ゲスト
(ka0000)
【聖呪】それぞれの『役割』
マスター:赤山優牙

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 寸志
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/08/03 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/08/12 07:30
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
――
「エリカお姉ちゃん! これ、見て見て!」
桃色の髪を揺らして、一人の幼い少女が大通りに面している装飾品店のショーケースの前で叫んでいた。
それに応えるように、少女よりも少し年上の別の少女が笑顔で近寄る。
「この髪飾り、きれ~い」
小さい方の少女が、ケースの中で飾られている装飾品に目を輝かせる。
作りはシンプルな形であったが、数々の宝石が眩い光を放っていた。
「本当ね。凄く綺麗」
「二つあるから、エリカお姉ちゃんと一緒に付けたいな~」
「ふふ。そうだね」
小さい少女の頭を、優しく撫でる。
「うぅ……でも、凄い値段……」
撫でられながら、少女はその髪飾りの値札を見て言った。
とても、少女が、いや、王国北部の村の住民が買える値段ではない。
「大きくなって、お金を稼げる様になったら、これ、絶対に買う! エリカお姉ちゃんとお揃いで!」
「ありがとう。でも、いつになるのかな」
「いつかわからないけど、ぜぇったいにぃ!」
仲良しな姉妹の微笑ましい光景。
いつかきっと、約束が果たせる日が来る事を幼い少女は信じていた――
●ウィーダの街のある宿屋
ベットの上、薄い肌着姿のままでリルエナは目を覚ました。
面している大通りからは賑わいの音が響いていた。太陽が高く登り、昼を告げる鐘が鳴っていた。
亜人に関する書籍を読み漁っている内に、徹夜してしまい、朝方に寝たので、今頃起きたのだ。
(夢……か……)
その夢は、姉が村からいなくなってから見るようになった。
(エリカお姉ちゃん……約束、後少しで叶えられるよ……)
肌身離さず持っている一組の髪飾り。
幼い少女は大人になっても、ただただ、あの時の約束を守る為に、戦い続けた。
姉の元恋人も、父である村長も、多くの村人も、リルエナにとって、もはや、どうでも良かった。
村も教会も騎士団も、様々な想いやすれ違いも、『あの時の約束』とは関係のない事だから。
だから、一人で狩り続けた。無数の亜人を。
大峡谷に蔓延る怪物共をひたすらに。いつかきっと、姉の眠る場所で、約束を果たす為。ただ、それだけの為に。
(必ず、会いに行くから。エリカお姉ちゃん……)
『北の戦乙女』と呼ばれる凄腕のハンターであるリルエナは寝床から立ち上がった。
故郷の村からアランとハンター達と共に大峡谷に入った。そこで遭遇した炎の亜人を追撃。リルエナは森深くまで追い掛けたのだが、結局、逃げられた。リルエナは来た道を戻るのは危険と判断し、森の中を大きく迂回した結果、ウィーダの街に到着した。
聖女の幽霊の噂を聞いたのはその後の事。急いで村に戻ろうとした所で、ウィーダの街の領主から取引を持ち掛けられた。
『街の移転が終わるまで、専属のハンターとして雇いたい』
一介のハンターに、何の用なのかと思った。もちろん、断るつもりだった。だが、続く領主の言葉にリルエナは驚愕する。
『移転が無事に終わった暁には、この街の戦力を一度だけ、君に預ける』
領主は知っていたのだ。
リルエナが大峡谷深くに踏み入りたい事を。もちろん、ただ踏み入るだけでは意味がない。その為には、ある程度の戦力が必要な事も。
だから、『北の戦乙女』は取引に応じた。
自らの目的を達成させる為に、確実な方法を選んだのだった。
「……今日は、明日の準備に費やすとするか……」
独り言を口にすると、リルエナは剣の手入れから始めるのであった。
●ウィーダの街領主の館にて
『軍師騎士』と呼ばれる、痩せた騎士は領主と昼食を摂っていた。
質実剛健を好むウィーダの街の領主の性格そのままに出てくる昼食は、質素という言葉を通り越し、もはや、野戦食の様である。
「気に入らないか?」
ニヤッと笑って領主が訊ねてくる。
「いえ、不必要な物資を使う事はないと思うので、これで十分だと思います」
「貴殿らしい言葉だ。ところで、交渉の件はどうなっている?」
「全ての交渉は順調に進んでいます」
一つ目は、『北の戦乙女』を専属ハンターとする事。
二つ目は、亜人のある勢力と取引する事。
三つ目は、街の移転を早める為に関係者と打ち合わせする事。
「リルエナの名声は、この街では大きいものがあります。戦力としても極めて貴重ですが、それ以上のものがあります。彼女がいるといないでは、兵士やハンター達の士気に関わりますので」
「よく、彼女の正体と目的を知っていたな」
「青の隊が意味もなくパルシア村に滞在しているわけでもないという事ですよ」
果実で薄く味付けした水を口につけるわけではなく、持ちながらウィーダの街の領主の質問に答える『軍師騎士』。
「貴殿の評価も劣らない気もするがな」
「買い被り過ぎですといつも言っているではありませんか」
呆れた様な表情を浮かべる痩せた騎士。
歪虚の襲来以降、王国内を単身で転戦し、作戦を立案、もしくは、手配し、そのほとんどが、ハンター達の活躍によって勝利してきた。今では、青の隊隊長の懐刀とも一部では称されているらしい。本人にとっては、余計な名声であり、実は迷惑な気持ちではあった。彼の功績はハンター達の活躍あってのものだからだ。
「亜人の方はどうなった?」
「交渉は順調です。いずれは、手を貸してくれると思います」
「亜人との交渉は、王都の方では快く思わないだろうな」
街に滞在中のある覚醒者からの打診で亜人との交渉が進んでいる。
前代未聞かもしれないが、今は四の五の言ってられない状況だ。
「移転の方ですが、五割程済んでいますね。区画毎に順次、移動となります」
「驚いたよ。ゴブリン一体からの討伐賞金、王国からの食糧援助が、この為とは思わなかったからな」
先月初め頃からゴブリンに対する賞金をかけた。覚醒者でなくとも、そこそこ訓練を積めば戦えるので、それなりの人数が賞金目当てに集まった。ゴブリンの数が減ってくると、そのまま、臨時の兵士として多くの者が雇われた。
そして、中旬頃には、王国から大量の食糧援助があった。これで、兵糧にかかる費用の大部分を補う事もでき、かつ、規模が膨れ上がった兵士達を維持する事もできたのだ。
「彼らはしっかりと領民や行商人達を護衛しており、安全に移転ができています」
王国北部では、亜人の襲来により、村や街に大きな損害が出ている場所もあるというのに、ウィーダの街は今だ無傷だ。
「これも、ハンター達の活躍によるものです。特にパルシア村との街道が保たれている事は本隊への支援活動に大きな意味を持ちますので」
「なにもかも、貴殿の計算の中にあったと言うわけか……恐ろしいものだ」
「ですから、買い被り過ぎです」
ウィーダの街の領主は、痩せた騎士の言葉に笑い声を上げながら、干し肉に被りついた。
――
「エリカお姉ちゃん! これ、見て見て!」
桃色の髪を揺らして、一人の幼い少女が大通りに面している装飾品店のショーケースの前で叫んでいた。
それに応えるように、少女よりも少し年上の別の少女が笑顔で近寄る。
「この髪飾り、きれ~い」
小さい方の少女が、ケースの中で飾られている装飾品に目を輝かせる。
作りはシンプルな形であったが、数々の宝石が眩い光を放っていた。
「本当ね。凄く綺麗」
「二つあるから、エリカお姉ちゃんと一緒に付けたいな~」
「ふふ。そうだね」
小さい少女の頭を、優しく撫でる。
「うぅ……でも、凄い値段……」
撫でられながら、少女はその髪飾りの値札を見て言った。
とても、少女が、いや、王国北部の村の住民が買える値段ではない。
「大きくなって、お金を稼げる様になったら、これ、絶対に買う! エリカお姉ちゃんとお揃いで!」
「ありがとう。でも、いつになるのかな」
「いつかわからないけど、ぜぇったいにぃ!」
仲良しな姉妹の微笑ましい光景。
いつかきっと、約束が果たせる日が来る事を幼い少女は信じていた――
●ウィーダの街のある宿屋
ベットの上、薄い肌着姿のままでリルエナは目を覚ました。
面している大通りからは賑わいの音が響いていた。太陽が高く登り、昼を告げる鐘が鳴っていた。
亜人に関する書籍を読み漁っている内に、徹夜してしまい、朝方に寝たので、今頃起きたのだ。
(夢……か……)
その夢は、姉が村からいなくなってから見るようになった。
(エリカお姉ちゃん……約束、後少しで叶えられるよ……)
肌身離さず持っている一組の髪飾り。
幼い少女は大人になっても、ただただ、あの時の約束を守る為に、戦い続けた。
姉の元恋人も、父である村長も、多くの村人も、リルエナにとって、もはや、どうでも良かった。
村も教会も騎士団も、様々な想いやすれ違いも、『あの時の約束』とは関係のない事だから。
だから、一人で狩り続けた。無数の亜人を。
大峡谷に蔓延る怪物共をひたすらに。いつかきっと、姉の眠る場所で、約束を果たす為。ただ、それだけの為に。
(必ず、会いに行くから。エリカお姉ちゃん……)
『北の戦乙女』と呼ばれる凄腕のハンターであるリルエナは寝床から立ち上がった。
故郷の村からアランとハンター達と共に大峡谷に入った。そこで遭遇した炎の亜人を追撃。リルエナは森深くまで追い掛けたのだが、結局、逃げられた。リルエナは来た道を戻るのは危険と判断し、森の中を大きく迂回した結果、ウィーダの街に到着した。
聖女の幽霊の噂を聞いたのはその後の事。急いで村に戻ろうとした所で、ウィーダの街の領主から取引を持ち掛けられた。
『街の移転が終わるまで、専属のハンターとして雇いたい』
一介のハンターに、何の用なのかと思った。もちろん、断るつもりだった。だが、続く領主の言葉にリルエナは驚愕する。
『移転が無事に終わった暁には、この街の戦力を一度だけ、君に預ける』
領主は知っていたのだ。
リルエナが大峡谷深くに踏み入りたい事を。もちろん、ただ踏み入るだけでは意味がない。その為には、ある程度の戦力が必要な事も。
だから、『北の戦乙女』は取引に応じた。
自らの目的を達成させる為に、確実な方法を選んだのだった。
「……今日は、明日の準備に費やすとするか……」
独り言を口にすると、リルエナは剣の手入れから始めるのであった。
●ウィーダの街領主の館にて
『軍師騎士』と呼ばれる、痩せた騎士は領主と昼食を摂っていた。
質実剛健を好むウィーダの街の領主の性格そのままに出てくる昼食は、質素という言葉を通り越し、もはや、野戦食の様である。
「気に入らないか?」
ニヤッと笑って領主が訊ねてくる。
「いえ、不必要な物資を使う事はないと思うので、これで十分だと思います」
「貴殿らしい言葉だ。ところで、交渉の件はどうなっている?」
「全ての交渉は順調に進んでいます」
一つ目は、『北の戦乙女』を専属ハンターとする事。
二つ目は、亜人のある勢力と取引する事。
三つ目は、街の移転を早める為に関係者と打ち合わせする事。
「リルエナの名声は、この街では大きいものがあります。戦力としても極めて貴重ですが、それ以上のものがあります。彼女がいるといないでは、兵士やハンター達の士気に関わりますので」
「よく、彼女の正体と目的を知っていたな」
「青の隊が意味もなくパルシア村に滞在しているわけでもないという事ですよ」
果実で薄く味付けした水を口につけるわけではなく、持ちながらウィーダの街の領主の質問に答える『軍師騎士』。
「貴殿の評価も劣らない気もするがな」
「買い被り過ぎですといつも言っているではありませんか」
呆れた様な表情を浮かべる痩せた騎士。
歪虚の襲来以降、王国内を単身で転戦し、作戦を立案、もしくは、手配し、そのほとんどが、ハンター達の活躍によって勝利してきた。今では、青の隊隊長の懐刀とも一部では称されているらしい。本人にとっては、余計な名声であり、実は迷惑な気持ちではあった。彼の功績はハンター達の活躍あってのものだからだ。
「亜人の方はどうなった?」
「交渉は順調です。いずれは、手を貸してくれると思います」
「亜人との交渉は、王都の方では快く思わないだろうな」
街に滞在中のある覚醒者からの打診で亜人との交渉が進んでいる。
前代未聞かもしれないが、今は四の五の言ってられない状況だ。
「移転の方ですが、五割程済んでいますね。区画毎に順次、移動となります」
「驚いたよ。ゴブリン一体からの討伐賞金、王国からの食糧援助が、この為とは思わなかったからな」
先月初め頃からゴブリンに対する賞金をかけた。覚醒者でなくとも、そこそこ訓練を積めば戦えるので、それなりの人数が賞金目当てに集まった。ゴブリンの数が減ってくると、そのまま、臨時の兵士として多くの者が雇われた。
そして、中旬頃には、王国から大量の食糧援助があった。これで、兵糧にかかる費用の大部分を補う事もでき、かつ、規模が膨れ上がった兵士達を維持する事もできたのだ。
「彼らはしっかりと領民や行商人達を護衛しており、安全に移転ができています」
王国北部では、亜人の襲来により、村や街に大きな損害が出ている場所もあるというのに、ウィーダの街は今だ無傷だ。
「これも、ハンター達の活躍によるものです。特にパルシア村との街道が保たれている事は本隊への支援活動に大きな意味を持ちますので」
「なにもかも、貴殿の計算の中にあったと言うわけか……恐ろしいものだ」
「ですから、買い被り過ぎです」
ウィーダの街の領主は、痩せた騎士の言葉に笑い声を上げながら、干し肉に被りついた。
解説
●別の宿屋の庭先にて
「今日は、休暇とするかのぉ。ノゾミ嬢ちゃん」
午前中の稽古を終えて、1人の老人が緑髪の少女に声をかけた。
荒く息をつくノゾミは真剣な目を向けて、頷いた。
「オキナ……強くなった?」
「儂は元々強いぞ。ただ、ブランクがあるだけじゃ。こうして、訓練する事により、かつての勘を取り戻しているだけじゃ」
オキナと呼ばれた老人は呼吸すら乱れていなかった。
ハンターオフィスの元教官というだけはある。
「ノゾミ嬢ちゃんも強くなったな。だが、まだまだじゃ」
「なら、午後も……」
一日も早く強くなりたいとノゾミは思っていた。
そうすれば、主の足手まといにはならなくて済むし、きっと、喜んでくれるだろう。
だが、オキナは首を横に振った。
「強くなる為に必要なのは、心技体と守破離と言っておるじゃろ」
「なら、尚更です!」
「だから、それが分かってないのじゃ。兎に角、午後は休みじゃ。街に出て自由に過ごせ」
それだけ言い放って、オキナは立ち去っていった。
不満そうに頬を膨らませたノゾミだったが、オキナの言葉に従わざるえない。
少女は諦めて自室へと戻っていった。午後は、街中でも散歩に行こうかと考えながら。
―――解説―――
●目的
自由に過ごす事。
●内容
ウィーダの街で、昼~夜(朝)まで過ごす。
NPCと絡んでも、PC同士でデートしても、警備活動(戦闘無し)していても、独り寂しく過ごしても大丈夫です。
●ウィーダの街
城壁に囲まれた街。そこそこ、大きい。行ける場所の目安は、以下の通り。
大通り
宿場町
繁華街
領主館
詰め所
市場
住宅街
川場(水遊び可)
●NPC
リルエナ:桜色の髪と瞳。外見年齢25歳の女性。聖導士。あと、大きい(背丈ではありません)。『北の戦乙女』と呼ばれる凄腕ハンター。既に知り合いか初見かはPCにお任せ。
ノゾミ:ふわゆるくるくるの緑髪が特徴な少女。外見年齢13歳の女性。機導師。ハンターではありません。
「今日は、休暇とするかのぉ。ノゾミ嬢ちゃん」
午前中の稽古を終えて、1人の老人が緑髪の少女に声をかけた。
荒く息をつくノゾミは真剣な目を向けて、頷いた。
「オキナ……強くなった?」
「儂は元々強いぞ。ただ、ブランクがあるだけじゃ。こうして、訓練する事により、かつての勘を取り戻しているだけじゃ」
オキナと呼ばれた老人は呼吸すら乱れていなかった。
ハンターオフィスの元教官というだけはある。
「ノゾミ嬢ちゃんも強くなったな。だが、まだまだじゃ」
「なら、午後も……」
一日も早く強くなりたいとノゾミは思っていた。
そうすれば、主の足手まといにはならなくて済むし、きっと、喜んでくれるだろう。
だが、オキナは首を横に振った。
「強くなる為に必要なのは、心技体と守破離と言っておるじゃろ」
「なら、尚更です!」
「だから、それが分かってないのじゃ。兎に角、午後は休みじゃ。街に出て自由に過ごせ」
それだけ言い放って、オキナは立ち去っていった。
不満そうに頬を膨らませたノゾミだったが、オキナの言葉に従わざるえない。
少女は諦めて自室へと戻っていった。午後は、街中でも散歩に行こうかと考えながら。
―――解説―――
●目的
自由に過ごす事。
●内容
ウィーダの街で、昼~夜(朝)まで過ごす。
NPCと絡んでも、PC同士でデートしても、警備活動(戦闘無し)していても、独り寂しく過ごしても大丈夫です。
●ウィーダの街
城壁に囲まれた街。そこそこ、大きい。行ける場所の目安は、以下の通り。
大通り
宿場町
繁華街
領主館
詰め所
市場
住宅街
川場(水遊び可)
●NPC
リルエナ:桜色の髪と瞳。外見年齢25歳の女性。聖導士。あと、大きい(背丈ではありません)。『北の戦乙女』と呼ばれる凄腕ハンター。既に知り合いか初見かはPCにお任せ。
ノゾミ:ふわゆるくるくるの緑髪が特徴な少女。外見年齢13歳の女性。機導師。ハンターではありません。
マスターより
●NPC
オキナ:白髪のお爺さん。外見年齢75歳位。主登場『長い旅路の先に』。
痩せた騎士:『軍師騎士』と呼ばれる青の隊所属の王国騎士。
●その他
ウィーダの街の領主は多忙の為、会う事はできません。
PC達はウィーダの街の様子を確認して欲しいというハンターオフィスからの依頼で街に居ます。
―――マスターより―――
●ご挨拶
皆様、お元気ですか? 私は女の子と水遊びしt(
【ノゾミの大冒険 第4歩(話)】です。依頼名は副題になります。
●攻略のヒント
NPCとも絡んでもらって情報を引き出すのも良し、自由に楽しんで過ごすのも良し、いずれにしても、漠然と一日を過ごすのではなく、どこかに集中させた方が良いのかもしれません。
オキナ:白髪のお爺さん。外見年齢75歳位。主登場『長い旅路の先に』。
痩せた騎士:『軍師騎士』と呼ばれる青の隊所属の王国騎士。
●その他
ウィーダの街の領主は多忙の為、会う事はできません。
PC達はウィーダの街の様子を確認して欲しいというハンターオフィスからの依頼で街に居ます。
―――マスターより―――
●ご挨拶
皆様、お元気ですか? 私は女の子と水遊びしt(
【ノゾミの大冒険 第4歩(話)】です。依頼名は副題になります。
●攻略のヒント
NPCとも絡んでもらって情報を引き出すのも良し、自由に楽しんで過ごすのも良し、いずれにしても、漠然と一日を過ごすのではなく、どこかに集中させた方が良いのかもしれません。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/08/08 21:37
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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【相談卓】ウィーダの街にて 小鳥遊 時雨(ka4921) 人間(リアルブルー)|16才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/08/02 22:07:47 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/07/29 00:15:02 |