ゲスト
(ka0000)
ラズビルナム調査隊(5)
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在15人 / 4~15人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/09/22 22:00
- リプレイ完成予定
- 2015/10/01 22:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
『マクベスが打ち負かされることは決してない、
大いなるバーナムの森(ラズビルナム)がダンシネインの丘に至り、かの者へ挑まぬ限りは』
重度汚染区域・ラズビルナム。
先日の第4回現地調査にて、ハンターが区域内から1冊の書物を回収した。
「ロッソの知り合いに訊いて、こいつが『マクベス』のポーランド語訳ってことは確かめた。
研究員エルマー・クレツキが所持していた祖父の形見、地球の書物……」
クリケット(kz0093)は件の本を懐から抜き出すと、
左右に書類がうず高く積み上がったナサニエル・カロッサ(kz0028)の机の上へ、ゆっくりと置いた。
「そして、ラズビルナムの名前の由来だ。
クレツキが研究の中心的地位にあった可能性は高い。何せ名づけ親だからな」
ナサニエルは気のない顔で、差し出された本を手に取り読み始める。
クリケットは、部屋の隅に追いやられていた椅子を取ってきて座ると、
「回収された文書で判読可能なものからは、他の研究員の名もいくつか挙がってる。
が、言った通り、有望なのはクレツキだ。彼の身許を最優先で追うつもりだ……」
「それから?」
本に目を落としたまま、ナサニエルが話の続きを促す。
「しかし俺が確認した限り、クレツキ含め研究員たちについては、
現在の錬魔院に一切記録が残ってない。第一師団にも問い合わせてみたが、
13年前の革命で、追放や処刑をされた訳でもないようだ。
帝都市街戦の戦死者記録にもない。何処行ったんだ、連中は?」
「事故で死んだのでは? 現に、クレツキは汚染区域内でゾンビ化していたそうじゃないですかぁ」
クリケットがにやり、と笑う。病気療養から復帰したばかりで、その顔はまだ少し青白い。
「お為ごかしはなしにしようぜ、院長さんよ。
森の建物に残ってた資料はどれもぼろぼろだ、完全に塵と消えちまったもんもあるかも分からん。
だがそれを差し引いても、文字資料の数がちょいと少な過ぎる。それに」
と、手を伸ばしてナサニエルが読んでいた本を取り上げ、
「こいつが仕舞われてたのは、エクラ教式法儀礼が施された銀製キャビネット。
施設が汚染されることを、前提とした処置だったんじゃないか? 事実、中身はこうして無事だった。
同じ容器に研究資料詰め込んで、抱えたまま雲隠れした連中も居るんじゃないか、と」
ハンターの要請で、周辺地域の開拓記録も調べた。
駐屯基地の兵士から人手を借り、付近の村々で尋ねて回らせたのだが、
「施設や輸送路を作るのに、近隣から労働力の徴発が行われたことはないそうだ。
誰にやらせた? まさか研究員自ら工事やってた訳じゃあるまい、
任されたのは旧軍か、イルリヒトか……ま、そんなとこかと思うんだが」
●
今ひとつ反応の鈍いナサニエルを前に、クリケットはぐっと椅子から身を乗り出した。
「ひとつ確認したい。あんたあの森をどうする気だ?」
「どうする、って」
「あれだけの汚染を引き起こした事故、やたらめったらな秘密主義、行方知れずの関係者。
どうせ穏やかな話じゃなかったんだろ、例の『機導兵器開発』ってのは。
このままだと俺たち、じき核心に至っちまうかも知れんぜ」
またも、クリケットが胸ポケットから何やら取り出してみせた。折り畳まれた地図。
「ハンターが作ってくれた汚染度マップだ。最新のサンプルを元に推測すると……邪魔だな」
「はいはい」
ナサニエルが腕を振るって、卓上からがさっと書類を払い落としてしまう。
そうして空いたスペースに、クリケットが地図を広げた。その1点を指差し、
「森の中心部。サンプルの種類によって多少のばらつきはあるが、
汚染の程度はここへ近づく毎、どんどん強まってる。ここが汚染源だ。
大元は地下かも分からんが……掘削用の道具と、封鎖された地下道も見つかってるしな」
これまでのハンターたちの働き振りからして、
次の第5回調査隊は必ずや、森林の最奥へ辿り着くことだろう。
もし、次回で調査完了を見た場合、錬魔院はその結果にどう対処するのか。
「エルフハイムによる浄化技術開示の動きがあったのは、俺も小耳に入れてる。
いずれあの森を掃除しちまおうってなったとき、後からごたごたすると困るんじゃないか?
何かしら後ろ暗い代物が出てきたら、どう始末する? あんたの腹積もりを聞かせて欲しいな」
「……私としては、もし使えるものが残っているなら、
きちんと回収して未来に遺していくのが人類の為と思う、それだけですねぇ」
「倫理的、人道的にやばいブツだったとしても、か?」
ナサニエルがせせら笑う。
「如何なる経緯で生み出された技術も、錬魔院にとっては財産です。肝心なのは使い方でしょ。
それを使って人が殺せるからと、木こりから斧を取り上げる者がありますか?
猟師から銃を、料理人から包丁を、奪う道理がありますか?」
「あんまり殺し過ぎるよ、あれは」
クリケットが受け取った前回調査の報告書によると、
森の中心に至っては、覚醒者すら次々と体調の異変に見舞われる程の汚染だったようだ。
常人であれば、恐らく命はなかった。
「この際言っておく。俺は地球人で余所者だが、
クリムゾンウェストの人間を犠牲にしてでも歪虚に復讐する、なんてモチベーションはないからな」
「じゃ、貴方この件から外れます? 私が直接指揮するってことにして」
簡単に言ってのけるナサニエルへ、
「冗談じゃない。そりゃ、あんたが命令すりゃそういうことになるだろうが、
俺は続けたい。思い残しを放っておくとろくな目を見ないのは、歪虚CAM事件で経験済みだ。
あんたに調査を止める気がないって聞けたから、それで良いさ。後のこた、後のことだ」
●
話が終わると、ふたり共に院長室を出た。錬魔院の廊下を並んで歩きつつ、ナサニエルが、
「生憎ですが、貴方には次回調査も欠席してもらいましょう。
別に、本気で調査隊から外すって訳じゃないですよぉ? ただ別の仕事があるってだけで」
皇帝ヴィルヘルミナの命令一下に帝国は現在、北狄征伐の軍団を編成中だ。
出立は、いずれ結成されるクリムゾンウェスト連合軍の合流を待つとのことだが、
「当然、我々錬魔院もその役割を果たさねばなりません。北狄侵攻に向けた、種々の兵器の生産と調整……、
魔導型CAM投入はロッソの都合次第なので、今は何とも言えませんけどねぇ」
「また、機械油に塗れてろってか。良いよ、ハンターは前回も上手くやってくれた。
現場で足手まといになるくらいなら……あんたが俺の体調を慮ってくれたと思って、感謝しとく」
こうして、ラズビルナム調査隊第5回は再びクリケット不在で決行される手筈となった。
前回、時間切れで調査できなかったテント群、
それに北側の小道、まさに『魔女の森』の最奥部へ向かう道の先を、確かめねばならない。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
『マクベスが打ち負かされることは決してない、
大いなるバーナムの森(ラズビルナム)がダンシネインの丘に至り、かの者へ挑まぬ限りは』
重度汚染区域・ラズビルナム。
先日の第4回現地調査にて、ハンターが区域内から1冊の書物を回収した。
「ロッソの知り合いに訊いて、こいつが『マクベス』のポーランド語訳ってことは確かめた。
研究員エルマー・クレツキが所持していた祖父の形見、地球の書物……」
クリケット(kz0093)は件の本を懐から抜き出すと、
左右に書類がうず高く積み上がったナサニエル・カロッサ(kz0028)の机の上へ、ゆっくりと置いた。
「そして、ラズビルナムの名前の由来だ。
クレツキが研究の中心的地位にあった可能性は高い。何せ名づけ親だからな」
ナサニエルは気のない顔で、差し出された本を手に取り読み始める。
クリケットは、部屋の隅に追いやられていた椅子を取ってきて座ると、
「回収された文書で判読可能なものからは、他の研究員の名もいくつか挙がってる。
が、言った通り、有望なのはクレツキだ。彼の身許を最優先で追うつもりだ……」
「それから?」
本に目を落としたまま、ナサニエルが話の続きを促す。
「しかし俺が確認した限り、クレツキ含め研究員たちについては、
現在の錬魔院に一切記録が残ってない。第一師団にも問い合わせてみたが、
13年前の革命で、追放や処刑をされた訳でもないようだ。
帝都市街戦の戦死者記録にもない。何処行ったんだ、連中は?」
「事故で死んだのでは? 現に、クレツキは汚染区域内でゾンビ化していたそうじゃないですかぁ」
クリケットがにやり、と笑う。病気療養から復帰したばかりで、その顔はまだ少し青白い。
「お為ごかしはなしにしようぜ、院長さんよ。
森の建物に残ってた資料はどれもぼろぼろだ、完全に塵と消えちまったもんもあるかも分からん。
だがそれを差し引いても、文字資料の数がちょいと少な過ぎる。それに」
と、手を伸ばしてナサニエルが読んでいた本を取り上げ、
「こいつが仕舞われてたのは、エクラ教式法儀礼が施された銀製キャビネット。
施設が汚染されることを、前提とした処置だったんじゃないか? 事実、中身はこうして無事だった。
同じ容器に研究資料詰め込んで、抱えたまま雲隠れした連中も居るんじゃないか、と」
ハンターの要請で、周辺地域の開拓記録も調べた。
駐屯基地の兵士から人手を借り、付近の村々で尋ねて回らせたのだが、
「施設や輸送路を作るのに、近隣から労働力の徴発が行われたことはないそうだ。
誰にやらせた? まさか研究員自ら工事やってた訳じゃあるまい、
任されたのは旧軍か、イルリヒトか……ま、そんなとこかと思うんだが」
●
今ひとつ反応の鈍いナサニエルを前に、クリケットはぐっと椅子から身を乗り出した。
「ひとつ確認したい。あんたあの森をどうする気だ?」
「どうする、って」
「あれだけの汚染を引き起こした事故、やたらめったらな秘密主義、行方知れずの関係者。
どうせ穏やかな話じゃなかったんだろ、例の『機導兵器開発』ってのは。
このままだと俺たち、じき核心に至っちまうかも知れんぜ」
またも、クリケットが胸ポケットから何やら取り出してみせた。折り畳まれた地図。
「ハンターが作ってくれた汚染度マップだ。最新のサンプルを元に推測すると……邪魔だな」
「はいはい」
ナサニエルが腕を振るって、卓上からがさっと書類を払い落としてしまう。
そうして空いたスペースに、クリケットが地図を広げた。その1点を指差し、
「森の中心部。サンプルの種類によって多少のばらつきはあるが、
汚染の程度はここへ近づく毎、どんどん強まってる。ここが汚染源だ。
大元は地下かも分からんが……掘削用の道具と、封鎖された地下道も見つかってるしな」
これまでのハンターたちの働き振りからして、
次の第5回調査隊は必ずや、森林の最奥へ辿り着くことだろう。
もし、次回で調査完了を見た場合、錬魔院はその結果にどう対処するのか。
「エルフハイムによる浄化技術開示の動きがあったのは、俺も小耳に入れてる。
いずれあの森を掃除しちまおうってなったとき、後からごたごたすると困るんじゃないか?
何かしら後ろ暗い代物が出てきたら、どう始末する? あんたの腹積もりを聞かせて欲しいな」
「……私としては、もし使えるものが残っているなら、
きちんと回収して未来に遺していくのが人類の為と思う、それだけですねぇ」
「倫理的、人道的にやばいブツだったとしても、か?」
ナサニエルがせせら笑う。
「如何なる経緯で生み出された技術も、錬魔院にとっては財産です。肝心なのは使い方でしょ。
それを使って人が殺せるからと、木こりから斧を取り上げる者がありますか?
猟師から銃を、料理人から包丁を、奪う道理がありますか?」
「あんまり殺し過ぎるよ、あれは」
クリケットが受け取った前回調査の報告書によると、
森の中心に至っては、覚醒者すら次々と体調の異変に見舞われる程の汚染だったようだ。
常人であれば、恐らく命はなかった。
「この際言っておく。俺は地球人で余所者だが、
クリムゾンウェストの人間を犠牲にしてでも歪虚に復讐する、なんてモチベーションはないからな」
「じゃ、貴方この件から外れます? 私が直接指揮するってことにして」
簡単に言ってのけるナサニエルへ、
「冗談じゃない。そりゃ、あんたが命令すりゃそういうことになるだろうが、
俺は続けたい。思い残しを放っておくとろくな目を見ないのは、歪虚CAM事件で経験済みだ。
あんたに調査を止める気がないって聞けたから、それで良いさ。後のこた、後のことだ」
●
話が終わると、ふたり共に院長室を出た。錬魔院の廊下を並んで歩きつつ、ナサニエルが、
「生憎ですが、貴方には次回調査も欠席してもらいましょう。
別に、本気で調査隊から外すって訳じゃないですよぉ? ただ別の仕事があるってだけで」
皇帝ヴィルヘルミナの命令一下に帝国は現在、北狄征伐の軍団を編成中だ。
出立は、いずれ結成されるクリムゾンウェスト連合軍の合流を待つとのことだが、
「当然、我々錬魔院もその役割を果たさねばなりません。北狄侵攻に向けた、種々の兵器の生産と調整……、
魔導型CAM投入はロッソの都合次第なので、今は何とも言えませんけどねぇ」
「また、機械油に塗れてろってか。良いよ、ハンターは前回も上手くやってくれた。
現場で足手まといになるくらいなら……あんたが俺の体調を慮ってくれたと思って、感謝しとく」
こうして、ラズビルナム調査隊第5回は再びクリケット不在で決行される手筈となった。
前回、時間切れで調査できなかったテント群、
それに北側の小道、まさに『魔女の森』の最奥部へ向かう道の先を、確かめねばならない。
解説
今回の依頼の目的は、重度汚染区域・ラズビルナムに赴き、
汚染源と思われる森林部を探索することです。
前回調査にて、旧錬魔院施設1軒の屋内調査を完了。
第5回では、その周辺に存在する未探索箇所の調査が行われます。
●調査対象箇所
今回、参加者は任意で下記2箇所いずれかの調査を行うことができます。
A:テント群
前回調査された建物の西側、
森を切り拓いて作られた空地に広がるテント群を調査します。
現在、周辺には大量のゾンビが徘徊しており、戦闘は必至と思われます。
調査の時間を残す為にも、迅速に処理するよう心がけて下さい。
B:???
前回調査された建物の北側、
雑草が生い茂る小道を抜け、森林の中心部を踏破します。
小道の先の状況は不明ですが、付近の植生及びマテリアル観測装置の計測に基づき、
森林中心部には無数のBOが存在しているものと思われます。
BO回避の方策が必要な他、回避が困難な場合に備え、防御や回復手段の用意が必要となります。
調査進行値は、現在『89/100』です。
今回は、区域内での活動限界時間を[3]と設定します。
汚染区域内では、以下のようなトラブルに遭遇する場合があります。
・歪虚の襲撃 ・健康被害、スキル効果抑制
・魔法装置の不調や故障 ・バーストアウト(BO)
装備やスキル、隊列等を工夫し、危険に充分備えるようにして下さい。
尚、今回は責任者であるクリケットが調査隊に参加しません。
隊長補佐の指揮または参加者間の協議にて、撤退条件を設定して下さい。
また、今回も下記の試作武器1丁を貸与、参加者が任意で使用可能です。
【魔導銃オイリアンテMK2】
種別;銃/魔導機械 装備コスト:50 装備部位:両手武器 射程:5~50
装填数:1 使用弾数:1 リロード:2
全長約2メートル、小型の特殊錬金弾を発射する魔導銃。
汚染源と思われる森林部を探索することです。
前回調査にて、旧錬魔院施設1軒の屋内調査を完了。
第5回では、その周辺に存在する未探索箇所の調査が行われます。
●調査対象箇所
今回、参加者は任意で下記2箇所いずれかの調査を行うことができます。
A:テント群
前回調査された建物の西側、
森を切り拓いて作られた空地に広がるテント群を調査します。
現在、周辺には大量のゾンビが徘徊しており、戦闘は必至と思われます。
調査の時間を残す為にも、迅速に処理するよう心がけて下さい。
B:???
前回調査された建物の北側、
雑草が生い茂る小道を抜け、森林の中心部を踏破します。
小道の先の状況は不明ですが、付近の植生及びマテリアル観測装置の計測に基づき、
森林中心部には無数のBOが存在しているものと思われます。
BO回避の方策が必要な他、回避が困難な場合に備え、防御や回復手段の用意が必要となります。
調査進行値は、現在『89/100』です。
今回は、区域内での活動限界時間を[3]と設定します。
汚染区域内では、以下のようなトラブルに遭遇する場合があります。
・歪虚の襲撃 ・健康被害、スキル効果抑制
・魔法装置の不調や故障 ・バーストアウト(BO)
装備やスキル、隊列等を工夫し、危険に充分備えるようにして下さい。
尚、今回は責任者であるクリケットが調査隊に参加しません。
隊長補佐の指揮または参加者間の協議にて、撤退条件を設定して下さい。
また、今回も下記の試作武器1丁を貸与、参加者が任意で使用可能です。
【魔導銃オイリアンテMK2】
種別;銃/魔導機械 装備コスト:50 装備部位:両手武器 射程:5~50
装填数:1 使用弾数:1 リロード:2
全長約2メートル、小型の特殊錬金弾を発射する魔導銃。
マスターより
今回のシナリオは、汚染区域・ラズビルナム調査隊の活動第5回。
前回の『ラズビルナム調査隊(4)』(2015/09/10公開)では、旧錬魔院施設の調査に着手。
残る仕事はふたつ、ゾンビの巣窟と化したテント群と、状況不明の森林中心部の踏破になります。
地下施設存在の可能性も浮上していますが、
まずは地上部にて得られる全ての手がかりを、今回で入手して頂ければと思います。
シナリオについてご不明な点等ございましたら、質問卓にてクリケットがお答え致します。
前回の『ラズビルナム調査隊(4)』(2015/09/10公開)では、旧錬魔院施設の調査に着手。
残る仕事はふたつ、ゾンビの巣窟と化したテント群と、状況不明の森林中心部の踏破になります。
地下施設存在の可能性も浮上していますが、
まずは地上部にて得られる全ての手がかりを、今回で入手して頂ければと思います。
シナリオについてご不明な点等ございましたら、質問卓にてクリケットがお答え致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/09/30 11:01
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
質問卓 ボルディア・コンフラムス(ka0796) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/09/20 22:58:18 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/09/19 21:05:48 |
|
![]() |
仕事の時間です 真田 天斗(ka0014) 人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/09/22 21:05:11 |