ゲスト
(ka0000)
【燭光】罪と罰
マスター:朝臣あむ

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/07/13 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/22 12:00
オープニング
●記憶
慣れ親しんだ家が燃え、悲鳴にも似た声が響き渡る中、幼いニカは父の腕に抱かれて村からの脱出を試みていた。
「大丈夫、大丈夫だ」
震える父の顔は煙で良く見えない。近くには母もいるのだろうが、煙を吸わないように口を押えているのか声は聞こえなかった。
昨夜、村には旅人だと名乗る男達が数名宿を求めてやって来た。人の良い村長も父も、宿はないが空き家はあると彼らにそれを提供した。
だがそれが間違いだった。
「金目のもんなんざありもしねぇ! こんな村はあっても無駄だよなァ!!」
男たちは家を物色した後に火を放った。女子供は金になるからと奪い、男は邪魔だからと殺す。
その慣れた手口から、奴らは根っからの悪党で犯罪者なのだと子供ながらに悟った。
「親分、この近くにもう1つ村があるらしいでずぜ」
「おう、ここを片付けたら次行くぞ!」
ゲラゲラ笑う声が耳に付く。奴らは次々と村人を襲い、言葉の通り女子供を確保していった。
そしてニカたちにもその手が伸びる。
「おいおい、てめぇらだけが逃げようってのかぁ? そりゃダメだろう~?」
男はニカとニカの母に狙いを定めると、父をあっさり斬り捨て去った。
「逃げなさい!」
「おとうさんっ、おかあさんっ!」
突き飛ばした母は泣いていた。それを目にしたニカの耳に母の悲鳴と倒れる音が響く。
「……あぁ、あ……」
怖くて足が動かなかった。恐怖から腰が抜け、涙も鼻水も出て、ただ迫る大きな男を見ることしか出来なかった。
もうダメだ。
そう覚悟を決めて目を閉じたその時、野太い呻き声が聞こえた。
恐る恐る目を開いた彼女が目にしたのは、風に流れる真っ赤な髪と地面に倒れた大男の姿。
「遅くなって申し訳ありませんわね」
振り返った顔が炎の逆光で見えない。それでも目を凝らすと、視界が眩む気配がした。
声は誰かの名を呼んでいた気がする。だが意識が遠退いて聞き取れない。
この声を最後に、ニカは意識を手放した。
遠い昔の、遠い記憶。これが彼女の――
●今
「ニカさん、ニカさん!」
いつの間に眠りこけていたのだろう。デスクに広げた報告書の山が視界に飛び込み、慌てて顔を上げた。
「……エリノラ、先輩?」
見覚えのある司法官の顔を見て夢に呑まれかけた意識が戻る。
ここはニカの執務室。目を通していた資料は先日の検挙した反政府組織に関する報告書だ。
中身はハンターの進言で行った司法課内部の調査で、ニカが拉致された当日に司法課を出入りした者について書かれている。
調査結果は予想した通り。ニカを拉致した者が出入りした事は判明したが、それ以外の事実はなかった。
「大丈夫? もしかしたらあまり眠れていないのかしら」
「大丈夫ですので……ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。それでエリノラ先輩の用件は何でしょう?」
不器用な笑みは司法課に来て彼女にしか見せていない。そんな笑みを見てエリノラが零す。
「今回は止めておいた方が良いかしら」
「何がでしょう?」
「これよ」
差し出されたのは指令書だ。今度こそ本物のオットー長官の印が押された紙面には「反政府組織一斉検挙」の文字があった。
「各所で反政府組織の検挙に乗り出しているわ。ニカさんにも出向いて欲しいと長官が……」
「……わかりました。急ぎ準備をして現地へ向かいます」
「ねえ、ニカさん。無理に行かなくてもいいのよ?」
拉致されてから日も浅い。心配するエリノラだったが、ニカは護身用の銃を懐にしまうと司法官の制服に袖を通した。
「大丈夫です。奴らを検挙すれば私の記憶も薄れるでしょうから」
そんなのは嘘だ。どれだけ犯罪者を捕まえようと、どれだけ監獄送りにしようと、記憶が薄れた試はない。
「……そう。貴女が行くと言うのなら止めはしないわ。現地には第十師団とハンターが待っているはずよ。貴女は現地で捕縛した反政府組織の人間の対応をしてちょうだい」
エリノラはそう言うと、師団の名前を聞いて固まったニカの目をじっと見詰めた。
●罪と罰
「貴様の刑期は300年だ。死が与えられなかっただけ有り難く思え」
ニカはそう冷たい声で判決を下すと、目の前にある書類に可決の印を押した。
ここはシュレーベンラント州にある駐屯地ブルーネンフーフの近くの簡易拠点だ。第十師団が検挙した犯罪者を置く為に用意した場所で、いくつかのテントが張り巡らされている。
ニカはそのテントの1つで次々と捕縛されてくる犯罪者の判決を行っていた。
本来は捕縛後にしかるべき場所で対処するのだが、今回は数が多いと言うことで急遽このような運びとなった。
「凄いッスね。ほぼ即決ッスよ」
次々と罪状を確定してゆくニカを見て、彼女の護衛に派遣された第十師団三階層の囚人兵――ジュリが囁く。その先に在るのは同じ第十師団の囚人兵、マイラーだ。
2人はマンゴルトの指示でニカとこの場に留まっていた。
「貴様の罪は疑うまでもない。しかも自らの子まで巻き込んで犯罪に及んだ事実……刑期400年でも足りないくらいだぞ」
「私は生活の為に仕方なく……」
「黙れ! 一時生活が潤うとも貴様が成した事は罪だ。その姿を見て育つ子供が罪人にならない保証は何処にある! 貴様の行為は子供すらも犯罪者に染める悪質なものなんだぞ!」
語尾を荒げて放たれる言葉に、対峙する男の目が見開かれる。そして下された判決は。
「貴様の刑期は400年――」
「刑期は100年もあれば充分だろ。寧ろそれでも多いくらいだ」
「何ッ!」
「ま、マイラーさん、マズイっすよ!」
慌てたように止めに入るジュリを制し、マイラーは続ける。
「さっきから気になっていたが、彼の村の財政は劣悪と言って良い。つまり生活の困窮によって犯罪に手を染める可能性は大いにあった訳だ。政府がそれを知らずに放置していたとすればそれも罪だよな。そもそもあんたも知っての通り、彼には子供がいる。子供のために生きる糧を得ることの何がいけない? まさか何もせずに飢え死にさせろってのか? 違うだろ」
確かに、集められた資料では村の財政が殆どない状態まで追い詰められていた事が伺える。
「だが罪を犯して良い理由にはならない! 罪人がわかったような口を効くな!」
「そう、罪を犯して良い理由にはならない。けど、罪を犯した理由を理解してあげることなら出来る。親がいなくなった子供がどうなるか……知らないはずもないと思うが?」
何を。そう口にした所でテントが開かれた。そして慌てた様子の兵士が飛び込んで来る。
「マイラー、ジュリ! 至急応援に来てくれ、拠点の近くに歪虚がッ!!」
「旦那の予想が当ったか。全員じゃなくて良い。あんたたちも一緒に来てくれ」
マイラーはニカから視線を外すと、帯刀している武器に手を添えて駆け出した。その背に「待て!」と声が掛かる。
「……っ貴様、何者だ!」
「マイラー・トレポフ。第十師団親衛隊の雑用係だ」
慣れ親しんだ家が燃え、悲鳴にも似た声が響き渡る中、幼いニカは父の腕に抱かれて村からの脱出を試みていた。
「大丈夫、大丈夫だ」
震える父の顔は煙で良く見えない。近くには母もいるのだろうが、煙を吸わないように口を押えているのか声は聞こえなかった。
昨夜、村には旅人だと名乗る男達が数名宿を求めてやって来た。人の良い村長も父も、宿はないが空き家はあると彼らにそれを提供した。
だがそれが間違いだった。
「金目のもんなんざありもしねぇ! こんな村はあっても無駄だよなァ!!」
男たちは家を物色した後に火を放った。女子供は金になるからと奪い、男は邪魔だからと殺す。
その慣れた手口から、奴らは根っからの悪党で犯罪者なのだと子供ながらに悟った。
「親分、この近くにもう1つ村があるらしいでずぜ」
「おう、ここを片付けたら次行くぞ!」
ゲラゲラ笑う声が耳に付く。奴らは次々と村人を襲い、言葉の通り女子供を確保していった。
そしてニカたちにもその手が伸びる。
「おいおい、てめぇらだけが逃げようってのかぁ? そりゃダメだろう~?」
男はニカとニカの母に狙いを定めると、父をあっさり斬り捨て去った。
「逃げなさい!」
「おとうさんっ、おかあさんっ!」
突き飛ばした母は泣いていた。それを目にしたニカの耳に母の悲鳴と倒れる音が響く。
「……あぁ、あ……」
怖くて足が動かなかった。恐怖から腰が抜け、涙も鼻水も出て、ただ迫る大きな男を見ることしか出来なかった。
もうダメだ。
そう覚悟を決めて目を閉じたその時、野太い呻き声が聞こえた。
恐る恐る目を開いた彼女が目にしたのは、風に流れる真っ赤な髪と地面に倒れた大男の姿。
「遅くなって申し訳ありませんわね」
振り返った顔が炎の逆光で見えない。それでも目を凝らすと、視界が眩む気配がした。
声は誰かの名を呼んでいた気がする。だが意識が遠退いて聞き取れない。
この声を最後に、ニカは意識を手放した。
遠い昔の、遠い記憶。これが彼女の――
●今
「ニカさん、ニカさん!」
いつの間に眠りこけていたのだろう。デスクに広げた報告書の山が視界に飛び込み、慌てて顔を上げた。
「……エリノラ、先輩?」
見覚えのある司法官の顔を見て夢に呑まれかけた意識が戻る。
ここはニカの執務室。目を通していた資料は先日の検挙した反政府組織に関する報告書だ。
中身はハンターの進言で行った司法課内部の調査で、ニカが拉致された当日に司法課を出入りした者について書かれている。
調査結果は予想した通り。ニカを拉致した者が出入りした事は判明したが、それ以外の事実はなかった。
「大丈夫? もしかしたらあまり眠れていないのかしら」
「大丈夫ですので……ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。それでエリノラ先輩の用件は何でしょう?」
不器用な笑みは司法課に来て彼女にしか見せていない。そんな笑みを見てエリノラが零す。
「今回は止めておいた方が良いかしら」
「何がでしょう?」
「これよ」
差し出されたのは指令書だ。今度こそ本物のオットー長官の印が押された紙面には「反政府組織一斉検挙」の文字があった。
「各所で反政府組織の検挙に乗り出しているわ。ニカさんにも出向いて欲しいと長官が……」
「……わかりました。急ぎ準備をして現地へ向かいます」
「ねえ、ニカさん。無理に行かなくてもいいのよ?」
拉致されてから日も浅い。心配するエリノラだったが、ニカは護身用の銃を懐にしまうと司法官の制服に袖を通した。
「大丈夫です。奴らを検挙すれば私の記憶も薄れるでしょうから」
そんなのは嘘だ。どれだけ犯罪者を捕まえようと、どれだけ監獄送りにしようと、記憶が薄れた試はない。
「……そう。貴女が行くと言うのなら止めはしないわ。現地には第十師団とハンターが待っているはずよ。貴女は現地で捕縛した反政府組織の人間の対応をしてちょうだい」
エリノラはそう言うと、師団の名前を聞いて固まったニカの目をじっと見詰めた。
●罪と罰
「貴様の刑期は300年だ。死が与えられなかっただけ有り難く思え」
ニカはそう冷たい声で判決を下すと、目の前にある書類に可決の印を押した。
ここはシュレーベンラント州にある駐屯地ブルーネンフーフの近くの簡易拠点だ。第十師団が検挙した犯罪者を置く為に用意した場所で、いくつかのテントが張り巡らされている。
ニカはそのテントの1つで次々と捕縛されてくる犯罪者の判決を行っていた。
本来は捕縛後にしかるべき場所で対処するのだが、今回は数が多いと言うことで急遽このような運びとなった。
「凄いッスね。ほぼ即決ッスよ」
次々と罪状を確定してゆくニカを見て、彼女の護衛に派遣された第十師団三階層の囚人兵――ジュリが囁く。その先に在るのは同じ第十師団の囚人兵、マイラーだ。
2人はマンゴルトの指示でニカとこの場に留まっていた。
「貴様の罪は疑うまでもない。しかも自らの子まで巻き込んで犯罪に及んだ事実……刑期400年でも足りないくらいだぞ」
「私は生活の為に仕方なく……」
「黙れ! 一時生活が潤うとも貴様が成した事は罪だ。その姿を見て育つ子供が罪人にならない保証は何処にある! 貴様の行為は子供すらも犯罪者に染める悪質なものなんだぞ!」
語尾を荒げて放たれる言葉に、対峙する男の目が見開かれる。そして下された判決は。
「貴様の刑期は400年――」
「刑期は100年もあれば充分だろ。寧ろそれでも多いくらいだ」
「何ッ!」
「ま、マイラーさん、マズイっすよ!」
慌てたように止めに入るジュリを制し、マイラーは続ける。
「さっきから気になっていたが、彼の村の財政は劣悪と言って良い。つまり生活の困窮によって犯罪に手を染める可能性は大いにあった訳だ。政府がそれを知らずに放置していたとすればそれも罪だよな。そもそもあんたも知っての通り、彼には子供がいる。子供のために生きる糧を得ることの何がいけない? まさか何もせずに飢え死にさせろってのか? 違うだろ」
確かに、集められた資料では村の財政が殆どない状態まで追い詰められていた事が伺える。
「だが罪を犯して良い理由にはならない! 罪人がわかったような口を効くな!」
「そう、罪を犯して良い理由にはならない。けど、罪を犯した理由を理解してあげることなら出来る。親がいなくなった子供がどうなるか……知らないはずもないと思うが?」
何を。そう口にした所でテントが開かれた。そして慌てた様子の兵士が飛び込んで来る。
「マイラー、ジュリ! 至急応援に来てくれ、拠点の近くに歪虚がッ!!」
「旦那の予想が当ったか。全員じゃなくて良い。あんたたちも一緒に来てくれ」
マイラーはニカから視線を外すと、帯刀している武器に手を添えて駆け出した。その背に「待て!」と声が掛かる。
「……っ貴様、何者だ!」
「マイラー・トレポフ。第十師団親衛隊の雑用係だ」
解説
●状況報告
シュレーベンラント州にある駐屯地ブルーネンフーフの近くに設置していた簡易拠点の周囲に歪虚が出現しました。
皆さんには囚人兵と共に拠点周囲に沸いた歪虚の退治をお願いします。
またニカ司法官の無事も成功条件に含まれますので、彼女の護衛も怠る事がないようお願いします。
●場所
他部隊が制圧に向かっている駐屯地から僅かに離れた平地。
4つの簡易テントが設置された小さな拠点で、格子付きの魔導トラックには判決を下された囚人が数名収容されています。
周囲はロープで円形状に囲ってあり、この囲いを越えられないように戦うのが最善と思われます。
テントと魔導トラックがある以外は見通しが良く、連携を上手く取れれば優位に運ぶでしょう。
●敵
【屍人】死体型歪虚
腐敗した肉体と赤い瞳を持つ歪虚。
生前の能力を引き継ぐ者が多く、今までのデータが通用しない相手も存在するとか。
今回目撃されている屍人は「接近格闘」「法術遠距離」タイプ。
接近タイプは、豪腕と俊敏な動きに注意。(長剣、短剣を確認)
法術タイプは、遠距離からの攻撃に注意。
●戦闘NPC
・マイラー‥‥事情持ちの囚人兵(脱走経験あり)クラスは闘狩人で、二刀使い。
・ジュリ‥‥三階層囚人兵(タングラムの元舎弟)クラスは疾影士で、武器は短剣。
・マンゴルト‥‥第十師団副師団長。クラスは機導師で、巨大な機械斧を自在に扱う。
●非戦闘NPC
・ニカ・アニシン(19)
政府司法課司法官。他人を見下す言動や、犯罪者への容赦ない裁きから、影で「冷血司法官」と呼ばれている。
シュレーベンラント州にある駐屯地ブルーネンフーフの近くに設置していた簡易拠点の周囲に歪虚が出現しました。
皆さんには囚人兵と共に拠点周囲に沸いた歪虚の退治をお願いします。
またニカ司法官の無事も成功条件に含まれますので、彼女の護衛も怠る事がないようお願いします。
●場所
他部隊が制圧に向かっている駐屯地から僅かに離れた平地。
4つの簡易テントが設置された小さな拠点で、格子付きの魔導トラックには判決を下された囚人が数名収容されています。
周囲はロープで円形状に囲ってあり、この囲いを越えられないように戦うのが最善と思われます。
テントと魔導トラックがある以外は見通しが良く、連携を上手く取れれば優位に運ぶでしょう。
●敵
【屍人】死体型歪虚
腐敗した肉体と赤い瞳を持つ歪虚。
生前の能力を引き継ぐ者が多く、今までのデータが通用しない相手も存在するとか。
今回目撃されている屍人は「接近格闘」「法術遠距離」タイプ。
接近タイプは、豪腕と俊敏な動きに注意。(長剣、短剣を確認)
法術タイプは、遠距離からの攻撃に注意。
●戦闘NPC
・マイラー‥‥事情持ちの囚人兵(脱走経験あり)クラスは闘狩人で、二刀使い。
・ジュリ‥‥三階層囚人兵(タングラムの元舎弟)クラスは疾影士で、武器は短剣。
・マンゴルト‥‥第十師団副師団長。クラスは機導師で、巨大な機械斧を自在に扱う。
●非戦闘NPC
・ニカ・アニシン(19)
政府司法課司法官。他人を見下す言動や、犯罪者への容赦ない裁きから、影で「冷血司法官」と呼ばれている。
マスターより
こんにちは、朝臣あむです。
今回は【燭光】タグ付きの帝国連動シナリオをお届けします。
シュレーベンラント州で起きた反政府組織との闘い。それに終止符を打つ為にもご助力ください。
なんかOPが重いのですが、怖くないよー!
ニカやマイラーに関わったことないけど気になる! と言う方のご参加もぜひ!
皆さまのご参加とプレイングを心よりお待ちしております!!
今回は【燭光】タグ付きの帝国連動シナリオをお届けします。
シュレーベンラント州で起きた反政府組織との闘い。それに終止符を打つ為にもご助力ください。
なんかOPが重いのですが、怖くないよー!
ニカやマイラーに関わったことないけど気になる! と言う方のご参加もぜひ!
皆さまのご参加とプレイングを心よりお待ちしております!!
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/21 08:51
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/07/09 02:42:09 |
|
![]() |
正義の名の下に イルム=ローレ・エーレ(ka5113) 人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2015/07/13 02:39:42 |