ゲスト
(ka0000)
【闇光】悪意の妖姫と不変の剣妃
マスター:T谷

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 4~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/10/25 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/11/08 12:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
不気味な音と共に、空から何かが落ちてきた。
帝国軍第二師団の駐留するテントが、巨大な質量に押し潰されて弾け飛ぶ。数十人の師団員達が、阿鼻叫喚と共に空中に投げ出される。
飛来したのは、茶褐色の巨大な楕円形の物体だった。巨大な六本の足が着地すると同時、体表に存在する無数のゾンビの顔が、狂ったようにガスを噴き出し怨嗟の叫びを上げる。
バルーンと呼ばれる歪虚だ。ゾンビの継ぎ接ぎの体に風船のように毒ガスを充満させ、その浮力で移動する。どこかの歪虚が作ったのでは無いかと噂される個体だったが――その上で楽しげに笑う二体の歪虚の姿が、その噂に裏付けを与えていた。
「きゃはははっ、大当たりー!」
「あら、貴女って、こんな筋肉ダルマが好みだったのぉ?」
「あー、見た目はキモいから嫌いなんだけどぉ。ああいうのって、ほら結構長持ちしてくれるから……あれだ、体だけの関係、ってやつ?」
エリザベートとオルクス。
二体の女歪虚が、慌てふためく人間達を見下ろしていた。
「んじゃ、早速試してみますか」
バルーンの上には、彼女らの他に二つの物体が乗っている。
一つは鈍色のコンテナ。エリザベートはそこから、下半身も腕も無いゾンビの頭を掴んで取り出すと――二つ目の物体、バルーン上部に縫い付けられた赤い大砲に詰め込んだ。
大砲の底の弁を開くと、バルーン内の毒ガスが薬室に流れ込む。
「人間捕獲砲、発射!」
そして着火口を強く手で叩くと、爆発音と共に黒い塊が砲口から勢いよく飛び出した。その塊は地面にぶつかると弾けて大きく広がり、逃げ惑う師団員達に覆い被さっていく。
広がった黒いものは強い粘性を持っていて、体に張り付き剥がれない。むしろ、藻掻けば藻掻くほど接点は増え、より拘束力は増していく。
そして最後には、師団員は指の先程度しか動かせなくなり、
「よーし、回収ー」
バルーンの下部に開いた大穴に、為す術もなく飲み込まれていった。
「んんーっ、さっすがオルちゃん製! 結構捕まえたんじゃない?」
沸き上がる喜びを隠しきれず、肩を震わせてエリザベートはにやりと笑う。
「そうねぇ、二十人ってところかしらぁ」
そんなエリザベートを見るオルクスの目はどこか、やんちゃな妹を見守る姉のようだった。
「さぁ、それじゃあ逃げましょう?」
「ええええ逃げんの?」
「もう貴女の目的は達したでしょう? それにぃ……」
不満の表情を浮かべるエリザベートに向け、オルクスは悪戯っぽい表情を見せた。
「人間ってぇ、こういうとき、バカみたいに追ってくるのよねぇ」
●
「おいオウレル! 深追いはやめた方がいいって! 相手見ただろ!」
そして、そんなオルクスの思惑通りに彼女らを追う者がいた。
帝国軍第二師団一等兵、オウレルとヴァルターの二人だ。
しかし、真っ直ぐに彼方を見つめるオウレルと違い、ヴァルターは必死に彼を止める。先程から声を掛けては無視され、腕を掴んでは振り払われの繰り返しだ。
「……あの速度。誰かが足止めをしないと、逃げられるよ」
「だからって、お前がやること」
「大丈夫。今度は……ちゃんと足が動くんだ」
オウレルは更に速度を上げる。既に結界によって作られた安全な領域を抜け、濃くなっていく瘴気に体は軋みを上げている。
次第に、ヴァルターは追いつけなくなっていく。実力の差を、初めて恨んだ。
「クソがっ、だったら二人で行けば良いだろうが!」
ヴァルターの叫びに、オウレルは何も返さない。それどころか、
「……ごめん」
「……っ、何を!」
突如踵を返したオウレルが瞬時に眼前に迫り――その拳が、ヴァルターを大きく吹き飛ばす。
雪に埋もれた体を起こし、慌ててヴァルターが顔を上げたときには、既に、オウレルの姿はどこにも見えなくなっていた。
●
「死者三十七名、負傷者六十名、行方不明者が二十名です。第三第四部隊はほぼ壊滅。医療用品や食料品の被害も大きく、立て直しには時間が――」
「……ふざけやがって」
第二師団師団長シュターク・シュタークスン(kz0075)が放つ怒気に、部下の兵士は思わず口を噤んでいた。
「おいジジイ、細かいことは頼んだ」
「ま、そうなるじゃろうなぁ」
乱暴に鎧と剣を掴んでテントを出て行こうとするシュタークの大きな背中に、枯れたようなため息が投げられる。
「……憤っておるのは、お前だけではないのだがのう。やはり、この老いぼれに死に場所はくれぬか」
「ああ? 何言ってんだ、あんたがいなけりゃうちは回んねえだろうが」
「この老体に、何を期待しとるんじゃ」
「あたしにできねえ、全部だよ」
シュタークの全身を赤い文様が覆い、額には天を衝く二本の角が現れる。
「代わりに、あんたの出来ねえことは全部――俺がやる。うちに手を出したこと、後悔させてやらねえとな」
そうしてにやりと豪快な笑みを浮かべると、シュタークは強く地面を蹴った。
「ラディ、タチバナ! お前らも来い!」
「おう、呼ばれなかったらどうしようかと思ったぞ」
「はっ、不肖タチバナ、団長閣下の後をついて行かせて頂きます!」
ラディスラウスとタチバナは、共にカールスラーエ要塞内の治安を司る隊長職にある、あるいはあった者達だ。
負のマテリアルが色濃く漂う領域に耐えうる人員は、烏合の衆に近い第二師団には多くない。途中で、騒ぎを嗅ぎつけてきていたハンターにも声を掛け、雪原をひたすら北上する。
「……っ、だ、団長!」
その道中、数人の団員が雪に倒れていた。それを介抱する一人は、何処かで見たことのある顔だ。
「おい、どうした!」
「お、オウレルが、一人で追っていって、捕まってた奴らが逃げてきて……!」
「オウレル……ちっ、あの野郎勝手に!」
倒れているのは、行方不明と数えられた者達だろう。
「団長、俺にも行かせて下さい!」
「ダメだ。お前はキャンプに戻って、こいつらの回収を優先しろ」
「ですが!」
「死んでも良い、なんて考えで出られちゃ迷惑だ」
それ以上何も言わず、シュタークはまた地面を蹴った。
●
「うわ、また何か来た。何あれヤバっ! ゴリラ?」
「一応、人間みたいねぇ。随分血の気が多そうで……うふ、ちょっと美味しそうじゃなぃ?」
待っていたのは、二体の女歪虚だ。背後に巨大な歪虚を従え、逃げもせず、莫大な負のマテリアルを纏って楽しげな目をこちらに向けている。
「……おい、ここにオウレルってのが来なかったか?」
「ああ、さっきの何か頑張っちゃってたクン? きゃはははっ! 聞かねえと分かんねえの。やっぱゴリラなんじゃない? 脳みその中とかさぁ」
「うふふ、あの子、頑張ったわよぉ。勇猛で、勇敢で――どこかのヒーローみたいだったわぁ」
嘲笑が響く。
「それで、ちょっと面白かったからさぁ――遊ぼうと思って、もう持って帰っちゃった」
そしてしれっと、何でも無いことのようにエリザベートは言い放つ。
もうこれ以上、言葉はいらなかった。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
不気味な音と共に、空から何かが落ちてきた。
帝国軍第二師団の駐留するテントが、巨大な質量に押し潰されて弾け飛ぶ。数十人の師団員達が、阿鼻叫喚と共に空中に投げ出される。
飛来したのは、茶褐色の巨大な楕円形の物体だった。巨大な六本の足が着地すると同時、体表に存在する無数のゾンビの顔が、狂ったようにガスを噴き出し怨嗟の叫びを上げる。
バルーンと呼ばれる歪虚だ。ゾンビの継ぎ接ぎの体に風船のように毒ガスを充満させ、その浮力で移動する。どこかの歪虚が作ったのでは無いかと噂される個体だったが――その上で楽しげに笑う二体の歪虚の姿が、その噂に裏付けを与えていた。
「きゃはははっ、大当たりー!」
「あら、貴女って、こんな筋肉ダルマが好みだったのぉ?」
「あー、見た目はキモいから嫌いなんだけどぉ。ああいうのって、ほら結構長持ちしてくれるから……あれだ、体だけの関係、ってやつ?」
エリザベートとオルクス。
二体の女歪虚が、慌てふためく人間達を見下ろしていた。
「んじゃ、早速試してみますか」
バルーンの上には、彼女らの他に二つの物体が乗っている。
一つは鈍色のコンテナ。エリザベートはそこから、下半身も腕も無いゾンビの頭を掴んで取り出すと――二つ目の物体、バルーン上部に縫い付けられた赤い大砲に詰め込んだ。
大砲の底の弁を開くと、バルーン内の毒ガスが薬室に流れ込む。
「人間捕獲砲、発射!」
そして着火口を強く手で叩くと、爆発音と共に黒い塊が砲口から勢いよく飛び出した。その塊は地面にぶつかると弾けて大きく広がり、逃げ惑う師団員達に覆い被さっていく。
広がった黒いものは強い粘性を持っていて、体に張り付き剥がれない。むしろ、藻掻けば藻掻くほど接点は増え、より拘束力は増していく。
そして最後には、師団員は指の先程度しか動かせなくなり、
「よーし、回収ー」
バルーンの下部に開いた大穴に、為す術もなく飲み込まれていった。
「んんーっ、さっすがオルちゃん製! 結構捕まえたんじゃない?」
沸き上がる喜びを隠しきれず、肩を震わせてエリザベートはにやりと笑う。
「そうねぇ、二十人ってところかしらぁ」
そんなエリザベートを見るオルクスの目はどこか、やんちゃな妹を見守る姉のようだった。
「さぁ、それじゃあ逃げましょう?」
「ええええ逃げんの?」
「もう貴女の目的は達したでしょう? それにぃ……」
不満の表情を浮かべるエリザベートに向け、オルクスは悪戯っぽい表情を見せた。
「人間ってぇ、こういうとき、バカみたいに追ってくるのよねぇ」
●
「おいオウレル! 深追いはやめた方がいいって! 相手見ただろ!」
そして、そんなオルクスの思惑通りに彼女らを追う者がいた。
帝国軍第二師団一等兵、オウレルとヴァルターの二人だ。
しかし、真っ直ぐに彼方を見つめるオウレルと違い、ヴァルターは必死に彼を止める。先程から声を掛けては無視され、腕を掴んでは振り払われの繰り返しだ。
「……あの速度。誰かが足止めをしないと、逃げられるよ」
「だからって、お前がやること」
「大丈夫。今度は……ちゃんと足が動くんだ」
オウレルは更に速度を上げる。既に結界によって作られた安全な領域を抜け、濃くなっていく瘴気に体は軋みを上げている。
次第に、ヴァルターは追いつけなくなっていく。実力の差を、初めて恨んだ。
「クソがっ、だったら二人で行けば良いだろうが!」
ヴァルターの叫びに、オウレルは何も返さない。それどころか、
「……ごめん」
「……っ、何を!」
突如踵を返したオウレルが瞬時に眼前に迫り――その拳が、ヴァルターを大きく吹き飛ばす。
雪に埋もれた体を起こし、慌ててヴァルターが顔を上げたときには、既に、オウレルの姿はどこにも見えなくなっていた。
●
「死者三十七名、負傷者六十名、行方不明者が二十名です。第三第四部隊はほぼ壊滅。医療用品や食料品の被害も大きく、立て直しには時間が――」
「……ふざけやがって」
第二師団師団長シュターク・シュタークスン(kz0075)が放つ怒気に、部下の兵士は思わず口を噤んでいた。
「おいジジイ、細かいことは頼んだ」
「ま、そうなるじゃろうなぁ」
乱暴に鎧と剣を掴んでテントを出て行こうとするシュタークの大きな背中に、枯れたようなため息が投げられる。
「……憤っておるのは、お前だけではないのだがのう。やはり、この老いぼれに死に場所はくれぬか」
「ああ? 何言ってんだ、あんたがいなけりゃうちは回んねえだろうが」
「この老体に、何を期待しとるんじゃ」
「あたしにできねえ、全部だよ」
シュタークの全身を赤い文様が覆い、額には天を衝く二本の角が現れる。
「代わりに、あんたの出来ねえことは全部――俺がやる。うちに手を出したこと、後悔させてやらねえとな」
そうしてにやりと豪快な笑みを浮かべると、シュタークは強く地面を蹴った。
「ラディ、タチバナ! お前らも来い!」
「おう、呼ばれなかったらどうしようかと思ったぞ」
「はっ、不肖タチバナ、団長閣下の後をついて行かせて頂きます!」
ラディスラウスとタチバナは、共にカールスラーエ要塞内の治安を司る隊長職にある、あるいはあった者達だ。
負のマテリアルが色濃く漂う領域に耐えうる人員は、烏合の衆に近い第二師団には多くない。途中で、騒ぎを嗅ぎつけてきていたハンターにも声を掛け、雪原をひたすら北上する。
「……っ、だ、団長!」
その道中、数人の団員が雪に倒れていた。それを介抱する一人は、何処かで見たことのある顔だ。
「おい、どうした!」
「お、オウレルが、一人で追っていって、捕まってた奴らが逃げてきて……!」
「オウレル……ちっ、あの野郎勝手に!」
倒れているのは、行方不明と数えられた者達だろう。
「団長、俺にも行かせて下さい!」
「ダメだ。お前はキャンプに戻って、こいつらの回収を優先しろ」
「ですが!」
「死んでも良い、なんて考えで出られちゃ迷惑だ」
それ以上何も言わず、シュタークはまた地面を蹴った。
●
「うわ、また何か来た。何あれヤバっ! ゴリラ?」
「一応、人間みたいねぇ。随分血の気が多そうで……うふ、ちょっと美味しそうじゃなぃ?」
待っていたのは、二体の女歪虚だ。背後に巨大な歪虚を従え、逃げもせず、莫大な負のマテリアルを纏って楽しげな目をこちらに向けている。
「……おい、ここにオウレルってのが来なかったか?」
「ああ、さっきの何か頑張っちゃってたクン? きゃはははっ! 聞かねえと分かんねえの。やっぱゴリラなんじゃない? 脳みその中とかさぁ」
「うふふ、あの子、頑張ったわよぉ。勇猛で、勇敢で――どこかのヒーローみたいだったわぁ」
嘲笑が響く。
「それで、ちょっと面白かったからさぁ――遊ぼうと思って、もう持って帰っちゃった」
そしてしれっと、何でも無いことのようにエリザベートは言い放つ。
もうこれ以上、言葉はいらなかった。
解説
・概要
キャンプに奇襲を仕掛けてきた不届き者に、人間の力を見せつけ撃退しろ。
・敵
「強化型エリザベート」
武器であるアイアンメイデンの中に新鮮な師団員を詰め込んで、ご機嫌なエリザベートです。また、オルクスにより強化を施され、アイアンメイデンはトゲのような結晶に覆われています。
更に今回は、既に捕獲という目的を果たしているため、これまでとは違い本格的に殺しにかかってきます。
「オルクス」
言わずと知れた四霊剣の一画、不変の剣妃です。
今回はエリザベートの保護者的立ち位置で、サポートを重視します。ただし、彼女自身にちょっかいを出せばその限りではありません。
「人間捕獲特化型バルーン改」
六本の巨大な足を持つ、風船のような体の歪虚です。全身の顔から常に毒ガスを噴き出しています。
また、上に乗った砲台から捕獲弾を一ターンに一度発射します。当たれば行動を阻害され、その状態でバルーンの接近を許せば完全に捕獲されてしまいます。
砲弾が当たらない限り、あまり移動をしようとしません。
・友軍
「シュターク・シュタークスン」
第二師団師団長で、身長二メートルを越す女性です。とてもすごく強いです。闘狩人。
基本的に、エリザベートのアイアンメイデン振り回しからハンターを守るように行動します。させたいことがあれば、その通りにしてくれるでしょう。
「ラディスラウス」
第二師団で三番目の強さを誇る兵長です。闘狩人。
ハンターの近接攻撃に合わせ、一緒に突撃します。させたいことがあれば、その通りにしてくれます。
「タチバナ」
上司には慇懃無礼、同格以下には高圧的な態度をとる第二師団で希少な銃使いの女性です。猟撃士。
遠距離攻撃を活かし、砲台の破壊を狙います。上司の言うことには絶対服従ですが、それ以外には耳を貸しません。
・場所
雪以外何もない雪原です。バルーンが踏み固めたのか、足下は悪くありません。
キャンプに奇襲を仕掛けてきた不届き者に、人間の力を見せつけ撃退しろ。
・敵
「強化型エリザベート」
武器であるアイアンメイデンの中に新鮮な師団員を詰め込んで、ご機嫌なエリザベートです。また、オルクスにより強化を施され、アイアンメイデンはトゲのような結晶に覆われています。
更に今回は、既に捕獲という目的を果たしているため、これまでとは違い本格的に殺しにかかってきます。
「オルクス」
言わずと知れた四霊剣の一画、不変の剣妃です。
今回はエリザベートの保護者的立ち位置で、サポートを重視します。ただし、彼女自身にちょっかいを出せばその限りではありません。
「人間捕獲特化型バルーン改」
六本の巨大な足を持つ、風船のような体の歪虚です。全身の顔から常に毒ガスを噴き出しています。
また、上に乗った砲台から捕獲弾を一ターンに一度発射します。当たれば行動を阻害され、その状態でバルーンの接近を許せば完全に捕獲されてしまいます。
砲弾が当たらない限り、あまり移動をしようとしません。
・友軍
「シュターク・シュタークスン」
第二師団師団長で、身長二メートルを越す女性です。とてもすごく強いです。闘狩人。
基本的に、エリザベートのアイアンメイデン振り回しからハンターを守るように行動します。させたいことがあれば、その通りにしてくれるでしょう。
「ラディスラウス」
第二師団で三番目の強さを誇る兵長です。闘狩人。
ハンターの近接攻撃に合わせ、一緒に突撃します。させたいことがあれば、その通りにしてくれます。
「タチバナ」
上司には慇懃無礼、同格以下には高圧的な態度をとる第二師団で希少な銃使いの女性です。猟撃士。
遠距離攻撃を活かし、砲台の破壊を狙います。上司の言うことには絶対服従ですが、それ以外には耳を貸しません。
・場所
雪以外何もない雪原です。バルーンが踏み固めたのか、足下は悪くありません。
マスターより
なかなか厄介そうな女子会を始めてみましたT谷です。
死なないように頑張りましょう。
死なないように頑張りましょう。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/11/08 01:49
参加者一覧
マテリアルリンク参加者一覧
- ノーマン・コモンズ(ka0251) → アイビス・グラス(ka2477)
- リューリ・ハルマ(ka0502) → アイビス・グラス(ka2477)
- エヴァンス・カルヴィ(ka0639) → アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)
- 星輝 Amhran(ka0724) → 十色・T・ エニア(ka0370)
- Uisca=S=Amhran(ka0754) → 十色・T・ エニア(ka0370)
- 春日 啓一(ka1621) → クリスティン・ガフ(ka1090)
- エイル・メヌエット(ka2807) → 紫月・海斗(ka0788)
- シガレット=ウナギパイ(ka2884) → 十色・T・ エニア(ka0370)
- アルファス(ka3312) → アイビス・グラス(ka2477)
- エリス・ブーリャ(ka3419) → アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)
- 李 香月(ka3948) → アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/10/23 23:01:26 |
|
![]() |
相談卓 シェリル・マイヤーズ(ka0509) 人間(リアルブルー)|14才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/10/25 11:20:14 |