ゲスト
(ka0000)
『DEAR』 ~柔らかな体温~
マスター:葉槻

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/10/22 07:30
- リプレイ完成予定
- 2015/10/31 07:30
オープニング
●溜息
「なるほど? ハンターが」
机の向こうで男が溜息を吐いた。
「あの、どう、なるんっすか……?」
大変人相の悪い青年――ヴァンが怯えるように男の顔色を窺う。
「何、どうともならんさ。それに、アレを使った時点で、いつかはこうなる事を覚悟していたのだろう?」
「そ、そりゃそうっすけど……でも、俺が捕まったら、あんた達だって……」
「ヴァン」
男の低い声に、ヴァンはぎくりと肩を震わせる。
「心配は要らない。……ちゃんと手は打っておくよ」
男は立ち上がって左脚を気持ち引き吊りながらヴァンへと近付くと、その硬い肩をほぐすようにぽんぽんと軽く叩いた。
「今日はもう遅い。君も家に帰ってゆっくり休み給え」
「は、はい……失礼します」
ヴァンは一礼すると扉を閉めて出て行った。
男は鼻で笑うように溜息を吐く。
「困ったね、あの方へどう説明しようか」
実際にハンター達がどこまで調査を進めているのかをまず知る必要がある。
何処から足が付いたのか、何処まで辿り着いているのか。
男はベルを鳴らして隣の部屋で待機していた傭兵を呼んだ。
「さて、お前達に仕事だ」
●芳香
紅茶を啜りながら、フランツは報告書に目を通していた。
「このアルフォンスとヴァンという青年についての調査は?」
「……こちらになります」
壮年の紳士がさらりともう一つの報告書を差し出す。
「流石、優秀だのぅ」
満足そうにフランツは目を細めると、直ぐに視線は文字を追う。
「あぁ……レーガー男爵の息子だったのか」
革命前に一度だけ会った事のある男の顔を思い出す。
芸術に理解のある派手な男だったと記憶しているが、革命時に旧皇帝派に付いた為男爵の爵位を剥奪され、領地も没収されていたらしい。
「アルフォンスへの周囲の評判は概ね好意的ですね」
13歳の時に革命で全てを失い、15歳で両親を相次いで流行病で亡くしていたが、絵の師匠の元で18歳まで身を寄せた後独立。23歳でエマと結婚。現在27歳。エマは肺の病で現在バルトアンデス郊外の施設にて隔離入院中。
「……可哀想に」
愛妻家としてその一文に思わず溢れた言葉に、紳士は眉を寄せる。
ヴァンはレーガー家の使用人の息子で、男爵の爵位剥奪と同時に両親が失業。アルムスターへ一家は職を求めて移動するが、定職に就けずベンケンへ。極貧生活の中で両親を流行病で亡くし、本人は見た目と体格の良さから自警団へ入団し、生計を立てる。一時期荒れた生活を送っていた為、借金があったが1年前に全額返金が完了し、今は綺麗な身の上らしい。現在30歳。
「独立したアルフォンスとアルムスターで再会し、ヴァンがアルフォンスをベンケンへ誘ったようです」
兄弟のように仲が良かった、というのが周囲の評判らしい。
「どの店もヴァンが使ったと認めたのだったね?」
「仕立屋だけは最後まで口外しませんでしたが、周囲の情報からまずヴァンが6枚の偽革命積を使った事は間違いないかと」
ふむ。とフランツは視線をヴァンの報告書へと落とす。
「困ったのぅ。とてもこの男が何か企んでいるようには思えんのだが……」
しかし、使っていたのが事実なら、軍はヴァンを捕らえるべく動くだろう。
現在の帝国軍は北伐にかなり兵を割いており、地方に回す手は最小限となっている。
恐らくヴァンを捕らえて、強引にでも情報を引き出すという手になるだろう。
「何も起こらなければ良いがのぅ」
フランツは紅茶の芳香を嗅ぎながら、水面に映った自分の顔を見て小さく溜息を吐いた。
●硝煙
パン、という乾いた音とそれをかき消すような大きな物音が深夜、ベンケンの町の小さな家から聞こえた。
その家の周囲に住む者達は、時折どんちゃん騒ぎをする家だった為に、恐らく何かが爆ぜたか、落とした音だろうと気にも留めなかったらしい。
翌日、出勤時間になっても来ない彼を同僚が迎えに行くと、玄関が開いており、中に入ると彼は椅子ごと倒れて死んでいたという。
机の上には遺書が置かれていた。
『帝国を混乱させる為に、偽の革命債を作り、ばらまきました。捜査の手が迫っていると知り、逃げられないと感じました。もう、こうするしかありません。さようなら』
それは軍がヴァンを重要参考人として連行しようと決定したその日。
ヴァンが拳銃自殺した、と自警団より報告が入り、軍内部に少なからず動揺が走ったのだった。
●疑惑
「まぁ、偽装殺人であろうなぁと言うのがわしの意見じゃ」
ヴァンが自殺した、という翌日。
フランツは出された紅茶に珍しく砂糖とミルクを入れると、混ぜながら告げる。
「ヴァンが借金していたというのが、ヒルシュベルガー商会という金貸し業者でな」
ふぅふぅと息を吹きかけ、冷ましながら一口。
「社長をやっとるのが、リアルブルーから来たハンターの男での。名をハイリンヒ・ヒルシュベルガーという」
リアルブルーで培ったノウハウを活かして起業し、結果大成功を収めているのだから、商才に恵まれた人物なのだろう。
「今はもうハンターとしては活動せず、社長業に専念しておるようだが……まぁ、評判は悪くはないのかのぅ」
強いて言うなら、金貸し業者=取り立て屋でもあるので、恫喝紛いの行動も見られているが、利子もさほど高くなく、『細く長く寄生する』タイプの金貸し業者らしい。
「ただの。ヴァンが偽の革命債を使った頃、一気に借金の返済が終わっておるようなんじゃ。前にも言ったとおり、革命債は素人には換金が出来ん。そしてここは『不動産と現金でしか返済を受け付けない』としておる」
つまり、革命債は取り扱わないらしい。
「そして返済が終わっておるのに、ヴァンが出入りしていたという情報があっての。わしは彼の死因にこの商会が関わっておると睨んでおる。なので皆さんには今回は彼が本当に自殺なのかを調べて、商会に乗り込んで欲しいんじゃ」
最後の一言に、一同がざわついた。
「ほっほっほ。強引かな? だが、乗り込むならこのタイミングで無ければならん。これ以上時間が経ってはドンドンと証拠は消されるじゃろうからの。そうじゃの。カチコミ……じゃなく、ガサ入れと言うんじゃったか? 適当に容疑をでっち上げて全員を生きて捕らえてきておくれ」
無茶苦茶な事を言い出したフランツに対して、異論を唱え始めるハンターもいるが、フランツは何処吹く風と聞き流し、ミルクティを美味しそうに飲むと、カップをソーサーに静かに下ろして、ハンター達を見た。
その視線は獲物を狙う猛禽類の如く。
「何せ、今は腕の立つ軍兵達は北伐に駆り出されておるからの。取り調べなら文官でも出来よう。ヴァンを殺してまで守りたかった『何か』を炙り出さねば、彼の死はただの無駄になる。それだけは避けねばならん」
そうであろう? そう言って目を細めて微笑むと、フランツから発されていた殺気にも近い雰囲気は霧散し、いつも通りの穏やかさへと戻ったのだった。
「なるほど? ハンターが」
机の向こうで男が溜息を吐いた。
「あの、どう、なるんっすか……?」
大変人相の悪い青年――ヴァンが怯えるように男の顔色を窺う。
「何、どうともならんさ。それに、アレを使った時点で、いつかはこうなる事を覚悟していたのだろう?」
「そ、そりゃそうっすけど……でも、俺が捕まったら、あんた達だって……」
「ヴァン」
男の低い声に、ヴァンはぎくりと肩を震わせる。
「心配は要らない。……ちゃんと手は打っておくよ」
男は立ち上がって左脚を気持ち引き吊りながらヴァンへと近付くと、その硬い肩をほぐすようにぽんぽんと軽く叩いた。
「今日はもう遅い。君も家に帰ってゆっくり休み給え」
「は、はい……失礼します」
ヴァンは一礼すると扉を閉めて出て行った。
男は鼻で笑うように溜息を吐く。
「困ったね、あの方へどう説明しようか」
実際にハンター達がどこまで調査を進めているのかをまず知る必要がある。
何処から足が付いたのか、何処まで辿り着いているのか。
男はベルを鳴らして隣の部屋で待機していた傭兵を呼んだ。
「さて、お前達に仕事だ」
●芳香
紅茶を啜りながら、フランツは報告書に目を通していた。
「このアルフォンスとヴァンという青年についての調査は?」
「……こちらになります」
壮年の紳士がさらりともう一つの報告書を差し出す。
「流石、優秀だのぅ」
満足そうにフランツは目を細めると、直ぐに視線は文字を追う。
「あぁ……レーガー男爵の息子だったのか」
革命前に一度だけ会った事のある男の顔を思い出す。
芸術に理解のある派手な男だったと記憶しているが、革命時に旧皇帝派に付いた為男爵の爵位を剥奪され、領地も没収されていたらしい。
「アルフォンスへの周囲の評判は概ね好意的ですね」
13歳の時に革命で全てを失い、15歳で両親を相次いで流行病で亡くしていたが、絵の師匠の元で18歳まで身を寄せた後独立。23歳でエマと結婚。現在27歳。エマは肺の病で現在バルトアンデス郊外の施設にて隔離入院中。
「……可哀想に」
愛妻家としてその一文に思わず溢れた言葉に、紳士は眉を寄せる。
ヴァンはレーガー家の使用人の息子で、男爵の爵位剥奪と同時に両親が失業。アルムスターへ一家は職を求めて移動するが、定職に就けずベンケンへ。極貧生活の中で両親を流行病で亡くし、本人は見た目と体格の良さから自警団へ入団し、生計を立てる。一時期荒れた生活を送っていた為、借金があったが1年前に全額返金が完了し、今は綺麗な身の上らしい。現在30歳。
「独立したアルフォンスとアルムスターで再会し、ヴァンがアルフォンスをベンケンへ誘ったようです」
兄弟のように仲が良かった、というのが周囲の評判らしい。
「どの店もヴァンが使ったと認めたのだったね?」
「仕立屋だけは最後まで口外しませんでしたが、周囲の情報からまずヴァンが6枚の偽革命積を使った事は間違いないかと」
ふむ。とフランツは視線をヴァンの報告書へと落とす。
「困ったのぅ。とてもこの男が何か企んでいるようには思えんのだが……」
しかし、使っていたのが事実なら、軍はヴァンを捕らえるべく動くだろう。
現在の帝国軍は北伐にかなり兵を割いており、地方に回す手は最小限となっている。
恐らくヴァンを捕らえて、強引にでも情報を引き出すという手になるだろう。
「何も起こらなければ良いがのぅ」
フランツは紅茶の芳香を嗅ぎながら、水面に映った自分の顔を見て小さく溜息を吐いた。
●硝煙
パン、という乾いた音とそれをかき消すような大きな物音が深夜、ベンケンの町の小さな家から聞こえた。
その家の周囲に住む者達は、時折どんちゃん騒ぎをする家だった為に、恐らく何かが爆ぜたか、落とした音だろうと気にも留めなかったらしい。
翌日、出勤時間になっても来ない彼を同僚が迎えに行くと、玄関が開いており、中に入ると彼は椅子ごと倒れて死んでいたという。
机の上には遺書が置かれていた。
『帝国を混乱させる為に、偽の革命債を作り、ばらまきました。捜査の手が迫っていると知り、逃げられないと感じました。もう、こうするしかありません。さようなら』
それは軍がヴァンを重要参考人として連行しようと決定したその日。
ヴァンが拳銃自殺した、と自警団より報告が入り、軍内部に少なからず動揺が走ったのだった。
●疑惑
「まぁ、偽装殺人であろうなぁと言うのがわしの意見じゃ」
ヴァンが自殺した、という翌日。
フランツは出された紅茶に珍しく砂糖とミルクを入れると、混ぜながら告げる。
「ヴァンが借金していたというのが、ヒルシュベルガー商会という金貸し業者でな」
ふぅふぅと息を吹きかけ、冷ましながら一口。
「社長をやっとるのが、リアルブルーから来たハンターの男での。名をハイリンヒ・ヒルシュベルガーという」
リアルブルーで培ったノウハウを活かして起業し、結果大成功を収めているのだから、商才に恵まれた人物なのだろう。
「今はもうハンターとしては活動せず、社長業に専念しておるようだが……まぁ、評判は悪くはないのかのぅ」
強いて言うなら、金貸し業者=取り立て屋でもあるので、恫喝紛いの行動も見られているが、利子もさほど高くなく、『細く長く寄生する』タイプの金貸し業者らしい。
「ただの。ヴァンが偽の革命債を使った頃、一気に借金の返済が終わっておるようなんじゃ。前にも言ったとおり、革命債は素人には換金が出来ん。そしてここは『不動産と現金でしか返済を受け付けない』としておる」
つまり、革命債は取り扱わないらしい。
「そして返済が終わっておるのに、ヴァンが出入りしていたという情報があっての。わしは彼の死因にこの商会が関わっておると睨んでおる。なので皆さんには今回は彼が本当に自殺なのかを調べて、商会に乗り込んで欲しいんじゃ」
最後の一言に、一同がざわついた。
「ほっほっほ。強引かな? だが、乗り込むならこのタイミングで無ければならん。これ以上時間が経ってはドンドンと証拠は消されるじゃろうからの。そうじゃの。カチコミ……じゃなく、ガサ入れと言うんじゃったか? 適当に容疑をでっち上げて全員を生きて捕らえてきておくれ」
無茶苦茶な事を言い出したフランツに対して、異論を唱え始めるハンターもいるが、フランツは何処吹く風と聞き流し、ミルクティを美味しそうに飲むと、カップをソーサーに静かに下ろして、ハンター達を見た。
その視線は獲物を狙う猛禽類の如く。
「何せ、今は腕の立つ軍兵達は北伐に駆り出されておるからの。取り調べなら文官でも出来よう。ヴァンを殺してまで守りたかった『何か』を炙り出さねば、彼の死はただの無駄になる。それだけは避けねばならん」
そうであろう? そう言って目を細めて微笑むと、フランツから発されていた殺気にも近い雰囲気は霧散し、いつも通りの穏やかさへと戻ったのだった。
解説
■経過説明
ドワーヴンシュタット州、アルムスターで大量の偽革命積が発見されたが、それよりも前にベンケンの町で小額の偽革命債(金券)が使われていた事が発覚。
前回までの調査を受け、ベンケンで見つかった6枚の偽革命債についてはヴァンが使用した物であることがほぼ確定していた。
軍が動こうとするより一日早くヴァンが拳銃自殺という形で発見される。
関連性は不明だが、ヴァンが偽革命債を使用した店の全てに画家であるアルフォンスの描いた絵が飾られていた。
【目的】
1.ヴァンが他殺であるという証拠を集める
2.ヒルシュベルガー商会へ乗り込み、全員を生きたまま捕縛する
【補足情報】
既にハンターもしくは軍が動いて居る事に相手が気付いているようなので、迅速に行動へ移す必要がある
【アルフォンスとヴァンの情報】
アルフォンス及びヴァンの略歴についてはOPに書かれている情報はPCへ開示されている
【ヒルシュベルガー商会】
ベンケンの町の中心地に大きな2階建ての事務所を構えている。
内部には以下の者がいる。
・一般人傭兵が8人(レベル1~2の武器はあるがスキルの使えない闘狩士程度の能力)
・覚醒者は雇われたハンターが2人(レベル5程度の猟撃士及び機導士)
・ハイリンヒ(レベル10程度の闘狩人)
・建物構造
白い漆喰の壁、基本は木造。1階と2階の構造はほぼ同じ。
1階は玄関を入って事務所、相談用の個室が3つ。事務所の奥に廊下沿いに左からトイレ、台所、職員の休憩室、右端に2階へ上がる階段、その裏手に裏口の扉がある。
2階は階段を上がって廊下右手に手前から職員の仮眠室、資料室、一番奥にトイレ。廊下左手はハイリンヒの部屋のみ。ハイリンヒの部屋にはソファ、机、本棚など一般的なただっ広い社長室の作り。
なお、各部屋には扉が付いている。
鍵については玄関・裏口に設置されているのはわかっているが、他の部屋に関しては不明。
ドワーヴンシュタット州、アルムスターで大量の偽革命積が発見されたが、それよりも前にベンケンの町で小額の偽革命債(金券)が使われていた事が発覚。
前回までの調査を受け、ベンケンで見つかった6枚の偽革命債についてはヴァンが使用した物であることがほぼ確定していた。
軍が動こうとするより一日早くヴァンが拳銃自殺という形で発見される。
関連性は不明だが、ヴァンが偽革命債を使用した店の全てに画家であるアルフォンスの描いた絵が飾られていた。
【目的】
1.ヴァンが他殺であるという証拠を集める
2.ヒルシュベルガー商会へ乗り込み、全員を生きたまま捕縛する
【補足情報】
既にハンターもしくは軍が動いて居る事に相手が気付いているようなので、迅速に行動へ移す必要がある
【アルフォンスとヴァンの情報】
アルフォンス及びヴァンの略歴についてはOPに書かれている情報はPCへ開示されている
【ヒルシュベルガー商会】
ベンケンの町の中心地に大きな2階建ての事務所を構えている。
内部には以下の者がいる。
・一般人傭兵が8人(レベル1~2の武器はあるがスキルの使えない闘狩士程度の能力)
・覚醒者は雇われたハンターが2人(レベル5程度の猟撃士及び機導士)
・ハイリンヒ(レベル10程度の闘狩人)
・建物構造
白い漆喰の壁、基本は木造。1階と2階の構造はほぼ同じ。
1階は玄関を入って事務所、相談用の個室が3つ。事務所の奥に廊下沿いに左からトイレ、台所、職員の休憩室、右端に2階へ上がる階段、その裏手に裏口の扉がある。
2階は階段を上がって廊下右手に手前から職員の仮眠室、資料室、一番奥にトイレ。廊下左手はハイリンヒの部屋のみ。ハイリンヒの部屋にはソファ、机、本棚など一般的なただっ広い社長室の作り。
なお、各部屋には扉が付いている。
鍵については玄関・裏口に設置されているのはわかっているが、他の部屋に関しては不明。
マスターより
初めまして、もしくはまたお目にかかれて光栄です。葉槻(はづき)と申します。
『DEAR』第三部お届けします。
今回は前回までの調査とは少し毛色が変わって、ハンターらしく戦闘が入ります。
ただし生け捕りが条件ですので、やり過ぎない程度にでも逃がさない様に上手いことやって下さい。
革命債やベンケンの町についての説明は前回の 『DEAR』~残り香の行方~(http://www.wtrpg10.com/scenario/replay/3349) をご覧下さい。
今回もフランツが出発まで皆さんをサポートします。
何か聞きたいことがあれば、どうぞ。
それでは、どうかあなたらしい1日をお過ごし下さい。
『DEAR』第三部お届けします。
今回は前回までの調査とは少し毛色が変わって、ハンターらしく戦闘が入ります。
ただし生け捕りが条件ですので、やり過ぎない程度にでも逃がさない様に上手いことやって下さい。
革命債やベンケンの町についての説明は前回の 『DEAR』~残り香の行方~(http://www.wtrpg10.com/scenario/replay/3349) をご覧下さい。
今回もフランツが出発まで皆さんをサポートします。
何か聞きたいことがあれば、どうぞ。
それでは、どうかあなたらしい1日をお過ごし下さい。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/10/30 05:07
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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質問卓 スティード・バック(ka4930) 人間(クリムゾンウェスト)|38才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2015/10/22 00:28:07 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/10/18 22:12:40 |
|
![]() |
相談しましょ! ドロテア・フレーベ(ka4126) 人間(クリムゾンウェスト)|25才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/10/22 00:33:55 |