ゲスト
(ka0000)
歯車の起動
マスター:西尾厚哉

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/10/19 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/10/28 19:00
オープニング
「後ろっ……!」
声が聞こえた時にはもう頭に一撃を加えられていた。
生温かいものが頬を伝って来るのを感じたが直後の記憶はない。
次に見たのは歪んだオークの顔だ。
悲鳴を上げる前に左肩に強烈な痛みを感じ、続いて右の腿に。
そして気を失った。
どのくらいたったのか、目を開くと前より視界が鈍かった。
「なに、これ、生きてるじゃない。あいつらほんとバカ」
少女の声が聞こえる。
声の主を見定めようと数回重い瞬きをする。
朧に真っ白な顔と黒く長い髪が見えた。
(助け……)
やはり声は出なかった。
「ま、いいか、すぐに死ぬから。ね、レイ」
レイ? グロスハイム教官?
「それも効率的かも。『おうち』が早くおっきくなるし」
声の主が姿を消し、荒い息で自分の顔の横に突っ立つ鉄の棒に目を移す。
ここは何だろう。この棒で体を打ち付けられているらしい。右足も痛みと共に動かないから同じ状態になっているのだろう。
(急所じゃない……まだ望みは……)
ゆっくりと顔を巡らせてみる。そして呆然とした。
上も下も右も左も。
鉄屑木屑、うごめく剣機で埋め尽くされた壁。
――― オオ……
低い唸りがあちこちで聞こえ、自分の背からもその声が聞こえた時、ヴィリー・クラウゼンはぞっとすると共に悟った。
自分はこいつらと同じように、ここの『パーツ』に使われているのだと。
●
イルリヒト第二宿舎が訓練用として使っている森の北側は2キロほど緩やかな斜面となって山麓に続く。
元々小高い場所にあるこの場所は既に山麓であるともいえるのだが、森を抜けて暫くすると左手に峡谷を見る。
イルリヒト訓練生達は総出でこの峡谷に向かっていくつかの廃材の山を作っていった。
あちこちから集めた木や鉄板、使い物にならなくなった武器防具を含むいわゆるゴミの山だ。
人が生活している場所に行けばゴミの収集には事欠かない。
「なんか、社会福祉事業でも始めたんですか?」
と怪訝な顔で言われてしまった、というのはさておき、これは立派な歪虚誘導計画である。
「無骨な計画と思ったが出て来るものだな……それにしてもあれは……」
望遠鏡を覗いていたイルリヒトの主任、アーベレは呟く。
「巨大な廃材ボールですね。剣機ボールと言うべきなのかな」
と、トマス・ブレガ。
『餌場』と称したゴミ廃材の山から拾い上げたものを動きが自由な剣機がひとつひとつ打ち付ける。打ち付けられている剣機は受け取って自分の体に打ち付ける。
それは幾重にも重なって巨大な球と化していた。
ゆっくりゆっくりと転がりつつ、直径は数十メートルに及ぶかもしれない。
森の中で木々の間から一部を見ただけでは壁にしか見えなかったが、とんでもない状態だ。
「あの玉ねぎの皮を剥いだら、何が出て来るんですかね」
「剥ぐことができればな」
ゲームを楽しむかのようなトマスの口調にアーベレはぶっきらぼうに答えた。
「女の子ってのは……います? 知能が高い奴ならこっちの思惑などきっとお見通しですよ」
そう言ったのは教官のヒューグラー。見た目だけはいかめしい髭面。
「森の中に居られるのは困ると仰ったのは貴方では?」
レイ・グロスハイムが望遠鏡に目を当てたまま突っぱねるように言う。
「次期主任候補ともなると我儘も言いたい放題ですね」
ヒューグラーはむっとして彼を見た。
「まあまあ、結果オーライなんですから。ね、これならハンターも戦略が立てやすい」
トマスが苦笑しながら収めようとする。
「ヴィリー・クラウゼンはどうした?」
アーベレ主任が後ろに控えていた訓練生のエミ・モリスとケヴィン・ヘルトを振り向いた。
2人共、先の戦闘で負傷し、ハンターに救助されて一週間前にようやっと復帰したばかりだ。
「ヴィリーは……精神的に参ってしまっていて、たぶん今回は無理です」
エミの返事を聞いてヒューグラーがふんと鼻を鳴らしてレイを見やる。
「君の責任だな」
「剣機と見て尻をからげて逃げるよりはましです」
レイは冷ややかに答えた。
ヒューグラーは怒りに顔を赤くするが、レイが言うことは事実だからしようがない。
彼は剣機が出た途端に何の手も打てず森から出て来てしまっていたのだから。
「彼は確かに女の子の姿を見たのだな?」
アーベレは再びエミを振り向く。
「ええ……。視力が落ちていて顔ははっきりとは確認できなかったようですが」
少女の声はハンターも聞いている。いることは確かだろう。
「クラウゼンをベッドから引きずり出せ。あいつが最もあれに近かったんだ」
「無理です! ヴィリーは話をするのもやっとだったんです!」
ヒューグラーの八つ当たりのような言葉にエミが抗議の声をあげた。
「……ったく。叩き起こしてやる」
踵を返すヒューグラーを見て、エミとケヴィンはすがりつくような視線をレイに向けるが、無表情な彼に2人は失望する。
「心配するな。クラウゼンは出さないから」
トマスが言い、レイは小さく嘆息して望遠鏡を片付け、背を向けてバイクに飛び乗りヒューグラーを追った。
「ほらね。ちゃんと彼も気にしてるんだよ」
エミがようやく強張った表情で頷いた。
「依頼の提出を頼むぞ。兎に角やつを峡谷に突き落とせ。這い上がって来る前に次の手を考える」
と、アーベレ主任。
「次の手、思いつくんですか?」
にやにやしながら言うトマスに、こいつも本当に鬱陶しいという表情をありありと見せながらアーベレもくるりと背を向けた。
後に残ったのは所在なさげに立ち尽くすエミとケヴィン。
トマスはにこりと彼らに笑みを見せる。
「君達ができることはせいぜい遠隔援護射撃くらいだろう。ハンターの動きを阻害しないよう役目を果たせよ」
トマスが言うと、「はい」と敬礼したあと、エミがためらいがちに口を開いた。
「ブレガ教官、あの……ヴィリーが聞いた『レイ』っていうのは歪虚の名前なんでしょうか」
「さあね」
トマスは答える。
「歪虚の名前なんてどうでもいい。団子だよ、剣機団子でいいさ」
トマスの返事にエミとケヴィンは顔を見合わせた。
●
その数時間後、森の中で少女が声をあげていた。
「レイ? どこに行ったの? 『おうち』になるのを一杯連れて来たよ?」
彼女の背後に並んだ剣機。
キョロキョロと周囲を見回した後、少女は飛ぶように木の上に登った。
「ふうん……」
『おうち』を見つけて少女はくすくすと嗤う。
「いいのが来るのかな。たくさん来るのかな。ふふっ。嬉しい」
彼女は歌うようにそう言って目を輝かせたのだった。
声が聞こえた時にはもう頭に一撃を加えられていた。
生温かいものが頬を伝って来るのを感じたが直後の記憶はない。
次に見たのは歪んだオークの顔だ。
悲鳴を上げる前に左肩に強烈な痛みを感じ、続いて右の腿に。
そして気を失った。
どのくらいたったのか、目を開くと前より視界が鈍かった。
「なに、これ、生きてるじゃない。あいつらほんとバカ」
少女の声が聞こえる。
声の主を見定めようと数回重い瞬きをする。
朧に真っ白な顔と黒く長い髪が見えた。
(助け……)
やはり声は出なかった。
「ま、いいか、すぐに死ぬから。ね、レイ」
レイ? グロスハイム教官?
「それも効率的かも。『おうち』が早くおっきくなるし」
声の主が姿を消し、荒い息で自分の顔の横に突っ立つ鉄の棒に目を移す。
ここは何だろう。この棒で体を打ち付けられているらしい。右足も痛みと共に動かないから同じ状態になっているのだろう。
(急所じゃない……まだ望みは……)
ゆっくりと顔を巡らせてみる。そして呆然とした。
上も下も右も左も。
鉄屑木屑、うごめく剣機で埋め尽くされた壁。
――― オオ……
低い唸りがあちこちで聞こえ、自分の背からもその声が聞こえた時、ヴィリー・クラウゼンはぞっとすると共に悟った。
自分はこいつらと同じように、ここの『パーツ』に使われているのだと。
●
イルリヒト第二宿舎が訓練用として使っている森の北側は2キロほど緩やかな斜面となって山麓に続く。
元々小高い場所にあるこの場所は既に山麓であるともいえるのだが、森を抜けて暫くすると左手に峡谷を見る。
イルリヒト訓練生達は総出でこの峡谷に向かっていくつかの廃材の山を作っていった。
あちこちから集めた木や鉄板、使い物にならなくなった武器防具を含むいわゆるゴミの山だ。
人が生活している場所に行けばゴミの収集には事欠かない。
「なんか、社会福祉事業でも始めたんですか?」
と怪訝な顔で言われてしまった、というのはさておき、これは立派な歪虚誘導計画である。
「無骨な計画と思ったが出て来るものだな……それにしてもあれは……」
望遠鏡を覗いていたイルリヒトの主任、アーベレは呟く。
「巨大な廃材ボールですね。剣機ボールと言うべきなのかな」
と、トマス・ブレガ。
『餌場』と称したゴミ廃材の山から拾い上げたものを動きが自由な剣機がひとつひとつ打ち付ける。打ち付けられている剣機は受け取って自分の体に打ち付ける。
それは幾重にも重なって巨大な球と化していた。
ゆっくりゆっくりと転がりつつ、直径は数十メートルに及ぶかもしれない。
森の中で木々の間から一部を見ただけでは壁にしか見えなかったが、とんでもない状態だ。
「あの玉ねぎの皮を剥いだら、何が出て来るんですかね」
「剥ぐことができればな」
ゲームを楽しむかのようなトマスの口調にアーベレはぶっきらぼうに答えた。
「女の子ってのは……います? 知能が高い奴ならこっちの思惑などきっとお見通しですよ」
そう言ったのは教官のヒューグラー。見た目だけはいかめしい髭面。
「森の中に居られるのは困ると仰ったのは貴方では?」
レイ・グロスハイムが望遠鏡に目を当てたまま突っぱねるように言う。
「次期主任候補ともなると我儘も言いたい放題ですね」
ヒューグラーはむっとして彼を見た。
「まあまあ、結果オーライなんですから。ね、これならハンターも戦略が立てやすい」
トマスが苦笑しながら収めようとする。
「ヴィリー・クラウゼンはどうした?」
アーベレ主任が後ろに控えていた訓練生のエミ・モリスとケヴィン・ヘルトを振り向いた。
2人共、先の戦闘で負傷し、ハンターに救助されて一週間前にようやっと復帰したばかりだ。
「ヴィリーは……精神的に参ってしまっていて、たぶん今回は無理です」
エミの返事を聞いてヒューグラーがふんと鼻を鳴らしてレイを見やる。
「君の責任だな」
「剣機と見て尻をからげて逃げるよりはましです」
レイは冷ややかに答えた。
ヒューグラーは怒りに顔を赤くするが、レイが言うことは事実だからしようがない。
彼は剣機が出た途端に何の手も打てず森から出て来てしまっていたのだから。
「彼は確かに女の子の姿を見たのだな?」
アーベレは再びエミを振り向く。
「ええ……。視力が落ちていて顔ははっきりとは確認できなかったようですが」
少女の声はハンターも聞いている。いることは確かだろう。
「クラウゼンをベッドから引きずり出せ。あいつが最もあれに近かったんだ」
「無理です! ヴィリーは話をするのもやっとだったんです!」
ヒューグラーの八つ当たりのような言葉にエミが抗議の声をあげた。
「……ったく。叩き起こしてやる」
踵を返すヒューグラーを見て、エミとケヴィンはすがりつくような視線をレイに向けるが、無表情な彼に2人は失望する。
「心配するな。クラウゼンは出さないから」
トマスが言い、レイは小さく嘆息して望遠鏡を片付け、背を向けてバイクに飛び乗りヒューグラーを追った。
「ほらね。ちゃんと彼も気にしてるんだよ」
エミがようやく強張った表情で頷いた。
「依頼の提出を頼むぞ。兎に角やつを峡谷に突き落とせ。這い上がって来る前に次の手を考える」
と、アーベレ主任。
「次の手、思いつくんですか?」
にやにやしながら言うトマスに、こいつも本当に鬱陶しいという表情をありありと見せながらアーベレもくるりと背を向けた。
後に残ったのは所在なさげに立ち尽くすエミとケヴィン。
トマスはにこりと彼らに笑みを見せる。
「君達ができることはせいぜい遠隔援護射撃くらいだろう。ハンターの動きを阻害しないよう役目を果たせよ」
トマスが言うと、「はい」と敬礼したあと、エミがためらいがちに口を開いた。
「ブレガ教官、あの……ヴィリーが聞いた『レイ』っていうのは歪虚の名前なんでしょうか」
「さあね」
トマスは答える。
「歪虚の名前なんてどうでもいい。団子だよ、剣機団子でいいさ」
トマスの返事にエミとケヴィンは顔を見合わせた。
●
その数時間後、森の中で少女が声をあげていた。
「レイ? どこに行ったの? 『おうち』になるのを一杯連れて来たよ?」
彼女の背後に並んだ剣機。
キョロキョロと周囲を見回した後、少女は飛ぶように木の上に登った。
「ふうん……」
『おうち』を見つけて少女はくすくすと嗤う。
「いいのが来るのかな。たくさん来るのかな。ふふっ。嬉しい」
彼女は歌うようにそう言って目を輝かせたのだった。
解説
【目的】
巨大歪虚団子を森から遠ざけ、森から3キロ先の峡谷に落とす。
若しくは、森に戻ろうとしても時間がかかる程度に疲弊させる。
【現況】
イルリヒト訓練生達が作った廃材餌場につられて、巨大な剣機ボール(通称、剣機団子、あるいは団子)が森から現れる。
餌場は3キロ先の峡谷に向かっていくつか置いており、現在第三餌場まで。
峡谷までは200m。
団子直径は凡そ20m程と思われる。
全周、廃材と打ち付けられた剣機。更に周囲には動きが自由な剣機。
全て攻撃してくると思って良い。
剣機、廃材の皮を剥がしたところで、その下も再び同じ状態と思われる。
(外周が小さくなるので攻撃してくる剣機の数は減ります)
それ以外にこの剣機団子がどんな攻撃・防御法を持っているかは不明。
団子の傍にいると思しき少女の姿は目視できず。
ヴィリー・クラウゼンの報告が本当ならば、少女は吸血鬼と思われ、戦闘になると剣機以外の雑魚も来る可能性はある。
こちらも攻撃・防御法については不明。
【イルリヒト側援護】
イルリヒトからはレイ・グロスハイム率いる訓練生60名が援護はするが、接近戦はまず不可能。後方で遠隔射撃を行う。
トマス・ブレガ隊30名は万が一の救護部隊として、それよりもさらに後方に待機。
【補足】
レイ・グロスハイム/トマス・ブレガ……イルリヒト教官、今回の援護側
アーベレ主任/ヒューグラー……イルリヒト主任と次期主任候補教官。相当遠隔地で様子を見ている程度
エミ・モリス/ケヴィン・ヘルト……訓練生。レイ部隊小チームリーダー
ヴィリー・クラウゼン……剣機団子のパーツになっていた訓練生(今回は不在)
関連シナリオは既出の「剣機の森」です。
※このシナリオでは、場合によっては失敗判定、重傷等が出る可能性があります。
巨大歪虚団子を森から遠ざけ、森から3キロ先の峡谷に落とす。
若しくは、森に戻ろうとしても時間がかかる程度に疲弊させる。
【現況】
イルリヒト訓練生達が作った廃材餌場につられて、巨大な剣機ボール(通称、剣機団子、あるいは団子)が森から現れる。
餌場は3キロ先の峡谷に向かっていくつか置いており、現在第三餌場まで。
峡谷までは200m。
団子直径は凡そ20m程と思われる。
全周、廃材と打ち付けられた剣機。更に周囲には動きが自由な剣機。
全て攻撃してくると思って良い。
剣機、廃材の皮を剥がしたところで、その下も再び同じ状態と思われる。
(外周が小さくなるので攻撃してくる剣機の数は減ります)
それ以外にこの剣機団子がどんな攻撃・防御法を持っているかは不明。
団子の傍にいると思しき少女の姿は目視できず。
ヴィリー・クラウゼンの報告が本当ならば、少女は吸血鬼と思われ、戦闘になると剣機以外の雑魚も来る可能性はある。
こちらも攻撃・防御法については不明。
【イルリヒト側援護】
イルリヒトからはレイ・グロスハイム率いる訓練生60名が援護はするが、接近戦はまず不可能。後方で遠隔射撃を行う。
トマス・ブレガ隊30名は万が一の救護部隊として、それよりもさらに後方に待機。
【補足】
レイ・グロスハイム/トマス・ブレガ……イルリヒト教官、今回の援護側
アーベレ主任/ヒューグラー……イルリヒト主任と次期主任候補教官。相当遠隔地で様子を見ている程度
エミ・モリス/ケヴィン・ヘルト……訓練生。レイ部隊小チームリーダー
ヴィリー・クラウゼン……剣機団子のパーツになっていた訓練生(今回は不在)
関連シナリオは既出の「剣機の森」です。
※このシナリオでは、場合によっては失敗判定、重傷等が出る可能性があります。
マスターより
皆さんお世話になります。西尾厚哉です。
OPイラストは峡谷ではなく渓谷で、峡谷はもっと幅が狭く切り立った険しい崖の谷です。
足で蹴り落せたらどれほど楽だろうかと思いつつ……
敵の状態で分かっているのは姿かたち程度なことですので、注意して挑んでください。
それではよろしくお願いいたします。
OPイラストは峡谷ではなく渓谷で、峡谷はもっと幅が狭く切り立った険しい崖の谷です。
足で蹴り落せたらどれほど楽だろうかと思いつつ……
敵の状態で分かっているのは姿かたち程度なことですので、注意して挑んでください。
それではよろしくお願いいたします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/10/26 02:12
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/10/18 22:40:30 |
|
![]() |
相談卓 ルシオ・セレステ(ka0673) エルフ|21才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/10/19 14:05:18 |