリオは四選択肢に分かれています。
【突破口確保】(担当MS・馬車猪)
【龍尾城防衛】(担当MS・鳥間あかよし)
【ヨモツヘグリ攻略】(担当MS・岡本龍馬)
【生体兵器内部突入】(担当MS・のどか)
上記いずれかの一箇所を選択しての参加となります。
選択はプレイングの冒頭に対応するタグ(【突破口確保】など)を一つ記述して下さい。
タグは必ず一つプレイングに記述をお願いします。
(プレイングへ未記入、或いは複数のタグが設定されている場合、行動開始が遅れる等のペナルティが発生します)
●特筆
本グランドシナリオは危険フラグが付与されています。
極めて危険な戦況である為、シナリオ中にPCが重傷、もしくは死亡する可能性があります。
質問には「立花院紫草(kz0126)」と「ミリア・クロスフィールド(kz0012)」が対応します。
但し、回答は原則出発48時間前までとし、それ以降の質問には回答できない恐れがあります。
●選択肢詳細
参加開始前に特設ページにて解説しております。
こちらも併せてご参照下さい。
マスターより
お世話になっております。神宮寺飛鳥です。
なんで神宮寺なのかというと……なんででしょう?
FNB二度目のグランドシナリオは【東征】となりました。
山なんとかが一夜で作った巨大ロボ……ではなく、生体兵器が結界を破壊しようとしています。
ようやく各地の龍脈再起動が進み、反撃の為の物資や人出が揃ってきた所でこの始末。
絶妙に絡み合う敵味方それぞれの思惑と決意。
エトファリカを舞台とした物語が今、大きく動き出そうとしています。
非常に危険な戦闘が想定される為、本当に死んでしまいますので気をつけてください。
命と絆を大切に。それでは行ってらっしゃい。
なんで神宮寺なのかというと……なんででしょう?
FNB二度目のグランドシナリオは【東征】となりました。
山なんとかが一夜で作った巨大ロボ……ではなく、生体兵器が結界を破壊しようとしています。
ようやく各地の龍脈再起動が進み、反撃の為の物資や人出が揃ってきた所でこの始末。
絶妙に絡み合う敵味方それぞれの思惑と決意。
エトファリカを舞台とした物語が今、大きく動き出そうとしています。
非常に危険な戦闘が想定される為、本当に死んでしまいますので気をつけてください。
命と絆を大切に。それでは行ってらっしゃい。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/13 20:34
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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【行先表明】2 鹿東 悠(ka0725) 人間(リアルブルー)|32才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/07/01 06:48:11 |
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![]() |
【行先表明】 黒の夢(ka0187) エルフ|26才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/06/27 22:42:10 |
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![]() |
【突破口確保】 黒の夢(ka0187) エルフ|26才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/07/01 12:53:16 |
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【龍尾城防衛】 黒の夢(ka0187) エルフ|26才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/07/01 18:14:01 |
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【ヨモツヘグリ攻略】 黒の夢(ka0187) エルフ|26才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/07/01 12:49:14 |
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【生体兵器内部突入】 黒の夢(ka0187) エルフ|26才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/07/01 17:54:00 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/06/29 18:52:52 |
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【質問卓】 エイル・メヌエット(ka2807) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/06/30 18:13:19 |