ゲスト
(ka0000)
p876『漆黒の猟犬』/アンナの捜査日誌
マスター:のどか

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- サポート
- 現在0人 / 0~5人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/08/01 15:00
- リプレイ完成予定
- 2015/08/15 15:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
あてがわられた執務室の机で、アンナ=リーナ・エスト(kz0108)は目の前に山となった書面を前に、傍らの手帳へと忙しなくペンを走らせていた。
眼前に詰まれたのは同盟中から集めた様々な歪虚事件の資料。
中には神霊樹のネットワークを通じてハンターオフィスからかき集めた依頼の報告書も数多くある。
そんな中から彼女が探してるのは、とある歪虚の情報――いや、とある歪虚達の情報。
事の発端は、数日前の事であった。
一時の休日を経て軍へと戻ったアンナ達エスト隊に、大佐から1つの指令が下されていた。
――ここ数ヶ月、同盟各地の駐在所から不可解な歪虚事件の報告が相次いでいる。それらの事件が偶発的なものなのか、若しくは関連性のあるものなのかを調査して欲しい。
不可解な事件と言うのが、数ヶ月に渡り連続して発生している「狂気」と思わしき歪虚による、一般民の惨殺及び精神汚染事件。
事件の起こった街や村では、精神疾患に悩まされる目撃者が相次いでいた。
そこに、依頼を担当していたハンター達からの「あれは狂気だ」と言う証言を併せ、暫定的ではあるが同盟軍も敵を「狂気」の歪虚と認識していた。
狂気と言えば一年前のラッツィオ島での事件が記憶に新しいが、あの一件で島に潜む狂気は駆逐し、浄化も行ったはず。
取り逃がした個体があったのか……そうであったのならば、あたかも街に突然「発生」したかのように現れるのはおかしい。
ここクリムゾンウェストでは、狂気の個体など見ることは無かったのだから。
もちろん、偶発的な事件である可能性も否ではない。
だが、それらの依頼を受けて居たハンター達同様に、この事件の裏に潜む気味の悪い「意志」のようなものを感じ取っていたアンナは、偶発的な事件であるとはどうしても断言しきれない気持ちが強かった。
そして、その気持ちを裏付ける証言が彼女の下に訪れた。
調査の一端として被害者への聞き込みを行っていたアンナ達は、直近の事件の関係者と思われる男に接触する事ができた。
片腕を失った、元楽器職人と言う男は、証言によれば怪物と意識を共有していたのだと言う。
「――私は目にしました。怪物の中から、私に襲い掛かる大勢のハンター達の姿を……ただ、それとは別に、彼らの姿を見た気がしたのです」
そう口にした男は、精神汚染の後遺症か時たま衝動的に頭を掻き毟りながらも、震える唇で言葉を紡ぐ。
「私は……彼らを見ていました。怪物よりも、もっと低い目線。そう……ニンゲンと同じ。白い服を身に纏って、左手には……真っ白いページの本。いや、違う、書きかけの文字がありました。そうして右手に羽ペンを持って――」
そこまで口にして、唐突に男は奇天烈な叫び声を上げてベッドの上で暴れ出していた。
慌てて医療関係者が集まり、彼の体を抑え、落ち着くようにと耳元で諭す。
その姿はまるで思い出してはいけないのだと、“理解”しては、“認識”してはいけないのだと、彼の心が拒絶反応を示しているかのようにも見えていた。
その件があってから、アンナ達のこの事件に対する見方は大きく変わっていた。
楽器職人が見たと言う、白いローブの人物が何者かは分からない。
だが、歪虚と意識を共有していたと言う職人の言葉は真実であるとしたら、同じく意識を共有していたローブの人物もまた、何らかの関係者である可能性が高い。
職人と同じ、事件の被害者なのか……それとも。
少なくとも、精神汚染に侵された者達の中に、それらしい人物は居ない。
が、調査を続けるにつれ、狂気事件のあった各所で同じような人物――白いローブを着た男の目撃情報が相次いで入り込んできたのだ。
それらは移り気な雲のように、不定形で統一性の無い証言。
それでも、一つ一つの証言で輪郭を浮かび上がらせるかのように、少しずつ事件を象るべく、今はただ「時間」と「労力」と「足」を駆使するほか無い。
「――隊長!」
不意に執務室のドアが開け放たれ、部下の少年・ピーノが駆け込んでくる。
全力で走ってきたのか息を弾ませた様子の彼は、アンナの机の前へと駆け寄ると、握り締めくしゃくしゃとなってしまった書状を1枚、彼女に手渡した。
「ヴァリオスで歪虚発生――おそらく狂気であると判断します」
勢いでずれたのであろうメガネを掛け直し、一息でそういい切ったピーノ。
その言葉を聞いて、アンナは音を立てて席から立ち上がった。
「他の2人を招集しろ。すぐに支度をしろと、言い添えてな」
その言葉に敬礼で返すピーノ。
アンナは脚のホルスターに銃を差し込むと、小脇に立てかけた巨大なトランクケースをデスクの上へと引っ張り出し、開け放つ。
そこで一瞬何事か考え込むと、ピーノへ一言付け加えた。
「それと、オフィスにも連絡を入れてくれないか。この事件に関しては、彼らの方が鼻が効くかもしれない――」
言いながら中に折りたたまれた巨大な魔導機を取り出すと、傍らのメモ帳へと視線を移す
白いローブの男。
その文字を、瞳に焼き付けるかのように。
『漆黒の猟犬』
極彩の街「ヴァリオス」は、今日も平和であった。
遥か東方の国の動乱など他所に、西方には西方の時間が流れる。
中でもさらにこの同盟という土地は、ことさらそう言った危機からはかけ離れた場所に存在していた。
街を行き交う人々はお洒落に身を着飾り、笑顔と、商人達の客寄せの声が響く街。
そんな美しい街並に、不意に空からボトリと、真っ黒い液体が降り注いだ。
子供ほどの大きさのそれは、どす黒いスライムのような、粘着質の物体。
降り注いだそれは、びしゃりと地面に撃ち広がると、ジュウジュウ音と煙を立てて石畳へと張り付いた。
街の人々は何事かと円を成し、その液体を取り囲む。
こんなものは見たことが無い、何なのだろうと。
それは平和ゆえの好奇心でもあったのかもしれない。
不意に、液体の表面がびくりと波打った。
ボコボコと沸騰するかのように泡立ち、膨らみ、何かの形へと変わってゆく。
次第に、その液体が黒い動物のような姿へと成型されていったことに気づいた矢先――液状の生物が、鋭い歯を閃かせ、眼前の男に噛み付いていた。
街を貫く叫びと共に、飛び散る血液。
同時に、肉の焼けるような嫌な音と臭いが辺りに広がる。
その姿を目前にし、人々は弾かれたようにその場を駆け出していた。
騒ぎ、喚き、謎の液体から遠ざかろうと不恰好に駆ける住民達。
が、その行く手を遮るかのようにボトリ、ビチャリと、天から同じ液体が降り注ぐ。
否、それは側溝からぬるりと、はたまた建物の隙間からにゅるりと、街の至る所から現れる。
平和な世界に警鐘を鳴らすその存在に、街がパニックに陥るのには、そう時間は必要なかった。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
あてがわられた執務室の机で、アンナ=リーナ・エスト(kz0108)は目の前に山となった書面を前に、傍らの手帳へと忙しなくペンを走らせていた。
眼前に詰まれたのは同盟中から集めた様々な歪虚事件の資料。
中には神霊樹のネットワークを通じてハンターオフィスからかき集めた依頼の報告書も数多くある。
そんな中から彼女が探してるのは、とある歪虚の情報――いや、とある歪虚達の情報。
事の発端は、数日前の事であった。
一時の休日を経て軍へと戻ったアンナ達エスト隊に、大佐から1つの指令が下されていた。
――ここ数ヶ月、同盟各地の駐在所から不可解な歪虚事件の報告が相次いでいる。それらの事件が偶発的なものなのか、若しくは関連性のあるものなのかを調査して欲しい。
不可解な事件と言うのが、数ヶ月に渡り連続して発生している「狂気」と思わしき歪虚による、一般民の惨殺及び精神汚染事件。
事件の起こった街や村では、精神疾患に悩まされる目撃者が相次いでいた。
そこに、依頼を担当していたハンター達からの「あれは狂気だ」と言う証言を併せ、暫定的ではあるが同盟軍も敵を「狂気」の歪虚と認識していた。
狂気と言えば一年前のラッツィオ島での事件が記憶に新しいが、あの一件で島に潜む狂気は駆逐し、浄化も行ったはず。
取り逃がした個体があったのか……そうであったのならば、あたかも街に突然「発生」したかのように現れるのはおかしい。
ここクリムゾンウェストでは、狂気の個体など見ることは無かったのだから。
もちろん、偶発的な事件である可能性も否ではない。
だが、それらの依頼を受けて居たハンター達同様に、この事件の裏に潜む気味の悪い「意志」のようなものを感じ取っていたアンナは、偶発的な事件であるとはどうしても断言しきれない気持ちが強かった。
そして、その気持ちを裏付ける証言が彼女の下に訪れた。
調査の一端として被害者への聞き込みを行っていたアンナ達は、直近の事件の関係者と思われる男に接触する事ができた。
片腕を失った、元楽器職人と言う男は、証言によれば怪物と意識を共有していたのだと言う。
「――私は目にしました。怪物の中から、私に襲い掛かる大勢のハンター達の姿を……ただ、それとは別に、彼らの姿を見た気がしたのです」
そう口にした男は、精神汚染の後遺症か時たま衝動的に頭を掻き毟りながらも、震える唇で言葉を紡ぐ。
「私は……彼らを見ていました。怪物よりも、もっと低い目線。そう……ニンゲンと同じ。白い服を身に纏って、左手には……真っ白いページの本。いや、違う、書きかけの文字がありました。そうして右手に羽ペンを持って――」
そこまで口にして、唐突に男は奇天烈な叫び声を上げてベッドの上で暴れ出していた。
慌てて医療関係者が集まり、彼の体を抑え、落ち着くようにと耳元で諭す。
その姿はまるで思い出してはいけないのだと、“理解”しては、“認識”してはいけないのだと、彼の心が拒絶反応を示しているかのようにも見えていた。
その件があってから、アンナ達のこの事件に対する見方は大きく変わっていた。
楽器職人が見たと言う、白いローブの人物が何者かは分からない。
だが、歪虚と意識を共有していたと言う職人の言葉は真実であるとしたら、同じく意識を共有していたローブの人物もまた、何らかの関係者である可能性が高い。
職人と同じ、事件の被害者なのか……それとも。
少なくとも、精神汚染に侵された者達の中に、それらしい人物は居ない。
が、調査を続けるにつれ、狂気事件のあった各所で同じような人物――白いローブを着た男の目撃情報が相次いで入り込んできたのだ。
それらは移り気な雲のように、不定形で統一性の無い証言。
それでも、一つ一つの証言で輪郭を浮かび上がらせるかのように、少しずつ事件を象るべく、今はただ「時間」と「労力」と「足」を駆使するほか無い。
「――隊長!」
不意に執務室のドアが開け放たれ、部下の少年・ピーノが駆け込んでくる。
全力で走ってきたのか息を弾ませた様子の彼は、アンナの机の前へと駆け寄ると、握り締めくしゃくしゃとなってしまった書状を1枚、彼女に手渡した。
「ヴァリオスで歪虚発生――おそらく狂気であると判断します」
勢いでずれたのであろうメガネを掛け直し、一息でそういい切ったピーノ。
その言葉を聞いて、アンナは音を立てて席から立ち上がった。
「他の2人を招集しろ。すぐに支度をしろと、言い添えてな」
その言葉に敬礼で返すピーノ。
アンナは脚のホルスターに銃を差し込むと、小脇に立てかけた巨大なトランクケースをデスクの上へと引っ張り出し、開け放つ。
そこで一瞬何事か考え込むと、ピーノへ一言付け加えた。
「それと、オフィスにも連絡を入れてくれないか。この事件に関しては、彼らの方が鼻が効くかもしれない――」
言いながら中に折りたたまれた巨大な魔導機を取り出すと、傍らのメモ帳へと視線を移す
白いローブの男。
その文字を、瞳に焼き付けるかのように。
『漆黒の猟犬』
極彩の街「ヴァリオス」は、今日も平和であった。
遥か東方の国の動乱など他所に、西方には西方の時間が流れる。
中でもさらにこの同盟という土地は、ことさらそう言った危機からはかけ離れた場所に存在していた。
街を行き交う人々はお洒落に身を着飾り、笑顔と、商人達の客寄せの声が響く街。
そんな美しい街並に、不意に空からボトリと、真っ黒い液体が降り注いだ。
子供ほどの大きさのそれは、どす黒いスライムのような、粘着質の物体。
降り注いだそれは、びしゃりと地面に撃ち広がると、ジュウジュウ音と煙を立てて石畳へと張り付いた。
街の人々は何事かと円を成し、その液体を取り囲む。
こんなものは見たことが無い、何なのだろうと。
それは平和ゆえの好奇心でもあったのかもしれない。
不意に、液体の表面がびくりと波打った。
ボコボコと沸騰するかのように泡立ち、膨らみ、何かの形へと変わってゆく。
次第に、その液体が黒い動物のような姿へと成型されていったことに気づいた矢先――液状の生物が、鋭い歯を閃かせ、眼前の男に噛み付いていた。
街を貫く叫びと共に、飛び散る血液。
同時に、肉の焼けるような嫌な音と臭いが辺りに広がる。
その姿を目前にし、人々は弾かれたようにその場を駆け出していた。
騒ぎ、喚き、謎の液体から遠ざかろうと不恰好に駆ける住民達。
が、その行く手を遮るかのようにボトリ、ビチャリと、天から同じ液体が降り注ぐ。
否、それは側溝からぬるりと、はたまた建物の隙間からにゅるりと、街の至る所から現れる。
平和な世界に警鐘を鳴らすその存在に、街がパニックに陥るのには、そう時間は必要なかった。
解説
▼目的
歪虚“ハウンド”の撃滅、及び“ローブの男”の素性捜査
▼概要
同盟軍からの緊急の依頼です。
同行する陸軍部隊「エスト隊」と協力し、ヴァリオスに現れた敵歪虚“ハウンド”を撃滅。
また、事件の重要参考人と位置づけられた“ローブの男”を探し出し、その素性を暴いてください。
過去の情報から、怪異事件が解決してしまうと街から立ち去ってしまうものと考えられています。
▼捜査対象
“ローブの男”
今回の捜査対象である白いローブ姿の男です。
RB出身者から見ると、ローブと言うよりもアラブ系の装束と分かるでしょう。
濃いヒゲが特徴ながらも整った顔立ちの好青年で、分厚い本を持ち歩いているとの情報です。
なお、どこに居るのかは一切想定がついておりません。
▼敵情報
エネミー:歪虚“ハウンド”×?
真っ黒な猟犬です。
その体はタールのようなドロリとした液体で出来ており、攻撃の瞬間にその牙や爪を鋼のように硬化させ、対象を引き裂きます。
体は焼け付くほどに高温で、直接触れてしまったり、衝撃で飛び散った液体が体に付くと、それだけでもダメージになります。
また、その軟体な身体で狭い場所もするりと抜けて、文字通り四方八方から獲物を追い立てるようです。
特殊スキル「根源的狂怖」により、その不可解でおぞましい外見を見た対象は、本能的に恐怖、嫌悪、あるいは見惚れるなどし、動作にためらいが起きます。
詳細な効果は過去の依頼をご覧下さい。
▼エスト隊
基本的に住民の安全を優先に歪虚と戦いますが、筋の通った策があればハンターの指示にも従います。
アンナ=リーナ曹長:♀:隊長。生真面目機導師。装備は軍用拳銃と大型魔導射杭。
フィオーレ軍曹:♀:ゆるふわ系我侭猟撃士。装備は魔導銃。
バン:♂:脳筋バカ闘狩人。装備はグレートソード。
ピーノ:♂:インテリメガネ疾影士。装備は軍用拳銃とレイピア。
歪虚“ハウンド”の撃滅、及び“ローブの男”の素性捜査
▼概要
同盟軍からの緊急の依頼です。
同行する陸軍部隊「エスト隊」と協力し、ヴァリオスに現れた敵歪虚“ハウンド”を撃滅。
また、事件の重要参考人と位置づけられた“ローブの男”を探し出し、その素性を暴いてください。
過去の情報から、怪異事件が解決してしまうと街から立ち去ってしまうものと考えられています。
▼捜査対象
“ローブの男”
今回の捜査対象である白いローブ姿の男です。
RB出身者から見ると、ローブと言うよりもアラブ系の装束と分かるでしょう。
濃いヒゲが特徴ながらも整った顔立ちの好青年で、分厚い本を持ち歩いているとの情報です。
なお、どこに居るのかは一切想定がついておりません。
▼敵情報
エネミー:歪虚“ハウンド”×?
真っ黒な猟犬です。
その体はタールのようなドロリとした液体で出来ており、攻撃の瞬間にその牙や爪を鋼のように硬化させ、対象を引き裂きます。
体は焼け付くほどに高温で、直接触れてしまったり、衝撃で飛び散った液体が体に付くと、それだけでもダメージになります。
また、その軟体な身体で狭い場所もするりと抜けて、文字通り四方八方から獲物を追い立てるようです。
特殊スキル「根源的狂怖」により、その不可解でおぞましい外見を見た対象は、本能的に恐怖、嫌悪、あるいは見惚れるなどし、動作にためらいが起きます。
詳細な効果は過去の依頼をご覧下さい。
▼エスト隊
基本的に住民の安全を優先に歪虚と戦いますが、筋の通った策があればハンターの指示にも従います。
アンナ=リーナ曹長:♀:隊長。生真面目機導師。装備は軍用拳銃と大型魔導射杭。
フィオーレ軍曹:♀:ゆるふわ系我侭猟撃士。装備は魔導銃。
バン:♂:脳筋バカ闘狩人。装備はグレートソード。
ピーノ:♂:インテリメガネ疾影士。装備は軍用拳銃とレイピア。
マスターより
おはようございます、のどかです。
皆様のご尽力により、必要な情報は出揃いました。
今回はそれらの情報を一度取りまとめ、この事件の本懐へと切り込んでゆく、転換の依頼です。
そのボリュームからEXを付けさせて頂きいております。
男の正体は、目的は、事件との関係は、そもそもどこに居るのか。
ヒントはPL情報含め、これまでの依頼の中にございます。
参照は必須ではありませんが、少しでも楽に事件を解き明かすために過去を振り返る事も必要でしょう。
今までの出来事の積み重ねが、未来へと繋がっているのですから。
質問はアンナがお答えしますので、別途卓を立ててご用命下さい。
皆様のご参加を、お待ちしております。
皆様のご尽力により、必要な情報は出揃いました。
今回はそれらの情報を一度取りまとめ、この事件の本懐へと切り込んでゆく、転換の依頼です。
そのボリュームからEXを付けさせて頂きいております。
男の正体は、目的は、事件との関係は、そもそもどこに居るのか。
ヒントはPL情報含め、これまでの依頼の中にございます。
参照は必須ではありませんが、少しでも楽に事件を解き明かすために過去を振り返る事も必要でしょう。
今までの出来事の積み重ねが、未来へと繋がっているのですから。
質問はアンナがお答えしますので、別途卓を立ててご用命下さい。
皆様のご参加を、お待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/08/16 02:05
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 ヴィルマ・レーヴェシュタイン(ka2549) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/08/01 14:40:38 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/07/28 20:12:10 |
|
![]() |
質問卓 シェリル・マイヤーズ(ka0509) 人間(リアルブルー)|14才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/07/29 23:58:11 |