ゲスト
(ka0000)
【東征】隠の一ツ橋/イザ、尋常ニ
マスター:のどか

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- サポート
- 現在0人 / 0~5人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/08/20 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/09/03 07:30
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
都は騒然としていた。
こちらを目指して歩み寄る巨大な影、九蛇頭尾大黒狐・獄炎の襲撃を前にして、持てる知恵と力を結集し、対策に臨むエトファリカ。
決死の覚悟で臨む四神結界の是非の前に、言葉にはしようも無い期待や不安の織り交じった空気が都中を包み込んでいた。
「いや、随分と色めき立っておりますな。都も祭りの前夜のように、そわそわとした空気が蔓延っておりましたぞ」
宮殿の一室にて、符術師・汀田明壬は緊張感など微塵も無いあっけらかんとした口調で笑い飛ばした。
「今回ばかりは流石の俺も心の臓の辺りがキリキリしてやがるんだ……その相変わらずの様子は、ある種感服するぜ明壬」
彼の前には上座へと腰を下ろしたスメラギ帝の姿。
その姿には、言葉の通りいつものそれに比べれば明らかに余裕が無く、イライラと落ち着きなく膝を上下に揺らす様子が見て取れた。
「ご謙遜を。スメラギ様ともあろうお方が、私めのような一介の符術師に感服など、どうかなさらぬよう」
「良く言うぜ、四神結界機動の命も一つ返事で断ったくせによ」
スメラギの痛い所を付いた一言に、明壬も流石にピシリと額を平手で打って、深く頭を下げる。
「あいや、これは失礼を。ちょうどその頃、陰陽寮を空けておりまして」
「じゃあ、返事を寄越したのは誰なんだろうなぁ」
「それは、風の噂というやつでしょう」
明壬が視線だけを上げて、上目遣いでそう口にすると、ぶっと吹き出したようにスメラギは腹を抱えた。
「いや、やっぱお前面白いわ。ウチの符術師なら、そうでねぇとな」
パンと膝を打って、話は終いだと告げたスメラギは、改めて明壬へと向き直る。
恭しく頭を上げた明壬の瞳を見抜くようにして、紅の瞳が煌々と輝きを増す。
「で、国の一大事に仕事を断ったんだ……アテはついたんだろうな?」
「ははは、そう期待なさらずに聞いていただけると、心中穏やかなるものですが」
挑戦的なスメラギの言葉に、笑い声を上げながら懐へと手を突っ込む明壬。
そうして、古びた巻物を取り出すと、ころりと畳の上を転がすようにしてその中身を広げて見せた。
「汀田の屋敷より見つけて参りました、当時施したと言う封印の術式でございます」
彼が示した術式は、汀田家の先々代がかつて施したと言う結界術。
――妖刀「魂啜り」を龍脈へと封印した、封魔の術式であった。
「ほう、つまりこれでもう一度封印するって事か?」
「いやいや、ご冗談を。私の目からすれば、この術式は不完全。失敗策でございます。そりゃぁ、有事の際に盗まれもするでしょう」
スメラギの言葉に、もう一度笑い返す明壬。
この場に紫草が居なくてよかったと、居合わせた者が居たならばきっとそう思った事だろう。
「だからこそ、これを用意させて頂き申した。いや、思った以上に手間がかかりましてな」
そうして、明壬は勿体ぶっていた傍らの布包みをはらりと解いた。
細長い棒のような形をした包みの中から現れたのは……1本の『鞘』であった。
「この鞘には妖刀に合わせた特殊な結界術を施しております。この中にその刃を納めれば……本当に僅かな時間ではありますが、その力を休眠させる事が可能でしょう。そうして、大人しくなった時間で私自ら再度封印の結界を張る。此度はより、強固なものをでございます」
「それで、カタが付くんだな?」
「いかにも」
明壬は自信を持って頷いていた。
「封印自体は、先に妖刀を封印しておりました城の龍脈で構いませんでしょう。術の下地が土地に根付いておりますゆえ、仕事も楽でございます」
「それは構わねぇが、どうやって妖刀をそこまで運ぶんだ? 話によりゃあ、よりにもよってあの辻斬り野郎の手に渡ってるって話じゃねぇか」
辻斬り野郎――一ツ橋雅勝。
エトファリカ周辺に古くから現れる歪虚であり、つい先日の戦いで九尾の配下、御庭番衆の一員であることが発覚していた。
持ち前の剣術で妖刀を振るい、ハンター達へと猛威を奮ったのは記憶に新しい。
「さしあたっての問題はございませぬ。ヤツは必ず城へ現れるでしょう」
「どうしてだ?」
「奴らは憤怒――怒りを原動力とする物の怪でございます。そうであるならば、今、こうして表に出て来た理由も明白。妖刀「魂啜り」……ヤツは間違いなく、汀田の血を欲しております故」
「封印を施した、腹いせか」
「いかにも。ヤツは言葉は介しませぬが、意思を持った刀。それが私の血を啜りたく、所持者は人を斬れればそれで良い。先日儀式の最中にも表れた故に、その事は確信と言っても相違ございませぬ」
そう口にする明壬の言葉は、自らが狙われていると言っているにも関わらずどこか他人事のように、乾いた感情に包まれていた。
「……もしもの事があっても、構わねぇんだな?」
そう問うたスメラギの心境を代弁できる者は居ない。
が、その言葉に明壬は目を細めて、襖の先の庭園を眺めると、静かに口を開いた。
「帝よ……ワシは、汀田を当代で終わらせても良いと思っておる。先代までに比べれば、それほど後の世に残せるほどの術も示しておらねば、大きな功も成してはおらん。今は帝を始め、より若く、才能のある術師達も五万とおる。その中でワシが無理に道を示す必要も無いと、そう思っておるのじゃ」
不意に、今までの仰々しさを取っ払って口から出た言葉に、スメラギも思わず返しかけた言葉を呑み込んでいた。
それを察し、明壬は尚も言葉をつづける。
「西の世界とも繋がり、多くの者がエトファリカを訪れた。あちらの魔術も、今後一層この世界へと入って来ることじゃろう。そうなれば、今まで狭い世界の中だけで培われて来たこの符術という概念も大きく変わって行く。世界は、変わる」
それは、短い時間ながらも西方のハンター達と接して来た彼の本心であったのだろう。
この世界は変る。
それが良い方に進むのかどうかは分からないが、少なくとも、変化は必ず起きる。
いや、既に起きて居る。
その時、自分はどうしているのか……彼が語っているのは、まさしくその事であった。
「――さて、この大事な時に東方の兵をお借りする事も出来ますまい。ここは一つ、西方のハンター殿にお手伝い願おうかと。なに、一度は辻斬りめを退いた者達。次こそは討ち取ってくれることでしょうぞ」
そう言って巻物をくるくると畳んで懐へと仕舞う彼に、スメラギは静かに、しかし帝の威厳を持って言葉を投げかけていた。
「紫草みてぇなヤツばかりだと、息苦しくってしかたがねぇ。明壬――絶対に帰って来いよ」
「――御意に」
深く、頭を下げる明壬を前に視線を上げて、天井の梁を見つめるスメラギ。
その瞳は、自らの全うする仕事のためとは言え、ここ一番でもこの宮中から動く事も出来ず、常に見送る立場でしかない自分の存在をどこか蔑むような……そんな色を灯していた。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
都は騒然としていた。
こちらを目指して歩み寄る巨大な影、九蛇頭尾大黒狐・獄炎の襲撃を前にして、持てる知恵と力を結集し、対策に臨むエトファリカ。
決死の覚悟で臨む四神結界の是非の前に、言葉にはしようも無い期待や不安の織り交じった空気が都中を包み込んでいた。
「いや、随分と色めき立っておりますな。都も祭りの前夜のように、そわそわとした空気が蔓延っておりましたぞ」
宮殿の一室にて、符術師・汀田明壬は緊張感など微塵も無いあっけらかんとした口調で笑い飛ばした。
「今回ばかりは流石の俺も心の臓の辺りがキリキリしてやがるんだ……その相変わらずの様子は、ある種感服するぜ明壬」
彼の前には上座へと腰を下ろしたスメラギ帝の姿。
その姿には、言葉の通りいつものそれに比べれば明らかに余裕が無く、イライラと落ち着きなく膝を上下に揺らす様子が見て取れた。
「ご謙遜を。スメラギ様ともあろうお方が、私めのような一介の符術師に感服など、どうかなさらぬよう」
「良く言うぜ、四神結界機動の命も一つ返事で断ったくせによ」
スメラギの痛い所を付いた一言に、明壬も流石にピシリと額を平手で打って、深く頭を下げる。
「あいや、これは失礼を。ちょうどその頃、陰陽寮を空けておりまして」
「じゃあ、返事を寄越したのは誰なんだろうなぁ」
「それは、風の噂というやつでしょう」
明壬が視線だけを上げて、上目遣いでそう口にすると、ぶっと吹き出したようにスメラギは腹を抱えた。
「いや、やっぱお前面白いわ。ウチの符術師なら、そうでねぇとな」
パンと膝を打って、話は終いだと告げたスメラギは、改めて明壬へと向き直る。
恭しく頭を上げた明壬の瞳を見抜くようにして、紅の瞳が煌々と輝きを増す。
「で、国の一大事に仕事を断ったんだ……アテはついたんだろうな?」
「ははは、そう期待なさらずに聞いていただけると、心中穏やかなるものですが」
挑戦的なスメラギの言葉に、笑い声を上げながら懐へと手を突っ込む明壬。
そうして、古びた巻物を取り出すと、ころりと畳の上を転がすようにしてその中身を広げて見せた。
「汀田の屋敷より見つけて参りました、当時施したと言う封印の術式でございます」
彼が示した術式は、汀田家の先々代がかつて施したと言う結界術。
――妖刀「魂啜り」を龍脈へと封印した、封魔の術式であった。
「ほう、つまりこれでもう一度封印するって事か?」
「いやいや、ご冗談を。私の目からすれば、この術式は不完全。失敗策でございます。そりゃぁ、有事の際に盗まれもするでしょう」
スメラギの言葉に、もう一度笑い返す明壬。
この場に紫草が居なくてよかったと、居合わせた者が居たならばきっとそう思った事だろう。
「だからこそ、これを用意させて頂き申した。いや、思った以上に手間がかかりましてな」
そうして、明壬は勿体ぶっていた傍らの布包みをはらりと解いた。
細長い棒のような形をした包みの中から現れたのは……1本の『鞘』であった。
「この鞘には妖刀に合わせた特殊な結界術を施しております。この中にその刃を納めれば……本当に僅かな時間ではありますが、その力を休眠させる事が可能でしょう。そうして、大人しくなった時間で私自ら再度封印の結界を張る。此度はより、強固なものをでございます」
「それで、カタが付くんだな?」
「いかにも」
明壬は自信を持って頷いていた。
「封印自体は、先に妖刀を封印しておりました城の龍脈で構いませんでしょう。術の下地が土地に根付いておりますゆえ、仕事も楽でございます」
「それは構わねぇが、どうやって妖刀をそこまで運ぶんだ? 話によりゃあ、よりにもよってあの辻斬り野郎の手に渡ってるって話じゃねぇか」
辻斬り野郎――一ツ橋雅勝。
エトファリカ周辺に古くから現れる歪虚であり、つい先日の戦いで九尾の配下、御庭番衆の一員であることが発覚していた。
持ち前の剣術で妖刀を振るい、ハンター達へと猛威を奮ったのは記憶に新しい。
「さしあたっての問題はございませぬ。ヤツは必ず城へ現れるでしょう」
「どうしてだ?」
「奴らは憤怒――怒りを原動力とする物の怪でございます。そうであるならば、今、こうして表に出て来た理由も明白。妖刀「魂啜り」……ヤツは間違いなく、汀田の血を欲しております故」
「封印を施した、腹いせか」
「いかにも。ヤツは言葉は介しませぬが、意思を持った刀。それが私の血を啜りたく、所持者は人を斬れればそれで良い。先日儀式の最中にも表れた故に、その事は確信と言っても相違ございませぬ」
そう口にする明壬の言葉は、自らが狙われていると言っているにも関わらずどこか他人事のように、乾いた感情に包まれていた。
「……もしもの事があっても、構わねぇんだな?」
そう問うたスメラギの心境を代弁できる者は居ない。
が、その言葉に明壬は目を細めて、襖の先の庭園を眺めると、静かに口を開いた。
「帝よ……ワシは、汀田を当代で終わらせても良いと思っておる。先代までに比べれば、それほど後の世に残せるほどの術も示しておらねば、大きな功も成してはおらん。今は帝を始め、より若く、才能のある術師達も五万とおる。その中でワシが無理に道を示す必要も無いと、そう思っておるのじゃ」
不意に、今までの仰々しさを取っ払って口から出た言葉に、スメラギも思わず返しかけた言葉を呑み込んでいた。
それを察し、明壬は尚も言葉をつづける。
「西の世界とも繋がり、多くの者がエトファリカを訪れた。あちらの魔術も、今後一層この世界へと入って来ることじゃろう。そうなれば、今まで狭い世界の中だけで培われて来たこの符術という概念も大きく変わって行く。世界は、変わる」
それは、短い時間ながらも西方のハンター達と接して来た彼の本心であったのだろう。
この世界は変る。
それが良い方に進むのかどうかは分からないが、少なくとも、変化は必ず起きる。
いや、既に起きて居る。
その時、自分はどうしているのか……彼が語っているのは、まさしくその事であった。
「――さて、この大事な時に東方の兵をお借りする事も出来ますまい。ここは一つ、西方のハンター殿にお手伝い願おうかと。なに、一度は辻斬りめを退いた者達。次こそは討ち取ってくれることでしょうぞ」
そう言って巻物をくるくると畳んで懐へと仕舞う彼に、スメラギは静かに、しかし帝の威厳を持って言葉を投げかけていた。
「紫草みてぇなヤツばかりだと、息苦しくってしかたがねぇ。明壬――絶対に帰って来いよ」
「――御意に」
深く、頭を下げる明壬を前に視線を上げて、天井の梁を見つめるスメラギ。
その瞳は、自らの全うする仕事のためとは言え、ここ一番でもこの宮中から動く事も出来ず、常に見送る立場でしかない自分の存在をどこか蔑むような……そんな色を灯していた。
解説
▼目的
一ツ橋雅勝の撃破
妖刀「魂啜り」の封印
▼概要
戦場はかつて妖刀が封印されていた城の地下祭壇です。
最終目標は妖刀の封印となりますが、一ツ橋を倒さねば手に入れる事はできず、また、手に入れた所で放っておけば何が起こるか分からないという懸念から、封印先である祭壇の目前での決戦が望まれています。
プランとしては、妖刀の所持者である一ツ橋を討ち果たし刀を奪取。
結界術を施した特殊な鞘へとそれを仕舞い込み、然る後に龍脈へと放り込み、封印の儀を執り行います。
祭壇では封印の儀式の準備、および妖刀を誘き出す餌として明壬が儀式の最中。
彼が死亡した場合、儀を執り行う事ができなくなってしまうため、封印完了までの存命も任務の内となります。
▼アイテム
・結界鞘
明壬が特殊な結界術を施した鞘です。
妖刀を納める事で、その力を一時的に休眠させる事ができます。
▼エネミー
・歪虚:一ツ橋雅勝
全身に重厚な大鎧を纏い、怪しげな刀を携えた鎧武者です。
前回の戦いで右腕の鎧を失っており、兜も大きく割れております。
むき出しになった腕は数多の蔦が集まった触腕となっており、伸縮自在で、接近戦にもある程度の射程を有しているものと思われます。
・妖刀『魂啜り』
魔術攻撃を吸収し、破壊力へと変換する力を持っています。
攻撃を受けなかった場合は、所持者のマテリアル(HP)を啜って同様の力を発揮するようです。
触れた瞬間にその能力が発動するため、誰かが『妖刀を鞘に仕舞う』という動作を行うためには、上記どちらかを満たして刀の渇きを一時的に潤す必要があります。
なお後者の効果で体力が0になってしまった場合は、意識を失うどころか危険な状態に陥る可能性がございますのでお気を付けください。
▼NPC
・汀田 明壬(みぎわだのみょうじん)
長い白髪を髷で結い、狩衣・烏帽子といった「いかにも」な風貌な符術師。
一ツ橋雅勝の撃破
妖刀「魂啜り」の封印
▼概要
戦場はかつて妖刀が封印されていた城の地下祭壇です。
最終目標は妖刀の封印となりますが、一ツ橋を倒さねば手に入れる事はできず、また、手に入れた所で放っておけば何が起こるか分からないという懸念から、封印先である祭壇の目前での決戦が望まれています。
プランとしては、妖刀の所持者である一ツ橋を討ち果たし刀を奪取。
結界術を施した特殊な鞘へとそれを仕舞い込み、然る後に龍脈へと放り込み、封印の儀を執り行います。
祭壇では封印の儀式の準備、および妖刀を誘き出す餌として明壬が儀式の最中。
彼が死亡した場合、儀を執り行う事ができなくなってしまうため、封印完了までの存命も任務の内となります。
▼アイテム
・結界鞘
明壬が特殊な結界術を施した鞘です。
妖刀を納める事で、その力を一時的に休眠させる事ができます。
▼エネミー
・歪虚:一ツ橋雅勝
全身に重厚な大鎧を纏い、怪しげな刀を携えた鎧武者です。
前回の戦いで右腕の鎧を失っており、兜も大きく割れております。
むき出しになった腕は数多の蔦が集まった触腕となっており、伸縮自在で、接近戦にもある程度の射程を有しているものと思われます。
・妖刀『魂啜り』
魔術攻撃を吸収し、破壊力へと変換する力を持っています。
攻撃を受けなかった場合は、所持者のマテリアル(HP)を啜って同様の力を発揮するようです。
触れた瞬間にその能力が発動するため、誰かが『妖刀を鞘に仕舞う』という動作を行うためには、上記どちらかを満たして刀の渇きを一時的に潤す必要があります。
なお後者の効果で体力が0になってしまった場合は、意識を失うどころか危険な状態に陥る可能性がございますのでお気を付けください。
▼NPC
・汀田 明壬(みぎわだのみょうじん)
長い白髪を髷で結い、狩衣・烏帽子といった「いかにも」な風貌な符術師。
マスターより
おはようございます、のどかです。
九尾御庭番衆が一ツ橋雅勝、その決着の時がやって参りました。
今回は雅勝の討伐と妖刀の封印、その二つを成し遂げて初めて任務完了です。
戦い方等は前回のリプレイが大いに参考になるかと思いますので、誰がどんな役回りを担うのか、しっかりと連携意識を持って任務へとお臨みください。
断言いたしますが、サシでは雅勝には決して勝てません。
質問がございましたらルミちゃんがお答えいたしますので、質問卓を立ててご用命ください。
皆様の勇気をお待ちしております。
九尾御庭番衆が一ツ橋雅勝、その決着の時がやって参りました。
今回は雅勝の討伐と妖刀の封印、その二つを成し遂げて初めて任務完了です。
戦い方等は前回のリプレイが大いに参考になるかと思いますので、誰がどんな役回りを担うのか、しっかりと連携意識を持って任務へとお臨みください。
断言いたしますが、サシでは雅勝には決して勝てません。
質問がございましたらルミちゃんがお答えいたしますので、質問卓を立ててご用命ください。
皆様の勇気をお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/09/07 20:24
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/08/15 12:49:36 |
|
![]() |
質問卓 紅薔薇(ka4766) 人間(クリムゾンウェスト)|14才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 |
|
![]() |
相談卓 紅薔薇(ka4766) 人間(クリムゾンウェスト)|14才|女性|舞刀士(ソードダンサー) |
最終発言 2015/08/19 23:39:13 |