ゲスト
(ka0000)
少年は明けない夜に夢を見る
マスター:鹿野やいと

このシナリオは4日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/09/28 22:00
- リプレイ完成予定
- 2015/10/11 22:00
オープニング
移設された盗賊ギルドの本部はどこかの商人の別荘を改築したものと聞いている。
2階建ての四角い建物の中央は吹き抜けの庭園らしいが、今は訓練用の更地になっていた。
外周はギルドの占拠した別の建物と渡り廊下などで接続され、知らない者には迷路と言って良い様相だ。この建物内部を全て把握する者は少ない。女中として派遣されているジェシカもギルドの仕事に関わる場所は踏み込んだことがない。重要な部屋は専属の使用人が全て任せている。
余計な好奇心は身を滅ぼすだけと弁えていたので、今日も大きな籠を抱えて指定された部屋を回り衣類を集めてまわるだけ。しかし情報というのは細部から流出するもの。衣類担当のジェシカはギルド内の不穏な変化にも薄々気づいたていた。
血の付いた包帯や衣服が増えている。領主との争いが激化していると聞いたが、見えないところで殺し合いも始まっているのだ。包帯を巻いて歩いているのはまだマシで、見かけなくなった顔も多い。
すれ違う人々もいつにもまして粗暴だ。派遣される女中は全て娼館を統括するヴェルナの商品。雑に扱えば彼女の店のサービスが悪化するとあり、無礼な扱いはされなかった。それが今や身体がぶつかろうとも一言の詫びもなく、人によっては悪戯で強引に腕を掴んでくる者も居る。苛立ちが人を変えたのではない。本部に出入りするゴロツキが増えていた。
(やんなっちゃうなあ)
ジェシカは言葉にも顔にも出せず、心の中でため息をつく。治安という言葉が皆無なこのスラムでここは唯一安全があった。それが目の前で崩れ去ろうとしている。ヴェルナの「潮時」という呟きが重く感じられた。
こんなスラムでランドリーメイドの仕事があるとも思えない。次は間違いなく尊厳を売るそういう仕事しかないだろう。そばかすの残る農村出身の野暮ったい娘でも、安売りすれば問題ないとヴェルナは常々言っている。
ジェシカは暗い未来予想を抱えて薄暗い廊下を往復する。
仕事も半ばに差し掛かった頃、中庭の椅子に見知った顔の少年が腰掛けているのを見つけた。少年は粗末な身なりと発育不良で細い体をしていて、体と似合わない双剣を腰に下げている。母親役不在で服装は適当で、髪もいい加減に切っただけだ。それでも少年らしい愛嬌が彼にはあった。
「レスター君じゃない。ひさしぶり」
闘狩人の覚醒者でギルドマスターの『壁』の1人だ。素養があったためにギルドマスターに拾われたらしい。顔をあげたレスターの右目の周りには青い痣が出来ていた。
「どうしたのその顔?」
レスターは隠すように顔の左半分を向ける。
「なんでもない。気にしないで」
何があったかは一目瞭然だ。彼を殴るのは彼の義父であるギルドマスター:バルブロだけだ。よく見れば袖の下にも薄っすらと何かで殴ったような後があった。しかし彼の教育に文句を言える人間はここには誰もいない。
「……そう。それよりね、お店の皆もレスター君に会いたがってるわ。また今度、ごはん食べにきてね」
レスターは迷った風に視線をしばし俯かせる。表情には怯えと戸惑いが見えた。
「うん、わかった。でもしばらくは無理。もうすぐ戦争になるから、それまでここで居ろって言われてる」
ジェシカはその言葉で今日聞いた話を思い出した。部内の洗濯物を集める担当だった男が抗争で死んだそうだ。疲れきった顔の男は「たくさん死んだ」とこぼしていた。
「そう。じゃあ、その後でね」
「……うん」
レスターの笑顔には陰りがある。彼も薄々、自分の末路に気がついているのだろう。
それでも逃げずに居るのは親を信頼しているから、あるいは親の愛という幻像に縋っているからか。
ジェシカは別れ間際にレスターの細い身体を抱きしめた。そうでもしていないと悔しくて泣いてしまいそうだった。
■
グラズヘイム王国ブラックバーン伯爵領における領主と盗賊ギルドの争いは、領主側の勝利が確実となっていた。盗賊ギルドは外部からの支援と、マスター本人の武力により強力な支配体制を敷いていたが、その双方が無くなったことで体制が崩れて始めていた。
領主の実弟であるジェフリーを狙った襲撃計画でその状況は決定的となった。ギルドマスターが支配体制を強固にすべく、領主へ脅しをかけるために街を視察していた領主の弟を襲撃した。ギルドマスターと腹心数名及び部下十数名による、必勝を期した襲撃だったが結果は惨敗。激戦の東方遠征帰りであるジェフリー一行相手に多くの貴重な人材を失った。
襲撃に激怒した領主ハロルドはスラムへの進駐を更に押し進める。スラムを牛耳るギルドにそれを抑える武力は既に無く、ギルド下部組織の多くが寝返りを決めた。
ハンター達が街を訪れたのはそんな折、領主によるギルド攻撃が始まるとの噂がささやかれる9月下旬のこと。豪奢だが分厚い壁と警備体制で有名な宿の一室で、宿場を統括するヴェルナはハンター達を迎えた。
ヴェルナは肩書きに似つかわしくない若さの女性だった。肉感的な肢体と艶やかで長い黒髪が印象的だが、仕草一つでその印象を清楚さ・妖艶さと切り替えてみせる。肩書きが嘘でないともハンターはすぐに理解した。
ヴェルナはハンター達に自己紹介と状況説明を終えると、早速依頼の話を切り出した。
「ギルドマスターにはレスターっていう拾ってきた義理の息子がいるの。体の良い盾だけど…ね。その子がまあ、無愛想だけど素直な可愛い子なの。
……聞いて知ってると思うのだけど、近いうちに領主の軍が盗賊ギルドの本拠地を攻撃する。もしそうなったら、……その子は生きて戻らないと思う」
それは事情に比較的疎い者でも異論の無い話だった。戦力差が歴然とした戦いでギルドマスターの盾、そしてその性格ならまず間違いなく死ぬまで戦うだろう。しかし死を賭して挑んだところで勝てる相手ではない。
「こんな界隈じゃ生き死には自分の責任だけど、それじゃああの子はかわいそうでしょ。だからなんとか助けてあげたいの。けど私たちはこの通り、男に媚び売るぐらいしか取り柄がない。
おまけに今は自分達の保身で手一杯。出せるのはほんの少しの人手と情報、あとはお金だけ」
ヴェルナは一拍呼吸を置く。彼女が垣間見せた表情は統括者の厳しい表情ではなかった。
「だからお願い。レスターを助けてあげて。乱暴な手段でもいい。生きてさえいればなんとかなる。なんとかしてみせるから」
先の事はわからない。けどそれはいつもそうだった。それは彼女や彼女の店で働く従業員達の人生そのもの。死にさえしなければまだ先がある。それだけが心の支えだった。
「私たちはいつも奪われる側。皆何かしら失ってここに来てる。だから、ああいう子には死んで欲しくないの」
抗争の結末に関与しないのであれば、それは十分にハンターらしい仕事と言える。
ハンター達はひとまずギルドとスラムの状況を再確認することにした。
2階建ての四角い建物の中央は吹き抜けの庭園らしいが、今は訓練用の更地になっていた。
外周はギルドの占拠した別の建物と渡り廊下などで接続され、知らない者には迷路と言って良い様相だ。この建物内部を全て把握する者は少ない。女中として派遣されているジェシカもギルドの仕事に関わる場所は踏み込んだことがない。重要な部屋は専属の使用人が全て任せている。
余計な好奇心は身を滅ぼすだけと弁えていたので、今日も大きな籠を抱えて指定された部屋を回り衣類を集めてまわるだけ。しかし情報というのは細部から流出するもの。衣類担当のジェシカはギルド内の不穏な変化にも薄々気づいたていた。
血の付いた包帯や衣服が増えている。領主との争いが激化していると聞いたが、見えないところで殺し合いも始まっているのだ。包帯を巻いて歩いているのはまだマシで、見かけなくなった顔も多い。
すれ違う人々もいつにもまして粗暴だ。派遣される女中は全て娼館を統括するヴェルナの商品。雑に扱えば彼女の店のサービスが悪化するとあり、無礼な扱いはされなかった。それが今や身体がぶつかろうとも一言の詫びもなく、人によっては悪戯で強引に腕を掴んでくる者も居る。苛立ちが人を変えたのではない。本部に出入りするゴロツキが増えていた。
(やんなっちゃうなあ)
ジェシカは言葉にも顔にも出せず、心の中でため息をつく。治安という言葉が皆無なこのスラムでここは唯一安全があった。それが目の前で崩れ去ろうとしている。ヴェルナの「潮時」という呟きが重く感じられた。
こんなスラムでランドリーメイドの仕事があるとも思えない。次は間違いなく尊厳を売るそういう仕事しかないだろう。そばかすの残る農村出身の野暮ったい娘でも、安売りすれば問題ないとヴェルナは常々言っている。
ジェシカは暗い未来予想を抱えて薄暗い廊下を往復する。
仕事も半ばに差し掛かった頃、中庭の椅子に見知った顔の少年が腰掛けているのを見つけた。少年は粗末な身なりと発育不良で細い体をしていて、体と似合わない双剣を腰に下げている。母親役不在で服装は適当で、髪もいい加減に切っただけだ。それでも少年らしい愛嬌が彼にはあった。
「レスター君じゃない。ひさしぶり」
闘狩人の覚醒者でギルドマスターの『壁』の1人だ。素養があったためにギルドマスターに拾われたらしい。顔をあげたレスターの右目の周りには青い痣が出来ていた。
「どうしたのその顔?」
レスターは隠すように顔の左半分を向ける。
「なんでもない。気にしないで」
何があったかは一目瞭然だ。彼を殴るのは彼の義父であるギルドマスター:バルブロだけだ。よく見れば袖の下にも薄っすらと何かで殴ったような後があった。しかし彼の教育に文句を言える人間はここには誰もいない。
「……そう。それよりね、お店の皆もレスター君に会いたがってるわ。また今度、ごはん食べにきてね」
レスターは迷った風に視線をしばし俯かせる。表情には怯えと戸惑いが見えた。
「うん、わかった。でもしばらくは無理。もうすぐ戦争になるから、それまでここで居ろって言われてる」
ジェシカはその言葉で今日聞いた話を思い出した。部内の洗濯物を集める担当だった男が抗争で死んだそうだ。疲れきった顔の男は「たくさん死んだ」とこぼしていた。
「そう。じゃあ、その後でね」
「……うん」
レスターの笑顔には陰りがある。彼も薄々、自分の末路に気がついているのだろう。
それでも逃げずに居るのは親を信頼しているから、あるいは親の愛という幻像に縋っているからか。
ジェシカは別れ間際にレスターの細い身体を抱きしめた。そうでもしていないと悔しくて泣いてしまいそうだった。
■
グラズヘイム王国ブラックバーン伯爵領における領主と盗賊ギルドの争いは、領主側の勝利が確実となっていた。盗賊ギルドは外部からの支援と、マスター本人の武力により強力な支配体制を敷いていたが、その双方が無くなったことで体制が崩れて始めていた。
領主の実弟であるジェフリーを狙った襲撃計画でその状況は決定的となった。ギルドマスターが支配体制を強固にすべく、領主へ脅しをかけるために街を視察していた領主の弟を襲撃した。ギルドマスターと腹心数名及び部下十数名による、必勝を期した襲撃だったが結果は惨敗。激戦の東方遠征帰りであるジェフリー一行相手に多くの貴重な人材を失った。
襲撃に激怒した領主ハロルドはスラムへの進駐を更に押し進める。スラムを牛耳るギルドにそれを抑える武力は既に無く、ギルド下部組織の多くが寝返りを決めた。
ハンター達が街を訪れたのはそんな折、領主によるギルド攻撃が始まるとの噂がささやかれる9月下旬のこと。豪奢だが分厚い壁と警備体制で有名な宿の一室で、宿場を統括するヴェルナはハンター達を迎えた。
ヴェルナは肩書きに似つかわしくない若さの女性だった。肉感的な肢体と艶やかで長い黒髪が印象的だが、仕草一つでその印象を清楚さ・妖艶さと切り替えてみせる。肩書きが嘘でないともハンターはすぐに理解した。
ヴェルナはハンター達に自己紹介と状況説明を終えると、早速依頼の話を切り出した。
「ギルドマスターにはレスターっていう拾ってきた義理の息子がいるの。体の良い盾だけど…ね。その子がまあ、無愛想だけど素直な可愛い子なの。
……聞いて知ってると思うのだけど、近いうちに領主の軍が盗賊ギルドの本拠地を攻撃する。もしそうなったら、……その子は生きて戻らないと思う」
それは事情に比較的疎い者でも異論の無い話だった。戦力差が歴然とした戦いでギルドマスターの盾、そしてその性格ならまず間違いなく死ぬまで戦うだろう。しかし死を賭して挑んだところで勝てる相手ではない。
「こんな界隈じゃ生き死には自分の責任だけど、それじゃああの子はかわいそうでしょ。だからなんとか助けてあげたいの。けど私たちはこの通り、男に媚び売るぐらいしか取り柄がない。
おまけに今は自分達の保身で手一杯。出せるのはほんの少しの人手と情報、あとはお金だけ」
ヴェルナは一拍呼吸を置く。彼女が垣間見せた表情は統括者の厳しい表情ではなかった。
「だからお願い。レスターを助けてあげて。乱暴な手段でもいい。生きてさえいればなんとかなる。なんとかしてみせるから」
先の事はわからない。けどそれはいつもそうだった。それは彼女や彼女の店で働く従業員達の人生そのもの。死にさえしなければまだ先がある。それだけが心の支えだった。
「私たちはいつも奪われる側。皆何かしら失ってここに来てる。だから、ああいう子には死んで欲しくないの」
抗争の結末に関与しないのであれば、それは十分にハンターらしい仕事と言える。
ハンター達はひとまずギルドとスラムの状況を再確認することにした。
解説
●依頼内容
・盗賊ギルドのマスター、バルブロの義理の息子レスターの救出
●依頼者と協力者
・依頼人は宿場全体の統括者ヴェルナ及び彼女の店の従業員です
他、依頼人を通じて寝返った組織の持つ情報も参照できます
依頼人以外の協力者は盗品商の長、浮浪者の管理者など
戦闘の不得手な組織がほとんどなので荒事には向きません
寝返りを決めた組織・人員の優先事項は
1:自分たちの身の安全
2:地位と権力の維持
3:資産の維持
となっています
状況が決着するまで表だった行動はできませんが
それ以外でならPCに協力してくれます
●救出の対象
・レスター
覚醒者。年齢は15歳前後。闘狩人Lv10です
装備は貧相ですが、ギルド長他から訓練は受けています
学問や交渉術などギルドの他の仕事は教わっておらず
長の護衛と割り切った教育がされています
普段はギルドの本拠地で生活しています
依頼者の手引きがあれば接触までは容易です
●領主軍の盗賊ギルド攻撃
領主の私兵に加えて先代のローレンス(魔術師)、領主の実弟ジェフリー(霊闘士)、
その護衛のハンター、従士なども含め覚醒者10名以上が参加します
戦力は2倍以上且つ個人の力量でも勝っています
(以上の内容をPCはハンターズソサエティで聞いて知っています)
日程は不明です
ギルドから多数の寝返りが出た為、ギルドの行動を逐一把握しています
●依頼の成功条件
・必要条件
領主の総攻撃終了後にレスターが生存がしていること
・十分条件
レスターが独立しやすい状況・状態であれば加点
●参考
領主一家やこの街の状況に関しては
・【黒祀】寄せ集めのセレネイド
・生きる糧が足りるとも
・【不動】悪徳のラスト
にも描写がありますが、見なくてもクリアできます
不明点があればNPCで質疑応答も行います
・盗賊ギルドのマスター、バルブロの義理の息子レスターの救出
●依頼者と協力者
・依頼人は宿場全体の統括者ヴェルナ及び彼女の店の従業員です
他、依頼人を通じて寝返った組織の持つ情報も参照できます
依頼人以外の協力者は盗品商の長、浮浪者の管理者など
戦闘の不得手な組織がほとんどなので荒事には向きません
寝返りを決めた組織・人員の優先事項は
1:自分たちの身の安全
2:地位と権力の維持
3:資産の維持
となっています
状況が決着するまで表だった行動はできませんが
それ以外でならPCに協力してくれます
●救出の対象
・レスター
覚醒者。年齢は15歳前後。闘狩人Lv10です
装備は貧相ですが、ギルド長他から訓練は受けています
学問や交渉術などギルドの他の仕事は教わっておらず
長の護衛と割り切った教育がされています
普段はギルドの本拠地で生活しています
依頼者の手引きがあれば接触までは容易です
●領主軍の盗賊ギルド攻撃
領主の私兵に加えて先代のローレンス(魔術師)、領主の実弟ジェフリー(霊闘士)、
その護衛のハンター、従士なども含め覚醒者10名以上が参加します
戦力は2倍以上且つ個人の力量でも勝っています
(以上の内容をPCはハンターズソサエティで聞いて知っています)
日程は不明です
ギルドから多数の寝返りが出た為、ギルドの行動を逐一把握しています
●依頼の成功条件
・必要条件
領主の総攻撃終了後にレスターが生存がしていること
・十分条件
レスターが独立しやすい状況・状態であれば加点
●参考
領主一家やこの街の状況に関しては
・【黒祀】寄せ集めのセレネイド
・生きる糧が足りるとも
・【不動】悪徳のラスト
にも描写がありますが、見なくてもクリアできます
不明点があればNPCで質疑応答も行います
マスターより
子供1人を連れ出すだけ、とだけ書けば楽な依頼ですが
相手は覚醒者でヤクザ者が十重二十重に固める中で生活しています
何をするにもハンターの力が必要でしょう
住人達の未来を良い結末に導いてください
皆さんの渾身のプレイングをお待ちしております
相手は覚醒者でヤクザ者が十重二十重に固める中で生活しています
何をするにもハンターの力が必要でしょう
住人達の未来を良い結末に導いてください
皆さんの渾身のプレイングをお待ちしております
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/10/07 20:06
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2015/09/28 18:05:53 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/09/27 01:49:58 |