ゲスト
(ka0000)
マティのアトリエ
マスター:湖欄黒江

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 無し
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/09/29 09:00
- リプレイ完成予定
- 2015/10/08 09:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●
マティの寝室は、アトリエの屋根裏に設けられていた。
彼女が目を覚ますと、毛布で隠れた脚の上に、折り畳まれた新聞が置いてある。
今朝も、住み込みで働く少年の内誰かが、
寝起きの悪いマティを起こすのを諦めて、それだけ置いていったのだろう。
マティは億劫そうに上体を起こすと、充血した目でじっと新聞を睨む。
『バルトアンデルス日報』。唸るような低い声ひとつして、手を伸ばした。
毛布の上に新聞を広げながら、右手で、北向きの窓のカーテンを半分だけ開いた。
アトリエは帝都南東、ブレーナードルフ区の河岸にあって、すぐ目の前をイルリ河が流れている。
河面は白く霞がかり、北岸のバルトアンデルス城の威容も、今朝は薄ぼやけて見えた。
既に秋の空気だった。右手に力を込めて窓を押し開けると、
涼しい風が、淀んだ水の匂いと共に室内へ流れ込んでくる。
本格的な冷え込みが始まるまでに、河原の仲間たち全員へまともな家を用意してやりたい。
リーダーの老婆も、相変わらず体調が思わしくない。誰かに任せて、医者へ連れて行かなければ。
そんなことを考えながら新聞を読み始めた目に、『フリクセル』の文字が留まる。
●
バルトアンデルス市長による、貧民街再開発計画の公式発表。
記事によると、市長は予てからの計画通り、銀行家・ヴェールマンの出資を元手に、
まずは貧民街の老朽化した建築物、特に南部の住宅街整備を推し進める、と言っている。
併せて商業施設の誘致と近隣河川港の拡張を見込んで、貧民街北部の廃墟群にも手をつける予定だ。
廃墟群は現在、新参の少年ギャングが縄張りにしているのだが、
(手打ちが済んだ、ということね)
ギャングの頭目・ライデンと、帝都暗黒街の顔役・フリクセルの間で何らかの取引があったのだろう。
しかし肝心のフリクセルの名は、市長による計画発表の中に含まれていなかったそうだ。
記者――署名は『ドリス・ターク』――は、その理由を以下のように推測している。
「7月のシュレーベンラント反乱に付随して、
フリクセル警備保障(FSD)社員の暴力行為が問題視されている今、
社の代表である氏の名前が、再開発計画のイメージダウンにつながることを恐れたのでは」
だが、あくまで公式発表から名前を外しただけで、計画そのものには依然として関わり続けるであろう――
それは確かだ、とマティは思う。
まさに昨日、FSDの関係者が彼女の下を訪れ、
近日行われるアトリエの完成披露パーティにて、会場と来場者の警備を任されたいと言ってきたばかりだ。
元々はマティの依頼を受けたハンターが立案し、こちらから直接フリクセルに打診したのだが。
(今は仕方のないこと。どの道、警備は必要だもの)
パーティの招待客の中には、彼女自身のパトロン含め、著名な新興ブルジョワも幾人か混じっている。
帝都という人口密集地の、特に治安の良くない場所へ招く以上、それなりの用意はしておかねば。
更に、今回はバルトアンデルス市長の招待と引き換えの無料奉仕。
警備の諸経費は丸々、市の再開発事業部が負担してくれるそうだ。
実質は、フリクセルがFSDにタダ働きさせているだけだが、こちらの金銭的負担が減るのは助かる。
パトロンに頼めば幾らでも金は出る、と画商のベッカートは言うが、頼りたくない。
作品という対価もなしに頼るのでは物乞いと同じだ。その点、再開発の連中とは取引になる。
先方は計画の色づけにアトリエを使い、マティの側は無料で警備会社を雇える。
●
とある会社から、マティに宛てて慈善金の申し込みもあった。
フリクセル所有の会社だろう。こちらがハンターを雇って独自に動いていると知り、金で抱き込む腹か。
受けて立つ。フリクセルら悪党どもを利用し、出し抜いてやる。
だが今は、アトリエの無事な船出が先決だ。新聞を放り出して、マティは階下に降りた。
煉瓦造りの空き倉庫を改造した、アトリエの1階。吹き抜けの2階側から見下ろせば、
河原から集まった浮浪者仲間が、今日もあれこれと力仕事をしてくれている。
まず1階南側に、マティの作品制作の為のスペースを用意。
他の部分は、街で拾い集めてきたガラス片の仕分けと加工の場、
加えて、簡単なガラス細工も作れるようにと、炉やその他の道具を設けていた。
いずれはちょっとした工房に仕立て、仲間たちの手にもちゃんとした職をつけさせるつもりだ。
この間、ハンターがギャングから取り戻してくれたふたりの子供、
エミールとクルトも、痩せ細った身体で一所懸命に、荷運びや掃除といった雑用を引き受けている。と、
「姉さん! ベッカートさんが、表で待ってるよ」
エミールがこちらに気づいて、そう教えてくれた。慌てて階段を下り、外へ向かった。
●
「失礼、その……早くに押しかけてしまって」
寝間着にガウンを羽織っただけのマティを見て、ベッカートは河のほうへ顔を背けた。
アトリエ前の河原。霞たなびくイルリ河を見下ろしながら彼が言う。
「パーティの翌日からすぐ、あの方の使いでリゼリオに出張でして。
準備やら何やらあって……だから今の内、色々打ち合わせとこうと思いましてね」
「済みません、毎度ながらお手数おかけしてしまって」
マティが石のごろごろした河原を歩いて、ベッカートの横に立つ。
「ここらの地面も、当日までにちゃんとしときますから」
「あっ、はい、ええと……作品は順調ですか」
「お蔭さまで。みんな本当に良く働いてくれますから、私もちゃんと製作に集中できてますよ。
パーティのほうも無事間に合いそうで。招待状もひと通り書き終えたし」
ベッカートが振り向きかけ、それから慌てて目を河面に戻す。
「良かったら、僕が預かっときますよ。皆忙しいでしょう、用事のついでに出しておきますから」
「本当? それじゃ、すぐに取ってくるから」
封筒の束を抱えて、マティがアトリエから戻ってきた。
ベッカートが預かって、1枚ずつ宛先を確認する。
途中、自分とパトロンのルートヴィヒ宛の招待状を抜き、そちらは懐へ仕舞った。
「ご招待、ありがとうございます」
「いいえ、どういたしまして」
「御大の分も僕から直接……これは?」
ベッカートが1枚の手紙を、まじまじと見つめた。
「ハンターオフィス宛、でよろしいんですか?」
「ええ。本当は直接送りたいとこだけど、個人の宛先が分からなかったものだから。
それにまぁ、うちの宣伝も兼ねてってとこね。まだまだ、あちらの世話になりそうだもの」
それからふたりで少し話して、アトリエの完成披露パーティ開催が問題なさそうだと分かると、
ベッカートは挨拶もそこそこに立ち去っていく。
ハンター宛の招待状。そういえば、河原での乱闘事件以来、何度も彼女を助けてきた男も居るようで――
ベッカートはどういう訳か、少し憂鬱になった。
●
マティの寝室は、アトリエの屋根裏に設けられていた。
彼女が目を覚ますと、毛布で隠れた脚の上に、折り畳まれた新聞が置いてある。
今朝も、住み込みで働く少年の内誰かが、
寝起きの悪いマティを起こすのを諦めて、それだけ置いていったのだろう。
マティは億劫そうに上体を起こすと、充血した目でじっと新聞を睨む。
『バルトアンデルス日報』。唸るような低い声ひとつして、手を伸ばした。
毛布の上に新聞を広げながら、右手で、北向きの窓のカーテンを半分だけ開いた。
アトリエは帝都南東、ブレーナードルフ区の河岸にあって、すぐ目の前をイルリ河が流れている。
河面は白く霞がかり、北岸のバルトアンデルス城の威容も、今朝は薄ぼやけて見えた。
既に秋の空気だった。右手に力を込めて窓を押し開けると、
涼しい風が、淀んだ水の匂いと共に室内へ流れ込んでくる。
本格的な冷え込みが始まるまでに、河原の仲間たち全員へまともな家を用意してやりたい。
リーダーの老婆も、相変わらず体調が思わしくない。誰かに任せて、医者へ連れて行かなければ。
そんなことを考えながら新聞を読み始めた目に、『フリクセル』の文字が留まる。
●
バルトアンデルス市長による、貧民街再開発計画の公式発表。
記事によると、市長は予てからの計画通り、銀行家・ヴェールマンの出資を元手に、
まずは貧民街の老朽化した建築物、特に南部の住宅街整備を推し進める、と言っている。
併せて商業施設の誘致と近隣河川港の拡張を見込んで、貧民街北部の廃墟群にも手をつける予定だ。
廃墟群は現在、新参の少年ギャングが縄張りにしているのだが、
(手打ちが済んだ、ということね)
ギャングの頭目・ライデンと、帝都暗黒街の顔役・フリクセルの間で何らかの取引があったのだろう。
しかし肝心のフリクセルの名は、市長による計画発表の中に含まれていなかったそうだ。
記者――署名は『ドリス・ターク』――は、その理由を以下のように推測している。
「7月のシュレーベンラント反乱に付随して、
フリクセル警備保障(FSD)社員の暴力行為が問題視されている今、
社の代表である氏の名前が、再開発計画のイメージダウンにつながることを恐れたのでは」
だが、あくまで公式発表から名前を外しただけで、計画そのものには依然として関わり続けるであろう――
それは確かだ、とマティは思う。
まさに昨日、FSDの関係者が彼女の下を訪れ、
近日行われるアトリエの完成披露パーティにて、会場と来場者の警備を任されたいと言ってきたばかりだ。
元々はマティの依頼を受けたハンターが立案し、こちらから直接フリクセルに打診したのだが。
(今は仕方のないこと。どの道、警備は必要だもの)
パーティの招待客の中には、彼女自身のパトロン含め、著名な新興ブルジョワも幾人か混じっている。
帝都という人口密集地の、特に治安の良くない場所へ招く以上、それなりの用意はしておかねば。
更に、今回はバルトアンデルス市長の招待と引き換えの無料奉仕。
警備の諸経費は丸々、市の再開発事業部が負担してくれるそうだ。
実質は、フリクセルがFSDにタダ働きさせているだけだが、こちらの金銭的負担が減るのは助かる。
パトロンに頼めば幾らでも金は出る、と画商のベッカートは言うが、頼りたくない。
作品という対価もなしに頼るのでは物乞いと同じだ。その点、再開発の連中とは取引になる。
先方は計画の色づけにアトリエを使い、マティの側は無料で警備会社を雇える。
●
とある会社から、マティに宛てて慈善金の申し込みもあった。
フリクセル所有の会社だろう。こちらがハンターを雇って独自に動いていると知り、金で抱き込む腹か。
受けて立つ。フリクセルら悪党どもを利用し、出し抜いてやる。
だが今は、アトリエの無事な船出が先決だ。新聞を放り出して、マティは階下に降りた。
煉瓦造りの空き倉庫を改造した、アトリエの1階。吹き抜けの2階側から見下ろせば、
河原から集まった浮浪者仲間が、今日もあれこれと力仕事をしてくれている。
まず1階南側に、マティの作品制作の為のスペースを用意。
他の部分は、街で拾い集めてきたガラス片の仕分けと加工の場、
加えて、簡単なガラス細工も作れるようにと、炉やその他の道具を設けていた。
いずれはちょっとした工房に仕立て、仲間たちの手にもちゃんとした職をつけさせるつもりだ。
この間、ハンターがギャングから取り戻してくれたふたりの子供、
エミールとクルトも、痩せ細った身体で一所懸命に、荷運びや掃除といった雑用を引き受けている。と、
「姉さん! ベッカートさんが、表で待ってるよ」
エミールがこちらに気づいて、そう教えてくれた。慌てて階段を下り、外へ向かった。
●
「失礼、その……早くに押しかけてしまって」
寝間着にガウンを羽織っただけのマティを見て、ベッカートは河のほうへ顔を背けた。
アトリエ前の河原。霞たなびくイルリ河を見下ろしながら彼が言う。
「パーティの翌日からすぐ、あの方の使いでリゼリオに出張でして。
準備やら何やらあって……だから今の内、色々打ち合わせとこうと思いましてね」
「済みません、毎度ながらお手数おかけしてしまって」
マティが石のごろごろした河原を歩いて、ベッカートの横に立つ。
「ここらの地面も、当日までにちゃんとしときますから」
「あっ、はい、ええと……作品は順調ですか」
「お蔭さまで。みんな本当に良く働いてくれますから、私もちゃんと製作に集中できてますよ。
パーティのほうも無事間に合いそうで。招待状もひと通り書き終えたし」
ベッカートが振り向きかけ、それから慌てて目を河面に戻す。
「良かったら、僕が預かっときますよ。皆忙しいでしょう、用事のついでに出しておきますから」
「本当? それじゃ、すぐに取ってくるから」
封筒の束を抱えて、マティがアトリエから戻ってきた。
ベッカートが預かって、1枚ずつ宛先を確認する。
途中、自分とパトロンのルートヴィヒ宛の招待状を抜き、そちらは懐へ仕舞った。
「ご招待、ありがとうございます」
「いいえ、どういたしまして」
「御大の分も僕から直接……これは?」
ベッカートが1枚の手紙を、まじまじと見つめた。
「ハンターオフィス宛、でよろしいんですか?」
「ええ。本当は直接送りたいとこだけど、個人の宛先が分からなかったものだから。
それにまぁ、うちの宣伝も兼ねてってとこね。まだまだ、あちらの世話になりそうだもの」
それからふたりで少し話して、アトリエの完成披露パーティ開催が問題なさそうだと分かると、
ベッカートは挨拶もそこそこに立ち去っていく。
ハンター宛の招待状。そういえば、河原での乱闘事件以来、何度も彼女を助けてきた男も居るようで――
ベッカートはどういう訳か、少し憂鬱になった。
解説
今回の依頼の目的は、
帝都貧民街の芸術家・マティのアトリエ完成披露パーティに出席することです。
パーティは帝都南東・ブレーナードルフ区、河沿いの空き倉庫に作られたアトリエにて行われます。
ハンターは、河原での立食パーティへの参加やアトリエ見学の他、
マティを介して招待状を出し、新たな客の参席を求めることも可能です
(貧民街とその関連事件に近しい人物である程、招待に応じてくれる可能性が高くなります)。
現在、出席が予定されている人物は以下、
●マティ:貧民街に暮らす女性芸術家。
老人や女性、子供ばかりの浮浪者グループに加わり、独自に彼らの生活改善を図ろうとしている。
●ベッカート:青年画商。マティの仲介人兼後見人。
●ルートヴィヒ:帝国随一の資産家にして芸術愛好家の変人。マティの現在のパトロン。
旧貴族出身で、反体制派過激分子による暗殺未遂にあったことも。
●エンゲルス:前衛芸術運動のオピニオン・リーダー。
ルートヴィヒの肝煎りで、帝都での展覧会を成功させた。
●バスラ―:バルトアンデルス市長。先日、貧民街の再開発計画を公式に発表した。
●ドリス:『バルトアンデルス日報』の記者。
貧民街の事件や再開発計画の暗部を追い、特集記事を連載中。
その他、帝都在住の芸術家や収集家が複数参加の上、
彼らの送迎とアトリエの周辺警備は、民間警備会社・FSDが請け負っています。
帝都貧民街の芸術家・マティのアトリエ完成披露パーティに出席することです。
パーティは帝都南東・ブレーナードルフ区、河沿いの空き倉庫に作られたアトリエにて行われます。
ハンターは、河原での立食パーティへの参加やアトリエ見学の他、
マティを介して招待状を出し、新たな客の参席を求めることも可能です
(貧民街とその関連事件に近しい人物である程、招待に応じてくれる可能性が高くなります)。
現在、出席が予定されている人物は以下、
●マティ:貧民街に暮らす女性芸術家。
老人や女性、子供ばかりの浮浪者グループに加わり、独自に彼らの生活改善を図ろうとしている。
●ベッカート:青年画商。マティの仲介人兼後見人。
●ルートヴィヒ:帝国随一の資産家にして芸術愛好家の変人。マティの現在のパトロン。
旧貴族出身で、反体制派過激分子による暗殺未遂にあったことも。
●エンゲルス:前衛芸術運動のオピニオン・リーダー。
ルートヴィヒの肝煎りで、帝都での展覧会を成功させた。
●バスラ―:バルトアンデルス市長。先日、貧民街の再開発計画を公式に発表した。
●ドリス:『バルトアンデルス日報』の記者。
貧民街の事件や再開発計画の暗部を追い、特集記事を連載中。
その他、帝都在住の芸術家や収集家が複数参加の上、
彼らの送迎とアトリエの周辺警備は、民間警備会社・FSDが請け負っています。
マスターより
帝都貧民街に暮らす芸術家、マティ。
ハンターのアイデアで始まった彼女のアトリエ作りも、ようやく一段落しました。
今後、マティは作品制作の傍ら、
浮浪者仲間や貧民街の住人を積極的に雇うことで、彼らの生活改善を目指すでしょう。
一方、市政と怪しげな資本家たちによる再開発計画も始動、貧民街の行く末は未だ混沌としています。
まずはアトリエの完成を祝い、立食や屋内見学、
他参加者との交流を楽しんで頂ければと思いますが、
この席を利用して、更に貧民街の未来を左右する何らかの行動が起こせるかも知れません。
ひょっとすると、新たな依頼をハンターから関係者へ持ちかける機会になるかも……?
ハンターのアイデアで始まった彼女のアトリエ作りも、ようやく一段落しました。
今後、マティは作品制作の傍ら、
浮浪者仲間や貧民街の住人を積極的に雇うことで、彼らの生活改善を目指すでしょう。
一方、市政と怪しげな資本家たちによる再開発計画も始動、貧民街の行く末は未だ混沌としています。
まずはアトリエの完成を祝い、立食や屋内見学、
他参加者との交流を楽しんで頂ければと思いますが、
この席を利用して、更に貧民街の未来を左右する何らかの行動が起こせるかも知れません。
ひょっとすると、新たな依頼をハンターから関係者へ持ちかける機会になるかも……?
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/10/07 05:01
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談はこちら。 レイ・T・ベッドフォード(ka2398) 人間(リアルブルー)|26才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/09/28 20:21:32 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/09/26 22:57:02 |