ゲスト
(ka0000)
【燭光】Knight in Nights
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/07/18 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/07/27 12:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
オズワルドの繰り出した槍がゾンビの胸を貫き、また一つ死体が塵へ還っていく。
混迷を極めるブルーネンフーフの戦場では、多数の歪虚がその進軍を妨害してきた。
「この暴食の数……これでは反乱鎮圧なのか歪虚討伐なのかわかりませんねぇ」
肩を竦めながら飄々と歩いてくるナサニエルにオズワルドは眉を潜める。
「ヴルツァライヒが歪虚の力を借りているってなぁ知っていたが、ここまでとはな……」
ヒルデガルドの演説はもう聞こえなくなったが、ブルーネンフーフ内の状況は未だ不明だ。
一部のハンターが先に突入したという噂を聞いたが、それも確かめる術はない。
「……まあいい。恐らくはシグルドの奴が手引したんだろう」
「副師団長がですか? 何故わかるんです?」
「あいつの来歴を思えば当然の事だろうぜ」
首を傾げるナサニエル。そうか。そういえばこの男は当事者ではないし、この話題に興味も持っていなかったか。
「そういうおまえさんは何しに来たんだ?」
「新型の剣機系が幾つか確認されていると聞きまして。それに、旧帝国の末裔なんて面白そうじゃないですか」
オズワルドもナサニエルも、あの革命戦争で革命側についた人材だ。
しかし二人は共に当時から帝国組織の一員だった。つまり、旧体制を裏切った者同士という事になる。
「既に終わった出来事に興味はありませんが、どのように歪虚と結びついたのか、その馴れ初めは気になりますねぇ」
「……全くだな。ヒルデガルド……あの時に死んだとばかり思っていたが」
過去の苦い記憶に頭を振る。ともあれ、今はこの反乱を速やかに収束させる事が先決。
「それがあの子を救う事にも繋がる、か」
オズワルドは部下とハンターを率い、敵陣を突破。ついにブルーネンフーフを目の前に捉えた。
いよいよこのままブルーネンフーフへ駆け込もうとしたまさにその時。小さな城門の上から声が降る。
「ほう……? 少しは骨のある武人が混ざっているようだな」
声の主はハンター達の行方を塞ぐように降り立つと、ゆっくりとその両腕を組んだ。
「……出向いているという噂は聞いていましたが、やはりあなたでしたか」
槍を下ろし、神妙な面持ちで語りかけるオズワルド。
生半可な歪虚とは桁外れの負のオーラを纏ったデュラハン。それは不破の称号を与えられた四霊剣、ナイトハルトである。
「貴様は……そうか。生きていたのだな、オズワルド」
「不破の剣豪ナイトハルト。オズワルドさんは知り合いでしたね」
「六年ぶりですかな?」
「我は貴様らとは違い、時の流れ等気にも留めぬ」
オズワルドはふっと笑みを作り、部下を下がらせると槍を構えた。
「だが老いたな、オズワルド。今の貴様の槍で我に届くとでも?」
「無理は承知の上。それでも俺は一人の武人として……そしてこの国の歴史を壊した一人として、あなたと向き合うさだめにある」
二人の間には奇妙な親しみのような空気が感じられた。
高位の暴食の歪虚、それも戦いにのみ関心を抱く剣豪が見せる僅かな緩み。それがナサニエルには不思議だった。
「ヒルデブラントさんと共にオズワルドさんがアレとやりあったのは知っていますが、どういう関係で?」
「おまえも話くらいは聞いた事があるだろう。お伽話に語られる、伝説の騎士を」
それは、あらゆる武人が夢に見た“最強”の称号を持つ者。
嘗て王国に忠誠を誓い、祖国を守る為に人類の守護者として亜人を駆逐した勇者がいたという。
その者は刃の輝きを以って数多の闇を切り払い、広大な領土を勝ち取り、そこに自らの城を築いた。
「“勇者”ナイトハルト。ナイトハルト・モンドシャッテ。後に初代皇帝と言われた男の名だ」
きょとんと目を丸くし、そのまま剣豪を見やる。
「コレですか?」
「コレだ」
「“元”がつくがな」
特に興味もなさそうに剣豪は顎を上げ。
「我は既に個にあらず。数多の騎士、数多の武人の成れの果てよ」
どんな達人であったとしても、人の身で極められる武術など高が知れている。
しかし男達は夢見た。最強の二文字を。あらゆる武を極め、その頂点に立つ夢を。
不可能を可能にする為に、人々が作った騎士皇のお伽話。それは一つの信仰を成し、一つの英霊を成した。
それは初めは小さな力しか持たなかったが、武人達がそれを信じ、祈りを成し、死してその一つに溶け込む事で力を増したという。
「故に“武神”。この御方は比喩ではなく、正真正銘武神の英霊なのだ」
「それも、“元”がつく」
「今は歪虚、と」
納得したように頷くナサニエル。
「それ、兵たちには言えませんね」
「ああ。緘口令が敷かれている」
まさかこのバケモノの正体が、国作りの英雄だなんて。そんな噂が広まれば、混乱は必至。
「しかし、そういう事なら剣豪が反乱に加担するのは自然ですか。なにせ自分の末裔なわけですし」
「勘違いをするな。我は我の子孫がどうなろうと興味はない」
深い溜息混じりに、剣豪は肩を落とし。
「これもあの売女……オルクスの指示なのだ。何故我が好き好んでこのような陳腐な戦場に立たねばならぬのか……」
「おや。乗り気ではないと」
「弱者を蹴散して胸躍るほど安い男ではない」
そう言ってマントを翻すと、剣豪の鎧の内側から青い血が滲みだし、鎖型の結晶となってその体に巻き付いた。
「あの女に作らせた新たな封印だ。我は自分の意志で加減が出来ぬからな」
「ナメられてますねー。でも情報を得る丁度いい機会です」
ナサニエルが取り出したのは掌大の四角い結晶だ。マテリアルを込めるとふわりと浮かび、ガントレッドの上で回転している。
「奴の波長を記録します。そうすれば次回から動きが読みやすくなる」
そんなナサニエルへ突如光の矢が降り注いだ。
危なげなく背後へ跳んでかわすナサニエルの視線の先、城壁から二体の小さなデュラハンが降りてくる。
「主様に」「無礼を働くな」
「きひひひ……ずるいですぞ、武神様。わしらにも施しを頂戴したいですぞ」
「貴方が相手をするまでもない。ここは我々が」
次々に現れた不気味なデュラハンが更に二体。剣豪を守るように立ちはだかる。
「こいつは……報告にあったグロル・リッターってやつか。部下を持つとは変わりましたな?」
「我の意志ではない。これもあの女がだな……」
困ったように呟く剣豪を遮り、二体の小さなデュラハンが手を繋ぎ。
「“対光”の」「デーゲン・ボーゲン」
「わしは“腐炎”のゼンゼじゃ」
「私は“閃雷”のランツェ。我々グロル・リッターが相手だ」
何か言いたげに片手を伸ばした後、思い直すように剣豪は背後へ跳んだ。
「いや、我は……まあ良い。お前達の好きにするがよい……」
「う~ん。面倒くさいですねぇ~」
「だが、これだけの戦力をここに釘付けにできるのならば旨味はある」
オズワルドの言う通り、ここで剣豪を押さえられればそれだけ妨害が減るという事だ。
「ヒルデガルドの事は頼むぜ……シグルド」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
オズワルドの繰り出した槍がゾンビの胸を貫き、また一つ死体が塵へ還っていく。
混迷を極めるブルーネンフーフの戦場では、多数の歪虚がその進軍を妨害してきた。
「この暴食の数……これでは反乱鎮圧なのか歪虚討伐なのかわかりませんねぇ」
肩を竦めながら飄々と歩いてくるナサニエルにオズワルドは眉を潜める。
「ヴルツァライヒが歪虚の力を借りているってなぁ知っていたが、ここまでとはな……」
ヒルデガルドの演説はもう聞こえなくなったが、ブルーネンフーフ内の状況は未だ不明だ。
一部のハンターが先に突入したという噂を聞いたが、それも確かめる術はない。
「……まあいい。恐らくはシグルドの奴が手引したんだろう」
「副師団長がですか? 何故わかるんです?」
「あいつの来歴を思えば当然の事だろうぜ」
首を傾げるナサニエル。そうか。そういえばこの男は当事者ではないし、この話題に興味も持っていなかったか。
「そういうおまえさんは何しに来たんだ?」
「新型の剣機系が幾つか確認されていると聞きまして。それに、旧帝国の末裔なんて面白そうじゃないですか」
オズワルドもナサニエルも、あの革命戦争で革命側についた人材だ。
しかし二人は共に当時から帝国組織の一員だった。つまり、旧体制を裏切った者同士という事になる。
「既に終わった出来事に興味はありませんが、どのように歪虚と結びついたのか、その馴れ初めは気になりますねぇ」
「……全くだな。ヒルデガルド……あの時に死んだとばかり思っていたが」
過去の苦い記憶に頭を振る。ともあれ、今はこの反乱を速やかに収束させる事が先決。
「それがあの子を救う事にも繋がる、か」
オズワルドは部下とハンターを率い、敵陣を突破。ついにブルーネンフーフを目の前に捉えた。
いよいよこのままブルーネンフーフへ駆け込もうとしたまさにその時。小さな城門の上から声が降る。
「ほう……? 少しは骨のある武人が混ざっているようだな」
声の主はハンター達の行方を塞ぐように降り立つと、ゆっくりとその両腕を組んだ。
「……出向いているという噂は聞いていましたが、やはりあなたでしたか」
槍を下ろし、神妙な面持ちで語りかけるオズワルド。
生半可な歪虚とは桁外れの負のオーラを纏ったデュラハン。それは不破の称号を与えられた四霊剣、ナイトハルトである。
「貴様は……そうか。生きていたのだな、オズワルド」
「不破の剣豪ナイトハルト。オズワルドさんは知り合いでしたね」
「六年ぶりですかな?」
「我は貴様らとは違い、時の流れ等気にも留めぬ」
オズワルドはふっと笑みを作り、部下を下がらせると槍を構えた。
「だが老いたな、オズワルド。今の貴様の槍で我に届くとでも?」
「無理は承知の上。それでも俺は一人の武人として……そしてこの国の歴史を壊した一人として、あなたと向き合うさだめにある」
二人の間には奇妙な親しみのような空気が感じられた。
高位の暴食の歪虚、それも戦いにのみ関心を抱く剣豪が見せる僅かな緩み。それがナサニエルには不思議だった。
「ヒルデブラントさんと共にオズワルドさんがアレとやりあったのは知っていますが、どういう関係で?」
「おまえも話くらいは聞いた事があるだろう。お伽話に語られる、伝説の騎士を」
それは、あらゆる武人が夢に見た“最強”の称号を持つ者。
嘗て王国に忠誠を誓い、祖国を守る為に人類の守護者として亜人を駆逐した勇者がいたという。
その者は刃の輝きを以って数多の闇を切り払い、広大な領土を勝ち取り、そこに自らの城を築いた。
「“勇者”ナイトハルト。ナイトハルト・モンドシャッテ。後に初代皇帝と言われた男の名だ」
きょとんと目を丸くし、そのまま剣豪を見やる。
「コレですか?」
「コレだ」
「“元”がつくがな」
特に興味もなさそうに剣豪は顎を上げ。
「我は既に個にあらず。数多の騎士、数多の武人の成れの果てよ」
どんな達人であったとしても、人の身で極められる武術など高が知れている。
しかし男達は夢見た。最強の二文字を。あらゆる武を極め、その頂点に立つ夢を。
不可能を可能にする為に、人々が作った騎士皇のお伽話。それは一つの信仰を成し、一つの英霊を成した。
それは初めは小さな力しか持たなかったが、武人達がそれを信じ、祈りを成し、死してその一つに溶け込む事で力を増したという。
「故に“武神”。この御方は比喩ではなく、正真正銘武神の英霊なのだ」
「それも、“元”がつく」
「今は歪虚、と」
納得したように頷くナサニエル。
「それ、兵たちには言えませんね」
「ああ。緘口令が敷かれている」
まさかこのバケモノの正体が、国作りの英雄だなんて。そんな噂が広まれば、混乱は必至。
「しかし、そういう事なら剣豪が反乱に加担するのは自然ですか。なにせ自分の末裔なわけですし」
「勘違いをするな。我は我の子孫がどうなろうと興味はない」
深い溜息混じりに、剣豪は肩を落とし。
「これもあの売女……オルクスの指示なのだ。何故我が好き好んでこのような陳腐な戦場に立たねばならぬのか……」
「おや。乗り気ではないと」
「弱者を蹴散して胸躍るほど安い男ではない」
そう言ってマントを翻すと、剣豪の鎧の内側から青い血が滲みだし、鎖型の結晶となってその体に巻き付いた。
「あの女に作らせた新たな封印だ。我は自分の意志で加減が出来ぬからな」
「ナメられてますねー。でも情報を得る丁度いい機会です」
ナサニエルが取り出したのは掌大の四角い結晶だ。マテリアルを込めるとふわりと浮かび、ガントレッドの上で回転している。
「奴の波長を記録します。そうすれば次回から動きが読みやすくなる」
そんなナサニエルへ突如光の矢が降り注いだ。
危なげなく背後へ跳んでかわすナサニエルの視線の先、城壁から二体の小さなデュラハンが降りてくる。
「主様に」「無礼を働くな」
「きひひひ……ずるいですぞ、武神様。わしらにも施しを頂戴したいですぞ」
「貴方が相手をするまでもない。ここは我々が」
次々に現れた不気味なデュラハンが更に二体。剣豪を守るように立ちはだかる。
「こいつは……報告にあったグロル・リッターってやつか。部下を持つとは変わりましたな?」
「我の意志ではない。これもあの女がだな……」
困ったように呟く剣豪を遮り、二体の小さなデュラハンが手を繋ぎ。
「“対光”の」「デーゲン・ボーゲン」
「わしは“腐炎”のゼンゼじゃ」
「私は“閃雷”のランツェ。我々グロル・リッターが相手だ」
何か言いたげに片手を伸ばした後、思い直すように剣豪は背後へ跳んだ。
「いや、我は……まあ良い。お前達の好きにするがよい……」
「う~ん。面倒くさいですねぇ~」
「だが、これだけの戦力をここに釘付けにできるのならば旨味はある」
オズワルドの言う通り、ここで剣豪を押さえられればそれだけ妨害が減るという事だ。
「ヒルデガルドの事は頼むぜ……シグルド」
解説
●目的
不破の剣豪ナイトハルト、及びグロル・リッターの殲滅。
●概要
現在ヴルツァライヒによる反乱が発生しているブルーネンフーフに四霊剣が出現した。
不破の剣豪ナイトナルトは、現在ブルーネンフーフの入り口の一つを遮っている状態にある。
現場を指揮する第一師団長のオズワルドは作戦目標を内部突入から剣豪の足止めに変更。
「エサになるだけだ」と非覚醒者の兵を下がらせ、ハンターと共にこれと対峙する事を決めた。
この場で剣豪とその眷属を釘付けにする事が、最も被害を軽減する手段であると判断した為だ。
剣豪は自らの部下であるグロル・リッターと呼ばれるデュラハンを盾としている。
グロル・リッターを殲滅し、剣豪へ到達せよ。
●敵戦力
『ナイトハルト』
不破の剣豪。やや後方、ブルーネンフーフを背に様子を見ている。
生半可な攻撃が通用しない防御系特殊能力の“天衣無縫”を持つ。
自分以外の周囲のデュラハンを武装として扱い、またその能力値に応じて自身のステータスを強化する。
元ガチ武神にしてリアル勇者。
『ランツェ』
馬型に変形するデュラハン。
長大な槍が主武器であり、雷を操る能力を持つ。
『ゼンゼ』
蠍型に変形するデュラハン。
大鎌の使い手であり、麻痺を与える炎を操る。
『デーゲン・ボーゲン』
子供の様な大きさの二体のデュラハン。
端的に表現すると双子。詳細な能力は不明。
●友軍戦力
『オズワルド』
第一師団長。疾影士。
嘗て帝国最強の槍使いと呼ばれた男。
年老いた今でもその辺の覚醒者には負けない腕前。
『ナサニエル』
錬魔院院長。機導師。
本職は研究者だが、意外と普通に戦っても強い。
マテリアル観測装置を持っている為、後方で見ている。
●天衣無縫について
強化レベル○以下の武器による攻撃を完全無効化する。
レベル○以上の場合、段階的に割合ダメージカットとなる。
オリジナルアイテムの場合、天衣無縫は発動しない。
その他に天衣無縫を破る方法は…………。
不破の剣豪ナイトハルト、及びグロル・リッターの殲滅。
●概要
現在ヴルツァライヒによる反乱が発生しているブルーネンフーフに四霊剣が出現した。
不破の剣豪ナイトナルトは、現在ブルーネンフーフの入り口の一つを遮っている状態にある。
現場を指揮する第一師団長のオズワルドは作戦目標を内部突入から剣豪の足止めに変更。
「エサになるだけだ」と非覚醒者の兵を下がらせ、ハンターと共にこれと対峙する事を決めた。
この場で剣豪とその眷属を釘付けにする事が、最も被害を軽減する手段であると判断した為だ。
剣豪は自らの部下であるグロル・リッターと呼ばれるデュラハンを盾としている。
グロル・リッターを殲滅し、剣豪へ到達せよ。
●敵戦力
『ナイトハルト』
不破の剣豪。やや後方、ブルーネンフーフを背に様子を見ている。
生半可な攻撃が通用しない防御系特殊能力の“天衣無縫”を持つ。
自分以外の周囲のデュラハンを武装として扱い、またその能力値に応じて自身のステータスを強化する。
元ガチ武神にしてリアル勇者。
『ランツェ』
馬型に変形するデュラハン。
長大な槍が主武器であり、雷を操る能力を持つ。
『ゼンゼ』
蠍型に変形するデュラハン。
大鎌の使い手であり、麻痺を与える炎を操る。
『デーゲン・ボーゲン』
子供の様な大きさの二体のデュラハン。
端的に表現すると双子。詳細な能力は不明。
●友軍戦力
『オズワルド』
第一師団長。疾影士。
嘗て帝国最強の槍使いと呼ばれた男。
年老いた今でもその辺の覚醒者には負けない腕前。
『ナサニエル』
錬魔院院長。機導師。
本職は研究者だが、意外と普通に戦っても強い。
マテリアル観測装置を持っている為、後方で見ている。
●天衣無縫について
強化レベル○以下の武器による攻撃を完全無効化する。
レベル○以上の場合、段階的に割合ダメージカットとなる。
オリジナルアイテムの場合、天衣無縫は発動しない。
その他に天衣無縫を破る方法は…………。
マスターより
お世話になっております、神宮寺でございます。
つまり、剣豪と戦えっていうだけのシナリオです。
グロル・リッターが既にだいぶ強いので、かなり無理ゲー感がありますが、頑張ってください……。
使える戦力はオズワルドとナサニエルだけで、雑兵は死ぬだけなので下がらせてます。
結構情報は出てるので、いい勝負になるとは思いますが、ギミック処理と役割分担に注力してください。
もしかしたら全く剣豪と戦闘しないで終わるかもしれませんが、それは皆さん次第。
尚、質問にはじじいとワカメがお答えします。
それではよろしくお願い致します。
つまり、剣豪と戦えっていうだけのシナリオです。
グロル・リッターが既にだいぶ強いので、かなり無理ゲー感がありますが、頑張ってください……。
使える戦力はオズワルドとナサニエルだけで、雑兵は死ぬだけなので下がらせてます。
結構情報は出てるので、いい勝負になるとは思いますが、ギミック処理と役割分担に注力してください。
もしかしたら全く剣豪と戦闘しないで終わるかもしれませんが、それは皆さん次第。
尚、質問にはじじいとワカメがお答えします。
それではよろしくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/24 08:05
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
- マリア・ベルンシュタイン(ka0482) → ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239)
- レホス・エテルノ・リベルター(ka0498) → オキクルミ(ka1947)
- ユノ(ka0806) → オズワルド(kz0027)
- クリスティン・ガフ(ka1090) → 春日 啓一(ka1621)
- エイル・メヌエット(ka2807) → レイス(ka1541)
- アルファス(ka3312) → 春日 啓一(ka1621)
- フィルメリア・クリスティア(ka3380) → ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239)
- カール・フォルシアン(ka3702) → レイス(ka1541)
- シャルア・レイセンファード(ka4359) → 春日 啓一(ka1621)
- クドリャフカ(ka4594) → オキクルミ(ka1947)
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/07/13 00:26:09 |
|
![]() |
質問卓 摩耶(ka0362) 人間(リアルブルー)|15才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/07/17 22:54:18 |
|
![]() |
相談卓 摩耶(ka0362) 人間(リアルブルー)|15才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/07/18 05:45:03 |