ゲスト
(ka0000)
布の奪還!
マスター:佐倉眸

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/07/21 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/07/30 07:30
オープニング
●
フマーレの東、職人街の真夜中。暗い通りを人の形をした白い影が歩いていた。
等身大の陶器の人形、その目に当たる部分には歯車とスコープを取り付けて、それは何かを探すように歯車を回してレンズを絞っている。三日月に削った口の中には、矢張り歯車や発条が覗いて、異様な機械音を奏でていた。
身体にも何カ所か歯車が打ち付けられ、動く度にそれが回っている。
球体の関節をぎこちなく動かして歩いていた。
歩く足の動きが止まると、陶器の中身が、かちゃと鳴って首が回って路地を覗いた。
その先の廃工場。しかし、以前そこに蔓延っていた歪虚の姿は無い。
右腕を持ち上げる。それは黒い淀みに変質した人間の腕。ワイヤーで雑に繋がれた肩から少しずつ、白い陶器に変わり掛けている。
「マダ、ちゃんと、ハ、なおって、イナイ、ですけれド」
白い人影、人形の歪虚は歯車の音を立てながら、再び歩き始めた。
●
明るい日差しの中、壮年の男性が2人固い握手を交わしていた。
「素晴らしい仕上がりです、先方にも満足頂けるとか存じます」
「いや、こちらこそ、珍しい仕事をさせて貰った。これからもよろしくご贔屓に」
そこへ響いた若々しい青年の声。
「――阪井さーん、戻りましたー!」
ここは、職人街のある織機工場。
壮年の1人、阪井と呼ばれた男は、紡績工場を営んでおりこの工場の懇意にしている取引先だ。
少し前、阪井の紡績工場にジェオルジのある研究施設――農業魔術研究機関、通称を「実験畑」という――から、炎に耐性のある特殊な繊維をもつ綿花が持ち込まれ、ハンターの協力を得てその紡績を終えた。
ハンター達の手で紡がれ「花の絆」と名を与えられた糸を織って布に仕上げる仕事がここへ持ち込まれ、それが今、終わったところだ。
青年はエンリコといい、阪井の工場の唯一の社員。後学の為にとこの工場内を見学していた。
阪井に彼是と感想を述べ、大袈裟な身振りではしゃいでいる。
明るく誠実な青年だ。
「それで、こちらはエンリコ君が?」
「はい、俺が責任を持って、次の場所に届けます!」
こちらを向いて満面の笑顔、若いとはいいものだなと、釣られて笑ってしまいながらしみじみと思う。
次の移送まで日があるらしく、その布は一度阪井の工場で預かることとなった。
1頭立ての小さな馬車の荷車に乗せ、阪井もその横に乗り込んで。
「では、また!」
エンリコが手綱を取って馬車を走らせる。
「――本当に広くて大きな工場でしたよ」
「――魔機導の織機、すごいですよね」
「――でも俺は、うちの水車式の紡績機も好きです。よく止まっちゃいますけど」
がたごととリズミカルな車輪の音。
話し続けるエンリコの声。小一時間も掛からずに阪井紡績へ帰れる。筈だった。
●
エンリコが目を覚ましたのは病院のベッドだった。
鮮烈な記憶が蘇る。馬車にぶつかってきた、黒い或いは他の何色もの色を混ぜて濁りきって淀んだ色の固まり。
馬が嘶いて倒れていく。思わず声を上げたがそれでどうにか出来るはずも無い。
馭者席が馬と一緒に傾いた瞬間に、荷車を離し、衝撃に備え目を閉じた。
放り出されて地面に身体を打ち付けながら転がった。
全身が熱く、ずきずきと鈍い痛みを発している。
霞んだ視界に、支えを失いながらふらふらと自走した荷車が横転し、阪井が倒れる姿が見えた。
阪井さん、そう呼んだ口の中に錆の味が広がった。
倒れた阪井の横に布が落ちる。
現れた白い人影、人の形に似ているものの明らかに人では無いと分かるそれは、左腕だけで器用に布を拾い上げ、ばさりとその身に纏って走り去った。
薄れていく意識の中、馬の断末魔が耳に残った。
「……っ、さ、さかいさんっ――っつぅ――……」
「気が付いたみたいだね、良かった、エンリコ君。私はここだ、無事だよ。人を呼んでくるから、まだ横になっていなさい」
布を取り戻さなくては、見舞いに来た工場絡みの依頼で親しくしているハンターオフィスの受付嬢にエンリコは告げる。
犯人、人では無いそれの特徴に受付嬢は顔を顰めた。
「――黒い固まりで、形は虫みたい……ですか? 丸い目玉があって細い足が六本、昆虫みたいで、チョウやトンボじゃなくって、カブトムシとか、そういうのを大っきくして丸くしたみたいな……」
「――人の形で、陶器っぽい白で、歯車がくっついていた。口は三日月型で、機械みたいな音と、笑い声みたいな音……」
手帳に転記した特徴を読みながら受付嬢は頷いた。
「どちらも、この辺りで目撃情報があります。虫の方は最近人的被害が出て、一斉駆除が行われました。人型の方は前に一度逃げられて、今も調査中ですね」
エンリコは固定された首を揺らし、取られた布を被る所を見たという。鮮やかな赤が閃く。
「他に、何か、見ませんでしたか?」
「右腕が、黒くて動いてなかった……すごく足が速くて……すぐ見えなくなった、けど、虫、みたいなのは、小さくなって……あとは、分からない、です」
この歪虚には、人間の右腕を持ち去った記録がある。それを義手にしているのだろう。
虫も、この歪虚が呼び出している、或いは操っているのではないか、と推察されている。
詳細は分からないが、この歪虚と離れると力は大きく減退するのだろう。
「持ち去られた物については?」
「エンリコ君も疲れているようだからね、その辺で。後は任せて、治るまで休暇だ。早くよくなるんだよ」
病室を出て、阪井が説明を引き継いだ。
「……つまり、持ち去られた布は、現在はまだ秘密裏に研究されている試験植物の繊維で作られた、炎に強い耐性を持つ物。この植物自体も量産が難しく……現状、この一枚しか、存在しない貴重品……織機を依頼したのは、軍にも縁のある織機会社で……ええと、つまり、滅茶苦茶大事で、滅茶苦茶丈夫、って、ことですね!」
首を捻って話を聞いていた受付嬢がぽんと手を打つ。
「即刻、出動を要請しましょう!」
『歪虚に持ち去られた布を取り戻して下さい!』
●
日のある内に動き回った歪虚の情報はハンターオフィスに多く集まっていた。
最後の目撃場所は職人街の細い路地らしい。
そこへ至るまで建物や住人への被害も幾つか出ているが、把握し切れていない。
路地の先上った月に照らされた荒ら屋、元は何かの工場だったであろうその建物の半分以上が崩れた屋根の天辺に、人の形の影が浮かんだ。
「アラアラァ、何だカ、イイもの、拾っちゃいマシタ、ネ」
頭から被った布を握って引っ張って、遊んでいる。白い陶器の指に握られた、椿のように赤い布。
「コレ、どのくらい、丈夫、なの、デショウ」
きゃはは、と幼い笑い声が響く。高く低く、様々な音の継ぎ接ぎした声で喋りながら、その歪虚は屋根の上でくるりくるりと踊っていた。
荒ら屋の前に置かれた3匹の甲虫型歪虚が、その大粒の目玉を動かした。
フマーレの東、職人街の真夜中。暗い通りを人の形をした白い影が歩いていた。
等身大の陶器の人形、その目に当たる部分には歯車とスコープを取り付けて、それは何かを探すように歯車を回してレンズを絞っている。三日月に削った口の中には、矢張り歯車や発条が覗いて、異様な機械音を奏でていた。
身体にも何カ所か歯車が打ち付けられ、動く度にそれが回っている。
球体の関節をぎこちなく動かして歩いていた。
歩く足の動きが止まると、陶器の中身が、かちゃと鳴って首が回って路地を覗いた。
その先の廃工場。しかし、以前そこに蔓延っていた歪虚の姿は無い。
右腕を持ち上げる。それは黒い淀みに変質した人間の腕。ワイヤーで雑に繋がれた肩から少しずつ、白い陶器に変わり掛けている。
「マダ、ちゃんと、ハ、なおって、イナイ、ですけれド」
白い人影、人形の歪虚は歯車の音を立てながら、再び歩き始めた。
●
明るい日差しの中、壮年の男性が2人固い握手を交わしていた。
「素晴らしい仕上がりです、先方にも満足頂けるとか存じます」
「いや、こちらこそ、珍しい仕事をさせて貰った。これからもよろしくご贔屓に」
そこへ響いた若々しい青年の声。
「――阪井さーん、戻りましたー!」
ここは、職人街のある織機工場。
壮年の1人、阪井と呼ばれた男は、紡績工場を営んでおりこの工場の懇意にしている取引先だ。
少し前、阪井の紡績工場にジェオルジのある研究施設――農業魔術研究機関、通称を「実験畑」という――から、炎に耐性のある特殊な繊維をもつ綿花が持ち込まれ、ハンターの協力を得てその紡績を終えた。
ハンター達の手で紡がれ「花の絆」と名を与えられた糸を織って布に仕上げる仕事がここへ持ち込まれ、それが今、終わったところだ。
青年はエンリコといい、阪井の工場の唯一の社員。後学の為にとこの工場内を見学していた。
阪井に彼是と感想を述べ、大袈裟な身振りではしゃいでいる。
明るく誠実な青年だ。
「それで、こちらはエンリコ君が?」
「はい、俺が責任を持って、次の場所に届けます!」
こちらを向いて満面の笑顔、若いとはいいものだなと、釣られて笑ってしまいながらしみじみと思う。
次の移送まで日があるらしく、その布は一度阪井の工場で預かることとなった。
1頭立ての小さな馬車の荷車に乗せ、阪井もその横に乗り込んで。
「では、また!」
エンリコが手綱を取って馬車を走らせる。
「――本当に広くて大きな工場でしたよ」
「――魔機導の織機、すごいですよね」
「――でも俺は、うちの水車式の紡績機も好きです。よく止まっちゃいますけど」
がたごととリズミカルな車輪の音。
話し続けるエンリコの声。小一時間も掛からずに阪井紡績へ帰れる。筈だった。
●
エンリコが目を覚ましたのは病院のベッドだった。
鮮烈な記憶が蘇る。馬車にぶつかってきた、黒い或いは他の何色もの色を混ぜて濁りきって淀んだ色の固まり。
馬が嘶いて倒れていく。思わず声を上げたがそれでどうにか出来るはずも無い。
馭者席が馬と一緒に傾いた瞬間に、荷車を離し、衝撃に備え目を閉じた。
放り出されて地面に身体を打ち付けながら転がった。
全身が熱く、ずきずきと鈍い痛みを発している。
霞んだ視界に、支えを失いながらふらふらと自走した荷車が横転し、阪井が倒れる姿が見えた。
阪井さん、そう呼んだ口の中に錆の味が広がった。
倒れた阪井の横に布が落ちる。
現れた白い人影、人の形に似ているものの明らかに人では無いと分かるそれは、左腕だけで器用に布を拾い上げ、ばさりとその身に纏って走り去った。
薄れていく意識の中、馬の断末魔が耳に残った。
「……っ、さ、さかいさんっ――っつぅ――……」
「気が付いたみたいだね、良かった、エンリコ君。私はここだ、無事だよ。人を呼んでくるから、まだ横になっていなさい」
布を取り戻さなくては、見舞いに来た工場絡みの依頼で親しくしているハンターオフィスの受付嬢にエンリコは告げる。
犯人、人では無いそれの特徴に受付嬢は顔を顰めた。
「――黒い固まりで、形は虫みたい……ですか? 丸い目玉があって細い足が六本、昆虫みたいで、チョウやトンボじゃなくって、カブトムシとか、そういうのを大っきくして丸くしたみたいな……」
「――人の形で、陶器っぽい白で、歯車がくっついていた。口は三日月型で、機械みたいな音と、笑い声みたいな音……」
手帳に転記した特徴を読みながら受付嬢は頷いた。
「どちらも、この辺りで目撃情報があります。虫の方は最近人的被害が出て、一斉駆除が行われました。人型の方は前に一度逃げられて、今も調査中ですね」
エンリコは固定された首を揺らし、取られた布を被る所を見たという。鮮やかな赤が閃く。
「他に、何か、見ませんでしたか?」
「右腕が、黒くて動いてなかった……すごく足が速くて……すぐ見えなくなった、けど、虫、みたいなのは、小さくなって……あとは、分からない、です」
この歪虚には、人間の右腕を持ち去った記録がある。それを義手にしているのだろう。
虫も、この歪虚が呼び出している、或いは操っているのではないか、と推察されている。
詳細は分からないが、この歪虚と離れると力は大きく減退するのだろう。
「持ち去られた物については?」
「エンリコ君も疲れているようだからね、その辺で。後は任せて、治るまで休暇だ。早くよくなるんだよ」
病室を出て、阪井が説明を引き継いだ。
「……つまり、持ち去られた布は、現在はまだ秘密裏に研究されている試験植物の繊維で作られた、炎に強い耐性を持つ物。この植物自体も量産が難しく……現状、この一枚しか、存在しない貴重品……織機を依頼したのは、軍にも縁のある織機会社で……ええと、つまり、滅茶苦茶大事で、滅茶苦茶丈夫、って、ことですね!」
首を捻って話を聞いていた受付嬢がぽんと手を打つ。
「即刻、出動を要請しましょう!」
『歪虚に持ち去られた布を取り戻して下さい!』
●
日のある内に動き回った歪虚の情報はハンターオフィスに多く集まっていた。
最後の目撃場所は職人街の細い路地らしい。
そこへ至るまで建物や住人への被害も幾つか出ているが、把握し切れていない。
路地の先上った月に照らされた荒ら屋、元は何かの工場だったであろうその建物の半分以上が崩れた屋根の天辺に、人の形の影が浮かんだ。
「アラアラァ、何だカ、イイもの、拾っちゃいマシタ、ネ」
頭から被った布を握って引っ張って、遊んでいる。白い陶器の指に握られた、椿のように赤い布。
「コレ、どのくらい、丈夫、なの、デショウ」
きゃはは、と幼い笑い声が響く。高く低く、様々な音の継ぎ接ぎした声で喋りながら、その歪虚は屋根の上でくるりくるりと踊っていた。
荒ら屋の前に置かれた3匹の甲虫型歪虚が、その大粒の目玉を動かした。
解説
目的 布の奪還・歪虚の撃退
●エネミー
・人型歪虚
人型の歪虚、陶器の体と歯車や発条の内臓で出来ている。右腕は動かない。
ある程度の魔術を使うことができ、移動速度は馬車よりも速い。
攻撃は呼び出した甲虫型歪虚にほぼ依存しているが、全く出来ないわけでは無い。
撤退や撹乱を考える程度の知性はある。
赤い布を頭から被っており、丈夫そうなその布で遊ぶことを考えている。
・甲中型歪虚×3
大きな目玉を持った甲虫のような形の歪虚。
艶を帯びた甲羅は硬く、
地面から50~80センチほど浮き上がった状態のものもいる。
攻撃手段は口から吐く粘液での足止め、体当たり、足で捕獲した上での噛み付き。
移動や攻撃対象について、人型歪虚からの指示を受けることがある。
●赤い布
火に耐性があり、銃や刃物の攻撃にもある程度は堪え得る丈夫な物。
その反面、水には弱い繊維が使われ、水を浴びれば布自体が脆くなることも考えられる。
二つ折りの状態で、人型歪虚の全身を覆える程度の大きさがある。
とても重要な物なので、可能な限り傷を付けずに取り戻すことが望ましい。
●地形
路地の奥の廃屋。
□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■
□この辺に□□□□□□□□□□◆××□□□×■
□ハンター□□□□□□□□□□◆××□★□×☆
□初期配置□□□□□□□□□□◆××□□□×■
□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■
★:人型歪虚
◆:甲虫型歪虚
×:瓦礫(行動に制限が掛かる可能性がある)
■:茂み、木、等(通行、配置不可)
☆:人型歪虚の逃走予定経路
●その他
エンリコ:重傷ですが、命に別状はありません。動けませんが元気です。
阪井:意識もはっきりしており、付き添いで外出可能な程度には回復しています。
●エネミー
・人型歪虚
人型の歪虚、陶器の体と歯車や発条の内臓で出来ている。右腕は動かない。
ある程度の魔術を使うことができ、移動速度は馬車よりも速い。
攻撃は呼び出した甲虫型歪虚にほぼ依存しているが、全く出来ないわけでは無い。
撤退や撹乱を考える程度の知性はある。
赤い布を頭から被っており、丈夫そうなその布で遊ぶことを考えている。
・甲中型歪虚×3
大きな目玉を持った甲虫のような形の歪虚。
艶を帯びた甲羅は硬く、
地面から50~80センチほど浮き上がった状態のものもいる。
攻撃手段は口から吐く粘液での足止め、体当たり、足で捕獲した上での噛み付き。
移動や攻撃対象について、人型歪虚からの指示を受けることがある。
●赤い布
火に耐性があり、銃や刃物の攻撃にもある程度は堪え得る丈夫な物。
その反面、水には弱い繊維が使われ、水を浴びれば布自体が脆くなることも考えられる。
二つ折りの状態で、人型歪虚の全身を覆える程度の大きさがある。
とても重要な物なので、可能な限り傷を付けずに取り戻すことが望ましい。
●地形
路地の奥の廃屋。
□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■
□この辺に□□□□□□□□□□◆××□□□×■
□ハンター□□□□□□□□□□◆××□★□×☆
□初期配置□□□□□□□□□□◆××□□□×■
□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■
★:人型歪虚
◆:甲虫型歪虚
×:瓦礫(行動に制限が掛かる可能性がある)
■:茂み、木、等(通行、配置不可)
☆:人型歪虚の逃走予定経路
●その他
エンリコ:重傷ですが、命に別状はありません。動けませんが元気です。
阪井:意識もはっきりしており、付き添いで外出可能な程度には回復しています。
マスターより
遊びたがりの歪虚がこっちを見ている……
布は大事なので、丁寧に扱って下さい。
布は大事なので、丁寧に扱って下さい。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/07/30 02:27
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/07/18 18:05:07 |
|
![]() |
相談卓 マキナ・バベッジ(ka4302) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/07/20 19:25:13 |